なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 人外の住まう家【 入居者募集 / 3L / 人数制限有 】
- 2022-09-25 21:32:41 |
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(/了解です、再提示します
私も同じプロフィールですが
絡み文を付けたものです)
名前 ／ 靈本 小春（たまもと こはる）
年齢 ／ 不詳（ 見た目は13歳後半 ）
部屋番号 ／ 103号室
性格 ／ 典型的なお人好し。自分が知らないことには何にでも関心を示す一方、知り終えるとあまり関心を示さなくなる傾向があるが、飽きるわけではないので一度やった経験でも、誘いを受ければ嬉々として了承することだろう。アパートの住人には常に気を配り、一週間に一回は困り事はないかと質問をして回る心配性でもある。その一方で、自分のことは蔑ろにしがち。恋愛経験があるが過去の事柄からトラウマを持っており、恋愛面では心を閉ざしている。しかし、恋愛自体したいとは思っているため、心を開けるほど信頼できる相手を探している。
容姿 ／ 白い狐耳が生えたレモンイエローのみずら(大和時代の髪型)。眉毛はまろ眉。緑色で糸目気味の目は普段こそ妖艶な印象だが、目が開けば威圧的な印象を与える。肌色は普通だが、化粧のひとつで白塗りしていることが多い。身長155cmで、外出時は顔に狐面のような隈取りなどのメイクに桜色の桜模様が描かれた着物に赤い行灯袴を着用、足袋と真っ赤な下駄を履く。自宅にいる際はすっぴんかつ丸渕の眼鏡を着け黒いモコモコとした肌触りのよいパジャマを着ている
備考 ／ 妖術と話術を巧みに操る妖狐。朝早くから活動を開始し、夜になり用事が入らなければかなり早い時間に眠りにつく。不老でもなければ不死でもなくかなり永生きで体が年を取るスピードが遅いだけであり、中身はけっこうなお年寄り。ゆえに江戸時代の遊女や花魁が使用した廓詞(くるわことば)で会話する癖がある。頑張れば敬語でも会話が可能だが、疲れるらしい。生活力が高く、家事全般を得意としている。一人称は「あちき」二人称は「主(ぬし)さん」「(名前)さん」。
絡み文
ふぅー、やっと洗濯物を干し終えんしたね！
背が低うて毎回、物干し竿にかけるのは
苦労しちまうけれどね...
(背が低く、物干し竿に届かないため
ぴょんぴょんと飛びながら洗濯物をかけていて
かなり時間をかけて全部を干し終えたようで
ふぅーと溜め息を吐いて玄関前に座り)
(/ お久しぶりです!
以前、天使での参加希望をした者です。
pfを記載致しますのでご確認をお願い致します。加筆修正箇所ございましたら、遠慮なく仰ってください)
――――――――――
名前 ミラ
年齢 不明(見た目は20代前半)
性別 女
容姿 プラチナブロンドの髪を腰近くまで伸ばし、その髪は指通りが良くサラサラとしたストレートな髪質。瞳の色は金色で大きくぱっちりとした瞳を持つ。可愛らしい目元なのだが目の色もあって可愛らしさよりも神秘的な印象を持たれる。
身長は163cmで服装は基本的に真っ白なマーメイドドレスに似た体のラインがわかる服装に茶色の編み込みサンダルを履いており、サンダルはふくらはぎまで編み込みで覆われている。
スタイルは悪くなく出ているところは出ていて引っ込む所は引っ込んでいる。
背中に2対で計4枚の天使の翼を持っており、広げれば身の丈かそれよりも少し大きい位。体内にしまうと言った事が出来ず普段は畳んでなるべく邪魔にならないように気をつけているが、仰向けで寝れないというちょっとした悩みがあるがどうしようもないので、人がいるところではなるべく隅の方且つ翼をなるべく畳んで気をつけてはいる。
性格 お淑やかな性格で、基本笑みを絶やさず滅多な事で怒らないし生きてきてこれまで怒ったことが無いので、感情の起伏が薄いと思われがちだが、喜怒哀楽の内、喜と楽が表に出やすく怒と哀が表に出にくいだけで怒る時は怒る。好奇心が旺盛で今のうちにやれるものはしてみよう精神であれこれチャレンジするだけの行動力とチャレンジ精神、判断力がある。
マンションの人と交流するのが楽しく、よく話しかけたりもしているし差し入れもする。だが、触れてほしくない話の話題は触れないし、そっと寄り添うと言う気遣いはできる。
恋愛はした事が無く、恋愛感情を向けていることにも向けられているのにも気付きにくく、好きだと気付くまでに時間がかかるが、意識したら分かりやすく顔に出る。恋愛はした事が無いが、他の人の恋愛話には興味津々。
備考 元は神々のお手伝い、御使いとして行動していた天使の1人。仕えていた神は愛を司っており、自身も恋愛関係でのキューピット的役割をしていた。その時はその人の運命の人が小指の赤い糸同士で結ばれているのを視認できる力を持っていたが、このマンションに住むためにその能力は神に返上。今は翼だけがある状態なので特殊な能力は何も持っていない。仕えていた神が神だったので恋愛話、恋愛事大好きになってしまったが、本人は無自覚。
ここに来てお菓子と言う甘くて美味しい物にハマり、最近では自分で作っては苦手でなければ他のマンションの人に分けたりしている。
早寝早起きと規則正しい生活をしており、趣味はお菓子作りにパン作りと割と俗に染まりつつ、今の生活を謳歌している。
花が好きで、ベランダに小さな鉢植えとお気に入りの花を季節ごとに植えている。だが、好きなのは花であって植物全般では無いので花は部屋に飾ってあっても観葉植物等は置いていない。
天使ということもあり、昔からの癖で口調は誰であっても敬語で、丁寧な言葉遣いを話す。
一人称 私(わたくし)
二人称 貴方、〇〇さん。
絡み文
ふふっ、今日も美味しそうに焼けました。
試しにとジャムクッキーと言うのを作ってみましたが、ジャムが宝石のようにキラキラしていて綺麗ですね。
早速、誰かに分けに行きましょうか。
(今日も朝早くに目が覚め、朝ごはんを食べた後、ふとジャムクッキーとやらがあるのを知ったのがつい先日。見た目がとても綺麗で作り方も、基本は普通のクッキーと変わらないとわかった為思い立って作ってみることにし。
そうして出来上がったのは、イチゴ、マーマレード、ブルーベリージャムの3種のジャムを使ったジャムクッキーで。初めて作ってみたが中央のジャムが日光に煌めきまるで宝石のようだと、その出来栄えに満足そうに笑みを浮かべ。そうして粗熱を取ればせっかくだ、このマンションに住む人におすそ分けをしようといくつかラッピングをして、その袋を手に部屋から出ると誰か居ないかなと周りを見渡して)
(/ 以前悪魔を希望していたものです。再掲させていただきます。)
名前 ／ シグレン
年齢 ／ 不詳（ 見た目は20代中頃 ）
部屋番号 ／ 102号室
性格 ／ 基本的に自分以外は信用しない性格。面倒くさいことは嫌いだし、自分の思い通りにならないのも嫌う俺様的思考。悪戯好きで、相手を揶揄って遊ぶことも。相手を自分のペースに乗せるのには自信がある。信頼した相手にのみ執着を見せるも、基本的には去るもの追わず来る者拒まずスタイル。恋愛に関しても同様な考えを持っている。そうなったのも恋愛感情を抱いていた人物に裏切られた過去があったから。強がってはいるが本当は甘えたがりなところもある。
容姿 ／ 身長182cm。程よく筋肉のついた身体。腰あたりまで伸びた漆黒のストレートロング。普段は後ろ低い位置でひとつに束ねている。瞳は血のように赤い紅。二重の切れ長の目。右目下には泣き黒子。整った顔立ちが余計に怖さを増幅させる。両耳朶に赤い石の嵌め込まれたピアスを1つずつ。赤のカラーシャツに黒のスラックス。足首までの黒のブーツを着用している。実際は背中に大きな黒い翼があるが、力を解放したときにしか見せない。現在は右翼に怪我をおっている。力を解放したときには、頭に角、長い爪など見た目的に変化がでる。
