主 2016-09-29 14:08:10 ID:59bb33a7e |
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>櫂斗
あら、そうなの?
(中立だろうと関係なしに襲いかかってくると思っていたのだが武器を収めたのを見れば少しだけ意外そうな顔して、「貴方、前に会ったときより丸くなった気がするわね?」と近寄ってきては微笑んでそう言ってきて)
>乂
ふむ・・・美味しいですね
(酒を注いでもらうとジーっと見たり匂いを嗅いだりしたが飲んでみろと言われて試しに一口飲んでみると口に合ったみたいで美味しそうに微笑んでいて)
神原>
彰人:……お前と本部が繋がっているなら話は早い。上の老人達に伝えとけ『何を企んでるか知らないが、世界に害を為すなら容赦しない』とな(相手と本部の思惑は分かっている。防衛はあくまで表面上であり本当の企みは既に頭の中で判明している。故にこのアジア支部を知ってる者を監視に付けた方が良いと踏んでいるのだろうと思い)
キュウビ>
そりゃあ…な。幽門の向こう側に行けば考えも変わる(今までは鬼神に対して憎しみしか持っていなかったが幽門に入って自分の知り得ない事を知った時に分かった。自分の視野しか見えていなかった事に。 『丸くなったと言うよりは……捉え方が一辺倒だった。それだけだ』と近寄って来る相手に肩を竦めながら答え)
>神原さん
闇討ちなら…わざわざ姿は見せないのが、常識…では?
確かに驚きました…貴女位の人が、日本に戻って来てるなんて……
(相手がこちらへの警戒を解けば、むしろ申し訳なさそうに肩を縮めながら物陰から出てくる。そして、戦士として、技術者としても優れた技能を持つ相手に会えて、感動した旨を口にして)
>櫂斗さん
……行く、行きます。
(まるでスクランブルが掛かった時の様に、ガレージ目掛け我先にと歩きだし、愛車のホンダCD-50"ベンリィ"のキーを手にしていて)
>櫂斗
へぇ、幽門に入っちゃったのね
(幽門に入ってきたと聞くとこれまた大変だったろうねと他人事のように思いつつ「まぁ、でも貴方とお話しできるから良かったわ」とフフっと笑ってそう言い)
>櫂斗
ほう・・・・成る程な。・・・・・いいんだな、お前のその一言は部下達も危険にさらすことになる。それもも覚悟の上、いや、お前のことだから自分がどうにかする。とか思っているんだろうな。
(とため息交じりに言って
>初雪
あぁ、私の噂は随分高飛びしているようだな。別にそんな大層な女ではない。
(自分の飛んだ噂に相手に悪気はないと分かりつつも、皮肉を感じずには居られず、僅かに顔をしかめながらも、訂正をする。
・・・・・お前、何歳だ?
(よく見れば、非情に年若い相手に目を丸くし
櫂斗>
「そうか、だが簡単に命を賭けるなんて口にするんじゃねぇよ、それは覚悟とは言わない、無謀って言うんだ…そこまで言うのであればその身を持って、宇宙を体感して命の重さを考え直すいいよ…安心しな、生身で宇宙空間に放り出されても9秒から12秒は死なないよ……スペース」
(相手の簡単に命を掛けるという言葉に対し少しカチンときたのか分身を急に消し『スペース』と言えば辺りが暗闇に包まれ無重力状態になり、気温も下がり、真空状態の正に宇宙空間となり、その時の乂の表情は今まで見た事の無い程冷酷な表情をしており)
衛理子さん>
「…意地悪だね、そんな質問されたら困るの分かってる癖に……」
(少し寂しそうな表情をしながらも笑を浮かべ相手を見つめ上記を述べその後、遠くを見据え、軽くため息をこぼしながらそんな表情のままで下記を述べ)
「でも、他の若い奴らにそんな辛い決断はさせたくない…そんな役回りは俺一人で充分だよ……もし、その時が来たらね……逆に問いかけるけど、もし俺が俺でなくなったら、アネサンは俺を打ってくれるかい?」
キュウビ>
「口に合ったのなら良かった……まぁ、上からの命令はお前の討伐だったけど、俺個人的には、避けれる戦いは避けたい…それが俺の見解だ、それに対しお前はどう思う?」
(相手が酒を口にし美味しいと言ってくれたのに少しホッとすると懐からもう一つ盃を取り出しそれに酒を酌みそれを一口飲むと、素直に自分の胸の内を明かし相手に問いかけ)
乂>
