研究長 2014-07-04 18:15:28 |
通報 |
>瀧
えぇと…(どういうふうに説明しようか、と頭の中で整理していれば相手が自分の腕に触れて。冷えて少しマシになっていたものの、触れられては痛い。少し顔を歪めては「それ、熱持ってるし、痛かったから冷やしに来てただけです。これでいいですか」そう言えば相手の手から自分の腕を離そうと少し後ろに下がって
朝比奈さん
あ,朝比奈さん,注射ですか
(いきなりドアが開け場視線を移し.彼の姿が見えれば嫌がるそぶりも見せず上記.「外には行った事が無いので.朝比奈さんは外の世界に行って見たいとは思わないんですか?」鼻で笑う彼に対して何も苛々せずに真っ直ぐ目を見詰め.)
>翔命
確かに珍しいかもしれないな(相手の発言に珍しく納得したように頷き、カルテを横に抱えると「眠いならねればいい。そこで起こしておく意味もないからな」と髪をほどきながら言いはなち
>市瀬
ちょ……いきなり掴むな!(腕をひかれることは想定外だったのか驚いたような声をだしつつ相手を追いかけて
>瀧
ま、受け入れてはくれないだろうけどな(フッ……と、いつもの薄い笑みをうかべながら歩いて「君だってそう思うだろ?」と相手をみつつ同意を求めて
>葉桐
まだそんな事を言っているのか?(相手のここ発言を何回聞いただろう。恐らく聞きあきる位には聞いている。呆れたようにため息をつきながら比較的綺麗な壁に寄りかかり
>速水
嫌なら薬もあるが?(相手の顔をみるとポケットから錠剤を取り出して首をかしげて質問されては「外か……そこまで執着はない。ここでは色んな物が手にはいるからな」と答えて
((ごめんなさい、こんな口調ですが女です((汗プロフは>43にありますので確認してみて下さい!
>朝比奈
眠たいわけじゃないよ…ただ、最近薬が多いせいか怠いから(顔だけ相手に向けてはそう言って。髪をほどきながら言う相手に「結んどけばいいのに」と、小さく言っては笑って見せて。ダルそうな表情を笑で消しては、天井を見つめて
>市瀬
え、なんでも?
(食べ物か飲み物か。そんな感じに褒美の内容を考えていたのだが、なんと褒美は己の好きな物で良いらしく。仕事は確かにめんどくさいがこれは断らないわけにはいかない。頭を撫で受け続け、撫でられる嬉しさと何でも聞いてくれるという嬉しさから微笑んでは「約束だからね」と。)
>如月
えー…誠意が感じられないなー。
(己から謝れと言っておきながら不機嫌そうな表情のまま上記のようなことを述べれば無理矢理相手の腕を掴み1本目の注射を刺しては薬を入れ始め。このまま己の気が収まるような謝罪が聞けないのなら本当に3日分の注射をしてやろうと考え「ほら、もっと真剣に謝りなさい」と。)
>朝比奈
日本は、まだ滅びちゃいないんだろう?ならば、まだ希望は持てるじゃねーか。俺はここにただ、死にに来た訳じゃない(起き上がり、ふらふら歩いては鉄格子を掴み、鋭い目で相手を見ながら告げる
>翔命
……そうか(相手の発言に軽く頷くとカルテにまた何か書き込んで、結べばいいと言われると無表情のまままた結び直して近くにあった椅子に座って
>葉桐
誰も滅んだなどとは言っていない。僕らに何かを作らせようとしても無駄じゃないか?ここの研究員は変人ばかりだ(もちろん僕もね、と肩を竦めつつ自嘲的に笑うと大きく伸びをして、相手の視線には動揺していないようで
>朝比奈
あぁ…(頷いては、ただ天井を見つめぼーっとしていて。眠気もないのに、この状態でいると寝そうになる。結び直したらしい相手を見れば、素直、とか単純に思って。ふわぁ、とのんきに欠伸を一つすれば「なぁ、あんたって…なんでここに来たの?」と、聞いて
>朝比奈
だが、変人どもが作った薬が世界を救ってきた事実はある。もし、あんたらが作らなくてもあんたらの研究成果が他の誰かの研究を促すことになるかもしれん。ところで、薬が効き始めるのは何分後だ?(どうにもあきらめの悪い男である。そして、先ほどから気になっていたことを
>翔命
…本当はあまり被験者と関わるのは好きではないのだけれど……
僕は小さい頃から理系タイプの子でね。何やら好きだった薬品について勉強していくうちにここに来たって所か?(いきなりされた質問に少し驚いてから少し悩んだあとに少し語ってみて「まぁ、他の奴には話すなよ」と、念をうってみて
>朝比奈
ふぅん…(まぁ、大抵はそんなところか、と思いつつ頷いて。他の奴には話すなよ、その言葉に「話さないですよ。別に、利益とかもないし」と、笑って見せて。そして、もう一つ「じゃぁ、この人間を実験につかう、というのにはどう思います?」自分がここにきてから思っていた違和感だ。本来ならこういうシステムは変だ。そう思い、笑いつつも少し真剣な眼差しで
>檜佐木
へぇ。
(薬の副作用だろうか。それだけ腫れているのなら冷やしに水道に来てもおかしくはないし十分理由として成立する。触れるだけで痛むようなので腫れを抑える薬を渡すべきだろうか、被験者なのだからそんな気を使わなくてもいいか、めんどくさいし。そう思いながら「まぁ理由は何であれ次からは誰かに言ってから部屋を出て」と一応仕事をしている風に述べておいて。)
>朝比奈
…私は無理矢理でも受け入れて貰うから大丈夫。
(受け入れてくれないことが分かっているなら最初から行かなければいいのに。それでも己はいつも通り誰かに仕事を押し付けるつもりなので上記で返答しておき。早くゆっくりしたいなと考えながら歩みを続け。)
>瀧
わかりました。気をつけます(息苦しい生活だな、そう思いつつも先ほどの表情から一変、笑みを浮かべてはそう言って。そして、部屋の前までくれば相手に「研究の内容はよく知らないけど、あんまきつくないのにして欲しいな」と、我が儘とはわかってはいるものの、研究員の一人である相手にそう言い
>葉桐
なるほどな……例えばだがどんな薬が必用なんだ?(腕を組むと目を軽く伏せて相手をみると「それによっては作ってやる」と呟いて「知らないよ、そんなこと」と無責任な事を言い出して
>翔命
……正直好きではないな(ボソリと本音を漏らすと直ぐにはっとして慌てて首を横に振って「……なんだ、僕を味方につけようとでも?」とため息をついて
>如月
…痛くても死にはしないから大丈夫。
(無理矢理注射しているのは確かだが別に適当な場所に打っているわけでもないので痛そうに顔を歪める相手のことなど気にせず「歯向かってごめんなさいでしょ?」とまだ相手の謝罪に満足しなかったのか2本目の注射器を持てば続けて刺し再び薬を入れ始めて。)
>朝比奈
自ら進化する薬だ。ウイルスの突然変異に追随できる、万能薬。それが日本には必要だ。・・・おっ、とアンタ、今度の薬には何を入れたんだ・・・(話の途中で突然揺れる視界、鉄格子を握る手に力を込めて体を支える
>朝比奈
それが本音ですか…まぁ、人間としては当たり前ですよね(本音を漏らした相手に、人間としてはそれが当たり前だと。そして笑って。味方につけようとでも、そう言う相手に「俺はそんなに賢かないですよ。それに、味方につけたところで、俺には何も出来やしないし」3年間で気づいたことだ。それに、帰る場所もないのだからここから出たところで仕方がない。
トピック検索 |