【 熱 情 】 非募集
名無しさん 2017-02-22 22:23:13 |
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いや。構わない。其のお蔭で今度は私から、お茶の時間を狙って永瀬君のお部屋に行けるしね？…なんて。（否定ないし、同じ部類の返事がくるものと思っていたから、意外にも容認するかの様な答えが返ってくれば愉し気に目許を緩め。次回は此方から突撃しようかと、冗談半分に告げては、会って間もない相手の反応を想像して、クックッと低く笑いながら肩を揺らす。自分のファンだと伝えてくれる熱意に目を見張るものの、仮にもし、自分にも崇拝する様な相手が居たとして、張本人を目の前にして相手の様に自然体に振る舞えるだろうか。少なくとも、自分の目には、相手の大きな動揺や緊張は感じられない。まさか相手の心の奥深くに本物の熱が燻ってるなんて、微塵も考えず、俗に言う御世辞なのだろう、と軽い気持ちで受け取ると、「其れは嬉しい。教授として光栄だよ…有難う。」飽くまでも此方も、深く立ち入らない教授の立ち位置からの礼を述べて。開封する時の高揚感、最後に感じたのはいつだったか。この歳になってしまえば、そんな機会に遭遇する事すら珍しくなってしまった。相手の純真な一言で、己も感化された様で、自ら願っておきながら、包みを破られてしまうのが少し惜しく思えてきて、両手に持った珈琲入りのカップをテーブルに置くと、成る可く破らない様にと丁寧な手つきで開封せんとする相手の後ろに立ち、自分の手を重ね。）ワクワク感…か。折角、君から頂いた物だし。矢張り私が開けても良いか？
（/早くもタッチしてしまいましたっ！！うふふふｆ（殴）そんなホワイトデー有りですか！？教授でいいなら幾らでも差し出します（笑）サイン会で一度会っているの良いですねぇ！写真を今でも持ってくれてるなんて礼央君健気過ぎて、きゅん…！！良いと思います！そうなると、教授は後々礼央君に会っていた事を思い出す流れでいきますか？其れとも、すっかり忘れてる方が展開として好みでしょうか？
此方の文章が曖昧な所為で誤解を招いてしまい、申し訳御座いませんでした…！書き直し、再投稿有難う御座います。お手数お掛けしました。２パターンの礼央君が見れて美味しい思いをしてしまいました！御馳走様です（←））
本当ですか！ふふ、是非いらして下さい。あぁ、でも僕の部屋に教授が来て下さるなんて今から緊張してしまいます。
（彼は冗談で言ったかもしれない、其れを知ってはいても喜ぶ心は隠せず。例え嘘でも、それを本当にしてしまえば良いとばかりに相手が部屋を訪れる事を前提に話を進めて。態とらしく小首を傾げ、右手の薬指を立てて彼の方に向けると「約束ですよ？」と指切りの真似事をしてみせ。どうやら己の熱意は彼に伝わっていない様子。熱狂的なまでの好意を知られずにすんで良かったのか悪かったのか…。僅かに肩を悄気させ、残念だと言わんばかりに眉尻を下げ。唇に苦い笑みが浮かぶも、まだ教授とは会って間もない、此れから知っていって貰えば良いと、ふと短い吐息を零し気持ちを切り替えれば、ちらりと流し目で艶やかに微笑し「僕は貴方への想いを伝えましたから。覚悟してて下さいね。」と勝気に発言して見せて。この言葉も冗談に思われてしまうだろうか、窺うように斜め上の端整な顔立ちをじっと見つめ。不意に感じた背中の温もり、ふわりと彼の香りまで漂ってきそうな近い距離。不意打ちで触れた手は、想像よりも男らしく頼もしいもので。ピクリと跳ねる肩、言葉は耳に届いている筈なのに、神経は手と背中の熱にばかり集中して。じわじわと上る熱は耳朶まで赤く染め、上擦った声で何とか言葉を紡ぎはするものの、既に頭の中はキャパオーバーに近付き、意味もなく何度か頷き肯定を示すのがやっと。自然に手を退け、彼へ菓子折りを渡さなくては、と頭では考えるものの、脳から体へ指令は行き届かず、このまま触れていたら悶え死ぬ、でも自分から離れるなど勿体無い、という葛藤でそこから動けずじまいで。きっと恥ずかしさで瞳を潤みかけているだろう事は容易に想像出来、此ればかりは知られてはならぬとそっと瞳を伏せて。）
