YOUMUN 2018-09-29 22:19:10 |
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まぁ暇なようなら入ってみるけどさ
あぁ、どうやら本格的にピンチなようですね…
メア「ぐっふ…(腹抱える)」
妖魔「グァァァ!」
ヤマタオロチ「コォォォォ…!!(迫る)」
メア「待て、それはヤバイ(汗)…武器持ってかれると本気で戦う術が…(血を吹く)」
謎の陰陽師「フフフ、やっぱりうちの子の前には赤子同然やないですか〜♪(近寄る)やっちゃって下さい〜♪」
メア「ぐっ…クソ…!」
ゾォォォ…
周りの空気が変わる…
謎の陰陽師「?なんか今聞こえた気が…(足止める)」
メア「?」
そういえば、バトルDXが無かったことになるから、順番的に、こんな感じでしょうか?
最初→mix→今→激神→バトルDX
こんな感じかな?
妖香「?」
まぁ多分時系列的にはそんな感じじゃないかと、繋がってないけども
ボォォォォォ!!!!
謎の陰陽師「んな!?(汗)」
周りが黒い炎に包まれる
妖魔「グァァァ!!」 ヤマタオロチ「ゴォォォォ!?!?」
式神達が炎に飲まれて消えていった
メア「ケホッケホッ!!…なんだこれ!」
『はぁ、相変わらず情けない面ですね。先輩は…』
メア「!!…お前…」
これは…なるほど、そうなりますか…
メア達の前に仮面の少女が現れる
ピエロ仮面の少女「でも、まぁ、安心しましたよ…いつも通りの頼りなくて情けなくてどうしようもない僕の先輩ですからね…」
謎の陰陽師「もう!誰ですかえ〜!?うちのビジネスの邪魔する輩は〜!!せっかくのボーナスが!(お札持つ)」
ピエロ仮面の少女「あぁ、やめておいた方が良いですよ…多分『ソレ』じゃあ今の僕には勝てないと思いますから。(お札燃やす)」
謎の陰陽師「ひゃ!?(座り込む)」
メア「お前…なんでここに…」
ピエロ仮面の少女「あぁ、いい遅れました、お久しぶりですね…先輩(仮面外す)」
死んだ魚の目をした黒髪の少女が顔を晒した
メア「夢園…虚華。(驚)」
虚華「(微笑む)ただいま…先輩。」
Tobe continue……
メア「っ…コイツは…」
『こんにちは、一万三千二百五十六回目の世界の先輩。』
〜夢園虚華 〜 ♀
2代目ラスボス。かつて夢次元にたった一人で乗り込み、わずか十分で夢次元を支配した少女。ラーテの人間時の名前と同じ性を持っており本人曰く『夢園愛姫の娘』とのこと。事実かどうかは定かではないが彼女は未来にも過去にもいるという話…謎が多く年齢も能力も不明であるがただ一つ分かっていることはかなりの実力者であるということ…
虚華「そう驚くことないじゃないですか。愛しの後輩ですよ、先輩…(両手広げる)」
メア「違う!お前がなんでここに…だってお前は!」
虚華「死んでませんよ、言ったでしょ。僕は始めから死んでるし生きてるって。」
メア「それがもう訳わかんねぇんだけど…」
虚華「とにかく、無事ならそれで良いじゃないですか。ほらさっきのお札使いさんはもういませんよ。」
メア「あれ、いつのまに?」
虚華「先輩がアホ面して僕を見つめている間に、腰抜かしたまま這って投げてましたよ。」
メア「アホヅ…(白目)」
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