あっ、ごめん、葉山くんが悪いわけじゃなくて…その.…(相手の気分を悪くしたかと心配になり、慌てて言えば相手をちらりと見上げて。髪を撫でられる感覚に何故か恥ずかしくなり、また相手の胸元に顔をうずめ、恐る恐る背中に手をまわしてみて)