桜舞う花街（NL）

「このような...所謂“夜の店”は初めてだ。だから、何だか落ち着かない。....でも、色々話を聞かせて下さい。愉しい話を。」

「寂しくなったら何時だって傍に居ていいんだよ？今度は俺があんたを癒す番なんだからさ。ほら...此方おいで。」


名前:/ 柴崎 澪
読み仮名:/ しばさき れい
年齢:/ 22歳
性別:/ 男
性格:/ 掴み処の無い飄々とした性格で何処かミステリアスな雰囲気を漂わせつつあり、余り感情を表には出さない。だが、打ち解けてしまえば人懐っこい弟気質の甘える一面や男としての抱擁力のある一面を見せる等振り幅は広い様子。又、それらになる迄は余り時間も用さない。
容姿:/ 黒髪の柔らかな猫っ毛で全体的に緩く巻かれている。前髪は２:８の左右非対称に分けられており、右側の目が隠せるほどの長さ、左側は一束垂らしているのみであとは耳に掛けている。襟足、耳許は綺麗に刈られている為、全体的にはすっきりとしたフォルム。何処か憂いの帯びた黒瞳は奥二重でやや吊り上げっており、肌は淡く白で薄い蘧の唇。薄化粧が似合いそうな顔立ち。身長は174cmで筋肉量は一般的に劣る痩せ型。職業柄、漆黒と言えるスーツを着用。
備考:/ 一人称、“俺”、二人称は特定の呼び名は無く、様々。職業は探偵。ある依頼人からの特殊調査の仕事中、突然の雨に見舞われてしまう。雨宿り感覚で遊郭の敷居を跨いでしまったのが事の始まり。想い人には一途にそれを貫くが、口に出したりせず色目を使ったり、思わせ振りな態度でどうにか相手を惹き付けさせようと言う魔性な恋愛傾向の持ち主。恋愛に於いて魔性故か飴と鞭な要素を含むタイプである為、受け手な性格の女性を好む。好きな身体の部位は指先。



ロルテ:/

っ...。酷い雨だな。(夜の漆黒の中、街灯に照らされながら物陰に隠れ外での張り込み中突然のゲリラ雷雨に見舞われてしまう。直ぐ止むであろう雨と分かっていながら此処に留まる事さえ出来ず、スーツのジャケットを頭に被せると取り敢えず雨宿り出来る様な建物を探しに小走りで駆ける。ジャケットを打つ雨の音が耳許を襲う。それらしい処を発見すると看板も何も見ず入っていた其所は遊郭と言う店。スーツに纏わり付く水滴を払い再びジャケットを着ると目の前の扉を開け。其所が所謂“夜の店”だと気付いたのは入店して間も無くだった。受付を済ませスタッフに付いて行く様に誘導されては案内されたその部屋への敷居を跨ぎ。その道中“雨宿りしに。”なんて野暮な理由は通じるのかと独り考えており。)

(/ 夜分に失礼します。No.4の者です。プロフが完成しましたので上げさせて頂きます。不備等有りましたら宜しくお願いします！１つ質問なのですが、遊郭は繁華街の中の一部にあるのか、若しくは店も人気も少ない様な所に位置しているのか気になりました。ご返答お願いします。