【新】■紅荘■(途中参加歓迎)

＞42 羅くん

…っ！やっぱりこの子可愛いねえ！うわあ…いい子、ホントいい子だねえ。
（くるくると回って見せるパンダに自然と目が輝いてしまうのは必然で、しゃがみ込めばその小さな存在を怯えさせない様にゆっくりと手を伸ばしパンダの頭を撫でて。）
覚えたよ－、羅くんの好きなもの。羅くんのこと一個知れた…へ？俺に？
（相手の言葉に両目を閉じた笑みを浮かべて嬉しげに述べていれば、続いた不意な言葉にキョトンと目を丸めて首を傾けて。）
良いの？…っ！可愛い…っ、ふわふわだ－。
（羅くんの言葉に少し遠慮しながらも問い掛けてみるが、両手を広げ此方に向かって伸ばしてくるパンダの姿に遠慮も忘れ抱き上げて。柔らかく温かい存在の頬に頬擦りすると、満面の笑みを浮かべ。）

＞44 烏丸くん

ううん、俺寒いのは嫌いだけど暑いのは平気なんだ－。わ、ありがとう！烏丸くんは夏は嫌い？
（もこもことしたセーターの裾を掴むと相手に見せる様に少し持ち上げて、不意な申し出を素直に受け取ればパアッと表情輝かせ。差し出された相手の荷物を持てば相手の住む部屋の方に歩き出し、ふと気になっては振り返ってキョトンとした表情を向けて。）

＞47 美幸ちゃん

ふは、改めて言われると何だか照れ臭いねえ。そ、可愛い。今この瞬間だって、可愛く見えてるよ－。
（若干紅くなる頬を隠す様に顔を背ければ、にやけてしまった表情で素直に感想を述べて。視線を戻せば少しあたふたとしている相手の姿、相手の頬に人差し指をピト…とくっつけてはニッコリと笑い。）

＞49 蓮華ちゃん

ブルーマウンテンだねえ…豆は挽く？あ、そうだ。今日はね俺がチーズケーキ作ったんだ、食べてかない？珈琲の試飲ついでに、俺のおごり－。
（聞くとブルーマウンテンの袋を手に取り問い掛け、しかしふと思い出したのか何処か自信ありげに言うと首傾けて。にっこりと笑いながら、親指を立てた拳を見せて。）

＞50 フェルくん

ん、凄く可愛い！フェルくんの頭、撫でたくなるくらい！へ？見たいって…別に良いけど、ただの毛玉みたいだよ－？見て後悔しない？
（こくこく、と何度も頷くと若干興奮気味に目を輝かせながら述べて。相手の言葉が不思議であるかの様に目を丸めて一瞬固まると、少し不安そうに唇尖らせて問い。）

＞54 夢乃ちゃん

あれえ…？ここに引っ越して来た人かな－？えっと…あ、俺はね白。白いから白だよ－。
（いつもの通り、廊下の一角で体育座りで日向ぼっこをしていると突然目の前の扉が開き。中から現れた女の子を見上げてゆるゆると笑みを浮かべ、しかし不意に順番がおかしい事に気付けば自身指差して自己紹介をし。）

＞55 ラアナちゃん

…へ？これ、俺にくれるの？ありがとう。わ…可愛いお花だねえ、くれた子にお礼を言いたいんだけど…連れていってくれたりするかなあ？
（相手が立ち去ってから時間が経過していたにも関わらず、日向ぼっこをしていると突然目の前に降り立った蝙蝠。差し出されたドライフラワーと手紙を受け取り、手紙の宛名が自身の名前になっているのを確認すれば立ち上がり、蝙蝠に向かってやんわりと微笑んで首を傾け。）