なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【3l】オーマイアクターズ
脚本家 2017-10-10 00:07:08 |
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>嘉藤
俺らは、いや俺はそれでもいいんだよね。
そうなったら、お前の大道具客として見に来るし。
(相手がしょんぼりしたのを見て、悲しませる気はなかったため、あーと気の抜けた声を出して頭をかくと今更気にしていないというような笑みを浮かべて。微妙にしんみりしてしまった空気にいたたまれなくなると「まあ、少なくとも幼稚園で桃太郎させられることはなくなりそうだしそれで十分だわー。」と直近の高校の演劇部としては大分問題がある活動を思い出してケタケタ笑い。)
>柊さん
好きじゃなかったらここにいないデショ。
...期待しておくよ。
(相手の軽い言葉に、何を言ってるんだこの娘はという視線を向けてからりと冷めたように笑い。
そうは言いつつも、あまりに自信満々に宣言する相手に期待してみてもいいだろうかと穏やかな笑を顔に浮かべて、相手の入部を歓迎するように言葉をかけ。
それから思い出したように手をうてば、昔の公演の道具やらなんやらが雑多に積まれた一角を掘るように漁りながら古びて黄ばんだ紙の束を出してきて。
表紙には冒険譚らしき題名が書かれており、埃を叩いてから相手に差し出すと真面目な顔で。)
よかったら読んでみて。
これね、ここが強豪だった頃の本なんだ。俺が演劇を始めたきっかけの公演の本なの。贅沢、言わせてもらおうと思って。
この主人公、馬鹿なのに誰よりも一生懸命で見てるこっちが応援したくなるんだよね、ライバルも酷いやつなのに憎みきれないんだ。
悪役でもなんでもいいけど観客に感情移入されるような役がしたい。
>桐生
…まさか心配されるとは
（こちらに気を使うような言葉に驚いたのか目を瞬いてから｢桐生は優しいねえ｣と茶化すように笑って。ペンを紙の上に転がすとニヤニヤと目を細め）
>嘉藤
うん、美味しい…何というか、嘉藤は素直過ぎてこう時々心配になるよね
（否定をやんわりと横目に捉えつつクッキーの味の感想はしっかりとして。ふと耳に入った想定外の言葉、目を丸くして、それから額を片手で押さえ苦笑して。歓迎されているなんて、思ってもみなかった）
>柏木
（確かにそれもそうだ。歓迎されている、と気がついたのは目の奥に穏やかな色があったから。ふと目の前の姿が揺れてこちらに差し出されたのは一目見て分かる、脚本。それを両手で受け取ると軽く埃を吹いてからページを捲る。柏木の言葉を聞きながら、ページを捲る手を止めずに、読んでくるだけで伝わる気迫と板の上にたっている時に近い興奮。そして先輩の希望、願望。脚本から顔を上げると興奮とほんの少しの不安と楽しみを混ぜたような複雑な表情を真面目な顔の相手に向け。先輩が望む姿で、役者が望む姿で舞台に立たせてあげるから、だから僕を舞台の上にいさせてくれ、なんて。脚本しかない僕が演劇の世界にいるには役者に気に入られるしかないと知ったのは前の学校）
…僕を誰だと思ってるのさ、先輩？先輩が望む姿で絶対に舞台に立たせてあげるから、だから…いや、うん、叶えてあげる
>彩
そうですか？……自分では分からないんです………もッもしかして自分の悪口を書いているんですか？
(自分では優しいと思っていない天然の鈍感で、相手が自分の悪口を書いていると思いこんでしまい)
>綾人
本番を楽しみにしてるからな（練習熱心な相手を見て自分もやる気が起きて、大道具を作り始めるために準備を始めて）
（役者と大道具でやる事違うと思いますので場面転換をお願いします）
>柏木先輩
駄目です。先輩達にいい大道具の舞台に立ってもらいたいです（首を横に振って否定すると急にやる気に満ち始めて。最近、幼稚園で劇をやった話題になると笑いながら「桃とか鬼ヶ島に行く船を作るの案外楽しかったですよ」と話して、練習中に船が壊れて作り直したのも今ではいい思い出で）
>柊さん
んー、演技がうまい脚本家さん...かな?
柊さんは確かに自信家らしいけど全部本気だとは思えないな。自分を疑わない自信家を"演じてる"?