……いや、5秒あれば十分だ(右手に力を溜め思いっきり前を裏拳で殴り付け『神皇…隠禅…全弾撃発!』相手の宇宙空間ごと拳で破壊しようとし『おおおおお!』と力を振り絞り義肢がメキメキと軋む中相手の笑みが浮かぶと更に力を増し禍津鬼は既に限界を迎えている筈が何処にそんな力がと驚きを隠せず)
初雪>
俺のバイクはこれだ(シートを取ると三輪の大型バイクが現れ乗り込みエンジンを掛けると爆音がガレージ内に響き専用のゴーグルを掛けゆっくりと発車し)
神原>
彰人:最も…一番知らないのはお前かも知れんがな(意味深な事を告げ煙草を吸い煙を吐きながらその場を去ると櫂斗は『本部に何も疑問を抱かないのか?』と尋ね)
キュウビ>
俺に考え方を改めさせたのはお前と同じ九尾だった(その九尾から教わり幽門での鬼神との戦いも一緒だった。今頃はまた幽門の向こう側で待ってるだろうなと思い笑みを浮かべ)
櫂斗>
「無理をするな、体が悲鳴を上げてるぞ……『アトラクション』」
(相手の体の限界を感じ宇宙空間の引力の力を使い相手の力を分散させ、技を放つ相手の体もこれ以上無理をさせまいと動きを止めようとし)
>櫂斗
私以外にも九尾がいたのねぇ・・・
(櫂斗から自分以外の九尾がいると聞くと驚いた顔をするが直ぐに通常の顔に戻り、櫂斗も笑みを浮かべているので自分もつい微笑んで「会ってみたいわ・・・・」とぼそっと呟いて)
>乂
良いんじゃないの?無駄な体力と血を流さずに済むしね
(と乂の見解にそう答えるとまた一口飲んで、「私の討伐ねぇ~・・・」と自分の討伐のことを聞いてはもう来たのかぁと言うように呟いて)
>乂
愚問だ。例えお前がお前でなくなる前であろうと、命令さえあれば私はお前を討つだろう。私がそういう人間であることは重々承知なはずだ。
(それを答えた後に相手の様子を見て少し考える。
ふむ、それを考慮して部下どもには敢えて辛く当たっているつもりではいる。私を殺す際は恨みがあった方が殺りやすいだろうからな
>櫂斗
私は只の兵士に過ぎん、上から情報がなくとも、私はただ与えられた命令をするだけだ蒼緋院。
(去りゆく知人の背中にそう告げる。そして、疑問を持たないのか、と問いかけられ硬直する。刹那、狂ったように笑い出す、そして目を見開いて相手を見据えた。
く、、はっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!
お前は兵士にそう問いかけるか。我は兵であり我は駒だ。疑問などもたないさ。否、持つ奴もいる。主が殲滅を望むなら主の敵を殲滅しよう。主が私の死を望むなら命を絶とう。それが盾であり、剣でもある私の役割なのだから。
(と自らの兵士としての持論を投げつけると共に、問い返す。
貴様のそのお友達の鬼神の信頼は一体誰が保障してくれる?いつ貴様に、貴様の友に、牙を向けるやもしれんのだぞ?
乂>
もう遅い。そのヒビから俺の心象世界を埋め込む!(ヒビが塞ぐ僅かなヒビから櫂斗を心象世界が広がり何もない荒野へと辺りが変わり始め『同じ心象世界なら…それを殺す事も可能なんだ』と告げればいきなり手を掴まれ見ると何故か彰人がおり)
神原>
兵士である前に一人の人間だろう(前の自分と重ねているのな何処か憂いに満ちた顔をすれば『そろそろ行かないとな』と告げると翼刃を呼び寄せ待機状態にし俺の鬼神は俺自身でカタを付ける。コイツもそれを望んでいる。アンタは昔の俺にそっくりだと付け足し)
キュウビ>
そうだな。また会って手ほどきを受けたい。まだ全部話を聞けた訳じゃないんだ(今頃は幽門にいる鬼神達と仲良く暮らしているんだろうなと思い相手が会いたいと呟くと『そういや、同じ九尾が行ってないか?と訊かれた事があるな』と告げると)
>神原さん
噂と言うのは…いつもそんなもの。
貴女は、噂に聞いていたよりも…とても優しそう
……歳、ですか?17…です。
(そう、柔らかく微笑んで述べると、すたすたと隣まで近寄ってきて。相手の問いには首を傾け、歳がどうしたのだろうと疑問に思いながらも答える)
>櫂斗さん
ご、ゴツい……
(相手の持ち出したバイクを見て、追い付けるだろうか…と、少しだけ不安になるも、こちらは50ccとは言え、メーターは60きろまであるし…とゆっくりと相手の後ろに追従して)
>櫂斗
・・・・その九尾って言うのはたぶん私ね
(櫂斗からそう告げられると話に出た九尾は自分だと思いそう言って。「それにもしかすると幽門で会った九尾って・・・」と口元を手を添えて首を傾げて思案している感じで)
(/すみません、幽門で九尾をキュウビの母親にしても良いですか?)
