【ワンピース サンゾロ】

【ワンピース サンゾロ】

トラノコ  2021-10-09 01:38:13 
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ワンピース、サンゾロにてお相手募集です。

サンジでもゾロでもどちらでも募集しています。
相互も対応致しますのでご相談ください

よろしくお願いします

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  • No.5 by トラノコ  2021-10-10 12:22:10 

そうだったんですね、承知しました!

それでは僭越ながらいくつかシチュを提案させていただきますので好きなのをお選びくださいませ!

①サンジーン×ハンゾロウ
(殺し屋同士)

②サンジ(21)×ゾロ(19)
(年齢が逆でも可、現パロor海賊)

③同年齢サンゾロ
(現パロor海賊)

  • No.6 by 名無しさん  2021-10-10 12:28:59 

③同年齢の海賊でも大丈夫でしょうか?

  • No.7 by トラノコ  2021-10-10 12:39:08 

承知しました!

年齢は19か21どちらがいいなどございますか?
細かくて面倒かと思いますが個人的に19だと素直になれない青臭さがあって、21だとそれなりに気持ちを落とし込めるような余裕みたいなのができる気がしている的な違いを感じているので?

  • No.8 by 名無しさん  2021-10-10 13:00:10 

ゾロ21、サンジ19でも大丈夫でしょうか?

  • No.9 by トラノコ  2021-10-10 13:18:05 

??

えっと、失礼ながら19サンジと21ゾロご希望なのは初コメの方でしょうか?

  • No.10 by 名無しさん  2021-10-10 13:30:20 

ややこしい言い方をしてしまいごめんなさい。
初コメのものです!
21がいいです。

  • No.11 by トラノコ  2021-10-10 15:01:33 

こちらこそ勘違いさせてしまうような質問の仕方をしてしまい申し訳ありませんでした!

21ですね、承知しました!
それでは最後のご相談なのですが両片想い、もしくは既に付き合っているなどご希望の関係性ございますか?

  • No.12 by 名無しさん  2021-10-10 15:43:36 

両想いですが、お互いなかなか素直になれず…的な感じはどうでしょうか?

  • No.13 by トラノコ  2021-10-10 17:59:35 

なるほど。付き合ってはいるけど反りが合わないのに未だに引っ張られてて恋人らしいことできてないみたいな感じですかね

  • No.14 by 名無しさん  2021-10-10 19:16:45 

はい!そんな感じでいきましょう。

  • No.15 by トラノコ  2021-10-10 20:02:45 

了解です!
あ、あと一つだけ質問なのですがR行為についての有無はいかが致しましょうか?
私は恋人らしいことできてない関係からそういうステップに行くのがとても滾ったりしますが有っても無くても大丈夫ですよ!

そしてよろしければこちらから先レス送らせていただきますが大丈夫でしょうか?

  • No.16 by 名無しさん  2021-10-10 20:25:11 

私もその方がいいので、有りにしましょう!
ぜひ、お願い致します。

  • No.17 by 匿名  2021-10-10 22:24:39 

>15 >16

セイチャットではR行為そのものが禁止とされております。セイチャットをご利用するにあたって規約・マナーはきちんと一読すべきだと思いますよ…???

  • No.18 by 名無しさん  2021-10-10 22:38:46 

わざわざお教え頂きありがとうございました^ ^

  • No.19 by トラノコ  2021-10-11 00:54:45 

サンジ

この気持ちを自覚した時は、まさかと頭を抱えたもんだが気がついてからというもの、ふとした瞬間にじんわり心が温かくなって口元が緩んでいることが多くなっているのだから相当惚れているのだと突きつけられてまた肩を落とした。このおれが美しい女性ではなく男に…しかもクルーの中でも気に食わない剣士、ロロノア・ゾロに恋をするなど。葛藤も随分あった、しかし納得する面も確かにあって珍しく二人で酒を酌み交わしながら、ほろ酔い状態でなんでもないけどそういえば。みたいなノリで「おれさ、テメェのこと好きみてェだわ。」とサラッと告白したのだ。そうしたら意外なことにOKの答えをもらってそれは驚いたものだ。
そんなこともあってゾロとは恋人ということに一応なっている。そしてその"一応"というのもゾロと恋人らしいことなど何ひとつしたことがない。もとより喧嘩ばかりの関係だ、簡単に良い雰囲気になれるわけもなく二人きりになれば口喧嘩ということを繰り返していた。
ある日のお昼時、皆をダイニングに呼び集めてから眠っていて現れない恋人を起こしに来たところだ。食いっぱぐれないように親切にわざわざメシを持ってきてやって、だ。傍らに立ち、つま先で横腹を軽く小突いて不機嫌そうな声色で起こす。

「オイ、クソ剣士。メシだ 起きろ」

  • No.20 by トラノコ  2021-10-11 00:55:52 

お待たせ致しました。先レスの方失礼します、こちらロルの書き方がこのような小説書きになりますので無理だなと思った場合は遠慮なくお別れ告げてくださって構いません。読みにくいなどあればご指摘ください!

他の方がご指摘くださっていますが管理人さんのスレも読んだところR行為の線引きが曖昧で、過度なものはダメなのだろうなとは感じたのでR行為事態の描写は避けて行為前後で雰囲気現す感じでやりましょう!

