滅びの森のレクイエム【3L/少しだけ特殊】

滅びの森のレクイエム【3L/少しだけ特殊】

主  2017-10-09 17:40:46 
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西の最果ての王国に、『滅びの森』という魔境がある。
人の生き血を啜るモノ、黒魔術を使うモノ、満月に吠え猛るモノ──人ならざる魔の者たちが跳梁跋扈する森だ。

滅びの森さえ切り拓ければ、また魔の者討伐に使う戦力を別のところに投入できれば、王国はもっと栄えるものを。
対外諸国との戦争に悩み悩んでいた国王は、ある日とうとう決断を下す。

『我が王国にいる全ての吸血鬼、全ての魔女、全ての狼男を、今こそ一気にうち滅ぼせ。
是が非でも彼らを排除し、「滅びの森」を我が手にもたらせ!』

しかし勿論、魔の者にとって──それは相容れないお触れであった。

「人間如きが我らを殺す? 片腹痛くてかなわんわ」
「滅びの森は私たちの森。美しいここを渡せはしないわ」
「困ったなあ、あれ要するに殺し合えってことだろう? 俺今人間のかわいこちゃんに片想い中なんだけどなあ」

それでも戦いは起こるのだ。

「血を吸われたいのに!!あの快感がたまらなくイイのに!!何でよ!?何で滅ぼしちゃうのよ!?!?」
「首を洗って待っていろ、魔女裁判の法廷に必ず引きずり出してやる」
「可愛い子羊、って甘く囁いてくれた貴方が……殺されてしまうなんていや。なら、選択肢はただひとつ」


【!】こ↑こ↓で行われる背後会話は、ちょっと頭がプッツンしちゃった主の意向で少々\アッー!/なノリを含むかもしれないし含まないかも知れません(勿論強制ではないゾ)。
「(うわぁさすがにこれは)ないです」だとか「(こんな臭いトピ建てるなんざ)私には理解に苦しむね……」だとか感じましたら、ご迷惑をおかけて申し訳ありません、どうか何も見なかった、一瞬何か見た気がするけどこれもうわかんねぇなアーシラネってことにしてブラウザバックして下さいませ。
しかしそれ以外のノンケじゃないとんでもねえ野郎もしくはノンケだけど興味ありますありますって方々はようこそそのまま入って、どうぞ(感激)


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  • No.21 by 主  2017-10-15 21:22:37 


>19
(/返信が遅くなってしまい申し訳ございませ……お…おお……?
魔女っ子keepかしこまり!火曜夜10時までお待ちしております。)

>20 アシデア様
(/期限を全然過ぎてないどころかむしろ主の方が受理が一日も遅くなってしまってこちらこそ本当にセンセンシャル……いえいえ全然okです!殺伐としたバンパイアハンターの中にあって温和でマイペースなアシデアさんああ^~たまらねぇぜ。不備等ございません!主が明日ごろpfを挙げると同時に絡み解禁するので、どうかそれまでもう暫くお待ちいただけるとありがたいです……許してください何でもしますから!)


【吸血鬼】残り♂2枠・♀2枠
>12様吸血鬼♀keep中! (ー月曜4時)
>主:吸血鬼♂

【魔女】残り♀2枠
>7>11様魔女keep中! (ー月曜10時)
>17様魔女keep中!(ー火曜夜10時)
>19様魔女keep中!(ー火曜夜10時)

【狼男】残り♂2枠
>8>9様狼男keep中! (ー日曜22時)

【バンパイアハンター】残り♂♀1枠
>20 アシデア・クーボ・タインス
>14様ハンター♀(男装オネエ) keep中!(ー月曜11時)

【神官】残り♂♀3枠

【アニュス・デイの村人】残り♂♀3枠

【自由枠】随時受付中!


主は吸血鬼♂で参加予定だゾ。遅くなって申し訳ない!
keep中の皆様のpfも新たな参加希望の声も楽しみにお待ちしております!


  • No.22 by 匿名希望  2017-10-15 21:44:34 


【名前】ユリーア・ディースターヴェーク
【役柄】 ヴァンパイアハンター
【年齢】 24
【性別】女
【容姿】本来は、銀色の腹部辺りまである長い髪を持っているのだが、夜の森の中では目立つ上に邪魔な為、東洋人の様な青みがかった黒色の鬘を被っている。髪の長さは、肩につくギリギリなのだが、量が多くこれまた結局邪魔な為、後ろで一つに括っている。前髪も量が多く、適当に整えたら左側が少々薄くなってしまいアンバランスになったため、右側は目が隠れる程長いが下ろし、左側は横に流し目を出しているという髪型になっている。
瞳は、紫色の瞳。ただ、本来つり上がっている目を男装時はたれ目にしているためかなり印象が変わってくる。
顔立ちは、中性的で肌は白めだが健康的な色。
身長177とかなりの高身長。胸は元々少なく、それを潰している為完全なる板。

服装
首元まで隠れ、肌に密着する黒のインナーを中に着込み、片腕ノースリーブの紺色のフード付きの厚手のコートを着ている。このコートはやや特殊な構造をしており、足首に届く程の丈だが腰から下に前と後ろに別れるように切れ込みが入っている。左腕はちゃんと袖があるのだが、何故か右腕は袖がない。腰に太めのポーチ付きベルトをつけている。武器である鉈は、コートの内側から隠れるようにベルト部分に引っ掛け、短剣はコートの中とブーツの中に仕込んである。下は、白に近い灰色のスキニーパンツ、黒のブーツ。
手には銀を織り込んだ特別な糸で編んである爪の部分が尖った手袋をつけており、武器として扱うことは出来ないが牽制や抵抗手段として使うことが可能。爪の部分は自前ではなく、金属が入っているためデコピンされるとかなり痛い。
金の十字架のネックレスを着けているが、普段は隠している。

【性格】 本来は、面倒くさがり、がさつ、ちょくちょく人の話を聞かないとかなり面倒な三点セットが揃ってしまい、しかも口が悪いと社交的とはいえない性格である。が、とある事情により男装しかもオネェさんの格好をし始めた頃から、男装時に限り性格が一変。明るくお節介なお喋りと、二重人格を疑われる様な真逆な性格へ変貌した。ちなみに、鬘を剥がされるまた、胸を触られた際には本来の性格に瞬時に戻る。

上記の性格以外は、共通している点が多い。冗談と真実の見分けがつかないほど、素直で真っ直ぐ。テンションの高さ、低さに問わず冷静さに欠けることは殆どなく、感情的になりにくい。だが、予想だにしていない事態には弱く、パニックになりやすい。ちなみに、口の悪さはオネェ時もちょくちょく出たりするとか。

【目的】ハッキリとしたものはなく、とりあえず生活できるだけの安定した給料を稼ぐこと。そして、老後はその面倒事がなく過ごしたいため、貯金を少しずつ貯めていくこと。

【特筆】スティレットと呼ばれる、十字架の様な形状の全長30㎝程の銀製の短剣二振りと銀製の刃渡り70㎝程の鉈一振りを武器として所持。フルフェイスの高機能ガスマスクを携帯。ハンターとして活動してから、まだ4年程だが成長が目覚ましく協会からも一目置かれている…色んな意味で。

