脚本家 2017-10-10 00:07:08 |
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>桐生
高校生の恋愛…へえ、どんなやつ?
(人からの提案、珍しいものだと目を丸くしては興味津々といったように相手に問いかける。高校生の恋愛、恋愛話はよくあるといえばあるが高校生というところは大きいだろう)
>真田
…部長はさ、どんなのがやりたい?僕ちょっと何も思いつかないんだよね。恥ずかしいというか、情けないけど。
(手から離れた少し汗をかいていたペットボトルを目で追って。手元の真っ白な紙を眺めてから、いつも通り「僕なんだから最高のアイデアがあるに決まってるでしょ」なんて言おうとしたけれど。珍しく困ったような表情をしては謝るように目線を下げ)
>嘉藤
へえ…さすが大道具係、よく調べてる。ああ?僕はペンと紙以外は重たくて持つ気にもならないんだよ
(運ばれたダンボールを目で追いながらあんな風に自分も移動させてもらえたら移動中も戯曲のことだけを考えられるのにと思ったり。非力という単語とこちらを見下ろす目に眉根を寄せると立ち上がり嘉藤を見るも圧倒的な身長差、悔しいのかふいっと目をそらしては定位置であるパイプ椅子へと足を向け)
(/背後はこれにて一旦失礼致します!また何かありましたらお呼びください、こちらは蹴っていただいて構いません!)
>龍崎
書くよ、いっぱい。キラキラして、興奮して、怖くなるくらいに幸せにしてあげるから
(痛いほどの期待と熱。頭の中にあるイメージを書き出すのは難しいけれど、役者を生かすために僕はいるのだと何度も呪いのように唱えている。「楽しみにしててよ」なんて軽く言ってはみたものの、さて何ならこの無邪気な少女の期待にそえるのかと)
(/わー!改めてよろしくお願いしますね!)
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