『Black rose』【人外/極道/3L/再建トピ】

「あの…お茶にしませんか？」
「お仕事…！！早く行きましょう！！」
「はぁ…！！人生って最高！！！」

姓名:クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
性別:女
階級: 特攻隊長
種族:獣類・半馬人

能力:「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」
命をストックする能力。ストックされた命を消費して身体能力や武器性能の向上、自身の傷の修復ができ、さらには莫大な命を消費すると死からの復活すら可能にする万能の力。命は自身の寿命を前借りすることでもストック出来るが効率は悪く、他者の命を奪うことで一度に大量にストックできる。

武器:鈴のついたサーベルと単発式の短銃、タワーシールド

性格:ジャムのかかったスコーンが好きでいつも人畜無害そうに見える笑顔を浮かべる物腰の柔らかいお嬢様。誰に対しても丁寧な態度を崩さない。しかしその内には強い闘争本能と暴力衝動が蠢いており、一度戦場に出ると能力を駆使し誰よりも先に最前線に出て自分の命をまるで顧みない特攻隊長に相応しい戦いぶりを見せる。また、我慢強いため表に出さないだけであってかなり頭に血が昇りやすいタイプ。

容姿: https://picrew.me/share?cd=FiEqCDuCyQ
213cm530kg。先端が赤くなった金髪をポニーテールにしており、サイドで緩く巻いている。役職柄生傷が絶えず、いつでも絆創膏やガーゼを付け包帯を巻いている。腰から下は馬の体を持ち、赤い毛並みでこちらもまた生傷が絶えない。

備考:西方の没落した良家の長女で未子。優しい両親と兄達に囲まれ愛されて育ったが、先祖返り的に発現した戦闘特化の能力と暴力衝動から孤立していく。それでも愛を注いでくれていた家族もある時財産目的に侵入した強盗を散々甚振って殺害したことで離れてしまい彷徨っていたところをBlack roseに拾われる。元々体格と身体能力に優れた半馬人という種族と能力もあって急速に特攻部隊を駆け上がり、わずか17歳にして幹部としての地位を手に入れる。
また、かつて母に教わってピアノが弾ける。

(/>15です！！pfの確認よろしくお願いします！！)

>主様

(/17の者です、キープありがとうございます。一点ご質問させていただきたいのですが、能力以外での種族由来の特殊能力などを付けることは可能でしょうか？例えば吸血鬼なら再生能力、鬼なら怪力などです。お手数ですがご回答いただけますと幸いです)

(/素敵な設定に惹かれてやってきました。特攻副隊長のkeep宜しいでしょうか？)

>20 様

(/了解いたしました！
それでは開始までお待ちください…)

>21 様

(/ある程度なら可能です。例えば霊が見える等など微力な能力であれば大丈夫です。承諾しかねないものとしては火を出せる等人外じみているものはなしでお願い致します。)

>22 様

(/素敵なPF有難う御座います。
ローズの関係をピアノができるという事で埋めさせて貰っても宜しいでしょうか？
そして能力につきまして、大変素敵な能力とは思うのですが素性が可能など少し強すぎる点が見受けられましたので
・蘇生不可
・ストックの上限を設定
この二点だけ訂正して貰えますと幸いです…。)


>23 様

(/ある程度までなら可能です。
提示してくださった…特殊能力…所謂「特性」という解釈で宜しいですか？能力と同等，それ以上強さがあるのは承諾しかねませんが、再生能力は大きな傷は直せない等能力以下の特性であれば許可致します。)


>24 様

(/参加希望有難う御座います。
keepは二日となります！宜しくお願い致します。)

「ふふ、楽しみにしているわよ？ねこっぽいなにかって…ユニークな名前ね？猫ちゃんみたいな子が来るのかしら…♪」

>25

(/質問の返答ありがとうございます。もう一つ質問なのですが、魔術の効力は能力の十分の一程度とされていますが、どの程度の効果までなら可能か教えてもらいたいです。また複数人がかりでやるような大規模な儀式めいたものなども可能なのでしょうか？キャラとして、そういった魔術儀式の実験体だったというものにしたいので、可能かどうか判断をお願いしたいです)

>25
(/了解しました！ありがとうございます！)

能力:「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」
命をストックする能力。ストックされた命を消費して身体能力や武器性能の向上、自身の傷の修復ができる能力。命は自身の寿命を前借りすることでもストック出来るが効率は悪く、他者の命を奪うことで一度に大量にストックできる。 ただしストックする最大量は9個までで、蘇生はできず、自分以外の傷を治すことはできない。

(/訂正版の能力です！)

(/　>24の者です。PFが完成しましたので提出させていただきます。)

『契約書』

「ヤマトっていう島国から来たの。いろんなところ歩いてきたけど、ここ居心地いいね。」
「ぼく、字よめないの。教わったことはあるけど。なんて読むの？」
「さぁ、切り替えていこう。」

姓名:カホウ・ネコマ・テンジン　(果報・ねこま・天人)
性別:オス♂
階級:特攻副隊長
種族:迪ｫ縺ｮ縺ゅｄ縺九＠

能力:"スイッチ"　相手もしくは自分の精神をちょっといじって、気持ちや価値観を切り替える。今までおかしいと思っていたことが普通に思えたり、悲しいことがあった人に使えば、悲しかったことを忘れてしまう。スイッチを押すように気持ちや価値観を切り替えることができる能力。尚、できるのは人の気持ちか価値観を切り替えるだけで、「制限の目」のように能力や思考を制限することはできない。

武器:金属製の十字架(2ｍぐらいの大きさ。鈍器。)

性格:のんびりとした性格で、知能はそこまで高くない。年相応とはお世辞にも言えないようなゆったりとした子供っぽい話し方で、いつも目が半開き。能力故か気持ちの切り替えが早く、目の前でどんなに凄惨な事件が起きようと、次の瞬間にはご飯のことを考えられるほど。歌を歌うのが好きで、子守歌が得意。年齢は備考に記載している通りだが、精神年齢はそれよりも幼い。

容姿:外側に大きくはねた金髪に、猫のような耳としっぽが生えている。目の色は黒で白の十字架が入っている。子供っぽい白のワンピースに、黒色に逆十字の前掛けをかけている。前掛けはもともと普通の十字架だったはずだが、いつの間にか逆になっていた。足ははだし。
https://picrew.me/image_maker/18306/complete?cd=ECdtWjtvs7　(purin様のぽんぽんぺいんを使用させていただきました)

備考:もともとヤマト(昔の日本モチーフ)という島国にいた。そこであてもなく彷徨っていたところを、日本で布教していたキリスト教の神父に拾われ、教会でしばらく暮らしていた。その神父は言葉や教養、文化などを教えてくれて、息子のようにかわいがってくれていた。しかし教会がつぶれ、神父もどこかへいってしまったので、そのまま適当に歩いたり乗り物に乗ったりしていたらいつの間にかここにいた。年齢は人間でいえばおおよそ18歳ほど。　縺翫♀繧医◎18豁ｳ縺ｪ繧薙□縺代←螯悶□縺励≠縺ｾ繧願ｦ壹∴縺ｦ縺ｪ繧､縺ｮ縺ｧ繧上°繧峨↑繧､
武器の十字架も軽々持つほど力が強い。歌と踊りや絵などの芸術的なものが好き。歌と踊りは得意だが、絵心はない。

関係募集:なし

「あーやめろやめろ、面倒事は見たくも聞きたくもねぇ。つーわけでだ、これに関してはお前に任せた。俺？俺はアレよ、隊長様にはお前らが知らねぇ用事が沢山あんだよ。…あ？酒飲むだけだろって？うるせぇ」
「ったく、死ななきゃ治せるからって無駄に傷こさえてくんな。言っとくがお前が今感じてる痛み、再生が終わるまでは俺も感じることになるんだからな。毎度毎度痛てぇもんだぜ、畜生」
「へーへー、とんでもなく不服だが働きますよっと。…はー、最近身体動かしてなかったから腕もなまってらァ。ま、とっとと終わらせて愛しのウイスキーに会いに行かせてもらうとするか」

姓名:ドミトリー・ジルキン
性別:男性
階級:治癒隊長
種族:妖類・"自称"純血の吸血鬼

能力:『転移』
直接、あるいは武器を通して触れたものを半径50m以内の任意の場所へと転移させることができる。自身や他者、物といった形あるものから怪我や痛みなどの漠然としたものや概念も転移が可能。治療の際は相手の怪我や痛みを自身の身体に移すことで相手のみを瞬間的に治癒させることが可能。ただし一度能力を行使したならば、数秒のインターバルを挟む必要がある。またあまりにも巨大なものなどは転移させることができない。
武器:二丁拳銃
性格:冗談や軽口が多い飄々としたものぐさな性格。態度も言動も不真面目で、面倒臭いことや暑苦しいことを嫌う一方で口ではとやかく言いつつも面倒見自体は悪くはない。裏ではしっかりと仕事をこなす、傷の転移により自分が痛むのも構わずに相手を治療するなど外面が悪いだけで、誠実さと一欠片の真面目さは持っているものの、そういった姿を人前で見せるのはどういうわけか嫌いらしい。自らを差別する人間に対しても特に態度を変えないが、それは無関心故。あまり人に踏み込まず、踏み込ませずの曖昧な距離感を保ちがちではあるが、仲良くなれば離別が辛くなるという理由が大きいようだ。
容姿:https://d.kuku.lu/6c3f11439
服装は臙脂色のワイシャツに黒のスラックス、黒のウイングチップ、膝までの丈の白衣を身に付けている。移動や戦闘時には背から蝙蝠の翼を生やすが、普段はしまっているため人間と変わりない見た目。しかし口を開けば長い犬歯が覗くため、人外であると区別することは可能。身長は185センチ、体付きは適度に筋肉がついているものの痩せ型。白衣の内側に拳銃を収めておくホルスターを装着している。

備考:"自称"純血の吸血鬼、それなりに長く生きているようだが年齢は不詳。見た目年齢は人間基準で言う30代後半。『Black rose』に入る前は各地をフラフラと彷徨っていたらしいが、経歴は不明。吸血鬼だということは確かだが、混ざりものである。混ざっているものに対してコンプレックスがあるらしく、本人は明かしたがらない。
吸血鬼という種族特有の優れた身体能力、再生能力は備わっているものの、半端者であるためか身体能力についてはアクロバティックな動きを得意とするだけで怪力ではない。再生能力の方も衰えており、中傷までならば短時間で治すことができるが、重傷以上の治癒は日単位の時間がかかり、致命傷レベルのものを自身に転移させると再生云々以前に死に至る。それに加え、曇天や夜など日が出ていない時間にしか再生は開始されない。また弱点も多いものの、こちらも半端者故にある程度は軟化されている模様。雨の下では全体的な能力に一段階デバフがかかり、日光の下では虚弱体質となり、銀の武器で傷つけられればたとえ癒えても痕が残る(左目の傷跡はそれによるものらしい)。そのため、戦闘適正そのものは高いものの本領を発揮できる場面に制限があること、またなによりもものぐさな性格のため、治癒隊長の地位についている。どういうわけか十字架などの聖なるものには完全な耐性を持っており、ごく簡単な西洋魔術ならば解呪なども可能らしい。
サボり癖がありヘビースモーカー、酒好きと人前で見せる姿はだらけた不真面目なものばかりだが、裏では仕事をきっちりと果たしている他、面倒見そのものも悪くはない。能力を行使しない通常の治療行為の腕も確かで、余程の大怪我や緊急時でない限りは主に通常の治療を行う。血を定期的に摂取しなければ衰弱するが、本人は血の味が嫌いらしい。とりわけ誰かから吸うのは特に好まないため、普段は輸血パックから直接飲んでいる。

関係募集:『Black rose』に入る前から親交のある腐れ縁(男性)、医務室の常連、サボり、酒飲み、博打仲間etc…。その他ご提案等いただけると幸いです。

(/17および23の者です。質問への迅速なご回答、ありがとうございます。PFを作成させていただきましたので、お手隙の際にご確認ください)

>26 様

(/説明が難しいのですが…出来るだけ簡単にご説明致します。
能力が例えば水を扱える能力とします。
能力では一発あたりの量で言うと雨ぐらいは簡単に降らせられるでしょう。
これが水を扱える魔法だとすると
一発あたりの量は最大でもバケツ一杯でしょう。
威力は熟練度に比例しているので強い魔法使いであれば
バケツ一杯でもダメージは多少与えられます。
能力での威力も熟練度により比例しますね。
まぁ大分使えて大分強ければ人間なら気絶でしょう。

要するに魔法では熟練度の差で日常しか使えないか戦闘に少しだけ使えるかになりますね。
複数人でのものは可能ですが時間と労力が必要ですね。
複数人で行う魔法実験体となると半日はその術式に費やしますね。

分かりにくい説明で申し訳ありません。また何かあれば何なりと質問して下さい！
)


>27 様


(/訂正有難う御座います！
それでは開始までお待ちください…。)


>28 カホウ君
>29 ドミトリー君

(/纏めての返答申し訳ありません。
素敵なPF有難う御座います。
双方不備等御座いませんので開始までもう暫くお待ちくださいませ…。)

「私のことはローズと呼んで頂戴？勿論総長でもいいわよ！！」

「さぁて！今日もやるわよー！！……死を体験させてあげる♪」

「恋人……？欲しいけど良い相手は居ないわ…何よ。そんなに可笑しいかしら？」

姓名:ローズ
性別:女性
階級:総長
種族:證ｴ鬟溘↓萓ｵ縺輔ｌ縺溽函縺ｨ豁ｻ繧貞昇繧九°縺ｿ


能力:逕滓ｭｻ繧貞昇繝ｫ
武器:なんでも

性格:いつもお気楽で軽々しい総長、穏やかで落ち着きはあるものの好戦的。上品な口調の為育ちは良く教養はあり面倒見はよくどの年齢層でも仲良くなれる。
ただ自分を隠そうとしたり自分からは近づくのに相手から近づかれると相手を離す事が多々ある。
恋愛経験はありそうだが全然ナシ、少女漫画の知識しかなく組員の恋愛には興味がとてもある。

容姿:赤薔薇のような髪は腰ほどまであり前髪にある黒のメッシュが特徴的。吊り気味の目は吸い込まれる深みを持った赤に少し尖った耳には青いイヤーカフをつけており服装は和洋を掛け合わせ色を白黒灰に統一し上品なシルエットとなっている。ヒールブーツはお気に入りなんだそう。
https://d.kuku.lu/bbd4e3752

備考:謎多き『Black rose』創設者、総長。
年齢は外見で人間年齢でいう20前後程。本当の年齢は不明。
『主の大結界』『制限の目』を作成した本人であり組織のトップに君臨している。
趣味は色々ありピアノやダンスが最近のブーム。そのせいかダンスホールに居ることが多くダンスの相手が居なくて困っている。
人間の作った機械によく興味を示し買ってくる。
組員を自分の子の様に接している。

一人称　私
二人称　貴方、ちゃん付け、君付け
三人称　皆、貴方達

関係募集:
恋人
ダンスの相手(男性)
ピアノが弾ける子(女性)
→クリスティーナ

(/更新致します！)

｢ブツブツ･･･現状のモデルでは全負荷時の出力安定に問題が･･･ハッ！？し、失礼致しましたぁ！開発副隊長の茶田沼英乃であります！以後お見知りおきをっ。｣
｢これより試作品A939の実戦テストを開始します。実験担当者は私茶田沼英乃と･･･えー、そこのあなた！｣
｢あなたを見ているとエンジンがオーバーヒートしていくのを感じます･･････主にあなたのギアに。あなた自体はそこまで。｣

姓名:茶田沼 英乃 (チャタヌマ アヤノ)
性別:女性
階級:副開発隊長
種族:妖類・化け狸

能力:水妖気機関技術
能力ではなく彼女自身が開発した技術
水を熱し生み出した蒸気を動力とするのが蒸気機関だが、違いを簡単に言えばこの水に人工的に妖力を加えた点。
妖力自体に力があるので少量でも高圧の蒸気を生み出すことが可能で、電気と同等かそれ以上のエネルギーを発生させる。

武器:水妖気機関技術を動力とした人造ボディ・全身に搭載された兵装・大型兵器群｢アヤカシ｣などの発明品

性格:基本的に大人しく温厚な性格で誰にでも下手に出る。
反面好奇心が高く特にメカに目がない。機械が絡むと一気にスイッチが入って暴走モードに入ることも。
一応倫理観も常識も持ち合わせており故意に一線を越えることはそうそうにないものの、なににおいても愛と優先度はメカの方が上で状況によっては若干ドライになることも。
仲間と愛機が崖から落ちそうになっていたらちょっと真剣に悩んでから仲間をとるタイプ。

容姿:(/※表現的に合うメーカーを見つけられなかったため誠に勝手ながら文章のみで失礼致します。何卒ご容赦ください。)

車掌を彷彿とさせる黒の帽子と丈の長いコートに身を包み、顔の上半分を大きなゴーグルで覆った女性。身長は180cm。
普段は帽子で見えないが頭頂部に生えている。
帽章には歯車と緑薔薇を合わせたデザインのエンブレムが光っている。

後述の理由から肉体を機械化しており、全身のほとんどが真鍮製の義体で構成されている。
くすんだ茶髪のボブカットや口元、ケモ耳など生身の部分はあるにはあるが、逆に言えばそのくらい。
ゴーグルに見える部位も単なる視覚センサーで外したところで眼球はない。仰々しいコートや帽子も義体部分を隠すためのもの。

堅固ながら全体的に滑らかな曲線を描くボディがスマートなシルエットを形作り、パッと見鈍い光沢を放つ甲冑に見えなくもない。
が、骨を思わせる無骨なマニュピレーター、腰の代わりに取り付けられた半体状の基部など、明らかに骨格を無視したメカメカしい部位がいくつもありすぐに生身でないと気付くだろう。
その他配管や圧力計などが剥き出しの状態で取り付けられている。
胴体部や手首は360度連続回転可能。

