向日葵アパート(人数制限有/初心者大歓迎)

>結衣

──…え、覚えたって元からなんだけど。あー、言葉攻めできないから耳塞がないでよ、結衣ちゃん。いや、俺の大切な結衣(顔を赤くさせる相手を見て嬉しそうに笑い、相手に近寄り、耳を塞いでない方に囁きかけ←)…うん、ナース姿の結衣に投げキッスされた。薔薇色だった。…え、なんで？似合わないかな、白衣(大袈裟に「危ない危ない、お兄さんは昇天するところだった」と首を振り。自分が白衣着てる姿を想像して、首を傾げて問いかけ)
結衣が俺の誕生日になにしてくれるのか楽しみなんだけど…えっそれはやだな。やっぱり長生きしたいな…出た、あざとかわいい仕草……←(拗ねた素振りをする相手にキュンとしてクラッと目眩を覚えて額に手を当てて←「待って待って、お小遣いは俺とのデート資金にしてね？はあ…お兄さん節約しないとだ。はあ、アイドルやキャラクターにお金を貢ぐ気持ちがわかってきたよ。俺は結衣の財布でATMかな」と肩を竦め←)
──…あ、これは……こんな俺じゃ結衣を幸せにできないって思ったから別れるべきかって…やっぱり、学生と社会人が付き合うなんて難しいんじゃないかって……思ったんだ。話が合う隼人くんの方がいいんじゃないかって(相手からそっと離れ、静かに話していたが、下ろした手をグッと握って拳を作り。子供のような我儘で身勝手な気持ちを伝えていいのか、嫌われてしまうんじゃないかと不安になり唇を引き結んで。それでも本心を隠して身を引くことはできない、と泣きそうになる自分の顔を見られないように相手に背中を向けてデッキから見える景色を見つめたが、振り向いて相手を力強く再び抱き締めて)
……でも、やっぱり無理。俺には結衣と別れるなんてできない。嫌なんだ。結衣が嫌がったって俺は…っ、結衣の隣にいたい。我儘でもなんでも、結衣の手を離すなんて、もうできない…っ。

>美里サン
なるほど・・・粗末な心理作戦デスネ。その程度では私の感情は揺らぎマセン
(相手の情報を聞くと、クスッと笑って)

>山本サン
ah、ワカリマシタ
(少し違和感を抱きながらも頷いて見せて)

>ノエルちゃん

まあ……踏ん張りどころだね。ここからが。心強いな、ノエルちゃんは。超頼りにしてるからね。
(自分のスーパーの袋からりんごを取り出し、ぽーんと上に投げて片手でキャッチしながらも頼もしい相手の言葉にこちらもクスッと笑い。アパートに着き、階段を上がり)

>美里さん

……やっぱ美里さんチャラいっ。← もーっ…また耳に囁くッ…(じとっと睨んだあと両方の耳を抑え相手からぱっと離れ←) え、そうなの？──…薔薇色って、なんか言い方が“オジサン”みたいなんだけど。でも本物のナース服の結衣ちゃんはウインク飛ばしながらの投げキッスだと思うよ？←(相手の妄想に苦笑い浮かばせ、若干ナースになりきりながらウインク飛ばして←)
逆に美里さんは誕生日に何してもらいたいの？あたしで出来ることなら何でもするからね！ふふッ、あたしこの仕草気に入っちゃったかもしれない。(ずいっと相手に顔を近付けながら問いかけて。再びあざとかわいい仕草をしながら悪戯っぽく笑って。「もー、分かってるってば。ていうか美里さんいい事言うじゃんっ！あたし専用のATM？←」うんうんと頷いたあとパァッと笑顔になり瞳キラキラさせて←)
──…別れる？美里さん何言ってるの？美里さんのあたしに対する思いってそれくらいの程度だったって事…？意味わかんない、確かに美里さんとは歳離れてるし同い年の隼人とは元彼だからっていうのもあるけど話は合うよ。だけどあたしが好きなのは美里さんだけなんだよっ？それなのになん…───！あたしだって…美里さんと別れるなんて考えたくないよ…これからもずっと一緒に居たい…どんな事があっても絶対離れないから…！(相手の言葉にズキリと胸が痛むのを感じれば視界がぼんやりとし、涙が頬をつたっていき。暫く相手を見つめていたが抑えていた感情が一気に溢れ少しキツイ口調になってしまうものの勢いついているのか止まらず。しかしその途中で強く抱き締められれば口篭りゆっくりと相手の背中に手を回し優しい口調で話して)

