KING 2017-10-16 13:21:15 |
通報 |
「了解しました。我が軍に栄光あれ」
「なに?グリムだと思わないのか、だと?ふん、貴様に寝首を取られるほど鈍い動きにはならんさ…噛みつけば、貴様を肉袋にしてやる」
名前:ヘンリエッタ
年齢:19歳
性別:女
性格:インフェルノのように苛烈でコキュートスのように冷徹。そしてそれに見合う克己心の激しさ。異様に肝が据わっている。とんでもなく毒舌で慈悲は低い(無いわけではない)
容姿:左の額から鼻を斜めに横断する傷痕。黄金の髪で少し波打つ。髪の長さはミディアムとショートの中間くらいできちんと切りそろえられている。瞳は焼け野原のような赤茶の瞳。非常に鍛えられしかしドッシリした体型ではない。180㎝で出身国だと可笑しくない平均より僅差ほどの身長らしい。肌はコーカソイド特有の肌で、火傷のような痕がわき腹に這っているが水着や風呂などの時に隠すことは無い(上からの命令ならきちんと従う)。基本的には軍服でこれは有事に備えるため(ただどこかへ遊びに行くなんていうときはTPOに合わせた服もきちんと着る)
役柄:訓練生
特性:一番はサーベルの腕。二番は格闘技術。それに見合った肉体の性能を有する。産んでくれた母に感謝を。苦手は射撃
能力:なし
武器:なし
備考:一人称「私」二人称「階級呼び、貴様、呼び捨て」学問どころか知性の感じさせないようなどこともしれない貧民窟出身。住む人々は曰わく貴様ら愚図共よりも生きる力、必死さに溢れた連中で好ましかったよとのこと。自分が訓練生となることで母親を養っている。二人とも利き手は右。あと母親は苛烈ではなく口調がゆるふわな感じだが毒舌で冷徹。ヘンリエッタと違って犬拾ったら皮や牙や爪や骨をはいで色々な道具にしたり肉は飯にする。父親は母親ですら覚えていない。
(/>17です。よろしくお願いします。国軍の訓練生ということは、訓練生は一応支給金などは貰えるということでしょうか)
(/>11の者です。すみません、何度も。pf作成中なのですが、軍人がもつ能力というものは例えばどのようなものでしたら可能ですか?)
(/訂正ありがとうございます!不備なくなりました。よろしくお願いいたします。絡みは明日以降でもよろしいでしょうか。)
>リア本体様
(/お褒めありがとうございます!keep承りました!プロフを48時間以内によろしくお願いいたします)
>20様
(/お早いプロフありがとうございます!
そうですね。ただ微々たるものですね。まだ軍に正式配属されているわけではないので、今でいう学生のアルバイト程度ぐらいになります。なので養えるほどではないかと。)
>ヘンリエッタ本体様
「お、この前会った奴じゃないか!いや、よかったよ。こんな状況でも顔見知りといた方が安心感はまだあるからな」
「あー…悪いが、難しいことは殆どわからなくてね。アンタがグリムかどうかなんてのは目の前でしっかりと証拠を見せてもらえなきゃ分かんないな。アタシか?そんなわけないだろう…こんな隠し事が苦手そうな奴を王様って奴が選ぶとでも思うか?もしそうだったらそいつはとびっきりの間抜けだね」
名前: カミラ
年齢: 18
性別: 女
性格: 嘘が苦手な正直者で真っ向勝負を好む。他人の言葉を鵜呑みにする為、騙されやすく、騙されたことにも中々気付けない。脳筋で緻密な作戦を練ることは不得手ではあるが、野生の勘は凄まじいものがある。余談であるが馬鹿力でもある。恥も外聞もなく喜怒哀楽を晒けだす姿はどことなく大型犬を彷彿とさせる。情が深く、何か困っている人がいれば放って置けずに首を突っ込んでいく。褒められると調子に乗った挙げ句に大失敗をするタイプ。
容姿: 母譲りの黒い髪は毛先が肩にかかる長さ。前髪は眉にかからない程度の長さで短く切られている。瞳は透き通った赤色。172cm、肌は健康的な発色で体型は訓練生や軍人の中でも見劣りしない程度には筋肉もついている。基本的には軍服で行動し、私服も動きやすさを重視した物が多い。右利き。
役柄: 訓練生
