【ALL伽羅】迷い込んだお城にて

>all
ふむ…吾と同じくここに迷い込んだ者が数名おるようだな。それにしても、吾を召喚したマスターも居ないし相変わらず酒呑もおらんし。…ん？人の気配がするな。ま、まままままさか、よもやあの城の中に入るしかないのか…？わ、吾は大江山の首領よ。こんな所ではびびっては情けない。よ、よし。たのもーう！！！！(怯えた身体を落ち着かせる様に深呼吸を一度すれば、すんすんと人の気配を探り、扉の前まで来るも迫力のある城を見れば驚くも、景気良く開けば見知らぬ格好をした人々を見かけ安堵して)

＞氷麗
だだだ、大丈夫に決まっておろう！？！？吾は鬼の首領。あんなデカイ城相手にびびってチキン扱いされるのはもうごめんだ…って、汝から来るこの冷たい気配…もしや、雪女か…？(突然声を掛けられても「こちら側」と同じ匂いを感じ取り、すうっと大人しくなる。じっと彼女の心配そうな表情を見ると、「汝、気に入ったぞ！」と満面の笑みを浮かべて手をとりぶんぶんと握手をして)

((ありがとうございます！こちらこそ、よろしくお願いします！))

　❁　アキラさん　❁

あ、そこの貴方！此処の持ち主さんかしら？
　( 既に城の中に入ったのは躊躇いが無いからか、中に入るが不思議の一言だけが埋め尽くされ近くの階段に座り。一足先に入った事自体過ちだったか扉が開いた瞬間に耳をぴくり、動かせみればひとつの影へと視線遣り。咄嗟に出た言葉から徐々に声自体落ち着きを戻すと同時に手摺を持ちながら立ち上がれば、「御免なさい。勝手に入ってしまって」確信は掴めずとも謝罪が先か、眉を下げ申し訳無さげに苦味を含んだ笑みを溢して。 )


(/遅くなり大変申し訳御座いませんでした。Ａｌｌしか出せて居なく勝手ながらもアキラ様の絡み文に絡ませて頂きましたが、Ａｌｌでも此方でもお好きな方で絡んでいただければ幸いです！)


　❁　坂田さん　❁

＿＿＿＿！ああっ、と。セーフ！‥貴方も此処に迷った一人かしら？
　( 知らない場所だけで心は幼少期に戻った気分、中は分からずも近くにある小物や飾り物、諸々に視線を彷徨かせては床を適度に踏み近場にある花瓶に手を添え。立派な花瓶、何て思考を内に閉じ込め乍持ち上げてみると先程入り口として入って来た場から音が聞こえ、珍しく肩を震わせ衝動に手に持つ花瓶が滑りかけるも直ぐ様腕ごとその位置に置き。肩を落とすと気の張り詰めが少し楽となり、身体を相手へ向けると少し前から聞こえていた賑やかな声は彼が本人かと確認含めながら一言を。 )


(/遅くなり申し訳御座いませんでした。Ａｌｌの方しか出せて居なく勝手ながらも坂田様の絡み文に絡ませて頂きましたが、Ａｌｌでも此方でもお好きな方で絡んでいただければ幸いです！)

＞フォンウィンコット卿スザナ·ジュリアさん

【黄瀬涼太】

あ、人の声。…おーい此処に居るッスよー！（迷い込んだところで何をすれば良いか分からず、歩き回っていると静まり返ったロビーに響き渡るのは女性の声だという事が分かり。様子を見に行く為、傍に寄ると「あの、迷っちゃったんスか？実は俺もなんスよー、良かったら一緒に回りませんか？」一人よりも二人の方が怖くないだろうとの事から城の中を散策するのを誘ってみて）

【氷麗】

わあっ、綺麗な人ー。私も綺麗になりたいなあ…って違うでしょ！今は取り敢えず仲間を集めなきゃっ（声のする方へ視線を向けると、何とも麗しい容姿の女性にうっとりして。だが、すぐに素へと戻れば駆け寄って「あ、あの。…良ければ一緒に居ても良いですか！」あまりの緊張でうわずった声で告げて）