>結衣

チャラくないって。それにこんなこと…結衣にしかしないよ。もうしないから離れないでよ(苦笑をしながら自分から離れていく相手を見て)
ひどい……オジサンって。お兄さんこれでも平成生まれなのに。ガラスのハートにヒビが入った。うっ……ダメだ、本当に卒倒するからやめて←(挫折のポーズをしてかなり凹み出し、危うく卒倒しかける自分をなんとか気合いで意識を引き戻し←)
うーん、そうだなあ。こうして結衣といられるなら何でもいいんだけど……。
ずるい……あざとかわいいのずるいよ。なんなの？破壊力抜群すぎて卒倒していい？(顔を近づけてきたので相手の顎を掴むとクイッと上にあげて、にっこり笑い。あざとかわいい仕草にキュンとする胸を抑えて、「なんで目をキラキラさせてるの？結衣のATMになるけど、破産しない程度にしてよね…←」と目を輝かせる相手の頭をポンポンと叩き)
……っ……ありがとう、結衣。ごめんね、酷いことしようとして。…本当に馬鹿だなあ、俺。出会った頃なら、すぐに身を引くことだって出来たのに。もう出来なくなってる。
(相手が泣いているのがわかれば、胸が引きちぎられるようなそんな痛みに押し潰されそうになり、背中に回した手を相手の頭の後ろへやり、更に強く抱き締めて。腕を緩め、少しだけ体を離すと相手の気持ちを共有したいと思い身を屈めつつ頬を伝う相手の涙に唇を寄せた後、相手の肩に手を置いてじっと見つめ)

>美里さん

…ほんとにもうしない？(少しだけ疑いの目を向けながらゆっくりと相手に近付いて←)でもさ、ギリ平成生まれでしょ？えー、ヒビ入っちゃったらテープか何か貼ってあげるよ？←(うーん、と顎に手をやり考えにこっと微笑んで)
──えっ？も、もう！顎クイされたら…期待しちゃうじゃん…。卒倒してもいいけど、勝手に目が覚めるまで放置しておくけど逆にいいの？(顔を赤く染めればぱっと視線を逸らしポツリと呟けば、きょとんとした表情で首を傾げて。「もう心配しなくても大丈夫だってば！」と何故か得意げに答えて)
ううん…大丈夫…。だけどもう別れるだなんて考えないでね…？あたしは美里さんじゃないと無理なの…っ(ギュッと背中に回す腕の力を込めれば顔を相手の胸に埋めて。涙で濡れた頬に唇を寄せられれば潤んだ瞳で相手をじっと見つめそっと瞼を伏せながら相手の唇に自分の唇を重ねて)

>結衣

…なんかそういわれると期待されているように聞こえるんだけど(信用ないね、とやれやれと肩を竦めた後、相手をちらっと見て←)確かにそうだけど。いいもん、心はオニーサンだもん。テープはなんだか逆に痛そうだからノーセンキューだよ←(色々言いたかったらしいが結局いじけてのの字を書き)
…期待？ひどい、放置プレイなの？医者も呼ばないんだ？それなら美人女医さんに専属頼もうっと(顔を赤く染める相手を見てふっと笑って顎クイしたまま至近距離で聞き返し。拗ねるようにぷいっとそっぽ向き、「じゃあ信用するからね？節約しないといけないし」と苦笑をして)
……うん。わかった。俺も愛せる人は結衣以外いないよ。…ずっと離さないから(相手からの唇を受け入れ、ゆっくり唇を離して優しく微笑みかけて。仲直りにもう一度と唇を重ねようとした瞬間、注目を浴びていたか周りから「お幸せにー！」「リア充がここに…！」と冷やかされてしまい、相手から慌てて腕を解いて離れ、かあーっと頬が赤く染まっていくのを感じながらも相手の手を引いて他の場所へ向かい)

