その感情に名は必要か__。 (  3L / 人数制限有 / 日常  )

  その感情に名は必要か__。 (  3L / 人数制限有 / 日常  )

 『  』  2021-02-12 19:12:06 
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  人間にとって性とはそんなに大事な問題なのか、

 恋愛は、男女であることが普通なのか、

   じゃあ、普通って何なのか、

この明確な感情に   名前は必要なのか。

      その答えを、探している。


>1 概要説明
>2 募集枠
>3 PFテンプレ


       暫くお待ち下さい。


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  • No.9 by 藤  2021-02-13 11:40:22 



(  /  こんにちは。私好みなトピに惹かれやって参りました…!!pf提出は24時間以内、把握致しました。もし宜しければ、⑥のkeepをお願い致します。 )

  • No.10 by 薔薇  2021-02-13 11:52:44 



(/素敵なトピに惹かれて来てみました!pf提出日承知しました。3の子をkeepお願いします。)

  • No.11 by  『  』  2021-02-13 12:18:39 





>9  藤 様
>10  薔薇 様


  (  /  纏めてのお返事で失礼します。お越しいただき有難う御座います。お2人共提出期限の把握感謝致します。素敵なPFをお待ちしております。  )



  • No.12 by  『  』  2021-02-13 12:21:20 





  ある程度集まってきたので、主の担当するキャラクターを決めようかなと思います。 ④⑤の枠が余っているので、⑤を担当しようと思います。ですが、⑤を希望される方がきた場合には④への変更も可能です。 残り1枠が素敵な縁に恵まれることを。





  • No.13 by 藤  2021-02-13 13:44:23 

 ( / ⑥pf

『  お花と皆さんとの時間、そしてアナタさえいれば、私は幸せなの。  』
 『  本当は、気づいてる。この気持ちがどういうもので、私にどんな影響を及ぼすかも。だから、気づかないフリをするの。私の感情一つで、この幸せを崩したくないから。  』
 『  あら、またいらっしゃってくれたのね。さあ、外は冷えますから、どうぞ中へ。  』


 名前   / 藤堂 紬
 ふりがな   / とうどう つむぎ
 番号  /  ⑥
 年齢  /  24歳
 
 容姿  /  やや茶髪のふわふわとした髪を一つに束ねている。笑くぼが印象的で、朗らかでトゲのない笑顔。整った顔は亡き母に似ているらしく、町の人達によく間違えられるがその度に笑って返している。身長160㎝。華奢で細い身体。花の手入れをする為、毎日水を触っているので手は荒れ気味。白いブラウスの上に卵色のエプロンを着用。下は動きやすいジーンズ。

 性格  /  穏やかだが根はしっかり者。人とコミュニケーションをとるのが好きで、町の人々と会話するその時間が町の人にとっても、紬にとっても癒しの時間となっている。妹に向かっては、厳しく叱ったりと当たりが強くなってしまう。ただ、それはしっかり教育しなければという焦りが出ているからなのかもしれない。

備考  /  この町で花屋を営む女性。両親が他界し、妹と一緒に住んでいる。花屋は駅前で、いつも町の人達が話にくる憩いの場となっている。高齢のお爺さんお婆さんがやって来ることが多い中、①のような若い男性が話に来るのが珍しく、ひっそりと楽しみにしている。 両親を亡くしてから妹の為無理をする事が多くなるが、それを勘付かれぬよういつも笑顔を貼り付けている。何より妹が第一で、自分のことは後回しにしがち。

( / このような感じで大丈夫でしょうか…? )

  • No.14 by 伽  2021-02-13 14:05:16 

( / 失礼します。もしよろしければ、④の子keep おねがいします。pf 提出は24時間以内に必ず致します )

  • No.15 by 菖蒲  2021-02-13 14:05:20 



(/失礼します。素敵な世界観に惹かれ参加希望に伺いました。宜しければ④の枠のキープをお願いします。ご検討をお願いします!)

  • No.16 by  『  』  2021-02-13 14:13:11 






>14  伽 様
>15  菖蒲 様



  (  /  お越しいただき感謝致します。纏めてのお返事失礼致します。 多人数の申し込みがあった場合はPFを見て僭越ながらこちらが判断させていただきますので、簡易なもので構いません、PFの提出を宜しくお願いします。
また、折角お越しいただいたので幾つか枠を増やすことも可能ですので。それも検討していこうと思います。まずは、PFの作成宜しくお願いします。  )




  • No.17 by 菖蒲  2021-02-13 14:17:01 


(/>15の者です、キープ期間内にプロフィール提出が出来そうに無いので参加を辞退します。すみません…!また機会がありましたらよろしくお願いします!)

  • No.18 by 菖蒲  2021-02-13 14:25:12 



(/何度もすみません、>17のレスは間違えて送ってしまったものなので無視してください。期間内にプロフィールを提出しますのでお待ちください…!)

  • No.19 by 蒲公英  2021-02-13 14:26:55 




『  此処らの家は古いけど大事に使われてるだろ? そりゃ新しい方が便利だけど出来るだけ長く使えるようにしてやりたいよな。  』

 『  妹みたいなもんだ。一緒にいるとこっちまでつられて笑っちまうというか、その笑顔を守ってやりたくなる。俺は一人っ子だから憧れてただけ……そう、だよな? 』

 『 何見てんだよ。男の顔みて何が楽しいんだか。金とるぞ。10秒100円な……あん?照れてねえわアホ。 』


 名前   /  橘 柾
 ふりがな   /  たちばな まさき
 番号  /  ②
 年齢  /  21歳

 容姿  /  身長184cm、仕事柄筋肉がしっかり着いておりかなり大柄。額が出ているベリーショートの黒髪。涼やかな印象の一重で瞳は焦茶、肌は健康的に日焼けしている。グレーの半袖つなぎを作業着にしており、上まできっちりと着ている。

 性格  /  真面目で現実主義な働き者。少々無愛想だが基本的に穏やかで情に厚い。落ち着きがあるだけで年相応、悪ノリすることも少なくない。少し照れ屋。おばあちゃんっ子で偶に言い回しが古い。

 備考  /  高校卒業後すぐに大工として働く。頭は悪くなく金も不自由はしないが、態々遠い大学へ通うほどしたい勉強もなかったため、得意な運動で稼げる今の仕事は大満足。東京で働く母は結婚せずに自分を産み、小さな頃からこの町で祖母の手で育てられた。母との関係は良好だが成人した今は正月と盆に顔を合わせる程度。
生け花教室の先生である祖母の代わりに事務所近くの花屋によく寄る。大抵祖母に指定された花を朝予約し夕方に受け取って帰るだけだが、店主の妹である③が店番をしている時はからかったり話し込むことも。名家という程ではないが、そこそこ古く大きな日本家屋に住んでおり、小柄で上品な着物の似合う祖母は勿論、母もお嬢さん出然とした小柄な綺麗な人。父の顔は知らない。

( / ②のkeepありがとうございました。完成致しましたので不備等の確認をお願い致します。)



  • No.20 by 薔薇  2021-02-13 14:29:55 



(/3のpfです。)

『お姉ちゃん!頑張りすぎだよ!たまには、休憩して!』
『あの、警察官さんまた、見回りでくるのかな?』
『あ、お客さん!いらっしゃいませー。今日は、どのお花にしますか?』

名前   /藤堂奏
ふりがな   / とうどうかなで
番号   / 3
年齢   / 18歳

容姿   / 少し茶色が混じったセミロング。二つで結ぶことがある。身長は、152cmで小柄。町の人とは、仲が良くいつも、話している。その時によく父親と似ている笑顔が見える。姉と一緒に花の手入れをするが手は、あまり荒れていない。紺色のパーカーに短パンにレギンスが一番動きやすい服装な為これで仕事をしている。

性格   /明るい性格で友達・家族・町の人たち思いな優しい子。だが、泣き虫という一面もある。仕事には、かなり熱心で頑張りやさん。勘が鋭く姉が無理することが多いのも気付いた。
備考   / 両親が他界し、姉と二人だけで暮らしている。姉が花屋で仕事をしており自分は、そこでバイトをしている。高校生な為忙しいときは、中々仕事に出れないときが多い。部活は、吹奏楽部でたまに、行っているがほとんど時間がなく行けていない。4の警察官をおちょくるのを楽しんでいる。両親が亡くなってしまい姉が無理をしているのに気付くと無理をさせないようにと自分なりに努力をしている。

(/こんな感じですかね?もし、何かあれば教えてください…!)

