【FF15】旅仲間とホテルの中で【BL】

(書き忘れていましたが、プロンプトかイグニスのどちらかやっていただける方募集中です)

(/あげます…！)

(/少々似非かもしれませんが、是非ともプロンプトで参加希望です！
ロルについては当方基本的に長くなる傾向にありますが、出来れば中ロルあたりを扱えたら、と思っております。受け攻めについては、プロノク、ノクプロ、どちらも好きなので出来れば主様に決めていただければな、と。勿論リバでも大丈夫です！
ここまで色々と申しましたが、一番大事なのは相性ですので……ご検討の後、大丈夫だと感じましたら是非ともお相手の方をよろしくお願い致します！)

(/はじめまして、ご丁寧にどうもありがとうございます！ロルはテンポよく回して下されば嬉しいです！私自身もリバOKなので、どちらか決めがたいですがお互いに受けたり攻めたりできたらと思います、王様は色々と引き気味だけど両片思いのような形で…！よければお相手宜しくお願いします。さっそくですが、先に始めることはできますか？)

(/参加許可ありがとうございます！
リバで両片想いですね、了解致しました。お互い楽しめるようにやっていければ嬉しく思います。これからよろしくお願いしますね！
早速初回ロルを回してみましたが、下記に苦手な表現等はございますでしょうか？　修正もある程度可能ですので、何かございましたら遠慮なくご指摘ください。)

　
あー……今日は疲れたね、ノクト。久しぶりのベッドって最高！
(目的地であるホテルのフロントにて部屋の鍵を貰ってくると、その一室に着いた途端勢いよくベッドへとダイブ。土の汚れなどは気になるが、それよりも今日の疲れを癒す方が先決だと一人で納得してみせて。いつも通り同室となった相手の方を見遣れば、気の抜けた笑顔と共に上記の言葉を零し)

(/ありがとうございます。あと、始めといてなのですが浮上率は寝る時と仕事以外の時間は極力見るようにしてます、睡魔が来そうなので一旦失礼させていただきますが、お相手様は亀レス等気になりますでしょうか？

なるべく台詞多め程よくロル回していただけるのが好みです。場面によって無理にとは言わないので反応をたくさんいただけたらなあと。要望すみません…！ロル自体は自分とよく似てるので満足ですv)


そうだな～…一週間ぶりとか、ほんっと頑張ったよな、俺ら……
(数々のクエストやシガイの討伐を引き受けようやく野宿から解放されたと思えば目の前の贅沢に気を和らげ安心すると、ふう… と大きく息を吐き自らもベッドに飛び込んで)
グラディオのやつに付き合ってらんねーよ…あいつまだテントでもいいとか言ってんだぜ？ふざけろだよな
(王都での生活がまだ身体に残ってるせいか、自然との接触には未だ慣れず。別室の仲間の愚痴を零し、ほれ見ろと浮腫んだ足揉みほぐしながら同情求めていて)

(/私自身亀レスであることが多いため大丈夫です、気にならないのでご安心ください。浮上率は基本的に貴方様と同じ程度かと思われます。

台詞多め了解しました。ご期待に添えるよう頑張りますね！
それと、私から少し……。このお話内の時系列はいつ辺りだと貴方様は考えていらっしゃいますか？　その部分の意見の擦り合わせはとても大事かと思い、こちらから質問させていただきました。少々煩わしいかもしれませんが、是非ともご回答お願い致します！)

　
グラディオは体が丈夫だから良いけどさ〜……オレ達はほら、繊細だから。キャンプ続きとかほんと無理だよね。あっ、でもイグニスの料理は大歓迎。
(相手の愚痴に乗っかり同意を示せば、体の向きを横にしながら自身の乱れた髪をさらり簡単に手櫛で整えて。隣室に聞こえぬようにと声を潜めるのは、グラディオに“軟弱者”と言われるであろうことが容易に想像できるからだ)
……ねぇノクト、その足大丈夫？　面倒かもしれないけど先に風呂行ってきなよ。ゆっくり半身浴すれば治ると思う。
(浮腫んだ相手の足を見ればやはり心配になるもので、先程の笑顔は雲隠れ。何か少しでも役に立てれば、と口にしたのは浮腫の解消法で)

