『NL/戦闘』彼の世と此の世を紡ぐ者『一部指定人数制限/途中参加歓迎/リメイク』

『NL/戦闘』彼の世と此の世を紡ぐ者『一部指定人数制限/途中参加歓迎/リメイク』

主  2017-10-17 12:39:34 
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時は20xx年。何の異変もない現代日本にて普通の人の目には見えぬ此の世の者ではない異形と日夜人知れず戦う者達がいた…彼等彼女等は退魔士や退魔師と呼ばれる。

【ルール】
・セイチャルール厳守
・戦闘あり
・1人1役。ただしモブや敵などと戦う際は使用しても可
・本体様同士の喧嘩禁止
・ほのぼの、戦闘、ギャグ、シリアス、恋愛何でも可
・ロルは60文字以上回す事。特に戦闘時に確定ロルを回した場合避けられたりしても文句を言わない
・荒らしはスルー
・レス蹴り闇落ちは寛大に
・なるべく皆様と絡むように
・恋愛はDキスや押し倒しまで
・Pro提出して参加お願いします。キャラ希望が被った場合は選定式となります。また、Proが簡易過ぎると感じた場合はお断りしますのでご了承を
・ドッペルあり。イベントによってはドッペル不可にもなります

【Proについて】

「キャラの台詞を」

名前:
所属:
年齢:
性別:
身長:
体重:
容姿:
性格:
備考:


>1 人数制限の募集キャラ
>2 人物相関図
>3 用語
>4 主キャラプロフ

暫くレス禁

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  • No.41 by 四切 藍華  2017-10-22 20:20:16 

>>28/二神
お前の場合は、後先考えずに戦うからや。もっと戦況にあった戦いをしろ、ということや。
(相手の言葉を聞けば今も変わらないことが何だか可笑しくて小さく笑っては上記を、相手に今更言っても無駄なので独り言のように言えば九鬼と会えばまた昔のようにたわいも無い喧嘩をするのだろうか、と内心想像してはこれも懐かしいなと考えてふと、相手の言葉にあたりを見ると確かにこちらを見ている生徒がいて「別にモテている自覚なんてあらへんよ。誰がどんな目で私を見ていても勝手や」と慣れているのか、興味がないのかそんな口調で言っては「仕事は順調なんか?」と相手の近況を知ろうと問いかけて)

>>29/透子
…?あぁ、八雲か。久しぶり。
(本部での報告は終わり、堅苦しい場所にいるのは息が詰まりそうなので早々に立ち去ろうと建物を出てはまだ敷地内を出口に向かって歩いていると背後から聞き覚えのある声で名前を呼ばれたので振り向くと同級生でもあり、かつては共に戦った親友だと気づくと相手に見せ笑顔はどこか優しいもので状況をポツリ。いつもの方言にならないのは、まだ本部の敷地内のためであり「会議でもしてた?」と同じ本部内にいたにしてはすれ違わなかったので問いかけて)

(/絡みありがとうございます!淡白なところありますが、よろしくお願いします。)

  • No.42 by 八雲 透子  2017-10-22 21:30:17 

>涼

律ちゃん、そんな学生にあるまじき苦労を…。
(語られる二神屋の食料事情に彼女の苦労を思えばそっと目を閉じ、依頼を回しているタイミングを日頃の行い故の幸運だと考えている事には意図的にそう思わせようとしているため「そうですね」と笑顔で相槌をうつ。しかし同行の話が不穏な方向へと傾き始めれば少し考えるような表情をした後に眉を寄せて頭を振り「……いいえ。確実に貴方とお客様が衝突する方が面倒ですし、営業妨害も甚だしいですね」とばっさり切り捨て。八雲の当主としてはそれなりに長いが年齢的にはまだ若手。しかも女であるが故に、相手の言う余計な煩いもあるにはあるので"そんな事はない"と毅然と言い返せないのは誠に遺憾ではあるが、そう言った手合いにはそれなりの対応をさせてもらっている。相手の言葉も自身への心配というよりは富豪や権力者への反感だと考えてしまえば、わざわざ嫌な事に付き合わせることも無いだろうと思い「出来る限り貴方とその"偉そうでネチネチと陰湿そうな感じ"の方は引き合わせないようにしますから、はい、ご安心ください」と全く逆方向の結論を出してしまい。相手の日頃の行いを思えばあまり考えを改める気にはなれないが、不機嫌な様子に流石に少し失礼な物言いだったかと思えば「ごめんなさい、少し言い過ぎました」と素直に頭を下げ、続く突っ込みどころ満載の言葉に何から指摘すれば良いのかと視線を彷徨わせ。やがて諦めたように息を吐けば「三顧の礼、ですね。音だけは合っているようですが…使い方も、恐らく今想像しているであろう漢字も違うと思いますよ。…………本当に、昔からやればできるのお手本のような人ですよね、貴方は…」と最後は独白のように呟き。呆れたような表情をしようとしているはずなのに、どこか"仕方ないなぁ"と思ってしまうのは惚れた弱みというものだろうか。微苦笑のような、泣き笑いのような表情を慌てて振り払えば「では、これはありがたく頂きますね。お礼はそのうちにでも」と受け取ったビラと万年筆を鞄の中にしまい)

(/こちらこそ長々と綴ってしまい申し訳ありませんorz設定上、心情と言動が重ならない部分が多く長文になってしまいがちでして…。主様も適当な所で切り上げていただいて構いませんので…!)


>律ちゃん

本当に…本当にあの人は…!
(年頃の女の子がお菓子よりも上司への仕事の斡旋を望むなんてことがあって良いはずがない。顔を俯かせて片手で目元を覆えば、ふつふつと湧き上る感情を抑え込むような声音で絞り出すように呟き。そのまま数秒制止して即刻電話して叱りつけたくなるのを何とかやり過ごせば、すっと顔を上げて相手を真っ直ぐに見つめつつ両肩に手を乗せて距離を詰め「――律ちゃん。涼に愛想尽かしたり、嫌気が差したり、ライフラインが一つでも止まったりした時はすぐにうちにいらっしゃい。部屋は空いているから、いつだって歓迎します」と大真面目な様子で述べ。しかしやや勢い込んでいたことに今更ながら気が付けば、両手を離して距離を戻し「お菓子は律ちゃん個人へのお礼ですから、ちゃんと贈らせて下さいな。仕事の方は…そうですね。立場上お約束はできませんが、探してみましょう」とウインクと共に軽く微笑んで見せ。「体型…ですか。…………。分かります、分かりますよ!私も丁度同じ歳の頃に散々悩みましたもの!悩んで、悩みつくした挙句に身体の発育に良いとされる体操・健康器具・食材・サプリメントは片っ端から試しました。……正直、何が功を奏したのか未だに全く分かりません…。ので、自宅にあるものは全てお譲りしますね」と学生時代の悩みを思い出して突如スイッチが入ったかのようにつらつらと語り出し)


