>フォンウィンコット ああ・・・(断る理由もないので階段から降りている彼女に目をやってから古びた城内を見渡しており「アキラだ、あんたの名前は?」警戒は既にしておらず扉を閉めると一歩ずる近寄り自ら自己紹介とばかりに口にすると隙間風も吹いた事から錆びて間もない建物なのかとなっており)