  • No.21 by  『  』  2021-02-13 15:14:58 





>13  紬様
>19  柾様
>20  奏様



  (  /  纏めてのお返事で失礼致します。とても素敵なPFです。ありがとうございます!不備等ありませんので、開始まで今暫くお待ち下さい。  )




  • No.22 by  百合  2021-02-13 15:19:40 









 『  別に、面白いとも何とも感じませんけど……。趣味が合いませんね。  』
 『  何も感じない、とお答えしたいですね。どうしても答えなければならないのでしたら、これは無ですね。  』
 『  君に会えて良かった。ただ、そう思います。……もう、なにも望みませんよ?貴方と一緒にいれただけで、十分ですから。  』


 名前   / 櫻井 倫
 ふりがな   / さくらい りん
 番号   /  1
 年齢   /  21歳

 容姿   /  学生だからか黒色の染められていない髪は、特に着飾らないショートヘア。お洒落もする暇がなく、美容院に中々行けずに前髪は眉に掛かる程にと長め。瞳も髪と同じく黒色で、つり目ぎみ。身長は180cmと高く、程よく日焼けをしている筋肉質。私服はシンプルな物を好み、大学の制服を普段から着用している。

 性格   /  普段から落ち着いており、どこか皆から少し距離を取っているよう。孤独感を出したい訳ではなくて、ただ単に会話が苦手なだけ。親しくなると少しだけ表情が和らいだり、少しの冗談を言ったりするようになる。自分の気持ちを貫く性格で、人に頼られてもお構い無しの自由人。本当に助けが必要なようであれば、救いの手を出したり。

 備考   /  一人称は俺、または僕で安定していない。大学生。2と話している時は気楽で、叶うのであれば隣にいたいと願っている。今のところ恋愛感情かどうかは不明。




  (  /  完成しました。ご確認の方、宜しくお願いします!  )




 

  • No.23 by 菖蒲  2021-02-13 15:20:19 


『  …街の平和を守る事が俺の仕事だ、だから事故はおこすなよ  』
 『  あのミュージシャンの子、今日も頑張っているな。補導するのは気が引けるが仕方ないな  』
 『  …君か。何か困った事や事件があるのなら言え、出来る範囲で助ける  』


 名前   /榊原海人
 ふりがな   /さかきはら かいと
 番号  / ④
 年齢  / 24歳
 
 容姿  /  身長187cm。仕事で鍛えている為筋肉質で細身の体格。首までの茶色の短髪で前髪を眉毛のところで切りそろえている。少し吊り気味の黒い瞳で左の目尻に泣きボクロがある。服装は仕事の時は黒い警察官の制服をきっちりと着ている。私服はグレーのTシャツにパーカー、ジーンズ、スニーカーとカジュアル系を好んで着ている

 性格  /  真面目で苦労人気質。仕事とプライベートをしっかりと使い分けて周りへの気遣いを心掛ける優しいところもある。一見器用そうに見えて不器用で自分に素直になれない

 備考  / 自分の父親が離婚し母親は高校生の頃に新しい男と家を出ていった。現在は異父兄弟である中学生の弟と小学生の妹と3人で暮らしている。弟達や街のみんなを犯罪から守る為に警察官として働いている。趣味はジョギングで休日によく外を走っている。毎晩路上ライブをしている⑤の世界に興味を持ちながらも仕事の為補導している。母親が出ていってから兄としてしっかりしなければと思い自分のやりたい事を我慢してしまいがちになっている。

(/プロフィールが完成しましたので提出します。相性が合わないようでしたら断ってくれて構いません。確認をお願いします!)

  • No.24 by  『  』  2021-02-13 16:04:42 





>22  倫様


  (  /  素敵なPFを有難う御座います。開始まで今暫くお待ちください。  )


>23  菖蒲 様


  (  /  早速PFの提出ありがとうございます。もう一人の方がPFを提出するまで今暫くお待ちください。  )




  • No.25 by  『  』  2021-02-13 16:57:41 






 『  いや、ニートではないよ。 こう見えて一応働いてるからね。  』
 『  言葉で伝わることなんて大したことないんだよ。 でも、やっぱり綺麗な言葉を使える人になりたいな。自分の感情を表現できるなら__  』
 『  暇なら聞いてく? 今なら無料だよ。特別にね、  』


 名前   /  清瀬 晃
 ふりがな   /  きよせ あきら
 番号  /  ⑤
 年齢  /  20歳
 
 容姿  /  グレージュのハンサムショート。前髪は目下辺りまであり、無造作に分けるかかきあげることが多い。アーモンド型の目は下睫毛が長く、涙袋もしっかりあり、やや隈も目立つ。目色はソフトブラウンで瞳の模様が花開いているよう。肌は白く平均的な体型。165cm。基本は動きやすい格好で、メンズライクなものが多い。

 性格  /  興味のないものには無関心で、自分の好きなものに関してはかなり熱くなる。はっきりとした物言いをするタイプで、悪気はなくとも人を傷つけてしまうことも。しかし、素直な性格なため指摘されれば謝罪するし、ダメなところは直す。意外と人情深い。

 備考  /  ミュージシャンを目指している。幼い頃父親からギターを習ってからは音楽の世界にハマった。作詞作曲全てをこなし、夜中には路上でライブをする。動画なども配信したりして巷では 『  朝顔  』で通ってる。②が働く事務所の経営者をする叔父の家に住んでいる。両親は自分を置いて出て行った。⑥が経営する花屋によく通っていて、彼女の純真無垢な言葉が大好き。



  • No.26 by  『  』  2021-02-13 17:28:33 





  登場人物


① 櫻井 倫 ( さくらい りん ) >22

② 橘 柾 ( たちばな まさき ) >19

③ 藤堂 奏 ( とうどう かなで ) >20



⑤ 清瀬 晃 ( きよせ あきら ) >25

⑥ 藤堂 紬 ( とうどう つむぎ ) >13


  初回ロルを18:30までに投下いたします。それを合図に開始させていただきます。このようなスレに参加してくださり有難う御座います。今後とも宜しくお願いします。




  • No.27 by  清瀬 晃  2021-02-13 18:28:04 





   清瀬 晃  /  in駅前の公園


  雪降りそうだな。  (  自営の大衆食堂のバイト帰り。日はもう沈み、子供のいなくなった公園にてダウンジャケットで暖を取りながら空を見上げる。腿の上にはギターが置かれ、呟いた言葉は白い息となって消えていく。誰と対話するわけでもないが、この言葉に誰かが返してくれるのを待っているのもまた事実。1人が嫌いなわけじゃない、ただ、独りは嫌いだ。しんと静まる田舎の公園でノートを横に置きながら何となく頭に降りてきたメロディーを弾き始めて  )  




  (  /  皆様、早めのPF提出感謝致します。これよりスレを起動させます。ドッペル有の基本置きレス方式を取らせていただきますので、たくさんの方とお話ししてみてください。無理のない程度に。 不足な点がありましたら何なりと。それでは、これからどうぞ宜しくお願いします。  )




  • No.28 by  櫻井 倫   2021-02-13 21:46:44 








   >>27   晃さん


   いい曲ですね。  (   大学の講座を終え、何となく帰るのが勿体なくなってしまった日の夜。冷え込んだ世界一面を見渡すように空を見上げると、何となく小さな頃よく遊んだ公園に行ってみる。公園に変化はあまりなく、懐かしさと切なさを読みが得させてくる。ああ、寒い。北風が強く、そして冷たく吹く。早く帰れと言われているのだろうか、それともただの勘違いか。無駄に考え込み、無音が続く。風の音も全く聞こえない。何だか寂しくなり、そっと耳を澄ます。そこに聞こえてきたのは、寂しい自分の気持ちを消すかのような美しい楽器の音色で。白い息をマフラーに顔を埋めつつ吐けば、音のする方向へと何となく足を向ける。音の正体であるギターと弾き主である人物の姿を暫く見詰めると、小声でぽつりと気持ちを呟いて   )


  (  /  早速絡ませて頂きましたが、ロルに不備等はありますでしょうか?何かあるようでしたら、遠慮なく仰ってくださいね。絡み文は後日出させて頂きます、何卒宜しくお願いします。  )






 

  • No.29 by 藤堂 紬  2021-02-13 22:10:33 



 藤堂 紬  /  in花屋

ありがとうございました、またお越し下さいね。( 朗らかな笑みを浮かべ、客を見送る。つい話し込んでしまったなと、ふぅ、と一息つき窓の外を見れば、もう日は沈んでいた。そろそろ閉店準備に取り掛からなければ。 )…家事をして、夜ご飯を作って…。確かカレールーがあったけれど…ああ、じゃがいもが無い。買い出しに行かなきゃ…。( 店に一人でいるせいか、独り言が多くなる。もし誰かに聞かれていたとしたらだいぶ恥ずかしいが…それでも気にせずぶつぶつと呟きながら花の手入れを続けて。 )

