なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 桜舞う花街（NL）
遊女 2017-10-27 19:26:38 |
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「このような...所謂“夜の店”は初めてだ。だから、何だか落ち着かない。....でも、色々話を聞かせて下さい。愉しい話を。」
「寂しくなったら何時だって傍に居ていいんだよ？今度は俺があんたを癒す番なんだからさ。ほら...此方おいで。」
名前:/ 柴崎 澪
読み仮名:/ しばさき れい
年齢:/ 22歳
性別:/ 男
性格:/ 掴み処の無い飄々とした性格で何処かミステリアスな雰囲気を漂わせつつあり、余り感情を表には出さない。だが、打ち解けてしまえば人懐っこい弟気質の甘える一面や男としての抱擁力のある一面を見せる等振り幅は広い様子。又、それらになる迄は余り時間も用さない。
容姿:/ 黒髪の柔らかな猫っ毛で全体的に緩く巻かれている。前髪は２:８の左右非対称に分けられており、右側の目が隠せるほどの長さ、左側は一束垂らしているのみであとは耳に掛けている。襟足、耳許は綺麗に刈られている為、全体的にはすっきりとしたフォルム。何処か憂いの帯びた黒瞳は奥二重でやや吊り上げっており、肌は淡く白で薄い蘧の唇。薄化粧が似合いそうな顔立ち。身長は174cmで筋肉量は一般的に劣る痩せ型。職業柄、漆黒と言えるスーツを着用。
備考:/ 一人称、“俺”、二人称は特定の呼び名は無く、様々。職業は探偵。ある依頼人からの特殊調査の仕事中、突然の雨に見舞われてしまう。雨宿り感覚で遊郭の敷居を跨いでしまったのが事の始まり。想い人には一途にそれを貫くが、口に出したりせず色目を使ったり、思わせ振りな態度でどうにか相手を惹き付けさせようと言う魔性な恋愛傾向の持ち主。恋愛に於いて魔性故か飴と鞭な要素を含むタイプである為、受け手な性格の女性を好む。好きな身体の部位は指先。
ロルテ:/
っ...。酷い雨だな。(夜の漆黒の中、街灯に照らされながら物陰に隠れ外での張り込み中突然のゲリラ雷雨に見舞われてしまう。直ぐ止むであろう雨と分かっていながら此処に留まる事さえ出来ず、スーツのジャケットを頭に被せると取り敢えず雨宿り出来る様な建物を探しに小走りで駆ける。ジャケットを打つ雨の音が耳許を襲う。それらしい処を発見すると看板も何も見ず入っていた其所は遊郭と言う店。スーツに纏わり付く水滴を払い再びジャケットを着ると目の前の扉を開け。其所が所謂“夜の店”だと気付いたのは入店して間も無くだった。受付を済ませスタッフに付いて行く様に誘導されては案内されたその部屋への敷居を跨ぎ。その道中“雨宿りしに。”なんて野暮な理由は通じるのかと独り考えており。)
(/ 夜分に失礼します。No.4の者です。プロフが完成しましたので上げさせて頂きます。不備等有りましたら宜しくお願いします！１つ質問なのですが、遊郭は繁華街の中の一部にあるのか、若しくは店も人気も少ない様な所に位置しているのか気になりました。ご返答お願いします。
>>6様
PF確かに受取らせて頂きました…。不備はありゃしません…是非お客様としてこの特殊ではありんすが…夜の店らしかぬ店を楽しんどくれやす…。ご質問の件お答えさせて頂くと繁華街からは外れあまり人気のない場所にひっそりと隠れ家的な雰囲気の外観故に遊郭と目立たなく書かれた看板も相まってか知る人ぞ知る店です。一般の人ならば見落とし中に入ってから気づくケースも多いかと…貴方様の息子様のように…。
PF作成し、あちきに受理されたお方は絡み文を投下しとくれやす…。もちろん時間の許す時に…。それではごゆるりと…遊郭をお楽しみ下さいませ…。
ここの主は気紛れに絡み文を投下する場合がありんす…。お客様も遊女もaII宛の絡み文を出されてからそちらに絡まむのもまた一興…。お好きなように…。
私のPFもう少し書き足したいことがありますので再投稿させて頂きます…。