──っ！あ、あの…どうぞ…。
（/きゃー、タッチ頂きましたっ。有難う御座います！然し既にタッチで限界のようです（笑）もう後ろからとか、教授素敵すぎます！ホワイトデーの日に教授を貰えるなんて狂喜乱舞です！ご褒美として頭撫でて下さいとか助教授に言わせたい（←）何方の展開でも美味しくいただけますっ！背後の勝手な妄想では、ライバル出現、教授との仲がギスギスだとか想いが上手く伝わらず、もう自棄になって教授と撮った写真を僕の想いを思い知れとばかりに教授に投げ付け逃走っていう（待）いえいえ、此方こそ興奮のあまり目が霞んでいたようです…！いやはや申し訳ないです。今後も文書変だったりすると、あ、こいつ興奮のあまりテンションヤベェなと温かな目で見守ってやって下さいませ（深々礼））
指切り、か。永瀬君は何て言うかこう…可愛らしいな。（勿論口先だけのつもりは無かったが、こうも嬉しい言葉で返されると、普段そう変わらない表情も嬉々としたものに変わっていくのが自分でも判る。極め付けは差し出された小指。こんな子供の真似事と、戸惑う自分がいる一方、自分の其れよりも細い小指と約束を交わしてやりたい自分も居る。数秒じぃと指を見詰めてから、遠慮がちに自分のを絡めると、メロディーを口ずさみはしないものの、数回上下に振ってから手を離し、自分らしからぬ行動をしてしまった事が照れ臭いらしく、頬を掻きながらはにかみ笑い。艶やかな笑顔と共に挑戦状にも似た言葉を受け取れば、其の言葉に複雑な意味が幾つも重なり合っているのだと知ってか知らずか、「愉しみにしている。」余裕の笑みを携えた侭、右に流された相手の前髪に沿ってつぅ、と指先を這わせ。何気無く、否、相手の反応を見たいと心の何処かで思っていたかもしれない、重ねた手を弾き返す事もなければ避けるでも無く、一見無反応の様にも見えて。悪戯失敗とばかりに身を引こうとした矢先、耳に集まる熱、僅かにだが震える肩、上擦る声。其の全てが初々しさを語っており、もっと相手の知らない一面を見たいという欲望に任せ、ビリビリと音を立てて包装紙を破りつつ、真っ赤な耳に吐息が掛かる程の距離で。）外国では、嬉しい時程こうやって豪快に破くらしい。永瀬君、知ってた？
（/礼央君の可愛らしい反応に教授止まんなくなっちゃいそうなので、次あたりで大人しくさせますねっ！（敬礼）頭撫でてとか、そんな事言わせちゃったら危険です！！間違いなく頭以外も撫でられまｓ（黙）あああ、其の展開素晴らしいです！投げつけられた写真を見て、あれ…もしかして…？って昔に会っていたのを思い出すとか！愉しみでニヤニヤが止まらん…！！此方もで、いつも御返事を書く時は礼央君萌えしているので、変な箇所があれば興奮ヤバかったんだな…と察して頂けると嬉しいです！）
あ、確かにいい大人が揃って何してるんだって感じですよね。でも、僕的にはお約束して頂けたので役得です。
（彼に見合う人間に、と気を張り挨拶を行った所までは順調だった筈が、気付けばまだまだ幼い自身がひょっこりと顔を出してしまい。同じく気恥ずかしさに実年齢よりも稚い無邪気な笑みを顔いっぱいに浮かべ。指切りにまで付き合って貰えるとは思っておらず、するりと離された手の温もりを忘れぬようにと左手で包み込むように、自身の胸の前でぎゅっと右手を握って。額を擽るように前髪をなぞった指先、直視してしまった彼の人の魅力的な笑み。くらくらしそうな頭は正常に作動せず、ぼんやりと夢現に指先が触れた箇所にそっと己の右手を宛行い。この現状が既に彼と己との経験の差を物語っているようで、きゅっと唇を噛み締め、恨めしげに色素の薄い瞳を見つめれば、「…僕は真剣ですからね？」と念を押すように告げて。まるで此れでは駄々っ子のようだ、と少しばかりの後悔の念が芽生えるも、今更取り繕えるほど冷静にはなれず。凡そ今迄の穏やかな仕草からは想像出来ぬ程の大胆さで破かれた包装紙、ビリビリと破く音にもピクリと震える体。極め付けに耳元で囁くように落とされた声音は、最早その意味も理解出来ぬ程、彼との距離が近過ぎ、狼狽えるほどに己を動揺させるもので。咄嗟に上げてしまった瞳はきっと恥ずかしさで潤んでいるだろうが、それを隠すほどの余裕もなく。教授の質問に呑気に応えられる筈もなく、誤魔化すにしては稚拙な理由を伏し目がちに述べ、緊張からか意味もなく片手で己の耳朶を触って。）