備考 ／ 人間の魂を喰らう悪魔。昔から人間と契約を結び、大きな力を与える代償としてその契約者の魂を喰らってきた。神への信仰心が強いものへの介入は不可能。アパートに住む前に右翼に怪我を負った。それが治るまでは上手く力が使えない。一人称｢俺｣。二人称｢お前｣｢名前｣。
絡み文 ／
( 天気の良い昼下がり。カーテンの隙間からこぼれる光に目を覚ます。些か酒を飲みすぎたせいか寝起きのせいか痛む頭に眉間に皺を寄せる。起き上がり、頭を押えながら冷蔵庫を開けるが中には何もなく、溜息混じりに冷蔵庫のドアを閉めて、玄関を開け外に。玄関前に腰掛けると徐にポケットにある煙草を咥え。)
はぁー、うっとおしいくらい、いい天気だな。
◆ 通りすがり様（ >>35 ）
（ ／ 参加希望、プロフィールの再掲有難うございます。二度目になりますが是非このまま参加して頂きたいです。何度も申し訳ございませんが、お時間のある時にall文を提出して頂いても宜しいですか…？次こそは絡みにいきます…！ ）
◆ 再提示する狐様（ >>36 ）
（ ／ 参加希望、プロフィールの再掲有難うございます。再度参加希望を出してくださり有難いのですが、絡み文に少々不安点が生じてしまい今回はお見送りさせて頂きたいです。申し訳ございません。参加希望有難うございました…！ ）
◆ 匿名様（ >>37 ）
（ ／ 参加希望、プロフィールの再掲有難うございます。再度参加希望を出してくださり有難いのですが、相性に不安があるため今回はお見送りさせて頂きたいです。申し訳ございません。参加希望有難うございました…！ ）
◆ ななし様（ >>38 ）
（ ／ 参加希望、プロフィールの再掲有難うございます。悪魔という名に相応しい人物像でとても素敵だと思います…！是非このまま参加して頂きたいです。プロフィール内と同様の絡み文でも構いませんので、お時間のある時にall文のご提出を宜しくお願いします！ ）
名前 ／ ジョゼフ
年齢／ 20代半ば
部屋番号 ／ 104号室
性格 ／ 堅実であり物腰柔らかく、感受性が非常に豊か。正直者であり人情深く、親しき仲を生涯大事にする紳士。然し有害だと判断すれば牙を剥く縄張りの強い野生的で獰猛な一面も兼ねている。また一度決めた事はなかなか曲げぬ拘りと芯の強さを持つ。自分の時間を大切にする傾向にあり、趣味は少々変わった絵画や音楽など独創的な芸術にどっぷりと浸かる事。人混みを避けがちだが持ち前の洞察力にて自身とフィーリングの合う相手を見つけるのが得意。時折言葉足らずで誤解を生む事もしばしば、臨機応変が苦手。恋愛面では、少々過保護になりがち。世話を焼きたがり尽くすタイプ。然し過度な束縛はせず、信頼関係をコツコツ積み上げてゆくのを好む。
容姿 ／ シルバーとグレーの毛並みを持つ狼頭、瞳はライトサックスブルー。牙は鋭く、通常時瞳孔は収縮し、かなりの強面。毛並みは艶やかであり頬毛はもふっとしている。胸元まで長毛で覆われ以降は短毛、胴体からは成人男性の姿。爪も鋭利ではあるが手入れをされており、革のグローブを着用。常にスーツ姿であり、着崩す際も白シャツまで。ブランド物のワインレッドのネクタイと光沢のあるキャラメル色のビジネスシューズを愛用。身長は耳を含めて185cm以上、良く鍛えられた屈強な肉体。完全に人間や狼の姿にもなれるが満月が近い程変化は著明であり、それ以外は曖昧さ故に現在のような容姿となる。尾は通常時から垂れており、感情表現に良く使われる。
備考 ／ 能力は名の通り、満月に狼へ変化を遂げる。人間時の姿でいる事はごく稀、狼特有の俊敏さと強靭な肉体を持つが現世で活かされた試しが無い。寿命は一般の狼と変わらず、実際は二年程しか生誕より経っていないが成長が早い故に現在は肉体的にも精神的にも成人済みとなる。他人には言えぬ少々怪しい仕事をしているようだが、その内容は一切公言していない。基本的に温厚で紳士的な性格ではあるが、容姿から誤解を招く事が多々あり、本人も初対面で避けられがちなのを気にしている。クラシックを好み、珍しい骨董品や彫像を集める趣味もあり、室内にはたくさんの芸術が並べられている。料理にも興味があるものの、鋭利な爪では細かな作業ができない事がもう一つの悩みの種である。一人称「私」、二人称「君、貴方」
（ 凛と冷たい静謐な午前零時、宵闇の空に浮かぶ黄金色の満月を見上げる一風変わった男が独り。ギラつく眼光は何処までも真っ直ぐで、恐れを知らず直進する矢のよう。心身を吹き抜ける秋風に揺られる毛髪は月の光を受けて稲穂の様に波を打ち、肌色の頬に靡く。然し、突如身を翻し前方に影を落とせば、“男”であった人物は忽ち頭部より猛獣の耳が立ち上がり、肌色は消え失せ、代わりに狼の毛並みが生え揃う。最後に尾がゆっくりと垂れ落ちて、そこに立つのは独りの狼男。如何やら今より帰宅するようで、手にぶら下げるのはコンビニのビニール袋。晩酌を嗜むために買い占めたアルコールたちをぶら下げて優雅に歩いてゆき。 )
（/今晩は、お久しぶりです。以前狼男をkeepして頂いていた者です。再度掲示しますのでご確認のほどよろしくお願い致します…！）
◆ 匿名様（ >>40 ）
（ ／ 参加希望有難うございます…！天使のkeep把握致しました。明後日までのkeepとなりますので、プロフィールが完成次第ご提出をお願いします！ ）
◆ 名無し様（ >>41 ）
（ ／ 参加希望、プロフィールの再掲有難うございます。理想としていた狼男以上の人物像で、これから絡むのがとても楽しみです…！是非このまま参加して頂けたらと思います。プロフィール内にある絡み文でも新しく考えたものでも大丈夫ですので、お時間のある時にall文のご提出をお願いします！ ）
>ALL
食料が少なくなってるですネ…買いに行きますか
(日課である観葉植物の水やりを終え冷蔵庫の中を確認していた。ここ数日で食料を消耗した為補充しようと考えつつコートを羽織り支度を済ませ外に出て)
(/再びの参加許可ありがとうございます。絡み文を出し直しました。改めてよろしくお願いします！)
>all
( 天気の良い昼下がり。カーテンの隙間からこぼれる光に目を覚ます。些か酒を飲みすぎたせいか寝起きのせいか痛む頭に眉間に皺を寄せる。起き上がり、頭を押えながら冷蔵庫を開けるが中には何もなく、溜息混じりに冷蔵庫のドアを閉めて、玄関を開け外に。玄関前に腰掛けると徐にポケットにある煙草を咥え。)
はぁー、うっとおしいくらい、いい天気だな。
(/ 許可ありがとうございます！絡み文投下しましたので、よければ皆様絡んでください。)
◆ ユーリ（ >>43 ）
……おいユーリ、買い物なら俺の分の酒まで買ってきてくんねえか。
（ 此れから外出でもするのだろう。ガタガタと隣の部屋から物音が聞こえ始め、其れを合図に緩慢に重たい身体を起こし。彼が玄関の扉を開けると同時に此方も玄関を開け、寝癖のついた頭のまま彼の方へと視線遣ればひとつ要求を。 ）
◆ シグレン（ >>45 ）
（ 鬱陶しいほど容赦なく照り付ける太陽の下、陽光が苦手だということもあり普段なら自宅で大人しくしているが、今回はどうしても外せない用事があり珍しく外出しており。素早く用事を済ませ足早に帰路につくと、アパートの前にて何やら見知った姿あり。本来ならばさっさと陽光から逃れたいという気持ちが先行するのだが、今回は彼の咥える煙草への興味が勝り。 ）
あんたの美味そうに吸ってるソレ、どんな味すんの？やっぱ美味い？
>46 レオ