  • No.21 by 名無しさん  2021-10-11 02:57:38 

ゾロ

ダンベルを動かす手を止めると浮かび上がるあいつの顔。あいつの事が頭から離れねぇなんて俺はそうとうおかしくなっちまったらしい。あの日珍しく二人で酒を呑んだ日だ、俺は酒に呑まれねぇが、徐々に赤くなるあいつの顔からどうも目が離せなかった。いつも喧嘩か罵り合うことしかしねぇのに、この気持ちはどうしたことかなんて考えてたら聞こえてくるあいつの声に耳を疑った。…どうやら同じ気持ちだったらしい。酒もほろ酔い程度で顔つきも随分真剣だから冷やかしじゃねえ事は分かる。「奇遇だな、俺もお前と同じだ。」なんて言うと自分から言ったくせに俺の言葉に驚くあいつに思わず頬が緩みそうになる、まぁ可笑しくもねぇか。あんだけ喧嘩してる野郎二人が今では恋人同士なんだからよ。
…だがあいつとそういう関係になってかららしい事は一つもしてねぇ、やっぱりあいつはあの時本気じゃなかったのかなんて女々しい事考えてる自分に腹が立ちながらも、あいつの事を自然に目で追ってる自分にまた腹が立つ始末だ。トレーニングなんざ、もちろん集中できねぇわけで。…参ったな、なんて呟く声が空に消えていく。
ある日、昼寝をしてたら横腹を軽く小突かれ不機嫌そうなあいつの声で目が覚める。どうやら俺にわざわざ飯を持ってきたらしい。…散々寝てた俺は気分が良いせいか、たまには素直になってみるのもアリだなと思い礼を言う

「悪ィな、メシ」

  • No.22 by 名無しさん  2021-10-11 03:00:18 

先レスありがとうございます!小説描きの方がやりやすいので助かります。なにかご指摘あればお申し下さい。

そつなんですね!分かりました!

  • No.23 by トラノコ  2021-10-11 08:15:13 

サンジ

いくら犬猿の仲といっても敵の察知能力は高い男だ、近くに寄ろうものなら斬り伏せてくるだろう。そう考えると軽い小突き攻撃のためとはいえ無防備に寝顔晒したままなのは気を許している証拠で受け入れられているという実感ができて嬉しい。なんて思いながら隣にメシを置いて主に船長のせいで戦場となっているであろうダイニングに戻ろうと腰を折ったところにだ、ゾロが薄ら目を開けた。隻眼になってしまった今でも真っ直ぐ前を見据える光を失わない瞳がゆっくり動いておれを映す。その瞬間にドクン、と体全体が揺れてしまいそうなほど大きく心臓が鳴り咄嗟に視線を地面に逸らした。料理を置いて、動揺を誤魔化すように鼻で笑うとゾロに顔を向けないまま体勢を正し「はっ、テメェから礼なんざ気持ちわりぃな」と水平線を見つめながらタバコを取り出して火をつける。すうっと煙を吸って吐き出し、それからやっとしまったと思った。冗談でもコイツが気に食わねぇ相手に好きだと言うはずなんてない、これはゾロからの歩み寄りなのだと気がついたもののいつも通りが口から出てしまっては後に引けないという気持ちが非常に厄介なのである。咥えタバコのままどかりと隣に腰を下ろせば極力ぶっきらぼうに声のトーンを落として

「ったく、わざわざ持ってきてやったんだ。さっさと食って感想くらい聞かせろ」

  • No.24 by トラノコ  2021-10-11 08:15:48 

書き方がマッチしたようで安心しました!
改めまして、これからお相手よろしくお願いします!

  • No.25 by 名無しさん  2021-10-11 13:40:47 

ゾロ

メシを置くとぶっきらぼうな言葉と裏腹に少し嬉しそうな顔をしてるあいつから目が離せなくなるが、誤魔化すようにメシに目をやる。
…俺もまだまだガキだな。
隣に座りタバコを吸う姿に見とれそうになるのを誤魔化すように 「なァ、メシ食わしてくれねぇか」なんてあいつの座る横でまだ体制を変えてない状態で言うもんだからあいつの顔はハッキリ見えねぇが、本当のところあいつの表情や反応がどうも気になる。
自分から言っといてなんだが、恥ずかしくなりガシガシ頭を?くと体制を整え「…どうやら暑さのせいでおかしくなっちまったらしい。気にすんな。」なんて誤魔化すようにメシに手をかける。

  • No.26 by 名無しさん  2021-10-11 13:41:19 

こちらこそよろしくお願いします!

