[リメイク]禍討ち【NL/コメディ、シリアス、戦闘/和風SF/一部グロあり/一部人数制限あり】

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主  2016-09-29 14:08:10 ID:59bb33a7e
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神歴130年……新しい西暦を迎え人類の繁栄が絶頂に達してからわずか130年と半年……突然空に血のように真っ赤に染まった月が現れ、その月が欠ける時……人類が絶望のドン底に突き落とされる日が来た。その日の名は『禍津日』……昼間でも暗黒が支配し、人類を嘲笑うかのように謎の巨大な門が出現した。その赤紫色の不気味な紋様が描かれた門からは無数の魑魅魍魎が這い出て、更に鬼神と呼ばれる異形の大型生物と数多の妖怪が現れ、脆くも人類の繁栄は崩れた。禍津日は三年と十月十日続き、人類は鬼神と大妖怪の手に掛かり地上のおよそ全人類の半数が命を落とし、また呪怨液と呼ばれるウィルス性の呪いで鬼神及び大妖怪の仲間に入った。しかし、人類も逃げてばかりでは無く鬼神及び大妖怪に反抗を開始し鬼神と大妖怪との戦いが始まった。後にこの戦いは『禍津日大戦』と呼ばれた。禍津日大戦の三年と十月十日は壮絶を極め、戦いに参加した多くの人々が命を落とした。禍津日大戦末期の神歴136年……最大級の大きさを誇る鬼神であるコードⅥの出現により世界は全て破壊され、地上の九割が鬼神と大妖怪が作り出した鬼界に呑まれ、人類は禍津日大戦に敗北した。そして世界からは国という概念が無くなり……世界の街という街は瓦礫の山となり人々は陰陽鉱石と呼ばれる結界を中心に立て籠もり、いつ結界を擦り抜けて浸入し襲いに来る鬼神や大妖怪にただただ恐怖しながら暮らしていた。そして壊され疲弊した街の文明は旧暦2020年まで何とか文明の針を戻した。そして鬼神や大妖怪に対抗する為に対鬼神及び妖怪討伐機関『天照』を設立し残された世界を管理した。そして緋魂石製の武器を駆り鬼神と大妖怪を狩る者達を人は『災禍祓い』と呼び、いつしか残された人類の最後の希望となっていった。これは……人類の存亡を賭けた。災禍祓いと鬼神及び大妖怪との壮絶な戦いの物語

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  • No.2090 by 乂  2017-03-20 08:27:48 

櫂斗、支部長>

「あ〜分かった、分かりました行きゃあいいんでしょうが……まぁ、途中…少し別行動してもいいか?」
(2人の視線からか半分諦めた様に開き直り上記を述べると、懐から煙管を取り出しそれを眺めながらポツリと別行動が可能か問いかけ)

  • No.2091 by キュウビ  2017-03-20 13:53:30 

>櫂斗

常闇ノ皇ねぇ・・・よく知らないけど頑張りましょう
(常闇ノ皇と聞いても分からないと首を傾げるが倒すことには変わりはないだろうと思い、大きく伸びをしたのを見れば「あら、そろそろ帰るのかしら?」と聞いてきて)

>乂

知ってるとおもけど私はキュウビよ、よろしくね
(自己紹介されると自分も名前を名乗り、「あら、ありがとう」と酒を注いでくれたことにお礼を言い)

  • No.2092 by 神原  2017-03-20 20:15:49 ID:9f8db181c

>乂
あぁ、とっとと調整終わらせて展開しておかないといざと言うときに対処が出来ない。
(いつ相手が動き出すか分からないこの戦争で、相手より一秒でも早く動くことが重要なのだ。準備が出来なければ死ぬだけ。上記のことを告げた後、軽く手を振りながらその場を後にし、


>櫂斗
万全、といいたいが、全然駄目だ。調整が間に合ってない。稼働可能機は17機だ。
(整備員は到着と共に実戦が来ることを想定しておらず、稼働できるのは48機中17機という結果となった。そのうち最前線で運用できるのは12機。残り5機は支援専門の巫術兵。今回はこの5機による支援になる。「全く、ここの整備員はどういう神経をしているんだ。緊張感がなさ過ぎる」と愚痴をこぼしながら、左手に装着された小型端末を操作し、起動させる。
神原より作戦司令部。周囲に砲撃支援を行う。せっかちの焔帝どもに一時待機するよう伝えろ。
(と彰人達に伝えて