>藍華

はい、丁度藍華がこちらに呼ばれた件についての会議……ええ、ええ。名目上は会議でしたね。
(振り向いた相手の笑顔に微笑を返して、目の前まで来たところで立ち止まる。しかし問いかけがいつもの口調ではないことでまだ本部敷地内に居る事を思い出せば、返事をしつつ並んで歩き出して。確かに推測通り会議に参加していたのは事実なのだが、あの不毛過ぎる時間を会議と呼ぶのには些か抵抗がある。そんな心情からかさらりと嫌味を交えつつ一人頷けば相手の方へ視線を移し「本当にお久しぶりですね、藍華。お変わりないようで何よりです」とどこか嬉しそうな表情をして。数ヵ月前に北日本支部近くでの仕事のついでに押しかけた時以来だろうか。北日本支部での戦闘報告は上がって来ているが、実際目の前にして大きな怪我なども無い様子にほっと息を吐き「最近…貴方の名前を報告書で見る回数が増えて、何だかもどかしい心持ちになります。休息はきちんととれていますか?」と心配そうに見つめて)

(/むしろうちの子が距離感近めなので、バランスが取れていて良いのではないかと…!
それでは、背後は一旦失礼させていただきますね。)

  • No.43 by 匿名さん  2017-10-22 21:41:28 


(/ 素晴らしい世界観で惚れてしまいました。(6)の九鬼の者のkeepお願いします!

  • No.44 by 匿名さん  2017-10-22 22:02:11 


(/ NO.43の者です。“退魔士やります”抜けておりました。申し訳御座いません。是非とも参加許可お願い致します。

  • No.45 by 主  2017-10-22 22:07:17 

>43.>44
(/ご来訪ありがとうございます!九鬼くんkeep承りました。四切愛華さんに同期の主キャラや八雲透子さんなど皆様のProを関係性などご参考に作成お願いします。Proお待ちしております!)

> all
(/お返事は随時お返しします。今日中には返せないかもしれませんので、ご迷惑をおかけします;)

  • No.46 by 三宮 律  2017-10-22 22:44:53 

>涼さん
お、お兄ちゃんの馬鹿!!
(自身の呟きが相手に聞こえてしまった事が恥ずかしかったのか顔を赤く染め、大声を出せば近くにあった枕を鷲掴みすれば相手の顔に向けて投げ「あれ…私なんて言いましたっけ?それを着たら…って言いましたよね?」とバニーガールやらのコスプレ衣装を指差せば「さ、意気込みを見せてくださいな?」と笑みを浮かべて

>透子さん
…そうしようかな…いや、やめておきます
(精神的に少し疲れているせいか相手の提案に乗ろうかと考え始めるも自身がいなくなればどうなるかも同時に考えれば悲惨な事になる事間違いなしなため首を横に振り「あ、ありがとうございます」と嬉しそうにすれば今月も赤字を乗り切れると思い「そ、そんな、もったいない!私はもうきっと成長しませんから…」と残念そうにしながら呟き

  • No.47 by 九鬼 恋  2017-10-23 04:01:06 


「ん...?くれんの?これ。どうも。糖分ないと続く集中力も続かないからな。有難う。助かったよ。」

「お前みたいな堅物脳筋の我が儘適当野郎がいるからこんな事になるだ。俺は悪くねぇぞ。全てお前のせいだ。」

「勿論、傷付けたら殺す。触れたら殺す。近寄っても殺す。大切な“モン”を守るって事はこう云う事なんだ。」



名前:/ 九鬼 恋 (kuki ren)
所属:/ 零課災害庁西日本支部-支部長
年齢:/ 23
性別:/ 男
身長:/ 176cm
体重:/ 68kg

容姿:/ 混じり合う事の無い漆黒と云える程の黒髪は柔らかくそれぞれの束々が自由に弧を描き、緩く巻かれている。前髪は7:3の割合で分かれており分けられた大半を占める前髪は頬や腮筋を覆う程の長さで垂らしており残りの3割は耳に掛けている左右非対称のフォルムである。又、耳許、襟足は外に跳ねる毛先が目立つ。時折、額を晒し後ろ手に髪を結う事もある。奥二重の吊り上がった切れ長の目も髪色のそれと同様涅で、紡ぐ薄い唇は淡い蘧。肌は所謂黄色。黒くもなければ真っ白でもない日本人に見受けられる並々のそれ。笑うと目尻の皺が目立つのは自身でも密かに気に入ってる。常にオフィスワーク、戦闘時、訓練、何れに於いても深紺のスーツを纏い生活を送っている。スーツも含め下のドレスシャツからインナー、革靴まで全てオーダーメイドで作られている。防弾用のチョッキ等は身に付けていない様子。首には四切と同じ翡翠色のネックレスをしている。右足の踝外側に大字[玖]所謂数字付きの証が刻み込まれている。筋肉量は周りと比べると劣ってしまうが一般的に云えば並みである。

性格:/ クールで冷静沈着。何事は俯瞰的に捉えるタイプで普段の生活から戦闘時に於いても視野の広さが目立つ。これは学生時代から秀でたアイレベルで危機察知能力にも長けていた。今では学生時代では考え付かない程頭で闘う頭脳派になっている。平凡な筋肉量でも二神や四切と共に前線で闘ってこれたのは鬼の憑依含めこれらのお陰である。又、一見、冷血漢とも囚われがちだがその実、仲間乃至はこの国内を守りたいと思う程の正義感の持ち主で情に長けた性格。しかし、表には出さないポーカーフェイス。屡々その規則正しく回る歯車を狂わす時が有るようで、そうなってしまうと上記の人物像とは到底掛け離れてしまう。(無論、自身から狂わす事は無い。)歯車が狂ってしまうと自身の気が済むまで暴れ回ってしまう猪突猛進型で全く周りは見えていない。これを知らない新人や研修生には鬼が憑いたと勘違いされる事もある。上記の原因は二神や四切を取り巻く野郎共のせいである。四切にあげた首飾りと同じ色で作られたネックレスをする事で西日本と北日本の離れた支部にいても繋がって居られると云うお想いがあるらしいが口が裂けてもそれは云えないと心に留めている。まだまだ内に秘めた物は多く、多くを語れなかったり、四切の言動の本当の意味に気付かない不器用さがある。