特性: 元々祖父から護身術として格闘技を習っており、瞬発力はある方だが走り込みなどの単調で泥臭い作業が苦手なため持久力が非常に低い。
備考: 一人称『私・アタシ』二人称『アンタ・階級呼び』
西のアルヴェート領出身で幻惑の大森林にもしばしば出入りしていた野生児。事件があった時から多少不安なのかじいちゃんに会いたい、と呟く姿も見られるが一人目の末路を目にしているため荷物をまとめたりすることはない。
幼い頃に両親が離婚、厄介者として施設に預けられかけていたところを母方の祖父が見かねて引き取ってくれた。何か恩返しをしたい、と考えており給料が安定していそうな軍を目指すことにした。家事もそこそこには出来るが裁縫はとことん苦手。
募集: 特になし
(/No.6の者です。keepありがとうございました!設定に不備等ありましたら指摘お願いします)
(/物理的に可能な身体能力ですね。洞察力や統率力など、大佐として持っていてもおかしくない程度ならばOKです。)
>11様
(/女性率が高くなりましたので、しばらく男性のみの募集とします。)
>今後参加希望される方々
(/プロフありがとうございます!もとめていたキャラで主は嬉しいです!重ねてお礼を言いたいです!不備ありません。絡みは明日以降でも構わないでしょうか?)
>カミラ本体様
「えー,今日訓練なの?しんどいからイヤ…あ、ちょっと襟を引っ張るな、行きたくないからやめろー…あー」
「グリムについては考えないようにしている。だってキミがグリムかどうかや,ボクがグリムか考えるだけ面倒くさいだけじゃん…結局は変わらないんだからさ。ハァ…面倒くさい」
名前:ミリヤ
年齢:17歳
性別:女性
性格:一言で言うなら面倒くさがり屋で何かするに付けて《面倒臭いからヤダ》《しんどいからヤダ》《眠いからヤダ》などと理由付けてやろうとしない。だが自分に得がある事は出来る質なのかその事に対しては重い腰を上げて仕方なく頑張れる。人付き合いは自分に得があると考えているのか嫌では無いらしく自分から相手に話しかけている為か友人は多かったりする。因みに苦手なものは早起きで、その為か遅刻常習犯である。面倒くさがり屋な彼女だが学力は高く,高い頭脳を持つ
容姿:左右にクセはねがある黒色のショートヘアーで前髪は左側を赤いヘアピンで常に止めている。瞳の色は清んだ水色をしている。身長は153㎝と平均よりも小さく年下に見られてしまいがち。肌も白く筋肉もそれほど付いておらず本当に軍人訓練生なのかよ、という風貌。
役柄:訓練生
特性:面倒くさがり屋な彼女の特性は《高い洞察力》飛ぶハエを凸ピンで弾き飛ばせる程で,そんな高い洞察力を生かし射撃を得意としている反面、力が弱く同年代の女子訓練生に力負けしちゃう程
備考:一人称『ボク』、二人称『キミ、名前呼び』
こんな面倒くさがり屋な彼女が訓練生となった理由は本人曰く《親に鍛え直されてこいと言われたから》との事。親に言われ渋々と鍛え直されに来たらこんな事件が起き、ここぞとばかりに帰ろう(脱走とも言う)としたが一人目の犠牲者を見て《えー…逃げたら死んじゃうのか》と思い断念しそれ以降,帰ろうとしない事にした。半分強制的に訓練生とされた為、軍人なんかなる気は無かったのだが給料が安定している事を知り自分に得があると考え直し(?)軍人になろうと彼女なりに頑張る事にした。体形が小さく体重が軽いため訓練等に行こうとしない彼女が他の訓練生や先生に引っ張られていく姿は最早名物。利き手は昔は左だったが右に矯正された為、右利き
募集:特に無し
(/女子訓練生をkeepしていた者だがプロフが完成したので不備がありましたらお申し付けくださいませ)
「守ってやれなくて済まなかった。お前の命を奪った犯人は必ず私の手で始末する。それが、せめてもの償いだ」
「弟がいるんだ。訓練生の中に。もし、私の考えている最悪の結果が起こったら、私は自分の弟を殺さなければならない…たった1人の家族なのに」
「あの性悪がっ…首を洗って待っていろ。お前が築き上げてきたもの全て今度は私が奪ってやる」