>初雪
あぁ、お前も感じ取ったか。
(相手が立ち上がったのを見て、自分と同じ事を感じたのだろうと思い、上記を述べる。
準備を終わらせて配置につけ、今回のは少々やばそうだ。
(と述べながら立ち上がって。



  • No.2093 by 初雪  2017-03-20 20:54:51 

>櫂斗さん
私は……ん、どっちでも大丈夫てすけど
(目先の休暇よりも明日の存亡の方が大事だと認識しており、あくまで判断は相手や支部長に任せる。と述べて)

>神原さん
……了解。
巫術兵で戦列に加わる…です。
(言うや否や、今しがた居た屋根から飛び下り下の階へ、隣の建物へと次々に経由してハンガーへ。自分の巫術兵を起動させて)

  • No.2094 by 通りすがりさん  2017-03-21 02:57:28 

キュウビ>

「よし、じゃあ盃交わそうか…さっき言ったと思うけど、酒ってのは、お互いの腕を交差させて飲む事で、同盟や兄弟になる事が出来るんだ…ただ、これは、そこらの口約束とは違う、裏切りや偽りあらば腹を斬らないといけない程のものらしいんだけど…改めて大丈夫か?」
(自分の盃を眺めながら相手に上記を説明し、視線を相手に戻す、後半少し怖いことを言っているが表情は豊かに笑顔を相手に向けながら最終確認をして)


衛理子さん>

「……お互い、頑張りましょう…」
(相手が去っていくのを見送り居なくなったのを確認すると、1人空を見上げ、柔らかな表情を浮かべながらポツリと上記を呟き)

  • No.2095 by 乂  2017-03-21 02:58:57 

キュウビ>

「よし、じゃあ盃交わそうか…さっき言ったと思うけど、酒ってのは、お互いの腕を交差させて飲む事で、同盟や兄弟になる事が出来るんだ…ただ、これは、そこらの口約束とは違う、裏切りや偽りあらば腹を斬らないといけない程のものらしいんだけど…改めて大丈夫か?」
(自分の盃を眺めながら相手に上記を説明し、視線を相手に戻す、後半少し怖いことを言っているが表情は豊かに笑顔を相手に向けながら最終確認をして)


衛理子さん>

「……お互い、頑張りましょう…」
(相手が去っていくのを見送り居なくなったのを確認すると、1人空を見上げ、柔らかな表情を浮かべながらポツリと上記を呟き)

(ごめんなさい……名前間違えました……貼り直します)

  • No.2096 by 櫂斗  2017-03-21 07:04:46 ID:59bb33a7e

初雪>
……疲れを癒すのも戦いの内だぞ(不意に相手の顔を見ればどこか焦りと言うか疲れも見えるのだろう『誰にだって明日の存亡は同じ。でも、ホントに動きたい時に動けないと大変だ』と笑みを浮かべながら付け足し)

神原>
彰人:どうやら櫂斗も分かってるみたいだぞ(レーダーを見ながら笑みを浮かべ櫂斗は『攻撃のタイミングはそちらに合わせる。景気良いの一発ブチ込んでやれ!』と通信越しに何とも嬉しそうな声で言い妖怪と鬼神の大軍にたった一人で対峙し他の災禍祓いも現場に急行し)

キュウビ>
いかんせんまた守るものが増えた(恩人の娘となればこれは守らないと怒られるかも知れない。相手も鬼神で力は強大だが好んで戦いをする方ではなく『一応言われてるんだよな。娘を見つけたら守って欲しいって。その約束反故にすると大姐さんから怒られる』と顔を少し青ざめながら言い)

  • No.2097 by 櫂斗  2017-03-21 07:10:24 ID:59bb33a7e

乂>
彰人:それは構わんが…だが、櫂斗の恩人には会えよ(一応ではあるが本人も櫂斗が世話になったお礼も兼ねて訪ねた事があり、その独特の雰囲気と如何にも強大な力を持っていると会った瞬間から感じ櫂斗は『準備出来次第行ってくる』と何故か土産を持参しようとし)

