主 2016-09-29 14:08:10 ID:59bb33a7e |
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乂>
ん?いやぁ、大姐さん。油揚げとかこっちの文化とか知りたい人だから何かやっぱりねぇ。持って行かないと(彰人もお礼にと何か土産を持参して会いに行くと大いに喜んでくれた事を思い出し『それにこの世界の本当の事には大いに興味深いからな』と付け足し)
キュウビ>
大姐さんがそこまで言うのは…やっぱり心配してるんだよな(離れていても親が子を心配するのは当然の話で自分は両親が揃って亡くなっており何となく相手が羨ましそうになり『まぁ、念の為にって感じだ』と告げ)
>櫂斗
そうよね・・・・
(親に心配されていることには申し訳ないと思っているのか少し目をそらしては、少しだけ帰ろうかしらと聞こえないようボソッと言い)
櫂斗
「そ、そっかぁ……でも、その大姐さんって、油揚げで喜ぶってどんな人?…ん?まず人か?」
(相手の話を聞けば益々その大姐さんという者の事が気になり問いかけるが人と言った自分の言葉に疑問を浮かべ更に問いかけ)
キュウビ>
「よし、じゃあ、ここに同盟を誓って…」
(上記を述べると自分の盃の中の酒を飲み干し)
乂>
ん?鬼神だぞ。とは言え進んで戦闘はしない。所謂『穏健派』だな(油揚げで喜ぶのは大体狐の類で『大姐さんは九尾なんだ。陰陽道や世界の成り立ちについても知ってる賢者だ』と付け足し土産物を纏めると笑みを浮かべ)
キュウビ>
まぁ、戻るかどうかを決めるのはお前だし。俺があれこれどうこう言う事でも無いしな(頭を少し掻きながらそう言うと修行してた日々が頭をよぎり『あー、話していたら顔見せに行きたくなったな』と告げ)
>櫂斗
・・・じゃあ、今すぐ行ってみる?
(櫂斗の言ったことを聞くと自分も丁度行きたいなと思っていたので首を傾げて聞いてくるが直ぐに「あ、でも貴方は仕事がありそうだし無理よね・・・ごめんなさい」と言い)
>乂
ええ、同盟を誓うわ・・・
(コクりと頷いては自分では何をすればいいの分からないのでジーっと相手が飲み干す様子を見ていて)
櫂斗>
「へ〜……あれ?…九尾……?」
(相手の話を聞いていると九尾という名前に思い当たる者がいた為首を傾げ脳内にはキュウビが浮かんでおり)
キュウビ>
「ん?……あぁ、ごめん、良いように説明出来て無かったな、とりあえずその盃の酒を飲み干してくれ」
(飲み干し終わるとジーっとコチラを見ているのに気付き、説明が疎かすぎたなと謝罪をすると、相手の手に持つ盃を指差しそれを同じ様に飲み干す様に説明し)
>乂
あら、そうだったの?
(と改めて説明されるとハッとして直ぐに杯に残っていた酒を飲み干しては少し恥ずかしそうに笑って)
乂>
まあ、十中八九…こっちにいるキュウビの親だろうな(本人はそうはっきりとは言って無かったがどこか心配そうな顔をしてるのを思い出し恐らくはそうだろうと思い『行こうか』と告げ)
キュウビ>
いや、俺も大姐さんに少し用事があったんだ(私用ではあるが一応仕事の一環として『一緒に行くか』と誘い手を伸ばし同盟かもなと呟き)
>櫂斗
ええ、一緒にいくわ♪
(櫂斗にそう誘われると嬉しそうに微笑んででは頷いて。「同盟?母上にですの?」と呟きが聞こえては首を傾げて聞いてきて
キュウビ>
同盟の件はうちの支部長がしてる。大姐さんが村を離れる訳には行かないからな(幽門に向かい歩きながら話し『俺個人の同盟を結ぶのは大姐さんの側近だ』と告げると出された宿題を思い出しちゃんと出来るか少し不安で)
キュウビ>
気にすんなよ、大丈夫、これで晴れて同盟だ……これから末永く、よろしく頼むよ
(相手が申し訳なさそうにするのを見ると笑顔をこぼし握手をしようと右手を相手に差し伸べながら上記を述べ)
櫂斗>
あ、やっぱりか……じゃあ俺もその大姐さんに伝えないといけない事が出来たな…
(相手がキュウビの母親ということを聞くとやはりかと思いだとすると同盟の事も伝えないといけないなと思い上記を述べながら『おう、行くか』と付け足し歩を進め)
>櫂斗
了解した。B-1からB-5、目標座標を送信する。付近には遊軍の存在が確認されている。誤射に注意せよ。
(腕に装着された端末に目標地点をタッチし、送信する。自らの胴の長さすら軽く超えるであろう巨大な砲身を携えた砲撃支援型巫術兵は目的地点に対して射角を調整する。
砲撃開始!!
