殺ってやろうじゃん

>鏡花
私は、刹那(魔獣が去ったのを見てははぁと溜め息をつき「ん、まぁね…ずっとここにいたら自然とわかるようになってた……」と木の幹に寄りかかりながら言えばまだ魔獣が近くに来たのがわからないと相手が思っているのを読んで「ここには来たばかりなの？」と聞いて

>鏡花

うん、前に逃した人。
（頷いて上記を述べ。この前は瞬間移動の能力で逃げられたけど今度は逃がさないと思い「そうだけど、目的が変わった。」と呟くと相手に目掛けて機関銃を撃ち放ち。

>刹那

そんなことまでありがとう。
（相手の言葉に嬉しそうに少し微笑んで上記を述べ。「分かった。」と言われた通りの椅子に腰掛け、ここが刹那の家かと思いつつ周りをキョロキョロして。

>美月
いいの、それに喜びのは私だけじゃないしね……(と言い飲み物を相手に出して自分は相手の前に座ると「そんなに私の家気になる?」と聞けば飲み物を一口飲んで

＞刹那ちゃん

うん、来たばかり。
(と、当てられた事に少し驚くも、へらっと笑って答えて。「多少ここでの生活も慣れたと思ったんだけどなー」と先程の失態を思い返し、苦笑すると「刹那ちゃんは？どの位ここにいるの？」相手は気配が悟れる位だ、相当の物だろうと考えつつ尋ねて)

＞美月ちゃん

あのね！！瞬間移動死ぬほど疲れるんだからね！！
(相手が再び撃ってきたことに驚き仕方ない、と思いながら今度は下の枝に飛び降りて。弾切れまで待ちたいけど、そこまで避け続けるのも不可能だろうしなーと考えつつ、ライフルで肩辺りを狙い、狙撃して)

>鏡花
そっか(木から飛び下りれば溜め息をつき「慣れるだけじゃ駄目だよ」と言えば自分がここに来てどれくらいかと聞かれれば「う…ん…1年くらい…?」と思い出すように言い

>鏡花

…っ!?
（ライフルの銃に反応して避けようとするが避けきれず肩に弾が掠り。ライフルなら遠距離過ぎると不利だと思い機関銃を乱射しながら急接近して。

>刹那

…?
（他の喜びとはどのようなものなんだろうと思うも飲み物を受け取り。相手の問いに「いや…少し気になる。」と呟き。ここで相手は暮らしているのかと思うと気にならない訳もなく。

>美月
ま、明日会わせてあげる(気になると思っている相手を見てはそう言い「あ、寝る場所決めなきゃね……」と言い立ち上がれば自分のベッドのある場所へ行き「ここで寝て?私そっちに寝るから」と言い床を指差し相手をベッドのある場所から手招きをして

>刹那

うん。
（明日合わせてくれるというので頷き。「寝る場所?」と相手の言葉に己に寝る場所を用意してくれるのかな、と思いながら着いて行き。己はベッドで相手は床で寝るというので「駄目、刹那がベッドで寝て。」と首を左右に振り。

>美月
そ、ここね?(ベッドを指差せば言い「大丈夫、私野宿とか慣れてるから床でも平気」と言えばまたテーブルに戻り「ご飯、食べに行こっか」と言い刀を取って

>刹那

…。
（自分が押し掛けているのに相手が床に寝るなんて納得できず、寝る時にまた言ってみようと思いながら「うん、お腹すいた。」と頷いて。

>美月
ん、気にしないで(相手の心を読みそう言えば「ご飯、なににしようかな……」と玄関から出ては言い相手は意外と遠慮がちなんだなと思いながら歩き

>刹那

気にするよ…。
（心を読まれて少し俯き小さく上記を呟いて。「なんでもいいよ。」と何を食べるのか考えながら相手に隣を歩き。

>美月
気にしないの(相手の頭をﾋﾟｼｯと軽く叩き「そっか…じゃあこれでいっか…」と言いパンを取れば相手に渡し「じゃあ、帰ろ?」と言い

>刹那

うぅ…。
（少しうつむいたまま頭を軽く叩かれ、パンを受け取れば「うん、帰ろう。」と相手の隣に引っ付いて。

>美月
………。(無言でｽﾀｽﾀと歩けば最近寒いな…なんて思い相手に手を引っ張られれば「うん、早く帰ろ」と言い軽く走り

>刹那

…。
（歩いたままやっぱり外は寒いな、なんて思いながら相手の手を強く握り。

>美月
ん…?寒い?(相手をじっと見ては聞いて「よしっ、」と言えば相手をおんぶして「ちょっと揺れるけど我慢してね」と言い走って帰り

>刹那

そんな悪いよ…。
（寒いと口には出していないが心を読まれては誤魔化すこともできずにおんぶされ。相手もつかれているだろうに己を運んでくれるので上記を述べるも、おんぶされたまま相手の背中にひっついて「あったかい…。」と呟き。