(/了解です。遅くてもなるべく１日に１レス返せるように心がけますね…！

こちらこそ楽しんでいただければ嬉しいです。ちなみにですが当方本編はクリア済みなのでなんでも大丈夫です、強いて言えば旅の途中…突然の父の死という現実を受け入れてから週間後あたり…ってところでしょうか。暗過ぎず、ごく普通に平凡な旅をしてる道中でいいと思います、それでも宜しければっ)


ああ、あーいうのが野生に生きる男っつーのか、昔とこれっぽちも変わり無くてな。… 唯一の楽しみは料理くらいだ、あとお前が撮る写真。
(まるで悪い悪戯をした小さな子のように声ひそひそと身を縮め、にっと口角上げ。言われてみれば晩飯は毎度の楽しみであることと、旅に出る前々から苦手であった写真も今となっては思い出に残るもので悪くないと理解しているようで)
そうだな、ちょっと足と顔だけかるーく洗ってくるわ
(気遣ってくれる仲間の指示通り自分でも少しでも楽にするため、状態起こしベッドから離れるとそのまま洗面所と浴室のフロアに移動して。)つーか、お前は大丈夫か？(壁の内からひょこりと顔を出せばお前もいいのかと呼びかけるよう念のため聞いてみて)

(/ご回答の方ありがとうございます、助かりました。その時系列ですとおおよそchapter03前後ですかね、把握致しました。こちらも同じく本編クリア済みです、ネタバレ等も気にしていませんので！
では、背後は一度失礼致しますね。何か相談等ございましたら遠慮なくお声がけ下さい！！)

　
えっ、あ……そっか、良かったぁ。へへ…オレの写真も役に立ってるんだね。楽しみにしてくれてありがと。もっともっと良い写真が撮れるように精進しまーす！
(相手の笑みに、胸がとくりと高鳴る。大好きな写真が相手にとっての楽しみになっているのならば、それほど嬉しいことはなくて。無性に照れ臭さを感じ、それを隠すように最後は態とおどけた口調で敬礼してみせて)
オレ？　ん〜……うん、オレは大丈夫だよ。何だかんだで足にはそれなりに自信あるからさ、平気。
(浴室の方から顔を覗かせた相手にきょとりとしては一度自身の足に目を向け、異常は無いかと確認。動かしてみても特に変わった所は見られず、それを相手に伝えてはにこりと笑みを浮かべて)　ほら、早く行って楽にしてきなよ。オレはその間カメラでも弄っとくからさ、何かあったら声掛けて。

(/了解です！万が一長期不在や打ち取りたいなどの際は一言いただければ嬉しいです、今伝えられる事はこのくらいでしょうか。自分はムラレスになりがちですが行動がわかる範囲でお答えしてくだされば良いので其方も何かあればいつでも気軽にお声かけください！)


ったく、上限にだけは気をつけろよ？
(相手のいつもながらの陽気なテンションに再びくすりと鼻で笑い、『頼りにしてんぞ』との意味合いでその拳を相手の肩に軽くグーパンチ。自分と比べて性格が真逆とも言えようプロンプトのもつエネルギーは、内心己を癒しているとは無意識に、穏やかな気持ちに包まれていて)
そうか、んじゃ。あっ…と、もし腹減ってんなら冷蔵庫漁れよ、俺の残りモンだけど……
(相手を見て承知すればふと思い出し、決まりの悪そうな顔であっちの方、と冷蔵庫に指を差す。一見気遣いの様なのに、語尾に残り物と付け足すのは甘やかされてきた証拠と言わずもがな苦手な野菜だった。実は、ホテルに入る前にイグニスから身体の事を気にして丁寧にタッパーに保存してあるものを直接受け渡され、当然それを食えるわけもなく向こうに押し付けるのは王子の悪い癖でありながらも残り物があると伝えれば逃げるように浴室へと足を運び)

(/打ち取り、ではなく打ち切りでした、誤字失礼しました。)

(/お返事が遅れて大変申し訳ないです。当方用事が重なっており、暫くこちらに顔を出すことが出来ずにいました。その用事も明日か明後日には終えることが出来ますので、終われば直ぐにでも返事をお返し致します。それまでどうか、今暫くお待ちいただけると幸いです。)

