【　熱　情　】　非募集　

あぁ、矢張り僕の知ってる教授で間違いなかったのですね。相変わらず、貴方も僕を乗せるのがお上手なのだから…。でも、此処に触れるのは今日の仕事が終わってからです。（引っ張られ、流れに逆らわずそのまま彼の座る椅子の上、ちょうど相手の太腿の間に片膝をついてバランス取り。探していた教授と相違ない事を確認すると、表情和らげ、近付く唇にわざと顔をほんの少しずらせば、彼の唇の片端にちょんと当てて。そのままの距離で吐息交じりに最後の言葉を告げ、「此処」と強調するように右の人差し指で相手の下唇へ触れようと。）


つい、僕としたことが某掲示板へのお返事を書いてしまいました。其れも此れも、貴方が魅力的過ぎるからいけない。と、こんな事を言う為に来たのではないのです。
トピ建て、有難う御座います。色々、今後の事を話し合う上で背後同士での会話の方が都合が良いのであれば、僕の背後と一時交代しましょう。
なに、貴方の良い様に合わせますよ。
あぁ、大事な事を言い忘れていました。今回は僕を選んで頂き、有難う御座います。末長くお相手をお願いできれば、と思っていますよ。
さて、長々と書いてしまいましたが、一旦ここまでとします。上の会話へのお返事はご自由に、貴方に任せましょう──。

（/参加希望有難う御座います！素敵な助教授くんに来てもらえて教授も背後も感激しております…！！このままキャラで会話を続けると早くも襲ってしまいそう（←）ですので、一旦背後と交代させていただきますね。

物語のこと、キャラのことなど色々話し合っていけたらと思います。此方で考えていたものは同じ大学に勤めていること、個別の教員室は隣合わせ、壁をノックすると会いたいというメッセージで、何方かが相手の部屋を訪ねる…なんて考えていました。関係性としては、既にある程度お互いのことを知っているようなら最初に募集板でお声を掛けていただいたような距離感。もし、まだお互い慣れていないくらいであれば教授が助教授に興味を抱いてちょっかいをかける、又は助教授が教授を誘惑してくれる──なんていう始まりも美味しいです。どんな大学だとか、教科の担当だとかは何も考えておりませんので、もし何か案があればお力添えいただければと思います。

教授については出来る限りお相手様のご希望を取り入れますので、萌え萎えあれば教えてくださいませ。年齢は三十代後半〜四十代前半を考えておりましたが、もっと若い方がいいだとかも事前に教えてもらえれば変更できます！助教授くんはもう…話し方から誘い方から好みのタイプでして！もしお願いできるなら、お声掛けていただいた時のように誘い上手、且つ甘えたがりで、自分から誘ってくるくせに教授が実際に行動を起こすと照れてしまうような…そんな子だと嬉しく思います！

此方からは以上ですので、お相手様のご意見もお伺いしたいです。その他、不明な点などもあれば質問受け付けております。
最後になりますが。末長く、と仰ってくださったこと、本当に嬉しかったです。此方こそ、至らない点もあるかと思いますがどうぞこれから末長く宜しくお願いします。）

（/此方こそお相手に選んで頂き、有難う御座います。

成る程、秘密の合図って素敵ですね。ノックを2回すると会いたいとか、秘密のメッセージを裏に偲ばせるとより禁断の関係を楽しめそうですよね…！
関係性としては、まだお互い慣れていないぐらいがドキドキ感も一層楽しそうです！助教授が何処かの論文集で教授の事を知り、憧れを抱き、頑張って誘惑する、とか如何でしょう？なので、彼に見合うべく普段は余裕を持っているように見せつつ誘惑するけど、実際向こうから迫られると心の準備が出来ておらず照れてしまい、冗談で済ませようとしたり一歩を踏み出せない、みたいな感じが一番自然かなーと思いました…！