>美里サン
私も、アナタを・・・皆様を頼らせてイタダキマス。One for all、デス
(胸に手を置き深呼吸すると、そう言って微笑んで見せて)

>ノエルちゃん

任せといて。あ、ノエルちゃん着いたよ。
(「”一人はみんなのために”だっけ？」とりんごを投げるのをやめ、袋にしまい自分の胸を叩いて笑って。相手の部屋の前にいつの間にか到着しており)

>ノエルさん

ふう…気持ちよかったー…。(脱衣所で体を拭いたあと、服に着替え濡れた髪をタオルで拭き、ドライヤーで乾かしながら相手が出るのを待って)


>美里さん

そ、そんな事ないよー…！(ギクリとしながらも笑って誤魔化し←)心はオニーサンじゃなくて、少年だったりして…←
あ、じゃあ…痛くなかったらいい？んー、例えば接着剤とか！←(じーっと相手を見つめればボソリと呟き。ぽんと閃いたように手を叩いて←)
たまには放置プレイもいいかなーって思ったんだけど…ダメだった？← …ていうか美人女医さん付けるんだ…ふーん←(くすっと悪戯な笑みを浮かべ首を傾げていれば、相手の言葉に冷ややかな視線を送り。「うん！大丈夫だよ…！任せといて？」と自信ありげに頷いて)
──うん…！あたしも美里さん以外考えられないから…絶対離さないでね…！(ぎゅーっと相手に抱きついて見つめ返していれば周りの声に気付き「…！完璧にあたしらの世界に入ってたね…？」とこちらも顔を赤くすれば相手に着いていくように「美里さん、次どこ行くの？」とさり気なく問いかけて)

>結衣

…結衣ちゃんの嘘つき(相手を見透かすかのようにじっと見つめた後、身を屈めて耳元で手を添えて囁き←)
何それ名探偵コ○ンの逆みたい。たった一つの真実を見抜くなんてできないね←
接着剤か、ならいいや。取り扱い注意で頼むね？ガラスのハートだから落としたら砕けるよ？←(呟きが聞こえて可笑しそうに笑いながら冗談を言い、心臓を抑えながら大袈裟におどけて←)
だって結衣が放置するって言うんだもん…放置は寂しいもん←(ぷいっと子供のようにそっぽを向いて拗ねて)
ほんと……また冷やかされちゃったね。──景色がよく見えるところ(と手を引きながら船の2階へ。外に出れば景色がよく見える場所で、遊園地の観覧車やレンガの建物などが遠くに見えて)

>美里さん

…なっ、うそじゃ…ないもんっ…！(耳を手で抑えながらサッと相手から離れ顔を赤く染めて←)
あはッ、確かに！あたしもちょっとそれ思った、敢えて言わなかったけど← え、接着剤でいいの？それかもう1回熱で溶かして再生するっていう手もあるけど。ガラス工房に頼まなきゃだよね←(くすっと口元を抑えて笑って。相手の言葉にきょとんとした表情を浮かべ、新たな方法を考え出し←)もー、子供みたいに拗ねないの。ほらこっち向いて？(相手の頬を両手で優しく挟み自分の方に向かせるとにこっと優しく微笑みかけて)
今度から誰も居ないところでしなきゃだね…？恥ずかしい所見られちゃったし顔から火が出るかと思った。←(相手に問いかけるように話したあとぽつりと呟き。その後綺麗な景色を目の当たりにすれば「…わあっ…！綺麗…あのレンガの建物って有名だよね？」とレンガの建物を指差しながら楽しそうに景色を眺めて)

