なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 突きつけられた刃【戦慄/駆け引き/微戦闘/シリアス/ほのぼの/一部グロ/途中参加歓迎/一部人数制限有】
KING 2017-10-16 13:21:15 |
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募集と在籍、keep状況
訓練生……無制限
>8カリス・エヴァンス
>19リア
>24カミラ
>27>28ミリヤ
>20様keep(19日22:30)
ハデス(訂正待ち)
>33ヘンリエッタ
>34様keep(20日21:00)
>44様keep(21日10:00)
犯罪組織グリムの王様……一人
>4ステイル
教官(少佐、大尉の中から選択)……五人(性別不問)
>38様keep(21日10:00)
補佐(オペレーターなどの訓練生サポートする軍人)……二人
ノンキャリアの大佐……一人
>29オルガ・クライヴ
※現在女性キャラが圧倒的に多く、ハーレム状態なので女性希望規制をかけています。均衡が取れるまでは男性のみとなりますのでご了承ください。
【カリス・エヴァンス/１Ｆエントランス】
ポタリと床に赤い滴が落ちたのを見てカリスは自身の鼻にダメージがあったことにようやく気づいた。きっと今鏡を見たならば、さぞや滑稽で間抜けな姿が映し出されるに違いない。不意に聞こえてきた声に、彼は顔を上げた。駆け寄ってきたのは同期の訓練生。たしか、名前は……。
「あ、カミラさん。おはよう」
鼻血を流すという間抜け顔でへにゃりと頼りなげな笑顔を浮かべてカリスは挨拶をした。困惑した様子でティッシュを差し出してきた彼女は、気持ちのいいぐらいに正直に飾り気もなく話すその姿はまるで人懐っこい大きな犬のような存在だ。グリムのせいで殺伐とした空気のなかで、物怖じせずに堂々としているところは尊敬に値する。カリスは差し出されたティッシュを受け取ると、自分の血で汚れた床を先に拭き始めた。その間、鼻からポタポタと新たな血が落ちて床を汚していく。そこでようやく自分の鼻を優先することに気づき、新しいティッシュで滴り落ちる血を拭い、カミラに視線を戻して間抜けな醜態を晒したまま笑みを浮かべた。
「ごめんね。煩わせちゃって。ティッシュありがとう」
>カミラ
(/絡みありがとうございます！)
「ん？感情が読み取れないから感情がないんじゃないかって？そんな事ないよ、俺だってきちんと感情はあるよ」
「グリム…？なんだかよく分からないけど、危ない集団ってことは何となく承知したよ。…で、それが俺達の中に混じってるって？…それって大変な事態なの？」
名前： ラルク
年齢： 21
性別： 男
性格： 穏やかで絡みやすく人にもある程度は優しい。一方で敵や自分の事を害するものだと思った時は冷酷で残虐になる(敵なので慈悲なし)。いつもニコニコと笑顔を絶やさないがその為にあまり感情が読み取れない、本人は表情を出してるつもり。ただ、楽しんでる時の顔はいつもよりも笑みが増すので誰でもわかる。楽観主義であるためか物事を重要に捉えることが少なく、何か大変な事が起こってもそこまで大変だと思っていない(それが自分の命に関わることだとしても)。快楽主義者でもある為楽しければなんでもいいと言う思考に陥りやすいが、上司からの命令にはしっかり従う自制心は持ち合わせている。上司には無論敬語。
容姿： 真っ白い髪の毛に切れ長の真紅の瞳。肩程まである髪の毛を後ろで1本に結っている。前髪は左流しのアシメ。身長は179センチと大きめ。身体は一見華奢に見えるが腹にはしっかりと筋肉がついている。肌は白め。左耳に青のピアスを付けている。基本的に軍服をしっかりと身につけており、私服もそこまでこだわりはない。左利き。
役柄： 訓練生
特性： 遠くのものを捉えて狙う能力とそれに対する集中力に長けている。よって遊びのダーツや射的なども得意。苦手なのは俊敏な何かを追うこと。元からあまり体力がなく、速いものをおうことが出来ない。
能力：なし
武器：なし
備考： 一人称は「俺」、二人称は「君」「階級」｢〇〇ちゃん、くん｣
快楽、楽観主義である彼が軍人になろうと思った第一の理由は「楽しそう」だから。それに軍人になればある程度国から出る手当や給料で生活を賄っていけそうだと考えた為。生まれつき、白髪に隻眼。父と母は生きているらしいが幼い頃に白髪に隻眼というこの容姿が気持ち悪いと罵られ棄てられたため顔は知らない。棄てられた後は孤児院で育てられた。孤児院で育った為に世間のことはあまり知らないことが多く、興味もあまりない。が、文字や字がかけないことは無く、ある程度は書けるし読める。だがあまり難しい文字や言葉になると理解する事が困難なこともしばしば。孤児院の中でも一番最年長で他の子供たちの世話をするのに慣れていたので基本的に他の人の面倒見は良い方。もし軍人になって出世したら孤児院に寄付するつもり。親に棄てられた経験からか棄てられている家のない子供たちを見ると一瞬だが表情がなくなる瞬間がある。