  • No.27 by トラノコ  2021-10-11 17:34:30 

サンジ

メシを食わせてくれ。そう言われ「あァ?メシなら食わしてんじゃねェか」と言われている意味がわからずにやっと視線をゾロに向けて答えるとゾロが下手くそな態度で誤魔化しを口にするものだから、あー。そういうこと…と心の中で納得する。今日はどうしたのだろう、甘えたい日なのだろうか。コイツにもそういう時ってあるんだなぁ。と咥えたままのタバコをふらふらと上下に緩く遊ばせながらぎこちない動きのままメシを口に運ぶ姿をぼんやり眺める。甘えたいなら、そう言えばいいのに。そうすればおれはお前をうんと───そこまで考えて止めた。素直に甘えたい、触れたいと伝えるのがおれ達の間ではとんでもなく難しいのは知っているから
「ゾロ」と呼んで手を伸ばす。指先が僅かに触れる程度に頬に触れてするりと撫で、少しくらいおれもコイツに貪欲になってもいいのかもな。などと考えながら、ふ、と柔らかい笑みを浮かべ

「食わせてやるからさ。夜、キッチン来てくれよ。お前の好きなモン用意して待ってるから、な?」

  • No.28 by 名無しさん  2021-10-11 18:05:43 

ゾロ

どうやらあいつは俺の言葉を理解してねぇみたいで、自分で言った言葉が蘇り顔が赤くなりそうになるのを必死に抑える。あいつの前ではどうも俺はおかしくなる、それも相当だ。気を逸らすためにあとでルフィと釣りでもしようかと考えてると伸びてくるあいつの手。俺の名前を呼ぶ声、初めて見るんじゃねぇかと思うぐらい優しい顔に思わず頬が緩みそうになる。だが、俺は負けず嫌いだ。なんだかあいつの大人びた行動に負けた気がして、頬にある細い手首を掴み近づけ同じように、ふ、と笑みを見せる

「…へぇ、俺の好きなもんか。期待していいんだろうな?」

  • No.29 by トラノコ  2021-10-11 22:18:02 

サンジ

不意に手首を掴まれて驚いていたところを強く引かれ、突然のことに体勢が崩れた。咄嗟に掴まれていない方の手を倒れぬようについたがあっという間にゾロとの距離が急激に縮まって眼前にはゾロの顔がある。恋する乙女じゃあるまいしと思うだろうが惚れた弱みだからとでもいうのだろうか、それだけで顔に熱が集まるし簡単に調子なんて狂わされる。キスだってしていないからこんなに近くで見るなんて初めてで、まつ毛が長いとか唇が薄いとかそんな感想を抱きながら視線を彷徨わせる。するとその唇が小さく開き口角が上がったかと思うと挑発的な言い方だがいつもの口喧嘩に発展するようなものではなく言葉の通り、期待している。そんな口ぶりだった。そんな風に言われちゃあ期待以上を与えてやりたいと染みついたコック本能が騒ぎ出すというものだろう。それと同時にバクバクと忙しなく心臓が暴れだす。ヤベェ…そう思ったら顔が熱いくらいになった、掴まれている手を弾かれたように振り払い、距離をとるように後方に下がりながら立ち上がると、照れを必死に隠すためにこちらも挑戦的にビシッと人差し指をゾロに向けると声を大にして

「ったりめぇだ!おれを誰だと思ってやがる、テメェを満足させるくらいわけねェ!覚悟しろよ!!」

そう告げると大股でその場を去る。こんな顔でダイニングの皆の前に出るわけにはいかず隣の医務室に逃げ込んだ。恥ずかしいほど取り乱しちまったのはわかってるがそれ以上に夜が楽しみで、早く独り占めしてぇとさえ思う。本当に重症だ

  • No.30 by 名無しさん  2021-10-11 23:08:04 

ゾロ

あっという間に距離が縮まり目の前には、驚いてはいるがそれ以上に薄っすら顔を赤くしてるあいつの顔がどうも俺の心を擽る。
普通ならすぐに退くなり、振り払うなりすると思うが俺の顔を上から下まで見るあいつに俺も目が離せねぇわけで。もちろん恋人らしい事をしてなければこんな至近距離になるのも初めてなわけで、好きになった以上俺の中で色んな感情が込み上げてくる。今すぐにでも…なんて思春期のガキじゃああるまいし、そこはタイミングってもんがある。
照れ隠しか、でけぇ声で俺に告げるとダイニングに戻らず隣の医務室に入るあいつにちょっとばかり安心する。これが独占欲ってやつか?今のあいつの顔を誰にも見せたくねぇ、なんて思うほどだ。

「早く夜になんねぇか。」

と、誰も居ない甲板に俺の声が空へ消えていく。

  • No.31 by トラノコ  2021-10-12 00:04:11 

サンジ

どうにか顔の熱を鎮めてからダイニングに戻ると予想以上に混沌を極めている惨事だった。いつもならキッチンに常駐するサンジが食事となると落ち着きをなくすルフィをいなしながらおかわりをよそうのだが、長い間離れていたからコンロにかけていた大鍋ごと食い荒らしたようだ。その行儀の悪さはいつもの事だが蹴りの制裁が下ったのは言うまでもない。ルフィのおやつ無しを言い渡し、食い足りなかった他のクルーへの追加料理を作るのと荒れたダイニングのセッティングのし直し、キッチンの掃除、そしていつも通り食器の片付けに追われて、おやつの分配以外 今日は夜までキッチンに篭もりっぱなしになってしまった。そして更に約束した夜の逢瀬のための仕込みもしっかりと、だ。やっと終わった頃にはすっかり日は沈んで暗くなっていた。皆が眠る準備を始めて今しがた今日の作業を終えたらしいチョッパーにおやすみを言って送り出したところだ。昼間とは打って変わって静かになった船内の様子を感じながらバーカウンターに寄りかかり仕事終わりの一服、ふー。と長めに息を吐いて上空に長く煙をあげ忙しながらも口の端を僅かに上げてずっと楽しみにしていた時間が来るのを待っていた