教授に関しては、某募集掲示板でのやり取りのように存分に大人の色気を振り撒き助教授君を掌の上でコロコロして頂ければ美味しいです（←）年齢は当方もそれぐらいで考えておりましたので、大丈夫です！逆に助教授の方は何歳ぐらいが良いとかありますか？

大学に関しては一般的な学校にするか、それとも医療とかそちら系にするという選択肢もありますね…。先ずは理系か文系何方が良いかですが、勝手に教授は生理学か化学の研究をしているイメージでした…！当方は専ら文系ですので、よく分からない分野ではありますが…。でも古典とかの担当も中々に捨て難い…！無論芸術系でも…なんて言い出したら切りがないですね（汗）いくつか上げた例の中で気になるものがあれば良いのですが…。なにぶん、大学に関してはあまり詳しくないので可笑しな事を言っておりまさしたら優しくスルーしてやって下さい…！

今の所、不明な点はありません！お気遣い有難う御座います。もし途中何かありましたら、その都度お声掛けさせて頂くことになるかと思われますが、宜しくお願い致します。）

（/ノックの回数により使い分けるって！いいですね、それ！名案です。
分かりました！それではまだ慣れてない関係性から始めていきましょう。論文を読んで憧れを抱いてくれるなんて！！もう助教授くん可愛すぎますよー。是非ともそれでお願いします。冗談めかしたり、一歩踏み出せないいじらしい感じも教授にとっては胸キュンポイントでしかないのでありがたいです。

教授については、了解しました！色気ムンムンさせながら助教授くんを上手く転がさせていただきます（敬礼、）年齢につきましても有難う御座います。助教授くんの年齢はお相手様のやりやすい年齢で構いませんよ！此方としてはすごく年齢差があっても美味しいですし、逆に年齢が近くても美味しくいただけちゃいます（←）

大学についても沢山有難う御座います…！自分だけでは考えきれなかったので本当に助かりました。私としても教授は理系かな…という所まではぼんやり考えていたのですが、その中でもお相手様の仰る通り、化学の研究をしているイメージがびったりくると思いました！なので、医療系の大学で薬学部とか如何でしょうか？薬の研究というか、そういうのを専門としている…みたいな。私も大学には詳しくないので、可笑しなことを言っていたらすみません！キャンパスライフへの憧れを拗らせて、現在に至っておりますのでどうかお許しを…（笑）

はい！いつでもお声掛けください。お互いに遠慮せず、続けていければ嬉しいです。）

（/では、秘密の合図は採用という事で！何回でどんな意味か、はまたお話の中で助教授君達に決めてもらおうかと。慣れていない関係性から、となりますと助教授がただの講師の時はお互いの存在を知っていたぐらいの関係で、助教授になって漸く物的な距離が近付き、アタック開始みたいな感じはどうかなと考えたのですが如何でしょう？
助教授はその方向でpf作成させて頂きます…！容姿に希望はありますでしょうか？

今から教授様に転がされるのが楽しみでなりませんっ（←）ふむふむ、では助教授の年齢は20代後半〜30代前半ぐらいで。年齢差、経験値の差でやり込められる感が今から想像出来てしまいます…（笑）

成る程、それ良いですね！人の為に研究を行っている教授に憧れ自身も同じ道に進むべく、同じ大学まで来てしまうという…！あ、一歩間違えればストーカーの域ですが、大丈夫でしょうか…（汗）それか教授がいる大学だとは気付かず、構内ですれ違った際にまさかの教授がいる大学だった、みたいな感じの方が良いですか？）

（/すごく良いと思います！助教授になったことで部屋も教授の隣になって…という感じでいきましょうか！挨拶を交わす程度の付き合いだったのが段々と助教授くんのアタックを受け、来るもの拒まずな教授でしょうから、最初は遊びくらいの気持ちで軽い関係を築き。でも助教授くんのことを知っていくにつれて本気で惹かれはじめて〜のような。
容姿は女性的すぎないものであれば、何でも大丈夫です！！教授にも容姿に対する希望など御座いませんか？

