男子生徒 2018-05-06 23:21:56 |
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もちろん構いませんよ。でも、そんなこと言ってしまって本当にいいんですか?後悔はしませんか( 頬にそっと触れ )
もうこんな時間なんですね…じゃあ行きましょう( ベッドから降り立ち相手の手をさりげなく握って )
っ..、っと..い、いいよ。やれるもんならやってみなよ、( 頰に触れる手にびく、と肩撼わすも小さく頷き、) あ、ちょ。いきなり起き上がっちゃダメだって、( さら、と握って来る手よりも突然起き上がった彼女の心配が先行して、)
…なんて、本当に覚悟が出来てないのは私の方…かもしれませんね。恋心を知った一が選ぶのがもしも私ではなかったらって…らしくないですよね( 頬から手をゆっくり離し儚げに微笑んで )
そんなに心配してくれなくても私は平気ですよ?それでも心配なら…この手を離さないようにしっかり握っていてください( 赤らんだ顔で悪戯っぽく笑って )
....あ、ああ、うん。そっか、そうだよね..、( 変に気を張っていたせいかすんなりと状況が変わればぽかん、と口を開けながら慌てた様に笑って、) まぁ、でも。俺は双樹さんいいと思うけどね。( ぽそり、) ___はいはい、とりあえず荷物取って来ようね。( 普段見ない表情に胸がちくり、とする。何だろうかと疑問を抱きながらも特に問い詰める事もなく教室へと、)
ん、何か言いましたか?今、私の名前を呼びましたよね?( じい )
もう皆帰ってしまったみたいですね…放課後の教室で二人きり、なんて少しドキドキしませんか?( くすっ )
べっつにー。俺は双樹さんが彼女は全然アリだなーって言っただけさ。( つーん、) いや、保健室に行く前も二人きりでしたけど..、( ははは、)
えっ…それって…ちょ、ちょっと待ってくださいね…( 深呼吸 )告白でしたら、その…もう一度、今度は正面からお願いします…( どきどき )
ふふ、そうでした…でもさっきよりも一は私のそばに居てくれているでしょう…?そんなシチュエーションに私は酔っているのかもしれません…( ふぅ )
あー..何つーかさ。まだ恋ってのが分かるわけではないけど、双樹さんと一緒に学んで行くってのも悪くないかなって。( こく、) 俺の恋人になってよ、サラ。( 手握って、)
乙女はシチュエーション大好きだね。俺も嫌いじゃないけど、( こく、)
はい、喜んで…なんだか夢のようです。まさか一の方から告白をしてもらえるなんて…でも、これでヤキモチを妬くのもスキンシップをとるのも私の正当な権利になるわけですよね?( こちらの手を握る相手の腕を自身の腕を絡めるようにして抱きしめて )
ムードとシチュエーションは重要ですよ?…もっとも、一番大事なのは誰と一緒なのかですけど( にこ )
......う、ぁ....、( 腕に絡まる彼女の腕。途端に打ち明けた気持ちと彼女の反応に自身の行動を考えると、耳まで顔を真っ赤にし、掌で顔を隠して、)
あー、うん。そうだね....。( かああ、)
一…ちゃんと私を見てください、正真正銘の彼女の顔ですよ( じい )
余裕の無さそうな顔…これまでにもこんなこと話したのは初めてでも無いはずなのに、不思議ですね?( ふふふ )
ちょ、ちょっと待って!い、今は..無理。双樹さんの顔、綺麗すぎて....。( うう、) いいから、ほら。帰るよ、体調悪いんだから。( 鞄持てば握る手を引いてスタスタと、)
双樹さんじゃなくてサラ、でしょう?…お仕置きです( 鼻を指先でキュッとつまんで )
あっ…ま、待ってください…そんなにいきなり引っ張ったら…( よろめいて相手の方へ再びもたれかかり )
サ・ラ。さっきのようにまた男らしくしっかり名前を呼んでくれたら、私嬉しいんですけど( くすっ )
はい…ごめんなさい。さっきよりなんだか熱が上がってきてるかもしれません…( ぽー )
うー....、サ、サラ....。( ぽそり、) そっか、じゃあ早く帰らなくちゃね。ほら、しっかり掴まってね。( 彼女のバックを片手に持てば流れる様に背中におぶり、あまり人目につかない様にそさくさと学校を後にして、)
もうちょっと大きな声で…もう一回お願いします( 上目でおねだり )
大丈夫ですか?体重には気を遣ってるつもりですが重く無いですか( 肩越しに心配そうに )
えへへ…はい、よくできました。ご褒美をあげましょう( 背伸びして頭なでなで )
一はもう少しふくよかな女の子の方が好みですか?( うーん )
うー、なんか馬鹿にされてる気がする。( 慣れない行動に不貞腐れて、) ふくよかってか、双..さ、サラは軽すぎるからもうちょい食べなさいって事。( はあ、)
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