  • No.32 by 名無しさん  2021-10-12 01:18:01 

ゾロ

ダイニングから聞こえる騒がしい音に若干イライラする時もあったが、今ではその音に何とも思わねぇし寧ろ落ち着く。まぁ、大体何があったか予想はつくが、ルフィがメシでも食い荒らしたんだろうよ。…しかし、コックは大変だよな、とふと考える。朝メシを夜のうちに仕込んでるのを一度見たことがある。あいつちゃんと寝れてんのか?一日だけでも代わってやりてぇとこだが、俺も含めて皆んなあいつの作るメシ以外、正直味がしねぇも同然だと俺は思ってる。そんな俺が代わったって仕方ねぇ事だ、でもいつかあいつが素直になって俺に頼る時が来たなら、俺はメシを作る。…あいつらの意見は無視してな。なんて、トレーニングしながら考えてたら気付いたらもう暗くなり始めてる。今日はどうも時間経つのが早ぇみてぇだ。あいつとの時間が迫ってる中俺の心臓の動きがいつもと違うことぐらいは分かる。なんだこの気色悪りぃ動きはよ。これじゃあ、本当にガキじゃねぇか。
風呂を済ませ、適当に拭き上げ、下だけ履いてあいつの待ってる所に向かう。
カウンターに寄り掛かりタバコを吸う姿に見惚れそうになるのを誤魔化し「…よォ」と、だけ声を掛ける。他にもっと言うべき言葉はあるが、俺の変なプライドが邪魔しやがる。

  • No.33 by トラノコ  2021-10-12 02:15:05 

サンジ

ガチャリと扉が開く音がして首だけ動かし、やって来た人物を確認すると穏やかに笑んで「おう、来たな。」と返した。まぁ座れよとバーカウンターのイスを指し示して座ることを促すとタバコを咥えなおし、氷でキンキンに冷やした辛口の酒瓶を氷の中から取り出してトクトクとコップに注ぐ。それをゾロの前に置いてからゾロのために作った料理とつまみを準備。いつもならばそれで終わりだ、仕込みとか材料の確認とか他の作業をするのが常だが今夜は違う、キッチンから出てきてゾロの隣に座ったのだ。しかも作った料理はゾロの前ではなくサンジの前に置いている、まずは昼のご要望に答えるつもりなのだ。素直になれないのはお互い様、でもいつか先へ進みたいならどこかで踏み出さなければならない。そのきっかけは昼にもらった。だから、素直におれが伝えられる愛情表現でゆっくり、でもちゃんと恋人として変わっていくから。
スプーンで料理をすくって「ほら。」とゾロの口元に差し出して

「お前専用の味付けにして、お前のためだけに作った愛情たっぷりの料理だ。責任もって全部、おれの手から食べてくれよ、ゾロ」

  • No.34 by 名無しさん  2021-10-12 14:07:16 

ゾロ

俺の適当な言葉に対して、優しく微笑むあいつの顔に俺の心臓が大きく音を立てる。バレてねぇかドキドキしながらも、余裕ぶってる顔つきのままイスに座る。すると、手際良く目の前に俺好みの酒に料理やつまみを次から次へと出してくれる。好きなやつが目の前に居て更に俺の好きなもんまで揃ってんだ、これ以上の幸せあるか。なんて考えながらまずは酒を一口呑む。「…最高だな。」なんて噛み締めて言葉を発し、サンジに視線を向けると美味そうな料理を乗せたスプーンが俺の口元に近付く。昼時に言ったあの事だろう、自分から言っといてなんだが、俺はこんな経験した事ねぇし正直恥ずかしい。元々女好きのあいつなら経験した事ぐらいあんだろ、なんて余計な事を考えるまでだ。だが、いつまでもこうしてる訳にもいかず、俺の要望に答えてくれたんだ、そう思うと嬉しくなり 「そりゃあ、責任持って食わねぇとな。」と言い、目の前の料理を口に含む。俺はサンジみたいに言えねぇし、多少乱暴だが伝わってるとは思ってる。頭を撫で、嬉しそうに笑うサンジの顔は堪んねぇな。今日は一段と酒が美味い。

  • No.35 by トラノコ  2021-10-12 21:24:52 

サンジ

おれがスプーンを近づけると最初は躊躇いがちだったものの回数を重ねるうちにそれは消えていき、かぶりつく様子はまるで猛獣を餌付けしている気分になる。まさか野郎相手にこんなことをするとは夢にも思わなかったが差し出したメシがゾロの口の中に消えて立派な喉仏が上下に動き、落ちていくまでをじっと見つめていると改めておれが作った料理をおれが食わせてゾロを満たしているんだと、そんな実感から充足感を得てサンジを満たしていくのだ。口元に持っていって、ゾロが合わせて口を開ける。それだけだがかわいい、思わずにやけちまった。ゾロが酒を飲みたいという動作を機微に汲み取ってスプーンの手を止めては何をするでもなくゾロの姿をただ眺める。恋人になってから今までのことを思えばこれは相当大きな進歩だろう。悪くねェ時間だ。たぶん、抑えきれていない幸せオーラというか機嫌がいいのがダダ漏れのような気もするが表情を緩めたままで、ここに入ってきたときから思っていたことを口にする