備考:
年齢は192歳だが、見た目や雰囲気は20代なかばの若い女性といったところ。
自己改造をライフワークとしており生身部分は脳と顔の一部分や呼吸器のみ。
兵器だけでなく日常の便利な装置の開発、備品や仲間の私物の修理に至るまで頼まれれば(頼んでなくても)引き受ける。
｢開発する｣という行為そのもの自体に執着しているようで、実験に付き合ったり自分を認めてくれる人達が好き。

明治時代、文明開化の象徴たる鉄道に反抗した化け狸達通称｢偽汽車｣。
線路上で蒸気機関車や障害物に化けることで運行の妨害・鉄道業の撤退を目論むも、時が経つにつれて一匹また一匹と轢かれ敗走を余儀なくされた。
茶田沼もまたその一体。生命力の高さから死こそ免れたものの、変化術の要である尻尾を含む肉体の大半を吹っ飛ばされる致命傷を負う。
･･･が、同時に彼女は全身を突き抜けた鉄と蒸気の圧倒的力に新たな希望と憧れを見いだしていた。
元より旺盛な好奇心ゆえ敵である蒸気機関についてひっそりと調べあげてはいた。
瀕死の体で廃材をかき集め、独学で水妖気機関技術を完成させ新しい心臓とする。
その後も憧れの汽車に近付くべく自分を実験台に開発を進め、全身の機械化に至る。
ただ周りの文明嫌いな化け狸達はそれを許さず、また変化術を失った今見た目を隠すこともできず人間社会からも人外からも追い出され、紆余曲折を経てBlack roseに拾われる。

見た目こそもろにレトロなスチームパンクだが、新しい物好きなので特に節操なく色々と手を出す。
原動力も妖気機関にこだわらず普通に電動を合わせたハイブリッドエンジンを用い、義体も｢格闘戦闘用炭素鋼義体｣や｢制圧用チタン製重装義体｣など用途に合わせて使い分ける。
真鍮製義体は人でいう普段着といったポジション。

関係募集:性別問わず実験仲間(もちろんそれ以外も大歓迎です)

(/>14にて開発副隊長希望した者です。ご確認お願いします。)

「親衛隊長、曼珠島　円治だ。曼殊沙華って聞いたことないか？あの曼殊だよ」
「人間に思えないって？俺は生まれも育ちも田舎のただの人間だよ」
「もちろん。手が届く限り皆守ってみせよう……【皆】を」

姓名:曼殊島　円治(まんじゅしま　えんじ)
性別:男性
階級:親衛隊長
種族:人間

能力:固有の魔術としてあらゆる物体を異空間に収納、そして排出することができる。円治はこの魔術によって適時必要な武器を取り出して戦う。収納、排出問わず、一回の魔術使用でおよそ３分の１程度の魔力を消費する上、一度発動すると三分のインターバルを要する。また生物にも魔術を使用できるが、子供程度の力でも抵抗されると失敗するので、直接使うことはほぼ出来ない。また円治より大きい物の収納もできない。現在、異空間内にどんな物が収納されているかは不明。

武器:あらゆる武器を行使できるが、基本は懐に仕込んでいる魔導銃。

性格:基本的に落ち着いていて柔和な雰囲気をしている。しかし内心には一種の残忍さ、冷徹さを宿しており、主に戦闘に入るとそういった一面が見える。とはいえ好戦的というわけではなく、あくまで戦闘が避けられない場合の話である。組織内の仲間には気を許していて、世話焼きな一面を見せる他、強い仲間意識から常にメンバー全員を守ろうとする気概が感じられる。また彼自身、あまり表に出そうとはしないがプライドが高い一面があり、侮辱に対しては強い拒否反応を示す。

容姿:身長178cm。体重52kgの長身痩躯の男。黒の長髪を三つ編みにして垂らしており、その整った顔立ちと柔和な表情は優男のような雰囲気を与える。黒のタートルネックにベージュのカーディガン、黒のズボンを着込んでいる。また服の下には無数の古傷がある。
https://picrew.me/image_maker/134965/complete?cd=uqkM9mgNgQ

備考:自称30代前半。普段は自室で呑気にキセルを吹かせていることが多く、偶に他隊員達に喫煙室扱いされてたむろされることがある。『訳アリ』の関係で追手がいると発言しており、そのせいかプライベートではあまり森の外へは出たがらない。魔導銃はその追手から奪ったらしい。基本穏やかな雰囲気とは裏腹に戦闘能力はかなり高く、おおよそ純人間とは思えない瞬発力に、魔術を使用した奇抜な戦術とどんな武器でもそれなりに使いこなしてみせる器用さで相手をかく乱する。かつては数十人単位の魔術師の組織の手によって行われた魔術儀式の実験体であったらしく、儀式の副作用で通常の数倍ほどの魔力や人間離れした身体能力を得ている(とはいえ人外そのものと比べると見劣りする)。服の下の身体にはその儀式のためにつけられた無数の傷跡があり、本人はこれに見せたり、触れられることを拒んでいる。また具体的にどういった儀式であったのかも黙秘しているが、円治が使う異空間魔術は過去の儀式と関係があるらしい。

関係募集:喫煙仲間、魔術の知識を共有できる人、何か娯楽を共に出来る人（それ以外の関係も可です。是非ご提案ください）


(/<21、26の者です。質問の回答ありがとうございました。回答を踏まえて考えてみましたが、このような形となりました。正直これもかなりギリギリを攻めていると思いますので、主様の方で判断をお願いするため、一度PFを出させていただきました。何卒確認のほどをよろしくお願いします)

(すみません､能力詳細が抜けていました｡確認お願いします｡)

「僕？カイでも､隊長でも､好きなように呼びなよ｡まあ大体は『野郎』って最後につけるけど｡ムカつくよねえ｡」
「作業の邪魔だけはしないでね｡またバギーで突撃されたいかい？」
「へえ､親友｡ちょっと羨ましいな｡.....なーんてね！」

姓名: カイ・フォルテシア

性別:無

階級: 開発隊長

種族:荳也阜讓ｹ縺ｮ邊ｾ髴

能力: 心読能力
相手の思考を読み､過去､未来など全ての情報を読み取る｡
使っている時に目が紅く光る｡
核は目で､目を塞ぐと使用不能になる｡

武器:科学兵器

性格: 常に飄々としており表情はあまり変えないので心情が読めない｡
聡明で相手に質問されると小一時間ほど語り続ける｡
人を掌の上で転がすような言動が目立つ｡よく徹夜をして精神が壊れる｡
目上のものには「〇〇姐さん」「〇〇兄さん」と親しみを込めて読んでいる｡

容姿:顔　https://d.kuku.lu/a998a9502
服装　https://d.kuku.lu/e83c1ddf8

備考: 種族､生い立ちなど全てが謎に満ちているが､一部のものには気づかれている様子｡
最近は料理が趣味で仲間に差し入れをしたりする｡料理人顔負けの腕前だが材料がえげつない｡
機械工学に長けており自室を改造している｡
フォルテシアはヘキサゴン(フランスモデル)にいたときの名前で本名では無い｡

関係募集: 親友、機械仲間、料理仲間(全て性別問わず)

(修正済みです｡)

>32 様

(/とても素敵なキャラで良いとは思ったのですが…
ご提案させていただきますと
・この世界に妖力という概念がないこと
→何かしらの能力を水に埋め込み
能力プラス蒸気という感じなら問題ないのではないでしょうか。)


>33 円治君

(/素敵なPF有難う御座います！
今までのPFを整理して開始致しますのでもう暫くお待ち下さい…。)


>34 様

(/了解しました！
訂正感謝です。)

〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長

〈幹部〉
特攻隊長　>22 >27 クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
遊撃隊長　keep中
親衛隊長　>33 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長
親衛副隊長
開発副隊長　>32 茶田沼 英乃
治癒副隊長

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし



募集中！！

>35

(/参加許可ありがとうございます。一つ変更したいところがありまして、主様の>32様への返答を読み、魔力の概念も存在しないことを失念しておりました。ですので、円治の使う異空間魔術は特殊なもので肉体への負担があり、一日三回までが使用限度、ということにさせてもらいたいです。)

>37 様


(/大変失礼致しました。此方も見落としておりました………。
変更把握しました、訂正感謝です…！)

>all


【会議室/朝】



皆おはよう、朝早くにごめんなさいね。
今日は少し厄介な案件が来たから……もう、私達は万屋じゃないのよ…！

はぁ、それじゃあ会議を始めるわ。



案件っていうのが……国からなのよね。


(大正浪漫を思わせる部屋の中にある深みのある木製の椅子12席と長方形の形をした机にそれぞれ置かれた冊子と個性的な面々、朝早くから会議の様だ。
申し訳なさそうな顔をした赤髪の総長、案件に不満を持っているのか独り言を漏らし会議を始めて。…次の瞬間、とんでもないことを口に出して。
というのも国からという事は……つまりこの組織を国の組織の一部、もしくは全員が把握しているという事で大分深刻な問題である。)



(/これより開始致します、！)

>39
国から…ですか？
(巨大な体に見合う通常より二回りは大きなティーカップを置き、反応する。国家権力にはあまり良い思い出がないため眉根を顰めながら)
それは…大丈夫なんですか？その、色々と…私、多分何人か巻き添えにしちゃってますし…
(/絡ませていただきます！よろしくお願いします！！)

>39
は､国から？
無理難題の予感しかしないんだけど……

(資料をペラペラとめくり要点をメモ帳に記録し､顔を上げる｡
「国」という言葉を聞くだけで頭が痛くなるようで眉間に皺を寄せる｡)

で、どれくらいの人員が動きそう？ローズ姐さん｡

>39

国から…？どんな依頼なの、じゃない、ですか？
(“国”という大きな権力からの依頼、どんなものなのかと疑問を抱き、使い慣れない敬語で問いかける。)
敬語ってむずかしい…
(舌っ足らずな発音で呟く。)

>35
(/誠に申し訳ありません。トピ主様がしっかり明記してくださっていたにも関わらず完全にこちらの不手際・不注意でご迷惑おかけしたこと深くお詫び申し上げます。
またそんな私にチャンスをくださったこと、さらに一覧に籍を設けアドバイスまでくださり本当にありがとうございます。寛大な対処に心より感謝致します。
設定等の必読に努め今日中には修正版を投稿致します。)

>39

はぁ、国からなぁ。
(用意された椅子へと浅く腰掛けながら頬杖をつき、冊子をパラパラと捲りながらも到底真剣に目を通しているとは言い難い面持ちで面倒臭さを心底滲ませるように総長の言葉を呟いて復唱し。組織が認知されているという深刻さは特に気に留める様子もなく、視線は冊子の適当なページに落としたまま。一つの溜息とともにその依頼とやらの続きを促して)
そんで？お国はわざわざなにを依頼してきてんだ。

>39

はは、極道に国が依頼ね。またなんともきな臭いというか……
(そもそも把握されてたとして、どんな事情があればこのような奇妙な組織に依頼など来るのか。至って落ち着いていて、いつものようにキセルを手で弄りながら、そのようなことを考え込むような仕草をして)

さて、まぁ内容分からないと意見の出しようもないし……総長、続きをどうぞ？
(とりあえずすべて聞いてからだ、と総長に話の続きを促して)

>all


うーん…情報が少なすぎて一度依頼人から会ってみようとは思うのだけれど……


「熊退治」って言うのよ。
一匹で居るらしいんだけど国では対処出来ないからって鎮圧の依頼なんだって……。熊って言っても何かしらの人外で人数もそこまで必要ないとは思うけど"国で飼ってる犬"がどうこうできなくて私達に縋ってる、全く滑稽なものよ。

後何故国に『Black rose』がバレてるって話なんだけど……
その熊が言ってたらしいのよね、私達のこと。
私でも全く見当がつかないわ。取り敢えず実際に送られてきた手紙よ。


(幹部や副幹部からの十人十色な声でやはりこの依頼が可笑しい事を再認識し悪戯の様な本当の様な依頼内容を話をする。国にあまりいい思い出のない子達は沢山いるので人数をそこまで行かせたくないのも国から『Black rose』が知られているのも考慮しつつ疑わしい手紙を広げて。)


「黒き薔薇の集いへ送る。早速ですまないが本題へ入らせてくれ。
我らが國は一つの恐怖に脅かされている。熊だ。熊が我々へ宣戦布告及び進撃を開始している。明らかに本来の熊ではなく異質な力を放っている。魔法や妖術も行使した結果、多大な損害が生まれている。このままでは我々も貴殿も行先は暗雲な運命を辿る。
報酬はたんまりと用意しよう。可能であれば今日か明日援軍を送って欲しい。場所は____森林、返答は不要だ。

急いで''"……」


最後が掠れてるし会いに行く手間もかけたくないみたい。
ふふ…手紙にジョークを入れないなんて切羽詰まってるのね。笑い事ではなさそうだけど。

私はこの依頼、色んな可能性を考えて皆んなの意見を聞きたいわ。

>43 様


(/把握致しました、！
私もミスをしてしまう事もありトピ主としてまだ未熟な事もありますから、大丈夫ですよ。御丁寧な返答も此方から感謝したい程です。お待ちしておりますので自分のリズムを崩さぬよう自分のペースで訂正して下さって構いませんよ。これからも宜しくお願いいたします。)

＞46
熊退治…？熊くらい、しかも一匹くらいなら国で対処できそう…。何かあるのかな。
(総長の言葉を聞き、国からの依頼にしては少し簡単なように感じ、首をかしげる。国に対して何か思うところがあるわけでもないが、なんとなく怪しく感じて。掲げられた手紙に目をやってみるが、そこには自分には読めない字が書き連ねてある。)
手紙、読めない…。でも、困ってるなら助けたほうがいいとおもう、じゃなくて…思います。神父さまも言ってた！…でもちょっと怪しい…。
(だいぶ疑念はあるが、困っているなら助けたほうが良い。なんとも子供っぽい考えを提案して。)

>47
…私は出来れば断りたいです。そもそも怪しすぎますし…
(手紙の内容を聞いてすぐに嫌そうな声で話す。話している途中にも断る理由がいくつも出てきて)
まず私のこの体では狭い森の中だとただの大きな的です、ハンティングシーズンの鹿のように…
(特別製の長い台のような椅子に乗せた馬の体をばしばし叩いて主張する。大きく重いその体は擦り傷が絶えず、それは必ずしも戦闘でついたものだけではないだろう。「今は7個しかないのですぐに馬肉になっちゃいます。」などと自嘲げな苦笑いで話す。)

>49
(/ミス、>46です。)

>46

僕は……''行かせ''ようかな。　
最近作ったやつのテストも兼ねて｡

(どうやらはなから自分が行くつもりはないらしく､
最近開発したアンドロイドのテストくらいにしか思っていない様子｡)

戦闘型30体位複製しといたほうがいい？

>46

熊狩りか。もっとドス黒いことやらされるかと思ったよ。
(とはいえ、少しばかり対処できないだけで非合法組織なんかに依頼を出すとも思えない、あるいは新たに知った組織である自分たちの情報を得ようとおびき寄せようとしているのか、と思考を巡らせて)

まぁ、受けるっていうなら俺は出ても構わないかな。俺たちのことを知ってる人外……対処しておくにこしたことないしさ。
(自分たちに処理のチャンスが回ってきたことを考えると、むしろ好都合なのかもしれない、と。逆にいつまでも『Black rose』のことを吹聴され続けても困ると思って)

>46

誠意もなけりゃ信用にも値しねぇ。そんな切羽詰まった事態への対処を手紙一枚で済まし、顔を合わせることもしない。報酬の具体的な中身も提示せず、考える間も与えないような早急な派遣依頼ときた。
(手持ち無沙汰になったのか、置いてあったペンをくるくると回しながら冷めた意見を述べ。些か信頼に欠ける態度はこちらを人外の集いと見下しているのか、あるいは罠なのかは不明だが、真実でも嘘でも付き合う義理は感じられず。とはいえ自身は治癒隊、裏方である。個人的な所感は述べつつも、結論は丸投げし)
対象についての詳細も提示しないなんて、本当になんとかする気があるのかね？ま、俺が表に出ていくわけじゃねぇだろうし、どうするかについては任せるが。

>all



皆の言う通りほんと怪し過ぎるわよねー……。
ただ、行ってみる価値はあるかもしれない、
今日か明日……今は戦闘中なのかしら？


………よし、即座に10体ほど出せるかしら？カイ君。
少しだけ現場に行ってくるわ、皆は何かあっても戦力を残せる様に屋敷に滞在しておく事。円治君は付いてきて欲しいところだけど……どうする？


(やはり二つに分かれるのは予測していたので手紙にもある通り此方に被害が出ても困る、カホウ君の言う様に疑いの目はあっても困っているのだし、カイ君の機械のテストも兼ねて一度現場に行くのはありだと思い判断をして指示を出して。
クリスティーナちゃんにはやはりあまり行かせたくない、ドミトリー君も大事な戦力であり貴重な回復役なので残しておきたい、カホウ君は必要な戦力源で残していきたい……円治君は出ても大丈夫という事も状況に一番合っているという事で
ローズ、円治君、機械の12人で行こうと思い。)

>54

決まりですね。俺の方はもちろん、貴女の御用命であればいつでも。
(付いてきて欲しい、という言葉に待ってましたとばかりにふ、と笑みを浮かべて火のついていないキセルを咥えて)

ま、そもそも俺は親衛隊長。貴女の護衛が任務ですから？逆に危険そうだからって除け者にされなくて一安心かな。
(肝心なところだから忘れられては困ると、苦笑してみせて)

〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長

〈幹部〉
特攻隊長　>22 >27 クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
遊撃隊長　
親衛隊長　>33 >37 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長
親衛副隊長
開発副隊長　>32 茶田沼 英乃
治癒副隊長

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし



募集中！！！

(/茶田沼様、まだお待ちしておりますよ！期限が少しズレていても問題ないですから…！)

>54

異論ナーシ。
(別に総長自らわざわざ出向いてやる必要はないだろうにとの意見は飲み込み、手をひらりと挙げてやる気なさげに了承し。深々と背もたれに体重を掛けながら会議の終了を待つもその思考の先は既にポケット内の煙草へと向いており)
ま、そういうことなら俺は楽させてもらうぜ。怪我人でも出たら呼んでくれや。

