【3l】オーマイアクターズ

>真田
僕は役者ですので動きや声やセリフなどを覚えていました！……僕が頑張らないといけません
(自分は役者なので、役者で出来る事をして自分が頑張らなければいけないと考えていて)

>柏木先輩

はい、頑張ります（相手に掛けられた言葉に前記を述べると柔軟を始めた相手から少し離れた場所で100円ショップで買ったダンボールカッターでダンボールを解体していきながら「先輩って体柔らかいですよね」とふと思った事を言って）

>柊

今時のホームセンターというか貰える所は昔から貰えると思うけど……。スーパーとかドラッグストアでも貰える所あるし（高校周辺のダンボールが貰える店はチェックしていて。ダンボールを部室に運ぶと床に座ったままの相手を見下ろしながら「どんだけ非力なんだよ」とツッコんで）

（はい、お願いします！）

>綾人

そっか。じゃあ、皆を待ってるか（パイプ椅子に座って他の部員を待ちながら「そういえば次の演劇、綾人はどんな役だっけ？」と尋ねて）

>真田先輩

捜索願出されたらテレビに映って有名になれるかもしれませんよ（笑いながら言うと体を動かそうと言われてスマートフォンから目を離すと「そういえば最近腹筋あまりやってませんね」と言ってスマートフォンを机に置いて立ち上がり。床に座ると「必死でダイエットしてた頃は毎日めっちゃやってましたけどね」と言って腹筋をする体勢になって）

>嘉藤
えっと……小さい少年の役です……おとなしい少年です
(自分の脚本を見て、おとなしい少年の役と言うことを相手に伝え)

>桐生先輩
あーなるほど(そういうと少し考える素振りを見せ。「筋肉とか付けたらどうですか?」と続けて。自分もあまり付いてないけど。と心の中で付け足しては自分の腹筋を確かめるようにポンポンと軽く叩いて

>嘉藤先輩
まあ、そりゃ大変でしょうし･･･(１番上のダンボールを持ちあげながら言い。「けしてお宝を盗もうというわけではないのでご安心を」と言いながらスタスタと歩いて行き

>はる先輩
ピョン太ていうんですよ～(と今思いついた名前を言い。ツインテールに出来るほど長い相手の髪の毛を見ては「ああいうのは自分には似合わないだろうな」と心の中で呟いて

(/よろしくお願いします～)

>百合子先輩
え、何か言いました?(相手が何かを言ったのは聞き取れたが、内容まではきちんと聞き取れず。相手に少し近寄っては問いかけ

>柏木先輩
何かいつも通り怖いなぁと思って?(と珍しくへらりと笑い、何故か疑問形で答え。相手の隣で柔軟を始め。「もーちょっと穏やかに出来ないんですか?」と相手を見ずにサラリと言い

>真田先輩
まあ、部長ですし、重役出勤みたいな?(相手の行動から何かしら運動をしてきたんだなと察して。「あーっと、柔軟?ですかね?」と相手の問いに、さっきまでこっそり抜け出して自主練していたなんて言えず周りを見渡しては何となくで答え

>和葉
筋肉ですか……筋肉はつけませんね……つけるのが大変ですから
(筋肉は普段はつけないで、つけるのが大変という理由からであり)

>>綾人
今？
(相手の言葉にびっくりしたようにぱちりと目を開いては上記を述べて。「そんなに焦らなくても、部活終わりとかにみんなでやれば良いんじゃないカナ〜？ただでさえ弱小って言われてるし、練習のが大事だと思うなぁ、」と狐のようににっこりと笑いながらも最もなことを述べて。彼の肩に妖精のように鎮座している誇りを軽く指で弾いた後にダメかな？と首をかしげて。)


>>駈
んあー？……あー、コレ？このくらい普通ﾃﾞｼｮ｡
(彼の言葉にはて？と首をかしげたもののすぐに自分の手元にある台本のことを言われたのだと理解すればへらりと笑いながらさも当然のように答えて。「人１人を舞台で生かすんだからさ、生半可な気持ちじゃやってらんないよね。」と彼女にしては珍しく真剣な瞳で自分の台本をそっと撫でながらも口元に弧を描いて。役は演じるものでは生きるもの、という彼女にとって台本はその役とコンタクトの取れる唯一の手段であり。)