＞坂田さん

【黄瀬涼太】

はっ、はい！何処までも着いて行くッスよ…えっと名前教えてくださいッス！（イケメンと言われれば満更でもなさそうに、然し犬のように飼い主に尻尾を振った姿を連想させつつ、ぴたっと止まればそういえば自己紹介がまだだったと思い出せば問い掛けて「俺は黄瀬涼太ッス！」笑顔向けて）

【氷麗】

はい、私も迷ってしまって…此処は一体何処なんでしょう？ハッ！こういうのって…人攫いなのではっ？！（帯刀している木刀を見れば一目で頼れる人なのだと判断し、この人とならこの先行動を共にしても安心だと納得すれば眉を下げ。と思ったら両手で顔を挟み人攫いという単語出して）


＞童子さん

【氷麗】

そうだけど…あはは、気に入って頂けて良かったです。…あ、あの貴女も此処に迷ってきたんですか？、（自分が雪女である事を見抜いた相手に、此方も相手が人間でない事を感じ取り。握手をするのは良いがあまりの勢いに驚くも嬉しいので笑み浮かべては一番聞きたかった事を問い掛けて）

【黄瀬涼太】

うわっ、びっくりしたー。道場破りか何かなんスか？…じゃなくて。俺たちと同じってわけッスね（ばんっと思い切り開く扉の音にびくっと肩を動かせば扉の方を見ると、近寄りながら上記述べて相手をまじまじと見て）

　❁ 茨城さん ❁

あら、何だか凄く訪問が多い場所ね。貴方も迷い子？
　( 空気は外よりかは吸いやすくも結局は退屈か、近場の壁に凭れかかりつつも、新しく来た場所に興味が無い訳もなく己の居た場所に何時帰れるか、そんな思考を頭の片隅で巡らせていると扉の音にきょとんと。音がなる矢先に視線を向けては、何処か笑いを堪えるかのよう頬を緩んだ笑みで我慢を保ちながらぽつり。壁から背中を離せば話し相手が出来たか、嬉しげに声を弾ませながら相手の方へ歩み始め。 )

(/絡ませて頂きました、何卒宜しくお願いします！)

>黄瀬

そうだな…あまり見ない格好だが…(学ラン姿を見て自分も学生の時に制服を着用していたと思い出すと相手はまだ学生なんじゃないのかとなって尋ね「行くか…」あまりもたもたしていても仕方ないと一匹狼さながらに自ら歩き出すと扉から離れたところまで来て古びてまだこれから錆びていくんだろうと先の事分かりシャワーがあるなら是非とも浴びて汗やら泥やら汚れを流せれば幸いとなって「あんた、学生…？」先程から気にもなっていた為に物は試しなので問いかけをしつつ向き直すと)


>氷麗

…。(騒がしいとばかりになりながら黙って相手よりも先に歩み始めれば着いてきているかは気になって少し進んでからその場に立ち止まると振り替えって見たこともない衣服や目の模様に視線を向けており「どこから来たんだ…」小さく低い声音でおりまだ冷気も残り古びた建物さながらにすきま風があるのを肌で感じ取ればそこまで建ってから時間もあまりかかってないのかと勝手ながらなっており「…歩くか」目的地があるわけでもなくて歩いていればどこかに着くんじゃないかと)


>坂田

…城なんじゃないのか…(自分の予測で場所や細かいところまでは分からないので簡単ながらにずっと明るい様な分からないの相手の振る舞い見ていれば指摘されると同時に静かに向けている目線を反らせば「今はいい…」一匹狼さながらのお喋りとは真逆にあまり話さない一面をだすと今いる建物の床を靴底で擦ればお互いに迷っているのは分かったので意志通じも出来ていることから「行くか」一言だけ述べ着いてくるかどっちかは後回しにしだしていて)