備考:/ [九鬼家と鬼]
古く長く続く九河家(現:九鬼家)に鬼がやって来たのは凡そ500年程前で、大叫喚が発生したのは丁度初代が住む地区だったと云われている。その地区に住む数字付きの退魔師は初代の家長だけだった為、必然的に家長の責務となった。この地区にもし大叫喚が起これば家長は退魔師としてのやるべき任務を予め立てておいたのかもしれない。それ程用意周到だったと云う。鬼の前に現れるや否や己の命と共に鬼を殺めたのだ。でなければ、鬼を封じ込める事は出来ないからだ。その退魔師の全うな任務のお陰でその地区やその人々に害を及ぼしたと云う記録はない。その鬼憑きの魂を譲渡した弟子の世代から“九鬼”と改名し、名乗るようになった。自身はその血を受け継ぐ41代目の当主。14の頃に譲渡儀式を行ったのは余りに幼すぎると鬼に負けてしまうからと云う事もあり、退魔士養成学校入学前に行い、入学迄その鬼との距離感や身体の共有をしていく。

[憑依と能力]
普段は内に秘めている鬼を戦闘時に憑依させるもの。学生時代に比べると憑依させる速度も速くなり急な不意討ちでも対象出来る程となっている。現段階では最大で12時間の憑依が可能で12時間の心身共に休憩が必要となる。身体の回復も重要だが、精神的な回復もして置かなければそれこそ隙を見られ鬼に取り憑かれ死に至る事も危惧しなければならない。決してガードは下げてはいけない。戦闘時に於いて鬼は最大の武器で最大の仲間かもしれない。接近戦でのパワープレイや機動力、全てに於いて“鬼”レベルになる。頼もしい存在だがその分の疲労困憊は否めない。時折、戦闘後の支部の仕事に支障をきたす事も。陰魂のDランク或いはCランクならば闘わずして鬼の気だけで退治も出来る。

[養成学校時代]
成績は実技は申し分無い程優等だった。未熟では有りながら鬼の憑依の制御も物になっていれば危機察知能力や、特に視野の広さには折り紙付きだった。しかし、座学では今では到底予想も出来ない程の間抜け野郎。実技で何とか補っていた様なものだ。教えて貰った事を記憶する力、それを行動に移す力もある。にも関わらず座学でボロが出る原因は明らかであった。二神の存在が大きかった。登校初日の喧嘩から始まり、1日何回奴とぶつかりあったか。その上、鬼を憑依させて闘う実技もあっては体力は持たない。自ずと座学の授業は睡眠時間になるのだ。二神と違いふてぶてしく寝る行為等はしなかった。如何に教員にバレず寝るのかを研究していた為、3年の頃にはほぼ注意され起こされる事は無かったが成績は九鬼の名に恥じるものだった。四切とは気の合う“親友”と云う事に周りにはしているもののやはり特別な存在である。(周りも“親友”の言葉を宛にしていない様子。)ただあの言葉さえ云えれば手を繋ぐ事も旅行にも行く事も出来るのかもしれないと思うが、やはり云えない。相手も余りに多くは語ってくれない為どう思っているのか不安であるのが心情で有るが故に奥手なのだ。何時も二神との喧嘩を止めてくれる事への感謝と謝罪はちゃんとしなければと思っている。何れ、八雲にも、とも。3年通して担任の六道には酷く叱られた。座学の成績で昼には六道に叱られ夜には父親に叱られると云う四面楚歌状態だったが、今となっては現在のこの地位に居られるのは六道先生のお陰だと内心で思っている。卒業間近、父親から「お前のその鬼の力を十二分に引き出す為には頭が必要だ。知識を養い頭脳で勝負するんだ。決して鬼だけの力に頼らず。お前の力で勝つんだ。」と云われ事があった。それを機に勉学にも励むようになり、それが認められ今の地位に就く事が出来た。


ロルテ:/

邪魔だ。蛸。退け。俺1人で何とかする。((退魔士養成学校に於ける昇級試験に受かる為には実技で何とか荒く稼いでおかなければならない為自身の周りでうろちょろと這い回る雑魚に軽く一瞥を投じると用無しの様な口振りで上記を発し。物陰に隠れながら敵手役の担任六道先生の顔の表情やら微少な手の動き等を眉間に皺を寄せ集めながら見据え、強行突破では勿論望んだ点数は貰えない為自身の力を活かせる何か、その何かを辺りを見渡しながら探し考えていれば不意に「お前まだ体力あんの?体力あんならやれる事やりたいんだけど。....ま、不本意だけど。」とあからさま嫌そうに目を瞑り


(/ 九鬼をkeepしていた者です。不備等ないかどうか確認宜しくお願い致します。

  • No.48 by 九鬼 恋  2017-10-23 08:58:34 


「ん...?くれんの?これ。どうも。糖分ないと続く集中力も続かないからな。有難う。助かったよ。」 

「お前みたいな堅物脳筋の我が儘適当野郎がいるからこんな事になるだ。俺は悪くねぇぞ。全てお前のせいだ。」 

「勿論、傷付けたら殺す。触れたら殺す。近寄っても殺す。大切な“モン”を守るって事はこう云う事なんだ。」 



名前:/ 九鬼 恋 (Kuki Ren) 
所属:/ 零課災害庁西日本支部-支部長 
年齢:/ 23 
性別:/ 男 
身長:/ 176cm 
体重:/ 68kg 

容姿:/ 混じり合う事の無い漆黒と云える程の黒髪は柔らかくそれぞれの束々が自由に弧を描き、緩く巻かれている。前髪は7:3の割合で分かれており分けられた大半を占める前髪は頬や腮筋を覆う程の長さで垂らしており残りの3割は耳に掛けている左右非対称のフォルムである。又、耳許、襟足は外に跳ねる毛先が目立つ。時折、額を晒し後ろ手に髪を結う事もある。奥二重の吊り上がった切れ長の目も髪色のそれと同様涅で、紡ぐ薄い唇は淡い蘧。肌は所謂黄色。黒くもなければ真っ白でもない日本人に見受けられる並々のそれ。笑うと目尻の皺が目立つのは自身でも密かに気に入ってる。常にオフィスワーク、戦闘時、訓練、何れに於いても深紺のスーツを纏い生活を送っている。スーツも含め下のドレスシャツからインナー、革靴まで全てオーダーメイドで作られている。防弾用のチョッキ等は身に付けていない様子。首には四切の髪飾りと同じ翡翠色のネックレスをしている。右足の踝外側に大字[玖]所謂数字付きの証が刻み込まれている。筋肉量は周りと比べると劣ってしまうが一般的に云えば並みである。 