「つーか、せっかく約束までした2人きりの時間だぜ?服くらい着てこいよ」

  • No.36 by 名無しさん  2021-10-12 22:01:59 

ゾロ

期待以上の美味い料理に俺は、食べさせてもらってる恥ずかしさも忘れるほど夢中になってメシを食ってた。俺が酒呑みてぇ時も何も言わねぇで手を止めるあいつに、本当に気が利くんだなァ、なんて思いながら酒片手にサンジを見つめる。今までの俺達からは誰も想像できねぇだろうが、そんな事はどうだっていい。こうやって少しでも進歩できたんだからよ。まぁ、でもこの状況がいつまで続くかなんて分かんねぇし、もしあいつの前に俺なんて相手にもなんねぇ程のあいつ好みの女が現れたらどうしようか、なんて不安になる事も多々ある。その時はその時だ、俺はあいつの負担になる事は一切しないつもりだ。だが、腹括って諦めるか、いっその事ぶった斬ってしまおうか。なんてバカみたいな考えをする自分に少し笑いそうになる。
目の前で幸せそうな顔をするこいつは何考えてんだろう。ちっとは俺の事考えてくれてんだろうなァ?もちろん。
…しかし、どうも俺はあいつの恥ずかしがる顔が好きみてぇで少しからかってみる

「あァ?どうせ後で脱ぐことになるんだからいいだろうがよ。それともなんだ、お前が脱がしてくれんのか?」

  • No.37 by トラノコ  2021-10-12 23:17:12 

サンジ

最後のひと口をゾロの口に運び終えてそれが飲み込まれるまで見届けるとその口からとんでもなくこの甘いムードをぶち壊すほどの露骨なセリフが飛び出してくるものだから一瞬頭の中が真っ白になった。暫しの沈黙の後、遅れて言葉の意味を消化し始めた脳は予想されるこれからを否応なしに伝えてきてじわりと頬を染め「なっ、に、言って」などと拙いものしか喉から絞り出すことができなかったがタバコが緩んだ唇から外れ、軽くサンジの手の甲を炙ることにより、ぅあっつ!と叫びつつも少し調子を取り戻すことができた。落ちたタバコを拾って灰皿で潰してから頭を抱え、大きくため息をつく。
待て待て、キスはおろか手だって繋いだことないんだぞ。もしかしてこの筋肉マリモ、恋人との愛情表現はベッドの上でってことしかないのか!?いや、最終的にはそうだし、いきなりそういう展開もなくはねェが、おれ達の場合は飛躍しすぎてねェか?そんな考えがぐるぐる巡る。もちろん想像しなかったわけではない、いつかはと考えていたことだ。どちらが下にしろ今じゃない、最初こそ肝心なんだ、大事に…してぇから。ゆっくり顔を上げて困ったように目を逸らすと

「いや、まぁ…船の中とはいえデートなんだからよ。身だしなみ気にするだろってことだ
それに、順番……違ぇだろうがよ」

  • No.38 by 名無しさん  2021-10-13 00:11:33 

ゾロ

俺の言葉に対して頬を赤く染めるあいつの顔に大満足していると、あっつ!なんて言いやがるから、…ッおい!大丈夫か!?と声を掛け視線を移すとどうやら相当俺の言葉に動揺し、タバコを落としたらしい。まぁ、動揺するのも、仕方ねぇ事だ。もし、これが逆の立場だっとしたら、俺はこいつ以上に動揺しただろう。
だがよ、順番ってなんだ?俺はしたい時にしたい事をする。お互い好きなんだからよ、我慢しなきゃなんねぇって事はねぇだろ?まぁ、かと言って今すぐこいつとベッドで…ってなると多少は考える。やっぱりまだ早ぇのか、とか。
そんな事よりも俺はサンジどころか女ともそういう事をした事がねぇわけで。正直言って、自信はない。あいつの方が上手だったらそれはそれで俺の負けず嫌いがでそうだし、そのせいで喧嘩事になるのはごめんだ。…まっ、そういう事はまだまだ先の話だろうな。
まずは、目の前で困った顔をしてるコックをなんとかしねぇとな。