 (  /  絡み文置いておきます!このような感じで大丈夫でしょうか?何かありましたらご指摘お願い致します。では、これからよろしくお願いしますね!  )

  • No.30 by 橘 柾  2021-02-13 22:18:32 




>27 清瀬 晃様

 橘 柾 / 駅前の公園

……あ、お嬢さん。
( 作業着のつなぎに薄手のジャケットを羽織っただけの格好は、仕事中は良くても日も落ちてくると流石にこたえる。早く帰ろう──現場での仕事後、事務所に報告して家に帰る途中、近道である公園を小走りで駆け抜けようとして見知った顔を見つけて立ち止まり。年はこちらが上でも社長の姪っ子という微妙な距離感の相手など気づかない振りをして帰ってしまえば良いものを、1人でギターを抱えて白い息を吐く姿に無視するのは如何なものかと律儀な考えが頭をもたげて歩む方向を変え。とはいえ寒空の中この格好で立ち止まる蛮勇はなく、公園入口で光る自販機で熱い缶コーヒーと、晃の分にココアやミルクティーの上で少し指を迷わせてから無難な緑茶のボタンを押し。また小走りで戻ると声をかけかけてからメロディーを奏でているのに気づいて、申し訳なさそうに口を抑えてそろりと晃の前に周り )
お嬢さ──っと。


( / 参加許可ありがとうございました。素敵なトピックに参加することが出来てとても嬉しいです。まずは絡み文に絡ませて頂きました。気になる点などございましたらご指摘いただけると幸いです。
此方の絡み文は明日のうちに上げさせて頂きますね。どうぞ宜しくお願い致します! )


  • No.31 by 伽  2021-02-14 03:55:22 





『  老眼だろうがなんだろうが、信号無視は許されません  』
 『  言葉(ルール)で縛るものだと思う  』
 『  無料だろうがなんだろうが補導な  』


 名前   / 尾廻 律
 ふりがな   /おまわり りつ
 番号  / ④
 年齢  / 24歳
 
 容姿  /   前に適当におろした黒髪(ストレート)の上に、同色の制帽を深く被り、時折、睨んでるような切り長の目、いつもムスッとした表情を覗かせる。筋トレ成果がようやく現れてきた175㎝のその身に黒い警官服を着て、秋冬はその上に黒のレザージャケットをビシッと着こなす。


 性格  /  勤務中、ルールに厳格で口数少なく、犬のお巡りさんのイメージとは程遠い。警官としては有能。
勤務外では人間関係での不器用が目立ち、反抗期の弟と衝突したり、年頃の妹に無視されたりと頻繁に問題に直面する。しかし、献身的な兄でいることだけは決して忘れない。

 備考  / 母をひどく憎む。
幼い頃から「ギタリスト」が目標だったが、その目標は母が出てったことで、夢物語まで降格した。「正直に生きることは責任放棄だ」その教訓を、家を捨てた母から学び、「夢だろうがなんだろうが捨てる」と自分のギターは高校の倉庫に封印。何より弟と妹のためと思い、日々をストイックに律し、兄として警官として厳格でいる。そうしてやっと幼い頃からの思いを強引に捩じ伏せた。そのはずだった。ある日、路上で⑤の子を見かけるまで。
現在、⑤の子を厳しく注意・補導する日々を送っているが、いつの間にか、鏡の前で裸になってボディビルポーズを取る習慣が、その子のSNSや配信をチェックする習慣に代わってしまっていた。なぜか。その問いには自分でもまだ答えを出せないでいる。
⑥の子とは元同級生で高校時代、そんな話していない。文化祭でのバンド活動を知られているが、高校の時の話はしない。現在はお互いの境遇上、たまに教育のことで相談しに行くことがある。③の子のおちょくりを受けるという大きな代償付きで。

>16
(/ できました。ご選定お願いします )

  • No.32 by 藤堂奏  2021-02-14 08:50:11 


    >>29 お姉ちゃん

お姉ちゃん?お客さん、帰ったの?閉店準備私も、手伝うよ。(姉がお客さんと話をしていたため自分は、宿題を終えるとお客さんがいなくなっており閉店準備の手伝いをして。)お姉ちゃん、私もいるんだから、私も手伝うよ。買い出しだったら、私行ってくるよ。(姉が独り言を呟いておりジャガイモがないと言っていたのを聞くと自分が行くと伝えて)

  • No.33 by  清瀬 晃  2021-02-14 09:19:44 




   清瀬 晃


>28  櫻井 倫さん  /  駅前の公園


  ん? ああ、有難う御座います。  (  メロディを弾いては、ノートにメモを。手に持つものは、ピックになったりシャープペンに変わったり、作曲をしている時はどうにも落ち着かないものだ。それでも、こんな寒空の下でこんなことをやるのは叔父さんに迷惑はかけらない、という理由から。唸るような声を上げながらただひたすら、音楽になっていないメロディを弾き続けると、頭上から聞こえた小さな呟きが耳に入る。いつもであれば聞こえないほどに集中しているのだが、今日はあまり集中ができていないのか彼の声がしっかり聞こえた。顔を上げながらお礼の言葉を。声の主を確認すると、それはよく自分が行く花屋で見かける青年だった。話したことは殆どないが、褒めてくれたお礼だ。シャープペンを置いてピックを手に持つと小首を傾げながら  )  今のは曲になってなかったんだ。よかったら何か聞いてく?


  (  /  絡んでいただきありがとうございます。不備等全くありません、読み易いロルで勉強になります。これからどうぞ宜しくお願いします!  )



>29  藤堂 紬さん  /  花屋


  あの、もう終わりですか?  (  バイトを終えて帰路に着く途中、遠回りになるがどうしても様子を見たい場所があった。そこには、自分が表現できないものを綺麗な言葉で表現してくれる人がいる。純真無垢な言葉を持つ彼女に会いたいがために、毎回遠回りをする自分は馬鹿みたいだ。自嘲気味に笑いながら彼女がいるそこを目指す。目的の場所に辿り着けば何かを呟く彼女の姿が。もうこんな時間だ、終わったしまっただろうかと店を覗きながら声をかけ  )  


  (  /  絡み文の投下ありがとうございます。問題ございません。これから宜しくお願いします!  )



>30  橘 柾さん  /  駅前の公園


  __あ、橘さん。 お疲れ様です。  (  今日はいつもよりも頭を悩ませる。普段であればメロディが流れ星のように入ってくるものだが、今日はどうにも途切れ途切れだ。自分の中に、何かもやもやしたものがあるからだろうか。ピックを片手に項垂れる。とりあえずどんなメロディも弾いてみればわかるか、と曲にもなっていないメロディをただひたすら並べていけばよく知る声が耳に入り、それと同時に視界に飛び込んできた人影と、声を抑える姿が。見知った顔に少し驚きつつまずは労いの言葉を。それにしても、自分に気を遣ったのだろうかその姿がちょっとおかしくて手の甲で口元を隠しながら笑みを。言葉をかけざるを得なかったのだろうな、そう察すればギターを横に置いて遊具の上で胡座をかき、空を見上げながら  )  今日はダメみたいで、何もできないです。 


  (  /  御参加ありがとうございます。とても素敵なロルで此方も勉強になります。こちらこそどうぞ宜しくお願いします!  )




  • No.34 by  『  』  2021-02-14 09:25:36 




>31  律様
>23  海人様


  (  /  PFの提出有難う御座います。とても素敵な警察官様です。お二人共素敵でどちらにもお願いしたいところではありますが、物語上そうもいかないので僭越ながら選定させていただきます。 背景などもよく考えられていて、かなり迷いましたが今回は律様にお願いしようと思います。海人様ともまたご縁がありましたら一緒に物語を動かしていきたいなと。 この度はこんなスレにお越しいただき有難う御座いました。  )


>律様


  (  /  これからどうぞ宜しくお願いします。絡み文の投下または、誰かの絡み文に絡んでいただければと思います。  )



