★. 天空城と夜眠れない歌姫 【3L可/半登録制/ﾘｱﾀｲ進行/初心者歓迎/随時PF受付】

月なき御空に… 煌めく光…
嗚呼その星影… 希望の姿…

(鉄格子に背を預け、足を伸ばして朗々と…雪の舞い散る漆黒の空に響かせるのは、遠い日に習った賛美歌であり。その詩を綴った者は、絶望の中にあっても神を信じることの尊さを歌に込めたのだと、誰かが教えてくれたことを思い出しながら、しめやかにしっとりと情感を込めて歌い上げて。時折、うら寂しい風の音が外から届くが、仄かに燈した鳥かごの明かりとともに、この歌声が誰かが闇夜に迷うことを避ける標となったら良いと密かな祈りも込めて、一層厳かに声を張り)

仰ぎて眺むる… 万里の貴方…
いざ棹させよや… 窮理の船に…

(その喉で最後の一節まで詠ずると、ひと時、閉じていた瞳を開け、黄金色に鈍く輝く鉄格子をそっと撫でて。ひらひらと外に舞い散る雪は、漆黒の中から現れては、ほんの一瞬だけ天空島のあちこちから漏れている柔らかな光りを反射し、白く煌めき、すぐにまた漆黒の中へと消えていって。彼等は、やがて最後は黒く波打つ海に呑まれるのだろうなと思えば、その海が幾人もの歌姫をも飲み込んできたらしいことも思い出してしまい)

セイレーンをやめたあとは、マーメイドになるのも悪くないかもね。

(整った睫毛も伏せがちに、有り得るかもしれない未来に対して自嘲が込められた皮肉を呟いて。しかし、暫しの感傷に浸ったあとは、方々から聞こえてくる他の歌姫たちの声に急かされるように、すぐ次の歌を口ずさみだして)


(/完全に仕事モードのロル。今日のところは即レス会話を締め切り、就寝させて頂きます。それでもPF投稿やご意見は随時受付していますので、お声かけはどうかお気軽にお願いします！/↓)

>87　>オル・カ・ドルフィ

おっと、うちいる子と話に来たつもりだったが、まさか外いる子に話しかけられるとは。
(かけられた声は、正面ではなく横。そこには鳥かごはなかったはず。では一体誰がと首を傾げながらそちらを向けば、同じ渡り鳥であろう者の姿で。ここでは余り見ぬ姿に、驚き目をぱちくりと瞬かせ。それも一瞬のうち、すぐに笑みを浮かべれば陽気な口調で上記を述べ。「ご心配の言葉、感謝するよ。けれど心配はいらない、お姫さんとの戯れの後この身を粉砕することになるのだからね」明るく高らかに、身を粉にして働くという旨をわざと別の意味とも捉えることが出来る言葉を選んで伝えてみようか。)

（絡みありがとうございます。よろしくお願いいたします。）


>95　>イベリス・アルバーン

ん？……あぁ、僕にかな。そうだよ、束の間の休息を求めにやって来たのさ、お兄ちゃんではないけど君のところへお邪魔してもいいかな？
（まるで、女性へ男性が一時の戯れを誘うような言葉が何処からか聞こえてきて。けれども、それは口調だけが男性的であって声色は女性のもののようで。チラリとそちらへ視線を向けるが、一瞬反応が遅れたのは『お兄ちゃん』という言葉故。性別を間違えられることは多々あるのだが、他の渡り鳥に声をかけたと思ってのことで。辺りを見渡したが、他にそれらしき姿はなく、茶色の翼を一生懸命振る彼女の視線の先はこちらで。そのことから自分だと漸く気付き、クスクスと笑みを溢しながら声を張り上げて返答をして。）

(絡みありがとうございます。ルールの改定お疲れ様です。こちらこそよろしくお願いいたします。)


