(再建3L)ソレは審神者への○○と言ふ。

(再建3L)ソレは審神者への○○と言ふ。

政府所属管理部  2022-08-08 23:28:37 
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ある日、その審神者は──
怪我をした刀に「骨折!?切り傷には包帯と…」と慌てました。
ある日を境に刀を「〇人」と数え始めました。
ある刀剣男士の事を「好き」だと眠れぬ夜を過ごしました。

ある日、その刀剣男士は──
戦場で「生きたい」と口にしました。
「今日の遠征は〇人の…」と、審神者からの指示書に違和を感じなくなりました。
審神者に大して抱く感情に身体が軋むような感覚を抱き、それを「恋」だと笑いました。

時の政府は考えました──恋慕や情は戦の弊害になり得ると。
同時にこうも考えました──否、これを上手く使えば審神者の力が手に入り、付喪神達をも満足させられるのではないかと。

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  • No.121 by 美竜  2022-08-16 05:44:12 



>88 三日月宗近様

三日月って聞き上手やんね。わあちゃか言ってばっかりやのに、私。見習わんと!
( 自身の話に耳を傾け、時折の相槌と共に優しい笑顔を向けてくれる。居心地の良ささえ覚える相手の様子に、思った事をそのまま告げれば決意すると共に右手の拳を握り締めて一つ頷いて。関西圏では家でもよく作る二種の料理、自分で言ったものの、あの出汁の香りと香ばしさを思い出しては食べたいと思い始め。ふと、『食べてみたい』という言葉を聞くと、嬉しそうに頷いて。 )
私の作ったんでええなら、いつでも作るよ。ただ…此処(政府)で材料と調理器具なんて貸して貰えるんかな?


>89 大和守安定様

うーん、部屋は気に入っとるし、この内装もまるで現代の高級ホテルみたいやん?そりゃあ、最初は旅行気分で浮かれとったけど…。
( 相手の質問に僅かばかりの思案の後、狐の置物を見下ろしつつ口を開き。何処か葛藤しているかの様な、何かしらの不安を抱えつつの俯き気味に続けて。言葉が途切れては困った様な笑みを浮かべながらも再び顔を上げて相手を見詰めると、漸く口を開き。 )
ま、気にしても仕方ないやんな。大和守が嫌いやないって言うてるんやもん、もうちょっと探険したら楽しなるかもしれんよね。


>90 碧様

やった!じ、じゃあ…ご趣味は!?
( 相手が快く承諾してくれては湧き上がるものは歓喜しかなく、よほど嬉しいのか表情輝かせてガッツポーズで嬉しさを表現し。改めてゴホンとわざとらしくも拳を口元に添えて咳払いをした後、緊張で吃りながらも質問を投げ掛けるお見合い中の男性であるかの様な言葉を、その拳をマイク代わりにして相手に向けつつ質問を投げ掛けて。相手の『面白い』という言葉耳にすれば、一瞬眉が下がるも嬉しげな嬉々とした表情浮かべ下記の言葉を返し。最後の方では、冗談交えて視線を横にずらし遠い目をして見せて。 )
有り難う御座いますっ。そう思って貰えるんは、審神者として嬉しいです!まあ…皆は少なからず喧しいと思ってたかもやけど…。


>91 肥前忠広様

じゃあ尚更、肥前くん一人で行かせられんよ。
( 己の調子に乗らない様子は何時もの事、しかしながらも相手の言葉に少なからずも嫌な妄想が膨らんでしまう。先程の調子とはうって代わり真面目な顔で相手をじっと真っ直ぐに見詰めると、普段とは違う真剣な口調で言えば思わず眉が下がってくる。しかし、次いだ言葉を聞くと自身の身に付けている服を見下ろして。まだ乾いていない事に気付き、後頭部に手を添えては照れ臭そうに笑い。てへ、とおどけた様にウィンクすれば、下記の言葉を述べて。 )
当たらんつもりやってんけど、気い付いたらこんなんなっててん。ビックリやろ?