…ん？美味いかって聞かれると、そんなに美味くはねぇな。
興味あんなら1本やろうか。
( 目の前から歩いてくる見知ったこのアパートの住人に目を向ける。向こうも此方に気付き近付いて来たかと思えば、煙草について質問され、それを咥えたまま少し考え。美味いかと言われると美味くはない。しかし口寂しいというやつなのだろうか、咥えているだけで幾分か落ち着く。それよりも、普段昼間に見かけない彼が今どうしてここにいるのか不思議に思いつつも、煙草の箱を相手に差し出して。)
名前 ／ フレデリク・ウィストン（ - ）
年齢 ／ 25歳（没年である為実質年齢不詳。外見は30代後半に見える）
部屋番号 ／ 108号室
性格 ／ 気弱な口調でうだつの上がらなそうな性格。頼まれ事は断れず、困った人を見ればほっとけないほどのお人良し。
しかしながら自己主張や承認欲求が強め。無視されるのが一番傷つく。人の顔色を伺う事が多いので人の機微には敏感。
恋愛に関しては生前、していたので経験あり。幽霊となった今でもしたいと思っているが恋愛関係で浮かばれぬ幽霊になったり、成仏してった同胞を多く見てきたので若干諦め気味。
容姿 ／ ボサボサの黒髪。肩まで伸びた髪をヘアバンドで後ろに纏めている。顎髭を少々生やし、瞳の色は淡い金色で目の下には深い隈がある。肌の色は若干白い。190㎝の長身痩躯体系で、服はいつもセットアップのジャージを愛用している。
お洒落にはあまり興味はなく、中でも外でも基本的にジャージ姿。
備考 ／ 何らかの未練が理由で成仏できずに現世に留まる幽霊。未練は本人曰く「多すぎて忘れてしまった…」
分類的には「悪霊」の類であり、本人の霊力の強さも相まって外に出れば意図せず他の下級の幽霊達を呼び寄せてしまう程。
その為彼の周りは心霊現象が多く起こる。
朝や昼間でも活動できるが、夜の方が動きやすい為本格的に活動するのは夜。
普段は全身、または体の一部を実体化させて他者から見えるようにしている（体質上視える人は実体化していなくても見えたり、気配が分かる。）
実体化していなければ扉、壁、天井等はすり抜ける。また体温が無い為に触ると冷たい。
一人称は「僕」。二人称は「君」または「（名前）くん、（名前）さん、（名前）ちゃん」と、外見や性別で使い分ける。
絡み文
あぁ、また棚からお皿が飛び出ちゃって割れてしまっているなぁ～…危ないから片付けないと。
（パリン！と割れるような音がした後にトン、トンと軽い足音と共に共用スペースに足を踏み入れる。部屋に入ると誰もいないのに棚から皿が落ちたのか、破片が散らばっていて。慣れた手つきで箒と塵取りを持ってきて、せっせと掃除を始める…）
ふぅ～……あぁ！ここの電球も切れかかっているぞ～…交換交換っと。
はぁ…今日は何時にもまして多いなぁ。
（掃除が終わって一息ついた途端、照明がチカチカと明滅した後にフッ、と消えて。廊下の一角にある物置を探って替えの電球を取り出すと、自身の身体を浮遊させて電球を取り換えて。今日も、今この部屋に彼以外誰もいないはずなのに食器が落ちたり、電球が切れたりする不可思議な現象に会いながら、淡々と１つ１つ対応して行っているようで…。電球を交換し終えれば、ひとつ溜息を零す）
（/夜分遅くに失礼します。以前108号室の幽霊で参加申請をしていたものです。再募集との事なのでもう一度幽霊を希望で、PF提出に伺いました。ご検討をお願いいたします！）
◆ シグレン（ >>47 ）
いや、1本も要らねえよ。あんたの吸いかけのソレで十分。
（ 足早に日陰へ入り込み彼の隣に腰を下ろすと、口から吐き出される紫煙をぼんやりと眺め。味覚以外に煙草に嵌る理由があるのだろうか。きっと経験した者にしか分からないであろうその中毒性に興味を示し、差し出された箱ではなく彼の吸いかけの煙草を指差して。 ）
◆ さすらいの旅人様（ >>48 ）
（ ／ 参加希望、プロフィールの再掲有難うございます。再び希望をしてくださり有難いのですが、相性に不安があるため今回はお見送りとさせてください。申し訳ございません。参加希望有難うございました…！ ）
◆ 妖狐様（ >>49 ）
（ ／ 参加希望有難うございます、妖狐のkeep把握致しました。明後日までのkeepとなりますので、それまでにプロフィールのご提出をよろしくお願いします…！ ）
（！）入居者リスト
◆ 101号室：天使 ♀
>40様 keep中（ 10/3まで ）
◆ 102号室：悪魔 ♂
>38 シグレン（ 絡み文：>45 ）
◆ 103号室：妖狐 ♀
>49様 keep中（ 10/4まで ）
◆ 104号室：狼男 ♂
>41 ジョゼフ（ 絡み文：- ）
◆ 105号室：吸血鬼♂
>3 レオ（ 主 ）
◆ 106号室：ロボット ♂
>35 ユーリ（ 絡み文：>43 ）
◆ 107号室：エルフ ♀
◆ 108号室：幽霊 ♂
※ルール（ >1 ）
※参加希望の皆様へ（ >17 ）
※誤記、漏れ等あればお申し付け下さい。
>>51 主様
名前 ／ 玉藻（ タマモ ）
年齢 ／ 不詳（ 見た目は20代後半 ）
部屋番号 ／ 103号室
性格 ／ 狐らしく悪戯好き。長く生きていること、見た目の年齢もそれなりであることから住人に対しては年下扱いをすることが多く、恋愛感情とは別に生物全般を愛している。傍若無人な長女タイプの性格と思えば、しおらしくなられたり、甘えられたりと庇護欲を擽る態度を取られてしまうと強く出ることが出来ない甘い一面もあり、扱いやすいちょろい面も。
長い時の中で恋愛経験は無いこともない為、今必要に駆られているわけでもなく駆け引きを楽しむ性質。楽しければそれで良し。
容姿 ／ 白みがかった金木犀の色をした背の半ばまであるストレートの髪に、揃いの色をした先のみが白い狐耳と九本の尻尾。前髪は右側に流し、目は髪色よりはもう少し濃い色をしたつり目で、チェーンのついた丸眼鏡を掛けている。身長は168cmで女性らしい張りのある凹凸があり、尻尾が干渉して来ないよう下は白い九分丈のスキニーに上はカラー物のタンクトップやTシャツ。冬はタートルネックのセーターが多い。気まぐれに上着を羽織ることもあるが邪魔なので基本的には身体のラインに沿うものを好む。靴はパンプスを履いたりスニーカーを履いたり気分によってまちまち。部屋着は少し草臥れたショートパンツにタンクトップと完全に干物。
見た目の圧とスペースの圧があるため、尻尾は自室以外では一本にしている。
備考 ／ はるか昔、世に浮名を流した妲己である。以前は国や権力者の地位を傾けて遊んでいたが、今は随分と大人しくなりアパートで休憩中。体型含め気飾ればかつての美貌も衰えてはいないが、甘いお揚げよりも缶ビールとツマミ、お菓子も肉も大好きな立派な現代人と化した。権力者を誑かして生きていたこともあり、大して生活能力がある訳ではない為、身辺の世話を焼かれるのを好む。
元は化かす存在であった為、妖術は使えるものの面倒なので尻尾を隠す程度しか使わない。
一人称「私（ あたし ）」、二人称「あんた」
絡み文
（ 日も落ちて涼しくなって来たこの頃。漸く外飲みも解禁とばかりに鼻歌交じりでベランダの戸を開け放ち。部屋着に着替えず普段着のまま、レジ袋のまんま冷やしていたビール缶とツマミを手に外へ出ると、外飲み用に備え付けてある安っぽい椅子に腰掛け一人晩酌を始め。心地良い風に身を任せつつ揺れる木の葉とビールの苦味、身体に悪そうな塩っけのあるポテトチップスが堪らない。けれども悪いものばかりを口にすれば、少しくらいは別の物も食べたくなる。ぐるりと思考を逡巡させた所に人影を見つければ、にんまりと厭らしい笑みを浮かべて片手を振り ）おーい、そこのあんた！いいもの持ってないかい？折角だからお姉さんと一杯いかが？