す、すみませんっ。ちょっと目にゴミが入ってしまったみたいで…。
（/ちょっと興奮し過ぎて、思わずトイレに逃げ込む所でしたっ（←）既に大人な雰囲気とは程遠い所に来てしまってますが大丈夫だったでしょうか…（汗）あれでしたら、今からでも軌道修正出来ますので想像と違ってたら教えて下さいませ！もう教授になら何処を撫でられてもご褒美でしかないので大丈夫ですっ。もうすっかり掌の上でコロコロされております…！おお、本当ですか…！では是非今後ライバルが出現した際にはその展開を盛り込もうと思います！此方の妄想という名の要望を聞いてもらってばかりで申し訳ないです…（謝）梶間教授本体様も何か希望の展開などありましたら、遠慮なく教えて下さいませ。もうその場合はお互い暗黙の了解という事ですね…！）
真剣か。確かに、私好みの真っ直ぐな良い目をしてる。（只の戯れだった筈なのに、指切りした手を大切に包み込んでくれている様に見えるのは、自惚れからくる錯覚か。子供っぽい真似をしてしまい、上昇していた熱も落ち着いてきた頃、悔し気にもそしてどこか色っぽくも見える表情で真剣だとアピールしてくる相手を見れば、思わず理性が崩れそうになり、爪が軽く喰い込むくらい手をぎゅっと握って拳を作ることで制限を掛けながら、もう片方の手は幼い子をあやす様な手つきで相手の頭を撫で。先程迄の、落ち着いていた相手が本来の姿なのか。其れとも、今目の前に居る、右も左も判らない様な初心な反応が素なのか。どちらにせよ、相手の身体は正直で、些細な動きも全て自身の瞳に確りと映し出した後では、ゴミが入った等という誤魔化しが通じる筈も無く。ようやっと顔を上げてくれた事で、二人の視線がかち合い、すんでの処で理性を繋ぎ止めていた自分には毒気が強過ぎる潤んだ瞳。衝動的な行動を起こしてしまう前に、すっと相手と距離を置けば、包装紙を屑篭へ入れ。白い箱のみとなった其れを持ち上げて。）永瀬君に夢中になっていたら、お菓子を食べそびれてしまいそうだ。…さ、食べよう。君の珈琲に砂糖やミルクは必要か？
（/軌道修正しなくて大丈夫です！現状にとても満足しておりますよ！今の可愛い感じの礼央君を手に入れていこうとする、このワクワク感が堪りません…！じわじわ侵食していきますねっ（←）私も礼央君本体様の提案に賛同しているので何の問題も無いです！！寧ろ素敵な妄想に感謝感謝です。今回の会話で礼央君の事をすごく気に入ってしまったので、次回会う時には軽くキスとかしてしまいそうな教授ですが…大丈夫そうでしょうか？もっとゆっくりが良いとかあれば、控えますので遠慮せず仰って下さいね！）
…そう仰るなら子供扱いは嫌です。
（まるで子供を宥めるように頭を撫ぜていく手は優しく暖かなものであるも、対照的に心には傷を残していき。好みと言ってもらえた事は嬉しい、だがそれは対等な大人として見られているというよりは、小さな子供に向ける恩愛のようなもの。其れでは満足出来ぬ己がおり、くっと唇を噛み締め、勇気を振り絞り、髪に触れる教授の手にそっと自分の手を重ねてみて。これで拒絶でもされた日には一週間は部屋の隅っこで廃人のように過ごしているだろう…と、変にリアルな想像により心臓は恐怖で萎縮し、触れる手は緊張で僅かに震えて。離れていく体温、まさかあの言い訳を信じてくれる等思っておらず、不意の出来事にぱちりと瞳は驚きに見開かれ。寂しいような、残念なような何とも言えぬ気持ちで彼の背をじっと見つめてしまったが、考えを改めるように小さく首を振り、バレなくて良かったのだ、と己の心に言い聞かせて。気持ちを切り替えるべく、お菓子へと意識を向け、問われた内容に関しては咄嗟にミルクを少し、と言い掛けるも、つい先程、彼との年齢差を痛感したばかり。変な所で意地が張ってしまい、言い直しを。）