>54

10体ね…それぐらいだったら倉庫にある｡
国の傀儡を使ってしても無理なやつなんだったら24型派遣しとく｡

(メモにそのことも記録し､心配事をお無くすためにも最新型の中でも戦闘特化のものを派遣することを決める｡
ペン回しをしながらアーマーの作りを考えている様子｡)

どうしよっか……なんかあった時用にローズ姐さんと円治君に武器準備しとく？

(少し心配なようで自衛用の武器を準備しようか､と提案する｡)

>54
りょーかい、しました！…でも開発隊長の言うとおり、武器持っていったほうがいいと思う…ぼくの十字架使う？
(ぴしっと敬礼をして。…様子見だとしても心配になり呟く。自分の武器を使うかと提案して、何処からか体よりも大きい十字架を軽々と取り出す。)
あ、でもちょっと重い…やっぱり開発隊長に武器用意してもらったほうがいい、と思う。
(2m程もある十字架の重さは“ちょっと”どころではない気がするが…やっぱり自分の武器よりも用意してもらったほうが良いだろうと思い提案して)

>54
分かりました。…すみません、一緒に行けなくて…
(指示を聞いて端的に答える。が、いつも最前線を請け負う自分が行けないとなると負担が増えてしまう…と申し訳なさを含めて)
とりあえずここの防衛は任せてください、得意ではありませんけど…

>58

あ、はいはい。折角作ってくれるなら欲しいの一つあるんだけど。対物ライフル、火力マシマシで。
(軽いノリで恐ろしく破壊力のある兵器を頼み込む。自衛用とはこれ如何に)

流石にこんなチャカじゃ、熊狩りには向かないからさ、人外なら猶更。だから火力あるのが欲しくて。あぁ、持ち運びの面はあまり気にしなくていいよ、魔術でどうにかするから。反動面厳しそうなら二脚とかもつけといてね。大きさは……俺の身長より小さければ？
(懐から魔導銃を取り出してクルクル回して見せる。この銃には火薬の威力を向上させる術式が込められているが、それでも限度がある。その火力不足を補うための武器が欲しかったと、これ幸いに注文を付けて)

>all


確かに今思えばそうねー……。
私は武器は要らないわ、円治君は？カホウ君の使う？ふふっ

クリスティーナちゃん…今回は偵察だけだし向き不向きは誰にでもあるのだから気にしないの、防衛も貴方なら百人力よ。今回の防衛はクリスティーナちゃんに中心となってくれると助かるわ。


……うん、今日の会議はこれにて終了！最終確認として
私と円治君、アンドロイド十体で現場へ偵察、極力戦闘は避け可能であれば依頼人と接触。
この屋敷も現場も異常事態にはすぐに私かクリスティーナちゃんに連絡、
異常事態を想定して防衛はクリスティーナちゃんを中心に行いドミトリー君は"いつも通りに"準備、カイ君は最新型の準備をお願いするわ。カホウ君はクリスティーナちゃんのサポートに入ること！


さぁ、行動開始よ！！


(親衛隊は自分の護衛が一つの仕事であるのを思い出し苦笑。今回は偵察が中心なので武器は必要ないだろう、円治君の収納には入れておいた方がいいのかと思ったが円治君の判断に任せて。落ち込んでいる様子のクリスティーナちゃんを見て励ましの言葉を紡げば今回の最終確認をしがたん、と音を鳴らし席を立って。)

>62

(/被りましたね……。
私の円治君へ問いかけるシーンはなしと言う事にして下さいませ…！
申し訳ありません！)

（/初めまして、魅力的な設定に惹かれました！遊撃副隊長のkeepをお願いしたいです。

加えて質問なのですが、Black roseは極道ですが、殺しの依頼など薄暗い事も請け負うことはあるのでしょうか？）

>64 様


(/参加希望有難う御座います！keepは二日となります。

質問の回答として場合によります。
『Black rose』に被害が生じる依頼やこの先処分しておかなければいけない組織殲滅依頼などは受ける事がありますが
それ以外はありません、ですが総長が隠れてやっている事も屡々あります。中立な立場なのであまり種族を殺めないという『Black rose』の方針でもありますね。)

>61
了解｡対物ライフルはあるから火力上げとく｡
結構軽量化してあるから魔術で何とかしなくても大丈夫かも……
あ､でも気をつけてね？使いすぎると自爆するから｡

(相手の体力に影響するかも､などの心配から
軽量化したタイプのライフルの火力を上げたものを警告と共に提案する｡
本人は力そのものが平均値より下のため技術面で頑張っているのだが､こんな態度で気づかれるわけもなく｡)

>66(名前戻すの忘れてました！すみません)

>62

まぁ姐さんなら武器なしでもいけるかもね…
了解｡すぐに出すよ｡

(懐からタブレット端末を取り出し操作する｡どこからか「ガシャン」という音がして)

>62

はいよ、"いつも通り"な。
(戦闘を行うならばともかく、偵察のみであればそうそう重傷を負う事態にはならないだろう。この屋敷になにか問題が生じるかの可能性はそれよりもさらに低いだろうが、念には念をというのは理解できる。総長の言葉に一つ頷けば自身もガタリと椅子から立ち上がり、くるりと向きを変える拍子に白衣を靡かせながら頭を掻きつつ足早に退室しようとし)
じゃ、まぁそういうことで。精々頑張ってきてくれや親衛隊長さんと総長。

>62
りょーかいです！隊長のサポート、頑張る！
(指示を聞いてまた敬礼をして。十字架を握りしめながら気合を入れる。)
総長も親衛隊長も気をつけて、ください！
(二人を心配しつつ、気をつけるように伝えて。)

（/64です。丁寧なご回答有難うございました！pfが出来ましたので提出させて頂きます。何か不備があればいつでも修正しますのでご指摘して下さると幸いです。）


「初めまして、セツナといいます。私のような者が副隊長でがっかりさせてしまったかもしれませんが、なにか困ったことがあればいつでも言って下さいね」

「あら、どうもこんにちは。...なぜそんなに怖い顔をしているのですか？大丈夫です、私は貴方が大好きですから。何も怖くありませんよ」

「この魔法、元々は人を泣きやませるぐらいにしか使われてなかったらしいんです。...教えてくれた友達が、言ってました。」

姓名:セツナ
性別:女性
階級:遊撃副隊長
種族:人間

能力:唯一使える魔法として、「人を安心させる」ことが出来る。それ即ち、この魔法を浴びせられた者はセツナに対し敵意を持てなくなる。頭で敵だと分かっていようと、まるで何年も共に過ごしてきた友人のような親しみを抱いてしまう。セツナはこれを逃走や情報収集、時には正面から堂々と攻撃したりするのに使う。しかし、発動するにはセツナの魔力を大量に使う為、長時間使っていると貧血や脳震盪などを引き起こし倒れてしまう。倒れる前に仲間に助けを求めればいいのだが、お決まりのニコニコ笑顔でほぼ完ぺきに何でも無いように見せてしまう。
武器:ハンドガン、ダガーナイフ

性格:いつもニコニコ、たおやかな微笑みを浮かべ、新しく入った者には「何故この人が遊撃副隊長に」と疑問に思われることが多い。物腰が柔らかく誰に対しても敬語で、優しく気遣いをするが本心を見せない。ただ一つを除いて特定の物事に執着を見せず、人間味が薄い。他人も自分も本当はどうでもいい。ただ、自分に衣食住を提供してくれる『Black rose』には一応恩を返さねばと依頼をこなしている。それゆえ、『Black rose』の隊員達に対しては簡単に身を投げうってしまえる。たとえ豁ｻ繧薙□とて。

容姿:黒髪黒目で腰までの長髪を無造作におろしている。髪の一部分が何故か白くなっている。真っ白な布をローブのように結んで黒いシャツの上から着ている。依頼をしている時は頭まで布をかぶり顔をあまり見せないようにしている。首から銀色のペンダントを下げている。友達からもらった宝物らしい。
普段→https://picrew.me/image_maker/54346/complete?cd=kFhOwaTwdZ
依頼中→https://picrew.me/image_maker/54346/complete?cd=s5CfRzl0CV
（『キミの世界メーカー』様にて作成させて頂きました。）

備考:18歳。実は色覚異常を患っており、ある時から何もかもがモノクロにしか見えない。周りには出来るだけそのことを隠している。
昔はかなり酷い環境に居たらしく、そこで遊んでくれた友達が今でも大好き。と隊員には話している。
真相は、セツナは昔歪んだ風習のある村で奴隷のような扱いを受けており、そこに気まぐれでやってきた人外と友達になった。冬場に裸で水をかけられても吐き気のするような物しか食べられなくても、その友達を唯一の希望にして笑って生きていた。だが、ある日村人達が人外の生け贄を仏様に捧げると突拍子もないことを言いだし、友達を目の前で燃え盛る火にくべられてしまう。それを見て村人たちを皆殺しにする。それを機にセツナは何もかもがどうでもよくなり、村を飛び出した。ストレスで髪の一部は白くなり色覚も失った。あてもなくこのまま死んでもいいかなと思って歩いていた所、『Black rose』にたどりつき、そのままなんとなく組織に入った。泣き叫ぶセツナを泣きやませる為に使っていた人外の魔法を、セツナは見様見真似で習得した。その魔法を使って依頼をたんたんとこなし、いつ死んでもいいからと他人優先でニコニコ笑って動いていたら、いつのまにか遊撃副隊長になった。ペンダントにはその友達の骨の一部が入っている。

関係募集:セツナの過去を知っている人（/なんらかの能力で知った、同郷で生き残った一人、セツナから強制的に聞き出した、など、どのようにして知ったかはそちらに任せます。絡んでいく内に知る人が出てきてもいいと思います。）

(/すみません自分で不備を見つけた為pfこちらに差し替えさせて下さい！！申し訳ありません！）


「初めまして、セツナといいます。私のような者が副隊長でがっかりさせてしまったかもしれませんが、なにか困ったことがあればいつでも言って下さいね」

「あら、どうもこんにちは。...なぜそんなに怖い顔をしているのですか？大丈夫です、私は貴方が大好きですから。何も怖くありませんよ」

「この魔法、元々は人を泣きやませるぐらいにしか使われてなかったらしいんです。...教えてくれた友達が、言ってました。」

姓名:セツナ
性別:女性
階級:遊撃副隊長
種族:人間

能力:唯一使える魔法として、「人を安心させる」ことが出来る。それ即ち、この魔法を浴びせられた者はセツナに対し敵意を持てなくなる。頭で敵だと分かっていようと、まるで何年も共に過ごしてきた友人のような親しみを抱いてしまう。セツナはこれを逃走や情報収集、時には正面から堂々と攻撃したりするのに使う。しかし、精神力を非常に削る為長時間使っていると貧血や脳震盪などを引き起こし倒れてしまう。倒れる前に仲間に助けを求めればいいのだが、お決まりのニコニコ笑顔でほぼ完ぺきに何でも無いように見せてしまう。
武器:ハンドガン、ダガーナイフ

性格:いつもニコニコ、たおやかな微笑みを浮かべ、新しく入った者には「何故この人が遊撃副隊長に」と疑問に思われることが多い。物腰が柔らかく誰に対しても敬語で、優しく気遣いをするが本心を見せない。ただ一つを除いて特定の物事に執着を見せず、人間味が薄い。他人も自分も本当はどうでもいい。ただ、自分に衣食住を提供してくれる『Black rose』には一応恩を返さねばと依頼をこなしている。それゆえ、『Black rose』の隊員達に対しては簡単に身を投げうってしまえる。たとえ豁ｻ繧薙□とて。

容姿:黒髪黒目で腰までの長髪を無造作におろしている。髪の一部分が何故か白くなっている。真っ白な布をローブのように結んで黒いシャツの上から着ている。依頼をしている時は頭まで布をかぶり顔をあまり見せないようにしている。首から銀色のペンダントを下げている。友達からもらった宝物らしい。
普段→https://picrew.me/image_maker/54346/complete?cd=kFhOwaTwdZ
依頼中→https://picrew.me/image_maker/54346/complete?cd=s5CfRzl0CV
（『キミの世界メーカー』様にて作成させて頂きました。）

備考:18歳。実は色覚異常を患っており、ある時から何もかもがモノクロにしか見えない。周りには出来るだけそのことを隠している。
昔はかなり酷い環境に居たらしく、そこで遊んでくれた友達が今でも大好き。と隊員には話している。
真相は、セツナは昔歪んだ風習のある村で奴隷のような扱いを受けており、そこに気まぐれでやってきた人外と友達になった。冬場に裸で水をかけられても吐き気のするような物しか食べられなくても、その友達を唯一の希望にして笑って生きていた。だが、ある日村人達が人外の生け贄を仏様に捧げると突拍子もないことを言いだし、友達を目の前で燃え盛る火にくべられてしまう。それを見て村人たちを皆殺しにする。それを機にセツナは何もかもがどうでもよくなり、村を飛び出した。ストレスで髪の一部は白くなり色覚も失った。あてもなくこのまま死んでもいいかなと思って歩いていた所、『Black rose』にたどりつき、そのままなんとなく組織に入った。泣き叫ぶセツナを泣きやませる為に使っていた人外の魔法を、セツナは見様見真似で習得した。その魔法を使って依頼をたんたんとこなし、いつ死んでもいいからと他人優先でニコニコ笑って動いていたら、いつのまにか遊撃副隊長になった。ペンダントにはその友達の骨の一部が入っている。

関係募集:セツナの過去を知っている人（/なんらかの能力で知った、同郷で生き残った一人、セツナから強制的に聞き出した、など、どのようにして知ったかはそちらに任せます。絡んでいく内に知る人が出てきてもいいと思います。）

>62
分かりました…
(指示を聞いて立ち上がると、過積載気味だった椅子と床がメリメリと音を立てる。両手で握り拳を作り、やる気十分な様子で)
あの、頑張りますね！ここは任せてください！

>72 様


(/素敵なPF有難う御座います。
そのまま屋敷組に参加して待機に入ってください！

関係募集の過去を知っている人物、ローズがなっても大丈夫でしょうか？組織に入る際に聞いた、それとも豁ｪ繧薙□鬚ｨ鄙偵ｒ縺輔○繧狗･槭ｒ繧ゅ→繧ゅ→隱咲衍貂医∩、などの知った方法はお任せ致します！)

>62 >66　>all

お、流石だね、カイ。自爆は……まぁ、一撃で粉砕できれば問題ないでしょ。それでお願いするよ。
(流石に多勢に使用することは想定していない、あくまで大物を仕留めるための武器と認識していたので、そう頻繁には使用しないだろうと結論付けて)

じゃあ久しぶりに気を引き締めて……俺は全部【中】にしまってありますし、準備は出来てますよ、総長。皆も留守番よろしくね。
(総長からの最終確認に頷き、立ち上がり総長の合図を待つ。居残り組の皆には、見送るように、ゆるーく手を振って)

>all


それじゃあ、行ってくるわね。



__________ごめん円治君、後からついても問題ないからね。


(微笑みながら会議室を後にしてそのまま「主の大結界」の境目まで行くと部分的に結界を開き全員が結界の外に出た事を確認する。少し沈黙した後突然謝り体が斜めに倒れそのまま目にも止まらぬスピードで「選択の森」を駆け抜けて行く。……もしこれが「一つの異変」だとしたら？…非常に危険な場所には円治君を先に行かせたくない、これはローズなりの気遣いで。)

〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長

〈幹部〉
特攻隊長　>22 >27 クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
遊撃隊長　
親衛隊長　>33 >37 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長　>72 セツナ
親衛副隊長
開発副隊長　>32 茶田沼 英乃
治癒副隊長

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし



募集中！！！

>74
（/了解しました！

ローズさんになって頂けて嬉しいです。方法は、2番目に提案して下さった方でお願いしたいです。）


>76 >all

すみません、遅れました。
あれ、もう終わってしまいましたか？ローズさんと円治さんはどこに？

（ガチャリと音がして扉があき入ってくる。少し申し訳なさそうに頭を下げ謝罪の言葉を述べる。うっかり寝過ぎてしまった。頭を上げ眠い目を擦りながら席に着くと、二人が居らず首をかしげる。それに集まっている仲間達もなにか心配するような表情を浮かべたりタブレットを操作していたりと、何かあった様子だ。資料を手にとってパラパラと目を通すと、察したように頷いていつもの微笑みを浮かべ問いかける。）

緊急の依頼ですか？

>78
>セツナさん
セツナさん！ええ、国からの依頼…らしいです。(警備の配置をお世辞にも良いとは言えない頭でうんうん唸って考えながら入ってきた同胞に一言で怪しいポイントを伝える。一旦考えるのを中断しそちらへ向き直ってへにゃりと気の抜けた笑顔で)
今回のここの警備は私が任せられたんですよ！へへへへ…

>78　>79

そうです！えっと…熊退治、って言ってました。
(入ってきた同僚に目を向け、もう少し詳しいことを伝える。)
ぼくも隊長のサポート、任されました！頑張る…。
(隊長のサポートを任されたことを嬉しそうに伝え、相手にぶつからないように十字架を持ち直す。)
えっと…セツナさんも、多分警備…だと、思います。

お、セツナ｡国からだってさ｡
状況が読めないから一回偵察に行く､ってことで可決したよ｡
姐さんと円治くんとアンドロイドで行くことになったから､多分セツナもここの防衛じゃない？

(机に頬杖をつき､淡々と現状を説明する｡アンドロイドの調整が完了したようで
タブレット端末の完了キーを押し､ライフルの準備を進めている様子｡)

>76、>78、>all

よう嬢ちゃん、会議は終わったぜ。
(会議室の扉を潜る際にすれ違った遊撃副隊長に短く挨拶をすれば、彼女や会議室の面々を残して自身はその場を去り。総長の気配が遠く消えていくのを感じつつやがて中庭へと辿り着けば、日光が当たらない位置を探しながら白衣のポケットから煙草ケースを取り出し。うちの一本を適当に抜き出し、火をつけて紫煙をくゆらせ)
…ふぅ、この組織は本当に面倒事が尽きねぇな。