【備考】ヴァンパイアハンターになったのは、元々あまり頭も良くなく、秀でていたのは精々身体能力ぐらいで仕事が見つからずこのまま死ぬのかなと街中を彷徨いていた。そんな時に、見知らぬ人から「あなたにピッタリな仕事でしかも頑張り次第でかなりの給料が貰えるよ」と言われ、ホイホイ着いていったら何故か危険で死ぬ確率の高いと噂のヴァンパイアハンター協会。だが性格が災いし、何も言えず流され続けていたら正式にハンターになっていたという経緯である。
最初は戸惑い、何度も怪我を負い死にかけたが、先輩の助言のおかげで今ではかなりの腕のハンターまでに成長。今日もおかしなオネェは吸血鬼を華麗に狩る。

彼女が男装しその上オネェさんの格好をしているのは、ふかーくない 理由が存在する。『吸血鬼は女性を狙いやすく、男の格好をしていたら狙われにくくなる。更に、オネェさんだったら相手もドン引きして吸血対象にはならない』という酔っ払った先輩からの入れ知恵でこんな格好をしている。最近は、どっちかというとこの格好、キャラの方が落ち着く。解せぬ。
ちなみに、彼女はその先輩の助言が冗談だったことには全く気づいていない。そして、意外にも演技力が優れていた事と元々声が低く身長も高く男性的だったことが幸いしたのか、今まで女性であることを見破られたことがない。しかも、彼女の新人時代を知っている周囲からも元々普通の男だったのに、ハンターになったストレスから覚醒したと言われる有り様である。解せぬ。

男だと思われているからか、周囲から「ユリウス」と呼ばれることも多く仕方無いので、男性名(つまり相手からすると本名)を求められたときは「ユリウス」と名乗っている。


【対応L・関係募集】NL、GL対応。
募集としましては、上記に出てくる先輩を一名募集してます。あえてハンターとは書かなかったので、ハンターの方でも猟師の方でも、人として偽って生活している魔族の方でもなんでもありです。助言について覚えていなくても、覚えているが面白くて見ているだけでも、ユリーアに真実を伝えたり、周囲に本当の事を言わなければ設定は基本的自由ですので。


(/まずは一つ、凄く長くなってしまい申し訳ないです。いや、ファンタジー系は沼でした…。
兎に角面倒な設定になりましたが、あっちこっちおかしいし面倒だな!おい!って事でしたら、修正しますので不備等あればお手数ですが、ご指摘お願いいたします。
(ちなみに>14の匿名希望です。))

  • No.23 by >5 匿名小学生  2017-10-15 21:45:57 


【名前】アーネスト・ベックフォード
【役柄】神官
【年齢】27
【性別】男

【容姿】
金糸のような癖の無い髪は項や耳にかからない程の長さで、後頭部へ向け全体の髪が流れを作るように整えられ、前髪は付け根辺りを軽く持ち上げ左側へ流している。知性の漂う凛とした二重瞼の瞳は淡い碧色の虹彩を持ち、釣り上がった眉の根には大抵皺が寄せられている。薄く血色の悪い唇は常に気難しそうに真一文字に結ばれ、その峻厳たる性格を伺わせる。端正で上品な顔立ちながら、表情が貧しく不愛想で冷淡な印象を与えがち。背丈は178cm程、全身肉付きが悪く痩身。きっちりと纏った黒の神官服は皺一つ無く清潔感が有り、服の内側にケルト十字架に似た形状のロザリオを身に着ける。左腕には深い青色の宝石が埋め込まれ銀細工が施された幅の広い腕輪を着用しており、この宝石は暗闇で青白い光を放ち周囲を仄かに照らす。

【性格】
高潔で気高くありながら往々にして知識欲旺盛な天性の学者気質で、冷静な観察力と合理的思考の持ち主。折り目正しく曲がった事を嫌い、生真面目な気性で王国に対する忠誠心及び神への信仰心は極めて篤く揺るぎない。しかしそれらは決して盲目的なものではなく、寧ろ古めかしい負の要因は悉く排除し刷新されるべきであると革新的な考えを持っており、王国全体をより良い方向へ向かわせたいと強い意志を抱いている。自尊心が非常に高く自信家であり、言論の場において対立的立場から批判する際の態度は高圧的で辛辣なもの。他人に媚び諂う事を嫌い、相手が誰であろうと自分が正しいとする主張のみを貫く故に周囲に敵を作り易い。学問・研究に対する意欲と集中力が凄まじく、一度没頭し始めると食事や睡眠をとることさえ忘れて狂ったように文献を読み耽ったり論文を執筆していることも稀ではない。

【目的】
アニュス・デイに滞在し、村の大聖堂で世話になりながら普段は魔の者や滅びの森についての研究に勤しんでいる。フットワークが軽く現地調査と対象の直接観察を重要視する為、必要となれば危険を顧みず滅びの森の奥深くへ護衛も付けずに足を踏み入れることも屡々。行動力が有り「魔女狩り」にも積極的で目撃情報と捕獲命令が下れば喜び勇んで神官たちの先陣を切り出動するし、自分の発言権を強める為に高い地位を得ることも大切な目的の一つなので、魔女の検挙実績を挙げようと日々奮励している。

【特筆】
正式に神官に就職したのは約3年前、24歳の時。それ以前は大学で教授に付き研究活動を行っており、神学関連の論文で博士号を取得している。故に神官の中でも特に学問に秀でており、現在も学者の職を継続中。神殿学校も優秀な成績で卒業しており、「秘術」の技量も高いが、その扱い方は良くも悪くも「教科書通り」といった印象を与える。公式通りの精密な術を施し、詠唱を誤ったり不発させるような事は滅多と無いが、人を圧倒させる程の意外性や超越的な能才も持たない。

【備考】
王国内外で著名な神学者。中級貴族の生まれで、神殿学校を卒業後、国内の名門大学にて神学・法学・哲学を主に学び人文的教養を修めた知識人。他国への留学経験もあり、外国語が堪能で異文化や歴史に関する深い知識も持つ。聖書原典の研究を元に神と人間の本質を見極め、過去に起こった宗教論争の内容を見改めるなどして今後の神殿と王国、そして民の有るべく姿を模索し、若年にして幾つもの論文を刊行。先鋭的思考の持ち主で特に若者の支持が厚く、保守主義的な政治家や宗教論者を嫌うオラオラ系論争家。歯に衣着せぬ過激な発言が目立ち、「能力の衰えた死に損ないの老人共は須らく官職から下ろすべき。国自体を老朽化させるつもりか」とまで公に言ってしまうので一部官僚やその支持層からのバッシングが酷い。街を出歩けば罵詈雑言と共に石を投げられる事さえ日常茶飯事である。つまりインテリジェンス・ラジカル過激派左翼ホ…ホモではないゾ。常に王国と国民の未来を見据えており、豊かな国を造る為には何が必要かを日々真摯に考え続けている。同時に“魔の者は人民にとって害悪的存在以外の何物でもなく、即刻排除されるべき”と常日頃から感じており、国王の発令以前から「魔の者を根絶させる事が王国興隆の第一条件。未だ軍を動かされない国王陛下は腰抜けか」と論文内で厳しく言述していた程。このことは後から偉い大人たちにすごい怒られたし論文原稿も燃やされた。故に「魔女狩り」・「魔女裁判」には超意慾的。因みに魔の者が完全に殲滅された後に国王宛に提出しようと用意してある上奏案が有り、その内容は即ち「政教分離と国民議会設立の要求」である。魔の者討伐に国が注力している現段階ではこの意見は発表すべきではないとして温めているが、おそらくこれ国王・神殿両サイドから怒られるし処刑レベルなので人間側が勝利した場合自ずとこの神官は死亡ルートに入るであろう。

【対応L・関係募集】NBL対応 / 現段階で募集は特に有りませんが、何かお誘い頂ければ検討させて頂きます!


