ここの住人は皆、暗殺者でした【人数無制限】

神奈
今度怪我して帰ってきたら二度とマフィアの仕事はさせない！いいな！
（真剣な表情でそう言い「何年も一緒に仕事してる奴だからな。俺がこの世で2番目に信用してる奴だからな。俺はいままでこいつともう一人しか信用してない！あとの部下は信用してねぇよ。」とはっきり答え）
それでもいいなら俺のところいればいい。嫌なら抜けてもかまわない。信用はしていないが人は見てるよ。仕えるやつはそれなりに報酬やるしな。まぁまずお前は無傷で帰ってくることだな。

蓮
え…！？ちょっとなんんでよ！
(次怪我をしたら仕事をさせないと聞き起き上がって上記を口にする。「蓮がそこまで信用している人見てみたい。」彼の言葉に傷つかず)
あら、勝手なボスね。蓮から来ないかって誘ったのにね。でもなんでそんなに怪我にこだわるの？普通暗殺には怪我が付き物よ？

神奈
そう思ってれば緊張感あって仕事できるだろう？
マフィアの仕事には怪我より先に命を落とすほうが多いんだよ。だから注意しろって言ってんだよ！緊張感を持てっていうことだよ。注意してれば体に負担かける怪我はしない。
（ため息をつき「一人しか見れないな。もう一人はこの世にいないからな。この話を聞くにはお前はまだはやいよ」と少し相手と壁を作り）

蓮
まぁそうなんですけど…。
(相手が正論なのでなにも言うことが出来ずに上記を口にする「もういない…?それ、前にも同じこといったような気がするだけども…。いつになったら話してくれるの？」と

神奈
訓練するか？緊張もてるように…
（そう言いパソコンでなにかを調べながら「いつ話すかは時期を見てからな。」と言い）

蓮
訓練って…
(どうやら悪い予感しかしなくてパソコンを覗き込む「また先延ばしですね、ボス」と)

神奈
簡単な訓練だ。しかもシュミレーションだから簡単だ。その訓練は足治ってから本部でやるから。ちゃんと装備しとけよ。
（パソコンに打ち込んでいき「まだ、お前の入る領域じゃないってことだ。まぁ少し前に沙奈に少し話したくらいだけどな。詳しくは話してない」と言い）

蓮
了解ですボスー
(と返事をする「沙奈に話して私には話さないの…」と呟き、窓側のベッドに戻って相手に背を向けて寝始めて

神奈
悔しかったらちゃんと仕事してこいよ。俺が認めてやったら話してやるよ。
（そうつぶやき自分も手前のベットに横になり「ちゃんと考えたら答えでるからな」と言い）

蓮
(/2週間くらい時間飛ばします)
治ったー！
(あれから2週間たちやっと足の怪我が治った。普通に走れるし問題はなく蓮に「仕事は！？仕事！」と

神奈
じゃぁ本部に行くから用意して玄関に来いよ。シュミレーションだ。
（そう言い自分も着替え先に玄関に行き）

（（お好きにどうぞ））

蓮
はーい！
(と嬉しそうに銃を持ち暗殺用の黒く動きやすい服で玄関のもとにいき)

((ありがとうございます！！))

神奈
本部着いたら緊張もてよ。いくら俺が一緒でも中の人間はお前のこと知らないんだからな。
（そう伝え、仕事用の車のところに行き「乗れよ！」と言い運転席に自分は乗り）

蓮
でしょうね。今のところ有名な黒崎の家の生き残りの女を側においてるなんて知られたら面倒だものね
(緊張感を持てと言われ少しは回りにも気をつけていこうと思う。車に乗って「まぁ頑張りますよボス」と

神奈
（車を本部に向けて運転しながら車内で「黒崎の生き残りの件はもう片付いてるからいいけど顔が知られてないだけだ」と言って運転を続け車はある場所のでかい日本家屋の家の前に止まり）
ここから先が本部だ。行くぞ。

蓮
…
(本部に入って一番に感じたのは自分に対する殺気。それに蓮には疑問の念であり「まぁ、予想はしていたけれども…私を撃つつもりはなさそうね。」と小さい声で蓮には話して

神奈
（本部の門をあけ中に入り歩きばがら「さすがにボスと一緒の女をやるほど馬鹿なやつじゃないさぁ」と言いどんどん中に進み）
怖気づいたか？

蓮
(蓮の言葉を聞きクスッと笑い「そうね、そんな馬鹿はいなそうね。」と。)
逆に安心したわ、これで迎えられたらここも長く続かないし

神奈
あぁ。俺がそんな馬鹿を部下にもつと思うか？そんな人選ミスはないぜ。
（家の中に入りいろんな部下と挨拶を交わしある部屋へ相手を案内し「ここが俺の本部での部屋だ。完全セキュリティーの防弾ガラスだ。」と言い）
適当に座れよ。シュミレーションの説明したいからな。

蓮
(ここに来る間部下みたいな人に挨拶を交わしている姿を見ると、やはりボスなのだなと感じ。「はーい、」と返事をすれば近くにあったソファーに座り