【新】■紅荘■(途中参加歓迎)

>28

(やっと…やっと…手に入れた…)
期間限定の季節のミルクフルーツワッフル…

(早く部屋に戻って紅茶と一緒に食べよう(とウキウキしながら廊下を歩いている時に部屋から出てきた貴方とぶつかり手に持っていたワッフルを落としてしまい…))

あっ…私の…季節のミルクフルーツワッフルが…
(彼女は貴方に気ずいておらず落ち込んだ様子で)

>30 烏丸

(きっ…気づかれた…こんなことな暑いからって面倒くさがらず飛べばよかった…(暗そうな顔になり))

(どうしよう…逃げる？でも貰わなかったら貰わなかったで後が怖い…でも…(少し震えながら迷い)こうなったら…)

こっ蝙蝠さん！(何か決心したように小さな声で呟くと数匹の蝙蝠がやってきて貴方から桃を1つ貰って)
ありがと…うござ…います(と小さくお辞儀をしてから逃げるように紅荘の中へと入り、蝙蝠たちもお辞儀をして彼女の背中を追いかけていった)

>40
キョン（…ふふ、謝謝…勇敢もとても喜んでいるよ…（可愛いと言われればまるで自分の事のように喜び微笑めばパンダも言葉の意味が分かってるらしく嬉しそうに口元を緩ませ目元を細めながらくるくると回り始める、どうやら彼なりのダンスをしているようだ…←）…こんなものなんてとんでもない、飴は大好きなんだ、後で何かお礼に持っていこう…（嬉しそうに微笑みながらお礼を言い内心"何を持ってってあげようかな、甘いものがいいか…？"なんて考えながら飴を受け取り）…勿論、うちの勇敢は人が大好きだから好きに触れあうといい。だっこも大歓迎だぞ♪（なあ？とパンダに共感を求めればパンダはこくこくと頷き両手を広げてだっこを求めて））

名前・　橘 夢乃　( ゆめの )
性別・　女
種族・　幽霊
外見・　黒を基本色とした服装とメイクを毎日欠かさずしており所謂「地雷系女子」のような格好をしている。黒色の癖のない髪をくるくると巻きツインテールとして結び、前髪も姫毛をくるくると巻き下ろす。ざ、今時の女の子。ぱっちりとした黒色の瞳と二重の下にはメイクで作ったであろう涙袋があり肌はメイクをしている為か白い。黒マスクを常備品として肌身離さずつけているが外すとピンク色のリップが塗られた薄い唇が見える。黒色のリボンやらがついた長袖のワンピークと黒色の圧底靴を履き、黒色の可愛らしいリボンがついたリュックを背負えばいつも通りの格好へと変わる。身長は155cmで小さいのが悩み。
年齢・　19歳　( 大学1年生 )
性格・　精神的に脆いがいつもへらへらと笑っているため周りにはピンチを悟られないようにしている。気を遣いすぎて逆に息苦しい。人付き合いこそ苦手だが好きになれば一途でなんでもしてあげたいと母性本能が強め。家事や基礎能力こそ低いものの得意なことはとことんできるためそれなりには自立できている。年下が好きで自分より小さい子を前にするとデレる。
能力・　無し。
備考・　女子大学生としてそれなりに人生を生きてきたが、不幸な事故に巻き込まれ他界。成仏できずにこの世をさ迷っている途中にここへと辿りついた。



（　/　失礼します。気になりましたので宜しければ御確認ください。不備などあるようでしたら遠慮なく。　)





　

＞羅
桃を貰ったんだよ。一人ではなかなか食べることができない量だから良ければ君もどうかなぁ…っと、札が汚れてないか？新しいものに貼り変える？（声のした方を振り向けば見覚えのある顔が見え、袋の中身をひとつ取り出して説明するとその視線は血で汚れた札に向かい）
(/はじめまして！個性的で可愛らしいです！こちらこそよろしくお願いしますー！