(/うー☆うー☆>5にてホ…ノンケ神官のキープをお願いしていた匿名小学生です。キープ期間を延長して頂き有難うございました。上記にてPFを提出させて頂きましたので、訂正すべき個所が有りましたらご指摘下さい。ご確認頂いた上で、もし「なんだこのオッサン!?くさスギィ!(手の施しようが)ないです。」と思われた場合にはパパッとヤリ捨てて~終わり!にして頂いて構いません。宜しくお願い致します。チュッ!)

  • No.24 by 十七之匿  2017-10-15 21:46:39 



【名前】Henrietta/ヘンリエッタ
【役柄】魔女
【年齢】64歳/見た目は20代前半程度
【性別】女

【容姿】
赤髪緑眼。髪の毛は肩口で切り揃えられ前髪は左耳にかけられており、目はつり目がちで睫毛が長くぱっちりと開いている。鼻筋は高く通っており顔立ちはキツめの美人、化粧が濃いめであるためケバい。肌は白く、そばかすがある。身長は170cmほどでスタイル良し。左の手のひらに火傷痕がある。ワンピースを好んで着ており、その上に魔女らしい濃藍色のローブを羽織っていることが多い。足元はいつでもヒールのあるものを選んで履いている。火傷痕を隠すために手首までの薄手の黒手袋をしている。
【性格】
転んでもただでは起きない性格。生来から自己愛に溢れており、特に自分の見た目が大好きな根っからのナルシスト。一人で気まま暮らしをしている反動かとても気まぐれ、情に厚い一面もあり他人のために動くことは珍しくないが、基本的には愉快犯でジョークグッズのようなノリで秘薬を作っては誰かに試したり魔法で幻覚を見せて森を彷徨わせてみたりする。実年齢こそ64歳であるものの感性はずっと若い。
【目的】
これから先も若さを保つために秘薬の材料を集めている。滅びの森に生息するハーブを数種、吸血鬼の血、狼男の毛、自身の血を使用する。いずれも新しいものでなければならないので一度に必要とする量は少ないが、二週間程度という短いスパンで新しいものが必要になる。
【特筆】
魔女としては非常に魔法と秘薬に秀でている。元々人間として暮らしていたためか魔女同士の交流も厭なわない。吸血鬼や狼男のみならず人間にも秘密裏に秘薬を売っている。「病気を治す秘薬」「意中の相手を振り向かせる秘薬」「記憶を失う秘薬」「ちょっぴり不幸になる秘薬」など、場合によっては受注生産もしている。人間に対しては金銭や物品を要求する。棒状のものを杖を認識すれば杖として使用できるが、愛用のもの以外では効力は微々たるものになる。
【過去】
アニュス・デイの村の生まれ。兄が一人、姉が一人の三人きょうだいの末っ子。15歳まで普通の人間として暮らしていたが、聖水に触れたことで手のひらに火傷を負い魔女であることを自覚し滅びの森に逃げ込んだ。村では行方不明になったとされているが、ヘンリエッタの血縁者のみ彼女が魔女であるということを知っている。滅びの森に逃げ込んだ当初は大きな館に住んでいた老いた魔女の下に半ば無理やり転がり込み、魔法と秘薬についての技術を盗み見ながら生活していた。館の魔女の死後、小さな小屋を建てて移り住む。今でも時折館に訪れて掃除をしたり、貴重な材料を拝借したりといったことをしている。
【備考】
一人称は「私」、二人称は「貴方」「名前」「種族」。若返りの秘薬を服用しているがあくまで見た目の成長を20歳当時から止めているだけで内臓や骨などの中身は脆くなりつつあり、それらを補強するためにさらに別の秘薬を使用するといった、いかにも秘薬漬けの日々を送っている。愛用の杖は20cm程の木製のもの。対吸血鬼・対狼男用に銀製のナイフを持ち歩いている。神官のことは所詮人間だからと見下しがち。どちらかというと夜型の生活をしている。
【対応L・関係募集】
2LOK(ヘンリエッタ自身はヘテロ)
①互いに秘薬と血を交換することで利益を得ている吸血鬼
②互いに秘薬と毛を交換することで利益を得ている狼男
③血の繋がりがあるアニュス・デイの村人(ヘンリエッタのきょうだいの子あるいは孫など)
④その他・何か有ればお気軽にお願いします!


(/keepをお願いした>17です、丁寧に質問に答えていただいてありがとうございました…!pfができたので提出します。色々と絡んでみたいので設定を欲張ってしまいましたが大丈夫でしょうか?確認のほど宜しくお願いします。)


  • No.25 by 匿名多田野  2017-10-15 21:51:53 

(/すいません…>8ですけど…まーだ時間かかりそうなので
keep延長のお願いに参りました。もう待ちきれないよ!早く出してくれ!ということでしたら潔く諦めますのでご検討お願いします!)

  • No.26 by 主  2017-10-15 22:59:48 



>22 ユリーア様
(/PF提出ありがとナス!ミステリアスな容姿とのギャップがある流されやすくも明るい性格、かつ男装オネェとはいいゾ〜これ。バンパイアハンターらしからぬふんわりした雰囲気なのに腕利きとか更なるギャップ萌えですね?(実際に話をするとどんなキャラクターなのか気になって仕方)ないです。絡み解禁まで少々お待ちくださいませ!)

>23 アーネスト様
(/PF提出ありがとナス!この背後様やべぇよ…やべぇよ…(超褒め言葉)『オラオラ系論争家』のパワーワードっぷりに吹きつつ、アーネストのキャラクターを十二分に伝える練り込まれたPFにガチで激震が走りました。世界観500%活用し過ぎィ!ぶっちゃけ国王霞むレベルの思想の強さと行動力にオラ今からわくわくが止まらないゾ。絡み解禁まで少々お待ちくださいませ!)

>24 ヘンリエッタ様
(/PF提出ありがとナス!キツめの美人でナルシストで情に厚くて悪戯好きでとなんだこのめちゃんこ魅力的な魔女様。しかも今でこそ明るいけれど魔女を自覚した経緯にほんのり悲劇の香りがしてもうほんとたまんねえぜ!主は吸血鬼♂で参加予定なのですが、良ければ①の関係にこっそり立候補させていただけると嬉しいゾ。絡み解禁まで少々お待ちくださいませ!)

>25 匿名多田野様
(/待ちきれないだと!ふざけんじゃねえよお前!多田野に待てと言われたら出来るに決まってんだろぉ!?
という訳でkeep延長了解したゾ!一応明日の23時を一旦の期限にするけれど、狼男希望者が規定数以上現れなかった場合再々延長可能なのでどうかゆっくり書いてくださいませ。でも延長したからにはこの辺にぃ、美味いラーメン屋の屋台来てるらしいから……付き合ってくれるよね?(ニッコリ))


【吸血鬼】残り♂2枠・♀2枠
>12様吸血鬼♀keep中! (ー月曜4時)
主吸血鬼♂keep中!