自信家には皆ついて行きたくなるからね。
(誰だと思うかという、相手の答えを求めていない質問を拾い上げると首をかしげて目を伏せた意味深な笑みを浮かべて口を開く。先程から相手を観察していて思ったことを口だけに笑みを浮かべて、探るような視線とともに相手に向け。
そうかと思えば、重い空気を吹き飛ばすようにいきなり笑い出し「なんて、フィクションの読みすぎだな。」と楽しげにケラケラ笑い飛ばすと叶えてあげるという言葉に「楽しみだねえ。」とだけ呟き立ち上がり。)
>嘉藤
駄目ですって言っても、先立つ物がないけどな。
そりゃ楽しかったけどさー焦ったよ、あの顧問場所選べよなあ。
(やる気を出している相手にやれやれと頭を振るも相手の言葉には心做しか嬉しそうで。
桃太郎のことについて楽しそうに語るのを見ると、呆れたように床にひっくり返りながら投げやりに楽しかったことは認めて、顧問とは名ばかりで演劇に関しては超素人の気の良さそうな教師を思い出して、げはーっと仮にも美形役の主役を務めることもある役者として心配になるほどおじさんくさいため息とともに顔を歪め。)
>桐生
…僕は悪口を面と向かって言うタイプ
（思い込みに眉を寄せ不機嫌そうな様子を隠すことなく。細い息を吐いては｢役者なんだから、もっと堂々としてよ。僕の脚本のためにさ｣と軽く笑いながら続け）
>柏木
…フィクションがお好きなら、そうしますよ先輩。先輩は海賊で、船長で…でもお人好しで。宝物よりも人間関係を重視しちゃう様な人間味のある人で
（意地悪な笑みと視線だと思った。見上げては上記をつらつらと並べ｢だから仲間を大切にして、相手をよく見てる｣、｢だけど利益とかそういうのが必要になることだってあるし、勝手に他人を知った気になったりもして…その人間味を手放す必要に駆られてしまって｣と声を出しながら紙の上にペンが走っていき。書き出したら止まらない、まるで他人事のように｢楽しみだなあ｣なんて笑って）
>柊
だろ？ 美味しい上に低カロリーなのがいいんだよな。えー、俺は素直か？（相手から味の感想を聞き嬉しくなって。素直という自覚が無いため指で自分の顔を指差して尋ねて）
>柏木先輩
園児達も喜んでましたし、あれはあれで悪くなかったと思います。俺も最初は驚きましたが（顧問の事を思い出して思わず笑ってしまい、いい経験だったなと思って。「とにかく次の大会では結果を残しましょう」と言うと大道具を作る準備を始めて）
>嘉藤
僕も沢山の人から褒められるようにもっと演技が上手にならないと……そしていつかは
(自分も沢山の人に褒めてもらえるように演技の練習をして、自分の夢を叶えようと頑張り)
(／分かりました！)
>彩
脚本もそうですが……僕は彩さんにも認められるような役者になりたいです
(相手の脚本もそうだけど、自分は相手にも認められる役者になりたいと思っていて)
>綾人
（役者達は今どんな練習をしているのだろうと思いながら大道具を作っていて。時計を見るとそろそろ部活が終わる時間だと思って）
（ありがとうございます）
>柊さん
...嫌な男だねその船長は。きっとケチで船員からも嫌われてる、船を沈めることはないけど大きくすることも出来ない。
(相手の無言は肯定だろうか、意味のわからないことを言う目の前の男に呆れ果てただけかもしれないけれど、彼女のペンによって生まれる船長は何より嫌いなのに何より可愛い自分のことに違いなく、自嘲的な乾いた笑い声をあげ続きを勝手に述べて。付け足すように言った言葉は「その船には航海士が必要だよ。自信家で彼女についていけばどこにでも行けるって思わせられる、船長と違って夢も力もある航海士が。」目の前の脚本家を真っ直ぐに見て言えば、誤魔化すように笑って。)
俺は脚本家じゃないから、わかんないけどね。
...ハッピーエンドにしてね。
>嘉藤
まあね、たまにはね、たまには。
うん、頑張るかー。
(相手の笑顔にまあいいかという言うふうに笑うと念を押して。
作業に戻った相手に自分も練習に戻って。)
(/これ以上なにかなければ場面変更をお願いしてもよろしいでしょうか...?)
>桐生君のPL様
(/もしかしてこちらが返信を見落としているのでしょうか?もしよろしければほかの場面から絡み直しますか?)