＞白
ただいま、君はいつも涼しげだねぇ…そんな所にいて暑くなかったのかい？運んでくれたら少し分けてあげよう、本当に助かるよ　（外で日を浴びていたらしい彼の姿が目に入れば相手もこちらに気がついたらしく。寄ってきた相手に少しだけ桃を分けて微笑むと僅かに頭を下げ）

＞フェル
実に丁寧な若者だね、感心感心。実は俺も最近越してしたばかりなんだよ。新しい者同士、良ければ仲良くしてほしいね　（慣れない敬語を使い、自分の名前を書き込む相手を微笑ましい気持ちで見つめては頷き。片手を差し出し握手をしようと暗に伝えれば）

＞蓮華
やあ、運ぶのは全く苦労しないんだけどなにしろ暑さが…。心配を掛けて悪かったね、良ければ少し貰っていかないか？部屋まで運ぶよ　（一筋汗が伝うのを片手で拭うと近寄ってきた相手を安心させるため笑顔を浮かべ、ついでだとばかりに袋の中身を相手に見せるよう屈んで）

＞ラアナ
…面白い特技を持つお嬢さんだ、また会えるのを楽しみにしているよ　（相手の表情が曇ると余計なお世話だったろうかと考え、しかし彼女の呼んだ蝙蝠が桃を持って行くのを見届ければ穏やかな笑みを浮かべ独りごちて）

（/参加希望です。PFの確認宜しくお願いします


名前・ジィーアス・スワンボート
性別・ 男性
種族・ 神
外見・ 肌は黒く、白髪で腰に届くほどの長髪だが頭頂部にしか生えていないモヒカン頭。筋肉質で白い絹のローブを着ており、靴は履かずに裸足で過ごす。また両手足首に荊が巻きついている。
年齢・ 約14000000000歳（自称）
性格・ いつもハイテンションなふざけた性格で威厳の欠片もない。滅多に怒らないほど器が大きく、怒ってるように見える時もあるが大して気にしていない。
能力・空中を浮遊して移動する。神通力で遠くの人と喋らずに会話したり、心を読む。神の権限で天候を操作する、他人に超能力を授ける、無からあらゆる物を生み出す。などの能力を扱えるが後者ほど使った後の疲労が大きくなるためとても使いたがらず、エネルギーが足りなくて能力の発動に失敗することが多い。
備考・ 世界を創造したと自称する神。あまりの胡散臭さと普段の態度のせいで全く信じられてないが能力は創造神に相応しい力を持つ。漫画とカードゲームが大好きで部屋中に集めている。宇宙を創造した時に疲労が溜まりすぎて寝落ちしてしまい、地球の古代人が神を呼ぶ声でようやく目覚めた。と言い張っている。紅荘を知ったのは最近で人間界を観察するための拠点として活用しようと入居届けを出した。なお、苗字のスワンボートはふざけて名乗っている。

>44烏丸

(自室に戻ってきて)
やっ…やっちゃった…(頭を抱えて座り込んで)

うぅぅ凄く失礼なことした気がする…やっぱり関わるを持つなんて私には無理だ…(少し落ち込んだ様子の彼女の元に蝙蝠たちが桃を持ってき)

あっ蝙蝠さん…うふふどうしたの？蝙蝠さんも一緒に食べる？(微笑みながら蝙蝠たちを撫でて…)
(でも…なにかお礼はしたほうがいいかな…でも迷惑だったら…それに私なんか…でも)

逃げてばっかりだったら変われない…自分から行動を起こさないと…よし！まず手始めに桃をくれた住民さんにお礼をしよう！(そういって立ち上がると蝙蝠たちも嬉しそうに周りを飛び回り)

ええっと確かここら辺にあった…(机の引き出しの中から真っ白な便箋を取り出して)
お礼の手紙は…これで大丈夫なのかな…後は…(自室にあるガラスのショーケースの中からのドライフラワーを取り出して手紙に添えて)


蝙蝠さん…これをあの桃をくれた住民さんに渡してください(蝙蝠にそれを託して自室の窓を開けて蝙蝠を放ち、あなたの所へ向かわせた)