「へいへい、服着てくりゃあいいんだろ。照れ屋さん」

フッと笑い、頭を撫で服を取りにバーを出る。

  • No.39 by トラノコ  2021-10-13 12:54:35 

サンジ

想いを通じ合わせて、デートをして、ドキドキしながら手を繋いでキスをして、そんな触れ合いを何度も繰り返してから夜の営みに望む。テンプレートのような恋人模様だけれど少しずつ距離を縮めている様はおれ達にピッタリだと思っている。だから、こんなにも奥手になっていて笑われてしまうかもしれなかったが大切にしたいというのは本気なのだ。くそ、笑うなら笑いやがれ。そう覚悟していたのに返ってきたのは嘲笑うものではなくあやすような、寄り添って同意してくれているような上手く表現できないが、そんな風で頭を撫でられて服を取りに行くのだろう。席を立って出ていった。
扉が閉まる音を聞いてから、はぁーーー………とこれまた長い息を吐きテーブルに突っ伏す。冷静に今日一日を思い出したら調子狂わされてテンパってんのはおれだけ、だ。アイツは顔色ひとつ変えやしねェ。「おればっか、かよ…クソ……」と小さく呟いて、先ほどゾロが触れた場所を確かめるように手を置き髪をぐしゃりと握る。自分一人だけが余裕がないようで悔しくて、寂しい。まだ距離があるとはいえ恋人におれを焼きつけて、心を揺れ動かしてほしいと思うのは重い…だろうか。もう一度小さく息をついて空になった皿をまとめて、コップに酒を継ぎ足してから自分も席を立ってキッチンに戻ると皿洗いを始めた

  • No.40 by 名無しさん  2021-10-13 20:09:24 

ゾロ

服を着てバーに戻ると、もうサンジの姿はない。少しだけ寂しい気持ちになり、キッチンに行くと皿洗いをしてるサンジに何故かホッとする。そして、サンジの持ってる皿を取る「…今日ぐらい俺にやらせろ。」心なしか、少し寂しそうな雰囲気を纏ってるあいつに、一度ちゃんと話し合わねぇとな、なんて思いながら皿を洗う。この船に乗ってる以上、二人きりになれる時間なんて限られてるわけで、かと言ってまだお互い、肝心なことが言えねぇしなかなか素直になれねぇ。まぁ、すぐにってわけじゃねぇけど、言いたい事やしたい事があるなら言ってほしいし、もちろん俺も言いたいし、したい事だって山のようにある。
ゆっくりでもいい、これからもっとお互いがお互いのことを理解し合って、一つでも不安な事が無くなればいい。そんな事を思ってるとすぐに終わってしまった皿洗い。

「お前ちゃんと寝れてんのか?今日は早く寝ろよ。」

  • No.41 by トラノコ  2021-10-13 21:25:19 

サンジ

ゾロが戻ってくるまでそう時間はかからないだろうが時間を余すのもなんとなく落ち着かないので数枚だけの皿なのにぼんやり考え事をしながらやけにゆっくりじっくり洗っていたら、ひょいと横から洗っていた途中の皿を取り上げられた。近づいてくるブーツの音で戻ってきたらしいのはわかっていたが、てっきり酒盛りを再開するものだと思っていたから代わりに皿洗いを始める姿に言葉が出なかった。案外手際よく磨かれ、水切りカゴに洗われた皿が並べられているのを手を泡だらけにしたままで呆然と見つめる。すると、おもむろに睡眠の確認が飛んできたからハッとするも何でいきなりそんなことを?と首をかしげながらも隣で手を洗いながら答える

「え?あ、あぁ…まぁ、一日中寝腐れてるオメーよりは少ないと思うがちゃーんと寝れてるぜ?」

  • No.42 by 名無しさん  2021-10-13 21:54:37 

ゾロ

まだ寝たくないのか、それとも俺の余計なお世話なのか、あいつの言葉に考える。
まぁ、今日は色々してもらった事だし、まだ寝るにはちょっと早ぇかもな。そう思い 「なぁ、あの時みてぇに一緒に呑まねぇか?」その方があいつもぐっすり寝れるだろ。そして、グラスを持ってきて酒を注ぐ。あいつにしてはちょっときつい酒だが、これから先俺の相手をしてもらうわけだから、これぐらい呑んでもらわねぇと困る。それもだが、何よりあいつの酔った姿は見てて飽きねぇからな。
今日は本当に俺達の中で確実に進歩したよな、なんて思いながら、サンジの持ってるグラスを合わせ乾杯をする。

「今日は期待以上に楽しませてくれて、ありがとよ。」

そう言い、酒を一気に喉に流し込む。

  • No.43 by トラノコ  2021-10-13 23:50:06 

サンジ

まったく話しが見えなかったが次は酒のお誘いときた。なんだ、おれを早く寝かせたいのか?いつもなら準備させるくせに自分から次々とセッティングされていく酒の席に腹の底がモヤモヤと重くなっていく感覚がした。なるほど、皿洗いを買って出たのもそうか、立ち尽くしたままでいると注がれた強めのアルコール。決定的だとさえ思えた。そう、この時は……サンジは冷静じゃなかった、冷静だったならばゾロが嘘で楽しかったなどと言うわけはないと、それはゾロの本心だと気がつけただろうに、恋は盲目…というのか。不安とかそういうのが募りすぎて”早くこれを終わらせたくて寝かせたがっている”という勘違いを引き起こすほどには微塵もゾロがわからなくて、感情が振り回されているのはおれだけで、愛されている自信がない。なんだよ、わからねェよ、お前にとっておれは…やっぱり気に食わねぇ仲間か?今までおれの一人相撲か?悔しくて泣いてしまいそうだったが注がれた酒を一気に喉に流し込む、強いアルコールが喉を焼いて胃までもが燃えるように熱い。コップをダンッ!と強く置いて「まてよ、ゾロ。」と低く呼び、溜まっていた言葉全てを吐き出した