性格:/ クールで冷静沈着。何事は俯瞰的に捉えるタイプで普段の生活から戦闘時に於いても視野の広さが目立つ。これは学生時代から秀でたアイレベルで危機察知能力にも長けていた。今では学生時代では考え付かない程頭で闘う頭脳派になっている。平凡な筋肉量でも二神や四切と共に前線で闘ってこれたのは鬼の憑依含めこれらのお陰である。又、一見、冷血漢とも囚われがちだがその実、仲間乃至はこの国内を守りたいと思う程の正義感の持ち主で情に長けた性格。しかし、表には出さないポーカーフェイス。屡々その規則正しく回る歯車を狂わす時が有るようで、そうなってしまうと上記の人物像とは到底掛け離れてしまう。(無論、自身から狂わす事は無い。)歯車が狂ってしまうと自身の気が済むまで暴れ回ってしまう猪突猛進型で全く周りは見えていない。これを知らない新人や研修生には鬼が憑いたと勘違いされる事もある。上記の原因は二神や四切を取り巻く野郎共のせいである。四切にあげた髪飾りと同じ色で作られたネックレスをする事で西日本と北日本の離れた支部にいても繋がって居られると云うお想いがあるらしいが口が裂けてもそれは云えないと心に留めている。まだまだ内に秘めた物は多く、多くを語れなかったり、四切の言動の本当の意味に気付かない不器用さがある。 

備考:/ [九鬼家と鬼] 
古く長く続く九河家(現:九鬼家)に鬼がやって来たのは凡そ500年程前で、大叫喚が発生したのは丁度初代が住む地区だったと云われている。その地区に住む数字付きの退魔師は初代の家長だけだった為、必然的に家長の責務となった。この地区にもし大叫喚が起これば家長は退魔師としてのやるべき任務を予め立てておいたのかもしれない。それ程用意周到だったと云う。鬼の前に現れるや否や己の命と共に鬼を殺めたのだ。でなければ、鬼を封じ込める事は出来ないからだ。その退魔師の全うな任務のお陰でその地区やその人々に害を及ぼしたと云う記録はない。その鬼憑きの魂を譲渡した弟子の世代から“九鬼”と改名し、名乗るようになった。自身はその血を受け継ぐ41代目の当主。14の頃に譲渡儀式を行ったのは余りに幼すぎると鬼に負けてしまうからと云う事もあり、退魔士養成学校入学前に行い、入学迄その鬼との距離感や身体の共有をしていく。 

[憑依と能力] 
普段は内に秘めている鬼を戦闘時に憑依させるもの。鬼と自身の身体を共有する事でその均衡を保っている。九鬼家代々受け継がれた鬼だけあって滅多に心身を乗っ取っる真似もない。だが、それらの危機には幾度があった事はあるがそれは自身の体力、精神力の乏しさでどうしても力を発揮しようとする鬼の力を上手く制御出来ず呑まれ込まれてしまっていた。その際は、担任の八雲や父親の対処があった。学生時代に比べると憑依させる速度も速くなり急な不意討ちでも対処出来る程となっている。現段階では最大で12時間の憑依が可能でその分12時間の心身の休憩が必要で憑依戦闘は不能、若しくは命取りとなってしまう。扱いのにくい鬼は最大の武器で最大の仲間だと自身に云い聞かせて鼓舞している。接近戦でのパワープレイや機動力、霊力は全てに於いて“鬼”レベルになる。頼もしい存在だがその分の疲労困憊は否めない。時折、戦闘後の支部の仕事に支障をきたす事も。陰魂のDランク或いはCランク程ならば闘わずして秘めた鬼の霊力だけでも憑依させなくとも退治は可能である。憑依前と憑依後の違いは瞳の色。憑依後には涅の瞳が深紅色と変わってしまう。又、乗っ取られる前兆に全身の肌が鬱血したかの様などすの利いた紺黒に変わり、全ての血管は太く浮き上がってしまう。無論、生命力は鬼とは比例しない為戦闘時に於ける死亡率又は自我の崩壊は周りよりも抜きん出ている。その為四切には屡々心配させてしまう事もある。


[養成学校時代] 
成績は実技は申し分無い程優等だった。未熟では有りながら鬼の憑依の制御も物になっていれば危機察知能力や、特に視野の広さには折り紙付きだった。しかし、座学では今では到底予想も出来ない程の間抜け野郎。実技で何とか補っていた様なものだ。教えて貰った事を記憶する力、それを行動に移す力もある。にも関わらず座学でボロが出る原因は明らかであった。二神の存在が大きかった。登校初日の喧嘩から始まり、1日何回奴とぶつかりあったか。その上、鬼を憑依させて闘う実技もあっては体力は持たない。自ずと座学の授業は睡眠時間になるのだ。二神と違いふてぶてしく寝る行為等はしなかった。如何に教員にバレず寝るのかを研究していた為、3年の頃にはほぼ注意され起こされる事は無かったが成績は九鬼の名に恥じるものだった。四切とは気の合う“親友”と云う事に周りにはしているもののやはり特別な存在である。(周りも“親友”の言葉を宛にしていない様子。)ただあの言葉さえ云えれば手を繋ぐ事も旅行にも行く事も出来るのかもしれないと思うが、やはり云えない。相手も余りに多くは語ってくれない為どう思っているのか不安であるのが心情で有るが故に奥手なのだ。何時も二神との喧嘩を止めてくれる事への感謝と謝罪はちゃんとしなければと思っている。何れ、八雲にも、とも。3年通して担任の六道には酷く叱られた。座学の成績で昼には六道に叱られ夜には父親に叱られると云う四面楚歌状態だったが、今となっては現在のこの地位に居られるのは六道先生のお陰だと内心で思っている。卒業間近、父親から「お前のその鬼の力を十二分に引き出す為には頭が必要だ。知識を養い頭脳で勝負するんだ。決して鬼だけの力に頼らず。お前の力で勝つんだ。」と云われ事があった。それを機に勉学にも励むようになり、それが認められ今の地位に就く事が出来た。 


ロルテ:/ 

邪魔だ。蛸。退け。俺1人で何とかする。((退魔士養成学校に於ける昇級試験に受かる為には実技で何とか荒く稼いでおかなければならない為自身の周りでうろちょろと這い回る雑魚に軽く一瞥を投じると用無しの様な口振りで上記を発し。物陰に隠れながら敵手役の担任六道先生の顔の表情やら微少な手の動き等を眉間に皺を寄せ集めながら見据え、強行突破では勿論望んだ点数は貰えない為自身の力を活かせる何か、その何かを辺りを見渡しながら探し考えていれば不意に「お前まだ体力あんの?体力あんならやれる事やりたいんだけど。....ま、不本意だけど。」とあからさま嫌そうに目を瞑り 


(/ 九鬼をkeepしていた者です。訂正、追加が有りました。スペース取ってしまいすいません。不備等ないかどうか確認宜しくお願い致します。 

  • No.49 by 主  2017-10-23 10:55:13 

>48
(/Pro拝見しました。お早い提出ありがとうございます!作り込まれたかっこいい九鬼くんに喧嘩が楽しみでドキドキワクワクです笑。参加許可致します、お好きなタイミングで絡み文お願いします!)