名前:オルガ・クライヴ
年齢:28
性別:女
性格:正義感が強く実直だが、その反面誰かに弱みや心配をかけるようなことはせずいつも大佐として軍人としての規律や自身に枷た正義の中の自分でいるように振舞っている。だが、心の奥には繊細な部分もあり弱みもある為そこを見透かされないよう他人にも自分にも厳しい。しかし女性らしく相手を思いやる気持ちも面倒見が良いところもある。また信頼した仲間には少しずつ心を開いているが、今の軍内の状況では部下でさえも怪しいと猜疑心に侵されつつある。そのせいか本人がもつ洞察力の判断も鈍らせつつある。
容姿:身長約167cm。聞き手は左手。黄金色の髪を後ろでお団子に結っている。横の髪は顎のラインくらいで右側の横の髪だけを残し左側はお団子と一緒に結っている。前髪は目にかからない程度の長さで左から右にかけて流すような動きになっている。髪はおろすと腰の真ん中あたりまであり、ストレート。目の色は翡翠色で、目尻が少しつり上がっており目元も切れ長でクールな印象を与える。目尻の方がまつ毛が長い。両耳に目の色と同じ翡翠色のストーンタイプピアスを一つずつ付けている。肌はどちらかと言うと白い。体は全体的に無駄な脂肪などはなく引き締まっているが体のラインなどは女性らしくしなやか。服装は、カーキ色の軍服を着用している。基本的にはズボンタイプの軍服を着ているが、式典や上層部たちとの会議などではスカート(膝より上)を着ることもある。首元から背中にかけて過去に負傷した傷跡がある。
役柄:ノンキャリア大佐
特性:なし
能力:日々鍛錬している為身体能力はそこそこ高いが、大の男には力では勝てないところもある。また、洞察力も高く冷静に物事を判断出来るが自分の弱みや不安が強くなると乱れたり、現在の軍内の状況でも少しずつ乱れている所がある。
武器:幅約30cm、長さ約2mの剣を腰に下げている。またサブウェポンとしてウィンチェスターM73ランダルを背中に背負っている。
備考:一人称「私」、二人称「○○、階級、お前」早くに両親を亡くしたったひとりの家族である弟を護るために軍人の道を選ぶも元からの才能なのかノンキャリアで大佐の地位まで上り詰める。だが、彼女なりに大佐になってからも日々鍛錬や仕事に精一杯の努力はしている。20にも満たないころに両親を強盗だったか、テロだったか亡くしているが、その辛さを隠し弱みを見せないために心の奥に隠して悲しみに蓋をすることで記憶が曖昧になっている。たった数年で世界をも脅かす脅威となっているグリムに対して特にその玉座にいるKINGと呼ばれる者に対して強い敵対視を向けているがいつもこちらの行動を見透かして弄ぶような言動に翻弄されている自分がいることが気に食わないでいる。軍内で起きている連続殺人の張本人であるグリムのメンバーが訓練生の中にいるという事実に驚愕し、中に弟がいることからその不安と自身が考えている最悪の結果が起こるまえに、早く犯人を見つけ出そうとするも中々証拠も足取りも掴めず苦労している。また、心のどこかで軍内己を除く全ての人間を怪しいと思う自分がおり、その矛先は実の弟にまで向けられ葛藤している。その一方で、犯人を見つけ出すためなら少数の犠牲さえも厭わない冷酷な感情が芽生え始め自身の感情に支配されそうな自分がいることを受け入れられずにいる。
募集:訓練生として軍に入った弟。
(/大佐をkeepさせて頂いた者です。pf完成したので上げておきます。何か不備などありましたら、よろしくお願いします。また、弟がいるという設定と募集を書いたのですが大丈夫でしたでしょうか?)
(/プロフありがとうございます!おお!またまた求めていたキャラが現れて主大喜びです!不備ありません。よろしくお願いいたします!)
>ミリヤ本体様
(/プロフありがとうございます!優しいけど時に厳しく、非道さも兼ね備えた女大佐!いいですね!大好物です!大切な弟を危険に晒されて焦るお姉さんがいる弟が羨ましいぐらいです!不備ありません。よろしくお願いいたします!)
