ここの住人は皆、暗殺者でした【人数無制限】

神奈
考えとく。
（タバコの煙を吐きながら言い「まぁ。ついてこいよ」と車を走らせ銀座に向かい）

蓮
なるべくいい方向でね
(と念をおす「いや、ついてこいって…ここ銀座でしょ！？何するの？」と疑問だらけであり

神奈
（軽く返事をして車を止めある店に入っていき）
好きなアクセサリーでもバックでも買えよ。ご褒美だ。

蓮
え、いいの！？
(どこから見てもここは高級店であり、1つ買うにしても軽くうん万かかる。一応確認はとるがバッグを見ており

神奈
いいよ。なんでもいいぜ。
（軽く笑い「決まったらもってこいよ。」と言い）

蓮
これがいい
(と1つだけブルーの色のバッグを持ってきて、上記を口にする。「まぁ、これを買おうとしているのはそこらへんにいる高校生なんだけどね、」と呟き

神奈
（バックをもって会計しにいき戻ってきて）
ほらよ。そんなんでいいのか？高校生でも買えるものなんだろう？

蓮
あのね、普通の高校生は買わないし、買えないんです
(金銭感覚がないのかこのボスはというほどのことを言うのでため息が零れ。「良くて給料一ヶ月分よ？こっちにとっては軽い仕事1つ分程度だけども」)

神奈
そうか？俺達なら1回の仕事で何個も買えるな。
（なんか考えながら「まぁな。ひとつ分より買えるぞ」と言い）

蓮
まぁね、というか…本当にご褒美のためにここにきたの？
(ご褒美と言われても何のご褒美か分からず上記を口にする「金銭感覚も困ったものね」と)

神奈
おう。でも褒美の金は俺からじゃぁないぜ。俺は用事があって来たんだけどね。
褒美は行けって言われたからつれてきただけ。
（そう伝え店員にあるものを用意させ会計を待ちながら「その褒美は副ボスからだ。シュミレーションご苦労様だってよ」と言い）

蓮
え、そうなの…
(やはりと言うべきかの答えであり。「え、副ボスも見てたの！？…ならもう少し真面目にやったのに……」と呟き

神奈
用事終わったから行くぞ。
（店内から出て車に戻りハウスに向かう途中「誰が見てもまじめにやれよ」と言い）

蓮
いや…でも真面目にやった方だと思うよあれ(いつもみたいにふざけてなかったなと自分でも感心しており「だって体力は残さないとね？」と

神奈
まぁあいつからなんも言われてねぇからいいや。
（ハウスに着き「ついたぞ。もう仕事ねぇから連絡するまで自由でいいぞ」と言い部屋に帰ろうとし）

蓮
まぁ、ちゃんと依頼内容は達成したし
(と少し安堵のため息をつく「んじゃ、少し寝るね。」とさも当然のように蓮の部屋に行きまた蹴られたら面倒なので窓側のベッドに潜り込んで)

神奈
なんで俺の部屋なんだよ。
（寝てる相手に「用ねぇんだから自分の部屋に帰れ！」と蹴りをいれてから言い）
仕事以外で用ねぇんだから来るなよ。使用料取るぞ。

蓮
休養も仕事ですー
(と棒読みで口にする「使用料は働いてるからいいじゃない…」と

神奈
俺の部屋に仕事以外で入るな！彼女じゃぁねぇんだから。
（服を着替え部屋から出ようとし「使用料は1回につき1万な。俺が帰ってくるまでに部屋でろよ！」と残し部屋を出で行き）

(部屋を出て車でどこかに行き帰ってきて部屋には行かずリビングのソファーに横になりながら小銃を見つめ「これでお前も安らかに寝れるな…」とつぶやき）

蓮
あれ…
(何時間寝たのであろうかもう昼間である。蓮が帰ってくれば蹴りでもくれて起こしそうなはずなのにいないと、リビングに出て行って)

(返事が遅れてしまってすいません！いろいろ用事があったので…)

神奈
（リビングのソファーで銃を片手に寝ていて）

蓮
ん…？
(蓮が銃をもって寝るなど珍しいとただ一言であり。体をゆすって「蓮、朝だよ。朝」と起こすがあまり起きる気配はなく

神奈
（寝言で「うるせぇよ…」とある女性の名前を言い）

蓮
起こさないほうが良いのかな
(起きる気配がないので上記のように呟く。
「女の人の名前…？あ、蓮の信用してた…」と想像を巡らせ、ブランケットをかけてやり

神奈
（ゆっくり目をあけ「誰だ？」とかすれた声で言い）

蓮
私よ、ボス
(どうやら寝惚けているらしい。後ろから話しかけると危うく殺される危険だってあると感じ彼と同じ目線で上記を口にする。「どうしたんですか、ボス。嫌な夢でも見ましたか？」といつもとは違う口調で話して