>結衣

可愛いなあ、結衣。…って、だから離れないでよ。もうしないから(顔を赤く染める相手に胸がキュンとしたが、傍から離れるのであたふたし←)
危うく”名探偵美里”をやりだすところだったよ。やろうかな、”美里青年の事件簿”とか← 接着剤なら痛くないかなって…いや、やっぱり嫌かな？← 確かに！ガラス工房か…その手があったか。じゃあガラス工房に頼んでおくから結衣、よろしくね？(若干話はズレているが気にはせずにノリで軽口を叩き、相手の新たな方法にパチンと指を鳴らして納得し←)
…………(されるがままで相手の方を向くが、拗ねたままで黙って見つめ)
ほんとだね、よく周り見ないと。二回目だし。結衣のことになるといつも盲目になっちゃうな……(視線を逸らしつつ照れたように頭をかいて、相手の問いに「そうそう！夜も船から見える夜景が綺麗なんだよ」と相手の指さしたレンガの建物に視線をやり、手をしっかり指を絡めて繋いで。二人で話しながら景色を見ているうちに船の旅は終わり、船を降りて)

>美里さん

…だって美里さんが、意地悪するんだもん…。(あたふたする相手を横目で見遣りながら口を尖らせそっぽ向き←)
え、もはや美里さん“青年”って歳じゃないでしょ。“正真正銘アラサー”なんだから。無理して青年とか言わないほうがいいかもよー？←(相手の言葉に敢えて冷静に答えれば後半は少し悪戯っぽく伝えて←「ていうかまた話が脱線しかけちゃってる…！美里さんと話すとすぐ脱線しちゃうよね、面白いからいいけど。…分かった、ガラス工房は押さえとくから！」といつの間にか脱線し始めている会話にくすっと口元を抑えながら笑えば相手のノリに笑顔で答えて←)
──そ、そんなに見つめられると恥ずかしいんだけど…“盲目”か…。確かに言えてる。(じっと見つめられ頬を染めると相手からぱっと手を離し、相手の言葉に静かに頷いて。「え、美里さん夜もこの船乗ったことあるの？」と不思議そうに首を傾げながら相手に問いかけ、船を降りれば「次はどうするの？」と絡めた指にぎゅっと力を入れて)

>結衣

……そんなに嫌だった？ごめんね。結衣が可愛かったからつい(両手合わせて申し訳なさそうに謝り)
いや、まだ青年でいいの。というか27で青年じゃなかったら何になるの？オジサンには早い気がするよ？(そっぽを向いて言い、「脱線…ほんとだ。なんの話だっけね？まあいいか、任せたよ」と相手の指摘に首を傾げたが、ノリよく親指立てて←)
──長続きする恋は程々に愛すること、かあ…。程々に愛すにはどうしたらいいのかわからないね？(手を離され残念そうにするが、考え込むように顎に手を当て。しかし結局自分には程々に愛するような器用さはなく、苦笑をし。「うん。研修中にちょっとした船上パーティーがあって、その時に見たんだ」と頷き、「次は中華街行こうか。ちょっとお腹空いたし」と手を引いて中華街へ向かい)

>美里さん

…もう、美里さんのばかっ…。(謝る相手に「仕方ないなあ」と続けながらも未だ視線合わせず←)
えー？27で青年…？←でも四捨五入したら30だしオジサンでいいんじゃない？(うーん、と顎に手を添え考え、悪戯っぽく笑いながら問いかけて←「おっけ！有名な所探しとくね！」とこちらもノリながら同じように親指を立てて)
美里さんってなんだかんだ言ってあたしは甘々だもんね？小悪魔結衣ちゃんでおねだりされたら弱いしデレデレになっちゃうもんねーっ？(相手の言葉にくすくす笑いながらそんな事を言ってみて。「…船上パーティー？いいなあ…羨ましい。うん！小籠包とか食べたいっ」と羨ましそうな表情で見つめたあと中華街と聞けばパァッと明るい表情になり相手の隣を歩き中華街にたどり着いて)