（ ／>49でkeepをお願いした者です。keepありがとうございました！妖狐と言えばこう！！という背後の好みを存分に詰め込んでしまったので、トピの趣旨や雰囲気に合わないと判断されましたら構わずお断りしていただいて構いません……！ご確認よろしくお願いいたします。 ）
>50 レオ
…変わってんな。まぁいいけど。
( 差し出した箱から煙草は取られることはなく、こちらが吸っている中途半端なもので充分だと言われると、思わずぽかんとした表情を浮かべて。自分から吸いさしの煙草でいいと言うなんて、変わってるなと思いつつ言葉にしてしまうと、とりあえず箱をポケットに仕舞い、口に咥えていた少し短くなった煙草を相手に差し出し。 )
名前 ／ エル
年齢 ／ 不詳（ 見た目は10代後半 ）
部屋番号 ／ 101号室
性格 ／ 優しさや慈悲に満ち、誰に対しても分け隔てなく接する。ピュアで騙されやすいのが玉に瑕。行動力は意外とあり周りに困っている人がいると見過ごせないなどといった、典型的な天使らしい性格だが皆が幸せならそれでいいという少々歪んだ自己犠牲の元に成る。心の奥底では何も気にせず自身も幸せになりたいという仄かな欲が沈んでいる。
容姿 ／ 頬下で切り揃えられた前髪はセンターで分け、全体は緩くウェーブがかっている自慢のホワイトブロンドのロングヘア。慈愛に満ちた垂れ目は髪と同色のまつ毛で縁取られ、晴れた空のような澄んだブルー。身長はやや小柄で156cm、色白ゆえか頬や唇のほか関節部分はほんのり滲む血色感。レースの多いふんわりと裾が広がった真っ白なワンピースを好んで着用し、足元は素足。外出時はベージュのショートブーツを履く。力の解放加減により天使の輪が頭上に浮かんだり、背丈近くある純白の翼が現れたりするが楽なのは全放出の状態。住人の生活の邪魔にならないよう普段は隠しており、尚、輪や天使の羽は人間の目には映らないが動物には見える。
備考 ／ 九段階のうち一番階級の低い天使のため何色にも染まらぬ純白の羽を持ち、一番人間に近い存在のため行動によっては堕ちる可能性もある天使。謂わば修行中のような身。浮遊可能で本人曰く体重は羽のように軽いとのこと。軽い罰を与えたり幸運を呼ぶくらいのことは出来る。睡眠や食事は必須なためある程度の家事は可能。同種族以外と恋に落ちると神様に羽を取られてしまうという逸話があり信じきっている。動物から虫まで好かれやすいものの虫は苦手。
一人称は「私」二人称は「貴方」「名前＋さん」。 普段は敬語を使用するもののたまに崩す。
絡み文 ／
──あら、また迷い込んで来ちゃったの？よしよし、可愛い子ね…。
（ 秋晴れの心地良い空の下、のびのびと羽を広げつつ洗濯物を干していればどこからか“にゃーん”と可愛らしい鳴き声。辺りを見回せば以前にも迷い込んできた黒猫が傍に来ており、その場に屈めばよしよしと喉元を撫でてやりながら愛らしさに頬を緩め ）
（ ／ keepありがとうございました、>>40でございます。ご検討よろしくお願い致します…！ ）
>all
（ 秋晴れの肌寒い夕方時、初紅葉を拝みに散策に出掛けた身、今はその帰路。通う山の麓で馴染みの友人に頂いたホクホクの濃密な焼き芋を新聞紙に包み両手に抱えている。スーツ姿に狼頭という異様な姿、厳格なる佇まいにて威圧感を放つが本人とて意図した訳ではなく、実際は大変機嫌が良い。その証拠に毛深い尾は左右に揺れている。さて、流石に狼とて芋をこんなにも食らったならば腹が膨れてしまう、折角ならば住民と分け合おうかと、一風変わった廃アパートへ足を踏み入れ。 )
（／初めまして、>41の者です。管理人様、この度は有難いお言葉及び参加許可の程有難う御座います！愚息な狼ですが何卒宜しくお願いします。)
>45 シグレン
おはようございマス、奇遇ですネ
(先程まで買い物をしていたのかインスタント麺や野菜などが入った袋を片手に自室に向かう途中、玄関前に座っている相手を見かけ足を止めた。どうやら一服中らしい様子を感じつつ挨拶をして)
(/初めまして。ロボットの背後です。絡ませていただきました。宜しくお願いします)
>46 レオ
おはようございマス…、いいですが寝癖直した方が良いですヨ
(外に出るとほぼ同時に隣の部屋の扉が開き視線を向けた。寝起きなのか寝癖がついている様子に静かに指摘して)
>56 ジョゼフ
……機嫌良さそうですネ
(先程散歩から帰り部屋でゆっくりと観葉植物の世話をしていた。ふと窓の外に見えた影に気付き霧吹きを棚に置き外に出て。扉を開くと同時に何かを両手に抱えた狼男の姿が見え声をかけて)
(/初めまして、絡ませていただきました。宜しくお願いします！)
◆ 妖狐様（ >53 ）・匿名様（ >55 ）
（ ／ 纏めてのお返事になってしまい申し訳ございません…！プロフィールのご提出有難うございます。お二人とも理想通りの姿形に加え素敵な絡み文で、是非このまま参加して頂けたらと思います。プロフィール内で提示してくださったものと同様のものでも新しく練ったものでも大丈夫ですので、お時間のある時にall文のご提出をよろしくお願いします！ ）
◆ シグレン（ >>54 ）
──う、ッがは！……あんた、よくこんなもの平気な顔して吸えんな。
（ 吸いかけの煙草手に取り口に咥えると同時に深く息を吸い込むと、彼のように上手く吸い込めず噎せて。咳き込み苦しみながらも興味本位で吸うものでは無いな、と悔恨の情に駆られ。時間の流れと共に漸く咳も止まり落ち着きを取り戻すも、普段と違い今日は陽光に照らされていた時間があった所為かぐったりと衰退しており。潤んだ瞳で彼を見れば、ほんの少しだけ短くなった煙草を返し。 ）
◆ ジョゼフ（ >>56 ）
……美味そうな匂いの元はあんたの持ってるソレか？
（ 皆がこれから帰路につき、就寝の準備を始める頃。日が昇ると同時に眠りにつき、日が沈むと同時に覚醒する男が此処に一人。漸く鉛のように重たい身体を起こし、締め切ったカーテンの隙間から薄暗くなった窓外を視認してはゆったりとした緩慢な動作で玄関を開け。すると風に乗って食欲を唆られるような匂いが鼻腔を擽り、匂いの元を辿るようにきょろきょろと辺りを見回す。視界に入ってきたのは見知った住人であり、すぐに彼の手の内にある新聞紙に興味を示し。 ）
◆ ユーリ（ >>57 ）
うるせえな、さっさと買ってこい。
（ 指摘を受け、慌てて自身の髪を気にするように両手で頭を抑え。動揺しているのか普段より幾分か声量のある声で指図しては、それだけ言い残して勢いよく玄関の扉を閉め。 ）
>>all
──あら、また迷い込んで来ちゃったの？よしよし、可愛い子ね…。
（ 秋晴れの心地良い空の下、のびのびと羽を広げつつ洗濯物を干していればどこからか“にゃーん”と可愛らしい鳴き声。辺りを見回せば以前にも迷い込んできた黒猫が傍に来ており、その場に屈めばよしよしと喉元を撫でてやりながら愛らしさに頬を緩め ）
（ ／ 参加許可、お褒めの言葉ありがとうございます。pf内と同じものになりますが投下させていただきます。もし此方のものが絡みづらいようでしたら、皆様の絡み文に此方から絡みに参りますので仰ってくださいませ。よろしくお願い致します！ ）
>>all
（ 人の目があるが故に尻尾と耳は妖術の一種で隠しながら、アパートから離れた場所にあるスーパーへ。ちょっと良い店に来たのだから今日の気分はガッツリと肉料理が食べたい気分。買い物かごを片手に高級肉が並ぶコーナーに一直線に向かえば、炊事能力が無いくせに処理が面倒くさそうな塊肉を手に取り ）──はああ、良いねぇ。何にしよっかなー。ステーキも良いし、誰か捕まえてバーベキューなんかも悪くないんじゃなーい？
