【3l】オーマイアクターズ

>彩
大丈夫ですよ……僕はやり遂げてみせます……そしていつか
(心配してくれている相手に感謝しながらも、自分はやり遂げようと思い)

>嘉藤
ありがとうございます……ですけど先輩に比べたらまだまだの演技ですよ……
(相手に褒められて照れるけど、自分の演技はまだまだだと自分では思っていて)

>柏木
あっごっごめんなさい……僕は柔軟を上手にして先輩たちに追いつこうと思っていたんですが……自分なんかではだめですね……
(柔軟を成功させようと思っていたけど、失敗したので自分は駄目だと落ち込み)

>綾人

謙虚なんだな（相手の発言を聞いて前記を述べると相手の頭をワシャワシャと撫でてから「もっと自分に自信を持てよ！」と言って）

>嘉藤
いえ、僕は昔から自分に自信が持てません……いつも自分で判断が出来ませんから……
(昔から自分は判断が出来なくて、そのことを思い出してしまい落ち込み)

>はる
いえ、僕のお部屋は汚いですけど……埃は触ったら手を洗うように親にしつこく言われ続けてきましたので………分かりました
(自分の部屋は汚いけど親に言われていたことを相手に話し、相手が手を洗っている間に少し片付け)

>嘉藤
そりゃくすぐってるモン!
(逃げる相手を一通りくすぐって満足したのか手を離すとにやりと笑って、女の子みたいな語尾をあげる発音で上記を言い。「参ったかー。」と先程言った天誅に合わせて時代劇じみた台詞も付け足すもこちらは飽きたのか棒読みで。先程の柔軟していた位置に戻りながら感心したように。)
にしてもすごいな、俺だったら絶対無理。食べたいもの我慢とか絶対できない。

>桐生
柔軟に上手も下手くそもないよ。
一気に柔らかくなれたら誰も苦労しないって。
凹んでる暇があるならやれば?
(落ち込み始めた後輩が面倒になったのか、脇から立ち上がって、目に入ると構ってしまいたくなる自身のお節介な性格を自覚しているため部室内でも物が雑多に置いてあるお互い目に入らない位置に移動しようとし。)

>柏木
わっ分かりました……柔軟を頑張ってやりますね……
(相手を怖い人と認識してしまい、柔軟を頑張ってして)

>綾人

俺も昔はもっと太ってて自信が無かった。そのせいで性格も暗くて全然笑わなかった。このままじゃ駄目だと思って自分を変えようとしたんだ。そうしたら笑えるようになったし、少しは痩せられた。まだ見た目には自信持てないけどな（相手が昔の自分と似ている気がして。落ち込んでいる相手を励まそうと自分の体験を笑顔で話すと少し腕を組んで考えてから「やっぱり自分で判断出来るようになったら自分に自信が持てるようになると思うし。何でも他人に決めて貰ってたら自信なんて持てないぞ」と言って）

>柏木先輩

やっと解放された……。参りましたー。許して下さい（くすぐりから自由の身になると安堵の表情を浮かべて。相手の時代劇じみた台詞を聞いてノリで土下座までして許しを請い。「俺もあんなストイックなダイエットもう出来ません」と苦笑しながら首を横に振り）

＞桐生
アイロンはこっち、ちなみにこの子はジョバンニよ。なぁに？衣装作りに興味が湧いたかしら？
（ くすっと笑い棚からアイロンを下ろし。役者である相手が裏方の仕事にも興味が出たのかと少し茶化す様な口振りで ）

（／はじめまして！3年副部長兼衣装担当の立花百合子、宜しくお願いします！

＞柏木
あら結弦、お疲れ様～。ありがとう、お陰様でなんとかやり繰りしているわ
（ くるりと向きを変えて、にこりと微笑み。布や糸、針といった消耗品に関しては最近は残念なことに昨年作った衣装の手直しぐらいしかすることが無かったため逆に余っているぐらいであり、その事も考えるとなんともいえない遣る瀬無さを感じて苦笑し ）

（／はじめまして！同学年でしっかり者の柏木くんを頼りにしてしまうかもしれない娘とすが、よろしくして頂けると嬉しいです！こちらこそよろしくお願いします！

＞柊
ふふっ素敵でしょう？
（ ミシンの前の椅子に座っている状態で首だけ少し後ろに向け相手を確認すると、最近入ってくれた脚本家の１年生で。ふふっと柔らかく笑い椅子から立ち上がり。｢ ばっちり...と言いたい所なんだけど、実はまだ脚本が手元に来ていないの。どんなお話？ ｣イメージも何も、まだ脚本を見ていないためどんなストーリーなのかと問い ）