  • No.2098 by 通りすがりさん  2017-03-21 12:06:40 

櫂斗、支部長>
「あ、うん、それは大丈夫、会ってその後時間があればでいいから」
(煙管を懐にしまいながら相手にこっちの要件はオマケみたいな感じでいいからと伝えその後櫂斗に対し『いや、お世話になってるのは分かるけど幽門にお土産持っていくってどうなの?』素朴な疑問を苦笑いしながら相手に問いかけ)

  • No.2099 by 乂  2017-03-21 12:07:24 

櫂斗、支部長>
「あ、うん、それは大丈夫、会ってその後時間があればでいいから」
(煙管を懐にしまいながら相手にこっちの要件はオマケみたいな感じでいいからと伝えその後櫂斗に対し『いや、お世話になってるのは分かるけど幽門にお土産持っていくってどうなの?』素朴な疑問を苦笑いしながら相手に問いかけ)

  • No.2100 by キュウビ  2017-03-21 14:18:22 

>櫂斗

もう、母上ったらぁ~・・・自分の身は自分で守るのに・・・
(櫂斗から聞くと困り顔でそう言って。「ごめんなさい、その母上の命令は無視しても良いのよ?」と迷惑になっているだろうだからと思い申し訳ないといった表情で言い)

>乂

ええ、大丈夫よ・・・だって私は戦うのは好きじゃないからね
(その話を臆することなく聞いていては最終確認の問には問題ないと頷いてはそう言い)

  • No.2101 by 櫂斗  2017-03-21 17:53:52 ID:59bb33a7e

乂>
ん?いやぁ、大姐さん。油揚げとかこっちの文化とか知りたい人だから何かやっぱりねぇ。持って行かないと(彰人もお礼にと何か土産を持参して会いに行くと大いに喜んでくれた事を思い出し『それにこの世界の本当の事には大いに興味深いからな』と付け足し)

キュウビ>
大姐さんがそこまで言うのは…やっぱり心配してるんだよな(離れていても親が子を心配するのは当然の話で自分は両親が揃って亡くなっており何となく相手が羨ましそうになり『まぁ、念の為にって感じだ』と告げ)

  • No.2102 by キュウビ  2017-03-21 18:51:47 

>櫂斗

そうよね・・・・
(親に心配されていることには申し訳ないと思っているのか少し目をそらしては、少しだけ帰ろうかしらと聞こえないようボソッと言い)

  • No.2103 by 乂  2017-03-22 04:28:24 

櫂斗



「そ、そっかぁ……でも、その大姐さんって、油揚げで喜ぶってどんな人?…ん?まず人か?」
(相手の話を聞けば益々その大姐さんという者の事が気になり問いかけるが人と言った自分の言葉に疑問を浮かべ更に問いかけ)


キュウビ>



「よし、じゃあ、ここに同盟を誓って…」
(上記を述べると自分の盃の中の酒を飲み干し)

  • No.2104 by 櫂斗  2017-03-22 05:49:16 ID:59bb33a7e

乂>
ん?鬼神だぞ。とは言え進んで戦闘はしない。所謂『穏健派』だな(油揚げで喜ぶのは大体狐の類で『大姐さんは九尾なんだ。陰陽道や世界の成り立ちについても知ってる賢者だ』と付け足し土産物を纏めると笑みを浮かべ)

キュウビ>
まぁ、戻るかどうかを決めるのはお前だし。俺があれこれどうこう言う事でも無いしな(頭を少し掻きながらそう言うと修行してた日々が頭をよぎり『あー、話していたら顔見せに行きたくなったな』と告げ)

  • No.2105 by キュウビ  2017-03-22 15:20:47 

>櫂斗

・・・じゃあ、今すぐ行ってみる?
(櫂斗の言ったことを聞くと自分も丁度行きたいなと思っていたので首を傾げて聞いてくるが直ぐに「あ、でも貴方は仕事がありそうだし無理よね・・・ごめんなさい」と言い)

