『Black rose』【人外/極道/3L/再建トピ】

「親衛隊長、曼珠島　円治だ。曼殊沙華って聞いたことないか？あの曼殊だよ」
「人間に思えないって？俺は生まれも育ちも田舎のただの人間だよ」
「もちろん。手が届く限り皆守ってみせよう……【皆】を」

姓名:曼殊島　円治(まんじゅしま　えんじ)
性別:男性
階級:親衛隊長
種族:人間

能力:固有の魔術としてあらゆる物体を異空間に収納、そして排出することができる。円治はこの魔術によって適時必要な武器を取り出して戦う。収納、排出問わず、一回の魔術使用でおよそ３分の１程度の魔力を消費する上、一度発動すると三分のインターバルを要する。また生物にも魔術を使用できるが、子供程度の力でも抵抗されると失敗するので、直接使うことはほぼ出来ない。また円治より大きい物の収納もできない。現在、異空間内にどんな物が収納されているかは不明。

武器:あらゆる武器を行使できるが、基本は懐に仕込んでいる魔導銃。

性格:基本的に落ち着いていて柔和な雰囲気をしている。しかし内心には一種の残忍さ、冷徹さを宿しており、主に戦闘に入るとそういった一面が見える。とはいえ好戦的というわけではなく、あくまで戦闘が避けられない場合の話である。組織内の仲間には気を許していて、世話焼きな一面を見せる他、強い仲間意識から常にメンバー全員を守ろうとする気概が感じられる。また彼自身、あまり表に出そうとはしないがプライドが高い一面があり、侮辱に対しては強い拒否反応を示す。

容姿:身長178cm。体重52kgの長身痩躯の男。黒の長髪を三つ編みにして垂らしており、その整った顔立ちと柔和な表情は優男のような雰囲気を与える。黒のタートルネックにベージュのカーディガン、黒のズボンを着込んでいる。また服の下には無数の古傷がある。
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備考:自称30代前半。普段は自室で呑気にキセルを吹かせていることが多く、偶に他隊員達に喫煙室扱いされてたむろされることがある。『訳アリ』の関係で追手がいると発言しており、そのせいかプライベートではあまり森の外へは出たがらない。魔導銃はその追手から奪ったらしい。基本穏やかな雰囲気とは裏腹に戦闘能力はかなり高く、おおよそ純人間とは思えない瞬発力に、魔術を使用した奇抜な戦術とどんな武器でもそれなりに使いこなしてみせる器用さで相手をかく乱する。かつては数十人単位の魔術師の組織の手によって行われた魔術儀式の実験体であったらしく、儀式の副作用で通常の数倍ほどの魔力や人間離れした身体能力を得ている(とはいえ人外そのものと比べると見劣りする)。服の下の身体にはその儀式のためにつけられた無数の傷跡があり、本人はこれに見せたり、触れられることを拒んでいる。また具体的にどういった儀式であったのかも黙秘しているが、円治が使う異空間魔術は過去の儀式と関係があるらしい。

関係募集:喫煙仲間、魔術の知識を共有できる人、何か娯楽を共に出来る人（それ以外の関係も可です。是非ご提案ください）


(/<21、26の者です。質問の回答ありがとうございました。回答を踏まえて考えてみましたが、このような形となりました。正直これもかなりギリギリを攻めていると思いますので、主様の方で判断をお願いするため、一度PFを出させていただきました。何卒確認のほどをよろしくお願いします)