>76 >79

え？何が―――って、え？え？そんなバカな！
(総長と共に会議室を出て、選択の森へと足を踏み入れようとした瞬間、唐突な総長の謝罪に問い返そうとした時には、謝罪した当の本人は視界の遥か先へと突き進んでいて。そして少し時間が経ってから相手の謝罪の意味を理解した)

あ、あー……！あぁもう、恨むなよ総長……！
(突然のことに混乱した頭をすぐさま宥めて、懐からスマホを取り出した。異常事態があればすぐさま呼べと言ったのは総長だからと、適当な言い訳を心の中でして、総長の後をすぐさま追いながら、屋敷で待機しているクリスティーナへと連絡を寄越して。)

>all


【_____森林】



…………これってやっぱり異変よね……。

__________ッッッ、！！！！
どうやら悪戯じゃないみたいね……！！


(円治君の先に行ってしまった後悔と罪悪感の中選択の森を出てとあるトンネルを通り依頼の森林へ。森林へ入った瞬間、普通の森林ではない異質な空気感が漂っている事が分かり異変である事は確信して。確認の為浮遊してみると少し先に見えるは恐らく国の軍と思われる地は焼けそこから火事が起きて……何と残酷な光景が目に入ったのだろう、唖然としているのも束の間、地面に貼り付けられる程の圧力を感じ歯を食いしばる。この異質なオーラの先、つまり発信源は………空中に浮かんでいるあの男だ。自分の周り圧力を弱め一旦浮遊をやめ地に足をつけて。)

>83
わっ！！はっ！！！はい！！！！！
(武器全てを装備しヘルメットを被り…つまり完全装備で警備に集中していたところに連絡が来て焦ってスマホを取り出す。焦りすぎて画面にヒビを入れてしまいながら)
円治さん？何か問題が起こったんですか！？

>79 -- >84

そうですか。一足遅くなってしまいましたね。
（すれ違いざまに声をかけられたドミトリーに会釈と返事をして出て行くのを見送り。周りの仲間達が丁寧に説明してくれるのをうんうんと聞き、考えをまとめ喋り出す。）
フフ、クリスティーナさんとカホウさんはいつも張り切り屋さんですね。
なるほど。国から...知られてしまったのは少し不味いですけど、とりあえず依頼をしないとですものね。

（いつもと違う顧客からの依頼ではあるが、二人とカイが造り上げた頼もしいアンドロイドがすでに向かっているのなら、いつもと同じ、自分の役割をこなそうと思うと、部屋に携帯独特の機械音が響く。少し驚いて耳を澄ますと、座っているクリスティーナの方から響いているように思え。）
はい、私もここを守ることに努めま...あら？クリスティーナさん、これ鳴ってるのクリスティーナさんの携帯じゃないですか？

>85
えっあっ隊長の携帯？どうしたの？じゃない、どうした…んですか！？
(自分の役目をまっとうしようと意気込んでいたところ、電子音とともに隊長が焦ってスマホを取り出す。何事だろうと焦りながら問いかけて)

>84 >85

あぁ、問題も問題、大問題だよ……
(問題ごとかと問われれば、走りながらもため息交じりに応えて)

総長に逃げられた、じゃない、置いてかれた。今頃は総長が一人現場についてる頃だ。今、追ってるけど数分はかかるだろう。今すぐにそのことを皆に通達しておいてくれ、応援が必要になるかもしれない。あとカイにはアンドロイドの出発を早めておいてほしいと伝えておいてくれ。
(総長が自分を置いて行ったのは恐らく、総長の危機感故だろう。だが組織内で一番強いのもまた総長であり、そんな総長が危機感を抱くのなら、何か起きない方がおかしいと円治は結論付け、もしもの時の応援の準備をしておくように伝えておく)

>87
>88
ローズさんが…？どうして…いえ、分かりました！伝えておきます！！
(なぜ1人先行したのか全く分からないもののきっと何か考えがあるのだろう、と半ば思考停止気味に納得し)
ええと…ローズさんが1人で先に行っちゃったみたいで…もしかしたら応援が必要かもしれないと円治さんが…えっとえっと、それからカイさんはアンドロイドの出発を早めてほしいらしい…です！
(画面の割れたスマホを耳から離し手をわたわた動かしながらぎこちなく報告する。頭の悪い自分にしては上手く行った！と満足げに頷き)

>87>89

あぁ、それともう一つ……もし危機的状況であれば、また俺の方から連絡する。逆に無事に事が運べば、総長の方からかけさせる。どっちがかかってきたかで判断してくれ。それじゃあ。
(画面の向こうで既に耳を離していることを知らずに、一方的に用件を伝えて電話を切って)

さて、いくか……！
(選択の森と依頼地との境目を担うトンネルの前に辿り着く。スマホを懐にしまい、代わりに魔導銃を取り出しセーフティーを外して構え、遂にトンネルの中へと駆け出した)

>all



っはー………。私の周り小規模結界張ってて良かった、
普通の人間なら潰れるわよこれ……！！

能力は重力操作？それとも………



「ｵマｴハ、ダﾚダ………、？
オﾏエモ、ｶﾝｶﾞエﾙﾉカ……、？」


…まずは名前からじゃないかしら？
私はローズ、とある組織の長を務めているわ。

考える事って何よ、生きていれば考える事の一つや二つ…………


(暫くすると圧力が消えローズの周りの結晶膜をぱりん、と割ると溜め息をつき一安心して。普通の人間では潰される勢いできていた圧力に関して分析をし始める。
と、先程目視した熊の耳を持った男が先程の場所から移動し立ちはだかって此方に話しかけてくるので挨拶を軽くする。
戦闘の準備はもうしてある、相手の行動パターン全てを予想し能力の準備も万端だ。

…その時、相手の話に少し思う節があり考えていると一つの仮説が、ローズの中で生まれて。)


……貴方。私と……「同類」？
……だからこんなに…。



「ﾅﾆヲイｯテｲル……、？
トニｶク…ｶﾝｶﾞｴルのﾅラ、ｺロス……！！！！」

>89 >90 >91

うん､わかった｡前線に向かわせる｡武器もアンドロイドに持たせるから……
！？

(指示を受け､作業のスピードを上げながら応答しているといきなり頭に稲妻が走る｡
目はいつも以上に紅く光っており､息遣いが荒くなっている｡)

皆…世界に歪みが起こってるかも､姐さんが危ない！

(種族柄このようなことには反応してしまうようで､いつもの余裕ぶった表情は跡形も残っていない｡)

>91、>92、>all

…、あ…？
(どうにも形容し難い妙な胸騒ぎ──虫の知らせとも言うべきか、それが唐突に自身を襲い、口から零れる煙とともに小さく声を洩らし。煙草の火を消して顔を向けたのは総長が去っていった方角で。準備を急ぐべく自身のテリトリーである医務室へと向かいながらスマホを取り出し、発信ボタンを押した先は開発隊長だ。もしも彼がこの通話を受けたならば、なにかあったのか聞き出すことだろう)
もしもし、俺だ。どうにも厭な気配が蔓延しているように思えるが、なにかあったのか。

>89 >91 >92 >ALL

...どうやら異常事態のようですね。カイさんと円治さんがそこまで言う程ですから、もはや”かも”ではなく確実に応援は必要でしょう。それも、できるだけ速やかに。私は今すぐにでも行けます、どなたか、出動許可を。
（クリスティーナからの報告を黙って聞き、神妙な面持ちで総長が危機感を覚える程の敵とはと考えていると、突然息を荒くしたカイに驚くと、放たれた言葉に少し目を見開く。いよいよ深刻になってきた。応援は確実に必要だと皆に考えを述べると、布の中でハンドガンをそっと握る。総長や仲間達だけは死なせてはいけない。返しきれない恩があるのだから、死なれては困る。どのくらいの人数が応援に必要かは分からないが、自分は絶対に行かせてもらおうと決めると、前を見据えて願い申し出て。）

>all
え！？総長が…？なんで…？
(総長が仲間を置いて一人で行くことがあるだろうか。あったとしたらかなりの緊急事態なのではないかと不安を感じて。)
なんか、嫌な感じ…、ぼくも、行けます！
(なんとなく嫌な気配を感じて、周りを見るとそれは自分だけでは無いようで。応援が必要との言葉に手を挙げる。)

>all
み、皆さんが行くなら…私も……
(周りの雰囲気に呑まれてあわあわしながらとりあえず着いていくことに決める。とはいえ森では走れない自分が着いていって何になるのか…と困りつつ)
はぁ…盾くらいにしかなれませんね、今回は……

>91　>96 >all

(薄暗いトンネルを駆け抜ける円治の額から汗が滴る。最初は走っているから当然のことだと思っていたが、どうやらそうではないらしい。身体はかなりの速度で動いているのに、どんどん血の気が引いていくような感覚が止まらない。)

……あぁ。これは……マズイ。
(トンネルを抜けた時、滴る汗が冷や汗であったことにようやく気付いた。遥か遠方、火事でも起きているのか、微かに熱を感じる先からの異質な気配に無意識に身体が拒否反応を起こしているようだった。かつて昔に感じた似たような感覚に身を焦がし、無事では済まないと分かっていつつも、その気配の中心へと歩を進めて)

……もしもし。やっぱりダメ。来てくれないと死にそうだ。
(即行で再びクリスティーナへ電話をかけて。スマホを耳に当てる円治の表情は努めて余裕を演じているが、言葉の方はいつもの円治には似合わないド直球な弱音を吐いて)

>97
…分かりました、すぐに行きますね。
(2度目の電話には流石に驚かず、危険の察知なんて出来ないクリスであっても流石に声からとんでもない異常事態を感じ取り返事をしながらトンネルへ駆け出す。走りながら腰の短銃をさすり)
…役に立ってみせる！

>all


円治君が来たわ……、
あの子達には少しキツイ戦場になるかしらね。
でも、少しぐらい総長の威厳ってものを見せなきゃ……！


「ｯﾅゼｱﾀﾗナイ……？！
ｧあア"ぁ"ｱ"あ"……！！！！！」


考えるのを放棄するのって苦しいわよね、
でも良く今まで耐えたものよ、貴方はとっても偉いわ。




「怠惰」に侵されているのに……！！！


(円治君が周辺に来たことを気配で察知するときっと屋敷組にも連絡は済んでいて屋敷組もこの後来るだろう、そんな子達にはこの残酷な光景を背景に戦うのは苦しい戦いになると思い目を伏せる。だがここで総長が立っていなければならない、そう思い先程からずっとただの殴りを仕掛けている男に同情の目を向けつつ左程動いていない様で攻撃は当たっていない様子、これはミリ単位で避けておりローズよりも背の高い男の拳を強く掴み背負い投げをして。)



「ｸﾞﾊッッ………、
ﾅゼ、ナｾﾞだ…！！！！！」


…まだ私にもその状態から治る方法は正確に分かって居ないの。
……これからこの戦場にいる全ての種族が苦しむ事になる、けれど耐えて。貴方の本当の姿はそんな醜い姿じゃない…！！

(/　懐かしいトピを拝見し、失礼いたします…！以前のトピにて、雷獣のレゼ・グロームとして参加していた者です。pfはこちらに合わせて多少ブラッシュアップした上で、同じキャラにて遊撃隊長を務めさせていただくことは可能でしょうか？　)

>93 >all

……….総長の危機､アンドロイド前線到着､武器輸送完了｡

(体にかかる重圧を堪えながら簡潔に伝える｡血を吐きかけておりことの重大さが伝わってくる｡)

この歪み……まさか''神類''？くそっ､カメラ着けとくんだった！

>99

ッ……総長！無事か！？あ、いや……聞くまでもなさそう……

(何者かも分からない絶叫を頼りに現場へと駆けつけてみれば、明らかに人外のなりをした男が総長に投げられている所に出くわして。血の気が引いて青ざめ、息を切らせて余裕のない円治も、総長の圧倒的な強さに呆れてしまいそうで)

総長……そいつは？
(色々と言いたいことがあったのだが、それも今の状況のインパクトで忘れてしまって。投げられ呻く男に銃口を向け警戒しつつも、とりあえず、この男が何者なのか、総長は検討がついているのかと、問うてみて)

>100 様


(/申し訳御座いませんが
ルールに則っていないPFの為
今回はご縁を見送らせて頂きます、
参加希望有難う御座いました。)


>101様


(/お久しぶりです！まさか再会出来るとは思いませんでした…！
あの時には勝手に失踪してしまい申し訳ありません…。
是非お待ちしております！keepは二日となります。)

>103 >all



……防御体制に入りなさい。
私でもこの男に本気を出されたら消滅するわ。


…知ってる？「七つの大罪」。
この世で最も上位の存在の神でさえ唆され奈落へ堕ちる、
大罪の悪魔に侵された者は暴走し、世界に異変が起こる。

それは、所謂「混沌」よ。


まだこの男は理性を保ててるから、その間に、
私が教えなければならない。抑えなければならない。


大丈夫！きっと死にはしないわ。
だって、私は貴方達の、総長だもの…！


「ｸﾞッッッ……」


(後ろから声をかけられ顔は男に向けたまま、いつもより悲しみや冷たさの籠った声でこの男がどんな存在であるか、今から自分が何をしなければならないのかを説明する。
と、いつものお気楽な明るい声で笑顔を貼り付け円治君に向き返答をして。優勢になっていて男の理性も効いている今でも何とか攻撃についていき地に体を押さえつける。
抵抗の力が弱いのは、きっとこの「悪魔」の中にいる男が必死に自分に協力してくれているのだろうと思い、片手に能力で圧倒的な力を放つ黒い物体を出して。)

＞97　＞98　＞all

えっと…隊長が行くなら、ぼくは警備をがんばります！隊長も気をつけてください！
(あまり回らない頭を必死に働かせ、自分は警備を徹底しようと考えて。駆け出した隊長の背中に向かって叫ぶ。)
…頑張らなきゃ！
(隊長を見送ったあと、周りの反応を再度見てみる。やはりただ事ではないことを察して、何かあればすぐ対応出来る位置に移動して、十字架をしっかりと握りしめる。)

>103
>105
…ぉぉぉぉおおおおおおお！！！！！！！！無事ですかああああああぁぁぁぁ！！！！！！！！
(雄叫びを上げながら命をひとつ消費し木々の間を最大限の速度で戦闘音の方へ駆ける。と、ローズたちを見つけ盾を構えたまま手頃な木に突っ込んで強引に止まると)
…ゲホッ！無事ですかローズさん円治さん！！…なんかもう終わりそうな感じですか？

>105 >108 >all

七つの大罪……概念の中に潜む悪魔……道理で。
(概念そのものの名を与えられるような悪魔。その力が凄まじいことは容易に想像がついて。しかし、そんな存在だと一目で見抜いた総長―――前々から底知れない人だとは思っていたが、今回のことで計り知れない存在だということを確信して)

……俺にはそいつをどうこうできる気がしないから、俺は黙っているけれど。貴女が無事じゃ済まなそうなら、すぐに引き上げるし、貴女も引き上げさせます。……じゃないと、俺も貴女も皆に申し訳が立ちませんから。
(正直な所、今すぐにでも退却したいところだが、このまま放置すればどうなるか分からない上、現時点で対抗できる手段を持っているのは恐らく総長だけ。であるなら、総長の気持ちと準備が整っているうちに終わらせられるなら、その方がいい、と考えて。ただ親衛隊長としての意地で無茶だけはさせないと少しくたびれたような笑みで応えて)

クリスティーナ、散々呼んでごめん。今からが本番のようだ、この男と……総長に注意しておいて。
(このベストタイミングで飛んできた特攻隊長に警戒を促す。男の敵意と―――総長の覚悟へと)

(/お久しぶりですー
再建前、猫又の祢虎だった者です。
懐かしい雰囲気を感じて馳せ参じました。
別のキャラで治癒副隊長を
務めたいのですが、大丈夫ですか？)

>107 様

(/参加希望有難う御座います！
PFを拝見させて頂いたところ申し訳御座いませんが
何となく外見年齢などでもいいので
年齢を備考の欄に記載して頂けると有難いです！)


>110 様

(/ご無沙汰しております！
祢虎ちゃんも再会出来るとは…！嬉しいです。
別キャラ可能です、keepは二日となります。)

(/　keepありがとうございます。早速作成しましたので、お手隙の際にご確認ください！　)


『契約書』

「レゼちゃん登場！種族は雷獣だけれども、普段は静電気なんて纏っていないから安心してね？」
「まったく、悪い子だなぁ。少しおいたしすぎちゃったね？こう見えてもレゼ、躾けるのも嫌いじゃないんだよ」
「好きなヒト？恋愛では決してないけれど家族として、魂丸ごと大好きな人ならいたよ。でももうお空にいっちゃった。いつか生まれ変わったあの人と出会えるといいな…」

