( D.Gray-man nr )

＞アレン君
うん、そうだね。後は…色々見てから決めよっか(様々な景品が並んでいるのを想像しては楽し気に表情緩ませ。呆れた様子の彼の口から零れ出る言葉にふと一人の人物が頭を過れば苦笑いを浮かべ。恐らく、否確実にあの長髪の青年の事であろうと見当が付けば「あれでも彼なりに美味しいって思ってるのよ。感情を表に出すのが得意じゃないだけで…」と軽くフォローを加えつつ、確かにあの仏頂面では多くの人に誤解はされ易いだろうと共感せざるを得ない部分もあり。アレン君みたいに少しでも素直な反応が出来れば皆も誤解しないんだろうけど、と眉下げぽつりと。)

ほんと？良かった。ありがとう…あ、丁度良いし着いたら珈琲淹れるね(了承してくれた事にほ、と笑みを浮かべ。何時も話がある時は自分が珈琲を用意しているが今日は朝からバタバタしており何も出来ておらず。思い出したように上記述べては此方も室長室へと歩を進め。)

(/いえいえ！
うう何とお優しい…ありがたいです…！(笑)
はい！*)

>リナリー

…まあ確かに、素直な反応を見せる神田なんて想像出来ないけど（出会った頃から犬猿の仲とも言える関係であり、会話と言えるようなキャッチボールも真面に出来た事はなく。彼も自分と顔を合わせれば何処か不機嫌に、それぞれの嫌がるあだ名で呼び啀み合う事もしばしばで。そんな彼が素直に感情を見せる姿など早々なく、あったとしても極々稀なため視線を横にずらし乾いた笑いを浮かべて）


楽しみにしてますね–––室長、アレンです（彼女の淹れてくれるコーヒーは評判が高く、それを飲める事が嬉しく笑みを浮かべて。室長室前まで来ると数回ドアをノックし名前を告げるも返事はなく。代わりにリーバー班長の返事を得て「…失礼します。」ドアノブに手を伸ばし回し開ければ––––）



≪コムイ≫

あー嫌だよ…休憩しようよ、リナリーのコーヒーが飲みたいよう（室内の自らの机はには相変わらずの資料の山、その向こう側で机に突っ伏し頭から魂が抜け出るかのようなやる気のない負のオーラを放ちながらブツブツと呟いて。その傍では飽きれたように頭を抱え溜息を漏らすリーバー班長もおり）

(/デビットで参加希望します｡o○)

＞アレン君
…そうね、その時はきっと風邪でも引いてるのかも(普段のあの様子からは彼が素直になるのは想像し難く。常に喧嘩腰で会話をする二人の姿を思い返せば目の前の相手に素直になるなど到底有り得ないことで。乾いた笑みを浮かべる相手に苦笑いで返しながらもいつかは素直に話せる日が来て欲しいと密かに願いを込めつつ、「きっと二人とも相性は悪くないと思うから、」と)

ええ、……兄さん(彼に続くように部屋へと視線を遣れば乱雑に積まれた資料の向こう側に兄の情けない姿があり。零す文句と共に漂う負のオーラが此方にまで伝われば呆れた様に溜め息を一つ吐き、頭を抱えるリーバー班長に申し訳なさ気に頭を下げるもそのまま兄の方へと向き直れば)兄さん、しっかりして！コーヒーは今淹れるから。──それと、アレン君も来てくれたよ。


＞匿名様
(/わわ、参加希望ありがとうございます！デビット了解しました、宜しければ絡み文の方お願い致します*)

> all

だぁーどこ行きやがったクロスの奴･･･。( 後ろではジャスでロのひひっという笑い声が周りに響き黒メイクともいうべき目には施された顔汚い字で死ネとかかれた白のタンクトップ姿は現在裏通りの酒場におり食器洗いに後片付けが終わった様子で

＞デビット
…あれ？(課された任務も無事に終わり後は教団へと帰るのみ、暫く会えていなかった教団の人達の顔を早く見ようと無意識に歩を早めるも、偶然聞こえた覚えのある声と名前に反応しぴたりと足を止めて。声のした酒場へ寄りそっと中を覗いてみればそこには以前顔を合わせたノアの姿。驚いたように目を見開けば焦り気味に相手へと言葉投げ掛け)…ノア…！こんな所で何してるの？！