(/了解しました。ゆっくり待ってますので無理せず余裕ができたらお返事ください。)

(/お返事が遅くなり申し訳ありません…！　そして、お待ちくださりありがとうございました！！)

うん、わかってる！
(己の肩にとんと当たる拳の感覚。いつものような他愛もないボディタッチの筈なのに、二人きりのこの場では酷く特別なものに感じられ。おどけて見せた笑顔は少しだけはにかむようなものへと変化して)
あっはは！　残り物って、どうせ野菜でしょ？　ノクトってば偏食家だもんねー。
(相手の指が指し示す方向を目で追いかけてみれば、其処には備え付けの冷蔵庫。例え残り物であろうと、貰えるものは貰っておこう。激しい戦闘を繰り広げた身体はそんな風に大量の栄養を欲していたが、ノクトの身体を想って作られた料理を自分が食べるのは流石に申し訳ない気もして。しかしそれと同時に、相手に食べる気が無いのも承知しており。ふっと笑んで口を開けば、浴室へと向かう相手の背に向けて)
じゃ、ありがたく頂戴しまーす。

(/お待ちしてました、戻ってきてくれて良かったですv　そして早速お風呂場に向かったのですがこの後はどうしたら良いでしょうか。一応洗い済ませ部屋に戻るところから再開したいのですが何か部屋で行動してみてくださいますか？よろしくお願いしますっ)


…なんだ、よくわかってんじゃん。まあ食いモンは必要最低限のだけ接種してっしなー
(ここでもしイグニスほかグラディオを目の前にして野菜の存在を教えていれば気難しい表情でまただの自分で食えだの罵倒をくらっていたため友人に伺うのも少々肩身狭ったがまさかの予想外で声荒げることも飽きられることもなく喜んで承知してくれたことにほっとしつつ改めてわかってくれる仲間がいてよかったもんだと逆に開き直り)
ふー…多少はマシになったか…
(浴室の中で一人黙々と洗い流し浮腫み部分を中心にお湯当て軽く足先動かしたりして痛み和らげばふうと一息)

(/書きたいことがなかなかまとめられず結果的にロルが長くなってしまいました、読みにくければ申し訳ないです。そして余分な分は思い切り端折って下さって構いませんので…！)
　

(浴室より響いてくる水音をぼんやり聞きながら、ベッドの上でごろりと寝返りを打つ。疲労を訴える身体の重さに思わず溜め息が零れて。このまま眠ってしまおうか。そんな考えが頭を過ぎるも、空腹がそれを許してはくれなかった。何とか上体を起こし冷蔵庫まで向かうと、件の残り物とやらを取り出す。温めたりするのも面倒で、その場に立ったまま野菜を平らげた。「ごちそうさま」美味しかったと心の中で続けて。
後片付けを早々と済ませベッドへ戻ると、退屈凌ぎに自身の荷物から一冊のアルバムを取り出してみる。茶色い皮表紙の厚いアルバムだ。捲ってみれば、仲間達の色んな笑顔が現れた。旅の道中で撮ったそれらの写真を眺めていれば、この時はこんなことがあった、あの時はあんなことがあった、と次々に思い出が蘇ってゆき。気付けば一人、楽しそうに笑っていたり)
ははっ、ノクトのこの顔変なのー。折角かっこいいのにほんっと勿体無いなぁ……何でこう写真写りが悪いんだろ。オレの腕がまだまだ、ってことだったり？

(/りょーかいです、わざわざ細部までありがとうございます。とても回しやすかったので逆に助かりました笑)


(せっせと洗顔も済ませてふかふかのタオルで顔を拭き取り、そのまま首に捲きつけ友人の居るワンルームへと足を運ぶ。浮腫みも少しは解消したこと、ふらふらと冷蔵庫から冷やしたグラスを手に取り台所の水を汲んで一飲みすると、視界に映るのは自身が食べ残した野菜詰めのタッパーが空っぽで隅に水気を垂らしていて。後々悪いことしたなと心身思いつつ、水を飲み乾してはその横に続けて洗い流したグラスを置き、キッチン場から映り込む友人の寛ぎっぷりに視線を動かせばなにやら浮かべる笑みに疑問を持ち背後から近づいてみて)
なーに見てんだよ。…んだこれ、アルバム？お前いつの間にこんなん作ってたのか
(頭上からちらりと手元を覗き込めば見たこともない分厚い思い出の一冊に興味津々と、数々の写真に目を泳がせる。その隣の自身が使用するベットに座り込み勝手に次々と捲っていっては楽しそうにアルバムを堪能していて)
うわ、俺の写真まともなのねえじゃん。…おっもしれぇな～、イグニスのこの顔とか。なにちゃっかり自撮りまで残してんだよ、これ