>乂

ええ、同盟を誓うわ・・・
(コクりと頷いては自分では何をすればいいの分からないのでジーっと相手が飲み干す様子を見ていて)

  • No.2106 by 乂  2017-03-22 23:55:54 

櫂斗>
「へ〜……あれ?…九尾……?」
(相手の話を聞いていると九尾という名前に思い当たる者がいた為首を傾げ脳内にはキュウビが浮かんでおり)


キュウビ>
「ん?……あぁ、ごめん、良いように説明出来て無かったな、とりあえずその盃の酒を飲み干してくれ」
(飲み干し終わるとジーっとコチラを見ているのに気付き、説明が疎かすぎたなと謝罪をすると、相手の手に持つ盃を指差しそれを同じ様に飲み干す様に説明し)

  • No.2107 by キュウビ  2017-03-23 01:26:38 

>乂

あら、そうだったの?
(と改めて説明されるとハッとして直ぐに杯に残っていた酒を飲み干しては少し恥ずかしそうに笑って)

  • No.2108 by 櫂斗  2017-03-23 07:38:02 ID:59bb33a7e

乂>
まあ、十中八九…こっちにいるキュウビの親だろうな(本人はそうはっきりとは言って無かったがどこか心配そうな顔をしてるのを思い出し恐らくはそうだろうと思い『行こうか』と告げ)

キュウビ>
いや、俺も大姐さんに少し用事があったんだ(私用ではあるが一応仕事の一環として『一緒に行くか』と誘い手を伸ばし同盟かもなと呟き)

  • No.2109 by キュウビ  2017-03-23 18:54:58 

>櫂斗

ええ、一緒にいくわ♪
(櫂斗にそう誘われると嬉しそうに微笑んででは頷いて。「同盟?母上にですの?」と呟きが聞こえては首を傾げて聞いてきて

  • No.2110 by 櫂斗  2017-03-24 05:06:35 ID:59bb33a7e

キュウビ>
同盟の件はうちの支部長がしてる。大姐さんが村を離れる訳には行かないからな(幽門に向かい歩きながら話し『俺個人の同盟を結ぶのは大姐さんの側近だ』と告げると出された宿題を思い出しちゃんと出来るか少し不安で)

  • No.2111 by 乂  2017-03-24 05:12:52 

キュウビ>

気にすんなよ、大丈夫、これで晴れて同盟だ……これから末永く、よろしく頼むよ
(相手が申し訳なさそうにするのを見ると笑顔をこぼし握手をしようと右手を相手に差し伸べながら上記を述べ)


櫂斗>

あ、やっぱりか……じゃあ俺もその大姐さんに伝えないといけない事が出来たな…
(相手がキュウビの母親ということを聞くとやはりかと思いだとすると同盟の事も伝えないといけないなと思い上記を述べながら『おう、行くか』と付け足し歩を進め)

  • No.2112 by 神原  2017-03-24 07:03:51 ID:9f8db181c

>櫂斗
了解した。B-1からB-5、目標座標を送信する。付近には遊軍の存在が確認されている。誤射に注意せよ。
(腕に装着された端末に目標地点をタッチし、送信する。自らの胴の長さすら軽く超えるであろう巨大な砲身を携えた砲撃支援型巫術兵は目的地点に対して射角を調整する。
砲撃開始!!
(手を高く上げ、思いっきり振り下ろした刹那、重砲がうなりを上げながら砲撃を開始する。一発発砲、装填、発砲。これを繰り返し、大量の砲弾の雨が敵群集団へと襲いかかって


>白雪
今回の相手は呪砲だ。呪砲について知ってるかどうかは分からないが、最悪、汚染後行動可能なのはこいつらしかいない。無茶しすぎて損傷させるなよ。
(起動している相手の巫術兵を眺めながら本戦闘における巫術兵の役割を再確認した。汚染後、戦うには彼女の巫術兵も必要になると思いながら上記を言って


  • No.2113 by 櫂斗  2017-03-24 09:04:07 ID:59bb33a7e

乂>
まあ、他にも俺個人で用があるからな(支部からしばらく歩くと青白い光を放つ幽門が見え懐かしいなと思いつつ思い出したようにし『一つ言い忘れてた。幽門の向こう側はこっちの時間より早いからな。それと大姐さんが祈祷中は邪魔だけはするな』と注意事項を告げ)