(/>44の訓練生の男をkeepしていたものです…！不備、不明な点があれば仰ってください…！)
(/承認ありがとうございます…！絡み文を投稿させて頂きます…！これからよろしく御願いします…！)
>訓練施設all、ヘンリエッタ、カリス、カミラ、ミリア
【訓練施設1Fエントランス】
まだ空気がピリピリしてる
(一週間経っても尚張り詰めた空気の中で過ごす訓練生たちをちらりと見ながら、自分の中では大して重要でなかった出来事がここまで人を怯えさせ緊張させているということは余程大変な出来事であったのだなと今頃になって実感しつつ。しかし、そんな事を考えていても仕方ないと考えて、ヘンリエッタが言うように走り込みと決闘の練習でもしていた方が為になるかななどと思いながらまだ結んでいなかった白髪の髪を赤い1本の紐で綺麗に後ろで結び、「さて、行こうか」と言ったところでカリスとカミラ、ミリアの存在に気づき。ミリアは相変わらず呑気だななどと考えつつ、カリスが鼻から血を出しているのが気になった為にそちらに向かって)
おはよう、2人とも。大丈夫？カリスくん、俺のティッシュも使う？
(と自分の胸ポケットに入っていたティッシュを取り出して)
【カリス・エヴァンス/１Ｆエントランス】
別の方向から聞こえてきた挨拶に視線を移すと、そこには同じく同期の青年がいた。白髪と赤い瞳をした個性的な特徴を持つ彼の親切な行動に、またもや差し出されたティッシュを受け取りながら、それほど自分は鼻から大出血を起こしているのだろうかと疑問を抱く。しかし、親切を無下にも出来ないので短く感謝の意を述べてから、貰ったティッシュを一枚引き抜くと、とりあえずまだ止まっていなさそうな鼻に躊躇いなくぶっ挿した。
「カミラさんにしても、ラルクさんにしても、みんな親切だね。何かお礼をしないとダメかな。これは」
床の汚れをしっかりと拭い取った後ゆっくりと立ち上がり、両方の鼻の穴にティッシュが詰められた間抜けな顔をしながら、一貴族であるはずのカリスはのほほんとした態度で、手を差しのべてくれた二人にそう言葉にした。
>カミラ、ラルク
>訓練施設/カリス´ラルク
【カミラ/1Fエントランス】
「ああ、おはよう………っ」
（横の方から聞こえてきた声に柔和な笑みを浮かべると挨拶を返して。次にかなり間抜けな顔になっているカリスの顔を見た瞬間思い切り吹き出しかけるが相手が自分より位が上の貴族だ、と言うことにはたと気がつくと慌てて別の方を向いて口許を押さえ）
「ふぅ……別にお礼は大丈夫さ。大したことはしてないぞ？」
（呼吸を整えるため軽く深呼吸をしてから向き直り。上記を言いつつ軽く肩を竦めて）
>カミラ、カリス、訓練施設all
【訓練施設1Fエントランス】
お礼なんていいよ
(お礼をしないと、と言われればはははと笑いながら上記のようにカリスに返して、あまりよく見ていなかった相手の顔を見れば両鼻にティッシュが詰まっているのを見て、カミラが笑いをこらえているのを気付かないままに「あっはは」と声を出して笑って)
マスク、あげるよ
(カリスの顔を見ていると笑ってしまうという自分への配慮もあって風邪の時などに使うマスクを相手にあげることで相手の鼻から下を隠そうと考えていて上記のように言って)
【カリス・エヴァンス/１Ｆエントランス】
お礼をしようとしたカリスに対して、二人は気にした様子もなく、むしろ要らないとまで言われてしまい、やや残念そうにしょぼんと肩を落とす。そしてあからさまに視線を逸らして何かに耐えるカミラと、盛大に気持ちよく大笑いするラルクの反応に目を白黒させた。なぜそんなにも笑われているのか分からず、分からないまま差し出されたマスクを受けとると、感謝を述べてから素直に装着し、綻んだ笑みを浮かべた。
「どう？」
>カミラ、ラルク
(/期日期限切れましたのでkeep外しました。)
募集と在籍、keep状況
訓練生……無制限
>8カリス・エヴァンス
>19リア
>24カミラ
>27>28ミリヤ
ハデス(訂正待ち)
>33ヘンリエッタ
>48ラルク
>54様keep(24日18:30)
犯罪組織グリムの王様……一人
>4ステイル
教官(少佐、大尉の中から選択)……五人(性別不問)
補佐(オペレーターなどの訓練生サポートする軍人)……二人
ノンキャリアの大佐……一人
>29オルガ・クライヴ
※現在女性キャラが圧倒的に多く、ハーレム状態なので女性希望規制をかけています。均衡が取れるまでは男性のみとなりますのでご了承ください。