純粋な助教授くんに色々と仕込みたくて今からうずうずしています…！変態教授ですみませんんん（土下座）

ストーカー、なんなら嬉しいくらいです！誕生日とかこっそり調べ上げてくれてても可愛いくらいですよー！是非、教授を追いかけて同じ大学へ来てくれた設定で宜しくお願いしますっ。容姿について、回答頂きましたら早速pf練りますね！）

（/良かったです…！ではどんどんアタックさせて頂きます！寧ろ敢えて教授の部屋に忘れ物とかして、無駄に訪室回数増やそうとか今から色々と企んでおります（笑）
容姿に関しては了解しました。では清潔感ありつつ、どこか色気がありそうな感じで練っていきます。当方も女々しすぎたり、性格と余りにも合わない容姿以外でしたら何でも大丈夫です！

変態な教授とか、もうご褒美でしかありませんんー！此方こそストーカー気質な助教授ですみませぬ（汗）

お、言質がとれたので好きなように助教授君には教授様を追い掛けてもらう事とします（←）誕生日とかは、教授が乗ってる雑誌とか買い漁ってるのでもう知っていそうですが…！ではその設定でpf作成させて頂きますね^^）

名前：梶間 航（かじま わたる）
年齢：41歳
性格：穏やかで何事にも動じない余裕がある。男でも女でも分け隔て無く接し、甘やかし続けて最終的には手玉に取る。自分の強み弱みも知り尽くしているからこそ、それなりの自信が確りと備わっている。しかし人生全てが上手くいってきたわけじゃないので、失敗することや、間違いを犯してしまった人の気持ちもよくわかり、それを理解し包み込んであげられるような包容力がある。本気に好きになった相手には、平気な顔して甘い言葉を囁けるようなロマンチストな面も。
容姿：黒髪の癖毛混じりのショート。襟足も短めに揃え、前髪は右分け。横髪は耳に掛からない程度にすっきりと仕上げている。吊り目がちな奥二重の目は長い睫毛で縁取られていて、瞳は色素の薄い茶色。黒のスラックスにワイシャツ、その上から白衣を羽織り、足元は焦茶色の革靴。どちらかというと地黒で、彫りの深い顔立ち。年齢より若く見られる一方、内面からくる色気が外見にも滲み出ている。
備考：薬学部教授。主に化学実験に携わる。人体への影響も見たいので、たまに自身の体で躊躇なく試したりする恐れ知らずでも有名。真剣に付き合った人数はそれ程でもないが、身体の関係は切らしたことがない。

（/お待たせしました。こんな変態教授が出来上がってしまいました…！（←）変更、修正してほしい箇所があれば遠慮なく仰ってください！）

名前：永瀬 礼央（ながせ れお） 

年齢：28歳

性格：三人兄弟の末っ子のため、甘え上手で世渡り上手。甘えたがりの一面があるも、いざ真剣に相手にされるとどうしたら良いか分からなくなってしまう。プライドが高く、負けず嫌いであり、いい意味で一途、悪い意味でしつこい。あまり頑張っている所を見られたり、褒められたりすると妙に気恥ずかしくなり、素直になれない事も。自分の仕事には誇りを持っており、真面目に日々研究に取り組んでいる。

容姿：暗めのアッシュブラウンの髪は耳周りに隠れツーブロックを施し、全体を柔らかくマッシベースに纏めている。前髪は右分けで、目にかからぬ程度の長さ。やや垂れ目気味な眦に、すっきりした二重で甘めな顔立ちになっている。左目下に二つ並んだ泣き黒子あり。唇は薄く、肌は健康的な色。どちらかというと地黒で、彫りの深い顔立ち。白黒チェックのシャツの上に白色のV字ネックのニットを被り、下は黒色のストレッチパンツを履いている。靴はダークブラウンのビットローファー。腕には２０歳の成人式のお祝いで貰った腕時計をつけている。