神原>
流石……んじゃあ、新技のお披露目と行くか(援護砲撃で倒れる妖怪と鬼神の中には砲撃を掻い潜り向かって来る鬼神がおりそれを見ると笑みを浮かべ『焔帝』と呟くと指パッチンをする動作をすると『焔霊(ほむらだま)』と呟くと強烈な光と共に地を抉る程の爆発と炎が周囲に広がり妖怪と鬼神を焼き尽くしまだまだ上手く加減が出来ないなと思いつつ呪砲を見上げ)

  • No.2114 by キュウビ  2017-03-24 14:34:51 

>櫂斗

ほうほう、なるほどね・・・
(櫂斗の後をついてきながら話に相づちをうって。「母上の側近ね、私のこと覚えているといるといいけど・・・まぁでも大丈夫、できると思うわ」と不安そうな相手にそう言ってきて)

>乂

ええ、こちらもよろしくお願いするわ♪
(乂の笑顔を見ては自分も笑顔になり、差し出された手を握って握手して)

  • No.2115 by 櫂斗  2017-03-24 19:32:20 ID:59bb33a7e

キュウビ>
そうだな。今まで地獄も見てきたしな(幽門の向こうでの厳しい修行。それこそ死ぬんじゃないかと思える程にキツい修行だったがそれも今の自分があると思い蒼く光る幽門の前に立ち『何と言うか。懐かしさを感じるな』と呟き)

  • No.2116 by キュウビ  2017-03-24 22:25:36 

>櫂斗

そう、なら問題ないわね・・・
(それを聞いては大丈夫だろうとほくそ笑んではそう言い。幽門の前につくと「ええ、勿論私もよ」と呟きにそう言い

  • No.2117 by 乂  2017-03-25 04:16:05 

櫂斗>

「マジか時間の流れが違うんか…てことは呪砲発射までの時間には割と余裕を持てると見ていいか……因みにどれ位違うんだ?こっちの一日でいうとあっちは何日?」
(幽門の前に着けば禍々しいな〜等と思いながらも横の相手はこれを懐かしんでるし、いかがなものかな…等と苦笑いを浮かべながらも相手から時間の経過速度が違う事を知らされると余裕はあるのかと思いながらもどれ位違うのか相手に問いかけ)


キュウビ>

「ところで、キュウビって呼びずらいな…あだ名とか無いのか?読んでて何か他人行儀な気がするんだよな…」
(握手に応じた相手に笑顔を見せ、その後盃を交わす前の名前を聞いてキュウビと言うのも妖の分類の呼び名と同じな為、何か無いのか問いかけ)

  • No.2118 by 櫂斗  2017-03-25 05:27:47 ID:59bb33a7e

乂>
俺も驚いた。あっちで二、三年修行したのにこっちでは二、三日しか経って無かった。それくらい時間の流れが違う(つまりは呪砲の発射までには十分に間に合う時間であり懐かしみながら幽門を潜ると出たのは丘の上で空は赤銅色と黒い雲があり地面も赤銅色で見た目は既に異界であり、正面には山以上の超巨大な体躯の鬼神二体が喧嘩しており『アイツらまだ喧嘩してたのか』と溜め息を漏らしながら告げ)

キュウビ>
そんじゃあ、行くか(幽門を潜るとばったり村の者と出会い『あれま、櫂斗じゃねぇか。どした、また』と笑顔で迎えると相手を見るとおおと懐かしみこりゃ、皆に知らせねぇとと呟くと作業をほっぽり出して村に向かい)

  • No.2119 by キュウビ  2017-03-25 14:56:21 

>櫂斗

ええ、いきましょう
(と頷いては幽門に入り、「あらら、見たことあるような?」と村の者と会うと首を傾げては作業をほっぽりだしてどこかにいった人を目で追っていって)


>乂

あー・・・あだ名はないわね、好きに読んでもいいわよ?
(とあだ名ではないが真名を持ってはいるけど流石に教えるわけにはいかないので相手にあだ名をつくってもらおうとして)

