真依 2017-06-02 23:14:11 |
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>ノエルちゃん
そうなんだ。ちょっと休む?いいよ。俺こういう作業好きだし。凄く助かったし。
(作業の手を止め、相手を気遣うように声をかけて)
>結衣
お義父さん……どんまい← そう、なのかなあ(相手の父親に同情し、遠い目をして)
もう結衣ちゃんは。俺を困らせて楽しむんだから。可愛く口を尖らせてもダメです(口を尖らせる様子にキュンとしつつも一歩も譲らず←「……ああもう。追い討ち掛けられてノックアウトなんだけど。やっぱり結衣にかなわない……」と真っ赤になる顔をどうしようか、とそれだけが頭にあり、もはや照れ隠しである軽口すら叩けない状態で←)
………頭、いた、い……(研修が終わり、久しぶりの仕事に再び身体が慣れ始めたある朝。その日は相手と出かける予定だったのだが、連日仕事も多忙になり、普段はしっかり体調管理をしている自分も疲労が溜まっていたのか、瞼は重く、頭痛は酷くなり布団から起き上がることが出来ず。横になったままで、なんとか手が届くところにあった携帯電話を取り、今日はデートが出来ないことを伝えようと相手に電話をかけ、耳に携帯電話を押し当て)
(/場面転換しました!先程のレスも入れましたが、蹴っていただいて構いません!)
>ノエルさん
え!すき焼きですか?あたしすき焼き大好きなんですよー!早く作りましょうっ!(相手の言葉にぱあっと笑顔を向けると相手以上にわくわくしながら張り切って腕まくりをして「あたし何したらいいですか?」とやる気満々で相手に訊ねて)
>美里さん
…もしもし、美里さん?どうしたの?今日って10時に待ち合わせだったよね!(相手が体調を崩しているとは露知らず久しぶりのデートという事もあり早起きして出かける用意をしていた所に着信音が鳴り響き、慌てて画面を見ると相手からで何かあったのかと首傾げながらも通話ボタンを押し耳に当てて)
(/先程のレス蹴らせて頂きました…!場面転換ありがとうございます!)
>結衣
ごめ…ん。……今日行けなくなった。体調、崩しみたいで(相手が電話に出て言葉を聞いた後、発熱により朦朧とする意識を保とうと重い瞼を開けつつも、電話越しから今日をとても楽しみにしている相手の様子を感じ取ると、申し訳なさそうに途切れ途切れに言葉を紡ぎ)
(/かしこまりました!ありがとうございます!いえいえ!)
>美里さん
──えっ?美里さん大丈夫?!…と、とりあえず今からそっち行くから!(いつものような明るい声ではない事が電話から伝われば心配そうに問いかけ、相手の返事を聞かずに電話を切り。以前相手から貰っていた鍵を手にして自身の玄関の鍵を閉めて慌てて相手の部屋の前に行くとガチャッと鍵を開けて「美里さん、入るよー!」と部屋に上がりリビングにそっと入っていき相手が寝ている寝室の扉をそっと開けて)
>結衣
いや、あの結衣──って切れてるし……(相手に風邪を移すのも嫌だが、今や相手は同じカフェの店員であるためあまり人との接触は控えたいと伝えようと必死に頭を回しながら口を開くが、時すでに遅し。電話が切られたことに気付き、苦笑を浮かべながらも相手の気持ちは嬉しいため、仕方ないかと納得し。「……まさか、今度は俺が看病されるのか…」と呟きながら、再び熱のせいか瞼は重くなり少し微睡みかけていると、寝室の扉を開ける音が聞こえて瞼を押し上げて、「……結、衣?」と寝転んだまま扉に視線を向け)
>美里さん
…美里さん、大丈夫?!(寝室に入ると相手の傍に行けば座り込みそっと顔を覗き込んで様子を伺い。手を相手の額に当てると思いのほか熱く感じ「熱測るね?」と相手に伝えればそっと服をはだけさせ体温計を差し込んで。その後体温を確認すると38度近くあり氷枕を用意しにキッチンへ向かえば手際よく氷と水を入れていきタオルで包んで再び相手の元へと向かい、頭の下にそっと氷枕を置いて)
美里さん、何か食べたい物とかある?食欲ないかもだけど何か食べとかないと…。
>結衣
……プ…リン……(相手の声が近くに聞こえて、ホッとしたような申し訳ないような気持ちになり。頭の下に置かれたひんやりとした氷枕は気持ちよく、再び寝てしまいそうになりながらも相手の問いかけに食べやすいものが頭に浮かび。しかし、いつもは人を看病する立場にあり、こうして人に甘えるのはあまりしたことがないため恥ずかしさと躊躇いから小声で言い)
>美里さん
プリン…?分かった、買ってくるからちょっと待っててね?他に何か欲しいものある?(相手の発した声は小さく聞き取れなかったものの、僅か動いた口の動きで読み取れば微笑みながら頷いて。鞄から財布を取り出せば相手の頭を優しく撫でながらそっと語りかけゆっくりと立ち上がれば寝室のドアに手をかけながら他のリクエストを訊ねて)