  • No.122 by 三日月 宗近  2022-08-16 07:01:26 



>121 美竜 様


そうか?
主の話は面白いからな、耳を傾けたくなるのだ。決して聞き上手などではないさ。まぁ、年をとっている分はそうなのかもしれないがな。
主の明るさがあるから、俺たち本丸の刀もどんなことがあっても前向きでいられる。そう思うが。

( 己のことを見習うという相手には本心を少しばかり話し。場の雰囲気を和ませてくれるのは、いつも主であり、どんなときも刀剣男士たちに実直に向き合ってくれる。そんな姿が自分たちの支えになっているのだと。他の刀剣男士の気持ちも代弁するように話し。主の故郷の料理の話題になれば、作る為の道具があるかどうかという話に、結構なんでも頼めば出てくるこの空間。おそらく頼めば出てきそうだが、別に焦る必要などもない。また本丸に戻ってからでも構わないとにっこり笑って。)

言えば貸して貰えそうだが…どうなのだろうな。
本丸に戻ってからでも構わないぞ。



  • No.123 by 太郎太刀  2022-08-16 07:44:04 

>84(碧様)

私の思い出、ですか。
(相手の言葉を聞くと不思議そうに首を傾げ、じっと瞳を覗き込むようにしていて)

>85(美竜様)

(薄く微笑んだまま相手の後を追い、頭上に気を付けながらゆっくりと廊下を歩き)

>86(三日月宗近様)

ええ。
(またおずおずと答え、相手の隣に腰を下ろしては勧められるまま茶を啜り)

  • No.124 by 碧(政府所属管理部)  2022-08-16 10:44:37 


>肥前忠広 様
(目が覚めるとそこは自室だったなんて甘い話があるわけなく、リノリウムの冷たい床に転がっていた。ばきばきの身体を起こせば昨夜の記憶が薄ぼんやりと思い出され、ぼさぼさの髪を適当に手櫛で整えてから部屋を出る。今日も変わらない一日だ。何をするでもなく、ただ穏やかに職務を全うすれば良いはずだ。そんな朝の思考を切ったのは視界の端に捉えた狐と包帯の影。政府に同じ個体がいるとはいえ、審神者様の気配を纏った刀を見間違えるはずはない。足早に歩み寄れば、足元を進んでいた狐に問う)
こんのすけ様、彼をどちらへ?

>大和守安定 様
じゃあお茶をお願いしようかな、カステラ持ってくる
(ぱあっと明るい表情を見ながら、可愛らしい人だと漠然と思った。椅子から立ち上がり奥の棚へと向かえば、その中には和菓子がたんまりと閉じ込められていて。人気はどら焼きらしいが、個人的にはカステラが好みだ。二人分を皿に取り、近くのテーブルへと運んで)

>三日月宗近 様
そんなに乗り気になってくださるなら、神様と約束なんて危険な真似しなければよかった!

(時折香る甘い香り。隣に横になった時にも感じた落ち着く香は藤の花だけのものではなく、おそらくはこの人自身のものもあるのだろう。いつか正面から抱き締めてその匂いがどこからしているのか確かめてみたい、あるいは使っている香や香水を教えて欲しい。大人になるとはそういう小さな背伸びが積み重なった結果なのだろうなと思っていたところで、子供らしい台詞が鼓膜を揺らしたものだから気が抜けたように笑った。ソファーに腰掛ける姿も人形のようで、じっと見ていたい思いは押し殺して端末を操作し注文を。したものの、折角二人分の甘味とお茶を持ってくるのなら急須と盆が早いかもしれない。思い立てばそのままカウンターへと歩き出し)

お茶は煎茶か、あるいはお抹茶か、烏龍茶か…何にします?お好みは?