  • No.2120 by 櫂斗  2017-03-25 22:20:07 ID:59bb33a7e

キュウビ>
大姐さんにでも報せに行ったんだろ。何せ雰囲気が似てるからな(相手の雰囲気と恩人の雰囲気は似ており村人の反応を見れば当然かと思い未だにケンカしている二体の超巨大な体躯の鬼神を眺め)

  • No.2121 by キュウビ  2017-03-25 22:46:57 

>櫂斗

なるほどね・・・・それで物凄い勢いで母上が来ないことを願うわ
(それには納得するが嫌なことを思ったのか頭を手に当ててそう呟いて。変な考えを変えようといつも喧嘩している鬼神達を遠目で見ていて)

  • No.2122 by 乂  2017-03-26 02:46:52 

櫂斗>

「一日が一年か、そりゃ良いな…………櫂斗、アレはスルーの方向でいい?」
(時間差を聞けば驚きながらも脳内に何処ぞの精神と時のなんたらが浮かぶが気にしないことにし、入ってする目に入った空や地面の色よりも2体の喧嘩をする巨大な鬼神をただ見つめており、首突っ込むのがめんどくさそうだと思うと指さしながら問いかけ)


キュウビ>

「あ、こっちで決めていいのか?……んじゃあ…………純粋な狐で純狐とかどんな?……あ、いやこれは辞めとこう、この名で呼んでたら周りがザワつくわ……」
(少し考えればパッと浮んだものを言うが言ったあとに気付き笑顔をこぼしながら再び考え出し)

  • No.2123 by 櫂斗  2017-03-26 06:08:31 ID:59bb33a7e

乂>
ああ、気にしなくていい。それにまともに戦っても勝てない。あの二体は天災クラスで大姐さんの式神だ(地面が揺れる程の喧嘩だが自分にしてみれば何ら以前と変わりなく『行こう。大姐さんが待ってる』と近くの村を指差しながら歩き始め)

キュウビ>
ははは…だが、待ってると思うぞ。大姐さんはホントに心配性だからな(超巨大な鬼神の喧嘩を尻目に笑いながら村に向かえば相手の言葉通り凄い勢いで走って向かって来るのかと思い『行こうか』と告げ)

  • No.2124 by キュウビ  2017-03-26 13:21:07 

>櫂斗

あ、あれは・・・
(村に向かっていると物凄い勢いでこちらに来ている者を見れば嫌なことが的中したと少し青ざめては一歩後ろ下がってしまい)

>乂

え、ええそうね別のがいいわね
(と乂が言った名が偶然にも自分の真名で驚いたのか少し目を見開いては別のにすると聞いてはホッとして上記のことを言い)

  • No.2125 by 櫂斗  2017-03-26 14:53:15 ID:59bb33a7e

キュウビ>
おいおい、出迎えか(物凄い勢いで走って来るのはやっぱり大姐さんとその付き添いの姐さんで『帰って来たわね。この馬鹿娘は!』と告げやっぱりなと思い二人の出迎えを待ち元気そうで何よりだと呟き)

  • No.2126 by キュウビ  2017-03-26 21:16:02 

>櫂斗

う、うわぁやっぱり母上達だわ!
(走って来るものが自分の母達だと分かると怒られるだろうと思いますます青ざめていき、つい逃げようとどんどん後ろに下がっていって)

  • No.2127 by 乂  2017-03-27 05:42:09 

櫂斗>

「……大姐さん…か……お前がそう呼ぶんだからさぞスゲェ方なんだろうな……」
(相手が指差す方向に進み出しながらも櫂斗がそこまで言う方だから色々とスゲェんだろうな〜と思いながら歩き出すと『あ、乂、言いそびれたがワシががお前の中に居ることは黙っておいてくれ、色々と面倒だからな、ワシを倒した事は得にだ』と体内でラグナクロックが話しかけてきそれに対し首を傾げながら何故かと思いつつも心に留めておこうと「ん?なんかよくわからんけど…分かった」と心の中で呟き返し思いそのまま歩き出し)


