私たち幼なじみは互いに恋してる（4人制、初心者大歓迎）

海人

ふふっ、じゃあ材料とかどうします？

（桜は海人と目線合うとふわりと笑った。）

俺が準備するよ

海人

一人で出来ますか？
（心配そうに海人をみる）

この位普通に出来るよ（幼い子供じゃないのだしと少し頬を膨らます）

海人

っ…じゃあお願いしますね。
私は何か準備するのありません？

（不意打ちの海人の子供っぽさに桜は微笑みよしよしと海人の頭を撫でて首をかしげた。）

桜
んー、、、食材は俺が用意するからないな、、、

海人

えー、まぁ、仕方ありません…。
（桜はしゅんとしながら一緒に買い物したかったなと小声で呟いた）

あ、なら買い物手伝ってくれないか？（男一人が買い物って落ち着かないし、と話す)

海人

O.K.！
（桜は満面の笑顔でオッケイポーズを取った。）

達哉、杏里、桜、海人。それぞれ話をつけていたら。

キーンコーンカーンコーン

とチャイムがなる。四人とも話を切り上げて席につく。そして、昼休みに入るまで長い勉強時間が始まった。

（※次、話す時間は昼休みとなります。）

＞杏里
期待してもいいんじゃねぇ。俺昔から杏里のこと可愛いって思ってるし、ある意味特別だからな。
(クスッと笑い、杏里に[俺にどう思われてぇの？]と聞けば)

＞桜ちゃん
おはよう。デート特集のページ？
(彼女の持つ雑誌のページに目を通し、[wデートしてぇの？]と聞いて)

＞海人
知ってるけど…じゃなんでサッカー部入ったんだよ。
(若干、苦笑いしてから[まぁ苦手でもでるお前すげぇよ]と言えば)

達哉
昔に母親からサッカー部に入れって勧められてたからだけど。たまに女子が見に来るのが本当に嫌

桜
うーん。Tシャツ着てプール入ったら？(パパがデザインしたやつ着て　とクスクス笑いながら)
達哉
わっ、私は...好きとか思われたいって思って..(最後の方は声が小さくなって雑誌で顔を隠す)
海人
今度プール行こう！(ビキニ着るのー！とニコニコしながら)

＞海人
親からか…それはキツいな。
まぁ桜ちゃんに見に来てもらえば少しはやる気出るんじゃねぇ？
(クスッと笑い、桜ちゃんも海人のサッカーしてるところ見たいんじゃねぇの？って聞けば)

＞杏里
今はこれで俺の気持ち分かって？ちゃんと今度、言うから。
(雑誌をよけて、彼女のおでこに軽くKissしてから微笑み、照れたようにバーカって言えば)

達哉
んっ！お返し！(びっくりしたように目を見開いたあと、達哉の頬にキスをお返しする)
そうだ！今度みんなでプール行こ？(気を取り直してまだ顔が赤いまま話しかける)

達哉+杏里+海人

いいですねー三人とも仲良くお昼食べていてー私は先生から呼び出しくらっていたというのに…。
アンリ、タツヤ。二人とも授業中寝るのはダメですよ…。

(桜はぷくって膨れながら三人が集まってる学食のところへ向かった。手にはプリント案内があった。)

桜
大丈夫！点数は95点以外とったことないし、普通に寝てても怒られないから(眠そうにしながら話す/よくわからないけど一応話しは合わせておきます)

達哉
んー､､､そう､､､だな。桜に見られるのは嫌じゃない(特に変わらない顔でそういった。本当に鈍感だと達哉は思う)

(/なんで達哉の気持ちを海人が言うの？！おかしくない？！)