主 2015-11-07 21:15:55 ID:6d45aba23 |
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>椎名
……!もしかして、能力者狩り…?だとしたら、潰さなきゃ。
(状況を理解すると、様子を確認するべく此方を見ている者が居る方へと飛んでいく。)
>不知火
そう、ソコガマチガイ。
能力者の、アンネイ?
能力に依存して....実験都市のペット風情が....ワラワセルナヨ?
(近くの柱で防ぎ、スイッチ取りだし押せば柱に取り付けた爆弾が次々と作動し音を立てて崩れ。脆い足場もいくつか崩れ、小さな穴が出来てその内の一つに飛び降り下から彼女の反応伺い)
>梵
……!?なん、て無茶を……!!ッ、まず…!!
(風を使い崩れる柱を避けようとするが、体の痛みが邪魔をし上手く能力が発動せず、避けきれずに瓦礫に左足が挟まってしまう。)
>不知火
さて、戦局は明らかだけど....ドウスル?
(想定以上の崩壊に気にも留めず、上へと登ってくれば彼女の前に立ち懐から紙切れを落とし
>梵
く…ッ、酷い体たらく……ホントは、嫌だけど。仕方ない、かな……!!
(足が挟まっている瓦礫を扇子で指し示し、風の塊を飛ばして瓦礫を吹き飛ばす形で強引に足を引き抜けば、そのまま風を使い建物の外へと飛び出そうとする。)
>椎名
キミも、戦るんだね。じゃあ、はんぶんこ。
(直ぐ様10人の元へと辿り着けば、ふわりと地面に降り立って出方を伺う。)
>不知火
逃げる、と。
(紙切れ拾い、自分も後追い建物から飛び降り。途中でボーガン状の武器取り出せば落下しながら建物に撃ち込み、矢に絡む紐手繰り落下の勢い殺し下まで降り)
>梵
ハッ……ハッ……初めて、負けた…それに、敗走……情けなさすぎ……
(体に走る痛みに時折バランスを崩すが、よろよろとどうにか飛んでいき、狭い路地裏に隠れる。)
>不知火
降りるのに慎重になりすぎたか....ミウシナッタ。
(辺り見渡し姿見えぬ彼女を追うか考え)
いや、もっと大物を釣る撒き餌にでもしとくか。
(探すの諦め、再び大通りの群衆に紛れ)
>梵
…こんなこと、危なすぎる…早く、帰らなきゃ……アヤメの、家…に……
(体を引きずって少しずつ移動するが、痛みのせいで飛ぶ力も残っておらず、そのまま路地裏で倒れ込むように気を失う。)
名前:桐谷 雛樹(きりや ひなき)
性別:女
年齢:14
ランク:B
能力:予知能力
能力内容:30分以内ならば未来に起こることが全てわかる。
が、自身の体調が悪かったりすると効果が薄れる。
性格:能力の所為で明日や将来、といった言葉が嫌い。
自分の想いを言葉で伝えるのが苦手で、何とかうまく伝えようと一人でもよく物や花に話しかけている。控え目でマイペース。
容姿:肌は白い方で鎖骨あたりまである薄い水色の髪は下ろしている。
胸元に赤いリボンが付いている白いシャツにリボンと同じ色のサスペンダースカート。
黒いサイハイソックスに白いストラップシューズ。目はたれ目で二重、色は黄緑。
備考:気づいた時には天涯孤独だった。
今は帰る家がないのでそこら辺の空き家で寝ている。趣味は花冠を作ること。
一人称は「私」、二人称は「あなた/君/名前」。
(/参加希望ですっ)
>不知火
....あぁ、チンピラを病院に運んどくか。
(ふと思い出し携帯取り出し、救急車の手配済ませば路地裏へ入り今度は声色変えて違うところへ連絡し)
>梵
…………ん…。意識、飛んでた…どれ、くらい……早く、帰ろう…こんなとこ、見つかったら…窮地も、いいとこ……
(意識が戻ると、ろくに動かない体を引きずるようにし、どうにか壁に寄りかかる。自由の利かない体に内心舌打ちし、隠れているしかないかと思い路地裏で膝を抱える。)
>不知火
案外近くにいたな。
(ゴミ箱らしき容器の上に座り話しかけ、携帯取り出し'アァ、ミツケタ'シハライハイツモデと伝えれば携帯しまい。目の前に弱る彼女に視線移し)
>梵
……!?最悪…運、悪すぎ……!
(ズルズルと体を引きずるように相手から離れると、力を振り絞って飛び上がり、少しでも遠くへと逃げようとする。)
>不知火
まだ抵抗する余力はあるみたいだが....此方としては抵抗してほしくないんだ。
(立ち上がり歩を進め、彼女の隣まで行けば顔を覗き込み)
>梵
抵抗、しなきゃ…捕まるでしょ。それで逃げない、なんて……悪い冗談……
(強がってはいるものの、既に体は限界のようで、大して飛ぶこともできず崩れ落ちる。)
>不知火
そうだな、とりあえず逃げられると面倒だから....拘束する。
(彼女の様子見て、即座に外套から鎖と手錠取り出し。彼女の両手を背中に回し手錠で拘束し)
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