>美竜 様
喧しいのは良いことだわ。だって、それは生きている証明のようなものじゃない。素敵よ
(元気が良くて無邪気、明るく明朗快活で分け隔てなく、本当に審神者になるべくしてなったような少女だと藍色の瞳でその姿を捉えたまま思う。故に、この少女を生贄のように差し出すのは忍びないと思いつつ、選ばれるべくしてこの場に来ているのだと思えばその少しの痛みも見ないふりができてしまう。遠くを見た瞳を捉えながら、深入りしないのも己の矜恃だと自己暗示をして趣味ねぇ…とふと宙に視線を向け)
そうねえ、人間観察かな。仕事柄ってこともあるかもしれないけれど

>太郎太刀 様
刀剣男士様が各々修行に行かれる先は、過去であり思い出でしょう。そういった人間らしい感情と想いが少なからず本丸で育まれているのですよ
(こちらを見下ろす黄色く光る両目は不思議そうに揺れていて、それを見上げたままにこりと微笑む。本丸らしい部屋をいくら作ったところでその場は別物、どうしたら警戒心なく足を運んで貰えるのか…課題は山積みだ)

  • No.125 by 三日月 宗近  2022-08-16 18:21:04 



>123 太郎太刀 様

…どうしたんだ、何だか浮かない顔をしているじゃないか。

( 隣に座り黙って茶を啜る相手を見る。特段何も話し始めないので、仕方なくその物憂げな表情の理由を問いただしてみることに。彼が話し始めるまで、己も湯呑みに手をつけ残った茶を楽しむと同時に、今日は菓子でも持ってきていたかと、懐を探すと小さな饅頭が2つ。相手の元に一つ置き、食べるよう目で合図して。)


>124 碧 様


あぁ、すまないな。
煎茶でいただこうか。

( お互い子供に返ったかのようなやりとりに満足気に笑みを深める。ソファーに腰掛けた後、再び戻ってきたロビーを眺め、自分たち以外で利用をしている者はいないことを確認する。こんなに寛げる椅子に、飲み物が自由に飲める素晴らしい場所を利用しないのは勿体無い。ふと立ち上がった相手が茶などを運んできてくれるということで、申し訳ない気持ちが先立つが言葉に甘えさせてもらおうと、煎茶を選択。餡蜜が来るのを待っていれば、髪からひらりと藤の花。指で拾い上げると、そっと懐の懐紙に挟み込みまたそれを懐へ。今日の土産だと1人で笑う様は、他人から見れば不気味かもしれないなどと思いながら。)




  • No.126 by 碧(政府所属管理部)  2022-08-16 18:40:58 

>三日月宗近 様

(煎茶をというオーダーを受ければ小さく頷いてカウンターへ。木の盆に餡蜜と透き通った緑色のお茶が二人分並ぶ様子を眺めながらふと、己の服の袖に鼻先を近付ける。藤の花の匂いがする。あと、凄く落ち着く多少なり人工的な香の匂いだ。誰のものかなど直ぐに思い至るはずで、並んだ甘味を持ちその人の元へと戻ればソファー前のローテーブルにそっと並べ。きらきらと光を反射する寒天、つやつやの餡子、どこを切り取っても可愛らしいそれはきっと気に入ってもらえるはずだ。どこか上機嫌に緩んだようにも見える表情を眺めながら、気になったことはその場で解決してしまおうと口を開き。)

三日月宗近様、何か香など焚かれています?凄くいい匂いがするものだから、

  • No.127 by 三日月 宗近  2022-08-16 19:24:09 



>126 碧 様


ん?…あぁ、たまにだが部屋で香を焚くことはあるが。

( 煎茶と見るからに可愛らしく美味しそうな餡蜜が運ばれてくると、頬を緩ませ「すまんな、ありがとう」と礼を告げる。先程の藤の香りがまだうっすら残る中に、煎茶の良い香りが鼻を抜ける。ふと相手からの質問には、少し考えた後でそう答え。時折部屋で香を嗜むことがあるが、そこまで自分から匂いがしていただろうか。平安時代貴族は仏教の繋がりから香を嗜むことが文化となっていた。自分が打たれたその時代背景の影響からか香を好んで焚いているのだ。専ら「沈香」や「白檀」と呼ばれる有名どころの香木を好みの配合で使っている。)

