幻次元ゲイムネプテューヌ　嵐を呼ぶ　ローゼンクロイツの再び！

一応言っとくけど、多分頻繁には来れないからね

分かりました

人々が「魔力」を失って数千年。
かつて魔力と呼ばれる力が存在していた事を知る者さえ、ほとんど居なくなった時代。
魔力を持つ物は「魔力使い（マギ）」と呼ばれ、邪悪な者として迫害される運命にあった

妖香とフロイの活躍により、黒十字はエルカーエスの味方になり(原作では違うけど)、イーリスを倒して。再び、ロゼクロ地方は、再び、平和をもたらしました

そして・・・・・・

妖香「ロゼクロ地方を繰るのは、久しぶりだな・・・」

一応前作との違いを

●メア・クリューエルが主ポジション
●ノエルとも、シエラとも結ばれていない独り身
●分かりやすくする為に全悪との戦いの後の時間軸
●記憶神、運命神、ドリームホルダー、デストピア。その辺の人達がいない

多分こんな感じ。思い出したらまた言うかと

分かりました！

メア「ロゼクロ地方…か。」
〜実質不死身 メア・クリューエル〜

妖香「さてと、ティアに会ってみるか・・・・・・っ！」
どーーーん！！
妖香「な、なんだぁ！？」

メア「おい唐突かよ！」
物語の始まりは常に唐突なモノです

ＲＴＳＴ「とにかく行ってみるか・・・いくぞ！」

「ＲＥＡＤＹ」

ＲＴＳＴ「ロックバスター！」
どーん！
イー！

メア「なんか武器持ってきてたっけか…あ、あったわ。（武器持つ）」
『クリューエル』 …メアの初期装備。自分の名前を入れるくらいお気に入り。小型ナイフタイプの武器。「自分で作った割にはちゃんと出来てると思う。」

RTST「っ！あれは！ティア！リリィ！ルー！」
ティア「よ、妖香……」
RTST「どうしたんだよ、その怪我！」
ティア「…ゼッターが…みんなを…操って……」

メア「ゼッター？ゼッターって…あの？」
最近出番が無かったからってよもや忘れたわけではありませんよね？
メア「…いやぁ、覚えてるよ？ゼッターって言ったらあれだろ？あの…黒いの。」
何と勘違いしているのでしょうか？

RTST「メアに忘れられて、ゼッター涙目w」
その時
ゼッター「それはどういうことだ？」
RTST「ふぉおおっ！？」

メア「ん？誰だアイツ？」
メアさん、あれがゼッターです。
メア「あぁ、あれがゼッターか。…あぁ、いたいたこんな奴。（クリューエル持つ）」
どうやらメアさん、随分と長い間幻次元と関わっていなかったので彼のことを本気で忘れていたようです。

RTST「あれ…メア、本当に忘れたの？」
ゼッター「こ、このガキ……もう許さん！」

まぁ無理もありません。かれこれ一二年程この次元に干渉していませんからね。しかし、それを差し引いてもの記憶力です。
メア「いや、俺も俺なりに忙しかったからね？（汗）それどころじゃなかったっつーの…でもまぁ大丈夫。だんだん思い出してきた。お前は確か俺達の敵だ！（クリューエル構える）…で、あってるよな？（汗）」
あってます。て言うかいちいち器用にナレーションと会話しないでください。

妖香「やっぱり…どうりで僕のこと、覚えてない時があったわけだ……」
ゼッター「もういい！いけ、ゴーレム！」
ゴーレム「ぐごぉーーー！」

メア「うわ、ゴーレム出して来やがった！（汗）」
大丈夫ですかメアさん？ここ一年程大きな事件が無かったので体がなまっていたりしませんか？
メア「いやいや、言ってたかがゴーレムくらいチュートリアルみたいな感じだろ？パパッと終わらして…」

メア・クリューエル
種族：元人間 Lv.1

メア「レベル1やないかぁぁぁぁぁ！（汗）」
どうやら平和＊＊してレベルが1からになってしまったようですね。さぁ、チュートリアルで体を慣らしてください！
メア「なにその準備されたかの様なセリフ！？（クリューエル構え）」

RTST「とにかく、行こう！」
ゴーレム「ぐごーーー！」

「ＷＡＲＮＩＮＧ」

ロックマンx6:OPボス戦bgm

メア「やってやるぜ！」

固有スキルセット…
「神愛体質」 ●味方単体に無敵状態を付与
「血戒」 ●自身のHPを回復＋クリティカル率アップ
「擬似神体」 ●自身にターゲット集中を付与

準備完了


メア「まずは一撃！（クリューエルで斬る）」

ゴーレム「ぐごぉーーー！？」
RTST「効いている！チャージショット！」
どーん！
ゴーレム「ぐごぉーーー！」
ゴーレムの岩落とし