はい、教授のお口に合えば良いのですが。あ、ミル──いえ、砂糖もミルクも大丈夫です。お気遣い有難う御座います。
（/それならば良かったです…！教授に見合った人物になりたくて、方向違いな頑張りをしそうですが、宜しくお願いしますっ！いえいえ、キスとか何のご褒美ですか（←）けしからん、是非お願いしますっ！（待）キスされた後に、教授が別の人とキスしてたら更に泥沼やっほーいと思ってしまいました、すみませぬ。もう教授様、包容力素敵すぎますっ。早速頭も撫でて頂き、背後はキュン死にしそうです…！取り敢えず今回はお菓子を無事に食べてお暇しようと思います！このまま居れば、もう早告白しそうな勢いですので（笑））
其れなら教えてくれ、どういう言動をすれば──子供扱いじゃなくなるのか。（子供扱いは嫌、其れは半分正解で、半分不正解。そういう目で相手を見てしまったら、止まらなくなってしまいそうで、其れも自分より一回りも歳下の相手に此の感情を知られてしまったら、格好悪いじゃないか。重ねられた手にふ、と双眸細めては、震えを止める様に握り返す手にやや力を入れる。其の侭相手の口許に二人分の手をつう、と滑らせていくと、相手に問い掛けておき乍、さも正解を知っているかの様な手つきで、相手のふっくらとした下唇を指の腹で撫で、気づけばもう、教授と助教授何て言葉だけでは片付けられない空気が二人を包んでいた。口が滑っていると気づくも、敢えて気づかないふりをし、無糖の侭の珈琲を差し出して、菓子の箱を開けると矢張り好物の其れであった事に表情綻び。椅子に座れば、早速一つ、手に取った紙包みを開封し頬張ってみる。無論、感想はいつも通り美味しいのだが、相手が買って来てくれた其の想いがプラスされ、噛み締める度、美味しい美味しいと呟き。）さあ、君も一緒に。…早く此の味を知ってほしい。
主様。お相手様こちらのトピには来てなくても、別の場所には本日ずっと返信しています。そういうお相手様でもよかったのでしょうか？トピを大切にという募集だったように記憶しているのですが……
乱入すみませんでした。ただお知らせだけしておきたいと思いまして
…っ、其れは…。
（尋ねられた問い掛けは、答えを窮するもので。唇に触れる指の感触に、息は詰まり。漸く引いた筈の熱もぶり返してしまったようで、じんじんと耳は痛い程に火照り。言葉を返そうと開いた口は、結局意味のある言葉を吐き出す事も出来ず、ただただ空気のみを零すだけ。何故だか周囲に漂う空気の層まで変わったような感じがするのは気の所為か。密やかなまでの無音は自身の心臓の音迄もを、彼の耳に届けてしまいそうで。じりっ、と後退った先、パイプ椅子に腰が当たって。先程までの雰囲気を壊すような耳障りな音が室内に響けば、はっと気付いたように触れていた手を離し、視線から逃れるよう俯き。教授から差し出された珈琲カップを受け取り、そっと隣に腰を下ろし。ドギマギする心を落ち着けるよう、カップに口を付け、舌先に珈琲独特の苦味を感じては、ほっと一息つき。其れでようやっと落ち着いたか、隣で菓子を食する相手を横目で眺め。同じ空間で隣り合って座れていることが嬉しいのか、幸せで緩む頬はどうする事も出来ず。促されるまま、菓子に手を伸ばし、サクリと一口食べてみて。）
本当だ…。凄く美味しいですね。ここのお菓子にして正解だったみたいだ。
（/えっと、こんな事は初めてですので、ううむ…。梶間教授背後様の事を思っての発言と受け捉えさせて頂きます！素敵な方なので、心配して下さる気持ち分かります。いやはや罪な方だ（←）ただ匿名様が仰る事に当方としては心当たりがなく…。一緒に末永くトピを続けて行きたい、と最初に伝えさせて頂いた気持ちに変わりはありません。無論、梶間教授背後様を不安にさせぬよう遅筆ながら頑張ろうと思っている所存です！心配して下さったお気持ち、有難う御座います。ただ、ネチケを守りお互い楽しくなりきりを楽しみたいと心より思っておりますので、今後は不安にさせるような発言は控えて頂ければ幸いに御座います（礼）今後のこと、対応に関しては梶間教授背後様の判断に委ねようと思っております。長々と失礼致しました。此方に関してはお返事不要ですので。）