【魔女】残り♀0枠
>7>11様魔女keep中! (ー月曜10時)
>24 ヘンリエッタ♀
*他者との交流を厭わない、若々しい心を持つ魔女。
>19様魔女keep中!(ー火曜夜10時)

【狼男】残り♂2枠
>8>9>25様狼男keep中! (ー月曜23時)

【バンパイアハンター】残り♂♀1枠
>20 アシデア・クーボ・タインス♂
*温和でマイペースな、芸術家肌のバンパイアハンター。
>22 ユリーア・ディースターヴェーク♀
*明るく柔軟な、男装オネェのバンパイアハンター。

【神官】残り♂♀2枠
>23 アーネスト・ベックフォード♂
*気高く積極的で過激な、知識人の神官。

【アニュス・デイの村人】残り♂♀3枠

【自由枠】随時受付中!


(/keep・参加状況整理がてら、各キャラクターの簡単な説明も付けさせてもらったゾ。こんな説明俺のキャラと違うだろ!とか主何してんすか!やめてくださいよ本当に!とか思ったら遠慮なく言ってくださいませ。
『滅びの森のレクイエム』のストーリーに欠かせない個性的な役者の面々が少しずつ揃ってきて主はウレシイ……ウレシイ………主の都合で申し訳ありませんが明日解禁を予定しています。参加者様はもう少しだけお待ちください。
おっ何だこのトピ!と思ったお方、本トピはホモの皮を被った架空西洋退魔譚となっております。もしもそういうのがお好きでしたら是非ともご参加くださいませ!)


  • No.27 by 匿名さん  2017-10-16 00:05:55 

【名前】ラキ・フィー
【役柄】魔女
【年齢】20歳
【性別】女
【容姿】白い髪で横髪が胸まであるショート。目は右が赤、左が黄色のオッドアイ。身長は146㎝。子供に見られる事が多いが本人は気にしていない。服装は魔女らしい黒いフード付きのローブ。中には白いブラウスにサスペンダーのついた黒い半ズボン。腰には薬草などを入れるポシェットをつけている。靴は履いておらず裸足。そのため草木などで擦り傷ができている。

【性格】基本的にのほほんとしている。面倒事は極力避け、楽しそうな事は全力で楽しむ。いつもへらへらっと笑っている。面倒事を避けると言ってもほとんどは情に負けて面倒事を引き受けてしまう。けれどちゃっかりその相手を利用する。
【目的】争いもせず、戦う事もなく、楽しく生きる事。
【特筆】今のところは思いつかないです;
【備考】 一人称は僕。小さい頃に魔女だと発覚してから両親に捨てられ、一人で暮らしている。生活を支えるために薬品を売っている。新薬を作る時は自分で試している、その副作用か成長が止まってしまってた。買い出しの時はフードを被り、髪と目を見られぬようにしている。目と髪は生まれつき。
【対応L・関係募集】対応はNL、GL。関係は薬品を購入してくれるごひいきさん一名、種族問わず。

(>19です!これでよろしいでしょうか!脱力系魔女ちゃんって可愛いと思ってフヘヘ←)

  • No.28 by 匿名多田野  2017-10-16 00:20:05 


【名前】クルイーク
【役柄】 狼男
【年齢】 23
【性別】♂
【容姿】
180cmを超える逞しい褐色の体に背中まで伸びたボサボサの銀髪、その間から鋭い琥珀色の目を覗かせる野性味に溢れた風貌。人間時であっても狼らしさを感じさせる牙とくっきりした顔立ちは健在。高い鼻筋を横切るように一筋、その傷と交差するように左頰にも縦に一筋傷跡があり人間や魔族の間で”十字傷の狼”と言えば彼を指す。
上半身は何も纏わず、簡素なズボンと毛皮の手甲足甲、森のキマイラから剥いだ白金の毛と鎧じみた黒い鱗のついた皮をマントのように身につけるだけ。マント留めには大きな獣の下顎を用い、馬鹿デカイ牙の列は首元を守る防具の役割も果たす。狼の姿は白銀の毛並みを持つ2m近い巨獣。

【性格】
がさつで粗暴、短絡的かつ直情的な獣らしい性格。警戒心も強く見知らぬ存在にはつっけんどんな口を利き、無礼な態度を取るがそれは"人間の常識から見た場合"であり、はなから噛み付いたりしないだけ"動物としては"最大限の敬意を払っており見た目の印象よりずっと温厚。またほとんど動物故に良くも悪くも素直、愚かしいとも言えるが人間に無い純粋さを持ち、固い忠誠心や情、正義感に変わりうる真っ直ぐな意思がある。ただのアホと言ってはいけない(戒め)

【目的】
滅びの森の王になること。王といっても人間的な野望や支配欲は無く、弱肉強食の頂点に立ちたいというただただ動物的な本能。そのため普段は森の深部に溶け込むように獣や魔物をねじ伏せながらひっそり暮らし、自分から人間を襲いに行くようなことはない。が、”縄張り”に入ってきた人間には一転して警戒の牙を剥く、さながら森の番人。

【特筆】
長命種から見れば子犬と呼んで差し支えないほど若く、群れに属していないせいか他の個体より知能が低い。知識も同様でアニュス・デイと猟師のこと、弱点である銀のこと、魔物の弱点…等最低限のものしか持たず、無論森の外の事情など知りもしない。
代わりに五感や直感は非常に優れており、身体能力含め人間体であってもさほど衰えない。また今まで倒してきた獣や魔物達に睨みを利かせたり、逆にけしかけたりと彼等のリーダーのように振る舞うこともできる。要するにちょっと賢い人型の犬くらいに捉えてください。
(※盛りすぎィ!な自覚はあるので()内から失礼するゾ〜。可能であれば顔の十字傷が吸血鬼に効く設定も追加お願いします、勿論モブ吸血鬼だけで主様にはガンガンやられるからおにいさん許して!)

【備考】
孤高の子連れ狼であった父を幼いうちに猟師に殺され、以降ずっと1人で森と共に生きてきた。顔の傷はその猟師につけられたものであり、首元の骨飾りは後に唯一取り戻せた父狼のもの。知識の少なさ知能の低さはオツムのせいではなく他者との関わりが無かったせい、同じ理由で表情も怒る、緩む、牙を剥くと人間的な笑顔などは見受けられない。
森の最果てとも言える深部の洞窟に住み、知り合いといえば昔から世話になっている魔女くらいのもの。必要とあれば危険な場所にある薬草を採っていったり、案外人間的な交流をしている様子。生活の基本は食う、寝る、食う。人間世界や他種族のゴタゴタに興味は無いが、森を脅かされるなら殺してでも奪い返すと至ってシンプルに生きている。

【対応L・関係募集】
♂でも♀でも食っちまう変…NBL対応。関係は
・「父狼を討ち取った猟師」
・「日頃世話になっている魔女(できれば父の代から交流があったり、アホ犬に知識常識を与えてくれてたりすると萌…嬉しいです)」
・「アニュス・デイからやってきた人間」と異種間交流したい…したくない?

などなど性癖がはみでちゃってますが、色々な関係を結べたら嬉しいです。お誘いもぜひお願いします!