>オルガ本体様
募集と在籍、keep状況
訓練生……無制限
>8カリス・エヴァンス
>19リア
>24カミラ
>27>28ミリヤ
>20様keep(19日22:30)
ハデス(訂正待ち)
ヘンリエッタ(訂正待ち)
犯罪組織グリムの王様……一人
>4ステイル
教官(少佐、大尉の中から選択)……五人(性別不問)
補佐(オペレーターなどの訓練生サポートする軍人)……二人
ノンキャリアの大佐……一人
>29オルガ・クライヴ
※現在女性キャラが圧倒的に多く、ハーレム状態なので女性希望規制をかけています。均衡が取れるまでは男性のみとなりますのでご了承ください。
「了解しました。我が軍に栄光あれ」
「なに?グリムだと思わないのか、だと?ふん、貴様に寝首を取られるほど鈍い動きにはならんさ…噛みつけば、貴様を肉袋にしてやる」
名前:ヘンリエッタ
年齢:19歳
性別:女
性格:インフェルノのように苛烈でコキュートスのように冷徹。そしてそれに見合う克己心の激しさ。異様に肝が据わっている。とんでもなく毒舌で慈悲は低い(無いわけではない)
容姿:左の額から鼻を斜めに横断する傷痕。黄金の髪で少し波打つ。髪の長さはミディアムとショートの中間くらいできちんと切りそろえられている。瞳は焼け野原のような赤茶の瞳。非常に鍛えられしかしドッシリした体型ではない。180㎝で出身国だと可笑しくない平均より僅差ほどの身長らしい。肌はコーカソイド特有の肌で、火傷のような痕がわき腹に這っているが水着や風呂などの時に隠すことは無い(上からの命令ならきちんと従う)。基本的には軍服でこれは有事に備えるため(ただどこかへ遊びに行くなんていうときはTPOに合わせた服もきちんと着る)
役柄:訓練生
特性:一番はサーベルの腕。二番は格闘技術。それに見合った肉体の性能を有する。産んでくれた母に感謝を。苦手は射撃
能力:なし
武器:なし
備考:一人称「私」二人称「階級呼び、貴様、呼び捨て」学問どころか知性の感じさせないようなどこともしれない貧民窟出身。住む人々は曰わく貴様ら愚図共よりも生きる力、必死さに溢れた連中で好ましかったよとのこと。自分が訓練生となることで母親を養うといっても貧民窟で『少し』マシな暮らしができるレベルで庶民からすれば雀の涙。二人とも利き手は右。あと母親は苛烈ではなく口調がゆるふわな感じだが毒舌で冷徹。ヘンリエッタと違って犬拾ったら皮や牙や爪や骨をはいで色々な道具にしたり肉は飯にする。父親は母親ですら覚えていない。
(/今から始めたいと思います!主は小説風にしてしまうので、やり辛いかもしれませんがご了承くださいませ。各々やりやすいロルを心がけてください)
【カリス・エヴァンス/別館→訓練施設1Fエントランス】
担当の馬の世話を一通り終わらせて、一階のエントランスに姿を見せたのは、光に透けるかのような白金の髪と周りとは違う褐色肌の少年。身長も平均よりもやや高い程度ではあるが、それ以外にこれといった特徴はない。頼りなげなその姿は、時に危なっかしさを覚える。繋ぎに付いた汚れを軽く払い落としてから、彼はふと視界の端に映ったkeepoutの文字に気づいた。視線を移した先にあったのは娯楽室。かの残酷な事件が起きた場所。あれから早くも一週間を経とうとしている。事件当日にアリバイを持つ者は、同期の訓練生には誰もいなかった。そう、今ここに立つ少年、カリス・エヴァンスにさえもないのだ。殺害時刻、訓練生のほとんどは就寝時間で部屋にいたはずだ。しかし、誰一人として相部屋になっている相方を見ていない。それは訓練生の全員に彼女を殺す時間があったということ。娯楽室の前まで歩いてカリスは思う。証拠品などは全て取り除いたのは事件の翌日だ。掃除をすれば使えるはずの娯楽室は未だに閉鎖中のまま。ストレスを抱えることもある訓練生や軍人のために用意された部屋が、固く閉ざされたまま使用できないということは、近いうちに小さないさかいが起きる可能性がある。