なんだ。残念だ、教えてくれないのか。（明確な回答は貰えず、只々張り詰めた空気だけが膨らみ、やがて耐え切れなくなって後退したことで椅子の耳障りな音が、良くも悪くも其の空気感を壊してくれた。限界に達している事なんて相手の真っ赤な顔を見れば明白、少々挑発が過ぎてしまったかと素直に唇から手を離せば、がっかりと表すには随分明るい声色で上記告げ、肩竦めてみせ。一人で食べるより、二人で食べる方が、本当に美味しく感じるなんて相手が初めてのこと。そんな不思議を胸に抱えながら、菓子を食べる手は止まらず、二つ三つと封を切り。しかし、ふと実験途中だったフラスコが視界に入れば、がたんと音を立て椅子から立ち上がり、正確には五分だったか。時計の針を見れば予定時刻より大幅に過ぎており、堪らず嗚呼…と額に手を宛てがい、其れでも何処か実験の失敗と引き換えに相手と時間を共有できた事の方が嬉しく、直ぐに込み上げてきた笑いを隠す事なく声に出し。）くっ、はは。ちょっと休憩…のつもりが愉しくて時間を忘れていたようだ。
（/あああ…！すっかり本体会話の御返事を忘れてしまってました。すみません！！（汗）大丈夫であれば安心致しました。遠慮無くぶっちゅううとさせて頂きますねっ！（嫌）教授の性格上してしまいそうですね、色んな人とキス。そして其の反応を愉しむ、というやらしい性格してるので。礼央君に妬いて貰えるなんて私得でしかありません！キュンとして頂けているなら良かったです。もう、毎回礼央君の可愛さにくらくらしながら書いていて、満足頂けてるか、少し不安に思ってましたので。お菓子も一緒に食べれた事ですし、お別れという流れにしてから、数日後に飛ばす感じにしましょうか？そして、すみません、今回匿名様からの書き込みがあり、お待たせして礼央君本体様を不安にさせてはいけないと、大急ぎで書き込んでおりますので、乱文となっていることどうかお許し頂けると助かります。）
（/匿名様。今回は私達の事を心配して書き込んで頂けたのでしょうか。そうであれば、大変有り難い事とは思うのですが、礼央本体様も身に覚えがないと仰っていますし、私は御相手様の言葉を一番に信じたいと思っております。何より、このトピで楽しませて頂いておりますので、此れからも礼央本体様と一緒に大切にしていきたい場である事に変わりありません。そして、私自体こういった自体に慣れてないので、何と申し上げたらいいのか判らないのですが、チキンな本体故、今回の書き込みにより不安に思う点もありましたので、此れからはそっと見守って頂ければ嬉しく思います。此方への御返事は不要です。）
──貴方は狡い人だ…。
（ある種の熱のこもった空気が壊れたのは良かったが、続けられた言葉と行動は己の自尊心をチクリと刺激するもので。離れていった指先を名残惜しげに見詰めるだけしか出来ぬ自分が嫌で、瞳を伏せて床に視線落とし。悔しさと、でもそんな所も格好良い教授が素敵で憎たらしく、ぐるぐると綯い交ぜになった気持ちは消化しきれず、くっと唇を噛み締めて抑える事がやっと。唇に残った体温を確かめるように、そっと己の手で口許を押さえ、目元を朱に染めながらぽつり、と小さな声量で零したのは反論にしては弱々しいまでの台詞で。急に響いた大きな音に、何事かと見開いた瞳を教授の方へ向け。少し離れた机の上には何かの資料と実験途中らしきフラスコ。どうやら長らく邪魔をしてしまった事を知ると申し訳なさが込み上げてきて。例え彼が明るく許してくれても、彼の実験オタクと自負している身としては己が許せず。同じく椅子から立ち上がり、さっと顔から血の気が引くと、覚束ない足取りで近寄って頭を下げ。）
す、すみません。長居しすぎてしまいました…。まさか教授の実験を邪魔してしまうなんて…。