『…ようこそ、おいで下さいました…。お疲れでしょう？ゆっくりまったりお寛ぎ下さいね。誠心誠意貴方様を癒せるよう努めさせて頂きます…』
『…ふふっ…もっと甘えて…良いんですよ…？』
名前 桜
読み仮名 さくら
年齢 24歳
性別 女
性格 お淑やかでおっとりしていてあまり怒ることはなく至って穏やか。気立てが良く慎ましさもあり非常に聞き上手。甘え上手でもあるが甘えられるのももちろん好き。おしゃべりも嫌いではなくお茶目な一面もある。意外と小悪魔的。慈しみの心が強く何をされても例え彼女の色香に当てられ欲情したお客相手にも決して否定的な事を言ったり責めることはなく諭すように注意を促し最終的には落ち着かせ気まずくなる相手のケアまで丁寧且つ自然にに行うことが出来る。打たれ弱く見えるが芯が強く我慢強く、深くその心に悲しみが渦巻いていようとも笑顔を絶やすことはない。（見る人が見れば心なしか元気がないように映る場合がある）傷つけられてもそれは変わらない。
容姿 艶やかな黒髪は足首まで長く癖っ毛でウェーブしている。前髪は下ろしていて目にかからないた程度。睫は長くタレ目で色は黒。身長160cmで華奢だけど女性らしいグラマーな体型。紫色の菫の花があしらわれた可憐なデザインの着物を纏い帯は赤でシンプルなもの。髪には青く月のモチーフの髪飾りをつけている。妖艶な雰囲気とあどけなさも併せ持ち顔立ちは可愛らしい系。
備考 一人称、私。二人称、貴方様、名前や名字に様付け。父親がギャンブル狂で多大な借金を作り蒸発。働きに出ていた母も病に倒れてしまい借金の返済のためと母親の医療費を稼ぐために遊女になった。恋愛傾向、色恋には非常に慎重で自分を抑えがち。好きな人がいてもなかなか気持ちを口に出来ない。奥手ではないものの父親のこともあり軽く男性不審気味。初そうに見えて実は…？好みの男性のタイプ 優しく自分を包み込んでくれる人。と表向きには語っているが本当はそんなのどうでもよくこんな自分を好きになってくれる人が好き。
ロルテ
ご指名…ありがとうございます。桜でございます…。今日はおしゃべりですか？それとも…私に触れられますか？
（部屋に相手が入ってくれば立って待っておりふわりと穏やかに微笑み指名してくれたことにお礼を言い深々と頭を下げて。顔を上げて胸に片手を当てお客様のご要望を問いかけつつ後半は目を細め色香を纏わせた妖艶な笑顔を浮かべて）
>all
っ...。酷い雨だな。(夜の漆黒の中、街灯に照らされながら物陰に隠れ外での張り込み中突然のゲリラ雷雨に見舞われてしまう。直ぐ止むであろう雨と分かっていながら此処に留まる事さえ出来ず、スーツのジャケットを頭に被せると取り敢えず雨宿り出来る様な建物を探しに小走りで駆ける。ジャケットを打つ雨の音が耳許を襲う。それらしい処を発見すると看板も何も見ず入っていた其所は遊郭と言う店。スーツに纏わり付く水滴を払い再びジャケットを着ると目の前の扉を開け。其所が所謂“夜の店”だと気付いたのは入店して間も無くだった。受付を済ませスタッフに付いて行く様に誘導されては案内されたその部屋への敷居を跨ぎ。その道中“雨宿りしに。”なんて野暮な理由は通じるのかと独り考えており。)
(/ 参加許可&ご返答感謝です。ロルテを引用させて頂きました。宜しくお願い申し上げます。
>>柴崎様
…ようこそ、お越しくださいました。…初めてのお客様ですね？桜と申します、どうぞ宜しくお願い致します…。確かお名前は…柴崎 澪様…でしたよね…？柴崎様とお呼びしてよろしいでしょうか…？あ、立ち話もあれですのでお寛ぎ下さい。
（部屋に入って来たのは見知らぬ若い男性で。その見た目から自分より下かな？なんて思いながらもふわりと穏やかに微笑み自己紹介を始めて。聞いていた彼の名前を呼びいきなり下の名前で呼ぶのも何だか失礼だしと名字で呼んでも良いかと了承を得ようとしつつも立ち話もなんだしと座るように伝えて）
（/絡ませて頂きました。これからよろしくお願い致します。）
>桜