  • No.35 by  『  』  2021-02-14 09:40:59 






  登場人物


① 櫻井 倫 ( さくらい りん ) >22

② 橘 柾 ( たちばな まさき ) >19

③ 藤堂 奏 ( とうどう かなで ) >20

④ 尾廻 律 ( おまわり りつ ) >31

⑤ 清瀬 晃 ( きよせ あきら ) >25

⑥ 藤堂 紬 ( とうどう つむぎ ) >13



  PFの付け足し等は随時可能です。その際は追記したPFを投下し、声をかけてください。宜しくお願いします。



  • No.36 by 藤堂 紬  2021-02-14 10:11:26 




   >33 清瀬 晃さん

いえっ、まだやっています…!( 突然の声かけに驚き、慌てて振り返り声の主に視線をやる。その主が見慣れた常連さんだということに気付き、 )こんばんは、ごめんなさいね、バタバタしてて……いらっしゃいませ。外は寒いでしょう、中へどうぞ( よいしょ、と立ち上がり、にこりと微笑み。 )あっ、そうそう。ハーブティはいかが?カモミールに、リンデン、エキナセア_色々あるのよ。( 彼女の目の前にハーブを詰めた瓶を数個並べて。今日みたいな寒い日は、お客さんにこうしてハーブティを提供することがある。リラックス効果や疲労回復に効果のあるハーブティとともに会話をすることで、少しでも癒しになればと始めたことで、嬉しいことにお客さんにはとても人気で。 )さあ、好きなものを選んでみて。( またまたにこりと微笑んで選ぶよう促し )



   >32


…ありがとう、助かるわ。( 我が妹の優しい申し出に心温まるとともに、独り言を聞かれていた事実に羞恥を感じつつも感謝を述べ )じゃあお願いしちゃおうかしら。( 閉店後も集計や店の清掃など、仕事が残っている。それらを片付けた後買い出しに行き支度をするとなると、かなり遅い夕食となってしまう。ここは素直に役割分担をした方が効率が良い。何より、奏自らが「手伝うよ」と言ってくれたことだ。それを断るのは流石に良くないと思い、買い出しは任せることにした。 )足りないもの、メモしておいたからこれ見てね。( ひらり、と薄い小さな四角い紙を差し出す。 )気をつけて行ってくるのよ、もう暗いし。変な人に着いて行ってはいけませんよ( もう18にもなる妹にかける言葉にしては少々甘すぎる気がするが、紬としては妹はいつまで経っても妹。何歳になっても危なっかしくて、目が離せない、という感覚らしい。なので暗い夜道を一人で歩かせるだけでも、長旅に出る前のように不安に苛まれる。奏は特に純粋無垢であるから、変な輩に着いていかないか心配になるのだ。 )

  • No.37 by 藤堂奏  2021-02-14 10:54:46 


   >36 お姉ちゃん

うん。分かった。お姉ちゃん。なるべくはやく帰ってくるね。大丈夫だよ。変な人がいたら無視するし。それに、私も、もう18何だから。(メモをもらうと頷きなるべくはやく帰る事を伝えると大丈夫だと伝えると変な人がいても、無視をすると伝えると自分は、もう18だと言うことを言うと心配症だなぁと思いながら店をでると「それじゃあ、ちょっと行ってくるね。お姉ちゃんこそ。変な人がお店に来たら大変なんだからそういう人入れちゃダメなんだからね!」と姉のことを心配しながら言うと走って買い物をしにいき)


 藤堂 奏 / in 花屋の仕事
ふう…お姉ちゃんが、やってる仕事って私がやってるのよりも、大変だったんだ…。でも、今ので覚えたからこれから、今みたいにお姉ちゃんがいなくても、お姉ちゃんがやってる仕事が分かっていい勉強になるなぁ。(夕方になると、姉が少し用事で居なくなり姉のやっていた仕事をやってみるとかなり大変だったがやってみるとかなり楽しくもっと自分もやりたいと思う半分花屋のバイトとし、かなり勉強になると思いつつ)

  • No.38 by  櫻井 倫  2021-02-14 13:30:04 








   >29  藤堂さん


   …こんばんは。遅くにすいません。お仕舞いじゃなければ、入れてください。  (   綺麗に手入れされた美しい花が並ぶ店、最近は自分のお気に入りの場所である。無駄に着飾らない花を心穏やかに見渡しつつ、独り言を呟く花屋の店員さんへと挨拶を。最近はよく挨拶をしたり軽く話す仲な訳で、この人と話しているのは心地よい。特別な感情を向けている訳ではないのだが、僅かに表情を和ませてみる。折角店に入ったのだから、1つ花を買って家に飾ろう。店の中にある美しい花の中から、1本の可愛らしいピンク色の花を指差し微笑んで見せて   )  …可愛らしい花ですね。




   >33   晃さん


   …一曲だけ。  (   曲じゃない音色を聞いて曲だと思い込んでいただなんて、少し恥ずかしい。でも曲のように聞こえていたのは確かであり、彼女が奏でる音色の美しさは未完成でも完成していても完璧なのだろう。流石だなぁと関心したようにギターを眺めていると、気の効いた提案が聞こえてくる。帰りたくない気分だった上に急いでもいない。折角の提案だし、聞いていこうか。近くにあったベンチへと腰掛け、僅かに微笑みを浮かべると人差し指をたてる。やはり帰らなければいけないとの罪悪感を抱えるも、彼女の音色はそれを消してくれる力があると感じる。何となく、だが彼女の音色に心預けることにして   )




   >37   奏さん


   …失礼します。  (   何だか心に癒しが欲しくなり、気が向くままに花屋へと向かう。花は気分を落ち着かせてくれる程に美しく、何とも輝かしいもの。ふらっと立ち寄った花屋の花を見渡し、勉強へと取り組みすぎた結果の疲れが吹き飛んだ気がして。毎回店に来るのも迷惑だろうし、折角だから花を買おう。良い花を探すべくすみからすみへと見渡し、眉間に皺を寄せ悩ましそうに小声で唸り   )  どうするか……。






 

  • No.39 by  清瀬 晃  2021-02-14 18:07:51 






    清瀬 晃


 >36  藤堂 紬さん / 花屋


  お仕事中にすみません。 (  慌てる様子を見て、変なタイミングで来てしまったか。急がせてしまって申し訳ないと思いつつも、慌てながらも笑顔で招いてくれる此処は、自分にとってとても心地がいい。彼女がそうさせてくれる。一言謝罪をしながら、「  失礼します  」と中へと入る。ふんわりと香るのは、花やら目の前にあるハーブの匂いだろうか、自分には勿体ないくらい綺麗な空間だ。普段からあまり女の子らしくない自分が、唯一女の子らしさが表れるのもここだけかもしれない。少しかがみながらハーブの入った瓶を見つめて、じっくりと選ぶ。どれがいいかな、なんてぽつりと呟き、目に入り込んだそれを指差して、笑顔の彼女の方を見上げる。ハーブの種類なんて殆ど知らないが、それがよかったんだ。何も知らないのに希望するのがちょっと恥ずかしくって、目を逸らしながら照れ笑いし  ) じゃあ、これでお願いします。



 >37  藤堂 奏さん / 花屋


  こんにちは。 今日は1人? (  普段からよく行く花屋は毎日いい匂いがする。それと、自分を癒してくれる。今日もふと立ち寄ろうかと目の前を通れば、そこには普段とは違う人物が立っていた。ギターを背負いながら店へと近づき挨拶を。少し店内を覗きながら疑問を投げる。今日は店主の妹さん1人か、自分よりも歳下なのに偉いなと思いつつ彼女からの答えを待ち  )



 >38  櫻井 倫さん / 駅前の公園


  もちろん。じゃあ、おすすめを (  自分から提案したが迷惑だったか。彼とはそこまでの仲ではないが、無理矢理聞かせる形になっていたら申し訳ないと思いつつ、一曲だけ、と声が聞こえて安堵する。首を縦に振る。人に聞かせるのは好きだ、路上ライブも自分の音楽を誰かと共有したいから。それに、自分の音楽が誰かの心に届けばもっと嬉しいものだ。了承し、何を弾こうか少し考えればこの寒空の時期にぴったりな、少し低音のゆっくりした音を繰り出す。とあるアーティストのカバーではあるが、自分なりにオリジナリティを出しながらも雰囲気は壊さないように。一曲を丁寧に歌えば余韻を残しながら手をギターの上に乗せて、彼の方へ目線を変え  ) どう、でしたか?