「犯人を見つけない限り、中には入れないのかな……。僕は疑いたくなんかないよ、皆の中に犯人がいるなんて……」
カリスは自分がグリムの一員でないことを分かっている。扉に触れようとした瞬間、繋ぎのポケットからカサッと乾いた音がして、カリスはポケットに入っているものに気づいた。取り出したのは一枚の便箋。そこには達筆な文字で軍に入った息子に帰宅するように促す内容が綴られていた。馬の世話の後で、休憩がてら読んだ父からの手紙だ。
「父上は何も分かっていらっしゃらない……。今起きていることは、私たちにも重大な問題なのですよ」
クシャリと便箋を握りつぶし、ポケットに押し込む。グリムの言葉が正しければ、潜入している彼らを見つけ出さないと新たな犠牲者が増える。そうなる前に捕まえなければ、この身だけでなく、他の訓練生の命が危ないのだ。剣術であれば誰にも負ける気はしないが、はたしてグリムの一員に勝てるかは実は分からない。相手は第一級犯罪者。どんな手段も使う卑劣な集団だ。油断はできないだろう。そこまで考えて、カリスは着替えるために階段へと移動しようし、何もないところで蹴躓いた。派手に顔から擦る。顔を上げると、じんじんと鈍い痛みが走る鼻から鮮やかな血が一筋流れた。かっこよくしめようとしても、どこか抜けているせいで残念な男のレッテルを貼る羽目になっているカリスであった。
>>訓練施設all
(/訂正ありがとうございます!不備なくなりました。よろしくお願いいたします)
>ヘンリエッタ本体様
(/keep承りました。プロフを48時間以内によろしくお願いいたします!)
>34様
募集と在籍、keep状況
訓練生……無制限
>8カリス・エヴァンス
>19リア
>24カミラ
>27>28ミリヤ
>20様keep(19日22:30)
ハデス(訂正待ち)
>33ヘンリエッタ
>34様keep(20日21:00)
犯罪組織グリムの王様……一人
>4ステイル
教官(少佐、大尉の中から選択)……五人(性別不問)
補佐(オペレーターなどの訓練生サポートする軍人)……二人
ノンキャリアの大佐……一人
>29オルガ・クライヴ
※現在女性キャラが圧倒的に多く、ハーレム状態なので女性希望規制をかけています。均衡が取れるまでは男性のみとなりますのでご了承ください。
>>訓練施設all
【オルガ・クライヴ/本部2F会議室→娯楽室】
上もしびれを切らしつつある…このままじゃ、上も何をし出すか分からないな。
(数十分程前に終わった上層部との会議の後、誰もいなくなった会議室の椅子に腰掛けて先ほどの会議でも話題になった“グリム”とその内通者についてのことを思い出す。調査をしているが、中々これといった証拠もなくただ被害者が増える現状に大元帥をはじめとする上の連中が口を開き始めたのだ。これ以上被害者を増やせば、上はどんな手段を使って犯人を見つけ出すか分からない。せめて、そうなる前に決着を付けたいが今も報告に上がった資料を見ているだけが現状。ポツリと呟いてはテーブルに突っ伏して小さなため息をこぼしてはこれから先日起きた娯楽室での現場を見に行かなければならないことを思い出しては立ち上がり会議室を出て娯楽室へと向かい)
(/開始ということで、絡み文上げてみました。こんな感じで大丈夫でしょうか?これからよろしくお願いします。)
【訓練施設1Fエントランス】
黄金の髪を『長くはない』がライオンのごとくたなびかせに歩き凍える炎のような冷たさと燃えた目つきで視界を認識、事件の現場だったところの目の前に立ち黙祷を捧げ。誰もがアリバイがない故になにも言い出せない雰囲気の訓練生を一瞥して
「貴様ら、このままで良いと思っているのか?」
周りに問いかけると言うよりも演説でも始めるかのように言い
「くだらん。頭を冷やすために走り込みと剣術で決闘をしておけ」
張り紙を片手でバンと音を立てて掲示板に貼り付け
>訓練施設all
トピック検索 |