>97　>イェンリー・ラン

…利口だなんて、久しく言われたよ。皆、僕のこと馬鹿だとか阿呆だとか、あぁ最近だと単細胞なんて言われたからね！嬉しいよ
（どんな反応か、秘かに期待していれば驚かされたのはこちら。自分の回りくどい言葉よりもずっと美しく面白い言葉が紡がれたことにで。そこに生まれる感情は羨望と微かな嫉妬。自分も彼と同じぐらい生きてみれば、その美しさは手に入るのだろうか。あぁ負けたとうっかり出てしまった苦笑を、悔しさからでたものだと悟られないように別の意味の言葉で覆い隠して。「いいよ、代わりに綺麗な君の名前も教えて。僕は一色遼。仲間内からは、単色なんて呼ばれてる。」性に合わないといいつつも、気障な言い回しをする彼をクスクスと笑い。簡単に承諾すれば、自身の名前と仲間からつけられた面白いあだ名も一緒に名乗って。）

>102 一色　遼

…え、お姉ちゃん？

(性別を間違えて声をかけたために、他の人への声かけかと少し迷った相手からの返事は僅かに間を置くこととなったが、その後は笑顔を向けてもらえ。返ってきた言葉と声の色から、ようやく相手が女性であることを悟っては、ブンブンと振っていた腕を掲げたままにピタリと止めて、怯んだように間の抜けた台詞を繋いでしまい。暫し黙れば、腕を下げて鳶色の丸い瞳でまじまじと、まだ距離のあるところに留まっている相手の様子を伺い、それから真剣になっている子供のような面持ちで、小さく口をつぐんだまま"来い来い"と言わんばかりに小さく手招きをしてみて)

(/返レスとアンカーを感謝です！)

>イェンリー
何か勘違いをしていないか？…(鉄格子の中から聴こえる歌に耳を傾けていると、なにか違和感を感じたので不思議そうな顔を―仮面で隠されているが―して近づきストンと着地して仮面を近づけ)

その歌の題材は知っている。東に住む獣だろう…？文献でしか見たことがないが…(じっと相手を見つめたまま顔を動かさずにそう言うとバサッと音を立て灰色の羽を勢いよく広げ、「私の名前はオルカ。」右手を差し出しながら)

>イベリス
ああ、ご忠告感謝する。雨宿り…でもさせてもらおうかな(ちらりと上を見ても雨雲はないが、城の主である王が雷を操るとの噂を昔聞いたことがあったため素直に従って)

………どうかしたか？顔に、いや、仮面になにかついているのか？(相手の顔が笑みを含んでいるので尋ね、顔に何かついているのかと手を顔に当てようとして仮面にぶつけ、素顔を隠しているのを忘れていたので慌てて言い直し)

(/主様昨夜は絡みに行けず申し訳ありません！今夜は特に予定もありませんので即レス会話というものに挑戦したいのですが…主様含めたレス蹴りしても問題ないでしょうか…？)

>一色
その声……もしや男ではないのか？驚いたな…(私の知り合いには一人もいないと付け足すと素直に驚いた顔をして、珍しいこともあるもんだとその後口角を上げて)
身を……？もしや、……いや、なんでもない。ご武運を願っているよ(意味深な言葉を受け取り、傭兵のオルカは前線部隊などに配属されたのかと解釈して傭兵同士の話をしようとしたが現在は仮面もつけておらず、ダミーとしての運び屋の服装なのですぐに言葉を止め)

>104 オルカ背後様

(/お越し頂くタイミングについては、ご自身のペースを大切になさってください～。謝られることは何もありませんよ～。

またレス蹴りについてですが、私は構いません。他の方については、もし後からでも貴方様からの返信を期待する声があった際は、貴方様なりのペースででもお返ししたり、話し合ったりしてほしいです。

私としましては遠慮のし合いで誰も何もできなくなるより、思ったことは後からでも自分で伝える…ということを推奨したいと思っています。

このトピは、即レス会話があることも前提にしていますので、即レス会話を試してみたい際、置きレス会話を休むことも含め、お好きなように楽しんで頂いて構いませんよ)

>all(即レス用絡み文)