（ ／参加許可ならびに嬉しいお言葉をありがとうございました！折角なので新たに絡み文を投下しましたので、皆様の余力がありましたらpf（ >53 ）に載せた絡み文でもこちらでもお好きな方で絡んでいただけたら嬉しいです。勿論背後会話のみで声をかけて頂けたら喜んで先輩方の絡み文に絡ませて頂きますのでこれからよろしくお願いいたします。 ）
>>53 玉藻さん
…あ、こんばんは。晩酌ですか、いいですね。
（ 帰宅したところにどこからか声が掛かりきょろきょろと周り見回すと、一緒に視界に映るお月様がよく似合う相手の姿をベランダに見つけ、綺麗な光景に頬を緩めては軽く会釈をし。いいもの、に少し考えるように小首を傾げれば、今は無くともこれから用意は出来ると、両手を合わせながら提案しては様子をうかがって ）
すみません、生憎今は持っていなくて…少々お待ちいただけるのでしたら、簡単な物ですが今からお作りしましょうか？
（ ／ pfの方に絡ませていただきました。美貌溢れながらもとても親しみやすそうな妖狐さんで素敵ですね…！これからよろしくお願い致します。 ）
>57 ユーリ
ん？…よお。買い物でも行ってきたのか？
( 声をかけられた方を見ると、このアパートの住人である顔見知りであることに気付き。一応ぶっきらぼうに挨拶を返すも、煙草を口の端に咥え、相手の持つ袋に目線を移すと自身もお腹が空いているため、何を買ってきたのか少し興味を示して。 )
(/ 絡んでいただきありがとうございます！宜しくお願いします。)
>59 レオ
ははッ…だから言ったこっちゃねェ。
( 相手の反応が予想よりも上をいっていた為面白くなって思わず声を出して笑うと、煙草の良さなんてものはそう簡単には分からないものだと自嘲気味に笑いつつ煙草を受け取り。一息また紫煙を吐き出すと、口の端に咥えて、こんな昼間にどこに行っていたのか先程から疑問に思っていたため尋ねて。)
そういや、今まで出かけてたのか？
>>62 エル
んふふ、はあい。いいでしょ？エル、あんたも飲めるクチだったっけー？色気は無いけど月見酒ってね（ 礼儀正しい相手の会釈に上機嫌で応えると、相手に見えるように缶を軽く顔の横で振って見せ。人間とは違えども随分と若く見える相手の姿に、お誘いをかけておきながら大人として落第点な自身でも流石に気遣いの一言を。それでも続く提案にビールを机に置いて両手放しで喜ぶと両手を合わせて頬の横へ。態とらしいお強請りの仕草をしつつ、狙い通りに進みそうな気配に酒気も相まって気分良く髪色と同色の尾を揺らめかせて ）
ホント？いい子すぎてお姉さん困っちゃうわー。じゃあお言葉に甘えようかね。時間なんていーのいーの。いくらでも待つし、なんならうちの使っても構わないよ。
（ ／絡んでいただきありがとうございます。しかもお褒めの言葉まで……！実は私も優しく可愛らしいだけでは無い、しかも家事スキルもあるエルちゃんと絡むのをpfを拝見した時から楽しみにしておりました！こちらこそよろしくお願いいたします。 ）
◆ 匿名様（ >>64 ）
（ ／ 参加希望有難うございます…！幽霊のkeep把握致しました。二日間のkeepとなりますので、それまでにプロフィールのご提出をよろしくお願いします！ ）
名前 ／ エリオット
年齢 ／ 享年21 ( ＝外見年齢 )
部屋番号 ／ 108号室
性格 ／ 茫洋としていて物静かな男。がらんどうで声にまるで覇気が感じられない。目に見えて現れる表情の変化こそ微細なものの、内面は純朴。稀に見られる表情の変化は至極柔らかい。生や死といった世界から隔絶された幽霊という存在故か、恐怖心そのものが取り払われたように乏しく、危機感が殆ど働かず鈍い。そのことから、脆弱そうな見掛けとは裏腹にあまり動じることがない。死生観が酷くあやふや。
容姿 ／ 何処にでも転がっていそうな凡庸とした見掛けだが、淡く透ける身体が人間では無いことを如実に物語っている。人間の姿形をしているが肉体を持たず、実体が無い。ヘーゼルナッツ色の虹彩は気弱そうに揺れ、物憂げな色を湛えた瞳は僅かに伏せられている。目元の縁には炭を塗りたくったかのように存在する隈。生白い肌は血が通っているようには見えず、微塵も生気が感じられない。頬に薄らと浮かぶそばかす。くすんだブラウンの髪。毛先がくるりと畝り、あちらこちらに跳ねた羊毛のように柔らかそうな癖毛。眉はへたりと下げられ、その表情は浮かない。白のカッターシャツに黒のボトムス。感情の揺らぎによって姿形が更に薄らいだりする事も。
備考 ／ アパートの108号室に居着いている地縛霊。生前の記憶は無い。いつもふらふらと所在無さげに宙を低く浮遊している。彼自体に実体は無く、人や物には干渉不可。触れ合うことは僅かたりとも敵わない。寝食が不要。屋根上で数時間に渡って空を仰いでいたり、河畔に座り込んで朧げに水面を覗き込んでいたりと、決して時間や慣習に縛られる事のない取り留めのない日々を過ごしている。行き過ぎた有閑を持て余す彼にとって、アパートの住人達との交流を何よりも重んじている事だろう。彼の姿は人間の目には映ったり映らなかったりと、条件は不明。一人称「僕」、二人称「種族名＋敬称」。
絡み文 ／
────あ、スズメ。
( 夏場の強い日差しが鳴りを潜め、すっかり秋めいてきた空模様。そんな日の昼下りに、渡り鳥とおぼしき鳥が数十羽、緑葉が黄色く染まり始めた枝葉に点々と留まっていく光景を、庭先からぼんやりとした眼差しで見つめていた。雀──と呼ぶには、視線の先の群鳥は灰色の羽毛に近く、個体も一回り大きいが。けれどそんな事実は瑣末事と言わんばかりに、視線は飽きもせず上向けたまま。薄らと透けた足先は重力など介さずに地面から離れており、無論足音ひとつ立たない。何ら警戒心を持たれることも無く、宙を浮遊しながらふらりと群鳥に接近していき。 )
( ／ こんばんは。幽霊の枠のkeepをお願いしておりました、>64の者でございます。相性に少しでも問題がございましたら、直ぐ様身を引きますのでその際はご遠慮なく仰っていただければと存じます……！ よろしければご検討の程、よろしくお願いいたします。 )
◆ エル（ >>60 ）
あんたにすげえ懐いてんのな、その野良猫。…俺には全く近寄ってこねえのに。
（ 燦々と容赦なく照り付ける太陽の下、本来ならこの時間帯は自室に引き篭り就寝している時間帯。しかし今日は何故かなかなか寝付けず、気分転換にと珍しく外に出ており。勿論、陽光の当たらない建物の影に身を潜めては、肌寒いとすら感じる秋風に当たってぼんやりと意味も無く空を仰ぎ。ふと近くから聞こえた女性の声に独り言だろうか、とその主を確かめるべくチラリ壁から顔を覗かせて。 ）
◆ 玉藻（ >>61 ）
……よお、玉藻。今から晩飯か。
（ 漸く日も暮れ、辺りが薄暗くなってきた頃。眠りから覚め、これから活動を始めようと鉛のように重たい身体を起こして玄関を開け。すると目線の先にパンパンに膨らんだ買い物袋をぶら下げて歩く見知った女性の姿を見付け、片手を上げ軽く挨拶を。 ）
◆ シグレン（ >>63 ）
そう、ちょっと近くに用事があってな。……でも流石にかなり体力を消耗しちまったみてえだ、頭がクラクラする。
（ 幾ら彼相手でもあまり公言しない方がいい内容だということもあり、質問に答えはするものの内容には触れず言葉を濁し。しかし久々に浴びた陽光に明らか身体が拒否反応を示しており、普段よりも顔色は悪く時折視界は歪み。更に鈍器で殴られたかのような頭痛まで発症しており、こめかみを抑えながら項垂れて。 ）
◆ 匿名様（ >>67 ）