>リナリー

≪コムイ≫

へ？リナリー…！いやいや待て待て、幻覚じゃないよね？（愛しい妹の声にピクリと反応し勢いよく立ち上がれば、机上の資料がザザァっと崩れ落ちて。然しふと冷静になれば、片付かない資料に追われ疲れのあまりに見えた幻覚なのではと相手を見据え。床にばらけた資料を拾いながら幻覚ではなく本人であると班長から告げられると「…はっ！本物のリナリーだーっ！」少々間を置き理解すると途端に表情が緩み、両手を挙げその勢いで机上の資料に当たり再び撒き散らすも御構い無しに、喜びの涙を流しながら抱き付こうとそちらへ）


≪アレン≫

ははっ…相変わらずだな、室長–––––え”っ…（室長室に入った時の様子から妹の姿を視界に捉えてからの反応。忙しなくコロコロと変わるその反応を一歩下がった所で見ており苦笑いを浮かべて。その傍で資料を拾い集める班長を見ては己もと拾うのを集め、拾った資料の一枚の端に目を移せば落書きがされておりそれを見るなり言葉を失い固まり）




>デビット

はあ、お腹空いたな…（食堂を探し歩いていたもののいつの間にか合流したファインダーと逸れてしまい、ググウと空腹を知らせる音を鳴り響かせながら一人路地裏を彷徨い歩いて。一つの酒場から明かりが漏れていることに気付き、苦手な酒の香りがする場所ではあるものの先ずは腹ごしらえをとドアを開け「すみまｓ…」声を掛けようとするも、見覚えのある人物に詰まらせ一瞬固まり。再び動き出せば見なかった事にしようと、そのままドアを閉めようとして）

（／初めまして、似非アレン感半端ないですが絡んで頂けると嬉しいです！よろしくお願いします！）

➮ ➪ ➫ リナリー

なージャスデロクロスの野郎また借金増やしやがってよぉぉぉぉお!!!!クッソッ。(毎日毎日積み重なり溜まるだけの借金返済に分厚い紙の束今すぐにでも空に撒き散らし放り投げてやりたいところで何でこんな自体になってると暫くじっとし始めた時微かな人の姿が顔だけ向けてみると)なんだぁなんだぁお出ましかって？


➫ ➙ ➬ アレン

ジャスデロこんなのさっさとやらかして終わらせようぜ。(周りからの賑やかな声に罵声悲鳴は忙しさをピークにさせるばかりで半ばヤケクソになって外履きにいこうかと〖おおおい！みえたぞ！〗半開きの扉を右腕でひらき)

(/はじめまし！宜しくお願いします❁・)

>デビット

…何がです？人違いじゃないですか？（ドアが開いた事に何処か諦めを覚えるも、遠くを見つめるような目で嫌々感を出しつつ人違いだと通そうと決め、視線を合わせようとせず淡々と述べて）

➫➙➬ アレン

白髪に目の傷跡･･･やっぱクロスの弟子じゃねぇかよ!これで人違いだったら本物何処にいるんだっての。( 後ろにジャスデロを残して今は目の前にいる人物を名指しで)

>デビット

…チッ。人違いで通そうとしたのに–––––それで？こんな所で何してたんです？（誤魔化すのは流石に無理と悟り、不機嫌な態度で舌打ちをしてはボソリと。食事に来ていた、なんて雰囲気にも取れず何をしていたのかと尋ね）

➫➬➪➫ アレン

舌打ちしたぜ･･･くっろ･･･!だからクロスの野郎借金借金借金借金ばっかで俺等が返済してんだよぉぉ!請求書届くのおかしいだろうなぁ？( 何を思ってか大量につまれま紙束にキッチンにはまだ洗い終わらない大量の使用済み皿が積まれ