キュウビ>

「ん〜……じゃあ九尾だから、九尾(クオ)さんってのはどんな?……ちと安直過ぎるかな?」
(暫く考えた後にキュウビから九尾としそれの読み方を変えたものをそのままあだ名に持っていき問いかけ)

  • No.2128 by 櫂斗  2017-03-27 06:05:37 ID:59bb33a7e

乂>
ああ。話を聞けば更にひっくり返ると思うぞ。俺もこの『世界の真実』を知った時は固まったからな(初めてここに来た時に聞かされた事を思い出し苦笑いを浮かべ村に行こうとすれば狐火が現れ『おかえり、櫂斗。それにようこそお客人。裏側の世界へ』と告げられると出迎えに笑みを浮かべ)

キュウビ>
九尾:今までどこに行ってたの?!(後ずさりする相手を怒りながらも抱き締め『馬鹿娘』と付け足し本当に心配してたんだなと思えば付き添いの姐さんにただいまと言うと笑顔で頷き相手を見つめ)

  • No.2129 by キュウビ  2017-03-27 13:28:27 

>櫂斗

今までって・・・えっと外に・・
(抱き締められると母親に目を合わせないように顔をそらして耳を伏せては言い訳を言うようにボソボソと言っていて)

>乂

いや、それでいいわよ?
(と最初の真名と同じよりかマシだと思い、別に構わないと頷いて)

  • No.2130 by 匿名  2017-03-28 00:04:48 

参加希望です。今、募集では何か空いてますか?

  • No.2131 by 乂  2017-03-28 00:57:28 

櫂斗>

「世界の真実……か……そりゃ楽しみだな…………狐火……これは?」
(世界の真実と言われれば、少しワクワクしながら知的好奇心を抑えながら少しウズウズしだし、狐火が現れ声を掛けられれば櫂斗に対し問いかけ)


キュウビ>

「じゃあ、九尾、よろしくな?」
(相手があだ名を了承してくれるとニッと笑顔を向けながら上記を述べ、その後突然乂の雰囲気が代わり瞳の色が真紅になっており)
ラグナクロック「……久しいな、かつての禍津日以来か?」
(雰囲気と霊力と声がガラリと変わり乂の話があらかた終わったのを見計らい体内の龍が乂の体を借りており目の前にあった酒を盃に豪快に注ぎ、それをまず飲み干し、その後相手に向け声を掛け)

  • No.2132 by 櫂斗  2017-03-28 15:20:24 ID:59bb33a7e

乂>
久しぶり、大姐さん。この狐火は大姐さんの力の一端だ(狐火は揺らめきながら肯定するように火の色を変え『立ち話も何だから屋敷に来なさい。あ。今祈祷中だから邪魔すんじゃないわよ』と告げると狐火が道案内を始め一度だけ祈祷中に話し掛けて村の外までぶっ飛ばされたと付け足し)

キュウビ>
九尾:急に居なくなって。村中大騒ぎよ。まぁ、無事ならこれ以上文句は無いわ(抱き締めつつも櫂斗を見つめ『ありがとうね。櫂斗。こんな馬鹿娘でも私にとっては大事な子供なのよ』と付け足すと笑みを浮かべながら頷き付き添いの姐さんが屋敷に案内し)

匿名さん>
えー、>1961の登録リストをご参照して頂けると幸いですですが来月に一ヶ月以上コメが無い方を対象に一斉キャラリセを行います。その際にキャラリセ対象となる方に対しては通達しており、4/1になり次第順次登録リストを更新します。現段階ではほぼ全てが空いてる状態だと考えて頂けたらと思います

  • No.2133 by 初雪  2017-03-28 18:39:29 

>櫂斗さん

……ん。ですね、今は一先ずのお休みを…。
(相手に、胸中を見透かされていることに驚きを隠せないが、それほどまでに焦りが顔、そして態度に現れているのだろう。と自分を今一度戒めて)


>神原さん

大丈夫…壊れた子が居たら、私が直します。から
(相手の言葉に頷きを返すと、狭い巫術兵のコクピットへと体を納めハッチを閉める。フットペダルや左右の操縦桿を調整すれば、機体を起き上がらせて)