（ ／ プロフィールのご提出有難うございます…！詳細且つ想像のしやすい内容で、理想としていた幽霊以上の人物像に既に心惹かれております！是非このまま参加して頂きたいです。プロフィール内の絡み文でも新しく練ったものでも構いませんので、お手隙の際に皆様と絡むためのall文の投下をお願いします！ ）
>68 レオ
おい。相当顔色がわるいぜ。
元々色は悪い方だが、その比じゃねぇぞ。
( 短い煙草を自分の足元に落とし火を揉み消し。相手の言葉に深入りすることはなく、じっと相手の表情を観察しているとやはり顔色は悪い。茶化す様に言うものの、ここで倒れられても困るだけだと立ち上がると相手の腕を強引に掴み。すぐ後ろにある自室を指さし。)
俺の部屋で良ければ、少し休憩してくか？
( / 主様、参加受理及び大変嬉しいお言葉を賜り、ありがとうございます！ 人や物に一切触れられないという若干特殊な設定を盛り込んでしまったので、内心密かにドキドキしていたのですが主様のお言葉に胸を撫で下ろしました。
皆様初めまして。この度108号室の住人として参加させていただく運びとなりました、幽霊男の背後の者です。皆様人外さんの魅力に溢れた方ばかりで、そんな方々と絡める機会に恵まれた喜びで心が沸き立っております……！ ロルテスト時の文章をそのまま流用しておりますが、もし絡みにくいようであれば皆様の過去のall文まで遡ってお返しさせていただきますので！ 愚息のPFは>67にございます。皆様、何卒よろしくお願いいたします。 )
>all
────あ、スズメ。
( 夏場の強い日差しが鳴りを潜め、すっかり秋めいてきた空模様。そんな日の昼下りに、渡り鳥とおぼしき鳥が数十羽、緑葉が黄色く染まり始めた枝葉に点々と留まっていく光景を、庭先からぼんやりとした眼差しで見つめていた。雀──と呼ぶには、視線の先の群鳥は灰色の羽毛に近く、個体も一回り大きいが。けれどそんな事実は瑣末事と言わんばかりに、視線は飽きもせず上向けたまま。薄らと透けた足先は重力など介さずに地面から離れており、無論足音ひとつ立たない。目先の群鳥に何ら警戒心を持たれることも無く、宙を浮遊しながらふらりと接近していき。 )
>59 レオ
分かりマシタ、行ってきマス
(動揺している様子に小さく笑みを零した後扉に向かって告げアパートを出た。夕方になった頃、自分の分の買ったものと彼に頼まれた酒が入った袋を抱えながら帰り相手の部屋の扉を軽くノックして)
>60 エル
迷い猫、デスか
(よく晴れた昼下がり、外の空気を吸いにベランダに出た。赤く色づいた木の葉に目を細めながら記憶するように景色を眺めふと猫の鳴き声らしき音が聞こえ静かに近づき戯れている相手に会釈をして)
(/初めまして、絡ませていただきました。疎い文などあるかも知れませんが宜しくお願いします)
>61 玉藻
……お肉、好きデスか？
(食料を補充する為にスーパーに足を運んだ。棚に並べられた食品を見定めるように眺めながら歩いていていつもの姿と違うが見覚えのある人影を見つけ背後から覗き込みながら声をかけて)
(/絡ませていただきました。ロボットの背後です。疎い文などあるかも知れませんが宜しくお願いします！)
>63 シグレン
はい。インスタント麺と野菜、切れてたので買いに行ってマシタ。良ければ少しあげマスよ
(いつも通りのぶっきらぼうな様子にも気にせず問いかけに答えた。ふと袋に向けられている視線に気付き多めに買った為少し分けようと考えつつ首を傾げて)
>71 エリオット
…何してるデスか
(観葉植物の日光浴の為に鉢を抱え外に出た。空を優雅に飛ぶ鳥の群れを眺めていてふとこのアパートに住み着いている幽霊らしき姿を捉え呼びかけるように声をかけて)
(/初めまして、絡ませていただきました。ロボットの背後です。疎い文などあるかも知れませんが宜しくお願いします)
>>65 玉藻さん
ふふ、こんな見た目ですけれど飲めない事はないんです……ではお言葉に甘えてキッチンお借りしますね、後ほど材料など持ってそちらにお邪魔します。
（ 口元に手を添えながら小さくふふっと笑うと、甘え上手な彼女の仕草に嫌な気は微塵感じず寧ろ腕を振るいたくなりさえして。相手の申し出に此方も甘えることにしては、では、と律儀にまた一礼をするとアパートの中へと入っていき。数分後、自室でざっくりと揃えた材料や微アルコールのビールが入った手提げ籠を片手に相手の部屋の前にやって来ると、こんこんと数回ノックしつつ声を掛けて ）
──こんばんは。私です、エルです。
>>68 レオさん
？──あら、おはようございます。珍しいですね、この時間に起きてらっしゃるなんて。
（ 不意に掛かった声にどこから聞こえるのかと辺りを見回し、後ろを振り返ったところで漸く日陰の壁際から覗く相手の姿を視界に捉えれば珍しさに目を瞬き。にこやかに挨拶と共に軽く会釈をして立ち上がると、日陰から出られないだろう相手の傍へ歩み寄るも猫はついてこずその場にとどまったままで。猫の方に向き直って屈めば、猫が寄って来ないか手のひらを差し伸べながらじっと待って ）
本当ですね……レオさんは猫ちゃんとかわんちゃんとか、動物はお好きですか？
>>71 エリオットさん
（ 晴れた秋空と仄かに漂う秋の香りが心地良く、羽を休めていた木の上でいつしか幹に凭れて微睡んでいて。かさかさ、ぱたぱたと葉や羽が複数擦れる音に呼び覚まされては、ゆるりと双眸を開けると周りにはヒヨドリか何かの鳥の群れ。その先に音もなく浮遊していた見知った幽霊の姿に驚くことはなく、鳥達に溶け込んだような姿はなんだか神秘的に見え、寝惚けた双眸をうっとり緩めさせ ）
───精霊みたいね…。
（ ／ 幽霊ならではの、ふわふわと物理的に掴み所のない存在感がなんとも言えぬ魅力に惹かれ絡み文を捕まえてしまいました…。天使のエル>>55です。問題無さそうであればお話相手をよろしくお願い致します。 ）
>>72 ユーリさん
はい、首輪がありませんし迷い込んだ野良猫ちゃんだと思うのですが……わりと頻繁に見掛けるんです。実は住み着いていたりするんでしょうか。
（ 声に気が付いて相手の方を見上げるとにこやかに会釈を返しては、猫の脇を抱えてそっと持ち上げると首輪の有無を再確認。暴れる様子もなくぐるぐると喉を鳴らす猫を赤子のように抱き変えては、喉元を撫でつつも不思議そうに ）
（ ／ 絡んでくださりありがとうございます、此方こそ拙い文ではありますがよろしくお願い致します…！質問ですがロボットですので食事はしないのでしょうか？代わりに太陽光や電気、燃料など必要としているものがあるのかなど、今後の会話の参考に教えていただけるとありがたいです。 ）
>72 ユーリ
こんにちは。……スズメを、数えていました。全部で28羽
( 目の前で不意に一羽が、他に先んじて飛び立った。その後を追うようにして、次々と後続が枝から飛翔していく。見る間に高々と中空へと飛び立っていく様を、昼行灯のようにその場に佇んだまま目で追っていた。と、背後から声が掛かり。上空を見上げたまま、空を物にして遠ざかっていく群鳥を指をさしてその声に答え。こうして意味もなく数を数えてみることは、これが初めての事ではなかった。なにせ時間をたっぷりと持て余しているものだから。やがて空の向こうで群鳥が点々とした黒い影にしか見えなくなってきた頃、ようやく空から目を離し。次いで関心が移ったように、彼の手の中に抱えられた鉢植えに視線を落として。 )
ロボットさんの、その鉢植えは？
( ／ 絡んでくださりありがとうございます！ こちらの方こそ至らぬ点ばかりで恐縮ですが、よろしければ愚息と仲良くしていただけますと幸甚です。こちらこそ、何卒よろしくお願いいたします！ )
>73 エル
…………精霊？