備考：薬学部助教授。とある論文で教授のことを知り、そこから憧れを抱く迄に。大学も彼が其処に勤めているから、という理由で決めてしまった。助教授の立場になってからは日々教授へのアプローチをかかさない。教授の論文と出会った時にはまだ10代半ばであり、その時から只管彼に追い付こうと頑張ってきた為、恋愛面の経験は極めて低い。




（/素敵なpf有難う御座います！もう今から絡むのが楽しみでなりません…！ぜひぜひそのままでっ！此方もpf出来上がりましたので投稿させて頂きますっ。ストーカー野郎になってしまいました…（←）助教授の方も訂正箇所等ありましたら教えて下さいませ！） 



（/pf有難う御座います！礼央君素敵です。ストーカーちっくなところもまた魅力的で！訂正して欲しい点もありませんので、そのままでお願い致します！初回はどのようなシチュエーションで始めましょうか…？礼央君が助教授になり、隣の部屋に移ってきて教授の部屋に挨拶しにくるところか、教授がうっかり部屋を間違えて礼央君の部屋に入っちゃう…とかぼんやり考えていました。他にも何か始めたいシチュエーションがありましたら、教えて下さい！）

（/そう言って頂けて良かったです…！そうですね、最初は挨拶する場面からさせて頂ければと思います。うっかりお部屋間違えは是非違う機会にっ！心の準備が出来ていない所に教授登場、なんて事になったら免疫がないぶん硬直するか発狂してしまいそうです（笑）漸く挨拶出来る嬉しさと、でも恥ずかしいみたいなウジウジな感じを最初出せればなーと思っておりますが、如何でしょうか？）

（/ウジウジな礼央君ですと…！？ご馳走様です！！（←）是非共それでお願いします。ロルの長さを御相手様に合わせたいので、もしよければ初回お願いしてもよろしいでしょうか？）

（とうとうこの日がやって来た。助教授への昇格を命ぜられてから一週間、いよいよ彼の人の近くに行けるとなって、昨夜は遠足前の子供のように嬉しさと緊張で眠れなくなってしまって。変に気分が興奮している為、力を入れないと緩んでしまう口元。髪型も服装も念入りにチェックし、笑顔の練習も行なったから大丈夫だ、と己に喝を入れるよう何度も言い聞かせて。手には以前何かの雑誌で見かけた、教授が最近ハマっていると言っていた菓子折りを持ち、いざ行かんと潔く教授の扉の前へとやって来て早数分。ノックしようと持ち上げた手は無様に過度の緊張で震え、菓子折りを握っている掌にはじっとりと嫌な汗が滲む始末。廊下を過ぎていく他の人から変な目で見られている事にも気付かず、ただただ憧れの人に会う事だけに頭を占領され。脳内で勝手に梶間教授を思い描き、「大丈夫だ、礼央ならやれる」なんてことを妄想の教授に笑顔付きで言わせ勇気を貰うと、漸くに扉をノックして。張りのある声で扉の中の人に一声かけ、応答あるまで待つ姿勢で。）
梶間教授、本日から助教授になった永瀬です。挨拶に伺ったのですが、今お時間良いですか？


（/思った以上にストーカーぽくなってしまいました（汗）ロルですが、其方様の好みのものであれば良いのですが…。こんな感じが嫌だ、とかロル数もう少し短い、長い方が良いとか有りましたら何なりとお申し付け下さいませっ！そして、今後の為に教授様の好きな色とか誕生日などを教えて頂ければなぁと思っております！）