(/ですよね！お勉強会ぜひみんなでやって欲しいです〜！！
では、そろそろ背後はこれにて失礼しますね〜！)


>>百合子先輩
それってー、前から気になってたんですけどカムパネルラが居るならジョバンニは居ないんです？
(にゅ、と自分より数センチ──ほぼ身長の変わらない彼女の肩越しから顔を覗かせては不思議そうにぱちぱちと瞬きを繰り返しながら上記を問いかけて。カムパネルラが居るのなら親友のジョバンニは居ないのだろうか、それともカムパネルラとジョバンニは最終的に別れてしまっているから居ないのだろうか。前から地味〜に気になっていたことをとうとう問いかけてはふわりと色素の薄い茶髪を揺らしながら首を傾げ。)

(/初めまして！２年生、役者の竜崎はるです〜！
3年生のお姉様！ということで何かと甘えることはあると思いますが何卒よろしくお願いします…！)


>>結弦先輩
ゆーてもゆづ先輩も柔らかい方ですけどネ。
(自分の体が柔らかいことに特に否定することなく相手の柔軟を横目で眺めてはけたけたと楽しげに笑って。「はるの中で男の人てあんまり開脚できないイメージありますけど先輩は柔らかいですヨ」とゆっくりと立ち上がりながらも口元を袖の余ったジャージで隠しつつ瞳を楽しげに歪めて。体育の身体測定などの長座体前屈の際に体育館いっぱいに男子の野太い悲鳴が響き渡っていたのを思い出し楽しげに笑って。)

(/こちらこそよろしくお願いします〜！
では背後はここらへんで失礼致します！！)


>>彩
書くの？
(相手の定位置であるパイプ椅子の背もたれの部分に手をついては彼女に期待に満ちた視線を送り。「ね、ね、今度の本はどんなの？決まってる？」と普段の彼女からはあまり想像出来ないようなキラキラとした表情を浮かべながら彼女の反応を待ち。その様子はどことなくクリスマスの夜にサンタさんを心待ちにする子どもや遠距離の恋人と久しぶりに会える少女のような雰囲気とどこか類似しており。)

(/わー！どうしよう！
じゃあ在り来りですが名前呼びで行かせてもらいますね〜！！)


>>部長
……？何ですか、部長。いくらはるが美少女だからって見すぎですよ。
(相手からの視線を感じ取れば眉をひそめて真面目な表情を作りながらさらりと冗談を述べては自分でその冗談がツボに入ったのかすぐにぷぷー、と吹き出してしまい。さらりとした茶髪のツインテールを揺らしては「まあ冗談ですけどね。半分は。」と1人で盛り上がっては1人でそれに突っ込んでへらへらと笑い相変わらずのマイペースっぷりで。)

(/きゃー！そう言っていただけでとても嬉しいです！部長さんもとても頼りがいのある素敵な部長さんだと思います…！！
ではでは、背後はこれにて失礼します〜！)

>綾人

はまり役じゃん。素のままで演じられるよな（相手の役を聞いてイメージにピッタリだと思って「早く演劇見たな」と言って）

>駒井

ありがと（ダンボールを持ってくれた相手に礼を言うと「役者の練習の方はどう？　順調？」と大道具製作時は練習風景があまり見られないので、相手達の状況を尋ねて）

>はる
確かにはるさんの言う通りですね……ではすぐに片付けます………それに埃は触ったら洗ったほうが良いですよ
(相手の言う通りだと感心しすぐに片付け、埃は触ったら良く手を洗ったほうが良いと思い)

>嘉藤
では特別に僕の役だけ見せてあげましょう、見ててください
(相手に特別に自分の役だけ見せてあげようと思い、脚本を見終わった後に演技し)

