ん、どういたしまして。(今度は素直に受け取ってくれた事が嬉しくて、照れ臭そうな表情をしながら告げ、可愛さのあまり頭をぽん、と軽く撫で。再び手を繋いで帰路を共にしつつ「そっか、気に入ったの見つかるといいな。桜木と買い物楽しみ」と返し、相手に似合う手袋の色やデザイン等を想像しては自然と頬が緩みそうになり)