>デビット

…なら、頑張って返済してくださいよ。貴方達の所に請求書が届くって言う事は、気に入られてるんじゃないですかね（ある程度の予想はしていたものの、借金と言う単語にトラウマが蘇り遠くを見つめ。励ます気など無いが、自分に擦り付けられるのも御免で師が気に入っているのではとハッタリを）

╬╬アレン

人事みたいに言って･･･返済に気に入られてもだろ!あれクロスに借金掛けられてたよな？(まるで眼中にない物言いに逃げ仰せて来れば相手の身なりを見始めて)

(/お久しぶりです。またもやこんなに遅れてしまってすみません；；)

＞兄さん
…もう、いつまで寝惚けてるの？(勢いよく崩れ落ちる様に軽く片目瞑るも呆れた様子で再度溜息吐けば此方までなだれ込んできた数枚の資料を拾い上げ。リーバー班長から言われ目が覚めたかと思えば拾い途中であった資料を再びまき散らしながら向かってくる相手の頭を持っていた資料の束で軽く叩いて制止すれば)兄さん、まずはここにある資料全部片付けて。


＞アレン君
ごめんね、手伝わせちゃって…(普段通りの様子ではあるものの情けない兄の姿を見せてしまったことに申し訳なく眉を下げつつ、兄が撒き散らした資料を集める二人に迷惑を掛けてしまったと僅か肩を落とし。あまり手間を掛けさせないよう早く拾わねばと決心し資料を拾い上げる速度を上げつつも聞こえた声に振り向けば固まる相手の姿が。思わず首を傾げては)アレン君、どうしたの？


＞デビット
クロス元帥…？(よく知る名前が耳に入れば更に警戒心を強め。しかし続く言葉に軽く拍子抜けすれば彼らが此処で働いている理由も大体想像がつき、僅かな安堵と同情の入り混じった表情を浮かべては此方に気付いた様子の相手に今度は控えめに声を掛けてみて)…借金返済のためにここでそんなに食器を洗ってるの？

リナリー ↕ 215

クロスの野郎･･････。(ギリィそんな歯軋りと一緒に顔は歪みあからさまに思い出した姿は脳裏にあり)好きでやってねぇよ、殆どやらせだ。

>デビット

…ええ、まあ。あの人の所為で、どんなに酷い目にあったことか。今でも考えるだけで蕁麻疹が（借金の単語にプツン、と何かが切れた様な感覚を覚え。ふっふふ、と不気味な笑い声を発したかと思えば負のオーラを全開に顔などの皮膚にポツポツと小さな出来物が現れ）




>リナリー

≪コムイ≫

リナｒ…はい、今片付けます（愛しい妹をこの腕で抱きしめられると思いきや、寸前で阻止され残念そうに涙を流しながらばら撒いた資料を拾い集めて）



≪アレン≫

へっ！？あ、いや、何でもないです！…あは、はははっ…（声掛けられるまで一枚の資料に釘付けだったのだが、驚きのあまり裏返った声で慌てた様にそちらを見。同時に資料一枚を慌てて背に隠し、引きつらせた表情の不自然な笑みを浮かべては誤魔化そうと）


>ALL

（／返事が大変遅くなりまして、申し訳ありません；）

（/ 支 援 上 げ ！）

（／久しぶりに上げますね〜）

＞デビット
クロス元帥、相変わらずみたいね…。今度はどこに行っちゃったのかしら(相手の表情と共に零れる単語聞けば思わず苦笑いし、暫く見ていない彼の姿を思い浮かべてはぽつりと)
そう、…それでもきっちりやるところは偉いよね。


＞兄さん
リーバー班長やアレン君に迷惑かけちゃダメだからね(涙流す相手に僅か眉下げつつ小さく溜息吐き、隣に屈んで同じように資料を集めながら念を押すように上記述べて)


＞アレン君
…？…ごめんね、ちょっと見せて(明らかに怪しい様子の相手に怪訝そうに眉を顰め、一瞬考えこんだ後後ろに隠されたそれを見ようと背の方覗き込めばそのままパシ、と資料掴んで)

(/お気になさらず！こちらこそ毎度遅れてしまってすみません；上げ有難うございます！)


＞通りすがりさん様
(/支援上げ嬉しいです…！有難うございます！)