………ッ！そういえば細菌性の病気が流行ってるなんて噂もあったな…(見るからに顔色が悪く、おぼつかない足取りでふらふらと石造りの城内部をうろついて早く自宅に帰ろうとするがほんの少しの段差につまづいてしまい)
く、頭がガンガンする……(起き上がろうと腕に力を入れるが立ち上がるまではいかず、ごろんと仰向けになって回復を待っていると少しずつ瞼が閉じていって……)

(/即レス会話用の絡み文を投下しました！絡みづらければスルーしてください…)

>106 オルカ

おや。
(下方に広がる海を眺めながら、今夜は何を歌おうかと決めかねて、ぼんやりしていた夕刻頃。何気なく視線を城の方に移すと、仰向けに倒れている人物を見つけ。どうしたのかと鉄格子を両手で掴んで、様子を覗き見ようとするも如何せん、ポールによって支えられた鳥かごの上からとあっては距離もあり、ただ誰かが倒れている、ということぐらいしか分からないままで。島の地上を歩いていた斧持ち役人を見つければ「おーい、ちょっと、あの人の様子を見てきてくれないか？」と頼み)

(声をかけられた役人は、無言のまま、自分の方を見て頷き、倒れている相手の側に行っては、ゆさゆさと身体を揺すってみて)


(/拙い切り返しでしょうが、絡ませて頂きました！レスの繁雑化を軽減するため、即でも以降の返信にはアンカーをつけて頂けると嬉しいです。
また、一つ質問なのですが、こちらのシーンでは息子様は仮面をつけていらっしゃいますか？もし、つけていたら、一度以上は会ったことのあるていで会話を続けさせて頂きたいと思っています…！
そちら様もそのような希望やロルの長さ等にも要望があれば、気軽に仰ってください)

>107 イベリス

はぁ…はぁ…ん、誰だッ！(ゆさゆさと体を揺さぶられ目を覚ますと知らない男の顔が目の前にあり、驚いたオルカはつい役人の腹を思いきり蹴飛ばしてしまう。役人は壁に頭をぶつけ気を失ってしまったようで、はっとなったオルカは仮面をつけていないことに気づきこのままでは今まで積み重ねてきたものが台無しだとふらふら立ち上がり、周りを見回すと１つの檻が見つかり)

見ていた……のか……？(頭がぼやけて、すでに会ったことのある人物だということにも気づかず)

(/あ、ここでは仮面をつけていないという体でお願いします！仮面をつけるのは仕事モードの時だけですので、これから着けさせますね！こちらこそ拙く描写不足のロルで申し訳ございません！)

>108 オルカ

あ、起きた起きた。

(どうなることかと役人の動向を追っていては、心配していた相手はその役人を蹴りとばし、気絶させてしまうぐらいには体力が残っているものと見えて。自分が頼みごとをしたばかりに気の毒な目に遭った役人に、同情の念が沸かないわけでもないが、彼等が意思疎通の困難な異形の存在であることも把握済みであり。まぁ彼等のことだから放っておいても時間が経てば起き出して、何事もなかったかのように仕事に戻るのだろうと思うと、彼等よりもずっと興味を引くのは今、目の合った渡り鳥で。相手の「見ていたのか」という言葉とさっきまで取っていた"人目を引くような行動"のギャップ、そして、ひとまず起き出したことへの安心感から「見ていたもの何も」と小さく笑えば)

ここはお昼寝するにはちょっと寒いんじゃないかな。

(と茶化すように言ってみて)


(/承知しました。ロルについては、とんでもないですよ～)

>109 イベリス
歌姫一人だけなら……仕方がない……(運び屋の変装として身に付けていた鞄から例の鯱の仮面を取り出して身に付けると、きょろきょろと他に見ている人がいないか念入りに確認した後自分が蹴り飛ばした役人をなんとかゆっくりと押して城から落とし証拠隠滅し)

……はぁ、はぁ、頼むから誰も呼ばないでくれ(激しく咳込んだ後、よろよろと壁にもたれかかり仮面のまま荒い息遣いで)