>茨城

…(この城内に入ったのはつい先程でこれからどっち方向に進もうかとそんな事を考え出している時であって背後の方からの物音に気づけば無言で体を向けながら相手見るとその姿外見を知らずに初対面となれば狂った狂人なら血生臭い事になる筈だとそんな物騒な記憶や出来事を思い出しており「あんたは…」まずは自ら名前を言ったりもするがここで薬を使っていたりするなら大事とまずは会話が成立するのかと言葉を投げ掛けながら警戒心を露に表情の色に出しており)


>フォンウィンコット

…あんた(背後で扉から手を離した為に勝手に閉まりながら最後までは行かなかったのでパタンと閉めるとその表情にあきらかに警戒の色を出しながら相手が異性だと分かるまでに時間を有しており分かったのはみだしてから数秒後であって立ち上がり出したのをきっかけに扉の前からは動かずにしかし全く普通の人間の様に会話も出来そうなのと振る舞いもしっかりとしている様を見ると「迷ったのか」自分は単独行動が主であって自分から行くタイプ出もない為に)

(/絡みありがとうございますこのまま進ませてもらいます！)

＞氷麗
ぬ？汝もか？吾だけじゃなかった…良”か”っ”た”あ”(ぐしぐしと涙ぐみつつもぐっと堪えては自信満々に答えてニィ、と笑い)そう言われれば英霊として喚ばれた、というより迷い込んだ、とも言えるな。肝心のマスターは居らんし。まあそんな細かい事はどうでもいいわ。吾は吾でここで親交とやらを深めるぞ。

＞黄瀬
誰が道場破りだ！吾は強いが理由がない限り戦闘は好まん。名も知らぬ金ピカ頭よ、安心せい。(くわっと目を開いて説得すれば数人が集まる其方へ向かい歩くと、驚いた彼に対して安堵をもたらすようにむふんと胸を張り)

＞スザナ
この鬼の首領に対して警戒心は無いとは大した肝よ。吾は汝を気に入ったぞ？…そもそも吾はこう見えて長生きしているのであって、見た目はアレだが子供ではないわっ！
(ビクリと嬉しそうに此方へ向かう彼女に対して驚きつつも柔らかそうな雰囲気と空気に惹かれ、警戒心は薄れる。「迷い子」と言われムスッと子供っぽく頬を膨らませれば、子供ではないとアピールして)
((初絡みありがとうございます！こんな感じで申し訳ないですが、茨木ちゃんを可愛がって頂けたら幸いです…！))

＞アキラ
＞アキラ
くく、そこな男子、そんなに怯えなくともよい。吾は理由なき戦闘は好まぬ。汝こそ吾と同じ迷い込んだ者であろう？…警戒心むき出しにしては疲れてしまうぞ？これをやるから手を差し出せぃ。疲れを癒してくれる甘味だ。別に毒などは入ってはおらぬ。(警戒心を向ける彼に対し、宥める様に着物の懐からころんとチ●ルチョコを差し出す。きらきらと目を輝かせて「ほれっ」と半ば押しつけるように渡して)

>茨木

ああ･･そうなのか？さっき来たばかりなんだ(警戒心丸出しなのを客観的に見れば直ぐに分かるが自分では気づかない点を指摘受けるとその色が消えた分からないが差し出されている物を見るとそれを受け取って口にすると感想や感謝の言葉は述べずにおり食べ終わると相手の目線を向けており「アキラだ･･･あんたの名前は」無愛想さながら問い掛けるとこれからどうするかと思い始め先に相対している人物の情報をとるのが今は先決かとなり扉が開いたままのに気づくと相手の背後に回って取っ手部分に手を置くとそのまま握り閉め始め)