はははっ、じじくさい香りだろう?
こんな微かな香りが分かるなんて、主は鼻がよいな。


  • No.128 by 匿名さん  2022-08-16 19:36:29 


(/突然の書き込み失礼します。男性の審神者で参加希望させていただきたいのですが可能でしょうか…?知識は花丸、活撃とアプリです。検討のほどよろしくお願いします。)

  • No.129 by 肥前忠広  2022-08-16 20:18:37 




>121 美竜様

つまんねえ書類の山と鍛冶場しかねえよ。…第一、そんな格好で人前に出るつもりか
( 心配そうに曇る顔を見て僅かに良心の呵責に苛まれる。しかし自分が居た頃と比べて何かが様変わりしたように見える本部に、審神者を連れて行くのはやはり抵抗があり。彼女が笑ったことで気持ち空気が軽くなったのを感じ、帰宅を促すなら今だろうと格好を指摘して。「 …分かったなら戻るぞ 」その雰囲気から彼女だけを帰すのは難しそうだと判断した為、階段を一段降りると振り返り。もしこの場に顔見知りの刀が居たのならいらちじゃと言われそうな眼差しを向け。 )


>124 碧様

───、
( 早朝という事で一人と一匹の足音しか聞こえない廊下に切羽詰まったような足音が乱入する。早足で近づいてくるソレには人としての重みがあり、であるのならば審神者辺りかと目星をつけて人影と対峙し。自分のことは二の次に、どんな異変も見逃さない彼女はまさに管理人の鏡と言えるだろう。審神者の問いに狐は二階へ、政府が呼んでいると寝室で聞かされたものと全く同じ台詞を告げ階段を登っていく。大方真相を知った刀の口封じが目的だろうと思えば相手の隣を通過しようとして。 )


  • No.130 by 美竜  2022-08-16 22:41:43 



>122 三日月宗近様

………っ。そんな嬉しい事言ってもろたら、泣きそうなるやん。
私はね、三日月も皆も大好きや。やから、こうやってふざけられるんも笑ってられるんも、皆が居るからやと思ってるよ。いつも有り難うね、三日月。
( 相手の言葉に黙って耳を傾けていると、そのどれもがまだまだ未熟者の自分にとっては優しくも温かくも感じ。自然と目頭が熱くなってくるのを感じ取れば慌てて顔を背け、関西のおばさま方がやるそれの様に手を招くように振りながら照れ隠しの言葉述べて。熱くなった目頭と高まった感情を抑えるように自身の顔を手を扇がわりに扇ぎ、再び相手に顔を向けては、ずっと持ち続けていた本心を幸せそうな笑顔を浮かべて述べ。続けて薄目を開けた砕けた笑みに変わると、相手への感謝を告げて。
“本丸に戻ってから”という言葉に僅かばかり思考巡らせると、何やら思うところがあるのか自然と唇尖らせ。しかし急いたところで何も良いことはないだろう、と一つ頷いて。 )
ん…そやね。いざ食べたなったら、此処の皆でタコパでもしよ!……あ、タコパっていうんは、たこ焼きを焼きながら皆で食べる宴なんよ。へへ、楽しそうやと思わん?


>123 太郎太刀様

太郎さん太郎さん。此処、何か甘い匂いせえへん?何処からかな…花、みたいやけど。
( 白い壁、上品なロイヤルブルーの絨毯。上品であるものの何もない廊下であるにも関わらず、歩み続けていれば不意に香る強い花の香り。自室も何処で調べたのか自身の好みの物が置かれているこの施設、今更香りがした所で驚きはしないが不思議とは感じ。くんくん、と香りの出所を探すもやはり見付けられず。 )
うーん…せめて何の花かでも分かればなあ。