(/ところで質問なのですが、主様がイメージなさっている檻、鉄格子はどのようなものなのでしょうか？簡単にでいいので教えていただけませんか？)

>110 オルカ

あれ、その仮面…
(相手が取り出して身につけた仮面は見た覚えのあるもので)

ちょっと！役人に対してもあまり狼藉を働くとまずいかもよ？
(しかし、記憶をじっくり辿るよりも先に、目の前で行われた相手の振る舞いが予想外だったために、そちらに気を取られて慌てた様子となり)

随分、具合が悪そうだけれど…人を呼ばれちゃ困ることでもあるのかい？
(如何にも調子の悪そうな相手を心配するように、眉を曲げて)


(/イメージしている檻と鉄格子ですか？…簡単にでしたら>0と>2に書いた通りとなっています。そこにはっきり書いていないことになりますと「鳥かごの形をしている」というのは書き落としていましたね。それがポールによって支えられており（支え方は指定せず、ポールの上にカゴでも良いし、先端が曲がったポールにぶら下がるようにカゴでも構わないと思っています。イベリスのカゴであれば「ポールの上型」を想定しています）、

外から覗けるスペースの鉄格子は黄金色としています。また、鳥かごの近くには足場があるものとしています。足場の形状はこれも指定していませんが、イベリスの場合、檻のスペースから余るような形で足場となるスペースがあることを想定してきました。上手い例えが思いつかないのですが、シルクハットの鍔の部分のような形で、多少は足場がある感じでしょうか。

拙い解説で済まないのですが、聞きたかったこととずれていたり、不足があったりした場合は、再度の質問をお願いします)

>111 イベリス
……私は傭兵だ。足を滑らせて落ちた、なんてことにすればいい。他に目撃者もいない…(大きく深呼吸して立ち上がると助走をかけ、イベリスの檻の足場に半ば飛び移るように移動してそこで再び仰向けになり)

知ってるか？この仮面は凶暴な海の狩人だ。だから心配はいらない。(仰向けになりながら独り言を呟いているかのような語調で言うと、それよりなにか歌ってくれないか、とリクエストし)
(/詳細な解説ありがとうございます！拙いなどとんでもない…おかげでイメージがバッチリつきました！)

>89 オルカ様

まあ、感性が似ている・・・それは嬉しいですわ。もしあなたがお嫌でなければ・・・またいつでも聴きに来てくださいませね
（あくまでも優雅さを失わず上品な色気を感じさせる声でオルカに頼む。だが果たして今度というものがあるのだろうか、と暗い考えが頭をよぎりそれだけ言うと顔を伏せてしまう

>96 鷲宮 武丸様

ふふ、お褒めにあずかり恐縮ですわ、渡り鳥さん。綺麗・・・確かに美しくなければ歌、いえ音楽とは言えませんわ。でも、このままでいいのかしらと不安になることもございますの・・・あの、私はフローリア。フローリア・エスターテと申します。渡り鳥さんのお名前も教えてくださる？
（鷲宮の言葉の裏を敏感に感じ取り、改めて自分の歌や曲についてもっと研究しなくては・・・と焦る気持ちが湧いてくる。表面上は上品な笑顔を作っているものの声に多少緊張感をはらんだ口調で相手の名を尋ねる

>all
いやですわ、眠くなってしまったみたい・・・曲想を練るのはまた今度にしましょう・・・

（/置きレスにいたします！）

>112 オルカ

わ。
(具合が悪そうにしていた相手が、飛び移るように近くにきたことがまた予想外で、少しばかり驚いたかのように言葉を漏らし)

傭兵…？ともあれそういう問題じゃ…
(自分が頼みごとをした結果ということもあり、少々気が咎めてしまって役人への行動に対する弁に今一つ納得しきれない様子となり。しかし、比較してしまうとそれよりも、やはり相手の具合が悪そうなことの方が気掛かりのため、言いかけた台詞以上の言及はせず)