どうぞ入って。（教授としての実績もそこそこ。体だけの関係は切らさない。其れで満足かと問われたらそうではないが、何ら不満が無い事は確かで。欲を言うならば、もっともっと刺激が欲しい、其れくらいである。今日も担当の授業を全部こなしてからは教授室にて黙々と実験を。薬と薬を掛け合わせてみるのは新しい発見に繋がり、実に愉しいのに、近しい人は誰もこの良さを判ろうとはしてくれない。其れでも、自己満足の領域で今日も今日とて実験の手順を踏んでいき、とある化学物質を調合し五分待つ…其の僅かな時間を利用して席を立ち、珈琲を飲む為のお湯を沸かす為電気ポットのスイッチをオン。もう一度着席し、今度はパソコンのメールを流し見程度にチェックしていたところ、扉のノック音に続いて聞き慣れない声が届けばくるりと椅子を回転させて。張りのある若々しい声を全く知らない訳じゃ無い、何処かで挨拶くらいは交わしただろうか…等と朧げな記憶辿りつつ、穏やかな落ち着きのある声で迎え入れて。頭の中では永瀬君永瀬君…と、名前復唱しながら思い当たる人物を求め記憶を漁っており。）

（/礼央君…っ！！もう最初からキュンときちゃいました^^！可愛いですー！ロルも本当に御上手で…読んでいてうっとりしました。私としては何の不満も無いのですが、もし私のロルや言葉回しに苦手なものがあれば遠慮無く教えて下さいね。相性が合わないとやっていても楽しくないと思うので！どうか遠慮なさらず…！！ロルの長さは特に気にしません、礼央君本体様の好きな長さで綴って下さいませ。私のほうも長くなったり短くなったりしそうなのでお許し下さいませ（頭ぺこぺこ、）教授の好きな色は間違い無く赤でしょうね。真っ赤と云うよりはワインレッドのような渋い感じの…。誕生日は１０月５日です！あ、宜しければ、礼央君の好きな色や誕生日も教えて下さいっ！）

失礼します。何度か大学内でお会いした事はありますが、こうしてお話しするのは初めてですね。本日付けで助教授になりました、永瀬礼央と言います。まだまだ若輩者ではありますが、梶間教授の元で頑張っていきたいと思っていますので、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願いします。
（しっとりと落ち着いた声のトーンは耳に優しく、ついウットリ夢見心地になりそうになるも、軽く片手で頬を打ち、くっと顔に力を入れ引き締めると静かな動作で室内に入室して。太陽の光が注ぎ、眩しいまでに明るい室内には夢にまで見た人が手の届きそうな距離におり。心内にいるもう一人の自分が歓喜で涙しながら教授を崇め奉りつつ、表面上は澄んだ湖面のように静謐な様でかの人の元に歩み寄って。さらりとした様子で噛む事もなく、卒なく挨拶を熟すと、「お近付きの印に。お口にあえば良いですが。」と言葉を添えつつ片手に持っていた菓子折りを袋の中から取り出し、両手でそっと大事そうに持つと彼から見て正面を向けて差し出して。あわよくば、菓子折りを彼が受け取る際、手が、いや指先だけでも触れ合わないだろうか、と不埒な思いを抱きつつ、高鳴る鼓動は自身でもどうしようもなく頬に薄く朱を上らせて。）


（/こんな状態で誘惑出来るのか？と思うぐらい興奮している息子がおります（←）いやでも、誘惑して教授をメロメロに…！いえいえ、此方こそ大変丁寧で読みやすいロルに脱帽です！ますます末長くお相手して頂きたいという思いが強くなるばかりです^^す、好きな色まで格好良すぎる…！あとですね、甘口辛口派とかお菓子は洋菓子か和菓子、飲み物はお茶、珈琲、紅茶派とかミルクは入れるのか等も聞かせて頂ければと…！そっと疲れている教授にお茶を差し出したい、という妄想が今からやばいです。最初から質面攻めで申し訳ないです（汗）礼央は好きな色は黒ですかね、大人な教授に似合う色ということで（←）誕生日は7月7日でお願いしますっ！）