( ふいに耳朶を打った言葉にゆっくりと目を瞬かせて、視線を巡らせる。そこでようやく、生え茂る枝々を隔てた向こう側に、先客が居たのだという事実に初めて思い至った。どうやら群鳥に気を取られ過ぎていたらしい。枝葉の隙間から、空を写し取ったような天使のスカイブルーの瞳が夢見心地に瞬くのを見た。此処には天使と幽霊、そして数十羽の鳥の他に、精霊らしき存在は見当たらない。もしや、うたた寝の間に何か夢でも見ていたのだろうか。幹に凭れながら未だ微睡みの中にいる彼女のところまで浮遊していき、まだ幾分か距離があるところで、遠慮がちに同じように枝先に腰を掛け。──身体が枝をすり抜けるので、実際には腰掛けている風を装ってだが。鳥の囀りを背後に聞きながら、ささめくような声で目覚めの挨拶を。 )
おはよう、天使様。……どんな夢を、見ていたんですか？
( ／ 絡んでいただきありがとうございます！ 容姿も中身も愛らしい天使様に、心臓のど真ん中をずきゅんと撃ち抜かれております……！ 博愛的な性格とは裏腹に、潜在的なエゴイズムを忍ばせたところも何とも魅力的で、いつか天使様の深層部分に触れてみたいなんて烏滸がましい欲が膨らみます……。こちらこそ、何卒よろしくお願いいたします！ )
>>68 レオ
んー？そーそ。いやあ、外出ちゃうとさ、色々買っちゃうんだわ。あんたは今から？相変わらずお寝坊さんだねぇ。もうちょい早くに会えたら荷物持たせられたのに。残念。
（ 調子に乗って流石に買いすぎた。ビニール袋いっぱいの戦利品を左右の手交互に持ち替えて辿り着いた馴染みの居住地へ。ちょうど鉢合わせた相手にへらりと笑みを浮かべては、挨拶がわりに袋を持つ手ごと軽く持ち上げて見せ。揶揄う調子で会話を続けながらそのまま相手の居る方──自身の部屋に向けて歩みを進めて ）
>>71 エリオット
雀にしちゃあ大きくないかねぇ。
（ 屋根の上に背中を預けて流れる雲を眺めながらのんびりと夕焼けを一身に浴び。日が落ちていく中で聞こえて来るようになった鳥の声に視線を外せば、夕日に照らされて影になって見える大小それぞれの鳥の姿。あれは親子だろうか。群れを成して命を育む生物に愛おしさと羨望を抱いては鳩尾の上で指を組んで暫くそのままでいると、ふと視界に入ったのは透き通ったまやかしの様な住人。相手の独り言を受けて呟きひとつ零すと、同じく屋根の上で羽を休める雀へ視線を移してはまるで雀自身に同意を求めるようにその方向へ軽く腕を伸ばして ）
なあ、あんたもそう思うだろう？
（ ／はじめまして、何処か浮世離れした魅力的な息子さんに絡ませて頂きました！既に交流があると思いますので、私への返事は余力があればで構いません。これからよろしくお願いいたします！ ）
>>72 ユーリ
はあい、ユーリ。あんたも買い物？
（ 肉のパッケージを手に産地を眺めていれば、つるりとしたフィルムに映る自身とは別の人影。長身な自身よりもずっと上背のある相手へ背を向けたまま、軽く首だけ振り返って見上げ。人の真似事をしているとは言え、妖らしくない所帯染みた所を見られてしまえば流石にむず痒い。からりと笑い飛ばしながらカゴを腕に掛けて肉をその手に持ち直せば、空いた手で子供がやるような手遊びの狐を作り ）
まーね。もっちろん。そりゃあ肉は美味いし、良い肉は更に美味くて最高だからねぇ。あとこれがまあた酒に合うんだわ。それに元々私は肉食だし。折角だしお姉さんが奢ってあげよーか。
（ ／絡んでいただきありがとうございます！このような場所に参加するのはとても久々なので、文の拙さ含めお見苦しい点が多々あるかと思います。胸を借りるつもりで参加しておりますので、こちらこそ何卒よろしくお願いいたします……！ ）
>>73 エル
そーお？じゃあお姉さんに付き合ってもらっちゃお。今夜は帰さないぞ、なあんて、ね。
（ 相手の控えめでいて柔らかな笑みにナンパが成功したことを確信すれば、無事に一人飲みから二人飲みへ昇格した事で茶目っ気たっぷりに言葉を続けて見送り。元より部屋自体はそれなりに小綺麗にしてあるつもりだし、キッチンに至っては使用頻度が極端に少ない事から新品同様。人を入れて恥ずかしい部屋でないことを今更ながら確認しつつ訪問者を待って。やがて聞こえるのはノックの音と律儀な挨拶。ぶつかってしまわないように勢いはころしながら相手を出迎えると、片手でドアを抑えながら相手が入りやすいよう自身は壁側に背をつける形で相手に入室を促し、逆側の方では荷物を受け取ろうと手を差し出して ）
はあい、待ってたよ。さ、上がって上がってー！荷物は預かるよ。それと中のは好きに使って大丈夫。自分の部屋だと思って自由にしていいからね。
◆ シグレン（ >>70 ）
介抱して貰うほど俺は柔じゃねえ、……って言いてえとこだが、今の俺じゃ誰かの支えがねえと此処から一歩も動けねえ。このままあんたの部屋の前で野垂れ死ぬ訳にもいかねえし、少し手え貸してくんねえかシグ。
（ 嗚呼、何て無様な姿なんだろう。そんなモノを彼の前で堂々と晒してしまっているこの現状に今すぐにでも此処から立ち去りたい、立ち去って欲しいという願いも虚しく、身体はその場から張り付いたように動かない。目の前の彼に頼る以外の道は無く、渋々といった様子でぼんやりと霞む視界に彼を映しながら呂律の回らない不明瞭な発音で訴えて。伸びてきた腕にしがみつくように強く握れば、彼の力を借りる形で重たい腰をゆっくりと持ち上げ辿々しい足取りで導かれるまま歩を進め。 ）
◆ エリオット（ >>71 ）
取って食いそうな勢いだな、エリオット。……嗚呼でも、触れねえんだっけ。
（ 本来ならばこんな真っ昼間は活動時間外だが、口渇を紛らわせるための深夜の晩酌が効いたのかムカムカとした悪心に襲われ今日は中々寝付けず。漸く過ごしにくい炎節も過ぎたため、肌寒いとすら感じる外の秋風を浴びようと陽光の当たらないベランダに出て意味も無くぼんやりと空を仰ぎ黄昏れる男が一人。するとふらり視界に入ってきたのは、宙を浮遊する半透明の見慣れた彼の姿。頬杖をつきながらその様を見届けていたが、獲物を狙うような殺伐とした雰囲気は無いものの音も無く接近するその姿はまるで獲物を捕らえようとしている風にも見えて思わず声を掛け。 ）
◆ ユーリ（ >>72 ）
……早かったな、ちゃんと御使いは出来たか。
（ 彼の帰宅の合図を知らせるかのような扉を叩く音に反応して立ち上がり、ゆっくりと扉を開け。先程の指摘を気にしていたのか彼が出掛けている間にあっちこっちに跳ねていた寝癖は鎮めており、普段と変わらない様子で彼の持つレジ袋へ視線移して。 ）
◆ エル（ >>73 ）
おはよ、……つっても俺はこれから寝る時間だけど。ただ今ここで素直に寝んのは勿体ねえ気もする。
（ 挨拶を交わすも自身は眠気さえ来ればこれから眠りにつく予定だが、活動時間の合わない彼女と久しく顔を合わせていなかった所為か今こうして話せる時間をすんなりと手放すのも惜しい気がする。そんな考えが頭を過り、暫く此処に居るのも悪くないと考え直して。様子を窺う自分らをじっとその場に立ち止まったまま見詰める猫に、動物が寄り付かないことなんて日常茶飯事で見慣れた光景のため平然と言って退け。 ）
動物？寄り付かねえから好きじゃねえ。
>>74 エリオットさん
ゆめ……、──ごめんなさい。寝惚けていたみたい。
（ ふわふわと微睡んだ意識の中に相手の囁きが溶けこんでくる。そうして緩やかな覚醒を迎えては、眠りの余韻に浸りつつ少しだけはにかんだ笑みを浮かべながら寝惚けていたことの謝罪を。未だに抜け切らない夢見心地な気分のまま、相手の淡く透けた体越しに見える澄んだ秋空を眺めれば夢で見た景色がまた脳裏に浮かぶようで。夢の内容を言葉にしていては、精霊のように見えた理由が重なり合うと口許に手を添えながら小さな鈴を転がしたように笑って。 ）