（/いえいえ、此方こそ大慌てでお返事書かせて頂いたので、誤字脱字や読み難い所がありましたら、申し訳御座いません！本当にいつも素敵な文章とトキメキを頂いており、此方の方がお相手として力量不足ではなかろうか、と不安に思う日々です…。教授様も本体様も本当に素敵な方なので、分不相応と思いながらも、貴方様と話すのが楽しく、図々しくもお相手に名乗り上げてしまったぐらいですからっ（←）さて、暗い話もここまでとして、今後とも変わらず末永く宜しくお願い致します（礼）教授からのキッスを心待ちにしつつ、次レスでお暇させて頂きますね！そうですね、数日後にスキップしましょう！教授様が宣言通り助教授の部屋に突入して頂いても良いですし、他の人と仲良さそうにしている所を我が息子が発見しても楽しそうです…！）
狡い人も嫌いじゃないだろう？（怒っている程でも、呟く程でも無い、自分に迄丁度届く様な声量で返ってきた其れに、ふっと幾つかの皺を顔に刻んで笑いを零し。相手が本当に熱烈なファンで居てくれているのなら、きっとこの程度では離れていかないだろうと知っているから、敢えて強気な発言を続けた言葉の最後に、穏やかな笑みを浮かべつつ、ぱちりと片目を閉じるという、男性にしては茶目っ気の感じられる仕草をさらりとやってのける。自分の事を思ってくれたのだろう、随分と申し訳無さそうに近寄って来、力無く下げられた相手の頭をわしゃりと撫で遣り。まだ一緒にお菓子を食べたい、という童心の様な考えを持つ自分が居るが、そんな我儘をこんなにも歳下の相手に伝えてしまうのは流石に大人としてどうなのだろう。何よりも、其れを伝えたとして、相手が此処に居続ける事への申し訳無さを抱えてしまうのが嫌で、もう少しだけ…とせがむ言葉を胸に押し留め。撫でていた手を外すと、パソコン横に常備してある、小瓶に詰められたチョコレートを数個相手に握らせ、前屈みになって下から顔を覗き込みつつ、菓子を持たせた手を其の侭両手で包み込む事で、助教授になったばかりの相手にささやかなエールを。）いや。そんな事は無い。…と、言った所で君の気分は晴れないよな。また今度、日を改めて君の部屋にお邪魔させて貰うとするよ。あまり気を張らず、程々に頑張って。
（/力量不足だなんて…そんなそんな！（ガクブル）いつも楽しませて頂いております。楽し過ぎて、ニヤニヤしながら御返事読ませてもらっています（←）勿論ですとも！！此方こそ宜しくお願いします！もう少し仲を深めてから、他の人との現場を見せつけたいので（鬼）次は数日後に飛ばし、礼央君のお部屋に突撃しちゃいますね！）
──っ！…好きとも言っていません。
（どうしてこうも彼は己の心の奥底にまで踏み込み、台風のようにかき乱していくのだろう。パチリと流れる様に閉じられた瞳は、否応無く自身の心臓を撃ち抜いて。きゅ、と縮まる心は痛いほど脈打っており、皺が寄るほど、胸元を握り締め。先程から彼の思い通りにしか動けていない気がする。むっと眉を寄せ抗議しようとするも、雑誌や遠目から眺めるだけでは窺い知れなかった彼の新たな一面を見つけ、性懲りも無く胸をざわつかせている自分には所詮無理な話。開いた口は、一度空気だけを吸い込んで閉口し。やや尖った声音で苦し紛れに吐き出した言葉は弱々しく、きっと本心からでない事は直ぐにバレてしまうだろう。下から覗き込むアングルも何て格好良いんだ…、と手に握らされたチョコの存在に気づく事なく、ぽぅと逆上せたように視線は奪われるばかり。エールを送られ、漸くぱちりと目が覚めたように数度瞬きすれば、手の中のチョコと教授を交互に見やって。）
…はい、あの、今日は有難う御座いました。ご挨拶だけ、と思っていましたが教授と話す事が楽しくてつい長居をしてしまったようです。改めて此れから宜しくお願いします。是非、僕の部屋にもいらして下さい。チョコレートも美味しく頂かせてもらいますね。
（無理矢理に約束をこじ付けていたものの、こうして最後にもう一度伺う旨を聞けた事は嬉しく、顔が綻び。今一度、彼に向き直ってしゃんと姿勢を正し、深々と頭を下げて本日の目的である挨拶伺いを済ませて。最初に堅苦しいのは、と穏やかに接してくれた彼の気遣いを無駄にはせぬよう、チョコレートを一粒摘んでは顔の横に持ち上げ、悪戯げに両口角を持ち上げて笑んでみせて。これ以上喋ればこの場を離れ難くなる予感があり、名残惜しさを見せるのも何だか恥ずかしく、もう一度会釈をしてからそっと教授の部屋を辞し。）