  • No.50 by 二神 涼  2017-10-23 14:10:22 

>藍華
雑魚にんな労力割きたくねぇのはお前も分かるだろ?BランクやA-ランク以上にはちゃんとやってる(相手の言わんとしてる事も分かるのだが矢張り手間を考えると纏めて消失の方が楽で。その実取り逃がす事のリスクを出来るだけ減らすならば市民の安全には変えられないので矢張り一石二鳥なので後で面倒な目にあっても同行者がいるなら巻き込む可能性もあるので自重するが考えは変えられずに上記。「薄情なのか鈍感なのか。年上のお姉さんには少年は幻想を抱いてると言うのに」こと身内や近い間の人物達の恋愛ごとには気付かない自身を棚に上げてお前が言うな状態ではあるのだが可哀想にと少年達を見遣り。尋ねられた内容に現在の仕事の状況を頭に思い浮かべて「まぁぼちぼちだな。可もなく不可もなしだ。お前は相変わらず忙しいだろ、人手足りないから零課災害庁は馬車馬のように働かせる超絶ブラックだろうしな」いつものように偶に依頼が来る位だが変わらないので相変わらずの仕事の近況を口にして逆に相手の事も尋ねようとするのだが退魔師業界は広い日本を少ない退魔士や退魔師で運用してる為に多忙極まるんだろうなと思いながら述べ)

>透子
あいつがやり繰りしてくれるお陰でうちの財政はギリギリ保たれているからな。お陰でいつでも嫁に出しても恥ずかしくない位に成長出来たぜ(甲斐性無しの自分の世話をして貰っているにも関わらずにさも“俺が育てた”とばかりに自信満々に妹分事を誇らし気に語り。「営業妨害…、仕方ねぇ。んじゃ話し合いは任せて仕事の手伝いだけする」またもや遠回しに告げた言葉が裏目に出て確実に問題が起こるからと正論を言われるとその通りなので否定は出来ず、しかしながら精神的な面のフォローは諦めるも肉体的な面の実際の仕事の同行だけはやらせろとはっきりと告げる。お客様と自分が衝突し問題行動が起きるのを危惧してるのは散々言われて分かっている。ならば我慢すれば良い「最悪お前の後ろで黙ってつっ立ってりゃ良いだろ。ボディーガードやSPよろしくよ。…仕事が増えりゃ律に少しでも楽させてやりてぇから」喋ればボロが出るならばと居るだけで意味はないだろうが守る立場に居たい気持ちが前面に出て一緒の場所に顔出す位は問題ないと伝え、続けて弱味を利用するようで卑怯に思うも本音の一つを漏らし。自分が考えてた意味は3個の霊を態々一回ずつ日を置いて倒す面倒くささを表してるものだが奇跡的に一致し漢字のみ間違ってたと聞くと大丈夫だと肩を竦めて「合ってんなら問題ねぇだろ。楽したいがモットーなもんでな、息抜きしてないとストレスで体に悪ぃんだぞ。だからな、透子も偶には何も考えず楽してだらけろよ。少し疲れた顔してんぞ、若干隈もあるし」続く呟きも聞こえていたらしく恥かしげもなく怠惰を前面に出せば相手の目の前に近付いて行き表面上は何てことのない風を装うも意を決して片手を伸ばして柔らかな相手の頬に触れ内心ドキドキするが下心がバレないように気遣いを見せるも拒絶されればメンタルに多大なダメージを負うのは明白なので拒否されるより早いひと時の間の出来事で「礼なんざ要らん。要らないものお前に押し付けただけだしな」丁度良くビラと万年筆の件を出し)

(/ですよね、分かります!ではお互い切りのいい会話はお互いの裁量で切り上げるという事で、よろしくお願いします。)

>律
こらこら、お兄ちゃんに枕なんざ投げ付けて(久々に幸運で2度目のお兄ちゃん発言を頂くと懐かしいなと気持ちが温かくなり本来ならば投げ枕など避けるのも容易いのだがせっかくの可愛い妹分からの愛は受け止めてやろうじゃないかと諸に顔面に枕を食らい。学生服のコスプレしたにも関わらずに思った反応がなく逆にベッドに投げ出されたままになっている女性向けのコスプレ衣装達を改めて指されると驚愕に目を見開いて「ちょ、待てお前!律よ、もしだ。もしこんなのを俺が来て出歩いてみろ。通報案件確実で宣伝どころじゃなくなるだろうが。つか社会的に抹殺される」至極当然な事を慌てながら諸手を左右に振りながら正気かと問い)

  • No.51 by 九鬼 恋  2017-10-23 15:55:51 


>all

最後にもう一度。ただ単に拳を振り翳すだけが闘うという事ではない。ただ単に鞘から刀を抜く事を闘うと云うのでもない。自身の武器を知る事。それからやっと初めて闘えます。皆にもそれが何か、その答えをいち早く見付けてほしい。それだけです。これで本日の訓練は以上とします。後は、ゆっくり休んで明日の任務に備えて下さい。((零課災害庁西日本支部の訓練場にてそれらの首長は浮き沈みもない声色の冷淡な口調で上記の台詞を口にしては、構造物設計の緻密な計算を介した様な規則正しく並ぶ一般隊員の何列もの横隊を前に軽く一礼すると、踵を返せば早々とその場を後にしてしまい。この日は休日ではありながら訓練教官として時間を潰された事に顔を歪めながら訓練場入口へと向かい。そこには自身の荷物を抱えた秘書と送迎の黒光りする車が用意されており、秘書から荷物を受け取ると諸々の伝達事項を聞かされながら車に乗り込み。秘書のそれらを遮る様に運転手に向かい「取り敢えず神座町に。」とだけ伝えれば秘書から目を反らす様にふいっ、と窓枠から外を眺めるも秘書の小気味良いリズムの伝達事項が己を攻撃し。それも今では上の空、単なるBGMの様子。何時間経ったのか外の景色も学生時代の頃のそれになっており、「あ、適当な処で降ろして。あと、この人は本部に送ってあげてね。」と秘書から早く去り仕事の事は忘れたいのか上記を運転手に告げ。車から降りると束の間の休日に独り、懐かしの町を宛も無く歩いて行くと1歩1歩踏み出すに連れ、日々の任務やら戦闘での疲れも次第に薄れていく様な気がして