あー...、お客って言う程でもないん...だけど。((入った部屋はそれらしい物では無く、思いの外和風で落ち着きある装い。そんな密室に居たのはそれに良く合う可憐で鮮やかな着物姿の女性が１人。穏やかな物言いで優しげな微笑を魅せる彼女を良く見ると可愛らしい顔立ちで年齢も年上か年下かどうかも分からない。それは恐らく店の雰囲気、或いは彼女から醸し出る雰囲気が原因だろう。もっと言うとなるがままに通されてしまって気がまごついてるからかもしれない。「桜...さん....か。あ、俺の事は柴崎でも澪でも何でもいいよ？好きに呼んでくれれば。」此方も相手同様頬を緩ます微笑を溢しては上記を口にする。相手に促されるままに脚の短い座椅子に腰を下ろすとスーツに残った雨の粒を払い、「外、雨が降り出しました。直ぐ止むとは思うけど。...桜さんも帰る時は気をつけて下さい。足滑らしたり、水溜まりなんかにも。ほら、ここら辺あまり街灯も少ないでしょ？」と先程とは一変に敬語主体の口調に変え
(/ 絡み有難う御座います。宜しくお願い致します。では、背後は一旦下がらして頂きますね。
あら…よろしいのですか？じゃあ澪様で。私のことは桜、で構いませんよ？…お気遣い頂きありがとうございます。気を付けて帰るようにしますね。…あら、少しお待ち下さい。
（今度のお客様は敬語や砕けた口調をして来る人だなとぼんやり思いつつ相手が自分を年上だと判断したのかあやふやながらも取り敢えずさん付けする様子にクスクスと笑うと呼び捨てで構わないと伝えて。雨の音がしていたので降ってきたのかなとは思っていただけに相手の優しい気遣いにお礼を言い従うと告げて。入ってきた際は気づきにくかったがよく見れば彼のスーツが若干濡れているのを雨粒を払う仕草で気がつき少し待っててほしいと伝えて一旦部屋から出ていき。数分くらいで手にタオルを持ち再度部屋へと戻れば彼の座る椅子の側へ行き、膝を付くと“失礼します”と一声かけて水滴を拭い軽く濡れている髪にタオルを当てると優しく拭いていって）
>桜
桜...。良い名だ。良く似合ってる。(相手の柔らかな物言いは自身の心身をまるで蕩けさせる程穏やかでいて優しい。そんな相手が女性らしく溢した微笑とその台詞に甘えたのか相手の懐へと入り込む様に上記を独り言の如く呟く。それは比較的激しい運動の前に行う軽い準備運動によく似ていた。慣れや強張った口調を解す為だろう。源氏名ではあるだろうがその名は良く相手に似合った物だとそう思いながら退出していく相手を目で追いかける。タオルを手にした相手が戻って来るや否や、自分の前に膝を付く。その際、何とも言えぬ麗しい香りが己を襲った。「嗚呼、有難う。助かるよ。仕事中にこの雨に見舞われてしまって...。....あぁ、探偵なんだ、俺。此処一帯で調査があって...それで。」タオルの隙間から何処か人懐っこい笑みを雨粒を優しく拭ってくれる相手に魅せながら相手とは相反した距離感の近い口調で自身が此処へ来た理由が遠回しに雨宿りだ言う事も伝え。)
>主様
(/ 突然背後失礼します。今、読み返していた所かなり終止形ロルが酷かったですね。御詫び致します。申し訳ありません。また、ゆっくりとお相手して頂けると幸いです苦笑
（/あなた様のロルは美しすぎて何だか小説を読んでいるような心地よさがあるので終止形が気にならないと言いますか…。回しやすいのであればお気になさらずこのままで構いません。完全に個人的な好みになってしまい何だか規約とブレてしまい申し訳ないです。こんなあやふやなスレ主ですがこちらこそまったりとよろしくお願い致します。）
…それはそれは…まさに不運でしたね…。その…でも私はこの雨に感謝しています…澪様をここに導いて下さった気がするので…お会い出来て嬉しいですから。…あ、…えと決して貴方様の不幸を笑っているわけではありませんよ？言葉が適切でなければごめんなさい。