(/keep延長ありがとナス!この辺にぃ、上手いモンスターハンターの狼男来てるらしいっすよ。くさそう(小並感)、なんか狼っぽくねえよなぁ?、あかんこれじゃ緻密な世界観が死ぬゥ!等等不備があれば修正しますのでご指摘よろしくお願い致します!(唐突なノンケアピール))

  • No.29 by 参加希望者  2017-10-16 04:15:52 

【名前】Choucas(シュカ)

【役柄】吸血鬼

【年齢】605歳

【性別】女


【容姿】
緩く内巻く濡羽色の髪は前下がりになる様肩上で切り揃えられている。瞳は赤ワインを彷彿とさせる濃い赤紫。左目元に小さな泣きボクロ。病的なまでに肌は白く華奢。身長は168cmで止まってしまった。一般的に20代前半に振り分けられる容姿をしている。右耳に黒いリングピアスが二つと軟骨に黒い石が埋め込まれたピアスがひとつ、左耳に右にある物と同じリングピアスが三つ。三つの内ひとつは瞳と同色。すぐに塞がってしまうためピアスホールは銀で焼いており、傷跡は普通の人のそれと異なる。
至極色のフード付きローブ。背には白い糸で大きな十字架が刺繍されている。纏うローブで見える事はないが、大抵は最近お気に入りの真っ白なワンピースを着用。なんの装飾もない簡素なもので、丈は膝下辺り。黒いブーティは底が減らないよう鉄を敷いてある。骨組みが銅で出来た車椅子。よく壊してしまうため、家にはいくつかストックがある。
両耳のピアスやローブの十字架について特に理由がある訳ではなく、ただ穴を開ける時の痛みと吸血鬼でありながら十字架を背負う事の背徳感を楽しんでいるだけ。


【性格】
生まれつき身体的な痛みや他人からの蔑みに愉悦を感じる。蔑まれ虐げられる事で性的興奮を感じる訳では無いので、本人はマゾヒストではないと考えている。
愉しそう、と思った事に関して強い興味を示し、五大欲に加えられそうな程の好奇心を満たすために今後の生活すら考慮しない言動をとる。そしてその突発的な決断に後悔することがないため、自らの身を守る言動を学ばない。また、不愉快、面倒など負の感情を抱いた事に関してはかなり消極的。例え血を分けた親兄弟や愛した恋人、生きるための吸血行為までもが等しく"愉しい" "愉しくない"のカテゴリーに分けられ、"愉しくない"に分類されればその全てが後回しになる。故に彼女に肉親はおらず、一度栄養不足で死にかけた事もある。今となっては全ていい思い出。


【目的】
楽しく自由に生きる事。ただそれだけ。それが満たされたと感じられたなら、人為的な死すら容易く受け入れるだろう。


【特筆】
自分が楽しいと感じられるなら全てにおいて善であると考える快楽主義者。吸血鬼の間にあるマナーも人としての規律も重んじず、吸血時は一番自分が愉しむ方法であれば何でも良い。故に彼女を知る吸血鬼達は彼女を嫌う者がほとんど。
昼過ぎから夜中まで車椅子でさ迷っているため、特に腕力が強い。華奢な容姿に反映されていないのは吸血鬼故と自分を誤魔化している。


【備考】
600歳になり熟年層への仲間入り記念という名目で"人間"として生きようと唐突に思い立ち、5年前からアニュス・デイに棲みついている。実際は"今まで糧と認識していた人間はどういう生物なのか"というただの好奇心。常にローブを纏う理由として虚弱体質と偽っており、信憑性を持たせるために車椅子を使用する。
始めの頃は背に十字架が刺繍されているために、家の近所ではバンパイアハンターなのではと噂されていた。だが普段仕事をしているだろう夜中も街や街の外を彷徨いている事からただの病弱な無職と判断されたと感じている。本人が最初感じた訝しげな視線を感じなくなった事からそう思い込んでいるだけで、確認をとってはいないので真偽は定かではない。


【対応L・関係募集】
NL、GL対応。愉しいと感じられるならば何でも可。
募集は特にはありません。お誘いがあれば喜んで。



(/遅刻しました。>12の者です。
質問にお答え頂きありがとうございます。年齢に迷っていたので助かりました。
耳くらいならと銀で灼かせたのですが、大丈夫ですかね?駄目でしたら、毎日無理やりピアスを通して埋め込ませている事にするつもりです。
かなり気持ち悪いキャラですがよろしくお願いします。気軽に罵って頂ければと思います。

  • No.30 by 名無四三  2017-10-16 08:26:56 

【名前】ラフィーナ
【役柄】魔女
【年齢】17歳
【性別】♀
【容姿】クセの強い赤毛で、肩まで伸ばしており顔の右半分が隠れている。隠れた部分は頬から右目周りにかけて軽い火傷の跡があり若干赤みがかっている。気弱そうな目つきで、身長も148センチと低めなこともあって怯える小動物のような印象を与える。服に隠れて見えないが、見た目の印象や魔女という種族の特徴に反して肉付きはよく、現代でいうところのスポーツ推薦系くらい。
真っ黒のつばの広い三角帽子と端の擦り切れたロングマントを羽織っていて、その下は動きやすさを重視したパンツとシャツにブーツ。
腰のベルトの左に秘薬の小瓶や小道具を入れるポーチ、右に40センチ程のタクト型の杖、腰の後ろには武器と採集用を兼ねたククリナイフを下げている

【性格】人一倍臆病で、まず前提がビジネスライクな関係でないとなかなか他者を信じられない。特に人間には強い警戒心を抱いている。
心の奥では損得なしに自分を想ってくれる者を欲しており、一定のラインを超えると信頼や愛が重い。

【目的】自分の身を守ることを第一に、がんばって実力をつけて滅びの森に踏み入る勢力を打倒したいと考えている。戦闘向きでないことを自覚しているため、人間との戦闘に積極的な吸血鬼や狼男を秘薬の取引を中心にサポートする姿勢を明確にしている。

【特筆】魔力は同年代の魔女全体から見れば平均値くらいだが、まじないや呪いの扱いがまだまだ下手で、十全な準備をしたところで無防備な相手にも命にかかわる呪いはかけられないと思われる。
秘薬の研究に熱心な他、秘薬の材料にならない野草や木の実やキノコ、動物に至るまで、滅びの森の素材に詳しい。
食料や素材の採集のために森を駆け回る技術に熟達しており、秘薬やまじないも併用して身を隠しながら逃げた場合、よほど熟練した猟師でもない限り捕まらない自信がある。

【備考】アニュス・デイの貧しい農家の生まれ。
生まれたときから両親にはあまりいい扱いを受けていなかったが、5歳のときに魔女の疑惑をかけられると聖水のビンを投げつけられ、顔に火傷を負う。この頃はまだ魔力が少なかったために火傷も軽度で済んだ。魔女の力を恐れた両親が教会に走った隙に自身も逃げ出し、滅びの森に向かったことで子供なら放っておいても死ぬだろうと放置される。滅びの森の中でたまたま採集に出てきていた魔女の老婆に拾われ、火傷の治療をしてもらい、魔女のイロハと森の知識を叩き込まれて育った。
親代わりの老婆は2年前に亡くなっており、未だ引きずっている部分は多い。

【対応L・関係募集】NL、GL対応。レズはホモ。下記以外でもどんどん絡んでくださるとウレシイ……ウレシイ……。
・育ての親である老婆の魔女と交流や取引があった人。おばあちゃんの名前はナターシャ。
・この子の境遇に同情して優しくしたら思いの外重たい。でも構ってくれる人、鬱陶しくて捨てる人、殺っちゃう人などなど。