＞アキラさん

【黄瀬涼太】

はい、そうッスよ。（学生かという問いに、こくんと頷き肯定すれば「あっ、この部屋…大きいベッドまであるッスよ！うわあ、ふかふかしてるッス」歩き始めると、部屋に繋がるドアが数箇所あり。そのうちの一つを開けると其処には、キングサイズのベッドの他に高価そうな物などが多々有り。目を輝かせながら入ると、ベッドにダイブして歓喜して）

【氷麗】

あっ！此処は…リビングですかね？此処は台所…それから…（歩いていると見えてくるのは大きな部屋に長机。そのもう一つ先の部屋はキッチン、他にも次々と部屋を見つけ続けるもお城なのでとても広くきっと半分も見ていないのだろうと肩を落とすと「休憩しませんか？もう疲れちゃって」とため息を零すと、壁を背に地べたへ座って）

＞童子さん

【氷麗】

新交…私も新交を深めたいです！もう一人で此処に居るのは懲り懲りですからっ。（ぼそっと呟いては、前のめりになればさっそく「さあ、まずは私と新交を深めましょう！」と笑み浮かべては今度は此方が相手の手をぎゅっと握って）

【黄瀬涼太】

金ピカ頭って俺のこと？！金ピカ頭じゃなくて黄瀬涼太っていう名前があるんスよ！だから黄瀬でも下の名前でも好きなように呼んで下さいッス（聞き慣れない言葉に思わず指を差すと、頭の色で判断されたなと心の中で思えば。すぐに名前を名乗ると、呼び方は相手に任せて）

>黄瀬

やっぱりそうか･･･(徒歩し出して暫く時間が経ったところ自分より早く相手が個室に入るのを認識したのはその物音が耳に届いてからで始めどうしようかとなりつつ室内に繋がっている扉の横にある壁に体預けて傍観を決め込んでいたがその表情は変わらない無表情のままであって「おい･･」ツッコミとでも言うべき言葉でてきてこうもはしゃがれていると自然と和み始めるものであって体を起こすと横にいる相手の隣の方で部屋の中を物色し始めていて城内はやっぱり元が城なだけに高価な物も置いてあるんじゃないかとだが散策は途中で止めてはしゃいでいると思われる彼に近づくと寝転んでしまっており)


>氷麗

･･･。(小部屋や広間もあるとやっぱり元々城なだけある名残り見ると相手が座り込んでしまっているのを見ると無表情そのままに自らは立ったまま壁を背中にして体預けてからここに来てから初対面と言えない人物達に会っていないなとなり自分だけかもともなるが今いる彼女も迷っている様なので違うかと強引に持っていくタイプでもない為暫くはこのまま休憩をとっているのもいいかとこの場はなっており「あんた･･これ食べる」ポケットから出しはじめているのはチュパチップスその物それを右手に持ち不器用ながら雑に渡し始め自分は左手に別の味の物を持っていて)

＞アキラさん

【黄瀬涼太】

あー…もう眠たくなってきちゃったッス。こんな状況でも眠気がくるなんて、不思議なもんッスね（ベッドに横になれば、ものの数秒で瞼が重くなってきて。それでも寝るのはダメだと自分を諌め、ばっと起き上がり「そういや食品とかってちゃんとあるんスかね？」眠気を堪えたと思えば、次に食料の事を心配して）

【氷麗】

わあああっ。いっ、頂いても宜しいのですか！…ええいっ頂きます！（先程までの疲れなど飴を見ると何処かへ吹っ飛んでいき。しゃきっと立てばお礼の言葉とお辞儀をすれば飴を受け取り、すぐに封を開け口に頬張ると「んーっ、美味しい！やっぱり疲れたときは甘いものに限る！」何とも幸せうな表情見せて）