(参加許可有難う御座います!二神くんとの喧嘩、主も楽しみです!絡み文投下します。色々と絡んで頂けると幸いです。宜しくお願いします。)

  • No.52 by 四切 藍華  2017-10-23 18:35:53 

>>八雲
そういう、八雲こそ変わらない。
(並んでこうして話すのは久しいことで相手がやはり会議、という言葉は嫌な顔をするだろうから言わないが話し合いをしていたんだろうと納得しては相手が自分の名前を書類で見かけることが多くなった、と話すと確かに最近は近年にも増して鬼の出現数は増えておりたくさんの犠牲を出してしまっているのも事実だが、退魔師1人では全てを守りきることは難しく。ただ、本部からの応援要請も人手不足によりあまりこちらにも手は回せずにいる。そんな現状なのだが、こちらの方が北よりも厳しい戦況は変わらない、だからわがままを言っている場合ではないことは分かっている。「そうだね。こちらの支部もいろいろと手こずってしまっているから。それでもあの人を守ることに繋がるなら、わがままは言ってられないから」と苦笑いしながら言えば「そういう、八雲は?こっちの方が大変なんじゃないか?」と逆に問いかけて)

>>二神
わがままは言ってられないんよ。厳しい状況は東京の方が上やろ?こっちの戦況は私の支部の方にも届くからな。それを聞く限りではこっちも大変なんやろ。
(こちらをちらちら見ながら通り過ぎる男子生徒を横目で見ながら上記を言うと、たしかに本部からの命令は時に無謀なものもあるが、それでも退魔師としてやると決めたからにはやらなければならない使命のようなものてまあることに変わりはなく。「二神も、あまり無理はしないように。お前が傷つくと悲しむ人がいるんだから」といつもの口調とは違く、自分にも守りたい大切な人がいるのでそういった気持ちは大切にしていきたいと思っており「…今日はこっちに先日の任務について報告しにきたんや。そんでせっかくこっちに来たから、母校に顔だして家にも寄ろかと思ったんやけど……ダメやね、いざとなるとどうも足が動かれへん」と苦笑いして前記を言って)

>>恋
…恋?
(本部での報告が終わり様々な書類を所定の所に提出し終わってからはもう半日過ぎてしまったので今日は残り休みにしてあるため久々にきたので、神座町に足を向けると見慣れない黒塗りの車が背後から近づくと一瞬感じた鬼の気配に咄嗟に近くにある建物の陰に隠れて様子を伺うが車が前
を通り過ぎ、数メートル先で停車してはそっと髭切の鞘に手をかけるも車から出てきた男の姿に鞘から手を離して相手の後ろへ行くと確かめるような口調で何度も見ているが、今では中々会うことが出来ない人であることには間違いないが、どこか確かめるような口調で)

(/絡ませて頂きました!よろしくお願いします。)

  • No.53 by 九鬼 恋  2017-10-23 19:34:31 


>藍華

....ん。っ..藍華!?((左の脚が1歩進めば自ずと右の脚もそれに付いて出てくるのに明快な理由等は無く、その逆も然り。ただそれらを止める理由の存在に気付いたのは相手の呼び声で、鞘に手を掛けた相手の霊力を感じ取る様子もない程この街に浸っており。後ろから聞き覚えのある声色に直ぐ様振り返ると逢えるとも想像してもいなかった相手で軽く喉先を鳴らしてしまえば確信的で分かりきった事なのだが上記の台詞の最後に?のマークがついており。「驚いたな。まさか藍華が此所にいるなんて。休み?それとも本部に用が?」と終始相手のその翡翠色の瞳から目を離す事も無く、それは吸い込まれて行ってしまう程の感覚。自然と口許が緩むと目尻の皺が目立ち出し、俯瞰で見るとかなり浮き足立っている様子

(/絡み有難う御座います!是非とも宜しくお願いします!

  • No.54 by 四切 藍華  2017-10-23 20:37:35 

>>恋
恋っ…会いたかった
(気づけばその足で相手の元まで駆け寄っていた。学校を卒業してから1年くらいは本部で仕事をともにしたがそれぞれの支部への移動が決まりそれからは、会えない日々続きいつも西日本での任務の報告が上がる度に怪我はしていないかと心配していた。たまに会えたとしても本部でたまたま見かけるか、会議での時くらいで離れていても想いは変わらないがそれでも昔よりも相手を思う気持ちは強くなっている。駆け寄っては相手の変わらない笑顔を見つめてこちらも普段他人にはあまりみせない笑みを浮かべては目尻に涙を浮かべて「本部に報告があって…それで、たまにはって神座町に寄ったんよ」と相手から目を離すことなく質問に答えるその声はどこか嬉しそうでどこか照れくさそうな声色で)

  • No.55 by 三宮 律  2017-10-23 21:44:24 

>涼さん
うるさい!馬鹿!馬鹿!
(顔を赤くし、頬を膨らませながらそこら辺に落ちていた柔らかいぬいぐるみやクッションを片っ端から相手に投げつけ恥ずかしさのあまり冷静さがなくなっているのか最終的には自身の武器である三弓を掴んではギリギリと弓を引き、相手に狙いを定めて「私に着て欲しいのでしょう?それくらいは見せてもらわないと…それに涼さんが逮捕されれば食費や光熱費が払えますし…」と相手が自分に着させるのを諦めるように脅しを混ぜながら言い

>恋さん
今日はお肉が安くてよかったぁー…ってあれって……確か涼さんの…
(いつも同居人のせいで金欠気味なためまともなものが買いづらい毎日だが今日はいつもよりいい肉を調達でき、買えなければ鳩でも捕まえようかと考えている途中、同居人の同級生である相手の姿を見つけ、声をかけて家へ招待しようかと考えるも相手と同居人は喧嘩ばかりするという事を思い出し、声をかけようかやめようかと迷っており

(/よろしくお願いします!)