（／はじめまして！絡んでくださってありがとうございます！曲者副部長ですが、よろしくお願いします！


＞嘉藤
こんにちは。...カムパネルラ？...そうねぇ、私の初恋の人、かしら
（ 部室に入ってきた相手に挨拶をし。誰か、と聞かれるとキョトンと目を丸くし。顎に指を添えてんーと少し考えるとふわりと微笑み、初恋の人だと告げ ）

（／はじめまして！絡んでくださってありがとうございます！こちらこそ宜しくお願いします！

＞真田
おはよう。私の相棒、今度こそ覚えたかしら？
（ 唐突に聞こえてきた声はこの3年間で嫌という程聞きなれた声で、大きな声に驚くこともなくふふっと笑みを浮かべて相手の顔を見て。｢まだ、何とも言えないわね...私たちには時間もないし、あの脚本家さんどこまで信用できるかしら。他の子たちもどう考えているのかまだわからないし...真はどう思う？ ｣机に両肘を付きふぅとため息をついて素直に今の気持ちを言い、相手にも意見を求めて ）

（／ほんとうですか！嬉しいです！こちらこそ宜しくお願いします！実はですね、密かな願望としては、真田くんとうちの娘、1年の時は犬猿の仲だったりしたら美味しいな...などと勝手に思っておりまする((


＞駒井
大したことじゃないわ、相棒に挨拶をしただけよ
（ 近寄ってきた相手にクスリと笑い、今日もお世話になるミシンに挨拶をしただけだと言い｢ ところで、どう？大分この部活にも慣れてきたかしら ｣小首を傾げながら一年生の相手に慣れたかと聞き ）

（／はじめまして！絡んでくださってありがとうございます！宜しくお願いします！


＞龍崎
ふふっ、もちろんいるわよ？...みんなが稽古中の時に少し出して使うぐらいだからあまり見たことはなかったかも知らないわね。この子がジョバンニよ
（ 不思議そうに問いかけてくる後輩が可愛らしく映りふふっと笑うと、棚から少し古い型のアイロンを出してきて机の上に置きポンポンと撫で。）

（／はじめまして！可愛い後輩ちゃんと絡めて嬉しいです！どんどん甘えちゃってくださいな。こちらこそ宜しくお願いします！




>嘉藤
貴方にそんな過去が……分かりました、少しですけど自分から意見を言います
(相手の過去を聞き自分の過去と似ているとわかり、自分から意見を言おうと考え)

>百合子
そうかもしれないですね、僕たち役者は裏方の仕事がないと何もできないですからね
(相手の質問にそうかもしれないと思い、自分たちがいるのは裏方がいるおかげだと信じていて)
(／２年生役者の桐生綾人です！よろしくお願いします！)

>立花先輩

初恋の人ですか……（外国人と接する機会が少ない自分にとって、初恋の相手が外国人なんて凄いなと思っていて。どんな人なんだろうと少し気になり「その人はどんな人なんですか？」と尋ねて）

>綾人

そうだよ。自分の意見言っていかなきゃ（鼓舞するように相手の背中を叩くと「俺、昔めっちゃ太ってたんだから」と笑いながらスマートフォンに保存されてる自分が太ってた頃の写真を相手に見せようと）

>嘉藤
凄いです………こんなに頑張っているのに僕はいつまでもうじうじしていられませんね……ありがとうございます嘉藤さん
(相手がこんなに頑張っているのに、自分だけうじうじしているわけにはいかないと考えそのことについて教えてくれた相手に感謝のお辞儀をし)

>桐生
だからって柔軟だけじゃダメなんだからな。
(せっかく視覚から相手を外したのに、柔軟を頑張ると宣言する相手に微妙にズレている相手のことだからと不安を覚えて上記を言い聞かせるように伝え。先程からイラつくような態度を見せながらも構ってしまう自身のお節介さにため息をつき。)

>嘉藤
一回でもすごいって。
(土下座をする相手に声をかけながら苦笑しながら起こそうとし。筋トレに移行するとしばらく真面目に黙って腹筋をしていたが、ふと思い出したように、ぼうっと昔の道具が積んである方を見ながら脈絡のないことを口にし始め。)
柊さんの脚本ってすごいだろ?だからさ、俺らが引退するまでに結果出せば来年は嘉藤達も少しは作りたいもの作れるよな。