（/同じく此方もいつもキュンキュンしながら御返事読ませて頂いておりますっ！な、なんと！そんな意地悪い所も素敵すぎますっ。その場に勢い余って乗り込むべきか、そっと逃げ帰るべきか今から展開を考えるのがワクワクします（←）了解です！ではでは次レスで部屋でまったりしている助教授君を書かせて頂きますね…！高校生の時に一緒に撮った写真は取り敢えずまだ机の引き出しにしまったままにしておこうと思いますー！）
そうか。（問い詰めようとするのは簡単だったが、これ以上追い詰めてしまったら、相手が蒸発してしまうんじゃないかと、大袈裟に考えてみたりする。言い返す事も無く、只短く其れだけ返事をすれば、片手に再び菓子を持ち、もう片方の手は無意味にパイプ椅子の背凭れを撫でて、表情には変わらぬ余裕の笑みを。）
嗚呼、気を付けて──と言ってもそうか、隣だな。何かあればいつでも来てくれ。（チョコレートは子供に与える様な菓子類だったろうか。また機嫌を損ねていやしないかと、ちらりと窺う目は相手の些細な変化も見逃したくないと、じい、と見張って。しかし、嬉しそうに持ち帰ってくれる言動に安心した表情で頷き、まるで甥っ子を見送るような流れで部屋を出ていく相手を見送り、一人きりになった部屋は何故かいつもより広く感じる、けれども其れを言葉に出す程幼くも無く、ふぅと浅く息を吐き出せば失敗に終わった実験に再び取り掛かる事にして。）
（/飴と鞭を上手く使いこなす男、梶間航ですからね！！（←）礼央君の反応が今から楽しみです！では、挨拶の回はこれにて終了ということに致しましょう。それでは寛いでいる礼央君のお部屋にお邪魔させて頂きますね！写真の件了解です。いつか投げつけて下さっても良いですし、其の他の案でも大丈夫です！）
（/急ぎの為、背後からのみ失礼致します。以前ご意見して頂いた方でしょうか…？当方としては身に覚えがない事を何度も言われ、非常に困惑しております…（汗）何か匿名様の気に触るような事をしたでしょうか…。ルールを守り、お互い楽しく気持ち良くお話出来ればと思ってなりチャを利用している為、大変残念でなりません…。梶間教授背後様にもご迷惑をお掛けして申し訳なく思います。梶間教授背後様のお相手として分不相応やもしれませんが、あたたかく見守って頂くことは難しいのでしょうか？何と申して良いのやら分かりませんが…、こうなってしまっては、梶間教授背後様のご判断にお任せしたい所存です。二度目の書き込みがあり、もしかしたら当方に何か落ち目があったのやもしれません。末長くお相手を続けさせて頂きたいとの気持ちは最初の頃より変わらず思っておりますが、1人では出来ない事も承知しております。これ以上ご負担をお掛けしたくもなく…、もし続行が困難と判断されましたら一言頂ければと思います。（礼）なお皆さんのお目を汚したくない事とチキン故、上げずの投稿申し訳御座いません。）
（/まず匿名様が前回の人と同じだとすれば、過去レスにて返事は不要と申し上げたので書き込まないで欲しかったです。また、別人であるとするなら、もうこのような書き込みはやめて頂きたいと思います。正直、貴方が誰かわからない状態で、口出しされるのは嫌な気持ちになります。この場は私と礼央背後様の場所です、どうか、そっとしておいてください。忠告致しましたので、続くようであれば、今後は通報も厭わない所存です。どこかのトピで、不満があるなら、其方にて解決して下さいませんか。私達には何の関係もない事を、此処で非難されても困ります。
礼央背後様、貴方様に非は一切ないです。今も、貴方様と続けていきたい気持ちに変わりはありません。しかしながら、この一件にて、一番心を痛めているのは貴方様だと思います。それを、私の気持ちだけで続けていきたいと、我儘を通す事はできません。此の儘続けていきたいと思って下さるのなら、大変有り難いですが、もしも、辞めたい気持ちがあるなら遠慮せず仰って下さいね。大切な事なので、今一度お伝え致しますが、此方としては礼央背後様を大切にしたいと思う気持ちは変わっておりません。寧ろ、今回の一件で、こんなことで関係を断ち切るのは絶対に嫌だと、より貴方様との絆が強くなったようにさえ思っております。貴方様が気持ちよくなりきりができること、心から願っています。なので、今回は貴方様の気持ちを一番に優先させて頂こうと思います、お返事お待ちしておりますね。）