ああ、君か。此方こそ君のような出来の良い人が助教授になってくれて助かる。私の方こそ宜しく頼むよ。態々手土産まで…お、これは駅前のあの店のものだな？さ、堅苦しい挨拶はこれくらいにして、永瀬君も時間があるなら珈琲でも如何だろう？（入室してきたのは未だ若々しい、爽やかという言葉がぴったりな好青年。室内に降り注ぐ太陽の所為だけではない眩しさを相手に感じ、すっと双眸細めて。緊張しているとは悟れない程、丁寧且つ完璧な挨拶に勿論好感は持つが、これから一緒に仕事をしていく仲間になるのだから、肩の力を抜いて欲しいという気持ちも有り。紙袋から綺麗な所作で出された其れを有り難く受け取る際、軽く手に触れてしまった気がするが、当の本人には何の思惑も無い為気にも留めておらず。唯々、大好きな菓子折りに胸を躍らせる。まさか相手が自分の好みを事前に調査してくれている事など露知らず、菓子折りをテーブルの上に大切そうに置き、整理はされているが、書類や本の類いで自由に使えるスペースが殆ど無い其処を物を押し遣る事でやや強引に、二人で座れるくらいの場所をようやっと作り出し。「狭くてすまない。此処でも構わないか？」と申し訳なさそうにパイプ椅子を二脚用意したところで、カチッと沸騰した電気ポットの音が。強引に引き止めるつもりはないが、折角なら相手と一緒に食べたい。実験途中であることは最早頭の片隅にさえ残っていない様子で、二人分のマグカップを小棚から取り出しては、菓子と相手の顔とを交互に見遣り、なるべくフランクな対応を心掛け人柄の良さそうな笑みを向けて）無理強いはしないが、親睦を深めるという理由でもいい。君さえ良ければ一緒に食べてくれ。

（/どうぞ…！！もう骨抜きにしちゃってくださi（←）教授の好みとしてお菓子は物凄く甘ったるい物が好きです。ケーキやチョコとかが大好きで、アンタ女子かよ！ってツッコミたくなるくらいのレベルで（笑）飲み物は珈琲ですね。時々気分によって微糖を好む日もありますが基本、ブラック派です。疲れてる時に礼央くんから珈琲出されたら…嬉しくて襲っちゃいますから！覚悟しておいてくださいね（←）質問攻めバッチコイです！妄想が膨らんで楽しいのでっ！！）

梶間教授もここのお菓子を知っておられたんですね。実は僕も前から美味しそうだな、と思っていたんです。運が良ければお裾分けして頂けるんじゃないかなぁ…なんて。
（どうやら事前に収集した情報は間違っていなかったようで、彼の反応に内心ガッツポーズを上げるも、表面上は素知らぬ振りで偶然を装い。無論、挨拶だけで帰るつもりもなく教授の言葉は願っても無い申し出。ツンと澄ました表情を青年らしい笑みで塗り替えれば、片目を瞑って軽口を交えつつお誘いのお言葉をこれ幸いとばかりに受け取り。菓子折りを手渡す際、ほんの僅かに触れた手。彼がいなければ悶絶しそうな程、心の中は幸せで満たされ。珈琲の準備をしてくれている後ろ姿でさえ格好良く、普段ならば率先して手伝いを申し出るも、この時ばかりは感動でただただその背をうっとりと眺めやるばかり。不意に向けられた笑みにさえ、馬鹿に騒ぐ心臓。「教授の隣ならば場所は何処でも構いません。貴方の研究材料に囲まれながら、それも貴方と共になんて僕は幸せ者です。」机の上には乱雑に積まれた資料たち、この空間で彼が黙々と作業している姿を想像するだけで楽しく。頬を僅かに染め、目尻を和らげ、つい本音をぽつりと零してしまい。あ、と思った時には遅く、誤魔化すように照れ笑いを浮かべると共に実は幼少の頃より憧れていた事実をそっと告げて。その場でじっと待つ事も何だか申し訳なく、また体を動かしていないと照れ臭さでどうにかなってしまいそうで、マグカップを準備する教授の元へ近寄れば、この時になって漸く手伝いをさせて欲しい旨を伝え。）
マグカップを運ぶ手伝いぐらいは、僕にさせて下さいね？