「そりゃあテメェの本心か?
違ぇだろ、ほんとは早く終いにしちまいてェんだよな。だったらそう言えよ、なんならこんな関係もやめるか?好きなのはおれだけだもんな!悪かった、気づいてやれねェで」

  • No.44 by 名無しさん  2021-10-14 00:29:15 

ゾロ

何だか、腑に落ちねぇみたいな顔つきに気にはなっていたが、まさかこんな状況になるとは思ってなかった。どうやらこいつは勘違いしてるらしい。まぁ、俺も言葉が足りねぇだったり、悪い部分はあるが、この空気を壊してまで怒ることか?確かに早く寝ろって言ったのは俺だ、でもそれはあいつの事を思って言ったんだ。それに、あいつの被害者ヅラにも呆れたもんだ。俺がお前を弄んだ、とでも言いてぇのか?じゃあ、今まで俺が言ってきた言葉も全部あいつの中では冗談だったって、そう言いてぇのか?
…あァ、抑えようと思ったけど、考えれば考えるほど腹が立つ。俺が抑える事はねぇ、あいつが勝手に勘違いしてやがるだけだ。
こういう時に冷静になって、あいつをあやす事でもできればいいんだが、今の俺には到底無理な事だ。俺もまだまだガキだな。なんて思いながら、わざと冷たく言葉を放つ

「…てめぇ、なにキレてやがる。終わりにしたけりゃ勝手にしろ。」

言い終えると、顔も見ねぇで出て行く。

  • No.45 by トラノコ  2021-10-14 01:39:02 

サンジ

頭に血が上りやすいというのは本当に厄介で強めの酒を一気に煽ったというのも良くなかった。口論した直後はそっちもその気なら知ったことか!という気持ちだったのに、ほとぼりが冷めてくるとやってくるのは後悔だ、またやっちまった。今度は笑えねェくらいのやつ。酒がそこまで強くないくせ強いアルコールをイッキだ、頭がクラクラしてきた。ゾロが不器用なことくらいわかってたはずだ、でもあるだろ。気持ちが欲しいってとき。平衡感覚が危うい。誘っておいてこのザマとはラブコックが聞いて呆れるぜ、もう口も聞いてくれないかもな。「ごめん…な」言うと、ふらりと体が傾き、手がコップを弾いて床に落ちると派手な音を立てて砕け散り、酔いつぶれて気絶するように床に倒れ込む。そして探すように僅かに手を伸ばし、うわ言で何度もゾロの名前を呼んでいた

  • No.46 by 名無しさん  2021-10-14 02:44:28 

ゾロ

勢いで出てきてしまったものの、自分の言った事に段々腹が立ち、壁にもたれ掛かる。よく考えろ、そもそもこうなった原因は俺じゃねぇか。呑めねぇあいつに強い酒まで呑ませて、好きにしろ、なんて都合良すぎんだろ。なんて情けねぇんだ俺は。あいつの事になるとどうも、考えが鈍る。今更後悔したって遅せぇよな、あいつもあの怒りようだ。俺の顔なんざ、見たくねぇはずだ。明日になりゃ、あいつも落ち着いてるはずだ、ちゃんと話さねぇと。
…今日のところは寝るとするか。そう思い離れようとすると、コップの割れるでけぇ音に嫌な予感が的中する。…あいつッ!!急いでキッチンに入ると、倒れてるサンジに駆け寄り、散らばってるガラスも関係なしに倒れてるサンジを抱きかかえ移動させる。怪我はしてねぇな。しかし、顔を真っ赤にして、手を伸ばし俺の名前を呼ぶあいつの顔が忘れられず、思わずニヤけそうになる。ったく、こんな時に何考えてんだ俺は。しっかりしろ。自分に言い聞かせ、強い酒を呑ませた事に酷く後悔をする。でも、俺をちょっとでも必要としてくれた事が嬉しくて、堪んねぇぐらい愛おしくなり、寝てる…ってかほぼ気絶してるサンジを強く抱き締める「…悪ぃな、サンジ。」そう言い頭を撫で、キッチンに向かい床に散らばってるコップを片付ける。

  • No.47 by トラノコ  2021-10-14 20:54:44 

サンジ

夢心地のまま、体があっちぃし目を開けるのも億劫でぼんやりする意識の中で心地いい揺れと包まれているような安心感、なんとなく離れがたくて頭をその温もりに擦り寄せ、サンジはその居心地のよさに逆らわず、ゾロの声を聞いたような気がしながらまた意識を手放した。
次に意識を浮上させたのは、まだ夜中のうちで数十分間の気絶だったようだ。うーん…と唸りながら目を開けてぼんやり天井を見つめてからゆっくり自分の状況分析を始める。確か…ゾロと喧嘩別れして、アルコールでぶっ倒れて……あれ?おれこんな所で倒れたっけ、自分で移動したのか?それさえも曖昧だ。気だるさを感じながらも体を起こし、頭痛を覚える頭をおさえて床に視線を落としたまんまで自分が口走ったことを思い出し盛大に落ち込んでしまう。おれはとんでもなく取り返しのつかねぇこと言っちまったんだ、関係修復も難しいだろうし、更に悪くなるかもしれねぇ。自嘲気味に軽く鼻で笑って