>龍崎

そういうもんか。俺、役者はやった事無いからそういうの全然分からなくて（せいぜい自分は小学校の学芸会で劇をやったくらいで。相手の真剣な眼差しを見て演劇に対する思いを感じ取って自分も頑張らなければと思って。ふと思い出したように「そういえばもうすぐテスト週間だな」と呟いて）

（ちょうど2学期中間テストの時期だと思いますので早速勉強ネタを出しましたｗ　此方も本体の方は失礼します）

>桐生
高校生の恋愛…へえ、どんなやつ？
（人からの提案、珍しいものだと目を丸くしては興味津々といったように相手に問いかける。高校生の恋愛、恋愛話はよくあるといえばあるが高校生というところは大きいだろう）


>真田
…部長はさ、どんなのがやりたい？僕ちょっと何も思いつかないんだよね。恥ずかしいというか、情けないけど。
（手から離れた少し汗をかいていたペットボトルを目で追って。手元の真っ白な紙を眺めてから、いつも通り｢僕なんだから最高のアイデアがあるに決まってるでしょ｣なんて言おうとしたけれど。珍しく困ったような表情をしては謝るように目線を下げ）


>嘉藤
へえ…さすが大道具係、よく調べてる。ああ？僕はペンと紙以外は重たくて持つ気にもならないんだよ
（運ばれたダンボールを目で追いながらあんな風に自分も移動させてもらえたら移動中も戯曲のことだけを考えられるのにと思ったり。非力という単語とこちらを見下ろす目に眉根を寄せると立ち上がり嘉藤を見るも圧倒的な身長差、悔しいのかふいっと目をそらしては定位置であるパイプ椅子へと足を向け）

（/背後はこれにて一旦失礼致します！また何かありましたらお呼びください、こちらは蹴っていただいて構いません！）


>龍崎
書くよ、いっぱい。キラキラして、興奮して、怖くなるくらいに幸せにしてあげるから
（痛いほどの期待と熱。頭の中にあるイメージを書き出すのは難しいけれど、役者を生かすために僕はいるのだと何度も呪いのように唱えている。｢楽しみにしててよ｣なんて軽く言ってはみたものの、さて何ならこの無邪気な少女の期待にそえるのかと）

（/わー！改めてよろしくお願いしますね！）

>彩
部活の恋愛だったり、幼馴染の恋愛だったり、学校での恋愛だったり……たくさんあります
(演劇の動画のほかに青春の動画を見ていて、相手に恋愛の例を教えてあげ)

>綾人

おおー（相手が演技を見せてくれると言うので拍手をしてその演技を見ようと思い）

>柊

何じゃそりゃ……（紙とペンしか持てないという相手に思わず笑ってしまい「じゃあ、パソコンはどうやって持ってるんだよ」といつも鞄に入れていた気がするパソコンの事を指摘して）

>嘉藤
えっと………僕は負けません！絶対に皆さんを集めてみせますね！
(脚本の自分のセリフの一部を覚え、その演技を相手に見せ)

>桐生
桐生はさ、何が好きなの？恋愛って楽しい話から悲しいものまであるけどさ…ぞくぞくするのは、どんな話？
（色々な例。けれど確かにどれも既存なだけそそられるには何かが足りない、役者が生きるものと流行りはまた違ったりもするのだから…なんて思ってみては、そっと質問をしてみる。役者の意見を聞くのも、アリかなって）


>嘉藤
パソコンは僕の体の一部だから良いんだよ
（拗ねたように自分の鞄を引き寄せてはクッションの様に抱きしめ不貞腐れたように言葉を並べ。それから、ふと思い出したように｢嘉藤はさ、今度どんなセット作りたい？僕が作らせてあげるよ｣なんて偉そうに次の作品の相談をして）

>彩
楽しい話ですね……最初は他人から友達から親友から恋人になっていく恋愛がしてみたいんです！……あっつい……
(相手に自分のしたい恋愛を言ってしまい、恥ずかしさで頬が赤くなり)