>結衣
……スポーツ飲料とりんご(プリンを買いに行ってくれる相手の様子を目で追っていると、頭を撫でられて瞬きをし。誰かに頭を撫でられるなんていつぶりだろうかと子供の頃に戻ったようで気恥ずかしくなりながらも小さく笑みを浮かべ。今度は少し声量を大きくして水分補給のためにある飲み物を頼み)
>美里さん
うん、了解っ。じゃあ行ってくるね!(相手の言葉にふふっと微笑みかければそっと寝室を出て。“卵がゆも作ってあげようかな“と頭の中で考えながら玄関で靴を履き替えドアを開け買い出しに向かって。近くのスーパーで買い物を済ませると再び相手の部屋に戻りそっと寝室の扉を開けて「美里さんただいま。飲む?」とスポーツ飲料を見せながら問いかけ相手の反応を伺って)
>結衣
(買い物へ行く相手の背中を見送ると再びゆっくり瞼を伏せて、ゆっくり眠り始めて。時折熱に浮かされることはあるものの、氷枕のせいか先程よりは落ち着いたようで、「おかえり。……うん、飲む」と部屋へと戻ってきた相手に頷いて、頭を抑えつつゆっくりと起き上がり。いつもは年齢故にシャキッとしているが体調が悪いこともあり、ふにゃりと幼く笑いながら「……ありがとう」と感謝を伝え)
>美里さん
プリン食べる?(相手が起き上がっているのをそっと背中を支えながら手伝い。ペットボトルの蓋を開けてあげ「はい、どうぞ」と相手に手渡し。買ってきたプリンを見せながら上記を問いかけ、「1人で食べれる?…あれだったら食べさせてあげようか?」と心配そうに顔を覗き込みながら優しい眼差しで見つめて)
>結衣
うん、食べ──……えっ?(相手から手渡された青いラベルの貼られたスポーツ飲料を受け取り、一口飲んで頷くと相手からのまさかの言葉。思わずスポーツ飲料をまるでマンガかドラマのように盛大に吹き出してしまい、慌てて口を拭って聞き返し。しかもこんな時に相手の優しい眼差しに胸がキュンとしてしまい、既に高熱だというのに更に熱は上がった気がし火照った顔のまま相手をじっと見つめたまま、答えられず←)
>美里さん
──…わっ…ちょっと美里さん大丈夫っ…?(相手がまさか吹き出すとは思っておらず慌ててタオルを取りに行けば相手に差し出しながら心配そうに問いかけて。「…あたしそんな変な事言った?」ときょとんとした表情で相手を見つめながらプリンの蓋を剥がし、スプーンで掬えばそっと相手の口元に持っていきながら「…美里さんあーん…──あれ?なんか顔さっきより赤くない?!」と何故か顔が先ほどより赤くなっているのを見れば自分の額を相手の額にくっつけ熱を測り←)
>結衣
──だ、大丈夫。大丈夫……!っちょ……(自分でもなぜこんなことになっているのかわからない──とでもいうように目を泳がせてぶんぶんと首を振り。息をつく間もなく額をくっつけ熱を測る相手に気付き、熱のせいなのか何なのか何やらパニックに陥り、思考停止したかと思えばピキーンと石のように固まって微動だにせず←)
>美里サン
お気遣いアリガトウゴザイマス・・・yawn、少し眠たいデス・・・少し寝てもよろしいデスカ?
(感謝をすると、とうとうあくびが漏れ、机にゆっくり上体を倒し、眠りそうな声で聞いて)
>山本サン
野菜のcutをお願いシマス。私はお肉を処理シマスノデ
(そう言いながら、瑞々しい野菜や肉が入った発泡スチロールを出してきて。自分は肉を出すと、慣れた手付きで処理し始めて)
>ノエルちゃん
うん、いいよ。おやすみ、ノエルちゃん。
(眠たげに机に突っ伏す相手を見て、優しく笑うと近くにあったブランケットをかけ、再び作業に取り掛かり)
>美里さん
…うーん、やっぱり熱上がっちゃってるかも。氷枕替えておこうかな。あ、美里さん汗してない?あれだったら着替え手伝うから言ってね…──えっと美里さん…?なんで固まってるの?(相手の額からそっと離れればその後独り言のようにブツブツと呟きながらあれこれやるべき事を考えていて。そんな中相手が固まっているのに気付けば不思議そうな表情で見つめながらぐっと顔を近づければきょとんとした表情で首を傾げながら問いかけて←)
>結衣
(看病されるのは初めてで、あまりの手厚さに照れてしまい。正に顔から火が出るとはこのことだ、と額に手を当てて。素直に甘えてよいのだろうか、と戸惑うように相手を見つめていたが、顔が近付き慌てて少し距離を取り。「…えっと。看病されるのってこんな厚遇、なの……?俺結衣の看病した時、こんなに色々やったっけ…?なんだか甘えていいのかわからないよ」と火照り顔で問いかけて)
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