(/わ、そう言っていただけて良かったです！(笑)　そして毎度のことながら返事が遅くて申し訳ない限りです……。)
　

えっへへ〜、面白くて良いでしょ！　格好良いのだけじゃなくて、オレ達らしい、色んな表情が撮りたいな〜って思ってたら自然とそうなっちゃってさ。オルティシエに着いたらノクトの……ううん、オレ達の旅の思い出ぜーんぶルナフレーナ様に見てもらおうと思って、そのために作り始めたんだ〜。
(背後からふわり漂ってきた清潔な石鹸の香りにハッと目を見開く。目の前のことに集中していたせいか、友人が浴室から戻って来ていたことに気付いていなかったらしい。気を取り直してふふんと胸を張って見せれば笑って上記を。楽しげにアルバムを捲る相手の様子をこっそり横目で眺めれば、作って良かったなぁ、と込み上げてきた嬉しさを噛み締めるも、次に出てきたのは自信なさげな一面で)
…なぁんて、全部自己満足なんだけどね。へへ、オレって写真撮るしか能がないからさ！

(/その分いつもお返事心待ちにしてますよ！でももし無理しているようであれば遠慮なさらずに言ってくださいね、お相手様と楽しくやり取りができればと思ってますっ)


お前いいヤツだな～…ルーナもきっと喜ぶわ。自己満でもこんだけセンスよけりゃプロいけんだろ？自身持てよ。
(相手の優しい心遣いに感謝を述べ、自然と笑みがこぼれる。いつもの陽気で自信満々な口振りにうんうんと耳を澄ませて聞いていればふと下がりつつあるトーンで本音を晒す友人にそんなことはないと否定し落ち込み気味の肩とんとん、と軽く叩き自信を持たせてあげて)
…あれ？この写真、何写ってんだ？…んー、なあこれ。よく見えないんだけ…ど
(ふと目線下に写りこむ数々とある中の一枚の写真に着目し、視点を定めようとじっと双眼細めて目を凝らす。アルバムの写真に手を伸ばしそれ目掛けて見えるよう手で固定して目線を近づけようとする際相手との距離が近くなっているとは知らずにみるみる距離を縮めては写真一直線に見つめるもよくわからず、再び相手へと視線戻せばすぐ横で重なる物陰にはっとしていて)

(/そう思っていただけているとわかって安心致しました。今後も遅くなることが多いと思いますがそのまま失踪、なんてことは致しませんので、どうか気楽にお待ちいただけると嬉しいです！)

　
え、ほんとっ？　…へへ。まだまだ未熟だけどさ、この旅が終わったら少しだけ考えてみよっかなぁ〜。プロカメラマンへの道。
(相手からの言葉に気分は上昇。例えそれがお世辞であろうと――相手は世辞など言わない性格だが――とても嬉しいもので。元気付けるような触れ合いに笑い零せば上機嫌に身体揺らし、またいつものお調子者へと戻ってゆき)
ん、どれどれー？　…ああっ、ちょっと暗いけどそれ、オレとノクトのツーショットだよ。
(どれを指しているのかと意識を集中させていたため相手が不自然に言葉を途切れさせたことには気付かず、写真を愛おしげに眺めながら問われたことに答えた。手持ち無沙汰気味にアルバムの縁を撫でると、その時のことを思い返しながら「ほら、三日程前の夕暮れ時に――」と顔を上げて……そこで口は止まる。相手の呼吸さえも頬に感じられる程の距離。続ける筈だった言葉は、いつしか遠く彼方へ消え去っており。思わずバッと俯いては、心臓の高鳴り誤魔化すようにふは、とぎこちなく笑ってみせて)
ノクトのバカ、近いよ〜！　オレ驚いたじゃん！