　❁ 黄瀬くん ❁

！良かったぁ、一人だと心細かったから嬉しいわ。
　( 特に怖い等は無いがどうしても知らない場所は緊張も必要、訳も無く瞼を閉ざし声を待つこと数秒も経たず男性の声が響き。緩く瞳を開き段々と近付く人の姿は素直に嬉しさを表しみせてはふふ、と静かな笑い声の後に上記を。迷い人、やはり普通の場所では無いのかと考えを深めていけば更に心情は高まるばかりデいて、「いいの？是非一緒に行かせて貰うわ、こんな来たことの無いお城に探検なんて楽しみよ‥！何処から行く？」誘いの言葉は断る理由も見付からずただ一人浮かれ気味に一度頷き、何処から回ろうか相手の意見を待ち通しに。 )



　❁ 氷麗さん ❁

＿私？勿論良いわよ！今から城回りをしようとしているんだけど貴女は回った？＿＿ああ！まだ名前教えていなかったわね、フォンウィンコット卿スザナ・ジュリア、ジュリアって呼んで
　( どうするべきか、怒られるならそれで良いと吹っ切れた今城回りを実行しようと重たい足で歩き始めると一人の少女の声。と同時に近くに寄る姿と声は完全に少女であり、可愛らしい申し出に嬉しさと抱き締めたい心情を堪え頷き乍自然な笑みを浮かべて。相手は城回りをし終えたか、ひとつの疑問に突っかかるも然程気にしてはおらず淡々とした言葉に含む柔らかい口調で伺い。途中、何かを忘れていると隅で探し求めていると少し大きな声で二文字を叫んだ後、今のなんとも言えない感情を吹き消すよう片手を出し握手求め。 )



　❁ アキラくん ❁

そうなのよ、格好悪いわよね。それでお願いがあるのだけど少しの間此処に居させて頂いてもいい？邪魔はしないわ！
　( 相手の顔は見なくても空気で何と無くは読み取れるもの、流石の無言で入るのを警戒しない者はいなく誤解を次々に積み重ね続けて。ただ逃げる事は決してせず相手の傍へ行く為へと手摺を軽く添えながら階段を一段ずつ降りる途中、問われた台詞に思わず苦笑いを隠せずに。迷子なんて失敗は流石に恥ずかしいものだが包み隠すつもりは無く肯定し、ただの照れ隠しにふふ、と笑いを控えめにし。ふと我が身へ戻れば許可を貰えるか何て漸く頼みごとをし、両手を合わせ一度止まれば真剣な声色で。 )

(/了解致しました！絡みにくければ幾らでもお呼び下さいね！)



　❁ 茨城さん ❁


鬼の‥頭領？凄いわね‥！そんな人に気に入られるなんて照れちゃうわ。‥あらそれは御免なさい。＿そうだ挨拶がまだだったわね。私はフォンウィンコット卿スザナ・ジュリア、ジュリアって呼んで
　( 鬼の頭領とは云われるが小首を傾げることしか出来ず、結果はただ聞いたことのある話だけを鵜呑みにし。その空間に呑み込めば瞳を輝かせるような雰囲気を持ち詫び乍両手を口許辺り合わせ、ただ素直に凄いの一言を告げてみて。疑う目等今の己には到底無く、微笑を浮かべながら向かい合わせとなる程よい感覚で止まり。勘違いを直そうと口を挟む前に可愛く聞こえる怒りの声には参った様子と心からの謝罪を含め乍、眉下げて一言謝罪を告げ。長話も彼女となら出来るのか、嬉しげに話を続けていけば軽い自己紹介と共に片手を出し握手求め。 )

(/凄く可愛く原作は無知で御座いますが、遠慮無く嫌がられるほど可愛がらせてもらいます…！此方も何処かギャップが大きいキャラですが宜しくお願いします！)

>茨木童子

ってーーオイオイ子供まで迷子かよ。ったくしょうがねェな〜(ドアより顔を出した相手をちらっと見るとまだ幼い子供が瞳に映り、いつも近くにいる怪力娘をちょっと思い出しふと眉毛を下げて笑みを浮かべるも｢えーっと、ほらキミ迷子かい？実はオレも迷子なんだ、いやマジで｣と頭を掻きながら歩み寄り)