>柊さん
失礼な態度をとってごめんね、入部歓迎するよ。
脚本も次の公演までに"使えるもの"を書いてくれればうちの部長ならOK出すんじゃないかな。
...うちは柊さんの言う通り失うものも何も無い弱小部だから。
(相手の言葉と態度に驚いたように目を少し開いてさらりと謝罪の言葉を口にすると「正式な判断は部長に頼むけど。」と前置きをしてから歓迎の意をにこやかに伝え、脚本の件は安請け合いしているようで相手の目を真っ直ぐに捉えて"使えるもの"と念を押して。そこでついいたずら心が湧いたようで、意識的に聞き流しておいた先程相手が部室の前で言っていた『弱小部』という単語を口に出してくすくすと笑って。)

>桐生
いや、硬いならその分やるべきデショ。
苦手とか言ってないでさ。
(自主的に聞いてきた時はにこやかに対応しても、本来やらなければいけないことを嫌そうにする相手には呆れたようにため息をついて、バッサリ切り捨て。)

>真
真みたいにガタイが良くないとできない役もあるじゃん。
(相手の呟きを聞き逃さず、さらりとがっしりした体格を指摘した言葉は、貶すでも羨むでもなく純粋にできる役どころの違いと受け止めているようで、相手と違いスポ根はあまり見せないくせにすぐに役に結びつける演劇馬鹿を無意識に晒し。
「いらねえモノも結構あるけどね。」と部室の状況に関しては結構ひどいことを言いながら、同じようにDVDを漁っていき。)
県大会とか今の俺らには夢のまた夢だもんね。

>嘉藤
...まあ、一応毎日するようにはしてるから。
(相手の思い出したような発言に一瞬、『役者だからね?』と返そうかと眉を顰めるも、決して深い意味は無いのだろうと笑って上記を柔軟中の変な体勢から相手に返答し。ふと気になったように相手に質問を投げかけ。)
嘉藤は硬いの?

>駒井さん
できるよ？
(相手と同じように疑問形で答えながら、この状況ではむしろ怖かったり気味が悪いほどの100点満点の笑みを浮かべながら、こちらを見ていない相手にも聞こえる声量で素でぷっと吹き出し。できるとはいえ、部活内ではついきつくなってしまうことを反省しつつ、柔軟中の変な体勢で下記を付け足すように尋ね。)
君ら俺が穏やかなら穏やかで怖がらない?

>龍崎
ありがとう? ...やっぱ女子よりは固くなりやすいから意識してやってる。
(相手の喜んでいいのか微妙な返答に柔軟中のため首こそ傾げないものの疑問形でお礼を言って。
関節がピキピキ言うのを感じながら、相手には遠く及ばないものの対抗してぐっとさらに体を倒し、苦しそうで逆に笑いそうな表情を浮かべながら上記を。)

>柏木
分かりました………いたたたたたた………痛すぎです………
(まずは軽めの柔軟運動をしようと思い、それでも初めてなのか痛くなり)

>桐生
なるほどねえ…それじゃあなるべく説明とかは端折って雰囲気でも楽しめるやつがいいのかな
（恋愛談を聞くのはなかなか新鮮。｢まあ、僕の手にかかればなんだって面白いんだけどさあ｣なんて笑っては紙の端に“幼馴染み”とメモをして。赤くなる顔を見てから｢桐生照れてるの？｣なんて）


>柏木
この僕が“使えないもの”を書くわけないじゃないっすか、後悔だってさせないし。…歓迎ねえ、先輩は中々に意地悪ですね。
（部長に許可を仰ぐのは部活として正しい。軽く頷いて理解を示すも聞こえた…意地悪だが部活として正しい言葉に少しばかり拗ねたように言葉を並べて。まあ、ある意味交渉に近いのだから今は仕方ないのだろうけれど。それからふと返された言葉に目を丸くしては気まずそうに目を逸らし、それから｢…先輩はイイ顔してるくせに意地悪ですね、悪役とか似合いそう。僕みたいな生意気な後輩はお嫌いです？｣なんて横目に煽るように見て）