(/かなり出遅れましたがプロフ提出です。確認オナシャス!センセンシャル!お前何サボってんだよプロフ提出よ~! 矛盾点やら修正点やらありましたらご指摘ください。)

  • No.31 by 主  2017-10-16 15:26:37 




【名前】アラン・ドラクロワ
【役柄】吸血鬼
【年齢】665歳
【性別】男

【容姿】黒い瞳孔の下の中心部が琥珀色に明るくなる、鮮やかな紅の瞳。様々な髪色や瞳色があるこの世界ではそこまで珍しくないからと取り立てて隠していない。艶やかなやや長い黒髪はオールバックに撫でつけているが、血に飢えると白髪が混じる(血を吸えばまた黒く染まる)。爪は普通の色だが伸びると鋭く尖っていき、ナイフのような切れ味を示す。人里に混じる時は貴族が着るような真っ白な高級シャツに漆黒のタイとズボン、革靴といった出で立ち。吸血鬼として行動する時はこれに裏地は赤い大きな黒マントを羽織る。逆三角形の良く引き締まった色気のある肉体美や端正な顔立ちを自身も余すところなく誇っており、何なら自分で自分に惚れ込んでいるようなレベルだが、しかし外見年齢は三十路前後であるため「おっさん」「おじ様」呼びすればそれはもうわかりやすく動揺して諸事がままならない。体調次第で白髪が出始めたのに自分ではまだまだ若いと思いこんでいるようだ。ちなみに、この見た目なので若い娘をナンパしに行く光景は犯罪臭が凄まじい。

【性格】一見品がよく落ち着いていて、さながら貴族のような余裕と高貴さを漂わせ、男の色気らしき何かを醸し出しているのだが、しかし少しでも話してみれば非常な尊大さと惜しみない自己愛を全く隠しきれていないどこまでも残念な男。それもその筈、自身を「魔界の王族の直系たるドラクロワ家長男、つまり正当な王位継承者」=全ての頂点に君臨する絶対王者なのだと全くの根拠なしに心底信じ込んでいるからである。その理不尽な理屈から他の魔族を自分の臣下と定め、逆らえば無理やり捻じ伏せて「地に伏せ赦しを乞えこの俺を崇め讃えろ!」ととんでもない発言をぶちかますので一般魔族たちにとってはたまったものではない。故に時折逆襲され、それにまた性懲りもなく本人がいうところの「仕置き」をしに行ったりと、平時の落ち着きや王族説はどこへやら、本来は只の血気盛んでやんちゃ好きな、ジャイアニズム押し出しまくりの暴れん坊であることがよくわかる。
加えて、生来女性を好む男性吸血鬼の中でも極めつけの女好き。特定の女性というより「女性」そのものに恋をしており、酒に酔うと饒舌に女性が如何に神聖か語り出す一方、節操なく追いかけ回して多方面にほいほい手を出す。その相手は普通の人間にとどまらず、バンパイアハンターや神官やシスターや魔女にまでと、全く危険を省みない。ある地域では若い魔女に手を出して彼女の師である年配の魔女の逆鱗に触れ、死ぬほど手酷く呪われて追い出されて以降出入り禁止になったなど、情けないエピソードには事欠かない程。その時の話は地味にトラウマである。下半身のだらしない魔王陛下、等と揶揄されているとかいないとか。しかし本人に反省の色はなく、夜な夜な女性に求愛しては甘い一夜を共にするかビンタされるかを繰り返す。
以上のように「自身は正当な魔王だという見当違いな思い込み」「女性への飽くなき欲情」という致命的な欠点を抱えるが、故に「王の矜恃」や「女性への紳士精神」と言った表裏一体の美点を持つ。
また吸血鬼としての戦闘力がかなり高いことは事実で、悪戯に人間の血肉を喰らい尽くす吸血鬼を制裁するときは鬼神のような凄惨な一面を見せる。人間を害する吸血鬼でありながら、彼にとって何を置いても許し難い逆鱗は人間を殺すことらしい。その理由の一端は彼が愛知主義者であることで、生来知識、及び知識を武器とする人間や魔女を尊び、自身も正体を偽って、アニュス・デイの外にある大学や学会に出入りしていたことがある。
家族はない。記憶にない。後述の通り、自身の思想からどこでも孤立している。その為良い歳をした大の男の癖に、孤独や寂しさを我知らず抱えている。病的な女たらしはその反動かもしれない。

【目的】滅びの森だけでなく、全ての魔族を統べる魔王となること。本人の「俺こそが正当な王位継承者だ!」という単純な思い込みやジャイアニズム、権力欲も勿論その動機ではあるが、実は「魔族を制御することによって人間との融和を図る」という目的が存在する(後述)。

【特筆】
吸血に関して、血は吸いきらず必要程度に留める主義。催眠ガスを利用して、できるだけ吸血の記憶や恐怖心を与えないようにしている。ドラクロワに関しては、吸血それ自体よりも女性への病的な求愛の方が寧ろよっぽど有害と言える。
「人間如きが我らを殺す?片腹痛くてかなんわ」という発言に見られるように、生物的な優位性から戦いにおいては人間を見下しがちなドラクロワだが、決して全てを見下しているわけではなく、寧ろ肉体が強いとは言えないのに知識を武器に繁栄してきた人間たちに敬意を払う節がある。ドラクロワにとって人間は血の提供者ではあるのだが、同時にその知識欲や創意工夫に倣いたい、友人としたい存在のようだ。
故に人間を必要以上にいたぶる吸血鬼には激怒して制裁しに行き、人里で暴れる魔獣がいれば牽制しに行くなど、人間側に立つ行動が目立つ。しかしかと言って吸血自体をやめる気は更々ない。死なない程度に吸わせてほしいだって吸わないと死んじゃうんだし血って美味しいんだもの。……なので結局どっちつかずの立場であり、当然魔族からも人間からも反感を買って孤立している傾向がある。
ドラクロワ自身も、魔族と人間が共存するという理想が綺麗事であることは内心理解してはいるらしい。

【備考】文献探しの旅に出て滅びの森及びアニュス・デイをここ30年程離れていたが、最近またこの生まれ故郷に戻ってきた出戻り吸血鬼。曰く「機は熟した、いよいよ俺が魔王になって世界を支配する時だ!」……無論誰にとっても傍迷惑な話であり勝手にやってろ案件である。とりあえずは30年前に住んでいた自身の館に戻り、“魔王城”として整えたいらしいが、まず森の成長が早すぎて館自体が見つからない。故に今は宿無しで、仕方なくアニュス・デイで人間に紛れ旅人として暮らしている。
余談だが、全く栄養にならないし腹も満たせないものの、人間の食事に対し強い興味があるグルメ。自身も滅びの森で調達した雉や猪をハーブやジャムで調理する趣味を持っており、無駄に料理が美味い。でもニンニクを嗅ぐと胃の中身を全部勢いよくリバースするのでニンニク料理だけはできない。
また自身の中で特別らしい「666歳」の誕生日が近いということで最近テンションが高く、その晩餐のための食材探しに熱心である。

【対応L・関係募集】主はこれまでNL一辺倒だったんだけれども、これを機にBLにも挑戦してみたいゾ。上記の通り現段階では典型的な女たらしだけど、ノンケからホモ堕ちとかしてみたい……してみたくない?というわけでどちらもカモン!後者についてはまるきり初心者ですが精進するのでどうか諸先輩方オナシャス!
関係募集は特にないけれど、こんな設定で繋がってみたいというのがあれば是非!