（/その前に教授に骨抜きにされそうです…！渋いと思ってたら甘い物が好きなんて、ギャップ萌ですっ。バレンタインの日に教授の元に集まるチョコにきっと嫉妬してた事でしょう（←）きっと甘い物を食べる時の教授の表情が好きで、知らぬ間に凄い貢いでそうです！襲ってほしくて差し入れするけど、いざ襲われると脱皮の如く逃げ出しそうです（笑）ちなみに今、教授はフリーという事で良いでしょうか？身体だけの関係の方は居られる設定かなーと勝手に思いつつ、何れロル内でライバルが出ても楽しそう…と思いつつ！）

──はは、永瀬君は案外策士だったりするのかな？一人で食べても味気ない、是非一緒に食べていってくれ。（純真無垢そうな外見だけにすっかり囚われていた。あわよくば味見ができるんじゃないかなんて、相手の口から発せられたことに驚き、同時に彼という人物に興味が湧いたのか天を仰いで笑い。憧憬を抱いていると言われて不快に思う人がいるだろうか、勿論自分も例外無く喜んでいる内の一人で、マグカップを両手に持ったまま破顔させてはほんのりと朱が差す相手の顔を見詰め、「もし今の言葉を、どの教授にも言ってるのだとしたら…少し妬いてしまうな。」この初々しさも相手の作戦の内だとするなら称賛、もし純粋に照れが生じているならば自分好みの反応だと思いつつ、真意を探る為の言葉を続け。電気ケトルからカップにお湯を注ぎ、来客用の砂糖とミルクは何処に仕舞っていたかと古い記憶辿っていたところ、そこに手伝いを申し出る優しい声が。有難う、と口を割ればテーブルの上を振り返り）それなら、その菓子を開封して貰っても？

（/あまりの可愛さに早速襲ってしまいそう、と言っても軽いボディタッチくらいなんですが…初回から大丈夫でしょうか？もし、嫌なら嫌で、遠慮せず教えて下さい…！礼央君の身体にチョコ塗ったくって貰えれば、他のチョコ丸無視で礼央チョコ食べますｙ（変態）あ、はい！そうですね！教授はフリーです。身体だけの関係の人は何人か。自分の都合良い時にだけ会えるような感じの。ライバル出現良いですね！教授と礼央君が良い感じになりかけた時に出てくる、厄介なキャラとか（笑））

そうですね、梶間教授と話せるきっかけになれればなぁ、と態と午後のお茶の時間を狙ったのは認めます。すみません。
（策士、との言葉は正に言い得て妙で。菓子折りもリサーチ済みと告げれば、果たして彼の表情は固まってしまうだろうか、と悲しい想像に僅かに顔を曇らせ。だが、ここでバラすつもりはなく、然し全くの嘘を彼につける程、心が強い訳でもなし。悪戯が見つかった子供のような表情で肩を竦め、小声ではにかみながら、秘密毎を漏らすように事実のうちの一部分だけ本当の事を伝えて。謝りの言葉を添えたのは、全部を伝えられない事への負い目から。だが、其れも彼の笑顔で、萎びた気持ちは霧散するから現金なもの。すっと切り返された言葉に、寧ろ妬いてくれる教授が見たい！と即答する内なる自分。己が幼少の砌より憧れていたのは彼だけ、其れをどうしたら理解して貰えるのか…彼の言葉に首を横に振って否定の意思を示すも、それだけでは弱く。困ったと言わんばかりに情けなく眉尻下げ、「…教授だけです。きっと僕の部屋に来たら驚く事でしょう。何せ貴方の論文をスクラップしてる程熱狂的なファンですからね。」熱のこもった声で真摯な言葉を贈り。ファンという言葉では表しきれない身を焦がすような思いは今はまだ深く心の奥へ潜めて。そっと珈琲を溢さぬようマグカップを受け取ると、机へ運び。問い掛けには勿論です、と頷きと共に返答を。教授が椅子に座った後、自身も腰を下ろすつもりでその場にて教授を待ち。）
ええ、梶間教授の為に買って来たお菓子ですからね。貴方に開封して貰わなければ悲しいです。