>124 碧様

生きとる証明…か。よく、分かりません。でも、碧さんは私が喧しくてもそれはええ事なんやって言ってくれた。ほんま、優しいなあ。もう私のお嫁さんに来て-!
( 所作一つ一つまで女性らしい印象を受ける、上品な相手。自身より年上、というだけでない育ちの良さまで感じさせる言動や仕草にはやはり同性ながらも見惚れてしまい。しかし、生きている証明、という言葉は何故か引っ掛かり素直に頷けない自分が居て。正直に分からないと告げた後、自身が初期より思っていた事を同性故に冗談も交えた口調で言えば両手をバッと広げて。相手から受けた返答聞けば、キョトンと目を丸くするも直ぐ様目を輝かせて。 )
な、何や刑事さんみたいですね!かっこええなあ。


>129 肥前忠広様

う……。
( 二階に何があるのかを粗野な説明ながら、自身すら気付いてしまう様な嘘を吐く相手。二階には何か見聞きしてはいけないものがあるのだろうか…と、ふと二階へと目を向ける。しかし次いだ相手の指摘に改めて見下ろして見れば水に濡れて張り付いた衣服、流石に羞恥心を抱いてはぐうの音も出ない様子で袴を握り締め。戻る、その言葉を聞くと内心では相手が危険な事をせずに済んだ事にホッとし。一歩階段を降りると振り返る相手を見ると、まだ残る不安が胸に溢れ、右手を差し出しては若干の震える声で述べて。 )
手、繋いで。肥前くんがどっか行きそうで、怖いねん。


  • No.131 by 三日月 宗近  2022-08-16 23:02:50 



>130 美竜 様


なに、本当のことを言った迄さ。
礼には及ばんよ。

( 自分の言葉に思いの外感動をしている主を見て、そうやって素直に感情を表すことができる所も愛される所以なのだと微笑み。何も先程の言葉に嘘偽りはない、本丸の刀たちもそう思っているのだから。
己も先程「本丸に戻ったら」と言ったが、そういえばなぜここに連れられてきたのか本当の目的も何も分からない今、本丸に戻れるのかどうかすら怪しい。余計なことを口走ってしまったかと思うも、どうやら違う方へ話が流れたらしく、「タコパ」なる宴の話を聞けば興味深そうに話を聞き。)

それは楽しそうだ。何事も大勢でやった方が楽しい。ここに来ている面々も参加してくれるとよいな。





  • No.132 by 大和守安定  2022-08-16 23:13:41 

>121美竜様
それじゃあ、僕と一緒に散策しようよ
((1人で居れば余計な考えや不安があるかもしれない、そう思えば美竜の手を取り一緒に建物を散策しようと話して

>124碧様
そう言えば、主とこうしてゆっくり居ることって初めてだよね
((碧に頼まれたお茶を淹れながら近侍でもない自分が2人きりでゆっくり話すのは初めてだと思えばどこか緊張して

  • No.133 by 美竜  2022-08-17 18:59:40 



>131 三日月宗近様

三日月は名前の通り、お月さんや。いっつも優しくて、あったかく見守ってくれる。皆のお月さんやよ、三日月は。
( 柔らかな光を注ぐ月の様に、穏やかな口調とあまり崩される事の無い優しい笑顔。そんな相手の存在は本丸に欠く事の出来ない当本丸の良心であるかの様で、その存在を名の通りであると述べては男士達は勿論、自身にとっては暗闇を照らす灯りなのだと確信した上で柔らかく笑んで。
自身が男士に想いを募らせた故の結果であろう、この状況。ふと思考だけは嫌な事ばかりを考えてしまい、相手を巻き込んでしまっている事実に胸が締め付けられる様に痛み。しかし、自身の言葉に同意してくれる相手の言葉に嬉しげに頷いては思い当たる女性を思い浮かべて。 )
ほんま!?じゃあ、食べたい欲求が振り切ったら…相談してみよっか。うんうん賑やかな方が楽しいよ、本丸はいっつも賑やかやったもん!