  • No.40 by 藤堂奏  2021-02-14 18:33:01 



   >38  櫻井さん
あ、いらっしゃいませー!何かお花の事でお悩みですか?(黙々と姉がやってる仕事と自分が何時もしている仕事をしているとお店にお客さんが入ってきて『いらっしゃいませ』と明るい声色で言うとお客さんが花の事で悩んでいるのかと思い何か花で悩んでいるのかを聞いてみて)


   >39  清瀬さん
いらっしゅいませ!はい。今日は、姉が急用で、今は私が店番をしているんです。(お客さんが来たため明るく接すると一人かと聞かれれば頷いて姉が急用だと言うことを説明すると「何のお花をお探しですか?」と花屋に来たんだから花を探しているんだろうと思い何を探しているのかを聞いて)

  • No.41 by 橘 柾  2021-02-15 02:04:27 









 橘 柾

>29 藤堂 紬様 / 花屋

遅くなってすみません。予約の橘です、予約の受け取りに来ました。
( 小脇に荷物を抱え、とっぷりと日が暮れてしまった駅前を駆け抜け、祖母の生け花教室用の花を受け取りに馴染みの花屋を訪れる。かなりの速度で走ったにも関わらず息の上がる様子も見せず、急に店先に現れるといつもより少しだけ早口で店主に声をかけ。 )
!……あの、じゃがいも、よかったら……幾らか貰ってくれませんか。俺も貰い物なんすけど食いきれなそうで……。
( その時ふと耳に入ってしまった独り言にピクリと反応し顔を上げる。というのも現場の農家でお礼にといただいた箱いっぱいのじゃがいもの消費方法に悩んでいたところだったのだ。妹の奏とは話したことはあっても、事務的なやり取り以外殆どしたことのない相手に逡巡してから口を開くとぎこちなく箱を差し出し困ったように眉を下げ。 )



>33 清瀬 晃様 / 駅前の公園

お疲れ様です。寒いっすね。
( 口元は隠されているがどうやら彼女は笑っているらしい、その理由こそ思い当たらないが気さくな様子に安心し無骨に小さく頭を下げると緑色のペットボトルを差し出して。ギターを置いてしまった相手に習って空を見上げるも目に映るのは見飽きた星空ばかり。 )
……?そうなんすか、あんなに綺麗だったのに。
( 白い息をひとつ夜空に向かって吐いてすぐに視線を戻すと、晃の隣の遊具にどかりと座って缶珈琲のプルタブを鳴らし。さっき弾いていた音では"ダメ"なのか?と、音楽への造詣の浅さから相手の言葉の意味をはかりかね最善の言葉を探して暫く押し黙るも諦めて、晃の吐き出す白い息をまじまじと見つめながら少し掠れた低い声で偽りのない感想を溢し首を傾げ。 )



>37 藤堂 奏様 / 花屋

よう、予約の花とりきた。何してんだ?
( 花屋に入る前、駅から伸びる通りを歩きながら目を眇め今日の店番を窺う癖がある。黄色いエプロンではなく紺色のパーカーがピョコピョコしているとつい足どりが軽くなるのに気がつかない振りを続けている。そんな紺色が今日はじっと動かないのに気づくと、違和感を覚えながら花屋の入口を頭をぶつけないように潜り軽い調子で声をかけ。 )



 all / 小学校裏門

そうだボウズ、飴食うか……そうか、偉いな。
( 休日は初めて自分が任された"家"を眺めるのが日課である。小学校の裏手の大木に住み着いた小鳥の巣箱──まあ誰かの大事な家には変わらないと思うことにしている。暫く鳥が出入りするのを満足気に眺めて帰るといういたって健全な散歩だが、今日がたまの平日休みだったのが悪かった。下校中の小学生からしたら可愛い小鳥をを何処か興奮した様子で眺める大男、まあまあな不審者である。防犯ブザーをしっかりと握りこんだ少年と背中に冷たい汗を感じながら対峙して5分。ポケットの飴での買収は少年の「知らない人から物貰ったらいけないから。」という真っ当な指摘で失敗した。しどろもどろに巣箱を作ったのが自分であることを説明書し難を逃れると今時逆に珍しい黒いランドセルが跳ねて行くのをぼんやりと見送って。 )
はあ、明日には町中から言われるな。

( / 遅くなってしまいましたが絡み文を置いておきます。ギャグになってしまいましたが笑、締めるところは締めて楽しくお話を紡いでいけたらと思います。皆様どうぞ宜しくお願い致します。 )



  • No.42 by 尾廻 律  2021-02-15 18:03:04 





   尾廻 律  /  in 道



  夜分遅くにすみません。
最近、下着の盗難事件が増え──
(  小さく穏やかな田舎町だからと言って、全員が全員、穏やかな人間とは限らない。この事はそう痛感させられる。ゆえに俺は下着泥棒を見つけなくてはならない。なのに)

──ご協力ありがとうございました
(  見つからない。昨日の朝から聞き回っているが、目撃情報一つとしてない。
日の沈みと一緒に、陰影の濃くなる商店街の道を歩いていると、ちょうど若者の後ろ姿が目に止まる。下着泥棒が同一人物かどうかはさておき、比較的、若者の下着を盗む傾向にある。ちょうどいい。聞くべきだろう。俺は、その若者の肩までゆっくり手を伸ばす  )

  すみません。  

  • No.43 by 藤堂 紬  2021-02-15 18:12:53 



>38 櫻井 倫さん

あらっ、こんばんは!いらっしゃいませ。( 耳に入った声に振り返れば、綺麗な黒髪が目に入る。つい夢中になって作業をしていたので、入店する音にすら全く気が付かなかった。自分の無用心さに呆れつつ、慌てて挨拶を返す。最近よく来てくれる男の子だ。この年頃の男の子が花屋に通うなんて珍しい、と顔を覚えていた。普段は大人しい子だが、たまに表情を和ませることがある。この空間を気に入ってくれていることが感じ取れ、それが嬉しくて嬉しくて、こちらも負けずににっこりと笑い返す。 )ごゆっくりどうぞ。
( そしてしばらく店内を見渡していた彼が指差したのは、ピンク色の花。 )…可愛いでしょう。アルメリアという花よ。素敵よね、私好きなの、このお花。( ふふっ、と楽しげに花について語る。やや早口になってしまうのはオタク特有のなんとやら。だが、花言葉や名前の由来まで語り始めたらもう止まらなくなるのは分かっているので、なんとか自制し。 )気に入ったのなら、おひとついかが?もうすぐ閉店だし、割引きしちゃおうかしら( いたずらっ子のような笑顔で )

>39 清瀬 晃さん


これね、分かったわ。(彼女が選んだ瓶を取り、ハーブティを淹れる用意を始める。その間にも会話は途切れることはなく、ぽんぽんと話は進み彼女のことについて話題が切り替わった。 )そういえば、音楽をしてらっしゃるんでしょう?私音楽の知識なんて何も無いから、魅力的に感じるけれど…大変よね、きっと( 完成したハーブティを手渡し、近くの椅子に腰掛けるよう促しながら。今まで花のことしか勉強してこなかった紬は、どちらかといえば音痴な方であるし、音楽のセンスは皆無であった。自分に無い才能を持つ彼女が素直に凄いと思えた。それに、音楽の世界は厳しいとも聞く。まだ若いのにそんな厳しい世界に足を踏み入れていることに、紬は感激していて。 )


>41 橘 柾さん
どっ、どうも!いらっしゃいませ…( 突然現れた男性に驚き慌て振り返れば、なんだ、橘さんか、と見知った顔に安堵する。が、先ほどの独り言は彼の耳に入ってしまっただろうか。それだけが気になるが、一応困ったように笑いながら挨拶を。 )へっ…?…あっ、ありがとうございます。助かるわ。じゃあ、数個いただきます( 箱を差し出され一瞬戸惑ったものの、にこりと笑ってお礼を。結局独り言は聞かれてしまったらしいが、そのおかげでじゃがいもをゲットすることができた。ラッキーだったな、とふふっと笑いつつ、箱の中から数個じゃがいもを手に取り )あっ、そうそう、予約のお花持ってきますね。( そう言い残し、店の裏へ )

  • No.44 by 藤堂奏  2021-02-15 18:39:07 



>41 橘さん/  花屋
あ、橘さん。いらっしゃいませ。あ、今姉が急用でいないので姉のやっている仕事も暇だったのでやっていたんですよ。予約していたお花ですね。どうぞ。(声がした方を振り向くとよくお花を予約してくれる橘さんで。なにしてんだ?と言われれば姉が急用でいない為姉の分の仕事もしている事を伝えると予約していた花を笑顔で渡して。)

>43 お姉ちゃん /  花屋
(買い物が終わると急いで花屋に戻ると走って帰ってきたらしく息切れをしていて。「…ハァハァ……た、ただいまお姉ちゃん。何か仕事残ってるのある?暇だからやりたいんだけど……」スーパーから帰ってきたばかりにもかかわらず何かしごとは、ないかと姉に聞いて)