(/我ながら盛りすぎた気がするゾ……主さんそれどうなん?ってのがあったら遠慮なく教えてクレメンス。なんか書き忘れてる気もするけどとりあえず次に移るで!)



  • No.32 by 主  2017-10-16 15:41:40 



>27 ラキ様
(/PF提出ありがとナス!脱力系ロリっ子魔女とかたまらないゾ大歓迎です。ただ1点、「秘薬の副作用で成長が止まった」というのは「若さを保ちたい魔女は強い秘薬を飲み続ける」という設定に微妙に反してしまうので、「副作用で肉体年齢が若返ってしまった(これからまた再成長する)」としてくれたらありがたいです。絡み解禁まで少々お待ちくださいませ!)

>28 クルイーク様
(/PF提出ありがとナス!ノンケアピール今更無駄だぜコノヤロウ!不備はどこにもございません、十字傷の設定大歓迎です寧ろ主も「ふん、狼男が俺如きに……グワーッ!?」ってなってみたいゾ!また滅びの森の王座を巡ってアホの子同士ちょっとバトれたら嬉しいゾ……絡み解禁まで少々お待ちくださいませ!)

>29 シュカ様

(/PF提出ありがとうございます!銀でピアス穴を開け続ける設定、吸血鬼の再生能力と銀の性質をこの上なく活用してて目から鱗が落ちました寧ろ大歓迎ですよ!気持ち悪いどころかやだこの子カワイイ……カワイイ……男吸血鬼の方がどうしようもなくアレですがよしなにしてくだされば幸いです。絡み解禁まで少々お待ちくださいませ!)

>30 ラフィーナ様
(/PF提出ありがとナス!臆病魔女っ子ちゃんたまらねぇぜ庇護欲そそるなコノヤロウ!不備等特にございません、そして良かったら大昔に若い頃のナターシャ婆様にちょっかいやらかして引っぱたかれた設定になっても宜しいでしょうか……(震え声)絡み解禁まで少々お待ちくださいませ!)



【登場人物一覧】


【吸血鬼】残り♂2枠・♀2枠

>29 “シュカ”♀
──背徳や痛みを楽しむ、マゾヒストの気がある車椅子の吸血鬼。人間への強い好奇心から、アニュス・デイで病弱な無職の人間を装い暮らす(車椅子はその為のもの)。「愉しい」「愉しくない」という価値観で全てを判断する快楽主義者でもあり、楽しく自由に生きられたと満足できれば死すら甘んじて受け入れるようだ。

>31 “アラン・ドラクロワ”♂
──己こそが正当な魔王だとの思い込みから傲岸不遜に力を振るう、暴君めいた吸血鬼。王族を自称しながらも重度の女好きでだらしなく、情けない逸話も多い。しかし知識を愛し、吸血鬼として強いことも確かのようだ。魔族と人間の融和を理想として掲げ、その為に魔族を牽制する一方、滅びの森の開拓も押しとどめようとしている。


【魔女】残り♀0枠

>30 “ラフィーナ”♀
──怯える小動物のような印象の、まだ年若い魔女。臆病で、特に人間相手に強い警官心を抱くが、本当は自分を想ってくれる信頼出来る相手を強く欲している。滅びの森を守るため、戦闘向きでない代わりに吸血鬼や狼男を積極的にサポート。魔法はまだ稚拙なものの、勝手知ったる森の中では華麗に逃げ切ることができる。

>24 “ヘンリエッタ”♀
──転んでもただでは起きない、キツい美貌を放つ魔女。自由気ままで愉快犯な一方、情に厚く、他人のために動くことも珍しくない。秘薬の調合と魔法には非常に秀でており、人間相手にも秘密裏に秘薬を売っている。己の美貌をこよなく愛する生来のナルシストで、若さを保つための秘薬の材料を常に探求し続けている。

>27 “ラキ・フィー”♀
──生まれつき珍しい髪や瞳を持つ、幼い容姿の魔女。脱力系ののんびりした気質で面倒事は極力避けるが、情に負けて引き受けた場合ちゃっかりその相手を利用する。争いや戦いをせず楽しく生きることを目的としており、滅びの森を巡る人間と魔族の戦いには基本的に不干渉の立場。秘薬を売って暮らしている。


【狼男】残り♂2枠

>28 “クルイーク”♂
──野性味溢れた巨躯を誇る、「十字傷の狼男」。粗暴で直情的、警戒心も強く一見つっけんどん。しかし根は温厚で、純粋さや忠誠心、正義感といった真っ直ぐな心の持ち主。滅びの森の王になることを目的とし、獣や魔族らを捻じ伏せて従えつつ、己の縄張りに踏み入る人間に牙を向く、さながら番人となっている。


【バンパイアハンター】残り♂♀1枠

>20 “アシデア・クーボ・タインス”♂
──仕事中は口数が少ないが、実際は温和でお喋り好きな、丸眼鏡をかけたバンパイアハンター。吸血鬼に怨みはないが、人間にとり危険なので根絶しようとする仕事人。腕は良いがマイペースな気質故、協会からの評価は微妙。しかし時折街で似顔絵を描く姿から、本来恐れられがちなハンターにしては人々に愛されている。

>22 “ユリーア・ディースターヴェーク”♀
──陽気でお喋りな、男装オネェのバンパイアハンター。勧誘を断れずハンター協会に就職した、酔った先輩の入れ知恵で男装オネェになった等流されやすい性格だが、生来身体能力が高く、今や協会に高く評価される腕利きのハンターに。老後の為に稼ぐことが現在の目的で、吸血鬼狩りにはビジネスライクなスタンスをとる。


【神官】残り♂♀2枠

>23 “アーネスト・ベックフォード”♂
──自国そのもの相手でも辛辣で過激な論争を厭わない、気高くも高圧的な神官。華々しい経歴を誇る世界的に高名な神学者だが、因習的要素は即刻排すべきとする革新主義で、その先鋭的な信条の揺るぎ無さから寧ろ人間側に敵が多い。魔族は害悪とする思想と野心から魔女の検挙にも日々奮励、魔女狩りには人一倍燃えている。

【アニュス・デイの村人】残り♂♀3枠

【自由枠】随時受付中!



(/改めてキャラクターを整理させていただきました。ここ違うだろいい加減にしろ!ってのがあったら言ってくださいね!)



  • No.33 by 主  2017-10-16 15:46:09 




(/これにてレス解禁だゾ。そして申し訳ない、主は所用により夜からの参加となります。
ロル数はだいたい中〜長、時間帯やシチュエーションなどは自由なのでお好きなように絡んでいただければ!関係募集のやり取りなども背後様同士でご自由に行ってくださいませ。
改めて、皆様pf提出ありがとうございました。個性的な面々に本当に胸が踊ります、主も夜の参戦が楽しみです。新しい参加者様も是非いらしてくださいませ。御質問等ございましたら、回答は夜になってしまいますが何なりと!)