「グリム…､実に興味深い組織だね！グリムのボスは嘸かし頭が回る人なんだろうなぁ､絶対｡じゃあないとこんなこ出来ないよ。それに従っている人達も興味深いなぁ。どういう経緯で彼に従ってるのだろうか。何か弱みを握られているのか彼に魅力を感じているのか。もっと詳しいことが知りたいなぁ。え？怖くないかって？そりゃあ怖いに決まってるじゃないかぁ｡けれども人間関係ってグリムが出てくる前もこんな感じじゃあないの？裏でこそこそやっていた闇の人間関係が表に出てきただけじゃあないの？違う所と言えば…死ぬか生きるか､のスリルが入った所かなぁ？」
名前：カイヤ
年齢：18歳
性別： 男
性格：一度興味を持ったものには何がなんでも自分の気が済むまで調べ尽くす性格。洞察力に長けていて明るくフレンドリーに見えるが時々物言いが厳しい時も。そんな彼にも優しさというものはあるらしく仲間意識が強い。普段から話している友を傷つけられた暁には傷つけた本人を懲らしめに行くことも多々あるとか。グリムに対してとても興味を持っているため情報収集に力を入れているが中々情報が手に入らず苦戦している。周りからは怖くないのと言われ怖いに決まってる､と返す彼だがその表情からは一切そんな様には感じられない。
容姿：何の汚れも見せないような白髪とは対照的に闇の深いような紫瞳｡淵が細いグレーの眼鏡を常時着用しているがその他にはこれと言って特別なアクセサリーなどは身につけていない。訓練時以外は主にラフな黒のTシャツにダメージ加工の施されているジーンズのズボンを着ていて相当その格好が自分では気に入っている模様。背丈は一般よりは高い割には体格はそこまで良くはなくがっちりとまではしていない。筋肉などはまさに鍛え途中と言ったようなものばかりで腹筋なども線が少し見えるか見えないか程度。しかし自身はそんな体には不満を持っていないようでいつでもまるで演技のような笑みを浮かべている｡利き手は左手。
役柄：訓練生(男子)
特性：自信が最も誇っているものは洞察力｡だが情報収集能力はそこまで無く長けているものは洞察力のみな為それが本当なのかはあやふや。そのためグリムの事は所詮勘と同じに過ぎないのだと。苦手とするものは厳しい筋トレや肉体を主に使うものらしく精神的に嫌になるらしい。そのせいか筋トレなどの訓練時はそっと抜け出したり仮病をしたりなど様々な手でさぼっている。
能力：訓練生のため無し
武器：訓練生のため無し
備考：一人称は「僕」二人称は「君」や君付け。軍人になりたいと思ったきっかけは小さな頃戦う軍人を見てかっこいいと思ったから。特に幼い頃衝撃的な何かや悲しいことがあったわけでもなく両親は健在しており兄弟もいる。訓練生になったものの筋トレなどが苦しく訓練生になりたての時はそれでも我慢しコツコツと頑張っていたが数週間過ぎれば仮病などを繰り返しているとか。階級呼びは権力を表すようで嫌っている。
募集：特になし。
(/遅くなってしまって申し訳ないです！プロフありがとうございます！不備ありません。よろしくお願いいたします！)
>カイヤ本体様
(/一旦keep外したので、改めてkeepしてください。その後に延長のはなしになります。)
>58様
>訓練施設all様
【訓練施設１Ｆエントランス】
いやいやあんな状況じゃあ抜け出すにも抜け出しずらかったよ…｡
(あれからはや一週間が経っただろうか。教官にエントランスに来いと呼び出され行ってみればアリバイの聞き込み。ピリピリと痛いほどに張り詰めたその空気に耐えきれず腹痛を訴え物陰に隠れていたカイヤは呆れたように溜息をつく。自分の知っていることは嘘もつかずに全て言い尽くしたのにも関わらず教官にキツく問い詰められては嘘を言え、と言っているようなものと同じだよなぁと思考回路を目まぐるしいほどに巡らせ勘を働かせる。このままじゃグリムの思惑通りなのでは？と少々疑問を抱きつつも呆れた、もう懲りてるよ、といった気持ちが重なり力が抜けたのかその場にふらふらと座り込む。)
>カリス、カイヤ、訓練施設all
ん、それで大丈夫
(カリスにマスクを渡す時でさえも笑いは止まらず、マスクを渡した後もカリスが付けている間お腹を抱えながらヒーヒーと笑い続けていたが、一旦カリスがマスクを付けてしまえばすぐにいつもの笑みに戻って上記のように告げて、これで笑わずに済むとひと安心したところ、すぐ向こうで誰かが座り込んだのが目の端で見てて取れたので、誰だろう、と思いつつそちらの方を振り返ってみるとカイヤが見えて、「カイヤくーん、おはよう」と声を掛けつつ手を振り相手の様子を見て「疲れてるね？」と近付かないままに遠くから問い掛けて)
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