歌？
(その相手からリクエストを貰うと、ほとんど無意識に聞き返してしまい。仮面についての話は、実は前、本人から簡単に解説を受けたこともあったような気がするが、敢えて触れずに流し)

……役人ちゃんたちは誰かに告げ口したりしないよ。新しいのを呼んで、薬を持ってこさせるからさ、それを飲んでくれるなら、取っておきのを歌ってあげても良いや。
(ここまでの相手の様子から、もしかすると自分の要求は無理難題なのかもしれないと、内心では素気なく断られたり、相手を怒らせてしまったりすることも有り得るかもと恐れつつ、表面的な口調はあくまで何でもないことを言うように吹っかけてみて。だが、内心の気まずさを持て余すように、翼に変化してきている腕では、無意識に黄金色の格子を撫で、瞳も横目にそらしていて)


(/いいえー良かったです。他にも何かあれば仰ってください。また、仮面は息子様の目を引く特徴ですので、初対面の時にもこちらからの問いかけとそれへの返答としての解説があったのではないかと思い、上記のようなロルを回させて頂きました。もし想定とずれていたらすみません。/問題がなければ、このPLレスは蹴ってもらって構いません)

>113 フローリア背後様

(/ご丁寧なお断りを有難うございます。後ほどお返しさせてください)


>112 オルカ背後様

(/そろそろ眠気がきました。こちらの事情ですまないのですが、一度落ちさせてください。本来でしたら、物語り上でもキリ良くレスを回収させて頂きたかったのですが、今回は場面的に自然な切り方が思いつかなかったので、PL会話のみでのお断り失礼します。
この後を二人が別れるシーンまで一旦置きにして続けるか、それとも蹴って流してしまうか等は、ご要望を聞かせてもらえると嬉しいです。こちらとしては、それに沿わせてほしいのです。本日はお相手を有難うございました…！)

【現在の登録状況】

『歌姫』
>11 イベリス・アルバーン
>26 イェンリー・ラン(♂)
>58 ダリア・グリンカ
>81 フローリア・エスターテ

『渡り鳥』
>17 鷲宮 武丸
>28 オズウェル・カートライト
>46 レノ・ヴァストーク
>75 一色 遼(♀)
>79 オル・カ・ドルフィ


○最新置きレスまとめ

『歌姫』
イェンリー・ラン様
>98　From:鷲宮 武丸
>102 From:一色 遼
>104 From:ｵﾙｶ

『渡り鳥』
鷲宮 武丸
>113 From:ﾌﾛｰﾘｱ･ｴｽﾀｰﾃ

オズウェル・カートライト様
>60　From:ｲﾍﾞﾘｽ･ｱﾙﾊﾞｰﾝ
>65　From:ｲｪﾝﾘｰ･ﾗﾝ

一色 遼様
>103 From:ｲﾍﾞﾘｽ･ｱﾙﾊﾞｰﾝ
>104 From:ｵﾙｶ

オルカ様
>113 From:ﾌﾛｰﾘｱ･ｴｽﾀｰﾃ

※置きレスまとめは、7日以内に投稿され、双方合意で会話が切れたことが確認されていないレスを掲載。返信を望む方がスムーズに該当レスを見つけられるように思ったのみで、決して返信を強制するものではありません…！(※)
　会話の切りについては参加者様同士のご判断と合意にお任せします。ペースについては個々人で楽しめるペースが一番です☆

※もし不要とかプレッシャーになるという声があればやめますので…！遠慮なく伝えてください。


【初見の方へ】
読んでほしいことのまとめ。
>93 参加規則,流れ
　※改訂しました
>2　世界観と用語
>3　募集,PF雛形,終末

○登録済みの方は日が開いてもお気軽にお越しください。それでも他の参加者様への気遣いはお忘れなく。

○PF随時募集中。皆が楽しくやり取りできる場になりますように。

>イベリス
責任を感じているのか？だったら、私が通り魔的に殺害した…ということにでもするか…(相手を仮面越しにちらりと見ると顔が曇っていたので、しばらく考えを巡らせた後に適当な方便をでっち上げて)