（探偵。彼の口からそう聞けばあまり目立たない服を着ているから私服警官かそういう類いの仕事をしているのだろうと思っていただけにストンと納得がいく気がして。するりするりと心の隙間に自然に入り込む相手の独特の雰囲気にこの人はどこか自分に似ているかもと自分と似たものを感じるがそれが嫌に感じないのは彼の持つ端々に見える愛嬌なのかもしれない。何かの調査をしている時に雨に降られたと話す彼に眉を下げ災難でしたねと言葉を紡ぐもそれと同時にもし雨が降っていなかったらこうして自分達は出会うことはきっとなかったかもしれない何故かそうも思い貴方様の不幸を笑うつもりはないのだと添えた上で雨に感謝したいと告げて。話しているうちに相手の髪も乾いたようでタオルを離すと“また少し失礼しますね”と微笑みタオルを持ったまま部屋を後にして）
(/ 美しいだなんて嬉しい褒め言葉頂いて幸いです。先程までのスタイルは残しつつ出来るだけ規約に違反しないようにしてみました。もし、主様が気に入って下さってましたら元にも戻しますし。何れにせよ読みにくいロムにはならないよう心掛けます。此方もあやふやにしてしまい申し訳ありません。では、一旦下がりますね。スペースレス失礼しました。
いや...そう言ってくれて嬉しいよ？少し濡れちゃったけど俺も雨に感謝しなくちゃ。俺もただの雨宿り感覚だったつもりがこうやって桜に逢えてお喋り出来てるんだから。(この店がその様な類いのそれだと気付いた時、受付を済ませこの部屋の敷居を跨ぐまではこの雨が止もうと止まずともほんの少しの時が経てばこの屋敷から去るつもりだった。だが、目の前の相手に出逢い、話を交わして行く内にそういうつもりも、立て込んでいるはずの探偵業務も忘れてしまっている様子で今や１人のお客。不幸を笑うつもり無いと言う相手だがその微笑が見れるのであれば別に雨に打たれた事を笑ってくれても構わない、そんな気さえしており。「....でもね。その台詞が遊女としての言葉じゃなくて貴女の言葉だったらもっと嬉しいな。」リップサービスであろう相手の台詞に乗せられそんな相手を揺さぶらす様な台詞を吐いては冗談なのかどうなのか分からない砕けた笑みを態とらしく相手に魅せ。“嗚呼。”そう一言添えては又タオルを手に部屋を後にする相手の背を見据えては“もっと濡れてくるべきだったかも”と相手との物理的距離感を惜しむ譫言の様なそれが心情を独占し。)
…澪様、お仕事中とのことなのでお酒ではなく暖かいお茶をお持ち致しました。お茶菓子もありますので良かったら一緒に食べませんか？実はこのお菓子勝手に持ってきちゃったんです。…あ、ちゃんとメモは残してきたので大丈夫ですよ。私、お茶に茶菓子は必須だと思うんです。
（部屋を後にする際に言われた彼の言葉。幾多のお客様と接しては来たが彼のような他の人とは一風変わった言い回しをするタイプのお客とはあまり話したことはなく。不思議だけどやはり惹かれる人だなと内に秘めて。彼はとてもずるい人だとも感じたがそれは自分も同じかもしれないなと彼との言葉の駆け引きが少し楽しくなってきている自分がいて。髪が乾いたとは言え冷えてしまってはいけないとポットにお湯を沸かしてお茶の葉を急須に入れ沸けたお湯を注ぎ入れお盆へ乗せては何かお茶請けになるようなものをキョロキョロ探して。調度戸棚の上の空いたスペースに置かれていた誰のものかわからない茶菓子の封筒。本来ならきちんと受け付けにお客様にお出ししていいかと確認を取らねばいけないのだが先程こちらへ移動してくる際受付の者が席を外しているのが見えたため後で伝えて置こうとサラサラと綺麗な字でメモを残しその茶菓子の封を切り皿に盛りお盆に乗せ相手の待つ部屋へ戻って。彼の座る前にある机に茶菓子の入った皿を置き、湯呑みを置いて急須に入っている緑茶を注ぎつつ茶菓子を勝手に取ってきたのだと軽く舌を覗かせて伝えて。自分の分も入れるとゆっくりと向かいへと腰を下ろして）
（/さらに素敵なロルになってしまってます…っ！素晴らしいです！あなた様さえやりづらくないのでしたらこのままでも大丈夫でしょうか…？あ、はいこちらも下がらせて頂きますね。何かありましたらいつでもお呼び下さいませ）