>柏木先輩
ね、眠い……（数日後の朝、寝惚けながら通学路を歩いていて。歩道には同じ高校や他校の生徒達が学校に向かって進んでいて。最近寒くなってきたなと思いながら身震いをして）
（了解しました！）
>嘉藤
僕はもっと上手になりたいため……他の人が下校しても続けます
(自分はもっと上手になりたい為、他の人が下校しても頑張ろうと続け)
>嘉藤
低カロリー…嘉藤は素直だよ。素直で、真っ直ぐだから傷付くし悩むし変わる
（クッキーを咀嚼し終わった後の呟きは、それなのに甘いのか、なんて感嘆。自覚なしの反応に軽く笑うと｢だから、演劇も楽しめる｣と続けて）
>桐生
僕が認める役者なんて滅多に出てこないよ
（他人に認められ、満足する役者はそれ以上伸びやしないんだ。意地悪に笑って｢認めるのはきっと、公演を完璧にこなして役者が満足した時だよ｣と続け）
>柏木
…船が沈まないのならその航海士も安心ですね。だってきっと話の最後には、自分のことも他人のこともしっかり理解している船長が、航海士の夢を一緒に見てくれる
（自嘲的な言葉と笑い声に手を止め顔を上げ、まじまじと先輩を見上げ。こちらを見て真っ直ぐに紡ぐ言葉に微かに嬉しそうに笑っては生意気を告げ。きっとこの人はこの部の部員からも信頼されているのだろう、そんなことを思う。人をよく見る船長がケチだと嫌われてしまうと弱音を吐いたなら、自信過剰な航海士がきっと面と向かっていうだろう。“船長、僕は船長についていきますよ”なあんて。少し臆病止めた手を再度動かすと“ハッピーエンド希望”と書き足しては）
馬鹿だなぁ先輩は。航海士と同じ船に乗った以上、夢も力も一緒に持ってもらうに決まってるじゃあないですか、船長に。僕が船から降ろしてなんかあげません
>桐生
そりゃ、柔軟だけして演技がうまくなるなら皆俳優になれるよ。
全部の練習バランスよくやりなよ。
(驚く相手にやっぱりと呆れてため息をつき、「驚くこと? じゃあ頑張りなよ。」と付け足せば「俺、会計で呼ばれてるから。」と部室を出て行き。)
(/新しい場面でやるかどうかお返事いただけたらありがたかったです。御返事がなかったので、どうするのがお気に召すかもわかりませんので一旦、離れるところで絡みを切らせていただきますね。)
>嘉藤
あ、おは...嘉藤っ!
(登校中見慣れた寒そうな背中を数m先に見つければ、一旦普通に声をかけようとするもそれもつまらないかと、変な子供っぽい悪戯心がわき。
涼しい顔をしたまま、その場で小さく跳ねると軽く助走をつけて相手の名前を叫びながら背中に突撃しようと。)
(/場面転換ありがとうございます。)
>柊さん
...柊さん、脚本の話だよね?
(話をしているとうっかり愚痴に近いことを言っていたことに気づき、はっと押し黙る。
そのうちに相手の一応脚本の内を保っていた船長と航海士の話は広がって行き、前向きで素晴らしい脚本を書くのであろうと信じさせられる相手に、分不相応な夢を持たされても後に惨めになるだけだと、この3年で諦め覚えた心はそれ以上の甘い言葉を拒み。
"あくまで役の話"であると相手の先を見据えた物言いを諭すような口調ではっきりと切り。
先程までしていた船長との混同を避けるように確認するように「俺は部長じゃないんだよ。」と相手に伝えるというよりは自分に言い聞かせるように呟き。)
(/暗めなロルで申し訳ないです。重すぎるようでしたら以後改善しますのでご指摘お願いします。
後日入部後の設定で話した時に、確執や諦めが解けるロルができたらな、と思いまして。)
>柏木
脚本の話ですよ、僕はまだこの部活に入れたわけじゃないし…何より、舞台の上にはあがれない。まあ、誰よりも素敵な舞台を用意することは出来るけど。
（この世界に入ってから、妥協や諦めも時には肝心だということを思い知らされた。どんなに完璧な脚本も役者の一存で消されてしまうこともあれば、こちらの采配ミスで全てを無くしてしまうこともある。自信満々な言葉とは裏腹な弱い部分は誰しも必ず持っているのだろう。｢部長じゃなくても、先輩が少しでも僕の脚本を好いてくれたら良いなって。そればっかりですよ、僕の中は｣、そうボヤいてはまるで僕の書いた世界から逃げるような先輩を見上げて笑い立ち上がると紙とペンを鞄にしまって）
（/問題ありませんよ！楽しませていただいてます、ありがとうございます。こちら生意気な娘ですのでお気に召さない点がありましたらお教えください！）
>綾人