ふぅ…よし…これがもし…上手くいったら…他の人にも手紙を書いてみよう…花も送ったら喜ぶかな？…少しは変わらないと…怖がっていても何も出来ないから…(少し暗い顔をしながら姿見で自分の姿を見て、自分の肌を恐れながら触れていた)

>39 キョンさん

………ラムネは、沢山あっても困らないですから！…ありがたいんですが…悪いですよ
（ラムネを見つめると沢山あり嬉しそうに頬を緩めると、重い方の袋を持ってくれようとしてくれるが流石に悪いだろうと思い一度断って）


>40 白さん

…はい！私にとって白さんはとっても優しいです！……か、可愛い？わ、わたしがですか？
（彼の言葉にうんうんと頷きながら話すと可愛いというワードを聞くと驚き、アワアワしながらも歩き出し）

>44
キョン（も、桃…！！？（桃、という単語と物をを見聞きした瞬間顔を強張らせニ、三歩後退りする、自身はキョンシー故桃は天敵、元から青白い顔を更に青ざめさせながらどうしようと考えるももふと自身の札が血で汚れている事を指摘されれば"本当か？"と聞き返して）…それはすまない…ちと裏の仕事をやって来てそのまま来てしまったから…汚れたままで来てしまったんだな……（変えてもらわなくちゃ、なんて思いながら札を撫でて））
中（はーい！！はわわ…個性的で可愛いだなんてお世辞でも嬉しいですッ！！←）

>47
キョン（ならいいが…（ふむ、と考えたあとに頷くも気にするな、と声をかけて）私なら本当に大丈夫だ、キョンシーは皆力持ちだしたとえ重いものを持ったとしてもこの体はﾀﾋ体…疲れることもないから大丈夫だ…（だから持たせてくれないだろうか？と再度相手を見つめながら頼んでみて））

＞38、美幸さん
え、いいんですか？是非頂きたいです
(嬉しいお誘いには喜んで乗ることにして、ラムネ受け取るため両手を差し出し)

＞39、羅さん
今のパンダさんは躍りも出来るのですか……?!お上手ですね。
(ぱちぱちと手を叩き、パンダへと称賛の拍手を送り。そのまま彼の方へ向き直ると「この躍りは羅さんがお教えに？」率直な疑問を口にして)

＞40、白さん

む、どれも魅力的ですね……。
(頷きながら彼の説明を聞いているが、そう簡単には決められなさそうで。暫く悩む素振りを見せた後、決めた、というように相手を見)
悩みますけど、今日はブルーマウンテンくださいな

＞44、烏丸さん

桃……！わぁ、ありがとうございます！近々これでお菓子でも作ってお裾分けしますね
(袋の中身を覗き込み、沢山の桃を目にしては瞳を輝かせ。にっこり微笑んでお礼を伝え、そのお礼に……と話を持ちかけ)

＞37様
変更の件、了解致しました。不備ございませんので絡み文を出して頂ければと思います！

＞43様、＞45様

お二人一緒の対応で失礼します。
入居届け受け取りました！不備も見当たりませんのでそのまま入居許可します。絡み文のご提出を宜しくお願いしますね。

＞37 大家さん

…あ、大家さん。どうも、こんにちは。…その、それがまだ…というか、整理どころか散らかってしまった。
（ 大家である相手に気付くと、ぺこりと軽く頭を下げ挨拶を返し。片付けについて尋ねられては、荷物が散乱した部屋の現状を思い出しややバツが悪そうに眉を下げながらそう述べて。 ）

＞39 羅さん

……！！いいのか？初対面の、こんなオレに恵んでくれるとは…ありがとう、この恩を忘れる事は一生無いと思う。
（ 人前、それも初対面の相手の前でお腹の音が鳴ってしまった事に決まりが悪く感じるも、優しい相手の言葉に感動したと言わんばかりに目を輝かせ。好意に甘えて容器を受け取れば、尊敬の眼差しを向けつつ礼を伝えて。 ）

＞40 白さん

可愛いか、これ…。…実際の姿？白さんも姿が変わるのか…ふわふわで真っ白…綿菓子、綿菓子みたいな感じだろうか。見てみたい。
（ 耳を可愛いと言われた事は無い為不思議そうに自分の耳を触りつつ。相手の話を聞き、髪の毛を観察しながら実際の姿という物を想像しては何故だか甘い菓子の名前を連想し、興味深そうな表情を浮かべて。 ）

