2017-06-04 12:18:47 |
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入るタイミングを探していたらこんな時間。
昼間はあまり話せなかったから、手隙のときに俺の相手もしてください。
明日は仕事かな。…お休み、佳い夢を。( 布団ぽふ )
>透さん
透さんだー、昨日来てくれたんだねェ( へへ )おはようございます( 寝癖ぴょん/ぺこ )是非とも暇な時が合えば遊びにいらしてくださいまし( 手ひらひら )因みに今日から三連休なので常に暇しております( 敬礼 )
>柳くん
おはよ( もぞり )柳くんは今日仕事かなー( ぼそ )暇があったら何時でもおいでね( ういんく/はーとばちこん )
「 は、何だよ此処。つうか、誰。 」
ゴテゴテに弄った車内の中、運転席には見知らぬ男性、あまりに突然な出来事で頭の中が真っ白になった。
──遡ること三時間前、
「 今日は飲むぞー!! 」
会社の同僚、新社会人になった俺らはリーダーである彼の乾杯の合図と共にグラスを当て合いなんやかんやとくだらない話をしながら賑やかに過ごした。
暫くしてから俺はお手洗いに行こうとし、襖を開けて足早に向かおうとすれば、目の前でパァンッと銃声の音が鳴り響きバタりと俺の目の前で人が頭から血を流してピクピクとしているのだ。目の前には銃を握りしめた男が一人、俺は突然の出来事に思考回路が停止して呆然と立ち竦み思わず
「 は、 」
情けない声が出た。力が一瞬で抜ければ酒のせいか何か込み上げてきて
「 ──おェッ 」
びちゃびちゃと床にソイツを撒き散らし、それと同時に視界がボヤける。此処で意識を手放せば楽になるかなと甘い考えで居たその時の俺を殴ってやりたかった。
あんな事が起こるなんて誰も予想が着かないだろう。───殺人犯に拉致されるなんてな。
「 殺人犯と? 」 ─ 1話 ─
まだなんも収まってねぇ.. ( 苦笑 ) どういう雰囲気のやつにしようかすげぇ迷ってる。小説家とか初めてだからさ。 ( ふはり )
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