姓名:レゼ・グローム
性別:女性
階級:遊撃隊長
種族:妖類　『雷獣』

能力:雷を操る能力
『雷獣』に備わっている基本的な能力。雷を操ることができる。雷を落としたり、攻撃に電気を纏わせたりとその応用性は幅広い。また雷そのものに形を与えることで、電気を纏った、簡単な武器などを作成することができる。
武器:背丈大のハルバード。電気を固めて作るので青白く発光し、パチパチと閃光を散らしている。
性格:外見年齢の如く明るく人懐っこい性格。表情をよく変え、誰に対しても気軽に接するが空気も読める。
基本的には外見年齢に相応しい性格をわざと作って生活しているが、実際は長く生きているだけあって落ち着いている面も多い。また、世話焼き気質な節も垣間見えたりすることもある。
思想としては善悪関係なく、やりたいことをやるライブ感覚重視。世の中の規定よりも独自の価値観に沿って生きている。
容姿:https://d.kuku.lu/9a8916eca(　『こんぺいとう＊*2メーカー』様を使用　)
腰までの長さの空気を含んだような柔らかい髪に、紅い瞳を持つ。雷使いとは思えないほどに傷みがなく綺麗な髪だが、彼女が怒った時は周囲に展開される静電気によってふわりと髪が持ち上がる。
身長は157センチほどで、華奢な体付き。服装は白のネックセーターの上にだぼっとした灰色パーカー。その上に黒のライダースジャケットをだらしなく羽織っている。下はデニムのホットパンツを着用している。また、白黒縞模様のニーソックスに膝下までの編み上げタイプの黒いエナメルブーツを履いている。頭部には青白い毛並みの猫耳、尾てい骨付近からは同色の毛並みの猫の尾が生えている。能力を使う時はよく尾が帯電して膨らみがち。猫耳付近に結んでいるリボンは彼女が大切に想うとある人からの贈り物。
本来の姿である雷獣に戻れば、全長2m程度の青白い毛並みを持つ大猫あるいは大イタチのような姿へと変化する。四足歩行となり俊敏さは上がるが、本人はできるだけ人型でいたいらしい。
備考:変化の妖術で人型をとっているだけなので姿自体はある程度可変可能だが、本人曰く｢この姿が一番好き｣ということで18歳程度の姿を好んで取る。実年齢は荳臥卆豁ｳ繧峨＠縺。
訳アリな過去の影響で、とにかく人間が大好き。だが同種の『雷獣』のことはとても嫌っており、機会があれば殲滅したいとまで思っている。あまり自分の過去のことは話したがらないが、心から信頼した相手には語るかもしれない。
上記のような性格だが仕事に関しては真面目で、それ故に『Black rose』に所属して差程経っていないが遊撃隊長まで成り上がった。だけれどあまり地位や階級等に興味は無い自由人。
一人称はレゼ、レゼちゃん、私(　怒った時や真剣な時のみ　)。二人称はアナタ、キミ、呼び捨て、役職名など。

関係募集:特になし。

>all

到着できましたが...決着はつきそうですね。
（アジトはカホウに任せ飛び出していったクリスティーナに追いつくと、ローズが謎の男を押さえつけている。あれが今回の元凶か、と冷めた目で見つめる。円治が手を出していない所を見ると、自分も黙って見ておいた方がいいだろうと二人と同じように立ち止まる。カイが送ってくれたアンドロイド達も到着したらしい。いざとなれば自分の能力は皆を逃がす事に役立つだろう。円治がローズとクリティ―ナに言った言葉をくみ取りそう考える。はたして理性が崩壊しかけの者、加えて悪魔に効くのかは未知数だが。ぽつりとこの場に居るものに向けて言葉を呟く。）
...皆さん全員、生き残りましょうね。

「くあぁ...ん、おいでやす。」

「あちきは戦闘するのんは好きやないんよ。
　くあぁ...あちきが｢弱い｣とは
　1ミリも言うてまへんけどなぁ」

「あちきの煙で癒されていっとぉくれやすな。
　あちきはいつでも歓迎するさかい」

姓名:胡 若汐(フー・ルォシー)
性別:女
階級:治癒副隊長
種族:妖類　『貘』

能力:ゆめえんら
こよみが夢見るモノを具現化する
桃色の不思議な煙を、手や器具から放つ。
煙が凝縮したなら物体を具現化
煙のままなら、概念を具現化する傾向にある。
この能力を応用し、傷を癒せる煙を出したり
存在しない武器を造り出すことができる。
出した煙の大きさ以上の物は作れない。
武器:ゆめえんらの煙を放つ煙管(きせる)
ゆめえんらで具現化した武器
性格:悪戯好きでマイペース
誰かをからかうのを好む穏和な性格。
一方、真面目にやれば非常に高い実力を誇る。
甘えられるのが好き。
容姿:https://picrew.me/share?cd=5NhhPUZema
(『胸の大きさをカスタムできるメーカー』様で制作)
紫色の片目隠れスーパーロングヘアに
淡い桃色の象耳が生えている。
黒く大きなリボンを、後頭部に着けて
青い花の髪飾りを二つ付けている。
翡翠色の垂れ目は妖艶な笑みを浮かべる。
黒いマスクで口許を隠している。
淡い水色の布地に白い花の模様が描かれた
和服に青黒く短い袴を着ている。
右足には黒くピッチリしたニーハイソックス
左足には黒いルーズソックスを着ける。
そして、紫色の下駄を履いている。
お尻からは、紫色の象尻尾が生えている。
手首と足首には酸化した鎖が嵌められている。
備考:妖怪の姿を棄てているため
本来の妖怪の姿に変化することはできない。
外見年齢は20歳以下に見えるが実年齢は不明。
欠伸が多く、一言話すたびに欠伸している。
過去は聞かれれば話すが、脚色して
重要な部分を隠して話すことが殆どで
親密な関係にならないとしっかりと話さない。
一応、貘らしく寝てる人の悪夢を
食べる能力もあるがそれはオマケ程度で
悪夢を普通の夢にして快眠にするだけ。
京都弁を扱うが、日本出身ではなく中国出身。
関係募集:甘えてくれる人

(/>110です。確認お願いいたします)

>all

(繋がらない電話に小さく悪態を付きながらも懐へとしまい込めば、三階の医務室──自身のテリトリーへと足を踏み入れ。毎朝入念に準備済みではあるが、再度医療用ベッドや治療器具などがしっかりと用意されていることを一つずつ確認していき。どかりと自身のデスクへと座り込めば、依然として厭な気配を生じさせている方向を窓から見つめては険しい面持ちを作り)
…この張り付くような厭な感じ、恐らくは"魔"か…？屋敷からは距離があるはずだが、それでもここまで届くとは只事じゃねぇな。

>105 >106

聞こえてる？現場の状態は大体把握できたけど……

(少し回復したようで､ガスマスクとインカムを装着しアンドロイドの一つから通信を行う｡)

………っ､だいぶ不味そうだね。機械越しでも伝わって来る｡

>116
(/ミス､>106ではなく>109です)

>112 様、 >114 様


(素敵なPF有難う御座います、纏めての返答で申し訳ありません。
双方問題等見受けられませんので
屋敷組or依頼現場どちらかに絡む様な形で
絡み文提出お願い致します！)

>>118

(/　ご確認ありがとうございます！改めまして、再びよろしくお願いいたします…！　)

>>105、>>113

わーっ！なんか不穏だと思って来てみたら、何事！？

(　依頼を終わらせた帰り道に、毛を逆立てるような不穏な空気を感じて其方へと向かってみれば、なんとローズと幹部陣、そして妙な男が対峙しているときた。依頼をこなしていた為に会議には出席しておらず、どういった状況か不明の中、しかしただならぬ気配への警戒から尻尾の毛は膨らんでいて。　)

セツナ！この状況について、レゼちゃんに簡単に教えてくれるー？

(　副隊長の元へと駈け寄れば、口調は緊張感のない朗らかなものでありつつも視線は油断なく妙な男へと向けて。電気で出来たハルバードを構え、隙が無い姿勢でいつでも事態の鎮圧に迎えるように構えて　)

（/素敵なトピックが...!副総長のkeepをお願い出来ますでしょうか...!?)

>118

(/参加許可ありがとうございます。
再びよろしくお願いいたします)

>105

くあぁ...なんか物騒どすなぁ？
あちきがなんかできることは
あらへんのやろか。
とりあえず構えときまひょか
(カランカランと下駄を鳴らしながら
物騒な気配を辿ってやってくると
幹部たちと総長が謎の男と対峙する構図を見て
欠伸をしながら、物騒と洩らして)

>119 >121

レゼさん、若汐さん......、ローズさんが対峙しているアレは国から依頼された敵です。詳しい事は後ほどローズさんから聞きますがどうやら色々と厄介なようです。もう終わりそうですが...防御と逃げる準備はしていて下さい。いざとなれば私の魔法も使いますので。来てくださって良かったです。
（じっと戦いを眺めていると自分達が来たのとは別の方向からそれぞれ自分の上司と治癒副隊長がやってくる。思いもよらなかったがこれはこれで有難いことだ。自分に向かってきたレゼに二コリと笑いかけると、穏やかに状況をまとめて伝える。）

>120 様


(/参加希望有難う御座います！
keepは二日となりますのでよろしくお願い致します。)


〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長　>keep中

〈幹部〉
特攻隊長　>22 >27 クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
遊撃隊長　>112 レゼ・グローム
親衛隊長　>33 >37 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長　>72 セツナ
親衛副隊長
開発副隊長　
治癒副隊長　>114 胡　若汐

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし


【追記】
PF投稿の際、
備考の欄に年齢(外見年齢でも可)表記をお願い致します。


募集中！！！

>all


_____『死ノ世界』


……出来る事は一つ。
この男を物理的に殺して意識と思考だけ生かす、
そうしたら醜い悪魔の方は抑えられるんじゃないかしら。

生憎今は上手く「生かせ」られない、
消滅させる事が出来ない、いい塩梅が必要なわけ。
無理矢理になって無駄なオーラ量になるしこんな風に準備も掛かる………。


「……『怠惰の鎖』」
ｯ？！…………。


(禍々しい片手に出した球体を水玉のようにぽたっ、と地面に垂らすとそこから染み渡る様にここら一体を囲う様に赤黒い『ローズの領域』が出来る。
先程の圧力に負けず劣らずのオーラを出す領域はこの男を部分的に殺めるためには必要なのだ。
今度は両手に黒と白の球体を出しそれは次第に大きくなり、技を発動しようとした

____その時、押さえつけていた時は白と黒が入り混じっていた髪が完全に黒くなり鎖を出しローズに瞬時にはめた。準備をしていたローズは対抗出来るはずもなく掛かってしまい、膝をつく。鎖に思考を取られたのか無表情になった。
男が一番初めに言った言葉は………)



「お前らの長は弱いな。
簡単に種族殺める事の出来ない無能だ。」

>>123、>>122、>>115

総長！？っ…みんな構えて！
これっ…！絶対ヤバいやつじゃん…！！いい、セツナ？危なくなったらまず逃げて、どこか協力してくれそうなところに応援を扇ぎに行くこと！これは隊長命令ね！

(　総長が無気力な表情で膝をついた事実に驚けば、セツナに隊長としての命令を下しながら、パチパチと電気を周囲に帯電させながら妙な男を睨んで　)

"ドミトリー！これやばいかも、そうちょうがやられちゃいそう！たすけきて！"

(　片手でスマホを操作しながら、万が一の自体を予測して治癒と戦闘の両方がこなせるだろうドミトリーへとメッセージアプリでメッセージを送る。ちゃんと変換されていないのは焦ってる証拠だ。　)

>124

へぇ､君話せたんだ？バグ起こしたコンピュータみたいな言葉しか話せないのかと｡
（七つの大罪………面倒なもの作りよって｡）

("あの"総長をピンチに陥れさせたのだから相当の手練れだろうと判断して
皮肉まじりに相手に探りを入れる｡)

>109
あ､円治くんこれ頼まれてたやつね｡さっき渡した方より性能いいから｡

(他のアンドロイドに対人ライフルを持たせ､直行させる｡)

>124

ほぉ、めんどいお方どすなぁ。
取り合えんと、煙で皆はんを守るのんねー
くあぁ...
(煙管を取りだし、煙草を吸うと同時に
桃色の煙が煙管から噴き出して
周囲の皆はんの回りを漂い始める。
このゆめえんらは、攻撃を跳ね返すという
概念が具現化しているのだ)

>124、>125、>all

ん？レゼの嬢ちゃんからメッセージだ？
(白衣のポケットに仕舞い込んでいたスマホがブブブと軽い音とともに振動すれば、気怠げにそれを取り出して確認し。表示されたのは、遊撃隊長からのメッセージで。何の気なしに中身を見てみれば、応援を求めるものに他ならず。その文章から察するに、窮地に追いやられているのは明白で。ガタリと立ち上がれば、一度外を照らす日光を見、森林ならば陰も多いだろうと判じて屋敷を飛び出し。片手間に『今から向かう』と簡潔な返信を送れば、背から蝙蝠の翼を広げ、猛スピードで空を駆け)
クソッ…！偵察じゃなかったのか！？戦闘するだなんて聞いてねぇぞ！

>124
>126
>all

ッ！！
(反撃で総長を拘束した男がセリフを言い終わる前に円治の身体が跳ねた。警戒のために向けていた銃口から六発―――男の膝、肘の関節へ弾丸が撃ち放たれる。)

誰か総長を運べ！こいつは俺が引き受ける！
(叫びながら次の弾の装弾と同時に男へと駆け出す。途中、対物ライフルを持ったアンドロイドが視界に移り、そのまま投げろと言わんばかりに左手をアンドロイドに向けて)

>129
>all

成程｡…………受け取って！

(プログラムを切り替え､持ちやすい軌道で相手に投げる動作をアンドロイドにさせる｡)

戦闘は避けられないかぁ……え､屋敷にいんの僕だけ？危な！

(嫌な予感がして､急遽屋敷前に砲台と戦闘機を数台配備する｡)

>124
っ！！！！…大丈夫ですかローズさん！！！…この鎖は…？
(男とローズを引き離すようにローズを右腕で抱き上げ盾で守る。鎖を叩き斬ろうとサーベルに手を掛けるが、ふと嫌な予感を察知しサーベルではなく短銃を抜き取って)
聞こえていますか？撃って壊しますから、すぐに下がってください！！

（/＞120の者です。現在作っているキャラが総長のローズに恋愛感情では無いがかなり重い執着を抱いているという設定なのですが、宜しいでしょうか……？）

＞130＞all
あれ？みんな行っちゃったのかな…あ、開発隊長はいるか。大丈夫かなぁ…
(嫌な雰囲気を感じ、周りに気を配ってみると、屋敷にいる人数が減っていることに気づく。ほとんどの人は総長の増援に行ってしまったことを理解して、ため息をつく。途中でかろうじて自分一人ではないことに気づき安心して。)
うわっ！？この砲台とかって、開発隊長か。この子達がいるなら大丈夫かなぁ？
(屋敷前に配備された機械たちを見て、これなら大丈夫かと安心する。しかし人の少なさにやはり不安を覚えて、開発隊長に電話をかける。)
…もしもし？開発隊長ですか？屋敷にいるのってぼくらだけですか？

>132 様


(御質問有難う御座います。
質問の回答と致しましては、現段階では判断出来ないという事で一度PFを確認させて頂いても宜しいでしょうか…？
どの様な執着なのかどのぐらい重いのかなどを知っておきたいので……。お手数お掛けしますが宜しくお願いします。)

>all



「はぁ……面白くない。退屈だ。


そいつに攻撃してもすり抜けて
お前らの長に当たるだけ………何？」


………ッッ
(……る…聞こえる？！？！
角を狙いなさい！

もう一度言うわ、角を狙いなさい！
鎖には触らず、あの男に集中しな………)


「面倒臭い、はぁ、この領域も居心地が悪い……。」


(膝、そして肘の関節に撃たれた弾丸は貫通し通り抜ける。その貫通した部分はすぐに直り男はため息を吐き、ローズの鎖を撃とうとしている女に「やめておけ」と不気味に笑えば鎖にヒビが入り。
恐らくローズが開けようとしているのだろう、そして魔法だと時間制限のあるテレパシーで今来ているであろうドミトリー君やアンドロイドの操縦をしているカイ君含めたメンバーに男の弱点を言う。
言い終わる前にテレパシーを切った男はこの領域が不可解だそうで怠惰の悪魔だからではなく領域の圧にやられていそうだ。)

「どうも、俺はイリヤだ。副総長をやってる。よろしくな！」
「てめぇ俺様を怒らせやがって……ぶっ飛ばされる覚悟は出来てんだろうなぁ!?」
「……てめぇには死んだ方がマシだと思えるような地獄を味わわせてやんよ」

姓名:イリヤ・ハバロフ
性別:男性
階級:副総長
種族:虫類・半虫人（ウスバカゲロウと人間とのハーフ）

能力:砂を操る能力
己の血と引き換えに砂を生み出せる能力。砂は己の意思で自在に固めることが出来、砂を纏う事で己の肉体の防御力や攻撃力を向上出来たり、砂を固めて放つ事で巨大な岩さえも粉砕するほどの力を攻撃した対象に加える事が可能。また、味方が危機に陥り、己も限界に近い時の切り札として砂で対象を固めると同時に地面に引きずり込み、己の近くに持っていき、そのまま己が喰らう事が可能。ただし砂を生み出せるのはあくまで己の中の血が尽きるまでであり、また血を己の中にある量の半分以上使うと、戦闘が終わって副総長室に入った瞬間倒れ、それから三日間は眠り続け、その後一週間は貧血のような症状が出る事になる。

武器:両腕の拳にはめるメリケンサック。砂の能力と合わせて使用することでより高い攻撃性能を発揮できる。

性格:表と裏の人格が全く違う為、他人からは二重人格と思われがちだが、どちらも自身にとっては素の人格。表の人格は主にプライベートや戦闘以外の仕事の際の人格であり、隊長、副隊長クラス以下の下っ端の中にはこの人格しかないと思っている者が多い。基本穏やかで人懐っこく明るい性格で、話しかけて来た相手には丁寧に対応する。それ故に、表の人格だけしか見た事の無い者からは舐められる事も多いが、自身は全く気にしていない。裏の人格は戦闘や薄暗い仕事、そして怒る時にしか見せない人格であり、一度裏の人格で本気で怒り狂うと、総長のローズに諌められるか自身の怒りが収まるまで他の誰にも行動が止められなくなる。裏の人格はかなり口が悪く短気であり血気盛んで、全く敵に容赦が無い。基本的に組織内では総長のローズの事は『姐御』や二人だけの時は『マブ』と呼んでおり、恋愛感情は無いがかなり重い執着を持っており、彼女の為ならば命を捨てられると考えているが、総長以外は皆一様に『ダチ』と呼び表の人格で同じ付き合いをしている。彼自身は悪意を持って近づいてくる者に好感を持っており、逆に善性100％と言い表わされるような善人寄りの人間は苦手。