＞44 烏丸さん

丁寧な若者…。…ハッ、これはもしかして親愛の挨拶的なアレでは…はい、仲良くします！
（ 褒められた事に勉強の成果が出たのだろうかと内心浮かれつつ。そっと相手から差し出された手を見て所謂握手という文化だと察すると嬉しそうに握り返し、ついつい握った手をぶんぶんと上下に振ってしまい。 ）

＞50
（／返信ミスしてました、すみません…蓮華さん宛の返信は＞36です…！）

＞ラアナ
…文を貰うのもいつぶりだろうなぁ。さて、俺も返事を書くよ。少し待っていてもらえるかな？すぐに終えるさ　（部屋で風に当たっていたところに見覚えのある蝙蝠が手紙を運んでくる姿が見えて。棚の奥に仕舞われた古風な紫陽花柄の手紙にまた何か貰ったらおすそ分けさせて欲しいと簡潔に書いて自分の名前を添えて蝙蝠に手渡し）　あの花には遠く及ばないだろうが、気に入って貰えると嬉しいね。

＞羅
桃はあまり得意じゃないのかな？（住人に少しづつ桃を分けようと思っていた矢先の反応で、思わず袋の中身をそっと隠すように持つ手を変えれば札の話題へと切り替わり）　…あまり穏やかな仕事では無い様子じゃないか。いつもは自分で取り替えているのかい　（人間でないと分かりながらも人の姿をとる相手が危険な仕事をしているのは心配してしまうもので、紅荘に向かって歩きながら話を続け）

(/お世辞なんかでは…！皆様とても可愛らしくて交流が本当に楽しいです！！

＞蓮華
君は器用だなぁ、頂けるのを楽しみにしているよ。ええと…君の部屋は…こちらだったかな？俺はこのまま食べる他に思いつかないから君に必要なだけ貰ってほしいと思っているんだけど　（菓子、という単語を聞けば分かりやすく瞳を大きくして喜んだ様子を見せて。記憶を頼りに初日に挨拶に訪れた部屋を目指して歩き）

＞フェル
ははは！元気で良いねえ、素直な子は好きさ。…ところで整理は終わりそうかな？君…フェルさえ良ければ手伝おうか？もちろん迷惑にならなければだけども　（ころころと表情が変わり見ていて飽きない相手に思わず声を上げて笑うとちらりと閉じられた相手の部屋の扉に目を向け、先程教えてもらったばかりの名前を呼び提案をひとつ）

>49
キョン（ああ、これは私が直々にこいつに教えてやった舞踊なんだ、私が踊っていたらこいつも踊りたい、って言い出してね？教えてやったらみるみる上達して…って感じだな。（ふふ、と微笑みながら頷きせつめいしている間に躍りが終わったらしくぺこり、と丁寧にパンダが頭を下げて））

>50
キョン（恵むだなんて…とんでもない、同じ屋根の下に住む者同士、仲良くしたいと思ってな…私はキョンシーの羅 晧月（ルオ コウゲツ）、肩に乗ってるのは私の相棒のパンダ…勇敢（ヨンガイ）だ。よろしくな？（相手から向けられる尊敬の眼差しに照れたらしく少し恥ずかしそうにはにかみながら言い返した後に軽い自己紹介をし手を相手に差しのべて））

>52
キョン（す、すまない…私はキョンシー故桃や餅米といった部類は苦手なんだ…（しゅん、と項垂れた様子で相手にペコリと頭を下げるもふと札の事を言われ頭をあげていや…と否定をして）この札は普段私の人間の相棒が取り替えてくれるんだ。私自身はこの札を取れないし取ったら力が暴走して周りに危害を加えてしまうんだ。…私達は裏の仕事を請け負うサーカスの団員でね、いつもなら夜のうちに仕事を片付けるんだが今日はよりによって昼間のうちに仕事が入って替える暇もなくってことよ…（やれやれ、と肩を竦めながら答えつつ同時に事情を説明しながら相手の隣を歩き始めて））