そうか、私は罪のない者を殺したのか、"また"……(息を吐きながら起き上がると鉄格子を撫でるイベリスの手を優しく握り、仮面で表情を読ませないが思うところのありそうな話し方をして)

やはり歌はまた今度にさせてくれ。次は血塗れの狩人としてでなく……とにかく、また来る。(仮面で隠している表情は焦りなのか、悲しみなのか。握っていた手を離すとその場から逃げるように地面を蹴り、羽音を残して姿を消し)

(/長々とお付き合いくださりありがとうございました。一度私の方でこの流れに決着をつけてみましたが、気に入らないようでしたら申し上げてください。今後もよろしくお願いします)

>フローリア
(/申し訳ありませんが起床後改めて返信します。)

>113 フローリア・エスターテ

そういうものなんですか？
(美しくなければ音楽とは言えない…、相手はそう言ったが、生憎自分には音楽のことはよく分からず。ただ、歌もそう上手くない自分と違い、たった今ああも美しいメロディーを口吟んでいた姫君が言うからには、それなりに尤もな話なのだろうと思いつつ、何の気なしに言葉を繋ぎ)

俺は武丸って言います。鷲宮 武丸。運び屋で今、も仕事の合間なんだけど、少し時間が余ってしまってね。
(相手に名前を問われれば、特に笑顔を作るわけでもないが、敵意や冷淡さもなく、気品を纏った相手の瞳をじっと見ながら、素直に名乗り、僅かに首を傾けては素性も明かして。口吟んでいた旋律の物寂しさに加え、その旋律のことを"このままで良いのかと不安になることもある"と述べた相手に、心の内では少なからず興味を深くし。思うところのある表情で、黙ったまま、かごの近くの足場に着地しては相手の方を見遣って)

ここで少し休ませて貰っても良いですか？
(と問いかけ)


(/心情ロルを多めに回してしまいましたが、好みがあると思いますので、もし控えた方が良ければ気軽に仰ってください)

>117 オルカ背後様

(/恰好良い切り方に惚れてしまう(うっとり) …いや不要な話でしたねっすみません！ 気に入らないどころか切なさを纏いながらもイケメンな息子様に、片えくぼでした。良かったらまた即レスでもお話しして下さいませ)

>118　鷲宮武丸様

ええ、そうですわ。美しさ...それで誰かの心が癒されたり和ませることができるのですもの...それは素敵なことだと思いませんの？

(それからやや寂しげな表情になり、鷲宮に気づかれないように小さなため息をつく。私はもうどれくらい歌っているんだろう...綺麗な歌声、と褒められるのはもちろん嬉しい。でも、それだけでは不十分なような...歯痒い気持ちになるのだった)

ええ、どうぞ遠慮なくお休みくださいませ。私の歌を聴いていってくださると嬉しいですわ

(そう言うとカゴの中からサラサラと衣擦れの音をさせつつ優雅に一礼する。相手はあまり音楽には詳しいわけではないようだが、果たしてどうだろうかとやや不安を覚えつつも歌い始める)

vaga luna bella notte〜(優雅な月よ、美しい夜よ)
Ecco cerchiamo il mio tesoro〜(さあ、私の宝石を探しに行こう)
mia bellisima donna!　Dove sono?(私の美しい恋人よ、貴女はどこにいるのか)

...ここに連れて来られたばかりの時はこの歌ばかり歌ってましたのよ

(ふふ、と寂しげに笑いかつての婚約者がどうしているのか...もうこの世にはいないだろうと思い顔を伏せてしまう)

ごめんなさいね、また暗い歌なんて...次はもっと研究しておきますわ。ですから、またいらしてね

(それだけ言うとカゴの中に蹲り、眠くなったみたいと呟く

(/心情ロル大歓迎です！逆にこちらに対しての希望ロルがございましたら遠慮なく！)