容姿:表の人格：https://picrew.me/share?cd=4uyyjhvlC8
　　:裏の人格：https://picrew.me/share?cd=qCeEdSvTJU
身長175cm、体重58kgの長身痩躯の男。上の姿は本来の姿に砂の能力を合わせる事で周囲にこう見えるようにしている。本来の姿は頭に短く太い触角があり、背中に2対の細長い翅がある。本来の姿が万人受けするものでは無い事は自身も自覚しており、普段は滅多にその姿を見せず、本来の姿を見せるのは副総長室にいて完全プライベートの時や、自身が限界まで追い詰められた時のみ。少し灰色にくすんでいる白の長髪をハーフアップにしており、表の人格の時の整った顔立ちと柔和な表情も下っ端に舐められる一因となっている。服装にはあまり頓着していないが、仕事の時に侮られては困るという理由で普段は黒スーツに黒ネクタイを着用している。

備考:ウスバカゲロウと人間のハーフの一族の出身で、本来の姿は人間の肉体に原種（ウスバカゲロウ）の特徴が合わさった姿である。それなりに長く生きているが年齢は不詳（というか数えていない）で、見た目の姿は実は25歳を超えたあたりで成長が止まっている為、25歳の姿のまま。昔は一族の一員として生きていたが、絶対に25歳までしか生きられないというウスバカゲロウと人間のハーフである一族の特徴にそぐわず25歳を超えても生き続けた為イレギュラーとして不気味がられ、一族から追放される。また、生き続けると発覚してから追放される前に、生殖が出来ないよう一族によって呪いの魔術をかけられており、他人に関して恋愛感情といった性に関する感情を持たない。その後追放された後に各地を転々と放浪していた時、総長のローズに出会い、『Black rose』に加入し今の地位に就任。自身はそこまで実力は高くないと思っているが、現在の状況をそのまま保ちたいと思っているので、喧嘩や戦闘を仕掛けてくる者達は全力をもって全て叩き潰している。基本的に過去に執着はしておらず、味方であれば大概の場合全て話す。先述の過去故ある種の悪意や何らかの欲望を持って接してくる者を『人間臭い』と思って好感を持ち、逆にそういう感情を持たずに接してくる者に対しては苦手意識を持っている。しかし、総長のローズにだけは全く別物の感情を抱いており、先述の理由で一族から距離を置かれ放浪していた各地の者からも不気味がられた己に、『ダチ』と呼ぶ仲間と帰る場所と温かい飯を与えてくれたローズに対して恋愛感情では無いが友情も家族愛も超えたかなり重い執着を抱いているが、独占欲などは無く、己が死ぬまで自由な思考を持ったまま生き続けて欲しいと思っている。仕事に関しては真面目であり、事務仕事から戦闘の仕事まで何でもソツなくこなす。最近は誰かと食べる飯が好きで、料理などもよくしている。

関係募集：特になし


（/>120、>132の者です！質問へ回答して下さってありがとうございました。PFが完成しましたので投稿させて頂きます。本当に自分の趣味を詰め込んだものですので他の皆さまの地雷になる場合は見送らせて頂きます……本当にご迷惑をおかけします……！）

>124 >125 >135 >all

分かりました。逃げる時は必ず、誰か連れて戻ってきますので。
（隊長からの命令を聞き少し悩んでから頷く。本当なら、そんな事になれば仲間達に逃げてもらって残りたいのだが。特に自分の命に執着は無いのだから。しかし命令だし、自分は直接的な戦闘能力がある訳ではない。せめてその時は皆を助けられる人材を連れて戻ってこようと決めると、男に向き直る。）

.........角。皆さん、テレパシーが聞こえましたか？弱点は角...
クリスティーナさん、総長は私が守ります、攻撃をおねがいできますか？

（すり抜ける攻撃にイラつきながら自身も銃で応戦していると、頭に流れ込んできたテレパシーに驚くも聞かされた言葉にすぐに冷静になる。他でもない総長が言った事、それを男が切った事から、おそらく本当に弱点なのだろう。鎖を撃とうとしているクリスティーナの元に駆け寄ると、上記の事を言う。）

>>135

角…、角ね、りょーかい！

(　総長から送られたテレパシーを聞いて、男の弱点を知る。角を攻撃するのは、生半可な攻撃では通らないだろうとごくりと唾を飲み込んだがニッと口元に笑みを描く　)

ほら！こっちだよ！レゼちゃんを捉えられるかな！？

(　だっと駆けだせば、少し距離を開けつつも男の背後へと回って手を銃の形にすれば、人差し指から青白い雷のビームを射出して。狙いは角だが、実際の目的は男の気を引いて他の攻撃担当が弱点を狙いやすくするためのもので。　)

<135
<138
<al

俺が引き受けるって言ったじゃん……ったく。
(総長からのテレパシーを受けて、各々が各々の思惑で男を攻撃する中、いち早く駆け出した円治が男の眼前へと相対する。全く自己犠牲心の強い者が多い、と心の中でぼやいた。そんな中で親衛隊長を任されているのは誰だと思っている―――)

さぁ来い。【俺たち】の相手はお前だが、お前の相手は【俺】だ。
(彼我の距離は僅かだ。あと一歩踏み出せばお互いがお互いの急所に拳だろうと足だろうと届かせることが出来る必殺の間合いだ。円治はこの間合いで立ち止まり、投げられた対物ライフルを左手で受け取り、右手に魔導銃を構えた)

熊狩りの時間だ。
(素早い動きで右手の魔導銃の銃口を相手の角に向け、引き金に指をかけた。この局面に来て、円治の中から恐れはすっかり消えていた。いつだってそう、死を眼前に置くと不思議と己の中から怯えが消える。死から遠ざかるためには怯えが必要だが、死に相対するのに怯えは不要だからだと考える。死が間近にあればあるだけ、円治は自由でいられる気がした。)

>135
>all

ほれほれ、皆はんおきばりやすー。
傷はあちきが癒したろう。
(男に攻撃する皆はんにそう伝えつつ
桃色の煙を練ることでいざというときの
準備をしていて)
まあ、皆はんがピンチになったら
あちきも加勢するけどなぁ。
(顔にはいつもの妖艶な笑みを浮かべ
焦っている様子は見せず)

>133

あ､そういえば天人がいたね。そうだよ､他の人は全員討伐に向かったね｡
僕も今アンドロイドを遠隔操作して戦闘に参加してる｡
……今は緊急事態だ｡屋敷の防衛が手薄になっちゃいけないから防衛に専念しようか｡


(そういえばといたことを思い出し現状を淡々と説明する｡
声色が変わり､こうしようか､と提案をする｡)

>136 様
>参加者様


(/素敵なPF有難う御座います！
私と致しましては参加許可させて頂きたいと思うのですが…

参加者様の御意見を聞かせて頂きたいです、
参加者様の地雷になってしまうと此方としてもなりきりがしにくいかなぁ、と。)

>142
(/セツナの中の人です。私としては是非とも参加して頂きたいなぁ、という考えです。地雷表現も特にありませんので......他の皆さんのご意見も聞きたいです。）

>142

(/私は特に問題ありません。是非ご一緒させていただければと思います。)

(/　全然問題ないと思います！とても素敵な副総長さんで、是非一緒にお話を紡いで行けたら嬉しいですー！　)

>135、>138、>all

『熊』とやらはあいつか…？まったく、近付くだけでも禍々しい匂いがプンプン漂ってきやがる。
(推定『熊』と見える男を取り巻く幹部陣から離れた場所、丁度青々と茂る葉が日光からの隠れ蓑の役割を果たしてくれている太い木の枝へ片膝をついて潜み、様子を窺い。見たところ総長の無事は多少なりとも確保されており、各々が『熊』へと攻撃を仕掛けている。自身へと救援要請を寄越した雷獣も電撃砲を放っていることを捉えれば、白衣の内側に備え付けられたホルスターから静かに二丁の拳銃を取り出し、セーフティを外せば確と『熊』の角へと狙いを定め、一撃を放ち。テレパシーの術にて伝えられた弱点を撃ち抜けたならば御の字、そうでなくても牽制程度の働きになれば上々で。サプレッサーにより音はある程度消されているはず、とはいえ敵は未知数なればこの一撃は一体どうなるか)


>142
(/他の皆様方に同じく、是非参加していただければと思います。とても素敵なキャラメイクをされていますので、副総長としても一切申し分などないかと。)

(問題ないと思います。
是非ご一緒したいですね)

>all



………ｯ、出れた！


「何…？！


ｯ！！！！

……はぁ………何もかも、しなければ良いんだ。


『放棄』」

『極刑』



「ｸﾞｱｧ"ぁ"あｶﾞｯぁ"ア"ｯｯ！！！！！」


……残り一本。
きっと『極刑』だけじゃその男に効かない。
肉体だけは止めたけど思考と意識はあるからきっと技は打ってくるよ。

あー………ちょっと私効率悪い事したわ…
一旦、休ませて……、すぐに元通りになるから。




私達に挑んできた恐れ知らずに
私達の力を見せつけなさい、そして………


彼を、救いましょう。


(ヒビが入っていた鎖が砕けてローズの目に再び闘志が籠った。それに驚いた男はレゼちゃんの電撃、円治君やドミトリー君の銃撃などには全て反応できず、角に切れ込みが入って。
一瞬でも猛烈な痛みに耐えた男はついに本気を出すのか背中からまるで悪魔がそのまま具現化されたような黒いオーラが吹き出し始めたその時、ローズの一声が森に響く。黒いオーラは一瞬で消え去り、男は今度いつまでも続く様な激痛に膝を地につけ、そして……角が一本折れた。
それでも大罪の悪魔、これ程ではくたばらないだろう、もしくはそれ以上の力を出してくるであろう。
物凄く硬かった鎖から出てまともな準備もせずに大技の『極刑』を出したせいか辛そうな表情のローズはこの恐怖から、彼を救い出そうと宣言した。)

>参加者様
>136 様


(/皆様貴重なご意見お忙しい中有難う御座います！
私としても是非是非参加して頂きたい所存ですので
イリヤ君の参加を承諾します、現在戦闘中の所に加わるのも、カイ君やカホウ君のように屋敷の防衛に回るのもお任せ致しますので絡み文の提出をお願い致します！)

>148 >all

ッ……全く面目丸つぶれだな……
(相手の攻撃一つぐらいは受け止めてやろうという腹積もりだったが、総長の圧倒的な力に目の前の男は崩れ落ちて、遂には待ち構えていた攻撃は来ることはなかった。しかし直後に聞こえた言葉に円治は構えていた魔導銃を落として、左手の対物ライフルをもう一つの角に突き付けた)

チェック―――
(最大の一撃を0距離で叩きつける―――【救う】であろうとその他の意図があろうが、やるべきことは変わらない。この男を全力で無力化することが己の仕事なのだから。円治は反撃覚悟でとどめの一撃を―――ライフルの引き金を引く。銃声よりも早く、魔導銃の弾丸よりも速い、圧倒的な威力の弾丸が撃ち放たれて)

（/素敵なトピを見つけたので是非参加したいのですが、今はどこの役職が空いているのでしょうか？空いていましたら親衛副隊長を希望したいのですが…）

>148
>all
>150

僕の仕事は………よし､一斉射出！

(恐ろしく速いタイピングでプログラムを完成させ､エンターキーを押し
逃げられないように周りに火柱を立てる｡
8方位に置かれており､少しでも逃げようとすれば焼けこげるであろう火柱を見て唇を噛む｡)

>>148、>>150

そうちょー！！
休んでる間は、レゼが守るからね！円治たちに攻撃は任せたっ！

(　男の角が一本破壊されたのを見て、復活した総長の元へ駆け寄る。辛そうな表情の総長を労わるようにして、前に立ちハルバードを構えると、攻撃は円治らに任せて自分は総長を守ることに集中しようとして。　)

>141
了解しました！…ぼくだけ助けられてないなぁ…。みんな無事でいてほしい…。
(元気に返事をして電話を切る。自分だけ戦闘に参加できていないことに不安を感じて、仲間の無事を祈る。)
…防衛頑張らないと！

〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長　>136 イリヤ・ハバロフ

〈幹部〉
特攻隊長　>22 >27 クリスティーナ・マーティン・コールドプレイ
遊撃隊長　>112 レゼ・グローム
親衛隊長　>33 >37 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長　>72 セツナ
親衛副隊長　>keep中
開発副隊長　
治癒副隊長　>114 胡　若汐

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし


【追記】
PF投稿の際、
備考の欄に年齢(外見年齢でも可)表記をお願い致します。


募集中！！！

>151 様


(/参加希望有難う御座います。
親衛副隊長空いてますよ！keepは二日となりますので宜しくお願い致します、！)

（/keep有難うございます！一つ質問失礼します。今作成していたキャラの種族を魔類（悪魔）にしていたのですが、今進行中の話を見ている感じだとそれ以外の種族にした方がいいのかと思いまして…悪魔にしても大丈夫でしょうか？）

>148
>153
>ALL

ほれほれ、総長はんお疲れさまどすえ、
あちきの煙を吸うて休んどってくださいーな。
この煙は、『身体』を癒すちゅう
概念具現化してますさかい、
気休め程度にでも。
(総長の側へと、ゆっくりと近づくて
総長の口許で煙を生成し始める。
この煙は、身体の辛いところを癒すという
曖昧な概念を指定し具現化しているため
身体に関連するなら、なんでも癒せる。
しかし、本当に気休め程度の効果量なため
完全に身体を癒しきるには長い間
煙を吸っていないといけない。)
レゼはん、あちきの能力じゃ総長はんを
癒しきるには、えらい時間がかかるわ。
上から目線で申し訳あらへんけど
しっかり守っとぉくれやすな。
(総長はんへの攻撃を防御するレゼはんに
いらないとは思うが、念押ししておく。)

>157 様


(/可能です！が、二つ程条件として御提示させて頂きます。
一つ目は「大罪の悪魔(侵された人物ではなく)、計七名を知っている事。」
二つ目は「悪魔の種族と疎遠になっている事。」
二つ目に関しては例えば迫害、自分で悪魔の種族から離れたという事などですのでお任せ致します。
悪魔は大罪の悪魔や他の悪魔に支配されている事が多いのでこのトピックでは「敵」と考えています、ですが悪魔の種族から逸れているなど「敵」としての要素が無ければ大丈夫です。)

『契約書』

「ソーラス・ゲーティア。梟の悪魔、叡智を授ける者。……よろしくね」
「星、きれい。宝石、きれい。きらきら光るもの、好き」
「ようこそ、僕の図書館へ。冒険と愉快を詰めた物語も、かつて人々が遺した歴史も、世界中のあらゆる魔術を載せた魔導書も。全ての叡智がここにある」

姓名:ソーラス・ゲーティア
性別:男性
階級:親衛隊副隊長
種族:魔類（梟の悪魔）

能力:図書館
自分が眠っている間、自身の精神世界（夢の中のような感じ）に巨大な図書館を造り出す。館内には今まで蓄えた知識が本になっており、自由に閲覧が可能。ソーラスが"招待"すれば、誰でも入館・閲覧が出来る。その際、現実世界では入った者の意識は途絶え、眠っている状態になる。ソーラスが目覚めれば強制的に他の者も起きる。上手く使えば、敵を"招待"して図書館に閉じ込めることで、現実世界の敵を眠らせ無力化することも。本の貸出をすれば、現実世界に本を持ち出すことも出来る。期限は3日、1人1冊まで。期限が過ぎれば勝手に返却される。縺溘□縺礼ｦ∵嶌蠎ｫ縺ｯ遶九■蜈･繧顔ｦ∵ｭ｢

武器:自身の鉤爪と嘴
基本的に戦闘中は梟の姿になる。普通の梟よりも数倍大きいので鉤爪も嘴もかなり鋭い。蹴ったり啄んだりして攻撃する。脚のみ、頭のみなどの一部変化も出来るので狭い場所でも攻撃可能。

性格:非常にマイペースであり、また感情が表情に出にくいタイプ。基本無表情。しかし見た目に反して少々子どもっぽく、組織全体の利益や目的よりも自分の好みや興味を優先させることもしばしば。欲に忠実で、気になるものがあれば探究心を抑えられない。

容姿:身長171cm、体重54kg。黒髪に所々茶色のメッシュが入った短髪癖毛頭、前髪で右目が隠れている（切るのを面倒くさがって流してるだけ）。瞳は橙色、白目の部分が黒（反転目）。左目に涙ぼくろ。エルフ耳。服装はオーバーサイズの黒ニットと白ズボンを身に付けている。首には黒のシンプルなチョーカー。能力使用時は白のワイシャツに黒のベストとグレーのズボン、黒のロングコートを着用した、司書のような服装になる。
梟（ワシミミズク）の姿に変身することが可能。普通の梟よりも大きく、羽角（頭の羽根）が長く伸びている。一人二人ほど背に乗せて飛ぶことができる。
（顔&普段着）
https://picrew.me/image_maker/1171011/complete?cd=rH83oO5cEB
（能力使用時服装）
https://picrew.me/image_maker/1744829/complete?cd=ypTCWnf68Q

備考:見た目は20歳前後の青年だが実年齢は不明。悪魔にしては他種族に友好的で大人しい。かつては悪魔のとある一族の内の一人だったが、他の悪魔達と思想が食い違ったため離反し、知識を集め、時に知恵を他種族に与えつつ世界中を旅して過ごしていた。その途中で組織に誘われ興味を持ち、現在は『Black rose』に所属している。趣味は天体観測と宝石収集、そして読書。特技はどこでも眠れること。自室や医務室、ときには立ちながら寝ていることも。どうやら本来の姿は人型でも梟でも無いらしいが、本人でさえそれを知らない。譛ｬ閭ｽ繧定ｧ｣謾ｾ縺吶ｌ縺ｰ諤ｪ迚ｩ縺ｫ

関係募集:組織へ誘ってくれた人、知識を求める人、梟をもふもふしたい人など（性別、種族関係無くどなたでも）

（/質問への回答有難うございます！pf作成しましたので確認お願いします。七つの大罪の悪魔達については、面識はあった方がいいのでしょうか？もしどちらでもいい場合は、知ってはいるが会ったことは無いということにします。）

>160 様


(/素敵なPF有難う御座います！
面識は無くてもあってもどちらでも可能です。

そして、能力についてなのですが、
・図書館に入っている本の冊数制限
を設けて頂きたい所存です。
訂正が出来次第戦闘中の現場、もしくは屋敷組の所へ絡み文提出をお願い致します！)