>ジュリア
ーーん？あー、そんなトコロだな。アンタももしかして絶賛迷い中だったりする？にしてはなんつーか……あれだ、好奇心旺盛過ぎじゃない？(先ほどより視界の隅で花瓶を軽くキャッチしていたのが見えてたが、楽しそうな表情を浮かべてたので声は掛けず)まァ、迷子をポジティブに捉えるってとこはオレも見習いたいよね大人だしィ(顎に手を添えうんうんと大きく頷くと｢さて、と行くか！じっとしててもラチあかねェしな。アンタも行くだろ？｣と城の中を指すと一緒に来るように誘い)


((/絡み文ありがとうございます！せっかく出していただいたのでこちらで返答させて頂きますね！宜しくお願いします))

>黄瀬

･･･(たまにはゆっくりこうしてのんびりするのも良いかと思いそういえば城見つけるまでは大変だった時期もあったなと思い出せば相手の起き上がる気配を感じ取り始めそのまま仰向けになった状態でありながら「こうしたままでもいいが･･行くぞ」ずっと表情を曇らせたまま能天気なのは彼の特徴かとなるとおもむろに懐から取り出したのはチュパチップスでそれを差し出すと「いるか」不器用な行動を取り)


>氷麗

･･･。(嬉しそうな感想をその横の方で耳にすると自分はオムライス味が好物なのもあってそちらを口にし出してこのままどうする事もないという事はなさそうだなとたいして目的といったものもない為に古びている建物内から持っている食べ物を見ると「あんた･･仲間はいるのか」気になったのは今更だが聞かないままなのも情報が無さ過ぎるとなっているので)

>フォンウィンコット

ああ･･･(断る理由もないので階段から降りている彼女に目をやってから古びた城内を見渡しており「アキラだ、あんたの名前は？」警戒は既にしておらず扉を閉めると一歩ずる近寄り自ら自己紹介とばかりに口にすると隙間風も吹いた事から錆びて間もない建物なのかとなっており)

名前:暁古城
性別:男
作品:ストライクザブラッド
一言:ん…？寝ぼけてんのか、俺…？(何か違和感を感じたのかいつもより早く起床して。朝食を作って貰う為に妹の部屋へ行こうと部屋のドアを開けて出た途端、自分の家には絶対無いような長い廊下を目の当たりにして。嘘だろと目を絞ったりしても目の前は変わらなかったので、面倒くさがるように溜息一つ)

名前:暁凪沙
性別:女
作品:ストライクザブラッド
一言:あれ…何でこんな所で寝ちゃってたんだろ。気絶してたのかな、って…これお城！？(気を失う寸前の記憶がとても薄く、取り敢えず体を起こして見上げれば目の前の城に驚き。兄も知り合いもいない、自分だけ此処に連れてこられたとなると少々涙目になり。まずは他に誰かいないか辺りを見回して)

(/まだ原作読み立てで似非な所も多々あると思いますが、それでも宜しければ参加希望です！

名前:ノエル・チェルクェッティ
性別:女
作品:被虐のノエル
一言:
あ、にゃんこ！そこのにゃんこちょっと待っ…て…
あれ、ここは何処ですの？
(買い物中に店の外で猫を見かけ、その可愛らしさに魅了されて相棒の悪魔を置き去りにしてつい店を飛び出し夢中で追いかけていたのだが、所詮義足の自分と猫ではスピードの差は明らかで。しばらく肩で息をしながら猫が逃げた方角を悔しそうに見つめていたが、ふと辺りを見渡してみるとそこは知らない丘の上で前方に古びた城が一つあるのみ。しばらく自分が今どういう状況なのか理解できずに呆然とそこに立ち尽くしていて)


(/参加希望なのですが大丈夫でしょうか…？不備があれば指摘をお願い致します)