（/ね、願ってもいない展開です…っ！ただボディタッチされると心臓が耐え切れず硬直するか逃げてしまう可能性が…（笑）勿論、ホワイトデーは教授がお返しのプレゼントですn（待）おお、そんな展開も楽しそうですよね！プライドが高いので売られた喧嘩は買いそうな助教授君ですが（←）ロルの中にも記載しましたが教授の論文や教授の載ってる雑誌はスクラップして大切に置いています。そして梶間教授本体様さえ良ければ、礼央が高校の時に教授が本の発売でサイン会とか開いてそれに抽選で当たる→サインと写真を撮ってもらう→今でも大事に写真を飾ってるみたいなのを妄想してしまったのですが、如何でしょうか？実は過去に一度逢っていた的な展開も美味しいかなーと！あ、他の案やそれはちょっと、という事でしたら遠慮なく仰って下さい！）

そうですね、梶間教授と話せるきっかけになれればなぁ、と態と午後のお茶の時間を狙ったのは認めます。すみません。
（策士、との言葉は正に言い得て妙で。菓子折りもリサーチ済みと告げれば、果たして彼の表情は固まってしまうだろうか、と悲しい想像に僅かに顔を曇らせ。だが、ここでバラすつもりはなく、然し全くの嘘を彼につける程、心が強い訳でもなかし。悪戯が見つかった子供のような表情で肩を竦め、小声ではにかみながら、秘密毎を漏らすように事実のうちの一部分だけ本当の事を伝えて。謝りの言葉を添えたのは、全部を伝えられない事への負い目から。だが、其れも彼の笑顔で、萎びた気持ちは霧散するから現金なもの。すっと切り返された言葉に、寧ろ妬いてくれる教授が見たい！と即答する内なる自分。己が幼少の砌より憧れていたのは彼だけ、其れをどうしたら理解して貰えるのか…彼の言葉に首を横に振って否定の意思を示すも、それだけでは弱く。困ったと言わんばかりに情けなく眉尻下げ、「…教授だけです。きっと僕の部屋に来たら驚く事でしょう。何せ貴方の論文をスクラップしてる程熱狂的なファンですからね。」熱のこもった声で真摯な言葉を贈り。ファンという言葉では表しきれない身を焦がすような思いは今はまだ深く心の奥へ潜めて。問い掛けには相手を伺うように僅かに首を傾げ。己がまだ子供だからだろうか、好きな物を開封する時は凄くドキドキ感するのだが、その感覚を譲ってもらう事に何だが申し訳無く。それを有りの侭に言葉にしていく内に、何と幼稚な事を聞いてしまったのだろう、と羞恥に目を伏せ。どうやら、彼と出会えた興奮で童心に戻ってしまっているよう。視線を当てられるのも恥ずかしくて耐えられない、とばかりにくるりと背を向け、机の方に戻っては手は菓子折りの包みを丁寧に解こうと動かし。）
ええ、それは勿論構いませんが…。僕が開封してしまっても構わないのですか？何というか…最初のワクワク感を僕が感じてしまっても…って一体何を言ってるんだって感じですよね。すみません、忘れて下さい。


（/読み返していたら、最後の文を完全に読み間違えていましたので、修正させて頂きますっ。連続投下申し訳ないです（汗））