>132 大和守安定様

お……おう。
( 不意に握られた手、緊張と照れ臭さで目を丸くさせながら、気が動転しているからかまるで男の子の様な返事を返してしまい。ハッと我に返っては、自分らしく…と、ニッと歯を見せた笑みを浮かべて 「 よっしゃ!じゃあ、大和守が言い出しっぺやから大和守が隊長な?大和守探険隊や! 」 なんて、元気一杯に握られている反対の方の拳を突き上げて。 )


  • No.134 by 肥前忠広  2022-08-17 19:15:31 




>130 美竜様

ああ?…物好きなヤツ。今更政府に寝返ったりなんかしねえよ
( 袴を握り締める姿を見て今更ながら見てはいけない物を見てしまったような気がして顔を逸らし。階段をまた一段降りたところでか細い声が鼓膜を揺らす。己の性格上、普段なら冷たく突っぱねているところだが彼女に不安の種を植え付けたのは間違いなく自分。故に無視することが出来ず、その手を握ると階段を降りて。慣れない他人の体温に落ち着かない気持ちを紛らわそうと無意識のうち眉間に力が入った結果顰めっ面になりながら歩いてると十字路に差し掛かり。 )
お前の部屋どっちだ。広すぎて分かりゃしねえ


  • No.135 by 三日月 宗近  2022-08-17 19:21:48 


>133 美竜 様


ははは、そうか。
欠けていても、皆を照らせる存在となれているのならばよい。

( 三日月、細く長く、満月の光には到底及ばないが、それでもその光で照らせるものがいるなら自分もまだまだ捨てたものではないなと笑って。
何故主や自分たちが此処に呼び寄せられたのか、いつになれば分かるのだろうか。此処では一挙一動すら、何かに見られているような感じがする。何かの陰謀に巻き込まれている。しかし此処で自分がとやかく騒いだとて事は良い方向へは向かうまい。だから変わらず静かに穏やかに笑って、こうやって茶でも啜っていよう。事の成り行きが見えてくるまでは。)

あぁ。楽しみにしておるぞ。
ここに来て何日か経つが、こうも代わり映えのない日々を送っていては錆がつきそうだからなぁ。



  • No.136 by ルキア  2022-08-18 17:30:11 

>133美竜様
僕が隊長?
((美竜の言葉を目を丸くさせながらも「着いてきて」と1度中庭に出て

  • No.137 by 大和守安定  2022-08-18 17:31:35 

>136は大和守安定です!!
スレ消費失礼しました…

  • No.138 by 美竜  2022-08-18 18:57:47 



>134 肥前忠広様

ん…絶対やよ?あと、危ない事はしゃんといて。遡行軍との戦に行かしとる私が言うことやないかも知れんけど、怪我して欲しくないねん。
( 不安が広がる内心を知ってか知らずか、素っ気ない様な口調ながらも否定してくれる相手。僅か不安が和らぐ様な感覚に一つ頷くと相手の言葉を信じて言葉を返し、しかし相手を心配する気持ちは曲げる事が出来ない感情で。手を握ってくれた安心感もあり、自身の胸の内を懇願するように続けて。手を引かれ歩くなどいつぶりだろうか…幼少期に母に手を引かれ歩いた記憶が蘇り、今はその存在が相手となった今の状況に不思議な感覚と嬉しさが募り。政府の監視下であるかもしれない、という疑心よりも嬉しさが勝ってしまう自分の能天気さに苦笑いを浮かべ。ふと、突き当たりに差し掛かり問われると、左右を見ては魚の絵が飾られた右の廊下を指差して。 )
こっち!このふぐの絵が目印やねん。美味しそうやな-…って見とったから、すぐ覚えれたんよ。