ははは、意外とお茶目なんだ。...あ、ごめんごめん。つい。でも、凄く有難いよ。ありがとう。桜がお茶菓子が理由で怒られない事を祈って、遠慮なく頂くね。(上品でお淑やか、それで居て何処か甘くとも危険な香りを漂わす蜜の様な女性。佇まい、仕草、口調、それらが作り出す雰囲気をそう表現するのに過言は無いだろう。自身も濡らす雨粒に背中を押され甘い蜜に誘われた蜜蜂の一種なのかもしれない。そんな印象を抱きながらこれに相反したとても人間味ある可愛らしい、正に“女の子”の一面が伺える相手の台詞に思わず目尻に皺を寄せた哄笑を溢すと慌てて掌で口を噤むものの何処か嬉しそうな様子で相手を見据え。そんな意外性から出た失敬を軽く謝ると美しげな湯呑み茶碗を手に取り注がれた緑茶を一口。次いではお茶のお供に盛られた彩り豊かな茶菓子の１つを菓子楊枝で半分に分けその片方を口に運び。「ん....。美味しい。」と一言だけ言えば身も心も暖まるせいか口許から濁りの無い笑みが溢れ落ち
(/ 大変喜ばしいお言葉に引っ込んだ筈が思わず再度出て来てしまいました...！いやはや、ただそれだけなのですが。笑 此方も麗しく上品な桜さんとその描写に癒されております。無論、此方は蹴って頂いて結構で御座います。
…ふふ…良かった。…あ、もちろんたまにしかしませんよ？
（美味しいと呟く彼の声、そしてリラックスしているように表情を先程よりもより自然な柔らかいものへと変えていることは自分にとってもそれは嬉しいことで。この人といる時間は穏やかな落ち着ける空間、時すらもゆっくりと流れるかのような錯覚すら覚える。つられるようにこちらも屈託なく笑みを溢しお茶を飲み茶菓子を一口食べて。お茶目と賞してくれた相手にこのような暴挙とも取れる行動はあまりしないのだと口にはするが実は何回かしている。たまに書き置きを忘れ受付の者にこっぴどく怒られることもあるが肝が座っているのか怒られることにもう免疫がつき慣れたのかはわからない。悪びれることもなく相手にはそう告げて。“この茶菓子にお茶はとても合って美味しいです”とふわりと穏やかに微笑んで）
（/また出てきて頂きありがとうございますw私も癒されるだなんて光栄でございます。あなた様のロルは大変勉強になりますので参考にさせて下さいませっ！（熱望）ふふ…またお話したくなったら声をかけて下さいませwすぐに出て参りますのでwでは後程w）
ふふ...。たまにねえ。(時折そのような悪さを働くと言う相手だが自身には何処か確信犯めいた素行の様に思えてしまうのは探偵という職種を傍らに控えているからなのか。口角を尖らした薄く整った唇を指先で弄りながらその真実が其処にあるかの様に艶やかに黒く光る相手の瞳をじっと見据え。すると、何かに気付いたのか“へぇ”と小さく一息溢し「良く見るとあんた、可愛い顔してんのね。こんな娘に茶菓子の１つや２つ取られたくらい直ぐ許しちゃうよな。でも、勝手に取るのは駄目だよ？例えばこんな風に...。」と見据えていた筈の瞳からいつの間にか焦点がずれ、落ち着きある淑やかで大人の風情香る相手は女の子らしい素行に似合った顔立ちだと気付き。大袈裟に言うと素行不良。それが日常的であるという事は相手の表情で伺える事が出来たが、男の性なのか目の前の相手が怒号を受けている事までは推測出来ず。そんな素行不良の模範を示す様に菓子楊枝を手にしては相手の残った茶菓子をひょい、っと失敬するとそのまま口に運び。そんな不意を突く行動を取っては「.....っ。ごめんごめん。つい悪戯したくなっちゃって。...はい、お詫び。どうぞ。俺の分。」とけらりとした崩れた表情を魅せると自身の分の残った茶菓子をお皿ごと相手の方へ寄せ。結果、意味の無い物々交換になりそうだが自身にはこのような他愛無いやり取りが好きなのか終始人懐っこい微笑を溢しており。
（/背後のみで申し訳ありません…。只今多忙期に突入しておりお返事が遅れてお待たせしていてすみません。もう少しお時間を頂けると嬉しいです！…本当にすみません…。）
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