>立花
うっ...それって嫌味か?
(相手の『お陰様で』という言葉に言葉をつまらせ、「俺だって本当は立花の全力の衣装とか着たいし!駒井さんと嘉藤の道具だってもっと金かけたらすごいのはわかってるんだよ...収入さえもっとあれば...」とブツブツいいながら頭を抱えて。荷物を寄せながら練習の準備をするとストレッチをしながら立花に向き直り「柊さんが入ったから今年は良くなるかもー…なんて先輩が考えてちゃ駄目だよね。」と苦笑して見せて。)
(/こちらこそ、大人な娘さんに助けられることも多いと思いますので宜しくお願いいたします。)

>綾人

俺は礼を言われる事はしてない（首を横に振ると「そういえばさ、何で同い年なのに俺に敬語使ってるんだ？」と前々から気になっていた事を尋ねて）

>柏木先輩

まあ、二度とダイエットしないように体型維持したいですけどね（土下座から立ち上がると腹筋している相手の姿を眺めていて。相手の口から脈絡の無い言葉が出ると「確かに結果を出す事が出来たらそうなるかもしれません。そうなったら嬉しいです。でも、大道具とかがグレードアップした舞台には先輩達は出られない」と最初は想像して楽しそうに話すがだんだん寂しそうな表情になり）

>嘉藤
僕は誰にでも敬語を使用し他の人に敬意を払うという事を親からいわれてきましたから
(親から言われてきたことを、相手にも教えてあげ)

(／すいません……マコトではなくて桐生綾人です……)

>柏木
…やらされた、なんて二度と言わせないし。何より、僕が入ったら先輩には沢山贅沢させてあげますよ。
（意外そうな表情に内心してやったりだなんてしたり顔。柏木の口から紡がれる言葉一つ一つ、どんな役をやったのか、どんな思い出やったのか、そんなことを思いながら紙の端に“やる気はあるけど諦め屋”だなんて煽り文句を書いては上記を自信満々に告げ。｢先輩も演劇好きなんですね｣なんて軽い言葉を続けたのは本当にそう感じたからで）

>嘉藤
へえ…会計先輩への配慮？嘉藤は優しいなあ。あっ、クッキーは貰う
（演劇部に入った経緯、本当に好きなのだと分かるからこそ軽く頷くだけにして。部費の話には嫌味っぽく、というよりはからかうように上記を続け、言葉に甘えるように流れるようにクッキーを貰うと続ける。この部活の人たちは皆優しい、だからいいものを書きたいと思う。｢僕、ここに来てよかったなあ｣なんて軽く笑って）

>桐生
まあ、程々にね。役者は身体が資本、なあんて
（喉の奥で笑いながら返事をしては鞄から今度はペットボトルに入ったお茶を取り出し喉へと流し込み。目の前の紙の端に“恋愛ものは楽しそうなヤツ、特に青春っぽいもの。それから役者が楽しそうなヤツ”と走り書き）

>立花
ええ、素敵です。どんな話…あっ、草案ならありますよ
（こちらに向いた目に柔く微笑んで。どんな話か、と聞かれれば脚本のデータはまだ完成には程遠い為に草案をと提案し鞄を漁る。｢今回はロミオとジュリエットをモデルにした悲恋とか…どうかなって思ってて｣と取り出したメモを差し出し。どうせなら個性的な名前をミシンにつけるさいのうをも持つこの先輩に登場人物の名前を決めてもらおうか、なんて）

（/こちらこそよろしくお願いします！ちなみに柊は2年でございます！よろしくお願いします！）

>彩
そうですね……でも脚本がないと僕たち役者は何もできないですからね……体調には気を付けてください
(自分たち役者は脚本がないと何もできないと思い、相手の体調の事を考え)

>綾人

へぇー、そうなんだ。いい事教えてもらってるんだな（相手に笑い掛けると「敬語の方が話しやすいならそれでいい」と言葉を続けて。部室の入口を見ると他の部員が続々と現れて「さて、練習が始まるみたいだな」と言って椅子から立ち上がり）

（名前のミス大丈夫ですよ）

>柊

まあ、それもある（先輩への配慮と言われると肯定するが優しいと言われると笑いながら首を横に振って否定して。相手がクッキーを食べると自分も食べて「美味いだろ？」と同意を求めると「俺も柊が来てくれて良かった」と話して）