  • No.56 by 九鬼 恋  2017-10-23 22:34:51 


>藍華

嗚呼。俺も同じだったよ。本部から各支部の現状と報告が送られる度、お前が無理して闘っているんじゃないかと心配だったんだ。藍華は正義感と責任感が強いからね。周りを庇って怪我はしていないかとか。何故か気になってしまうんだ。((駆け寄って来た相手の言動1つ1つ、顔の表情、佇まい、声色、その全てに於いて魔法でも掛けられているのではないかと思う程にそれらによって自身の心は軽く、癒されては彼女の存在の尊さを思い知らされ。無論、この感覚は今に覚えた話ではなく学生時代の頃から傍に居た時も然りだ。本部での会議等でたまに見掛ける時もこの現在も傍から見るだけでは大きな怪我も無さそうだが上記の心情を告げ。最後の台詞にの原因は容易に分かるのだがいつも癖でつい濁してしまい。久しい相手の微笑と共に目尻に光るそれが印象的で「そっか。本部に報告が。.....あーぁ。どうした?みっともない。」と目尻に浮かぶ涙をそっと優しい撫でる様に親指の腹で拭ってやりながら「じゃあ、一緒に散歩にでも行こうか。藍華さえ嫌じゃなければ。」と久々の神座町の探索を願ってもない相手を目の前に提案し


>律

((見慣れていた筈の街の景色も目眩く流行や流行りで街の雰囲気も違うように感じ取れる。今や本部での全体会議やら現状報告等でしか来ておらず、それらが済むと直ぐ踵を返し西日本支部での任務に就いていた為ゆっくりと街に寄って堪能する時間も無かった。故にまるで何年も訪れていなかったかの様にさえ思えてしまい。それを歩みを進めながら右左と首を何度も回し街の店や人々を見ていく最中、見覚えのある人物が此方を見据えている事に気付く。内心「俺を見てるのか?」と自覚は無い程度だったが、それがあの二神の周りによく居る取り巻きのそれと分かると急に目線を斜め下にずらすと面倒事に巻き込まれるのは後免な為、俯き加減で相手の横をしれーっと通過しようと試み

(/ 絡んで頂き有難う御座います。宜しくお願いします!

  • No.57 by 八雲 透子  2017-10-23 23:02:34 

>律ちゃん

……目を離す方が不安、でしょう?それもよく分かるけれど、律ちゃんが戻る前にはこちらでハウスクリーニングでも何でも手配するので心配しなくて良いですよ。時には休息も必要です。
(なまじ話中の人物に対してのスタンスが似通っているため、表情の変化で相手の思考が手に取るように分かれば学生時代を思い出しつつしみじみと頷く。本当にあの男の弟子にしておくのは勿体ない良くできた子だと思いつつも、憂慮しているであろう事柄に対してフォローを入れれば微笑みを浮かべて。残念そうな様子にはそんな事は無いと首を横に振り「諦めるのは早いですよ!教育者の端くれとして"努力は必ず実る"とは流石に言えませんが、"努力なくして成功なし"は一つの真理です。そもそも、このまま箪笥の肥やしにしてしまう方がよほど勿体ないとは思いませんか?」と他人事とは思えずにやや熱の入った様子で述べ)


>涼

……ええ、本当に。
(何故か誇らしげな様子に小さく溜息と零せば、突っ込む気力もないのか"本当に良くできた娘さん"と"本当に見事な反面教師っぷり"という二つの意味を込めて一つ頷くだけに留め。すっぱり断った事で同行の話は終わるかに見えたのだが、思いのほか、それも三宮の名前まで出して食い下がって来る様子に首を傾げつつ「どうしたんです?珍しくやる気かつ殊勝ですね。…………また大口の借金でも作りましたか…」と相手の心情など知らぬまま、やたらと小難しい顔で呟き。営業妨害になるというのも全くのでまかせではないが、何よりも避けたいのは自身と同行することによって相手をくだらない政治に巻き込んでしまう事。故に手伝いを申し出てくれているのに険悪になると言うのも馬鹿らしい話ではあるのだが、多少辛辣な物言いになろうとも断りきる決意を新たにして。「音だけ合っていても仕方ないでしょう。出典からして"地位の高いものが地位の低いものに対して礼を尽くす"という故事なのですから、使い方によっては失礼、に――――」だらけた様子に何やらスイッチが入ったようで、相手を見上げて朗々と語る様はまさに教師。しかし彼我の距離が近づけば何事かと思ってトーンダウンし、八雲家の傍付きの従者さえ気が付かなかった不摂生を指摘されれば言葉を止め。更に相手の手が掠めるように自身の頬へと触れれば完全に言葉を失ってしまい、じっと見上げるようにしながらゆっくりと一つ瞬き。そのまま次のアクションをとれないでいるも、相手が放った言葉に我に返れば「……そうはいきません。貴方にとっては不用品の処分でも、私にとっては頂き物です」と首を横に振って)

(/はい。申し訳ありませんが、そのようにお願いいたします…!
それでは、背後は一旦失礼させていただきますね!)


>恋くん

……?んん…嫌な感じ、ではないけれど…。
(時計塔のオフィスにて先ほど完了した依頼の報告書を纏めていると、不意に何とも言い難いような感覚に襲われて首を捻る。キーボードを叩いていた手を止め、緩やかなクラシックが流れる中で瞳を閉じて集中すれば、どうやら町に流れる霊脈の異常らしい事が分かり。術式の特性から元々霊力への感受性は高い方であったとは言え、学生時代にはできなかった芸当だが、卒業後も霊脈の始点である八雲の屋敷へ赴くたびに行っていた修業がどうやら功を奏したらしい。一度意識してしまえば、それは霊脈自体が息を潜めているような、あるいは何かを恐れ敬っているような、と言うのがしっくり来るようなもので。放っておく訳にもいかないと思えば鞄とコートを掴んでオフィスを後にし、感覚が強くなる方へと向かって足を進める。「あ…近い、かも。えっと……あら?」やがて目的の場所、あるいは目的の者の近くまで来たところでぐるりと辺りを見回し、そこで深紺のスーツの後ろ姿を捉えれば何やらピンと来た様子で瞬いて「――もしかして、恋くんですか?」と少し先を行く背中に向かって問い)

(/絡ませていただきました!事前の設定があまり無いため、どのようなやり取りになるか想像がつかず今から楽しみで仕方ないです…!
これからどうぞ宜しくお願いいたしますね!)


