黒バスなり茶でー…いろいろしましょ！【オリ可！

ミス連発はさすがにはずいや…（片手で前髪わしゃわしゃーっとしながら入室すれば「こっちには牛乳ありますかしらー」なんてキッチンの冷蔵庫確認しに行き、あることを確認すれば小さくガッツポーズとり冷凍庫の方からアイス取り出しソファまで駆けて行く。

いっつそーばっど…と、天は我々を見放したーってのが頭に浮かんだんだけどおかしいな、訳の意味。（どうやらアイスは食べ終えたようでソファに寝転がり読書中…に何事か呟きお腹の辺りへ開いたまま本置けば何やら考え始めて。

あれ、おかしいな眠く…っていうか瞼が重いぞしばしばする…（本持ちながらむくーっと上体起こせば眉寄せつつ首傾げ座り直し、はっとなれば愛用の眼鏡取り出し「メガとねちゃーん！出番よー！」なんて、頭上へ掲げてから装着し読書再開

…今日はもう寝とくか…。（読みかけの本へ栞を挟めば小脇に抱え立ち上がり呟く、口元手で隠しながらも大きく欠伸すればふらふらーっと歩いて戸締まり消灯、そのまま部屋を出自室に向かう。

おっかしおっかし♪ ( 変な歌を口ずさみながら今日作るケーキの生地を作っており「誰か来てくれるかな？」と、一人頭を悩ませれば前向きな思考に切り替え、「待ってればいいかな」と、また生地作りを始めて

( あげます、 )

あ、あげます！

こんばんはぁ！

まだいるかな？

玲さん＞
あ、お久しぶりです！

こんばんは

桜井くん

良かったぁ！ ( ふんわり微笑めば「今紅茶いれるね！」と

玲さん＞
あ、ありがとうございます！ (頭下げ

桜井くん

いえいえ、気にしないで！ ( 優しく言えば、紅茶などを運んできて

玲さん＞
体調の方はもう大丈夫なんですか？ ( 紅茶を手に取れば、首傾げ

桜井くん

うんっ、とっても元気だよ！ ( 微笑めばキッチンへと戻り

玲さん＞
なら良かったです！ (こちらも微笑み

なに作ってるんですか？

桜井くん

チョコケーキだよ！ ( ちょうど生地が焼けたのか甘い匂いがし

玲さん＞
良い匂いですね！ (微笑んで言えばスミマセンッと/ﾅｾﾞ

桜井くん

ありがとう＾＾

玲さん＞
いえいえ！


スミマセンッ、落ちます

お相手感謝です

桜井くん

わかりました！
お相手ありがとうございました＾＾

(今しがた帰ってきたのか制服姿のまま部屋に入ってくる。一応、此処に来るのも今日で最後なのだと思えば、辺りをゆっくり見渡してから普段よく座っていたｿﾌｧに腰掛ける。正直なところあまり実感がわかない。そんな心境に疑問の表情を浮かべながら頭をﾜｼｬﾜｼｬと掻いて長い息をつく。

取り敢えず、世話になった。ぐらいしか言えねーな。
(なんにせよお礼の言葉は送りたい。でも自分はそんなにﾀﾞﾗﾀﾞﾗと長いお礼の言葉を言えるような質でもない。色んな人に感謝の気持ちを抱いているが、全てを語りきれる程の口は持ち合わせていない。そんな自分に小さな溜息をつきながら、それなら全ての気持ちを込め"世話になった"、"有難う"を送ろうと自分の中で区切りをつける。


…っと、あれか。
(部屋の片隅にある、いつぞや寮長が仕掛けた監視カメラを発見すればｿﾌｧから腰をあげてそのカメラの前へと足を進める。


あー、笠松だ。
今まで世話になった。お前等全員、良い仲間、良い後輩だ。
此処に入れて本当に良かったと思ってっし、お前等と出会えて本当に良かったと思ってる。
色々苦労かけさせた事もあっただろーな、悪かった。
まぁ、ありえるかどうかは分かﾝねーけどよ、
もし、また足運んだ時には宜しく頼む。

俺が出て行こうがどうなろうが、お前等が仲間であって後輩であることは変わﾝねーからな。
もう一回言うけどよ、世話になった。有難うな。



(言い終えればカメラから離れ、またｿﾌｧに腰を降ろす。ﾊｧｰと長い息をつけば、些か緊張していたのか首をﾊﾟｷﾊﾟｷと鳴らして自分の緊張をほぐしていく。「慣れねーな、こういうのは。」と、小さく苦笑しては落ち着かないのか項を撫でる。暫く座っていれば腰をあげて扉の方へと足を運んでいく。ﾄﾞｱﾉﾌﾞに手を掛けて少し開けては振り返り、部屋を見渡してから静かに部屋を出て行く。

(/なんだかもうお１人ずつに挨拶したいのですが、今は4月に向けての準備などで皆様お忙しいかと思います。ですので、大変失礼ではありますが、このような形での笠松からの挨拶とさせていただきました。あと笠松と本体共々、面と向かって言うのが些か照れ臭くて^^;笑　また明日ぐらいに、寮簿の方へ本体から御挨拶に伺いたいと思います。本当に沢山の方々に関わる事が出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。寮長はじめ、本当に皆さん有難う御座いました。今日のところは簡単ではありますが、この辺りで失礼しようと思います。皆さん大好きだぁああああ!!!!!涙