>櫂斗
好きにしろ、お前の戦いに興味はない。だが、警告はした。・・・あまりおいたはしすぎるなよ
(背を向けた相手にそう言い放ちながら見送る。
それと、、、あまり人のことを分かった口ぶりで言わないことだ。蒼緋院ならまだしも、な。
(昔の俺に似ている、という発言に対してはそこまで腹を立てなかった。この戦争中、誰しもが似たような経験をしているだろうと感じたからだ。故に警告をした。思い込みで事を考えることの危険さをよく知っていたからだ。
>初雪
17.....か。いや、なんでもない。気になっただけだ。
(あまりの若さに耳を疑った。いや、そのぐらいの年なら複数みたことがある。だがほとんどが男であり、いても男勝りな連中ばかりだった。このような儚げな少女さえも投入している実情を見て、ここまで落ちたかこの戦争も、と内心僅かに嘆いた。
優しそうねぇ、会って間もない相手をそう判断するのは時期尚早という奴だ。判断を早まるな。一体どのような噂を聞いたかは知らないがな
(白煙を吐き出した後上記を述べる。そして隣にやってくる相手を特に拒むこともせず、ただ座っていて
初雪>
本来時速360kなんだが…今は合わせるか(相手のバイクの速度を合わせるようにセッティングし自動運転まで行い『ゆっくり行こう』と告げ)
神原>
……別に知った口じゃないさ。俺もアンタの戦いには悪いが興味はないよ。先に壊れるのは果たしてどっちだろうな(翼刃の展開するとインカムを装着しオペレータからの連絡で鬼神討伐に向かい彰人は『お前も一度幽門の向こう側に行けば考えも変わるだろう。それを受け入れる度胸があればの話だがな』と告げ)
キュウビ>
そういや、誰かを心配してたっけな(幽門も向こう側で世話になった九尾が何か心配していたのを思い出し『まさかとは思うが』とそこで相手を見ながら言葉を切り)
(/ええ。構いませんよ
>櫂斗
ええ、おそらく・・・私の母上よ
(その九尾が心配していると櫂斗から聞くと誰だか確定するとはぁとため息ついては自分を見ながら言葉を切った相手にそう言ってきて)
(/ありがとうございます!あと設定を変更、追加してもいいでしょうか?)
櫂斗>
「……まぁ、これくらいしてもらわんとな…」
(辺りが宇宙空間から変わったのを見るとこうなる事が予測されていたかの様に落ち着いており、支部長の姿が目に入れば『ん?何で?』と疑問の声を漏らし支部長の方を向きながら述べ)
衛理子さん>
「ハハッ、アネサンらしいや……でもアネサンにはお願いがあるんだ、例え俺がそうなっても、上から命令が来ても、俺を殺さないで欲しい」
(相手からの返事を聞けば何となくそう返ってくると分かっていたかの様に少し笑いながら上記を述べ)
キュウビ>
「気楽なもんだね……そこで俺から持ちかけたい話があるんだけど聞いてくれるか?」
(酒を飲みながら途中少し真剣な表情になり相手に問いかけ)
乂>
彰人:この由々しき事態の発生にお前達は支部を破壊する気か!?馬鹿者共!!(櫂斗に拳骨を喰らわし向こうにいる相手にも拳骨を喰らわせ『全く肩を並べて戦う者同士がマジな喧嘩をしてどうする』と怒声と呆れた声で二人を見て櫂斗は激痛で頭を押さえ)
キュウビ>
おいおい。大姐さんに娘が居たのか。そんな事一言も(相手の溜め息を見るとああ、本当なんだなと思い『確かに話し方とか性格とか似てるな』と付け足しまさか、こんなところでそんな因果が生まれていた事に多少驚き)
>櫂斗
こちらもまさか貴方が出会った九尾が母上だったなんて私もビックリよ
(と驚いている櫂斗に恥ずかしそうに自分の頭に手を当てて。「そうね、母上のことを知られたから私の本来の名を教えてあげましょうかね」とそう言い)
>乂
・・・話?
(と相手が急に真剣そうな顔になったので何か重要なことかと思いつつ首を傾げて)
>神原さん
他に行くところも…変える場所も無いから。
(気になったという相手に、まるで独り言の様に呟いて。家族もおらず、行く宛の無い者の辿り着いた場所がココ…という訳で。)
優しいですよ?
悪意のある人なら、最初からこっちのこと利用しようとするから……貴女みたいに、注意してくれる人は、いい人
>櫂斗さん
さんびゃ……零戦辺りの速度
(相手の述べたスピードが、およそバイクの出せるものには程遠く、驚きのあまり旧暦に日本の空を飛び回った戦闘機に例える)
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