>135 三日月宗近様

代わり映えの無い…と言えば、三日月は此処に招待された時…何や、政府の人らから聞いてない?
( この施設に来てからというもの、施設内を歩く管狐の姿も何処か忙しなく、何よりも肌に張り付いているかの様な執拗に感じる視線。これらを嫌な感じ、と言わず何と言うのだろうか?不安というよりも、目に見えぬ恐怖を感じる感覚に探険と称してウロウロと歩き回っていた所、二階の一室にて“カミカクシ”の話がなされていた事が頭から離れない。穏やかで人柄の良い相手ならば、何か話を聞いてはいないかと自身の聞いた話は胸の内に仕舞ったままで問い掛けてみて。 )


>136 大和守安定様

イエッサーっ!
( 目を丸くした相手の表情見れば、尚更愛らしくなったその顔立ちに一瞬鼓動がドキッと脈打ち。しかし、相変わらずの調子で額に手を添えて軽く敬礼しては付いていき。扉を抜けて広がる中庭の景色に 「 いつ来てもお日さんが気持ちええわあ。 」 と降り注ぐ暖かい日射しに目を細め。 )


  • No.139 by 三日月 宗近  2022-08-18 21:52:04 


>138 美竜 様


…いや?何も聞いておらんが。
主は、ここに来た目的について何か知っているのか?

( 相手の質問には上記のように答える。実際ここに来た目的については全く何も聞かされていない。招待状にも特に何も記されておらず、一体何の招待状だと笑ったくらいだ。ここに来たのは自分の意思だが、相手の様子からして少なからず何か知っているのだろう。至っていつも通り、落ち着いた様子で相手の方を見ると尋ねてみて。)




  • No.140 by 碧(政府所属管理部)  2022-08-19 00:40:28 

>三日月宗近 様
いいえ、とても好ましい匂いだなと。
今度少し分けていただけませんか?

(かわいらしい二つのあんみつと、小さな湯呑が並ぶテーブル。そっと太刀の隣へ腰掛ければ、じじくさいと言ったその香りを確かめるようにその場ですんすんと鼻をならし。煎茶の香りと藤の花の香り、その中に混ざる落ち着いた気品ある香り。嫌いであるはずがなく、両手をあんみつの入った硝子容器へと手を伸ばしては弱ったように微笑み。)

先程も思っていたのよ、あなた様の香りはとても魅力的だわ。

>128
(/お返事が遅くなり大変失礼いたしました!ぜひともご参加いただけますと幸いです。>>2にテンプレートのご用意がございますので、PFの作成をお願いいたします!)

>肥前忠広 様
…管狐、こちらの方は私めの客人なり。
お引取り願いたい。
( 正直なところ、誰かの刀を政府がどう処理をしようと知ったことではない。なぜならば、それは己の職務にはまったく関係がないからだ。しかしながら、この管狐…その説明に違和感を覚えたのは事実で、口封じにしては面倒な手順を踏むものだ、と。審神者を消してしまえば良いというのに。政府であろうと、あの場の管理を任された以上は勝手を許さない、じいと足元で足を止めた管狐を見下ろし。 )

>美竜 様
これでも此処の管理人をしている身だもの、審神者様たちの機微に気を配るのは仕事の内ですから
(己にはない邪気のない笑顔。活発な少女には、本丸の向日葵畑だとか、そういうものが似合うに違いない。大きなリアクションにキョトンと今度はこちらが目を見張り、笑ってはカウンターに肘をついて頬杖を。意地悪そうに細めた目は特に嫌味を言いたいわけでもないのだが、そう見られてしまいがちなものだからこうも好意的な感想を抱かれる日が来るとは、と。)
そういえば、あなた様の本丸はどのような場所だったのですか?
景色とか、設備とか

>大和守安定 様
確かに…おや、緊張でもしているの?私はあなた様の主なのに
(テーブル前の一人がけの椅子に腰をおろし、用意してくれているお茶に「ありがとう、」とお礼を言いつつ待つことに。ふと聞こえた声に視線をやればどこかよそよそしい姿に、「寂しいわ」なんて明らかに本心ではない意地悪な表情を浮かべながら笑って。)

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