（/優しいお言葉を有難う御座います。幾ら感謝の言葉を綴っても、足りないぐらいです。正直今回の事で、そろそろなりチャも卒業すべき時が来たのか…と後ろ向きな気持ちになってしまいましたが、梶間教授背後様のあたたかなお言葉を読み、貴方様ともっとお話を続けていきたい気持ちの方がとても強くなりました。まだまだ未熟でロルも勉強中の身、貴方様のお相手に相応しくないやもしれませぬ。そして優しい貴方様に、今回ご負担もお掛けしてしまった事でしょう。それでも…それでも、貴方様さえ良ければこのままお相手を続けさせて頂きたく思います。絆が強くなった、まさしく当方もそのように思いました。この縁を、このような事で途切れさせたくないと切に思っております。ただ今しばらくは上げての会話が怖く…、お手数でなければ暫し下げ進行でさせて頂ければ幸いです。我儘な頼み事ではありますが、ご検討頂ければと思います。）
（/未熟だなんて…！とても読みやすく、素敵なロルだと思います。私の相手に相応しくない、と言うよりは、貴方の魅力的な文章を羨んでいる人たちからの書き込みにも感じました。負担は全く掛かっていないので、大丈夫ですっ！此方の事は気にしないで下さいね！！此の儘続けて下さるとの思いを聞いて嬉しく思いました。有難う御座います！暫くは下げた方が礼央背後様も安心すると思いますので、同じ提案をしようと考えていたところです。ただ、下げ進行はしたことがないので、もし、うっかり上げてしまったらその時はお許し下さいませ！（土下座）此方の文章は全て蹴ってしまって構いませんので、気分新たに、本編の方宜しく御願い致します！）
（憧れの教授に挨拶伺いに行ってから早数日。夢のようなひと時は、あっという間に過ぎ去り。助教授になったからといって、ずっと梶間教授の傍に居られる事もなく、ここ最近は他の仕事で忙殺される日々で。今現在請け負っている講義の資料作りが漸く一区切りしそうなところ。ノートパソコンに長時間向き合っていた為、あちこちの筋肉は凝り固まり、椅子の背凭れに体重をかけ、ぐっと後ろに伸びを行うと、ポキリと子気味良い音が宙に響く。続けてだらんと身体を弛緩させれば、もうやる気など起きるものか。ぼんやりと窓の外へ視線を向け、不意に外の空気が恋しくなったのか立ち上がって窓際まで歩み寄れば、カラリと軽快な音を立てて窓を開放し、室内の空気を入れ替える。頬を打つ新鮮な風は心地良く、穏やかな日差しが降り注ぐ陽光眩しい外を眺めては、思い出すのはこの暖かな光にも似た包容力を有する教授かの人で。ほぅ、と身を焦がすような熱を吐息にて吐き出し、うっとりと瞼を閉じて妄想するのは彼のこと。）
…やっと、あの人に近付けた。
（じわじわと沸き立つ陳旧の情。ズボンのポケットから取り出した携帯を開き、写真フォルダーに入れている画像をタップ。携帯画面いっぱいに表示されるのはやや離れた距離から撮った教授の横顔で。なんて格好良いんだ、と空気に溶かすように微々たる声量でひっそりと呟き、こつりと額に携帯を当てて。この彼と間近く触れ合ったのだ。恍惚感に今でも頭は熱に浮かされたように、時折ボンヤリと夢現を彷徨って。）
（/梶間教授背後様のお優しいお言葉に大変救われました。今後とも宜しくお願い致します。（礼）此方も下げ進行になれておらぬ為、うっかりがあるやもしれません。その時はお互い様、という事で！心機一転、本編の方を投下させて頂きましたので、引き続きお相手願います！なお、相変わらずな助教授君なのでさらりと盗撮要素を盛り込んでしまい申し訳ございませぬ（←））
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