中（分かります分かります…！！皆様本当に魅力的なキャラばっかりで最高ですよね…！！！）

>49　主様

確認有難うございます、これから宜しく御願いしますね。（　微笑　）



>ALL

（　いつも通りの服装にいつも通りのメイクで何も可笑しいところはないはず。入居して数時間が経過した今、自分の部屋の段ボールは少しだけ減ってきている。日常に必要なものは全て出したはずだし御挨拶とやらに行かなければならない。近くにあった手鏡で自分の顔に何もついていないことを確認すれば自分の部屋から外へと踏み出し。　）



　

>52 烏丸

(手紙を出した後、落ち着かずに部屋の中をウロウロしていた彼女の元に蝙蝠がやってきた)
！蝙蝠さん！(ビックリして蝙蝠を見ると手紙を持っていることが分かりそれを受け取った)

ありがとう…蝙蝠さんお疲れ様…ほら桃ちゃんと残しておいたからゆっくり食べてね(そう言って、残しておいた桃を蝙蝠に差し出してから手紙を読み始め)

良かった…上手にできたみたい…私でもやれば出来るんだ…へへ烏丸さんって言うんだ…(彼女は嬉しい様子で貰った手紙をそっと引き出しの中にしまった)


>all

よーし！1回はできた…次は皆さんに…でも…迷惑だったら…うぅぅ(頭を抱える彼女の周りにエールを送るように蝙蝠たちが飛び回りしだいに元気を取り戻して)
そっそうだよね…決めたんだよね…でも私ここの住民さんたち全員把握してないし…てか名前をまず知らないし…知ってるのは…大家さんと烏丸さんくらいだよ…(そんな落ち込む彼女の元に1匹の蝙蝠が紙をもってきて)

こっ…これって今住んでいる人達の名前！？蝙蝠さん調べてくれたの？(そう尋ねるとそれに答えるように嬉しそうに飛び回り)
そっかありがとう…蝙蝠さんは優しいね…よし(彼女は立ち上がると便箋を取りだし住民全員への手紙を書き、ドライフラワーを添えて蝙蝠たちに渡した)


蝙蝠さんたち頼んだよ…(そう彼女が言うと蝙蝠たちは喜んで住民たちに手紙とドライフラワーを渡しにいった)

数分後…
どっどうしよう…私の名前を書いておくのを忘れていた…絶対に怪しまれる…(痛恨のミスをしてしまい再び落ち込んでしまうのだった)

>55　ラアナさん

（ーー人外が住む紅荘に移住してきてから数日が経過していた。まだ人間として生きていた頃も友達がいなかった自分は幽霊になっても未だに友達がいない。まだ新居のはずの部屋にカップラーメンの空ゴミやポテトチップスの欠片や空袋が散乱しているのを見ると、更に気分が重くなる。この気持ちを晴らす為に散歩に行こうと立ち上がり扉へと手を掛けた其の時ポストが微かに開き手紙が入る。其処には可愛らしいドライフラワーを添えて。首を傾げながら手紙へと手を伸ばせば、差出人不明の手紙に吃驚。恐る恐る外へと出て辺りを見渡せば、落ち込んでいるような雰囲気をあからさまに放つ貴女を見つけて慌てて駆け寄り。）
…えっと大丈夫、ですか？



　

＞42 羅くん

…っ！やっぱりこの子可愛いねえ！うわあ…いい子、ホントいい子だねえ。
（くるくると回って見せるパンダに自然と目が輝いてしまうのは必然で、しゃがみ込めばその小さな存在を怯えさせない様にゆっくりと手を伸ばしパンダの頭を撫でて。）
覚えたよ－、羅くんの好きなもの。羅くんのこと一個知れた…へ？俺に？
（相手の言葉に両目を閉じた笑みを浮かべて嬉しげに述べていれば、続いた不意な言葉にキョトンと目を丸めて首を傾けて。）
良いの？…っ！可愛い…っ、ふわふわだ－。
（羅くんの言葉に少し遠慮しながらも問い掛けてみるが、両手を広げ此方に向かって伸ばしてくるパンダの姿に遠慮も忘れ抱き上げて。柔らかく温かい存在の頬に頬擦りすると、満面の笑みを浮かべ。）