  • No.34 by ラキ・フィー  2017-10-16 15:52:50 

>主様
(/了解しました!ではそれでお願いします!プロフ書き直した方がいいでしょうか?)

  • No.35 by ユリーア・ディースターヴェーク  2017-10-16 17:34:56 

>all
困ったわね、誰かいないかしら…
(たまたま立ち寄った協会でついでだからと、任務を渡されてしまった。内容は、人里に近い森の入口付近で吸血鬼の目撃情報が入った為即時討伐を。人間に変装している可能性もあり。というものだった。ついでだからと、渡されるものじゃないだろうし、それに吸血鬼だと断定してから討伐という一文も抜けているような気がする。まぁ、仕事だからと色々と渦巻く思考を片隅に追いやれば、任務内容にあった人里、アニュス・デイ村へと足を踏み入れて。一先ずは、情報収集をしなければいけないのだが、「吸血鬼を見た人、もしくはそれぽい人はいますか?」なんてホイホイ聞ける内容でもないし、もし協会の言うように村人の誰かが吸血鬼立った場合即アウト。とりあえず、何かしら困っている旅人の振りをして、辺りをキョロキョロと見渡しながら誰かしら自身に興味を持ってくれる人を待つとしようか。そうして、話の流れから情報収集に励むとしよう。)

(/皆様初めまして、まだ不慣れな面がございますがどうかよろしくお願いいたします。)


>主様
(/大変申し訳ありません、質問にご解答下さったのに返信を忘れてしまった次第です。解答のおかげで、pfの作成の方捗りました。ありがとうございました。口下手故に、あまり文字として起こすことが出来ず、簡素な文となってしまったこと、返信を怠ったこと踏まえもう一度お詫び申し上げます。)

  • No.36 by ラキ・フィー  2017-10-16 17:57:27 

>ALL
…これでいいかな、さて村に売りに行きますかねぇ
(胃薬、熱さまし、解毒などの様々な薬を作り終え、それをリュックサックに詰め込むと背負い、村へと向かおうとする途中に見たことのない草を見つければすぐさましゃがみ込み「これはどんな味がするのかな…スンスン…匂いは甘い感じ…幻覚作用とかがあるのかな…あー…」臭いをかぎ、色々見た後口にいれようとしていて

(/変な子ですが皆様、いじめてくだs……仲良くしてください!)

  • No.37 by アーネスト・ベックフォード  2017-10-16 19:05:05 


>主様
(/ おっ、開いてんじゃ~ん!物語の開幕、お待ちしておりました。そして背後のガバガバな駄文PFを綺麗な紹介文にまとめて頂き有難うございます。Foo↑気持ちぃ~。そしてアラン君の溢れんばかりの魅力に背後は悶絶しております!個人的にアラン君の女性に対する異常なまでの執着が孤立的境遇故の無自覚な愛の渇求だという設定、めちゃくちゃキュンキュンでした。あと自分のお家がわからない迷子の仔猫ちゃん状態なのもいいゾ~コレ。主様の参戦、楽しみにお待ちしておりますね。遅れましたがPFの受理・参加許可有難うございました。チュッチュッ!)

>参加者の皆様
(/ 改めまして、皆様初めまして。27歳、神官です。皆様の素敵な息子様・娘様方とお話出来るのを心待ちにしておりました。下記にて初回文を出させて頂きましたので、お手隙の際にでも絡んで頂ければ幸いです。当方あまり長いロルが得意ではないのでレスは基本的にガバガバな中ロルになります。またキャラクターの性格上、過激な暴言が頻繁に炸裂するかと思われますがご容赦頂ければと思います。こんなくさそうな奴「なんで絡む必要なんかあるんですか(正論)」と感じられた場合にはパパッとスルーして~終わりっ!にして下さいませ。宜しくお願い致します。)

>ALL
( 太陽が空高く昇った頃、大聖堂から村の外へ向かう影が一つ。神官服の上から更に薄手のコートを纏い、内側の衣嚢には聖水を一瓶忍ばせただけの丸腰同然の装備にて、恐れ知らずの神官が一人向かう先は「滅びの森」。アニュス・デイに滞在を始めて数十日が経つが、この数日間は魔女の目撃情報が届いておらず“さては若年の己に功績を挙げさせまいとする上級神官らが裏で謀り情報を隠しているのではないか”と過剰に訝り、辛抱ならず自ら森へ捜索に出た次第であり。 )
根性の腐った老害どもめ、骨だらけの老体で魔女を捕まえられるわけがあるまいに。あの糞アマどもを倒す気が有るならこの俺に全て任せれば良いものを――
( 独り言にしては些か大きな声量で不平を垂れながら森の中へと足を踏み入れ )

  • No.38 by 移民  2017-10-16 19:53:09 

>ユーリア・ディースターヴェーク様

(冷たく硬い煉瓦の感触、左半身に広がる僅かな鈍い痛み。少し離れた場所では倒れた車椅子の車輪が音もなく回る。
嗚呼、失敗した。ガッタガタの煉瓦道を車椅子で行こうと思った事、バランスが崩れると分かっていたのに態勢を立て直そうとしなかった事、どうせなら盛大に怪我をしようと思い至ったにも関わらずつい受け身を取ってしまった事。その全てが失敗だった。転けたのはまぁいい。若干の痛みしか感じられないのは不服だがまだ想定内だ。しかし近くを敵が彷徨いている事は予想していなかった。こんな道では人など居ないと勝手に思い込んでいた。視線があった訳では無いが、転けた自分の姿をもし見られていたのなら独りでは立てないし車椅子にも乗れない。だが去るまで待ち続けるなど面倒くさい事この上ない。ならば彼女に話しかけよう。よし、と意気込めば不審がられぬ様、困っていますと言わんばかりに眉を下げ、申し訳なさそうな声色で。)
そこのお兄さん、ちょっと助けてくれない?


>ALL
(/これは私もソロルを回せばいいのか皆様の素晴らしいロルに絡めばいいのか分からなかったので、とりあえずユーリア様に絡ませて頂きます。
語彙力とその他諸々底辺ですが、皆様何卒よろしくお願い致します。

  • No.39 by シュカ  2017-10-16 19:55:34 

(/>38です。名前を間違えていました。申し訳ない。

  • No.40 by ユリーア・ディースターヴェーク  2017-10-16 20:27:09 

>シュカ様

ん…?何かしらこの音ってえ!?
(耳に届いたのはガシャンという、何か重いものが落ちたような音。丁度音が聞こえてきたのは、後ろの方だったか。振り向けば、地面に倒れクルクルと持ち主もおらず車輪が回る車椅子と、その持ち主であろう女性が倒れ込んでいた。その女性からの声に気づけば、慌てて駆け寄っただろう。視界に入ったのは、キチンと整備されていないのか段差が酷い煉瓦道。なるほど、彼女はここを進もうとして車輪が引っ掛かって転けたのかと判断しつつ、地面に片膝をつき彼女へ手を差し出そうか。「お嬢さん、大丈夫かしら?うーんと、そうね、車椅子に戻した方がいいわよね。多少なりとも、触るけどいいかしら?」
女性同士なのだが、端からみれば異性同士に間違われるだろう、経験上確実にだ。許可なく触り、悲鳴を上げられたり、不信感を抱かせてしまうと、今後の行動にも差し支える。そう考えれば、彼女の怪我の有無を確認すると同時に、触ってもいいかと訪ねて。)

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