  • No.45 by 橘 柾  2021-02-15 21:32:10 






 橘 柾

>43 藤堂 紬様 / 花屋

こちらこそ助かります、祖母と2人じゃ絶対食いきれなかったので。
( 少々馴れ馴れしかっただろうかと不安だったため笑顔を見てホッと息をつき。相手が店の奥へ引っ込むのを「っす。」と小さく頭を下げて見送り、じゃがいもの箱を抱え直すと色とりどりの鼻が咲きほこる店内をぐるりと見回して。紬が店内に戻ってくるのを待つと口を開き。 )
そういえば祖母が藤堂さんのところの花は長持ちするって喜んでました。
俺は詳しくないですけどこれだけ沢山育てるのは大変なんでしょう?
( 先程のやり取りで花を愛でる祖母の顔を思い出し、穏やかそうに見える相手がきっと愛情を込めて一生懸命世話をしているのであろう花達を眺めて微かに笑みを浮かべ。今こそ足腰が弱くなって買っているが、数年前までは暑い日も雨の日も休まず庭の花の手入れをしていた祖母の背中を思い浮かべると、いつ来てもたくさんの品種の花を美しく管理している相手を尊敬せずにはいられず。 )


>44 藤堂 奏様 / 花屋

ん、ありがとうございます。
( 今日も明るい笑顔で花を抱える相手に此方までつられてほんの少しだけ頬が緩む。お礼を言ってそこそこ量のある花を受け取り難なく担ぐと店内をぐるりと見回して。心地よい時間を少しでも伸ばしたくて、他に客のいない今なら少しくらいの雑談は許されるだろうと相手の言う姉の仕事について興味を示し手元を覗く振りをして。 )
へえ、お姉さんの……どんなことするんだ?

  • No.46 by  清瀬 晃  2021-02-16 20:32:30 





    清瀬 晃


 >40  藤堂 奏さん / 花屋


  偉いね。 (  明るい声は自分よりも歳下であることを証明するかのよう。自分とは違う、汚れたものに使っていない感じは花みたいだ。一言、彼女の言葉を聞いて呟く。自分の役目を果たそうと花について問われれば 「  いや、  」 と少し視線を外しながら  )  花を見てるのが好きで、買う予定はまだないんですが、見てっていいですか。



 >41  橘 柾さん / 駅前の公園


  ありがとうございます。 (  他愛もない返事は少し落ち着くものだ。寒空の下では有り難い温かい飲み物を両手で丁寧に受け取ればお礼を。少しの間、ペットボトルを見つめながら頬が緩む。遊具に腰掛け飲み物を口にする動作を、特に意味もないがじっと見つめる。自身の叔父が経営する事務所で働く従業員であることを忘れてしまいそうになる。ただの近所のお兄さんみたいだ。ふと聞こえた彼の感想に目を見開く。数度瞬きをした後、年相応のくしゃっとした笑みを見せて  )  綺麗、って素直に嬉しいです。  (  やや照れ臭そうにしながらペットボトルの蓋を開け一息に半分ほどまで飲み干して。それを床に置けば、代わりにギターを腿に乗せて。 「  好きな歌とかありますか  」 お礼になるかはわからないが、何か返せればと質問をして  )



 >42  尾廻 律さん / 道


  え?あ、なんですか? (  食堂のバイト帰り、スウェットにチノパンと適当な服装に、帽子を被る。その姿は女性とは言い難く、背後からはほとんど男の子のようだ。だが、そんなことはあまり気にしない。見目はそれほど人間にとって重要ではないと思っているからだ。今日は何を弾こうかと頭の中を音楽でいっぱいにしながら歩いていれば、後ろから聞き慣れた声がして振り向く。手を伸ばしている様子に瞬きを数度。何度か補導された覚えのある警察官であることがわかれば、目を逸らしながら小声で問い  )


  (  /  この度はご参加いただき有難う御座います。絡ませていただきましたが、返し難い点があれば仰ってください。これからどうぞ宜しくお願いします!  )



 >43  藤堂 紬さん / 花屋


  __大変、ではないです。好きでやってるので。 (  ハーブティーを淹れる姿は静かで、穏やかだ。心が落ち着くのは花の効果だけでなく、彼女の立ち振る舞いもあるのだろう。先に着くよう促されれば、小さく礼を言いながら腰掛ける。ハーブのいい香りが鼻を擽る中、彼女の言葉が耳に入る。彼女は音楽の知識がないというが、それなら自分も花の知識はない。自分が彼女に魅力を感じるのは、そういうことなのか、と彼女の言葉を自分ごととして捉える。でも、大変と言われればそんなことはない。頬を緩ませながらハーブティーへと目をやり、淡々と彼女の言葉に応えていく。ふと顔を上げて彼女の目を捉えれば小さく笑みを浮かべて  )  むしろ、生きている感じがします。
言葉を選ぶのが苦手な自分にとっては、言語じゃない表現の仕方に出逢えて嬉しいです。



  • No.47 by  櫻井 倫  2021-02-17 16:28:40 








   >39   晃さん


   すごい。  (   やはり音楽は偉大であり、心落ち着かせる力があると思う。低音の効いた何とも心に染みる曲が終わりを迎えると、切なげな気分になってしまうのは確か。だが、彼女の音色の感想を伝えたい気持ちが上回る。ごちゃごちゃとした心を落ち着かせようと発した言葉は、何の飾りもない凄いとの感想で。本当は伝えたい程に素敵な部分はもっとある、だけどそれを自分の言葉では表せれない。少しそのことを残念に思いつつも、頭にはまで演奏が残っており。何だか家に帰るのは名残惜しいな。そう思い、話を探り探りに辺りを見渡していると自然と口から話題がててきて   )  曲名を聞いても良いですか?




   >40   奏さん


   そう、です。  (   何か買うか悩んでいる最中、聞き慣れない声が自分を呼ぶ。何事かと声がする方へと視線をやれば、そこには花屋で普段から見る店員さんではない店員さんの姿が。珍しいなと僅かに笑みを浮かべると、親切に気を使って訊ねてくれた質問にはそうだと答えを返す。候補ば徐々に完成してきたのだが、やはり悩ましい物は悩ましい。折角だから花のプロに選んでもらうのはどうかと思考を巡らすと、白のカーネーションと赤のカーネーションを指差し首をかしげ   )  この花か、この花が欲しいんですが決めれなくて。どっちがオススメですかね?




   >41   柾


   不審者かよ。  (   たまには休みも大事だからと言って、大学を珍しく行かずに休む。出席数は足りているし、別に大丈夫だろうとの軽い気持ちだ。休暇と言ってもすることもなく、ただ公園やら何やらと思い出のある場所を巡回するだけ。自分かすると、それが楽しいのだ。夕方が近くなり、そろそろ日が沈む。帰らなければと思い慌てて立ち上がると、遠目に何だが見覚えがある姿と黒のランドセルを背負った小学生が。不審者だったらどうしようかと思いつつ、少年を守るべくそっと影から見覚えのある男を見つめればそこにいたのは幼なじみで。はぁと業とらしく溜息をつき、少年が立ち去るのを横目に見送ればぬっと影から幼なじみの目の前へと歩き寄る。親しい仲だからこそ、冗談を言い合える。嫌味も少し足した言い方で今の気持ちを伝えれば、そっと手を出して飴を要求して   )  んで、飴頂戴。…てかさ、なにしてんの?小学校の裏だよ、ここ。




   >42   尾廻さん


   ………えっ?  (   大学の授業およびサークルが終わり、友人へと誘われていたカラオケへ向かう途中の夜道。カラオケに行くことが始めてで慣れないため、どこかしどろもどろしてしまう。遠目で見たら怪しげな窃盗犯か何やらに見えるのは確かだろう。携帯で友人にメールをするため、ポケットにあるはずの携帯を探しているといきなり肩に人間の手が乗る。今時おばけや幽霊は信じていないが、少し驚き肩を揺らせば数歩退き。恐る恐る肩の手の犯人へと視線をやれば、そこには町の安全を守るお巡りさんの姿があり   )  はい…。




   >43   藤堂さん


   ……値引き、  (   にっこりとした花のような笑顔で接客をしてくれる彼女は、本当に評判が良い。自分も接客されていて良い気分になるのは確かで、話すことがとても楽しいと感じる。そんな人を惹き付ける才能がある彼女から出たのは、買わざる得なくなってしまう値引きとの言葉で。今でも他の花屋と比較すれば充分に安い花たちなのに、更にここから安くする。それで収入は大丈夫なのかと自分の性格故に考え込んでしまうと、数秒後に決意したかのように財布を取り出す。そっと花を手に取れば、値引きしてもらって申し訳ないのか眉を下げつつ買う決意を表明して   )  買います、値引きありがとうございます…。







 