……空のずっと向こうの、天界の夢でした。明るくて眩しい、淡い世界……。ふふ、だから天界にいる精霊のように見えたのでしょうね。
>>75 玉藻さん
ありがとうございます、お邪魔しますね。
（ 扉が開かれ、言葉は軽やかながらも行いは紳士的な相手ににこやかな笑みを向けながら、差し出された手に甘えて持って来た荷物を託して。会釈してから部屋に足を踏み入れると、何気に初めて入るであろう部屋には好奇心が隠しきれない様子で無意識に部屋をちらりと見渡してしまい。正直、思いのほか綺麗な部屋と真新しそうにも見えるキッチン、思わずするりと正直な思いを言葉に乗せて ）
綺麗にされてるんですね、キッチンもピカピカです…！
>>76 レオさん
そうですね、貴方にとっては「おやすみなさい」が正しいのかもしれませんが……レオさんさえ良ければ、少しの間お話してくださると嬉しいです。なんせ久方ぶりですし。
（ いつもとは違う今という時間をお互いに手放すのは勿体無く感じているのなら答えは簡単だ。にっこりと穏やかに双眸と口許を緩ませながら、控えめに話し相手を希望して。猫は此方に気にも止めない様子で毛繕いを始める始末。それもまた可愛らしくてつい頬が緩むが、相手から聞いた動物が好きではない理由が至ってシンプルで、却ってきょとんと不思議そうに見上げて双眸を瞬かせると、そのまま小首を傾げて問い掛け ）
寄り付かないから…ですか？擦り寄ってきてくれたら、好き、ですか？
>73 エル
野良猫、デスか…。ここが居心地良いから住み着いてるかもデスね
(相手が抱えている猫の首元を見ながら推測を告げた。人がいないとはいえ庭の手入れは行われている為茂み辺りに住み着いているのだろうかと考えつつ目を細めて)
(/返信遅れてすみません。質問については食事をしない代わりに太陽光または機械オイルを原動力にしている感じです。)
>74 エリオット
雀、デスか。集中力凄いデスね
…これは観葉植物デス。外で日光浴させようと思って持ってきマシタ
(飛び立っていく群鳥を見ながら思った事を告げた。雀にしてはひと回り大きいような気がするが言わない方が良いだろうと考えた。その後移された視線に鉢植えを持ち上げながら問いかけに答えて)
>75 玉藻
ハイ。調理する食材が少なくなってきたので買い足しに来ました
(視線を肉に向けながら問いかけに返した。妖が人間のようにスーパーに足を運んでいるのは普通の人間なら珍しく感じるだろうが自分にとっては気にならない事で目を伏せた後誘いに考える素振りを見せて)
そうデスか。私は食事出来ないデスが良いのでしたらデータ記録の為に奢って貰いたいです
>76 レオ
お店すぐ近くだったので早く終わりマシタ。頼まれた物ちゃんと買ってきましたヨ
(しばらく扉の前で待っていてゆっくりと開いた扉から中の様子を伺った。あれから寝癖を直したらしくいつも通りの調子に寝癖直りましたネと呟きながら手に持っている袋から酒を取り出して)
>>78 ユーリさん
ふふ、それはそれは物好きな猫ちゃんですね……もしや猫又だったりしないでしょうか。
（ 様々な人外が住まう辺鄙なアパート、そんな場所に好んで棲みつくのならと野良猫の正体を妄想してはくすくすと小さく笑みを溢して。あまりに懐いてくれる様子にすっかり情は沸いており、腕の中の猫を撫でながらアパートの同じ住民である彼に承諾を得ようと ）
……何かご飯とか、あげても構いませんか？
（ ／ いえいえ、ご回答ありがとうございます！参考にさせていただきますね。改めてよろしくお願い致します。 ）
>79 エル
そうだったら面白いデスね
(相手の話にこのアパートなら有り得そうだと想像しつつ目を細めた。懐いているのか撫でる手に擦り寄っている猫に視線を向けながら問いかけに考えて)
少しだけなら良いですヨ
(こちらこそ宜しくお願いします！また何かありましたら伝えてください)
（ ／時間が取れず反応が遅くなり申し訳ありません……！既にキャラリセの期間が過ぎておりますので、リセットされていましたら潔く身を引きますね。問題なければ引き続き背後共々仲良くしていただけますと幸いです……！ ）
>>77 エル
やあね、見すぎ。エルってばえっちな子。
（ 荷物を受け取り、まずは荷物の中にあったアルコール類を冷蔵庫へ。相手に背を向けてはいるものの何やら落ち着かない様子を感じ取れば、眼鏡の奥の瞳をにんまりと意地悪く細め、相手に身を寄せながら揃えた片手の指先を口元へ持ちやり、こっそりと耳打ちするように揶揄って。一度はそうして相手を揶揄して見せるものの、続く相手の素直な感想には体勢を戻しついつい軽く吹き出して ）
──ッふ、あははッ、ありがと。そーね、あんまり使ってないから綺麗と言えばそうなのかも。私こういうの得意じゃなくてさー。あんたは割と得意そうよね。いい意味で馴染んでるっていうかさ。
>>78 ユーリ
あー……そっか。食べる必要ないんだっけ。勤勉勤勉。お姉さん感心しちゃうわー。いつも作った後ってどうしてんの？折角だから試食係に立候補しよっかな。
（ 相手の反応を待ちながらぱくぱくと手で作った狐の口を開閉させて手遊びを。やがて返ってきた言葉にぽかんと唇を薄く開いて呆気に取られるも、抱く感情は素直に好意的なもので。頷きひとつ返すとぽいぽいっと材料をカゴに入れていき、そのカゴごと相手の方へ差し出して ）
りょーかい。じゃ、荷物持ちは頼んだよ。働かざるものなんとやらーって言うじゃん？…──それにしても何のデータ取りしてんの？
>82 玉藻
ハイ、機械なので太陽光とオイルが活動源デス。料理作った後アパートのみんなに渡したりしてるデス
(相手の言葉に頷きながら話した。自分は食事は出来ないがその分手料理を他の住民に食べて貰って感想を記録しようと考えつつ買い物かごを受け取って)
分かりマシタ。お手伝いするデス。みんなとの思い出と食べ物のデータ、自分用に記録してるデス
( / 大変ご無沙汰しております、幽霊男エリオットの背後の者でございます。まずはリセット期間を大幅に超過してしまい、大変申し訳ございませんでした……！ 単なる言い訳に過ぎませんが、思いがけずリアル多忙となり、なかなか時間が取れず……図々しいお願いである事は承知の上ですが、可能であれば今後とも参加させていただきたく思い、本日お窺いさせていただきました。非常に勝手なお願いで恐縮ですが、もしよろしければ今後ともよろしくお願い申し上げます……！ )
>>84 ユーリ
太陽光……ねぇ。どっから吸収してんのか気になるかも。パネルみたいなのがついてたり？遮ったら止まったりするのかねぇ。
（ 買い物かごが手から離れると、自由になった両手。右手を相手の頭上へと伸ばして触れない位置で頭頂部と平行に空を切るように左右に手をスライドさせ。勿論たとえ意味があったとしても一度そうした所で意味が無いことは自身でも理解しているために、すぐに相手の頭上から手を引いて。視線を相手から外せば次に何を買うべきか。ぼんやりと考えながら売り場に沿って歩みを進め、自身の額に手を当てて思い出したかのように相手を振り返り ）
思い出とか、ねぇ。…──あれ、ふと思ったけど私あんたから差し入れされたことあったっけ。あんまり記憶にないかも。単純に会ってないだけならいいんだけど……、──すごい酔ってた？
>>エリオット背後様
（ ／お久しぶりです。私自身も忙しさにかまけて連絡を怠っており……、主様が戻られたタイミングで判断して頂くつもりで勝手ながら現在参加させて頂いております。エリオットくんと背後様が戻られるのは大大大歓迎ですので、こちらこそよろしくお願い致します……！ ）
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