(手を高く上げ、思いっきり振り下ろした刹那、重砲がうなりを上げながら砲撃を開始する。一発発砲、装填、発砲。これを繰り返し、大量の砲弾の雨が敵群集団へと襲いかかって
>白雪
今回の相手は呪砲だ。呪砲について知ってるかどうかは分からないが、最悪、汚染後行動可能なのはこいつらしかいない。無茶しすぎて損傷させるなよ。
(起動している相手の巫術兵を眺めながら本戦闘における巫術兵の役割を再確認した。汚染後、戦うには彼女の巫術兵も必要になると思いながら上記を言って
乂>
まあ、他にも俺個人で用があるからな(支部からしばらく歩くと青白い光を放つ幽門が見え懐かしいなと思いつつ思い出したようにし『一つ言い忘れてた。幽門の向こう側はこっちの時間より早いからな。それと大姐さんが祈祷中は邪魔だけはするな』と注意事項を告げ)
神原>
流石……んじゃあ、新技のお披露目と行くか(援護砲撃で倒れる妖怪と鬼神の中には砲撃を掻い潜り向かって来る鬼神がおりそれを見ると笑みを浮かべ『焔帝』と呟くと指パッチンをする動作をすると『焔霊(ほむらだま)』と呟くと強烈な光と共に地を抉る程の爆発と炎が周囲に広がり妖怪と鬼神を焼き尽くしまだまだ上手く加減が出来ないなと思いつつ呪砲を見上げ)
>櫂斗
ほうほう、なるほどね・・・
(櫂斗の後をついてきながら話に相づちをうって。「母上の側近ね、私のこと覚えているといるといいけど・・・まぁでも大丈夫、できると思うわ」と不安そうな相手にそう言ってきて)
>乂
ええ、こちらもよろしくお願いするわ♪
(乂の笑顔を見ては自分も笑顔になり、差し出された手を握って握手して)
キュウビ>
そうだな。今まで地獄も見てきたしな(幽門の向こうでの厳しい修行。それこそ死ぬんじゃないかと思える程にキツい修行だったがそれも今の自分があると思い蒼く光る幽門の前に立ち『何と言うか。懐かしさを感じるな』と呟き)
>櫂斗
そう、なら問題ないわね・・・
(それを聞いては大丈夫だろうとほくそ笑んではそう言い。幽門の前につくと「ええ、勿論私もよ」と呟きにそう言い
櫂斗>
「マジか時間の流れが違うんか…てことは呪砲発射までの時間には割と余裕を持てると見ていいか……因みにどれ位違うんだ?こっちの一日でいうとあっちは何日?」
(幽門の前に着けば禍々しいな〜等と思いながらも横の相手はこれを懐かしんでるし、いかがなものかな…等と苦笑いを浮かべながらも相手から時間の経過速度が違う事を知らされると余裕はあるのかと思いながらもどれ位違うのか相手に問いかけ)
キュウビ>
「ところで、キュウビって呼びずらいな…あだ名とか無いのか?読んでて何か他人行儀な気がするんだよな…」
(握手に応じた相手に笑顔を見せ、その後盃を交わす前の名前を聞いてキュウビと言うのも妖の分類の呼び名と同じな為、何か無いのか問いかけ)
乂>
俺も驚いた。あっちで二、三年修行したのにこっちでは二、三日しか経って無かった。それくらい時間の流れが違う(つまりは呪砲の発射までには十分に間に合う時間であり懐かしみながら幽門を潜ると出たのは丘の上で空は赤銅色と黒い雲があり地面も赤銅色で見た目は既に異界であり、正面には山以上の超巨大な体躯の鬼神二体が喧嘩しており『アイツらまだ喧嘩してたのか』と溜め息を漏らしながら告げ)
キュウビ>
そんじゃあ、行くか(幽門を潜るとばったり村の者と出会い『あれま、櫂斗じゃねぇか。どした、また』と笑顔で迎えると相手を見るとおおと懐かしみこりゃ、皆に知らせねぇとと呟くと作業をほっぽり出して村に向かい)
>櫂斗
ええ、いきましょう
(と頷いては幽門に入り、「あらら、見たことあるような?」と村の者と会うと首を傾げては作業をほっぽりだしてどこかにいった人を目で追っていって)
>乂
あー・・・あだ名はないわね、好きに読んでもいいわよ?
(とあだ名ではないが真名を持ってはいるけど流石に教えるわけにはいかないので相手にあだ名をつくってもらおうとして)
キュウビ>
大姐さんにでも報せに行ったんだろ。何せ雰囲気が似てるからな(相手の雰囲気と恩人の雰囲気は似ており村人の反応を見れば当然かと思い未だにケンカしている二体の超巨大な体躯の鬼神を眺め)
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