  • No.2134 by 櫂斗  2017-03-28 19:11:28 ID:59bb33a7e

初雪>
そうそう。今はゆっくりと身体を休ませないと(自分の経験だから分かる事で初雪と同じ第二級にいた時に焦りや疲れからは何も生まれない。ゆっくり休んで全部リフレッシュしてからが勝負だと言われた事を思い出し『俺も初雪と同じように焦っててな。ロクに休みもしないのに現場に出て怪我して支部長にどやされたよ』と苦笑いを浮かべながら付け足し)

  • No.2135 by 匿名@2130  2017-03-28 21:54:57 

(/では、キリが良いので4/1にまた来させて貰います)

  • No.2136 by 乂  2017-03-29 01:00:48 

櫂斗>

「へ〜便利だな〜………あ、例の祈祷中なのね……」
(狐火の言葉と櫂斗の付け足した言葉で相手が祈祷中なのを察すれば苦笑いしながら上記を述べ狐火の後ろを着いて歩き出し)

  • No.2137 by 櫂斗  2017-03-29 07:49:43 ID:59bb33a7e

乂>
俺が使う螢火も攻撃だけじゃない。狐火のようにする事も出来るし、その気になれば防御も出来る(歩きながら自分の力もこの力と同じように応用が利くと説明し『そうそう。櫂斗、私が出した"宿題"はやってきた?』と聞かれるとああと頷き)

匿名さん>
了解しました。お待ちしております

  • No.2138 by キュウビ  2017-03-29 21:16:35 

>櫂斗

ううぅ、それについてはごめんなさい
(とまだ顔をそらしてはそう謝り「と、取り合えず母上離れてくれませんか?」とまだ抱き締めているので歩きにくいので言ってきて)

>乂

ええ、よろしく・・・あら、お久しぶりね
(にこりと笑って頷くと相手の変化に対してなんも驚きもせずにニッコリ笑ったままで。「人間に憑依するなんてどうしたのかしら?」と首を傾げて聞いてきて)

  • No.2139 by 櫂斗  2017-03-30 16:25:20 ID:59bb33a7e

キュウビ>
九尾:あら、ごめんなさい。久しぶりなもので(笑いながら離れると櫂斗はやっぱり親子だなと思いつつ『大姐さんなら現状を把握してるとは思うが』と告げると頷き立ち話も何だから屋敷に行こうと誘えば村に向かい歩き出し)

  • No.2140 by 櫂斗  2017-04-01 02:03:59 ID:59bb33a7e

災禍祓い:
天照アジア支部最高戦力:
凛堂 乂(リンドウ ガイ) (雷帝)>1662
神原 衛理子(虚空の猟犬)>2002

第一級戦力:
西原 櫂斗>1665(焔帝、翼刃戦術師、最高戦力仮指定/トピ主です)
名取 翡翠>5

第二級戦力:
篠原 初雪>1580

禍祓い:

神姫巫女:

頭目:

研究者:
リン・シュバリエ>1755

支部長:
蒼緋院 彰人>1349(螺旋の彰人/トピ主兼用)

味方鬼神:
禍津鬼(まがつのおに)(伝承の鬼、始まりの鬼)>1666
ラグナロック・ドラゴン(龍の始祖、雷霆の龍)>1663

中立鬼神
キュウビ(真名:純狐) >2066
羅刹(狂った捻れ、検体もしくは羅刹姫(らせつき))>1967

敵対勢力
コードⅥ鬼神:

大妖怪:

鬼神:

妖怪:

感染源鬼神:

感染源妖怪:

アンカーの抜けや間違いがあればご指摘下さい。前の登録リストで通達した通り、一ヶ月以上コメ無しの方を対象に一斉にキャラリセを行い、登録リストから外しました。再登録も可能ですが、最高三回まで再登録は可能とします。尚登録逃げとトピ主側が判断した場合は通達無しのキャラリセとさせて頂きます。尚当トピは本体様のリアルを重視しております。コメの反応は遅れても置きで構いません。管理はしっかりとトピを見ておりますので、荒らし報告があった場合即座に対応致します。新年度も当トピ『禍討ち』をよろしくお願い申し上げます

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