  • No.48 by 藤堂奏  2021-02-17 17:15:06 



  >45  橘さん / 花屋
いえいえ。いつも、お花を買って頂いてこちらこそありがとうございます。(何時も予約をして、花を買っていってくれる橘さんにこちらこそとお礼を言うと嬉しそうな笑みを浮かべながら「えっと…私の代わりに姉がやっているのは…会計、お花の手入れとかですかね。」と質問に答えて)


  >46  清瀬さん  /花屋
そうですか?何時も姉が、忙しくしてるんで…自分も、頑張らないと…。(偉いと言われればそうかと聞けば首をかしげると何時も姉が何時も、忙しいから自分も姉がいない時だからこそ頑張らないと。と言うと「良いですよ。見るだけでも、私は嬉しいですし。」と笑顔を見せながら話して)


 >47  櫻井さん / 花屋
赤色のカーネーションと白色のカーネーションですか……。うーん…私個人の意見なんですけど私は、白色のカーネーションが好きですね。で、でも、これは、あくまでも私の好きなほうなのでお客様の好きだと思う方でいいと思いますよ。(赤色のカーネーションと白色のカーネーションどちらがオススメかと聞かれれば少し悩むと個人的の意見を出すとお客様の好きだと思う方でもいいんだと伝えて)

  • No.49 by 尾廻 律  2021-02-17 18:00:27 





   >47   櫻井 倫

  XX警察署の尾廻です。最近、増えている下着の盗難事件について聞き取り調査を行なっています。目撃情報や知り合いに被害が及んだなど、何か知っていることがあれば教えていただけるとありがたいのですが、どうでしょう。
(  背丈は高め。相手の顔を確認するため、制帽の鍔を僅かに持ち上げた。黒髪。黒目。特徴性に乏しい服装。高校生?大学生? やや落ち着きのない態度からは、その社会性からか、それとも。いずれにせよ、外見では怪しいとも怪しくないとも言えない。次の彼の回答を待とう  )


  • No.50 by 橘 柾  2021-02-18 00:27:15 






 橘 柾

>42 尾廻 律様 / 道

あん?あ、お巡りさんの尾廻さん。ウッス、少しは筋肉つきましたー?うはは。
( 今日は町の外れで工事を進めていた家屋の竣工式だった。理由をつけては飲みたがる先輩方の付き合いで飲み会に出席したものの、あまり酒に強くないため早々に退散し、ふらふらと夜道を家に向かっていたところで肩を叩かれて。驚いて元々薄い目をさらに細めて振り向くも、見慣れた交番のお巡りさんだと分かればへらりと笑い。特別親しいわけでは無く前を通れば挨拶をする程度、強いていえば以前に筋トレに凝っているという世間話をしたかもしれない程度の相手でも、酔っているなとすぐわかるほど上機嫌で。自分の鍛えられてお手本のように隆起した上腕二頭筋をいい音をさせて叩きながら口にした質問も決して嫌味などではなく、終始完全な酔っぱらいテンションで。 )



>46 清瀬 晃様 / 駅前の公園

そっ、んなこと、言われ慣れてんでしょうに。
( クールで少し取っ付き難い印象のあった相手の年相応な笑顔に薄い目を少しだけ見開くとプイと視線を逸らして上記。完全に素だった自分の感想を素直に喜ばれる照れ臭さに、先程までちょうど良かったはずの遊具の座り心地が急に悪くなり徐に座り直してみたりして。遊具の上で照れ隠しに行儀悪く組んだ足のまま うん、と唸って。 )
俺、あんまり音楽って普段聞かないもんで……お嬢さんが良ければアンタの曲を聞いてみたいですね。
( 遠慮やお世辞ではない。以前から社長の姪っ子が路上ライブをしていること(そしてたまに補導されていることも)は仲間から聞いていてもタイミングが悪いのか自分が遭遇したことはなく。祖母と2人暮らしで流行りの歌とは縁遠く、自分にとって音楽は学校で渋々歌わされる苦手だった教科のひとつに過ぎない身にとって、人生をかけて音楽をする晃のそれには少なからず興味があって。やっと巡ってきたその機会に、相変わらず愛想がなく素っ気ない声だけれども細めた目には期待がほんのり滲んで。 )



>47 櫻井 倫様 / 小学校裏門

チッ、お前こそ学校はどうした、単位落とすぞ学生。
( やれやれと肩の力を抜きかけたところで、態とらしく嫌味を混ぜた幼馴染に声をかけられると面白そうに吹き出し、此方も冗談めかして舌打ちを。先程の小学生の方がよっぽど偉いななどと失礼なことを考えながら、おばあちゃんちにある様な渋い肝油のドロップをその手に転がして。 )
ああー、ううん、笑うなよ……?
あの木の枝の巣箱、俺が作ったんだよ、その、ちゃんと使われてるか、気になるだろ……
( 倫の問いに言葉に詰まって恥ずかしそうに大きく唸ると顔を逸らし観念したように頭をバリバリとかいて顎をしゃくって例の巣箱を指し示し。小鳥のために作ってあげた巣箱がちゃんと使えているか心配で見に来ました──と子供の頃から親しくしている幼馴染に言うのはどうにも大変照れ臭く、何故か後ろめたさそうに視線を泳がせながら言い訳じみた態度でボソボソと。 )



>48 藤堂 奏様 / 花屋

おばあちゃんがここの花を気に入ってんだよ。そっか、お姉さんの手入れがいいんだろうな。
( 丁寧なお礼とその嬉しそうな笑顔につられて珍しくニコリと笑い返すと、"祖母"ではなく"おばあちゃん"と明らかに気が緩んだ様子で優しい視線を腕の中の花に向けて。手入れは紬が行っていると聞くと感心したように頷き。その穏やかな表情のまま視線を奏に向けゆっくりと首を傾げて。 )
やっぱり奏ちゃんも花屋になりてえの?



  • No.51 by 藤堂 紬  2021-02-18 01:35:56 

>44

おかえり、奏。ありがとうね。でも、そんな急がなくても良かったのに。( 予想よりずっと早く帰ってきた奏に驚き。息を切らす姿に少し休憩したら、と言いかけたが、すぐ遮られてしまって。 )そうね…。じゃあ、お店の掃除をお願いしようかしら。その間に夕御飯作っちゃうわね( 今夜はカレーよ、と笑いながら店の奥にあるキッチンへ )


>45 橘 柾さん

本当ですか、ありがとうございます。でも、全然大変なんかじゃないんですよ。好きこそ物の上手なれ…じゃないですけど、花を育てるのが好きだからこそ、こうして上手くできてるんじゃないかなぁ、って。 ( 「もちろん、ちょっとだけ大変なこともありますけどね。」と遠くを見つめ。花屋は朝から晩まで大忙しのハードな仕事だ。妹の世話や家事との両立はかなりの負担である。だが、紬は常に笑顔で振る舞い、辛い、だの大変だ、だの絶対に愚痴をこぼさない。暗い雰囲気なんてこの店に合わないし、店主が常に穏やかでいれば、花たちもすくすくと育ってくれる。それを紬は知っていた。 )はい、どうぞ。予約のお花です(花を差し出しながら。 )


>46 清瀬 晃さん

生きている感じ__。( 花開く模様が綺麗な目。交わる視線が、彼女にとって音楽がどれほど大切な存在なのかを教えてくれる。それほど真剣な目をしている晃が、紬は少し羨ましくなって )夢を追う人って、凄くかっこいいと思う。でも、羨ましくも思ってしまうの。私、夢を持っていないから。( 夢を持たず現実に向き合うことに必死な、紬のような"大人"には、彼女は眩しすぎて。 )いいな、夢を持っていて。( 落ち込んだ声でぼそりと呟かれた一言は、意味ありげ。何かを思い出しているのかしばらく黙り込んだ後、ぱちん、と手を打つ音が響き )なーんて、暗い感じにしちゃってごめんなさい。夢を持っていなくても、私は今幸せだからいいのに。ちょっと贅沢言っちゃったわね。( 「ハーブティ、おかわりいる?」と馴染みの笑顔で言う紬はいつもと変わらず穏やかで。 )

>47 櫻井 倫さん
うふふっ、特別サービスで30円値下げしちゃいます!( 値引きの言葉に素直に惹かれた様子の彼にうふふと笑い、ぱちぱち、と両手を打って楽しげに言うとレジへと案内して。挙動がおもちゃを買ってもらう子供のようだ。 )30円引きで…ちょうど100円になります。( 慣れたようにピッピッ、とレジスターを操作し。)_はい、どうぞ。ありがとうございました、またお越しくださいね。


  • No.52 by 橘 柾  2021-02-21 23:25:36 






 橘 柾

>51 藤堂 紬様 / 花屋

ありがとうございます、ああ、だからここの花は綺麗なんすね……なんて!柄じゃねえっすけど!
( 勿論店主としての建前もあるのだろうが聖人かのような言葉に聞き覚えを感じて、予約の花を受け取りながら目を丸くし。"好きだから辛くない"花を育てるのが上手な人は同じことを言うものだと、だからこそ昔同じことを言っていた祖母もこの店の花が好きなのだろうと思うと、腕の中の花を見下ろす眦も自然と下がり。つい口から漏れた自然な感想が少々キザでないかと口にしてから気づくと、不自然な間とボリュームで誤魔化すようにおどけて。閉店直前のため迷惑にならないようにサッととって帰ろうなどと考えていたのを思い出すとバタバタと財布をしまうなどの身支度を整え今にも飛び出して帰ろうと。)
あ、とにかくあざっした!遅い時間にすみませんした!


