主 2016-09-29 14:08:10 ID:59bb33a7e |
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乂>
禍津鬼:そうか。そういう事か(戦闘前に言っていた事の意味をようやく理解しサポートしようと櫂斗の身体に入ると上体を起こし閉じた眼をゆっくりと開くと瞳な虹色の二重の輪があり顔付きは穏やかだが、その霊力は今までより段違いで『出し惜しみ無しはお互い様だろう』と言うと雷撃を纏い始め)
>all
ふわぁ~・・・よく寝た・・
(廃れた地下鉄から長らく眠っていたためかノロノロと出てくると配下の鬼や妖怪を警備させるよう命令させると自分は大きく欠伸して手頃な石に座りのんびりしていて)
(ありがとうございます!またよろしくお願いします!)
キュウビ>
……この辺りの筈だが(翼刃で空を飛びながら探していると禍津鬼が小さな鬼のオーラとして出て来て『鬼神の中でも変わり者だったな』と言われると小さく頷き神経を研ぎ澄まして探し)
>櫂斗
・・・んぅ?誰か来たの?
(警備させた配下のものたちが櫂斗を見つけると直ぐには攻撃せずに主人であるキュウビを守るように集まってきていって。その配下の様子から何者かが来たのだろうかとまだ眠たそうな感じでそう言って)
櫂斗>
「いや、試したい事があっただけさ、因みに聴くけど今の見えてた?」
(軽く笑を浮かべながら喋っている最中に声が急に近くなったと思えば相手の首元に刀の刃を首筋にピタリと付けており、純粋な質問からか問いかけ)
キュウビ>
「おやおや、寝起きの様だね、そんな中で悪いけど、斬られてくれるかい?」
(寝起きの相手を見つければ微笑み顔を浮かべながら冗談半分にも取れつつ本気にも取れるような言い方で相手とその相手を警護をする鬼や妖怪達の前に〝纏〟と背中に書かれた羽織をたなびかせながら立っており)
乂>
移動の時に紫電が見えた(首筋に当てられた刃を見つつそう言うと『そろそろ、行くぞ』と言うと明らかに消えるように間合いを離し髪の毛が逆立つ程に白き雷撃を纏い)
キュウビ>
禍津鬼:雑魚に用は無い!失せろ!(禍津鬼が威圧的な霊力を配下に向け飛ばし櫂斗は無言で蒼翼刃の砲口を相手に向け『寝起きでもまだ余裕はあるな』と告げ)
>櫂斗
・・・う~ん、そうかしら?
(禍津鬼の威圧的な霊気に当てられても意外と忠誠が強いのか退けずにいるが腰が引けてビクビクしていて、そんな配下たちを見ては退くよう指示して退かせれば気だるそうに首をかしげてそう言って)
>乂
え、そう言われても嫌よ~・・・
(自分達の前に現れた乂に直ぐに配下たちはキュウビを守るように集まり、いきなり相手から斬られてくれと言われたキュウビは困ったような面倒なというよう表情で相手にそう返して)
>櫂斗さん
成る程……大体察しました、です。
教官、兵士、そして指揮官……貴方は働きすぎですから、ゆっくり休んで下さい。
(余計な事は言わず、それだけ述べるとまた空を見上げはふ、と一息吐き出してみる。もうそろそろ冬も終わりに近付いたこの頃では、少しずつ暖かくなっていって)
初雪>
そうだな。久々に行きつけの温泉宿にでも行くかな(非番になっても支部に居ては仕事の事ばかり考えてしまい、休みにもならないのでしばらくは戦いから離れて温泉巡りでもしようかと考え始め『行くとなれば…バイクだな』と呟き)
>櫂斗さん
なんなら、貸しますか…巫術兵
(これからの休みの予定を考え始めた相手に、ふっと思い付きを口にするが、折角の休みなんだしバイクの方が良さそう。とも思って。)
バイク……私も、原付なら乗りますね
櫂斗>
「少し雷帝時の名残が残ってたか…まぁいいわ……雷、丁度いい……そーだな〜……一撃……一撃俺に有効打を当てる、それが出来れば雷帝直々に太鼓判を押してやるよ」
(紫電と言われると、そんな筈はないんだけどな…と呟くと相手が白い雷を纏ったのを見ると自分の試しも含め相手に上記を述べ)
キュウビ>
「まぁそう言うだろうと思ったわ……でも、せっかく聞いたのに何だが、どの道斬るだけだよ」
(相手の返答と態度を見ると軽く笑をこぼしながらも、刀を抜き相手に切っ先を向け優しそうな笑を浮かべているがその優しい表情に不敵さも感じるような表情を浮かべながら上記を述べ)
乂>
それを言って良いのか?(相手の僅かな動きや霊力に身体が自動的に反応し始め『この雷は特別だ。身体に電撃の負荷を掛けて僅かな揺らぎでも身体が反応するぞ』と告げると間合いを離し相手を見据え)
初雪>
なら、一緒に行くか?(温泉巡りでもツーリングでも良いのか相手を誘い笑みを浮かべながら告げると『まあ、来るかどうかは任せる』と付け足し)
キュウビ>
相変わらず、食えないヤツだな(一度見知った敵だけに何をするか分からずましてや寝起きで機嫌が悪くなれば尚更こちらの分が悪くなると考え砲口を向けたまま上記を述べて無言となり)
>櫂斗
クカカッ、そうですとも♪
(とそう言われるとケラケラと笑い、優しそうな微笑みで「それで私に何か用?その様子から何となくは予想はできるけど~・・・」と無言の相手にそう言ってきて)
>乂
あら、意地悪ねぇ~
(優しげな笑みをする乂にこちらも同じような笑みをすればそう言い。「でも、今は戦いたくない気なの・・・だからこの子たちで遊んでね?」という護衛の配下に攻撃命令して、襲いかかってきて)
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