偉大魔女の娘と白猫 2020-05-29 10:26:32 |
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>グローリー
ライラ「い…良いんですか……?」
(ここに居ても良いのかと少し嬉しく感じつつ、相手が卑屈を言えば、自分は「僕も根暗ですから」と小声で自虐的に付け加えれば、遠慮がちに彼女と少し離れたところに座って)
>ノラン
ライラ「…ふぅ」
(相手が立ち去れば、緊張が解けゆっくりと肩の力を抜く、今はこんな風に人と話したりするのは慣れてないがいつかは慣れる日が来ると信じつつ、授業が終わるまでここに居ようと再び本を読み始める。メノウは「頑張ったわね」と言って、ライラの膝の上に乗って丸くなりのんびりし始めて)
>カイル
ライラ「邪魔なんてそんな……僕の方が邪魔かもしれないのに…」
(周囲から軽蔑や邪魔だと思われていたせいか、無意識にそんなことを言えば目線をそらす。メノウはパールからお辞儀をされれば自分もお辞儀仕返して)
>アレス
ライラ「掴まっ……え!?…」
(掴まるという言葉に一瞬目を丸くさせる、人と話すのが苦手な上に掴まるなんて出来るのだろうか、しかしそんな不安は束の間で教師が来ては面倒だと、止む終えず恐る恐る彼の手を握って)
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