>結衣

……まだ怒ってる？(視線を合わせようとしない様子を見て眉を下げ、視線を合わせようと屈みこみ相手の両頬に包み込むように手を添えて)
そんな……そんなあ……(ショックを受けて、ずーんと落ち込むように隅に行き「いいもん…オジサンにはオジサンの良さがあるさ。もう俺…髭生やして紳士なんだけど、どこか危険な香りがするオジサン目指すから」と座りこんで膝を抱え←)
甘々じゃ嫌？だって、結衣可愛いからつい甘やかしたくなっちゃうし。それに結衣がいつも可愛い仕草するから……俺が初恋拗らせてたせいもあるのか。元々妹みたいに思ってたから余計だよ。
(大袈裟に額を抑えて苦悩の表情を浮かべたが、すぐに優しく笑って。「いつか会社のパーティーで結衣が参加できそうなのあれば、声かけるよ。じゃあ小籠包食べよっか」と羨ましそうな相手に優しく微笑みかけて。中華街につけば、土日ということもありそれなりに人は多く賑わいを見せており、相手とはぐれないようにしっかり手を繋いで小籠包のお店へ。小籠包を買い、相手にはい、と渡して)

>美里さん

──…ううん、もう怒ってないよ？ごめん、ちょっと意地悪しすぎちゃった。(相手の表情にチクリと胸が痛むのを感じれば相手をじっと見つめて)
え、何その“どこか危険な香りのするオジサン”って。…つまりチャラいオジサンって事？それだと今と変わらないよね←(相手の言葉にくすっと笑いながらどんなオジサンだろうかと考えるも、そこまで変わり映えしない相手しか思い浮かばず首を傾げて←)
ううん、嫌じゃないけど…あまり甘やかされたら調子に乗っちゃうし。それになんか子供扱いされてるみたいで嫌かもなあ…(ゆっくり首を振りながら小さく微笑み。うーん、と少し声のトーンを落として呟いて。「それほんと？…楽しみにしてるからね？──わ、小籠包…！ありがとうっ！……うん、熱いけど…おいしいっ！」相手から小籠包を受け取れば冷ましながら割り箸でパクリと食べて。中から熱々のスープが口に広がり思わずぎゅっと目を瞑り暫く無言になるものの、すぐさまぱっと笑顔になって←)

>美里サン
Oh・・・時間は、穴の空いたボトルデスネ。気が付くと、もう空っぽ・・・覆水盆に返らず、デスヨ
(相手に言われ同じ方を向くと確かに自分の部屋で、珍しく少し目を開いて。その後何か哲学的な事を呟くと、[では、失礼シマス]とお辞儀をして部屋の中へ消えて)

>山本サン
・・・boo
(夕食などの準備の為、数秒してあがったものの、未だ脱衣所に相手がいたが、不意の悪戯心が生まれ、そっと近寄り耳元で囁いて)

>結衣

──そっか、よかった。結衣に嫌われたら多分ショックで引きこもりになっちゃうよ(ホッとしたか胸を撫で下ろして安堵の表情を浮かべ。大袈裟にそんな冗談を言いながら、相手の頬からそっと手を離して優しく抱き締め)
あれ、ほんとだ。じゃあ頑張って無口になってみるとか……いや、でも無理だね。俺が喋らなくなったら誰が喋るのってなりそう。却下だね←(茶目っ気たっぷりに自分の頭を小突いてくすくす笑い、喋らない無口な自分を想像できず首を振り)
──…そっか。つまり、俺に大人として見てほしいってこと？
(頭を撫でたくなり手を伸ばそうとするが、その手をゆっくり下ろして。小籠包を食べて笑顔を浮かべる相手に柔らかく笑い、「うん、もちろん。楽しみにしてて。……よかった。俺も食ーべよっと」と言いながら小籠包を冷まそうと息を吹きかけ。今度は火傷しないように気を付けながら食べると美味しさに頬を緩ませ)