「なに、してんだろうな…おれ。
別れたくなんかねぇよ、ゾロ……」

  • No.48 by 名無しさん  2021-10-15 23:58:40 

ゾロ

片付けが終わるとバーの椅子に腰掛ける。楽しく呑むはずが、まさかこんな事になるとはな。今日ぐらいあいつの傍に居て、一緒に寝てやりてぇけど、正直今の俺にはそんな事する資格がない。もう終わったことで、後悔してもしょうがねぇのは分かってる。あいつの事になると本当に俺は別人のような気がする。今だって、あいつがちゃんと寝てるかとか、起きて気分悪くしてねぇとか、頭の中はもうサンジの事でいっぱいだ。それほど俺は、あいつに惚れてる。
惚れてるにしても、こんなに情けなくなるのは男して恥だ。こんな俺が、サンジに対して素直になったら気持ち悪ぃだろうよ、引くだろうな。そんな事を思いながら椅子に腰かけたまま目を閉じる。でも、明日からはあいつに対してちゃんと、向き合わねぇとな。そう思いながら眠りにつく。

  • No.49 by トラノコ  2021-10-16 21:54:08 

サンジ

わだかまりはその日のうちに解決すべし、とはよく言うしまったくその通りだと思う。しかし、謝りたいけど気まずいというのは年齢関係なく感じる大きな壁だろう。夜風にあたって頭を冷やそうとキッチンを出た。それからは仲直りのための脳内大作戦会議が行われ、いくつかの計画を立てておいたが有言実行がまた難しいのだ。今夜のことを戒めにきちんとできればいいのだが。考えてから酒と考えすぎのせいで疲れた脳を休めるために寝室へと戻っていった。
翌朝、少しだけ気分が悪いような若干の二日酔い傾向を感じつつもいつも通りに起床し朝食の用意を始める。今日一日を乗り切るための大事な一食、必然的にやる気が出る。クルー全員の顔と不思議と緑が鮮やかに映るマリモ野郎を思い浮かべながら気持ちを新たにするのだった

  • No.50 by 名無しさん  2021-10-17 21:51:17 

ゾロ

あのまま寝てしまった俺は、少し痛む身体に目を覚まし朝を迎える。朝から耳が痛くなるほど騒いでるルフィ達に思わずフッと笑ってしまう。皆が集まってるであろう場所に向かい、あいつの姿を探す。ここに居ねぇなら、キッチンで朝食の準備をしてるはずだ。そう思った俺は考えるより先に足がもうキッチンに向かってた。まず、あいつにちゃんと謝って、礼をしねぇとな。あいつの事を考えると、歩く速さが少しだけ速くなる。そしてキッチンの扉の前に立ち、深呼吸する。「入るぞ」そう言って扉を開ける。
そして、あいつの姿を見て、俺の中で色んな感情が出てきた。こんな一気に色んな感情が出てくんのは初めてで戸惑う。

「少し、話してもいいか。」

  • No.51 by トラノコ  2021-10-19 17:08:38 

サンジ

食材が焼ける音と共に徐々に賑やかな話し声が増えてくる、どうやら続々と目覚めたようだ。普段はサンジが朝食の用意を終えて呼びに行くまで自由時間、扉一枚隔てているとはいえ声を聞くと皆の活力になれる事にまた一層喜びを感じるのだ。ラストスパートに盛り付けにとりかかろうとしたところに背後から声が聞こえた気がした。それも関係値が最悪になったと思われる男の、だ。最初は考えすぎた影響での幻聴だと思ったのだが入ってきたのは間違いなく当の男で驚いた。しかも朝なんて起こしに行かないと起きてこない男が自分で起きて来るなど二重で驚きだ。振り返り「ああ、おれもだ。」と答える。まさか、向こうから話しがしたいなんてなんだろう。まぁ、言われっぱなしも腹が立つから一言言いに来たのかもしれねェな。そう考えつつも作業を一旦止め、ゾロと向き合った。どんな言葉をかけられようとおれの言うことは変わらない。受け止める覚悟はできてる。

「なんだ、言ってくれ」

  • No.52 by 名無しさん  2021-11-13 18:39:27 

ゾロ

あいつの表情になんとも言えない気持ちになるが、そんな顔にさせたのは俺なわけで、今すぐにでも謝ってちゃんとあいつに気持ちを伝えたいとこだが、どうも欲求には勝てねぇみたいで、気付いたら無言であいつを抱き締めてた。「悪かった」一言だけ言うと更にきつく抱き締める。

  • No.53 by トラノコ  2021-12-31 15:45:11 

お久しぶりです。
お返事滞ってしまい申し付けありませんでした
まだいらっしゃいますでしょうか?

  • No.54 by 名無しさん  2022-08-24 20:45:42 

お久しぶりです。
こちらこそかなり遅くなってしまい申し訳ございません。

  • No.55 by 名無しさん  2022-08-24 20:49:59 

また始められたらと思ってるので、待ってます。

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