＞44 烏丸くん

ううん、俺寒いのは嫌いだけど暑いのは平気なんだ－。わ、ありがとう！烏丸くんは夏は嫌い？
（もこもことしたセーターの裾を掴むと相手に見せる様に少し持ち上げて、不意な申し出を素直に受け取ればパアッと表情輝かせ。差し出された相手の荷物を持てば相手の住む部屋の方に歩き出し、ふと気になっては振り返ってキョトンとした表情を向けて。）

＞47 美幸ちゃん

ふは、改めて言われると何だか照れ臭いねえ。そ、可愛い。今この瞬間だって、可愛く見えてるよ－。
（若干紅くなる頬を隠す様に顔を背ければ、にやけてしまった表情で素直に感想を述べて。視線を戻せば少しあたふたとしている相手の姿、相手の頬に人差し指をピト…とくっつけてはニッコリと笑い。）

＞49 蓮華ちゃん

ブルーマウンテンだねえ…豆は挽く？あ、そうだ。今日はね俺がチーズケーキ作ったんだ、食べてかない？珈琲の試飲ついでに、俺のおごり－。
（聞くとブルーマウンテンの袋を手に取り問い掛け、しかしふと思い出したのか何処か自信ありげに言うと首傾けて。にっこりと笑いながら、親指を立てた拳を見せて。）

＞50 フェルくん

ん、凄く可愛い！フェルくんの頭、撫でたくなるくらい！へ？見たいって…別に良いけど、ただの毛玉みたいだよ－？見て後悔しない？
（こくこく、と何度も頷くと若干興奮気味に目を輝かせながら述べて。相手の言葉が不思議であるかの様に目を丸めて一瞬固まると、少し不安そうに唇尖らせて問い。）

＞54 夢乃ちゃん

あれえ…？ここに引っ越して来た人かな－？えっと…あ、俺はね白。白いから白だよ－。
（いつもの通り、廊下の一角で体育座りで日向ぼっこをしていると突然目の前の扉が開き。中から現れた女の子を見上げてゆるゆると笑みを浮かべ、しかし不意に順番がおかしい事に気付けば自身指差して自己紹介をし。）

＞55 ラアナちゃん

…へ？これ、俺にくれるの？ありがとう。わ…可愛いお花だねえ、くれた子にお礼を言いたいんだけど…連れていってくれたりするかなあ？
（相手が立ち去ってから時間が経過していたにも関わらず、日向ぼっこをしていると突然目の前に降り立った蝙蝠。差し出されたドライフラワーと手紙を受け取り、手紙の宛名が自身の名前になっているのを確認すれば立ち上がり、蝙蝠に向かってやんわりと微笑んで首を傾け。）

＞ALL

「オー！ここが紅荘ですカー！？返事プリーズ！」

片手に街の地図を持ちながら、神々しい後光を浴びながら雲の隙間からゆっくりと降臨して

「不審者じゃないデース！」

＞58 ジィーアスさま

ん？はーい…んしょっと…。
（不意に聞こえてきた声に返事を返し、見れば神々しい雰囲気纏う相手の姿。二階からヒョイッと飛び下りれば、実際の姿に戻りフヨフヨと空中を漂うように地面に降り。）
いらっしゃーい、俺は白だよ。
（相手の前でスッと普段の姿に戻れば、両手を広げて歓迎の言葉と共に名乗り。）

>56夢乃

ひぇっ…ごめんなさい…ごめんなさい…もう二度とこんなことしませんから許してください…(急に話しかけられたことにびっくりして…頭を抱えて縮こまって)


>57 白

(蝙蝠は貴方の声をきくと何周か周りを回って…何か確認が取れたのだろうか？蝙蝠は満足した様子で貴方を軽く突っつき、廊下を飛び始めた…行った先には扉がありその前でクルクルと楽しそうに回っている)