綾人、もう帰るぞ。ずっと校内に居ると先生に怒られるから（部活が終わっても相手が部室に戻って来ず、部室に荷物だけが残っている事に気付いて。大道具の片付けを終え、皆が帰った後、自分と相手の荷物を部室の外に出すと部室の鍵を掛け、職員室に返却をすると部室の前にあった荷物を背負って暗くなった校内で相手を探し始めて。相手を見付けると声を掛けて）
>柊
低カロリーなのに甘いから美味しいんだよな（笑いながら言うと、相手の言葉を聞いて笑うのをやめると視線を相手に合わせて「そりゃ、傷付いたり、悩んだりしたよ。昔は性格は暗かったし、もっと太ってたからその事を凄く気にしてたし」と話して）
>柏木先輩
うわっ！（相手に突撃されると驚くがガタイはいいのでなんとか倒れずに済んで振り返ると「先輩、いきなり何するんですか」と笑って言って）
>嘉藤
…嘉藤は素直だから。僕はそういう所を買ってるんだよ。あっ、クッキーもう1枚頂戴
（｢嘉藤の過去にはちょっと興味あるよ｣なんて言いながら手を伸ばす、その先にあるのはクッキーの袋。悩んで、他人のことを気にして、そうすることで人は人らしくなるのだと昔何かで読んだような）
>彩
確かにそうですね……彩さんは流石ですね、凄く心に残る言葉を言います……尊敬します
(相手は流石だと思い、凄く心に残り尊敬の眼差しで見つめ)
>柏木
なるほど……ありがとうございます……ここまで僕に構ってくれる人は柏木さんだけです
(自分の練習のために構ってくれる人は相手が初めてであり、過去を思い出し落ち込み)
>嘉藤
あっ嘉藤さん……そうですね……それは僕の荷物ですか！？
(練習をしていたけど相手の声を聴き帰ろうと思い、相手が自分の荷物を持っている事を尋ね)
>柊
ありがと。はい、どうぞ（自分の性格を買ってくれている相手に思わず照れ笑いを浮かべ、相手が差し出した手の方に袋の口を近付けて。「俺の過去？ そんなに面白くないって。友達が居なかっただけの人生だから」と笑いながら首を横に振って）
>綾人
そうそう、綾人の荷物（相手に荷物を渡すと「練習熱心なのはいいけど、早く帰らないと不審者に襲われるぞ」と笑いながら言って）
>嘉藤
それは嫌です……ですから嘉藤さんと一緒に帰ります……
(不審者に襲われると信じ、急いで帰ろうと考え自分の荷物を持ち)
>綾人
綾人は可愛いから犯罪に巻き込まれそうだし（自分より背が低くて細い相手が犯罪に巻き込まれてしまうのではないかと心配しながら校門の方へ歩き出して）
>嘉藤
僕は犯罪に巻き込まれたくないです……皆さんと一緒に最高の演劇をしたいです……
(自分が犯罪に巻き込まれれば皆と一緒に最高の演技が出来ないと思い、泣きそうになってしまい)
>嘉藤
どうしてですか？……僕は警察を頼ったほうが良いと思います……
(相手の話を聞き、自分は警察を頼った方が良いという考えにいたり)
>綾人
俺みたいな奴と一緒に居れば不審者なんて来ないから大丈夫だって（笑いながら言うと「そういえば綾人の家ってどの辺？」と尋ねて）
>嘉藤
おはようございます、今日も良い天気になりましたね
(通学路を歩いていたら相手を見つけて声をかけ、良い天気だと空を見ながら言って)
>嘉藤さん
今日は僕は演技の練習をしますよ、演技を上手にしておかないとですね
(自分は相手に演技の練習をすることを話し、早く演技を上手になって一人前の役者になろうと考えていて)
>嘉藤
はい、学校に到着しましたね‥…では部室に行きましょうか
(自分に感心し、学校に到着したので早速部室に行こうと相手を誘い)
>嘉藤
今日も役者の仕事を頑張りますね！嘉藤さんも頑張ってください！
(自分は今日も役者の仕事を頑張ろうと思い、相手を応援し)
>嘉藤
役者は大道具がいないと何も出来ません……大道具は役者がいないと何も出来ませんからね
(役者は大道具がいないと何も出来ないけど、大道具は役者がないと何も出来ないという事を思っており)
>嘉藤さん
そうですよ両方あっての演劇です……木材と鋸を持って何をするんですか？
(自分の言った意見に頷き、相手が木材と鋸を持っているので何をするのか気になり尋ね)
>嘉藤
僕にも手伝わせてください……同じ部員のお手伝いをしたいんです……お願いします
(相手が大道具を作るのを聞いて自分も何かお手伝いしたいと思い、相手に頭を下げながらお願いし)
>綾人
え？ 手伝ってくれるのか？ ありがとう。
（相手に手伝うと言われると驚いて目を見開いてから嬉しくて口角を上げながら礼を言って）
>嘉藤
何を言っているんですか？僕たちは同じ部員であり仲間ですよ
(相手が言っている事に疑問に思い、自分たちは同じ部員であり仲間なので当然だと考えていて)
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