神奈
あぁ。神奈か…俺寝てた？
（はっきりしない表情で言い「いや…なつかしい夢と思い出したくない夢を見ただけだ」と嘆き）

蓮
寝てたわよ
(とクスッと笑って「複雑な夢なのね。」と水を持ってきて相手に渡して

神奈
そうか。サンキュー
（起き上がり水を受け取り取飲み「複雑な気分だ。なんかつぶやいてたか？」と聞き）

蓮
あぁ、女の人の名前…かな？
(言っていいのか分からないが上記のように口にする。「この銃…」と呟き、どう考えても暗殺に使うものではなく

神奈
女の人の名前？あぁ…あいつの夢見てたからだろうな。
（思いつく女の名前は一つしかなく納得し「この銃暗殺に使ってた銃だぞ」と言えば）

蓮
あいつ…？
(と首を傾げて上記を呟く「蓮って銃を使うっけ…？」と

神奈
この銃の元のオーナーだよ。暗殺の中じゃ別名[ blue butterfly]と呼ばれた女だよ｡
(軽く微笑み[俺はショットガンの使い手だ])と言い)

蓮
なんか聞いたことが……
(bluebutterflyどこかで聞いたことがあると思い依頼書を見て「あ、やっぱり…依頼を一緒にやったことがある」と呟き)
あれ、そうだっけ？あまり仕事してるとこ見たことないから

名前:星 女々(ﾎｼ ﾒﾒ)
年齢:19歳
性別:女
容姿:黒髪のツインテールを赤褐色のリボンでとめている。大きく黒い瞳。常に真っ白なワンピースを着ている。(ワンピースのスペア豊富)19歳と、かなりの歳だが見るからに見た目は小学生。目が悪いが動きにくい為コンタクトを使用。
性格:容姿と同じく、とても幼い。語尾は「～だよぉ」や「～からぁ」のように伸びる。とても明るく活発だが、暗殺時は人が変わったように大人っぽくなる。
武器:アイスピック
部屋:(空いている部屋で…。)
((参加希望です。いいでしょうか？

神奈
クールな女さぁ。殺しの時は血も涙もなかったからな。
(ククッと笑いながら[俺の恋人だったんだよ。結婚式の全日に殺された。あいつの刀がほしがってた虫共にな]と言い)
大きい仕事以外はこの銃だったからな。

蓮
でも、その人凄い強かったんだよね…
(あの人は強かった。その印象だけが残っている「え…殺され、た？」と信じられないようで)
いわゆる雑魚用ってわけね

神奈
強かったよ。俺の左側はそいつだったからな。
(銃を見て柔らかな表情で言い)
不当な罠にはまってな｡そいつ等はこの前始末した｡

蓮
蓮の左側なんて凄いわね
(多分私だったら100%無理だろうと思いつつ上記を口にする。「だからこの前刀を持っていたのね」と納得し

神奈
まぁな。あいつは有名な殺し屋だったしな。初代のbossに連れて来られたときも顔色変えなかったからな。
(懐かしさに表情を豊かにし、[あの刀はあいつの愛刀｡刀の持ち手の柄が青い薔薇だっただろう｡]と言い)
普段のあいつなら死ぬことなかったからな。俺のところに帰ってきたら棺桶だったからな。

蓮
度胸もある、腕もある蓮の好きな人ね
(と完璧すぎると心のなかでため息をつき「あ、蓮の薔薇とbluebutterflyのブルーなのね」と納得し)
まだ遺体があるだけマシね

神奈
恋人だったんだよ｡結婚まで約束したんだよ｡
(切ない表情で言い、[俺は黒い薔薇、あいつは青い蝶、俺の左の刺青はあいつとオソロでいれたんだよ。]と腕を見せて)
まぁな｡

蓮
そう・・・
(とこちらも切ない表情になって「へぇ、消さないってことは憎しみを忘れないため？それとも未練？」と首をかしげて)
どこに埋めたの？

神奈
未練でも憎しみのために消さないわけじゃない。あいつを忘れないためとあいつを守れなかった悔しさだよ。
(入れ墨をなぞりながら[ちゃんと埋葬したぜ｡聞いてなにする？]と冷たい表情をし)
あいつを超えるやつなんかいないからな｡

蓮
へぇ・・
(とただ相槌をうつしかなく「いいや、ちゃんとしたのかなって思って。ただそれだけ、深い意味はないよ」とほほ笑んで)
まぁそうだね、いないかもね。そこまで断言できる蓮も蓮ね

神奈
本当は日本で埋葬するつもりなかったんだけどなやっぱり生まれた地で眠られせてやりたかったからな。
(いつもでは見られない表情で、いまでも好きだからなと言い)
あたりまえだ。この話も認めてないには話してないからな。副ボスしかしらない。

ひさびさに帰ってきたな。誰もいねぇな。
(あたりを見回して、血痕なとがないため一安心し、自分の部屋にいきベッドに横になり)

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