★. 天空城と夜眠れない歌姫 【3L可/半登録制/ﾘｱﾀｲ進行/初心者歓迎/随時PF受付】

>主様

(/>52=>69の者です。こちらの認識違いと他の参加者様を縛るような記載をしてしまい、申し訳ありませんでした。レス消費、申し訳ありませんが備考欄の問題の点を消去したpfを再提出させていただきます。ご指摘ありがとうございます、重ねて失礼致しました。)

名前　一色　遼　イッシキ　リョウ
性別　女性
年齢　24
伽羅　渡り鳥

外見　黒から白へと変わっていく珍しい色の髪は、襟足につくかつかないかの長さしかない短さ。こちらとは打って変わって前髪は長く右目は綺麗に隠れてしまうほど長い。左の横髪も長く、肩につくほど。アンバランスさを感じる髪型でもあり、真っ正面から見ると後ろで纏めているようにも見える髪型である。大きな深紅の瞳は、ややつり上がっている。色の白い肌、かなり引き締まり筋肉がしっかりとついた体型。身長は173cmと高め。
黒色のコートを羽織り、グレーのベストの下に黒いワイシャツを着込んでいる。下は白いスキニーのパンツに黒いブーツと動きやすさを重視した服装。依頼主に舐められないよう、赤いネクタイを締めきっちりとした服装にしながらも、ベルトから延長した形のレッグホルスターを付けそこに拳銃をしまい、威圧感も与えるようにしている。手の保護をするため黒い革の手袋を嵌めている。コートの襟には、赤い石と鳥が時計がぶら下がった枝を掴んだチャームをチェーンで繋げた手製のブローチが付けられている。
五メートル程の大きな翼は、髪とは逆で白から黒へと変化しているもので鶴を思わせる風貌である。

性格　明るさと陽気さ、そして本心を気軽に見せない飄々とした回りくどい言葉遣いが印象的。そのしゃべり方に意味はなく、ただ単に相手を困惑させる事が好きな変わり者。そして、他に目立つのは好戦的で相手との駆け引きを楽しむ面である。何事も勝ち負けを気にし、ただの話し合いでも秘かに脳内でゲームと例え、自身で決めた勝ち負けで一喜一憂する。好奇心も旺盛で、臆せず突っ込んでいく大胆さも持ち合わせている。全体的に見ると頭を良く見せかけた、ただの単純な子供っぽい性格である。
ただ、子供っぽいのも１面であり常にというわけではない。落ち着きと優しさも見える面も少なからず時折それが垣間見える時もあるだろう。

経歴　極東の島国の生まれ。貧しい家の出であり、五人姉妹の長女でもある。１５、６の頃、作物の不作と父親が老衰した事が重なり一気に彼女の家は追い詰められた。下の妹の二人が借金の代わりに売りに出されかけたが、遼が代わりにと立候補し妹達を庇った。とある経緯（備考欄に記載）と元々の身体能力の良さに加え好戦的で物怖じしない性格に目を付けられ、女性としては珍しく傭兵という職業に就いた。仕事からの帰りに偶々石造りの城によった際、歌姫達と話すことを気に入り仕事の帰りや前に立ち寄る様になって１ヶ月程が経っている。


備考　一人称、「僕」。二人称、「君」、「名前」。
歌は平均ぐらいと上手さだったのだが、楽器の扱いがその筋の者が見たら目玉を飛びだす程下手くそで、武器として扱いかねなかった為、これでは売ると自身の面目が潰れると借金取りの業者は仕方無しに、傭兵としての仕事を斡旋した。性別的にも年齢にもすぐに辞める、もしくは消えるだろうと思われていたのだが、才能を発揮するという事態が発生したという経緯が存在する。
仲間内からは、「単色」というアダ名で呼ばれることが多い。単純な性格と一色という名前をかけたある意味嫌みなのだが、本人は面白いと気に入っており、気に入った人にはそう呼ぶように言うことも。
武器にならない小さな物の扱いなら上手いようで、アクセサリーなどの小物を作ることが得意。基本的には、金銭と共に妹達へ作ったものを送るが、戦いへ出たあと心身を落ち着かせる目的でも作っているため、需要と供給が間に合わず作品は家に溢れかえっている状態である。