　❁ 坂田くん ❁

ええ、私も迷子なの。でも迷子でも楽しまなくちゃ損よ！何時かは帰れるんだから
　( 彼も同様迷子だと知れば同じ仲間としてまだ安心が出来るもの、だからか吹っ切れたもので迷子の知らせをさらりと告げてしまえば照れ隠しに控えめな笑い声を。ただ現在の状況で慌てていても何も出来はしない上、相手に伝えられたことを頭に置いても尚控えることはせず余計に両手を軽く広げ相も変わらず愉しげな口振りは止まること無く。見習うほどのポジティブをした覚えは無いが相手が感心するほどなのか、きょとんとした瞳で彼を捉えている間に話は進んでおり。遠回しの誘いか、どちらにしろ行くのは変わりは無く「ええ、行くわ！ちょっとした冒険ね、」元気が有り余るほどに言葉は勿論、近場の壁に寄り添い片手でノックするように試すような素振りをしながら。 )

(/了解致しました！絡みにくければ幾らでもお呼びください！)


　
　❁ アキラくん ❁

有り難う、家主さん。＿アキラさんって呼んだ方がいいかしら？私はフォンウィンコット卿スザナ・ジュリアよ。ジュリアって呼んでくれると嬉しいわ、
　( 漸く階段を降りた頃には己の願いをに聞き入れてくれたようで、安心ばかりに一息を吐くと珍しく先程出来たあだ名で呼んでみせて。遠くにいれば当然視線を合わすことさえ難しいが故かそれすら気にしていない様、相手に瞳すら合わずとも先程の問い掛けを若干悪戯な微笑で小首を軽く傾げ。首を自然に戻し流れに乗るよう自己紹介を軽く済ましながら、ゆっくりと影と先程音や風がした方向を矢印に歩いて行き。 )

名前 沖田総悟
性別 男
作品 銀魂
一言 ＿迷っちまいやしたねェ、また土方さんに怒られそうでさァ。
( ＿巡回という名の散歩中、ほのぼのと暇そうに歩いていると、ふと目にした細い道があり、こんな所に道なんてあったのか。なんて思い其処に足を踏み入れると、さっき巡回していた町とは大違いの場所。目の前に城があり、その前に立っている自分に頭がはてなマークをつける様に、目を点にしてその城を眺め、こんな城なんてあったのか。と自分に問えば、次にその周りを見出し、見慣れない様子に完璧に迷ったと思えば、瞬時に頭の中に浮ぶのは上司である人の怒った顔、溜め息を1つ吐き、やらかしちまった。なんて思うも反対に少し興味があったのか、上司に怒られるのを半分諦め、城に近づいていき。 )

( / 参加希望宜しいでしょうか？不備等有ればご指摘の方お願いします、! )

>黄瀬涼太

いやほんとイケメン君、キミ本当迷子〜？？土地に対する適応力高すぎじゃね？今どきの若い奴はそんなのも凄いのかよ〜銀さん泣きそう、(意気揚々ともう馴染んでいる隣の学生ーーと思われる相手を若いのに大したもんだと言いたげな目で見つめると同時にハァとため息付き)
名前言ってなかったか？……言ってなかったわ。坂田銀時、銀さんとかなんかテキトーに呼んでくれ。イケメン君は犬っころって呼んでもい？(隣にぴたっとついてくるのでほんと犬みてぇだな〜と頭をガシガシ撫でてやると、とりあえず三回まわってワンとか言ってみてくれませんか！とまじな顔で問いかけ)


>氷麗

まァ、安心って訳じゃないかもしれねェがー子供は大人を頼ってりゃいーってことだ(｢なっ？｣と口角をあげ笑って見せれば)
人攫いってーー嬢ちゃんなら有り得るが、こんなおっさん攫ってなんと得があるのか問いただしたいなァおい(ハハッと声を出して笑うと可能性は薄いなと相手に告げ、とりあえずまずは飯だなと一緒に行くだろ？と城の中に誘い)