  • No.53 by 橘 柾  2021-02-26 15:44:13 




( / 皆様お忙しいところ恐れ入りますが上げさせていただきます。)

  • No.54 by 藤堂奏  2021-02-27 12:50:42 



>50  橘さん  / 花屋
そうなんですね。勿論ですよ!お姉ちゃんは、凄く丁寧にお花の手入れなどをしてくれているんですから!そうですね。私も、花屋さんになりたいですね。お姉ちゃんの、仕事を見てたら自分もやりたいと思って来ました。
(橘さんの言葉を聞くと嬉しそうにすると、自身の姉の事をとても、尊敬しといる様子が見えて。やはり花屋でバイトをしてから姉の仕事をずっと見てから段々花に興味を示すと花屋になりたくなっているそうで)

>51  お姉ちゃん  /花屋
お腹空いちゃってたから……それに、お姉ちゃんが一人で何かされてたら嫌だったから…。
(自分がお腹を空かしていたのもあるが姉を一人にさせて何かあったら嫌だと言う姉思いな一面を見せて)
分かった。じゃあ掃除しておくね。カレー楽しみ!
(頷くと掃除をする道具を持つとカレーと聞くと楽しみにしていて)

  • No.55 by 藤堂 紬  2021-02-28 10:37:44 






>52 橘 柾さん

…ふふっ、いえいえ、こちらこそお忙しい中いらしてくださってどうも。( おどけながらバタバタ身支度をする彼に思わず笑いがこみ上げ、くすくすと控えめに笑いながら挨拶を。こちらとしては素直な褒め言葉は嬉しいものであるが、彼にとっては照れくさかったのかもしれない。変なことを言わせてしまってごめんなさい、と心の中で謝ってみる。顔はにやけたままだが。 )ありがとうございました、また明日の朝。( 店先まで見送り深くお辞儀を。なんだか少し距離が近くなったかもしれない。妹の奏とは仲が良いらしく一緒に話したりしているのを見かけるが、思い返せば自分とはあまり話していなかった。今日は話せて良かった、と店先でひとりにこにこと微笑み。 )

>54
……まったく、奏ったら心配性なんだから。( 奏に買ってきてもらったじゃがいもの皮を剥きながらぶつぶつと独り言。可愛い妹だがたまにこういうお節介なところが少し困りどころ。私一人でも大丈夫、なんて言っても聞いてはくれず、部活に行く時間を削ってまで店を手伝ってくれている。プライドが高い姉としては、妹に頼るということは避けたいのだが…。 )

_奏、ご飯出来たわよ。( あつあつのカレーをご飯の上によそい、食卓に並べる。サラダを添えたら、今晩の夕食の完成。そろそろ掃除も終わる頃だろうと店の奏に声をかける。 )


藤堂 紬 / 道

__ふぅ、、。( 朝早く、大きな紙袋を両手で抱えた紬は帰路を歩いていた。月に何回か花市場に出向き花や種、苗を買うことがあり、今は丁度その帰りである。通勤通学の時間帯なのか、サラリーマンや学生とよくすれ違うが、奏もそろそろ出た頃だろうか。机の上に置いておいた朝食はしっかり食べただろうか。帰ったら、開店準備して……と、ぼーっと歩きながら考えたまま人通りの少ない花屋への近道の路地に入る。そのまま誰もいないだろうと前方に注意を向けず歩いていると_。 )っ、あっ、ご、ごめんなさい!( ドンッ、と誰かとぶつかり、その衝撃から持っていた紙袋を落とし中身が道に散乱。 )ああ、やっちゃった……。




  • No.56 by  清瀬 晃  2021-02-28 12:47:11 






      清瀬 晃


 >47  櫻井 倫さん / 駅前の公園

  曲名__は、まだないよ。 (  彼の感想は率直なもので、短くも嬉しい。ギターをぎゅっと抱える。思わず緩んでしまう頬をなんとかギターで隠そうと。問われた言葉に少し空を見上げながら 「  曲名、曲名、  」 と自分でも言葉を探して。実はこの曲を人前で披露するのは初めてだった。目を泳がせながらも本当のことを。あ、と思いついたみたいに立ち上がって彼に詰め寄り、持っていたギターを遊具に置いて。彼の目をじっと見つめ  ) 良ければ付けて!思ったことでいいんだ。自分じゃ思いつかなくて!



 >48  藤堂 奏さん / 花屋

  がんばってね。 (  彼女の言葉を頷きながら聞いていれば一言労いの言葉を。花を見てていいと了承の言葉をもらえば 「  ありがとう  」 と。少しかがみながら花を見つめ。一輪、黄色のミモザを取れば緩く頬を崩すように笑みを浮かべて  ) これ、愛の告白をするときに使う花だよね。綺麗だ…。一輪からでも買えるかな?



 >50  橘 柾さん / 駅前の公園

  そんなことないです。路上でやってるときは、大半の人が何も見えないみたいに素通りしていく。 (  遊具の上で座り直したりする彼の行動を横目で見ながらも、言われ慣れているだろう という言葉に何となく肩が落ちる。褒められることは勿論あるが、そうでないことの方が多い。体育座りのようにしてギターを抱きしめながら自嘲気味な笑みを浮かべて話し始める。でも、その道を選んだのは自分で、こうして褒めてくれる人もいる。それが嬉しくもあるのだと、また先程の笑みを 「  だから、面と向かって褒められると嬉しいし、照れますね。 」 頬を指でかきながら。 ) __勿論!じゃあ、聞いてください。 (  年齢はそこまで上ではないだろうに、あまり音楽を聞かない若者にちょっと新鮮さを覚えながらも二つ返事で頷く。声こそ素っ気ないが、期待しているような目に気づく。雰囲気的にはバラードの方がいいのだろうが、彼には何となく明るいものが似合う。ぴょんっと飛ぶようにして遊具から降り、ギターを片手に滑り台を逆から駆け上がれば滑り台を即席ステージに見立て。高らかにギターを鳴らし始めて歌を  )



 >51  藤堂 紬さん / 花屋

  __自分は、藤堂さんが羨ましいです。  (  自分のことを羨ましいという彼女に少し目を丸くする。夢を持つことが素敵だと彼女は言うけれど、今のままでは夢が夢で終わってしまいそうだ。そう思うと夢を持つことは、未来を見ることでもあるが、苦しくもある。何もできない自分を、何もなし得てない自分を、見つめてしまう。彼女の手を叩く音で雰囲気が一気に変わればクスッと笑みを。おかわりを聞かれて迷うことなく頷き  ) でも、貴方の言葉はとても綺麗だ。




  • No.57 by 藤堂奏  2021-02-28 14:26:27 



>55 お姉ちゃん  /花屋
分かったー手洗ったら行くねー(花屋の掃除を隅々までして終わらせたら姉に呼ばれると手を洗う事を伝えると急いで洗面所へと向かい手を洗って姉がいる所までいき)
うわぁーカレー美味しそう……!!流石お姉ちゃん……!いただきまーす。(食卓を見てみれば、美味しそうな料理が置いており目を輝かせて。「流石!」と姉を褒めてから手と手を合わせていただきますと言って。)

>56 清瀬さん   /花屋
はい……!お姉ちゃんの様に仕事を完璧に出来る様に頑張ります!(彼の言葉を聞くと大きく頷けば姉の様に仕事を完璧できる様に頑張ることを伝えると嬉しそうに微笑むと一輪の黄色のミモザを取っており『 愛の告白をする時に使う花だよね』と言われれば頷き自分も綺麗だと呟けばミモザを見つめて。買えるかと聞かれば頷き100円で良いと言って)
あ、はい!……綺麗ですよね。勿論です!えっと100円で良いですよ。





  • No.58 by 匿名  2021-03-27 09:01:38 


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  • No.59 by 匿名  2021-05-29 09:30:34 

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