>161

（/了解しました！許可有難うございます。

図書館の蔵書数に関しては、三千万冊とします。一応、世界で一番蔵書数の多い図書館が三千百万冊とのことなので、それを基準にしています。

また、ソーラスの元ネタがソロモン72柱の内の1柱なので、同じく72柱に入っている『色欲』と『強欲』の悪魔のみ面識がある形にしたいと思います。これから宜しくお願いします！）

>154
>all

……ふぁ…ねむ……
（朝の会議を寝坊どころか召集があったことを忘れてすっぽかし、先程ようやく起きたのか欠伸をしながら自室から出てくる。）

…なにこれ、何かあったの？人も少ないし……
（屋敷前に砲台と戦闘機が配備されていること、屋敷内の人がかなり減っているのに気付くと、砲台の側にいた天人に声をかけ）

＞163
えっ！？あっ親衛副隊長！おはよう、ございます！
(声をかけられ、驚いて振り向くと同僚を見つけて挨拶をする。)
えっと…国からの依頼で…。総長たちが熊退治に、行ってます。でもなんか苦戦してるみたいで…！
(少し焦りながら明らかに情報が足りない説明をして。)
僕は屋敷の警備をしてて、あと、開発隊長が遠隔で戦ってます！

>all


『主の大結界・80%』


『主の大結界・100%』

…有難う、二人共。もう立てるわ。



「ほぅ、………そんな攻撃で俺が殺せるとでも思ったか？


『魂権譲渡・怠惰』！！！」


ｯｯｯ！！！それ以上侵食されたら…！！





「………だる。僕に魂権渡してきたよ此奴。
何、僕に『混沌』を起こして欲しい訳？？？

……は……は…………





ﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊｯ！！！

久しぶりに楽しめそうじゃん！！人間も人外も全ての生物が苦しむ、最高の"ゲーム"ﾀﾞﾈ！！！


『重圧』！！！」


ｶﾞッｯ！！！



(胡ちゃんの能力の煙を吸いつつ、身体が少し動いてきた。すると、この地から遠くにある屋敷を囲む「主の大結界」にヒビが入り、それと同時にローズの傷は綺麗さっぱり消え、その後結界ヒビも治っていく。きっと屋敷に残っている子はびっくりするだろうけど、今はそれどころじゃない。
取り敢えずお礼をしてから立ってみると、火柱を背景に円治君が銃口を男に向い発砲しているのが見えた。その男の声が聞こえると顔が一気に青ざめ走り出して手を伸ばすもそれはもはや今まで戦っていた男ではなく髪が漆黒に染まり反転目となった"怠惰の悪魔"だった。
悪魔の能力により恐らく重力を操る男の能力を行使しておりそれは森林規模ではなく結界内にはもう影響はしないが簡単に届くであろう圧がかかり。)

(/今回の怠惰の悪魔に侵された男の
侵食前、侵食中の容姿を公開致します。尚、侵食後の容姿はまた改めて公開致しますのでお楽しみに。


https://d.kuku.lu/018bdb2d5)

>all
>165
>164

あ''あ''あ''あ''っ！！！！

(世界の一部に大規模な重圧がかかり頭に激痛が走る｡
数体のアンドロイドが圧力に耐えきれず破壊される｡それと同時にカメラも｡)

痛った……｡まさか！

(慌てた様子でモニターを切り替えるが全て破損しておりモニターには砂嵐が映るのみで反応がない｡)

>164 >165 >166

おはよ。寝坊しちゃったから、後で円治…隊長に怒られる、かも。はあ……

（挨拶を返しながら、この緊急事態に呑気に寝ていたことについて何か言われそうで少し気だるそうにため息をつく。）

熊退治…か。珍しいね、総長たちが苦戦してるの。人少ないみたいだし、僕も警備にまわるよ。

（しかし話を聞く限りただの熊では無さそうだと悟ると、腕を翼に、足を梟の足に変化させ、飛び立って屋根の上から周囲の警戒を始めようとしたその直後。結界内にいたため影響は少ないが強い圧を感じ、状況確認のため遠隔操作で参戦中の開発隊長に電話をかけ）

……っ！？…確かに、これはまずい……もしもし、こちら親衛副隊長、ソーラス。カイ、今何が起こってる？あっち側に何がいるの？

>>158、>>165

な、なに…！？急に、ううぅっ…！！！

(　角を破壊して弱体化したと期待すれば、さっきを上回る力の圧に驚きの表情を浮かべる。耳がぺたりと伏せ、尻尾はぶわりと膨らみ　)

総長！若汐！レゼの後ろから出ないで…！！大丈夫、レゼが絶対に絶対に守るから！！

(　総長と若汐を庇うように、ハルバードを構えて立って鋭く男を睨みつけて。圧に負けそうになりながらも歯を食いしばって男から決して目を離さない。　)

>168

もしもしこちらカイ｡今ちょっとやばいから簡潔に説明するね｡
僕ら以外は全員戦場に行ったよ｡今はものすごいピンチ。
討伐対象は､熊なんかじゃない｡悪魔だ｡厄介な「大罪」の「怠惰」。おまけに侵されてるのは人間。
君なら､わかるよね｡

(頭痛に耐えながら情報を細やかに伝える｡
相手が悪魔だというのも合って「大罪」と説明した方が早いと考え､
相手にとってあまり良い名前ではない名前を伝える｡)

>all

.........っこれは......
(姿が変わり完全に乗っ取られたような男をハンドガンを持ちながら睨んでいると、暴力的な圧に思わず膝をつく。歯をくいしばって耐えると、ハンドガンからナイフに持ち替え、このまま能力を使って捨て身で向かっていってやろうかと考える。自分はまだ、何も出来ていない。）

>158、>165、>169、>all

チッ…悪魔を直で見たのは初めてだが、なるほどな。これは厄介な案件を引き受けてくれたもんだな、総長…！
(瞬間的な圧は、まるで吹き荒ぶ嵐のように全てを襲いきて。一言で表すならば圧倒、それに尽きる圧の暴力は、半端者とはいえ吸血鬼の膂力すらも軽々と上回り、堪らず眼前に腕を翳し。その中でも雷獣が総長と己が隊の副隊長を守ろうとしている姿を認識すれば、再度舌打ちを一つ零して枝から飛び降り、彼女らの元へと滑空し。地へと降り立てば、雷獣と治癒副隊長、そして総長を庇うように立ち、鋭い眼光で『熊』であったものを見据えれば容赦なく銃口を向け)
レゼの嬢ちゃんよ、無茶すんな。それと胡嬢、これはサボってられねぇぞ。しっかり構えとけ。

>170 様


(/すみませんが、侵されているのは「人間」ではなく「熊」もしくは「人外」となっております故、訂正をして頂けると幸いです！口煩い主で申し訳ありません……。)




>all



(/ここで、「悪魔」について解説を挟みたいと思います。(ソーラス君の設定に影響が出るかも知れませんが、ソーラス君ではない他の悪魔、大罪の悪魔の解説という風に捉えて頂ければと思います。)

長文になりますが読んで頂けると有り難いです！
悪魔は種族関わらずに契約を交わした者の「侵食」が可能です。
主な「契約」は負の感情に陥った者が欲する力を対応する悪魔が唆し、悪夢側に有利な「己という器を代償に力を貸す」という契約を結ぶ事です。

つまり、器となった者の侵食が可能となり、侵食が最終段階進むと悪魔のそのものに飲み込まれてしまいます。
また、この侵食の際器になった者が「魂権」というそのままですが自身の魂の権利を悪魔側に渡せば、悪魔はその身体や能力を自分の力の様に扱う事が出来ます。

さらに、この「魂権」を渡す事によって悪魔側は「混沌」を引き起こす事が出来ます。「混沌」は大異変の一つで大規模であれば悪魔が世界中の生物に苦しみを与える事が出来ます。
勿論、悪魔が強ければ強い程侵食は速く、悪魔自体の強さが強力な時もありますが、規模を決めたり、悪魔の追加の強さの決め手は器側の強さとなります。種族であったり、能力であったり……

今回の男は「重力を操る能力」で怠惰の悪魔が「魂権」を渡された事により世界の一部分まで効果が出ていますね。つまり今回の男は元々もある程度強さを持っているでしょう。

ローズが言っていた様に、現段階では侵食がかなり進んでおり、悪魔そのものに飲み込まれるのも時間の問題ですが、侵食状態の器に生えた角に弱点があります。これを消滅する事が出来たら、悪魔を弱体化させる事が出来、器との会話が可能となります。


長文長々申し訳御座いません。引き続き宜しくお願い致します！！！)

>173
(/勘違いをしておりました！申し訳ございません……)

>168

…「混沌」……怪我人は？もし誰か危なそうなら、僕と交代して。結界内でも感じるほどの圧、かかってる。結界の外にいるのは、もっと危ない。

（対象が悪魔、それも「大罪」となるとかなりの強敵であり、味方側の様子が心配なのか参戦を申し出て）

>173 >all
（/ソーラスも「悪魔」ですので、「契約」や「侵食」は一応可能ということにしても宜しいでしょうか？（恐らく他の方々に対して使うことはないと思いますが…）「悪魔」の生態云々の設定に関しては、世界観の統一のため総長さんが構想しているものに準拠させようと思っています。）

（/最初のセリフ>170でした、すみません…！）

>165
>169
>172

はいよ...隊長の仰せのままに。
(隊長の言葉を受けて、煙の勢いを
強めつつ、口許に手を重ねる。
彼女の髪は、強大な圧により
大きく乱れていて)
レゼはん、あちきらに任せて総長はんと
休んどっておくれやすぅ。
あちきもサボれんのうなったし？
(レゼはんにそう言いつつ
レゼはんの肩へと口許に添えていない方の
手をポンと置いて安心させようとし)

>175 様


(/可能となります！
了解しました、御配慮感謝致します……！！
これからも宜しくお願い致します。)

>165
>all

ッ！？クソッ、散々偉そうな言葉吐いて最後は自滅かッ……最悪だ。
(確実にもう片方の角を粉砕できると放った弾丸。しかしそれは唐突に男から放たれた圧力によってどこかへ消えてしまった。残った男の姿は完全に変質しており、先ほどまでとは全くの別人であるのが分かった)

まだだッ！
(未だに至近距離から悪魔と対峙している円治は対物ライフルの銃口を地面に突き立て圧力に対しての支えにしつつ、右手の掌底で顎を破壊せんと再度攻撃を繰り出して)

＞163＞164＞170

ふぁ……さすがに寝過ぎたなぁ……今日も仕事なんだけどなぁ……

（朝の会議を不可抗力とは言え寝坊してすっぽかし、先程ようやく起きて欠伸をしながら自室から出てくる。）

……しっかし、やけに静かだな。……何処かの依頼に結構な人数行ってるのかな？まぁ此処を留守にするのはあり得ないし誰かしら残ってるとは思うけどなぁ……

（廊下に人気が無く話し声も無い事に違和感を覚えるも、何処かの依頼に行ったのだろうと推測して廊下を進む。さすがに会議室にでも行けば誰かしらいるだろうと進んでいたその時）

……っ！？何っだコレ……！？チッ……病み上がりだってのに！！

（結界内にいたため影響は少ないが強い圧を感じ、只事では無いと思い悪態をつきながらも能力を使って屋敷内の窓から外に飛び降りると）

>175

怪我人はまだそこまで出てないっぽい｡ただ皆､特に姐さんが酷いかもしれない｡

(通信が切れる前の情報を迅速に伝える｡
声には明らかに焦りが見えている｡)

ソーラス､前線に行くんだったら
今倉庫から出したヘリに乗って行って｡物資も積んでるから｡

(流石に能力だけでは限界があるため少量の武器と回復手段､
簡易テントを積んだ災害用小型ヘリに乗っていくことを頼む｡
生半可な圧力では壊れない､はず｡)

>all




有難う……


『ｸﾊｯ！！焦ってる焦ってる！！！
……お前面白そうだなぁ？』


貴方にそう思われて光栄よ。
(私だけに重圧を強めている…)

でも…ここは『私の世界』。
死ぬもに死なぬも私の思い通り、貴方も死なせないし皆も死なせない。


『………つまんな、じゃあ消えろ。』



がﾊｯｯｯ……、！



(私を守ろうと視界に映るはドミトリー君、胡ちゃん、レゼちゃん。その奥にも悪魔相手に倒れない円治君。いい子達に恵まれた、なんて思いつつアンドロイドが動かなくなったのを確認する。
お礼を言いながら立ち上がると『死ノ世界』の領域の効果を強め前線の圧力だけ弱めた。すると、悪魔が円治君の攻撃を宛も予想していた様に避ければこちらに振り向き、ローズにだけ圧力を強める。
普通の世界にいる人間だったら即潰されているであろうこの圧力をローズは耐え言葉を放てば急は悪魔の本気をのせられた圧力に血を吐き出してしまい、地に血がポタポタと垂れて。)

〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長　>136 イリヤ・ハバロフ

〈幹部〉
特攻隊長　キャラリセットにより再募集
遊撃隊長　>112 レゼ・グローム
親衛隊長　>33 >37 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長　>72 セツナ
親衛副隊長　>160 >162 ソーラス・ゲーティア
開発副隊長　
治癒副隊長　>114 胡　若汐

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし


【追記】
PF投稿の際、
備考の欄に年齢(外見年齢でも可)表記をお願い致します。


募集中！！！

>164 >180 >181 >all

ヘリコプター、乗ったことないけど……分かった。がんばる。ナビゲートだけはお願い。…墜落したら、ごめんね？君も、無理はせずに。

（操縦に自信が無さげだが、一刻も猶予の無い中そんなことを言っていられないと覚悟を決めて、一度通話をミュートにし、屋根から降りて天人の元へ。）

……天人、僕も前線、行ってくる。防衛は君とカイ、イリヤもいる、君たちに任せる。…もしかしたら怪我人を連れて戻ってくるかも、だからすぐに応急処置ができるよう準備、してて。

（少し早口になりつつ自分も前線に向かうことを伝えると、返事も聞かずに急いで倉庫の方へと向かってしまう。彼の言っていたヘリを見つけると通話のミュートを解除して）

これ、かな。カイ、どうやって操縦するの？

>184 >all

了解｡準備は全部やらせたから､まずは乗り込んで｡それから右側のレバーを引いて……

(すぐに来てくれたようで安心して､簡単な操作方法を伝える｡)

うん､こんな感じ｡ナビゲートするから､そのインカムずっとつけといて｡
まず簡易テントの準備｡3人くらいは入る｡ワンタッチで設置されるから｡
そのあとは負傷者の治療｡ひどかったら連れて帰ってきて｡

(一通りの説明が終わりこれからの動向を考え､やることを指示する｡)

＞184
えっあっはい！わかりました！応急処置…。あれ…治癒隊長も治癒副隊長も前線に行ってる…！？どうしよう、とにかく包帯とか…？

(急に声をかけられ、驚きつつも返事をして。応急処置を、との声に頭を抱える。治癒隊長も副隊長もいないことに気づき、必死に考える。包帯などが必要だろうかとぱたぱたと医務室に走って行って。)

あっでも警備もしないと…！？ええと…？…ああもう！”スイッチ””！！

(焦って思考がまとめられないことに苛立って能力を使う。)

…包帯を持ってきて、その後警備に行く。簡単だし、だいじょうぶ。

(気持ちを切り替えて、やることを決めて行動して。)

>182

おおう、いけるか？
傷を癒やす煙を総長に集めるわ。
さっきよりも吸うたらより傷癒せるはずどす。
(さっきよりも傷を癒やす概念の強い
桃色が濃い煙を総長へと集中的に集めて
急速に傷を癒やそうとして)

>185

うん、わかった。……それじゃあ離陸、する。えっと…レバー……わっ、う、浮き始めた…！座っているのに飛んでいるの、変な感覚…

（ある程度説明を受け、指示通り操作をすると大きな音と共にヘリは浮き始め、普段の空を飛ぶ感覚とは違う感覚に少し戸惑いながらもどんどん高度を上げ）

>>172、>>177、>>182

ふ、二人ともありがとう…。でもレゼだって隊長、治癒隊だって守られる立場のはずだし、そんな2人に守られてるだけじゃ示しがつかないよ。

(　庇ってくれるドミトリーと若汐に頬を緩ませながら礼を言うも、屈しそうになる膝を叩いて気合いを入れ直す　)

多分、あいつ総長には特別に攻撃を強くしてるんだ…。
ふー……よし、行くね。2人とも、総長をよろしくね！

(　総長が苦しむ様子を見て眉を寄せながら、ダメージが偏っていることを察する。そして覚悟を決めるように息を吐くと、ひとっ飛びで男へと迫ってハルバードを振り下ろそうとして。これは角に関係なく、少しでもダメージを与えて弱らせるための攻撃だ。　)

>182　>189
>all

…………。
（苦し紛れの掌底は軽く躱され―――遂には興味を失われたのか、意識ももうこちらに向いていない。
だが好都合だった。例えそれが己にとって屈辱の極みであろうと、確実に敵を倒せるのなら―――１……。頭の中で一つカウントする。唯一の能力―――異空間魔術の使用回数だ。円治の手のひらからゆっくりと銃身の長い大型の銃―――近距離特化のショットガンが浮かび上がってくる。完全にその姿を出したその時、音もなく悪魔に銃口を向ける。悪魔に飛び掛かっていくレゼに一瞬目配せして、レゼの攻撃と同時に悪魔の頭目掛けて引き金を引いた―――ショットガンは一発で大量の銃弾が飛ぶ。近距離で躱すことも困難、身体はすり抜けようが角に当たる可能性も高い。渾身の奇襲だった）