>藍華

でも無理は禁物ですよ?藍華が倒れたりなんてしたら、ちょっと想像したくない事態になりそうですし…。
(学生時代と変わらぬ凛とした様子で告げられた言葉に、時は経っても揺るがないもの見てふわりと微笑む。直接相談を受けたり話を聞いていたりするからか、彼女からその幼馴染に向けられている感情ついては正確に認識しており、自分の事は無意識で丸っと棚に上げたうえでここまで真っ直ぐに想われているのに彼は何をしているのかと親友寄りの感想を抱く。相手の顔を覗き込みつつ心配半分からかい半分でIFを述べれば、かけられた問いに「そうですねぇ…」と視線を前方に戻して「相も変わらずSクラスの残滓が色々とホイホイするのを片づけつつ狭間への対応、その繰り返しです」と溜め息交じりに述べて。「一応、ここ一帯で発生する案件の三割ほどは八雲家(うち)で引き取って、本部所属の退魔師を各地に回してはいるのですけど…圧倒的に人手不足です。何より、六道先生、涼、それから私。数字付きが都内からそう滅多に動けないのは変わりませんからね…」あまり楽しい話題ではないとは思いつつも、避けて通れるものでもないと思えば後ろ手に指を組んで本部を振り返り僅かに目を細めて)

  • No.58 by 三宮 律  2017-10-24 07:11:09 

>恋さん
あ……あ、あの!私、三宮律と申します!今は二神屋の元でバイトをさせてもらっていて…えっと……
(相手が素通りしようとしているのがわかれば声をかけようと決心し、耳がキーンっとなるほどの大声で自分の名前と自己紹介を言うもそれ以上は何を話せばいいのかわからなくなりだんだん小さな声になっていき「えっと…えっと…そ、そうだ、ご飯!食べていきませんか!?涼さんはパチ……ちょっと諸事情でいないので!」閃いたのかずいっと肉の入った袋を突き出し、パチンコに行っていると言いかけるも諸事情と言いなおしながら首を傾げて

>透子さん
と、透子さんんん…
(相手の優しさが心に沁みたのかぶわっと泣き出せばつい相手に抱き着いてしまい、そのまま泣き続け「ほんとにあの人の事は尊敬しています…でも…私生活では尊敬できないんですぅぅ」とだんだん愚痴混じりになっていき「うっ…た、確かに…」相手の言葉にぎくっとし、相手の体系を見て努力すれば(7)と…などと考えれば慌ててふるふると首を横に振り「な、何考えてんだボクは!」と(7)の事は考えないようにして

  • No.59 by 四切 藍華  2017-10-24 20:35:42 

>>恋
…うん、恋も変わりなくて良かった。
(お互い多忙なゆえに時間を作ることも、時間を作って会うこともできないが、こうしてたまに偶然と出会えることが嬉しくて、その瞬間だけは自身が持つ悩みも戦いのことも忘れられるくらい相手のことでいっぱいになる。そんな人が目の前にいて、優しくでも寒さのせいかどこか冷たい指先で触れられるとその手にすり寄せるようにしては上記を言って。でも、内心は凄く心配でその気持ちは会えても変わらない。だが今はそんな不安さえも相手の声や表情で和らいでく。そんなことを考えていると、散歩に行かないかと誘われ嬉しそうに、優しく微笑んで「全然、嫌やないよ。」と前記を言って)

>>八雲
心配しなくても、私は負けたりしない。それは八雲も知ってるでしょう?
(相手のもし、の話しを聞くと空を見上げてから上記をポツリ。自分が背負うと決めた呪いも、戦うと決めた理由もそれらがある限り負けてはいられない、そんな気持ちが自分を鼓舞してくれている以上は負ける気はしない、そう思うと話せばやはり、こちらの状況は厳しいものが続いていることを相手の報告で改めて理解する。「何かあれば、私も助けにくる。見捨てたりなんかしない、大切なものは自分の手で守ってみせる」と相手を宥めるように、または独り言のように前記を言うとふと時計をみては「お茶、しない?」と問いかけて)

  • No.60 by 九鬼 恋  2017-10-24 21:04:46 


>透子

うぅ...。そういや此所はあの時以来だな。全く来てなかったからな。でも、ま、綺麗に直ってんじゃん。((役職柄時間に背を押される事も多い為か歩幅も自然と大きくなり、歩く速度も速くなってしまっている様子。それが1人での事なら尚更だ。車を降りてからそれ程時間は経っていないもののそれなりの行程を歩んでおり。その道中懐かしき、いや、正確に云うならば苛立たしいとも云うべきであろう記憶がその景色から喚起され。自身の脳裏には忌まわしき二神との当時の“お遊び”によって破壊された公共物、零課災害庁の連中に呼び出され頭を下げたそれらの映像が写し出され。同時に上記の様な喉奥から唸るその怒りめいた溜め息が溢れてしまい。そうしていると後ろから聞き覚えのある声が自身の名を呼ぶもので躊躇う事も無く振り返るとそこには学生時代の盟友がおり、「ん、おお。八雲か?久しぶりだな。どうした?仕事か?」と軽く手をひょい、っと上げると相手が自身の霊脈が原因で此所にいる事も知らず会った事を偶然だと思っている様子。

(/ 絡み有難う御座います!背後も可愛らしい同期との絡みを楽しみにしております!


>律

んんっ‼...。さ、三宮?...嗚呼ー...君か?養成学校の主席でいて、零課災害庁の人事部の奴らを騒がせてるって子は。あの馬鹿の周りでちょろちょろしているとこは見たことあるが、君がその当人とはね。((声を掛けられる事はある程度予期していたものの想定を上回る声量に全身をびくん、と飛び震わせては、現在主席の相手が本当に距離感も掴めない奴なのかと内心、優等と云われる相手と彼女に目を付ける零課災害庁に疑いの念が芽生え。それに耳内に残る雑音とで無意識に眉間に皺を寄せる怪訝そうな表情が溢れてしまい。軽く耳に掌を覆わせては相手から聞き捨てならぬ台詞に「あぁ!?俺が!?奴の家でか!?....有り得ん。」と若干情緒が高ぶってしまったが直ぐ様いつもの口調で相手の提案を一蹴。しかし、それと同時、タイミングを伺っていたかの様に自身の腹がぐぅー、と鳴り。そのせいで後に引けなくなったのか「じゃあ、ご馳走して貰おうか。でも、食ったらすぐ帰るからな?」と口許を八の字に曲げながら突き出された買い物袋を手にしては代わりに持ってあげて

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