>182、>187、>189、>all

おいレゼ！やめておけ、突っ走るな！
(自身も辛いだろうに、果敢にも『熊』へと向かっていく雷獣を止めようとするも間に合わず、奴へと肉薄する彼女の姿を見てガシガシと頭を掻き。背後を振り返って確認するは総長の容態。雷獣の言う通り、総長にはより強く圧を掛けているらしく、喀血する総長の姿に眉を顰める。胡の治療も、多少は時間がかかるだろう、しかし己の力ならば──。『熊』には聞こえぬよう、奴から視線は離さずに総長へと小声で語りかけ。己の転移の能力については総長がよく知っていることだろう。この場で尤も力が強いのは総長であり、奴を救う方法をよく知っているのも総長だ。であればこそ、傷を肩代わりできるのは一回であろうが、そのベストタイミングで総長の傷を己に転移して癒し、万全の状態で『熊』と対峙してもらうのが最善だ。傷を肩代わりするそのタイミング、そればかりは合図を出してもらわねば上手くはいかないが)
総長、多分この場で本当の意味で奴を救えるのはあんただけだろ。いいタイミングが訪れたなら俺に合図してくれ。あんたを万全にする。方法なんて、あんたにはわかっているだろ？

>188 >all

よし､ひたすら直進して｡多分気配でわかると思うから､そこから5mくらい離れたところに着陸して｡

(モニターから現在の状況を確認しインカムで連絡する｡道中に外敵がいないか確認しつつ指示を出す｡)

>192 >all

了解。……うっ、重力が、いつもと違う…

（指示通りレバーを操作して前線へ直進すると、結界の外に出た途端にかかる重圧に思わず眉を顰める。）

……見えた、着陸するよ。怪我人は撤退させるよう、前線の人たちに伝えることはできる？

（暫く操縦すると、仲間と存在は知っている悪魔の気配を感じとる。けたたましいプロペラの音を立てながらその周辺に着陸すると、すぐさま簡易テントや応急処置セットなどの準備をし）

>all



ﾊｧｯ……ﾊｧｯ………本当吃驚。
ヴぅ…悪魔の力は怖いわ……！

「ﾊｯ、良い反応じゃん。



ｯ"！！クソがよぉ……！！！」



………"『極刑』を放ったらお願い。"
御免なさい、不甲斐ない総長で……終わったらすぐに治すから…！



(血を口許から垂らしながら男をじぃっと見てこちらに興味を示すように演技をして仕向ける。まんまと引っかかった悪魔がレゼちゃんと円治君の連携攻撃が角では無いが身体に当たり大きなダメージを負い、苦い顔をしながら乱暴な拳を円治君に振り翳し。
ドミトリー君の声を聞けばこちらも小声で返答をし、圧を弱めつつ大業の準備をする。)

>194
>all

―――ようやくその気になったな、待ってたよ。
(決死の奇襲が見事に決まり、遂に相手の注意がこちらに向いた。そして振り下ろされる拳に思わず円治の口が歪む。ここで全て抑え込む。この攻撃を待っていた―――)

底を計りかねたな……俺ももう少し楽に終わると思ってた。お互い様だな―――
(相手の拳は鳩尾へと入る―――だが手ごたえはまるで無いだろう。拳は鳩尾の中に深く沈み込む。その衝撃は少したりとも円治には伝わっていない。２―――開かれた異空間へと突っ込まれた拳は空を切ったも同然だった。そしてさっきよりも更に近距離となった悪魔に再びショットガンを向ける)

―――ファイア。
(鳩尾から異空間へと突っ込まれた悪魔の腕を左手で掴んで捕縛する。右手で構えたショットガンの引き金を引く。奇襲とは畳みかけてこそなのだから―――再び大量の弾丸が超至近距離で発射される)

>193 >all

今やってる……できた！復元成功！

(アンドロイドのプログラム復元に成功し､一体のみアンドロイドが動き､通信を行う｡)

聞こえてる！？怪我人は前線撤退して治療して｡5m先に簡易テントを準備してる｡

（/素敵な世界観と魅力的な参加者様たちに惹かれてレス失礼いたします。まだ特攻隊長の希望をされている方がいらっしゃらなければ、keepさせていただきたいです…！）

＞186＞193＞196

……円治!!カイ!!ドミトリー!!聞こえてんなら返事しやがれ!!チッ……何が起きてやがんだ……!?

（病み上がりなのに能力を使った事に苛立つも、今はそれどころではないと判断し普通の依頼なら屋敷に残っているはずの幹部の名前を乱暴な口調で呼ぶも、返事は無い。さすがに事態の把握が必要だと感じどう動こうか思案し始めたその時）

なっ……あれって、滅多なことじゃ使わない災害用の小型ヘリか!?アレを出さざるを得ない事態ってことはまさか、現場では怪我人が大量に……!?……姐御!!!!

（頭上でプロペラの大きな回転音が響き、何事かと空を見上げるとそこには滅多なことしか使わない災害用の小型ヘリがあり、今把握している情報と咄嗟に想定した状況が結びつき、最悪な想像が頭に浮かんだ次の瞬間）

……カイ。手短に今の状況を全部話せ。後内容にもよるが今の瞬間からこの事態が解決するまで屋敷の指揮権は全部俺が統括する。……いいか？

（怒りのままにどんな時でも屋敷内にいる幹部の部屋に直行し、扉を蹴破り驚いた様子のカイに殺気を放ちながらも副総長としての言葉を放ち、威圧感のある瞳で可否を問うと）

（/イリヤの背後です!あまり参加してなくてすみません!今回の『殺気を放つ』という表現についてですが、そういった能力ではなく怒り狂った人間から醸し出される一般人には反論を許されない雰囲気のようなものとお考え下さい）

（/参加希望です！開発の副隊長keepお願いします！もしよろしければですが、複数が可能でしたら開発の下っ端として相方も作りたいんですがいいでしょうか？）

死神屋敷は、ここら辺かな…喫煙所あるといいな～
名前一ノ瀬　裕樹
年齢17歳
身長189㎝
体重86㎏
好きな物　甘い物　タバコ
種族人間？
魔術　ショートカット
説明　600m以内の物質や自身を瞬間移動させたり、相手を5秒間動きを止めることができるしかし使ったら呼吸を整えて体力が回復しないと魔術が一切使えなくなる。

>197 >199 様

(/御二方纏めてのお返事になり申し訳ありません。
参加希望有難う御座います！
複数キャラは管理できる範囲であれば可能です、
keepは二日となっております。楽しみに待っていますね！)


>200 様

(/参加希望並びにPF提出有難う御座います。
誠に申し訳御座いませんが、とある条件に満たしておりませんので今回はご縁を見送らせて頂きます。)

〈トップ〉
総長　>31 ローズ
副総長　>136 イリヤ・ハバロフ

〈幹部〉
特攻隊長　>keep中
遊撃隊長　>112 レゼ・グローム
親衛隊長　>33 >37 曼殊島　円治
開発隊長　>34 カイ・フォルテシア
治癒隊長　>29 ドミトリー・ジルキン

〈幹部補佐〉
特攻副隊長　>28 果報・ねこま・天人
遊撃副隊長　>72 セツナ
親衛副隊長　>160 >162 ソーラス・ゲーティア
開発副隊長　>keep中
治癒副隊長　>114 胡　若汐

〈下っ端〉
どの隊も募集制限なし
>keep中


【追記】
PF投稿の際、
備考の欄に年齢(外見年齢でも可)表記をお願い致します。


募集中！！！

>198

………！！現在屋敷にいるのは僕ら以外天人だけ｡
ソーラスにヘリで現地に行かせた｡ローズ姐さん､今カメラで確認したけど､吐血してる｡
前線のメンバーが確実に攻撃を仕掛けてるけど､いつ崩れるかどうか……

……了解！頼むよイリヤ兄さん｡

(いきなりドアが蹴破られ､少し驚くもやっと来たか､といった顔をして現在の状況を話す｡
モニターを見せて事の重要性を伝え､前線と繋がるインカムを渡す)

「そこの君、俺が来たから大丈夫だよ…。えぇ…なにその顔。…俺そんなに頼りないかな」 ?「楽しかったよ、…君も楽しかったらまた俺のとこ来なよ」 ??姓名: ロア?性別:男?階級: 特攻隊長?種族: 人間と神類（9:1くらいの割合）
スラヴ神話の神の１柱、戦争と収穫の神とされるヤリーロの血を引く。
?能力: 神類の血を引いてはいるが、はるか昔のことで、身体能力、動体視力が異常に高い以外は特に特殊能力などはない。
?武器:日本刀
ただの刀、特殊機能も何も無し、普通に折れるし何なら戦闘中に投げてそのまま戦地へ忘れて帰って来たりもする。戦闘中に壊れたり無くしたら近くにあった物で攻撃したり肉弾戦を挑んできたりとあまり戦いに用いる道具というものにこだわりはないらしいが、見た目がかっこいいからという理由でとりあえず戦地には必ず持っていくようだ。
?性格: 特攻というと熱血や漢気、誠実などという連想をされると思うが、基本的にマイペースでハキハキした印象は無く、熱血や情熱などとはほど遠い雰囲気。また、わりと理性的で我慢や根性論という思想は嫌っており、本人曰く疲れるとのこと。
ただ頭のネジが外れているというより無いに等しいような思想の持ち主で、戦術にしても行き当たりばったりの行動や、自分の身体能力に頼り切った行動が多い。
色々考えると動きが鈍るし楽しくないらしく、作戦などを練るのは大の苦手なので他の隊員に任せている。
戦うことに関しては娯楽の一種と捉えており、隊の指揮を取るのは苦手だが隊長という立場であるだけで強敵と戦えるため天職だと感じている。戦うことに楽しさを感じてはいるが、戦闘狂というわけではなく、気分が乗らないとめんどくさいと思うことも多々あるらしい。
仕事中かなり体力をつかう仕事なため、大食いでロングスリーパー。タバコは好きだが酒は飲めるがかなり弱い。

?容姿:
https://picrew.me/share?cd=JmYQXZd0KE #Picrew #人間男メーカー仮　こちらで作成させていただきました。
基本的に首元くらいまでのアンダーシャツに黒いフィンガーレスグローブ、細身のパンツにエンジニアブーツと、防御は重視せず身軽さ重視のスタイル。武器（？）である日本刀は腰から下げているが、戦闘中に壊れたり邪魔になってその辺りに置いていくので基本的に帰ってくる頃には無い。
黄薔薇のゴールドのネックレスを常に付けて愛用しており、戦闘中は壊れないように衣服の中でつけていたりと、武器以上に大切にしている。
タトゥーが多く、普段あまり露出はしないがそれでも首元や手首から見えていたりと、かなり威圧感を与える。顔つきは威圧感とは真逆で少し幼く見え、肌の色も白かったりと、ミスマッチさが威圧感に更に拍車をかける結果になっている。
身長180㎝、体重72㎏と、パッと見ると細身に見えるが関節などはしっかりとしており、本人曰く「…脱いだらすごいよ」だそうだ。
年齢は28歳。

?備考: 所謂ストリートチルドレンで、物心ついた時には明確に血のつながった家族がいなかった。10歳のころ、彼を女の子と間違えたマフィアのボス、グァンが彼を誘拐して売り飛ばそうとしたところ、生まれ持った並外れた身体能力で互角にやりあい、気に入られて彼の元で15歳まで過ごす。顔についている傷はその時に付けられたもので、グァン曰く彼にはあの一撃しか食らわせられなかったらしい。グァンには父親のような感情も持ちながらも、グァンと戦った日を鮮明に覚えているほど楽しかったようで、いつか自分自身がグァンの首を討ち取りたいといった歪んだ感情も持っていた。
しかし15歳の時にグァンが何者かに殺される。彼が見つけた時すでにグァンは息を引き取っており、グァンが殺された理由などはわかっていないが、かなり悪名高いことで有名だったようで、幼いながらに彼が殺されても不思議と悲しさや怒りという感情はわかなかった。それでもなぜか最後に血まみれで横たわっていたグァンの身につけていた薔薇のゴールドネックレスをみつけ、以来それを肌身離さず身につけている。

その一件から彼のつけていたネックレスがBlackRoseの特攻隊のシンボルマークであることを突き止め、手がかりを探るため、また当時の目標であったグァンを倒した強いやつがいるという期待だけで入隊する。?ちなみにグァンがBlack Roseとどんな関係があったかなどは今現在も不明。
?関係募集: 特に無し

（/連続投稿申し訳ございません。特攻隊長をkeepしていただいていた197です。不備などございましたら、お手数ですがご指摘のほどよろしくお願いします！）

>194、>all

…おー、了解だ。任せとけ。
(総長に返事をすれば、機を見定めるように構え。注意深く悪魔へ視線は注ぎながらも、タイミングが訪れれば問題なく総長を回復させることができる位置取りはキープし続け、彼女が極刑を繰り出すのを待ち)

>194 >196 >all

（あれが例の……、！総長、血を吐いてる…でも撤退しない？何故…何か、策がある……？…ひとまず、自分は救護にまわる、べき……でも）

（テントの準備がある程度整った上で、一度様子を見るため梟に変わり上空へと飛ぶ。頭上十数メートルの高さで旋回するように飛び回り、戦闘の様子を伺いつつ怪我人がいないか確認すると、総長が吐血しているのを発見する。しかし重傷にもかかわらず撤退をする様子は無く、ドミトリーと話しているのを見て、何か策があるのかと推測すると、邪魔はせず自分の役割を果たすべきとテントへ戻ろうとする、が。）

……カイ、僕も戦いにいっちゃ、だめ？
（……知りたい、あの悪魔のことも、総長の策や力についても。この目で、間近で…！）

（自分の"知らないこと"に出会い、自身の欲を抑えきれないのかやや興奮気味に、インカムを通じてカイに許可を求め）

参加してもいいですか？

>204 様

(/素敵なPF有難う御座います！
一つだけ質問させて頂きますと、
グァンとBlack roseの関係性についてです。
ふわふわとした感じでもOKですので宜しくお願い致します。)


>208 様

(/参加希望有難う御座います。
keepは二日間ですので宜しくお願い致します。)

>総長様
（/PFのご確認誠にありがとうございます！
グァンとBlack Roseの関係性についてですが、実はあまり深く考えてはいませんでしたが、サクッと作ってきたので投下させていただきます。
お手間をかけてしまい、恐縮ではございますが、再度ご確認のほど、よろしくお願いいたします…！）

備考:（グァンとBlack Roseの関係性）
グァンには元Black Roseの特攻隊長の親友がいた。
そのBlack Roseの特攻隊長こそがグァンを殺した人物であり、グァンを殺した数日後、グァンを殺した罪悪感と喪失感で自ら命を絶つことに。
グァンはロアを拾った時から既に自分よりもロアの方が力があることを確信しながらも、日に日に増していくロアへの親心のような感情に自分の今までしてきた悪行と周りから買い続ける恨みや憎しみに押しつぶされていき、自分といるといずれロアも周りから孤立し始めてしまうし、いつか自分のような外道になってしまうのではないかと考え始めるも、自らロアを手放すことはできず、親友である元特攻隊長に生涯最後の願いとして頼み込み、ロアにはできれば争いからは遠いところで大人になって、子どもでも作って、年老いてから死んでほしいと親友である元特攻隊長に穏やかな口調で語りながら拳銃で心臓を貫いてもらった。

プロフィール出した方がいいですよね？

>207

こらこらこら､戦ったらだめ｡怪我したらどうするのさ｡
インカムに望遠鏡機能ついてるから､それでいい？

(呆れ声で諭し､ついている機能を説明して)

(最近あまり出れていなくてすみません。最近私生活が忙しくなっており、少しロルを出すのをお休みさせて頂いてもよろしいでしょうか？ご迷惑をおかけします）

プロフィールできたので提出します

プロフィール
名前久留島　優希
性別　男
種族人間
階級特攻の下っ端
能力　シュート
説明　四肢のどこかを最大で2箇所強化できる。普段は、制御ができないから制御装置をつけている。制御装置がなくなったら暴走し暴れる。
武器　特殊なグローブ（ワイヤーなどが出てきたりする）
容姿　黒髪のマッシュに緑色の瞳黒いパーカーを着ている
ズボンは、作業用みたいな感じのズボン。
性格　フレンドリーで、少し明るい頭は悪いちょっとめんどくさがり屋
備考:一年前ぐらいまでは、普通に暮らしていたが、親友が誰かに殺されてから何かをするのにもやる気が出ずぼーっと散歩するだけだったが、「BlackRose」の誰かが殺したという情報を入手して犯人を探し恨みを晴らすために来た。

>212

……むぅ…僕親衛隊、なのに……はあ、じゃあ今度、僕の相手して。今は我慢、するから。

（不満そうに頬を膨らませるが、緊急事態というのもあって普段よりあっさりと引き下がって我慢する。しかし代わりに、今は体を動かせない分の手合わせをしてほしいと頼み）

＞203

……吐血……！でも、あの感じ……何か策が……？

（カイからの報告を聞き最悪の想像が半分当たってしまったことに舌を噛んだが、モニター越しに姐御の様子を見て撤退しないことに違和感を覚え、何か策があるのかと思いながらもインカムを掴み）

……全員、聞こえるか!?ドミトリー、若汐、そのまま姐御の援護!!それ以外で怪我人はカイの通信に従ってその場から撤退しろ!!

……姐御、死ぬなよ……!

（副総長としてモニター越しに指示を飛ばしながらも、姐御への心配もふと飛び出し）

>216


ちょっと待ってください??何が起こったんですか？
姐御死にかけなんすか??

（少し焦りながら震えた声で言い）

>215 >216

うん､わかった………
手合わせにもならないだろうけど｡

(お世辞にも自分が強いとはいえないため苦笑して)

誰かしら負傷していたら即時撤退！5m先のテントに避難！
繰り返します………

(すぐに声色を変え壊れかけのアンドロイドをスピーカにして通信を行う｡)

(/申し訳ございません｡遅れてしまいました｡)

>all
(いつでも手当が出来るように応急手当キットを持ってきて、持ち場に戻る。)
よし、これで大丈夫！あとは無事に戻ってきてくれれば…！
(これで大丈夫と一安心して、十字架を取り出して警備に戻る)

>218

ハンデくらいはつける、かも？その日の僕次第だけど。本能…かな、たまに体を動かしたい、ってなるんだよね。……もし怪我で動けない場合は僕が運ぶよ。

（相手は開発担当で戦闘員でないことを配慮してか多少の手加減はすると答えると、気持ちを切り換えてテントへの移動が難しい場合を考慮して空中で待機し）

(上げ)

(支援あげ)