no title .　

不安ばっかで信じ切れてね-俺が1番嫌い｡ごめん｡

いや待ておかしいからな、うん。(
え、なに俺のことそんなあっさり信じられるとでも ? (
俺だって怖いよ。いつ居なくなるかわかんないもんお前。ずっと掴んでないと消えちゃいそう。
おっけ。

ん、そっかそっか。もう1人にしね‐から。大丈夫。今まで1人だった分いっしょにいよ。いっぱい話そ。

何も可笑しくね-よ､御前が可愛いのは当たり前だろ｡ （
信じてね-訳じゃない､完全に信じ切れてね-だけ｡あっさり信じれたらどれだけ良いか｡
はは､御前が離さなかったら居なくならね-よ別に｡そうか?大丈夫大丈夫､消えね-よ｡

はは､まあでもちょっとくらいなら1人でもきっと大丈夫だから､忙しいなら仕方無いし､我慢すっから｡そんな事言われるとは思ってなかったな､嬉しい｡

いや何言ってんの頭湧いてんじゃね。(
まあ仕方ね‐よ。俺もそうだし、たぶん。無理に信じることね-よ。じゃあずっと消えね-な。

はいはい、無理すんなって。ちゃんと来るから、な。

いや､湧いてね-から平気｡当たり前の事言っただけ｡ （
はは､多分かよ｡まあ俺は信じられる様な人じゃね-の分かってるから｡俺はゆっくりゆっくり信じていけるようにするつもり｡御前が離さね-限り消えね-よ｡

別に､無理なんてしてね､大丈夫だし｡..本間に来てくれるん?

いや何が当たり前だよばか。(
違うそんなんじゃね‐って。いいよ、ゆっくりで。ん、ずっと離さね‐からな。

ふ‐ん、ほんとかな‐。ん、来るよ、絶対。

御前が可愛いのは当たり前｡ （
違うのか､でもそういう奴だから｡ん､悪い｡嗚呼､離される時が来たら､御前に新しく好きな奴とかが出来た時だな｡

ん､当たり前だろ､大丈夫大丈夫､慣れてっし｡そう､なら良い｡

病院行こっか。(
ふ‐ん。え、なに、そんなのありえないんだけど。

だからお前の大丈夫信じらんね‐って。

正常だから大丈夫｡ （
ん､信じられる様な人間じゃね-からな､だから嫌われるんだろな｡はは､分からね-だろ､でも離れて欲しくね-って思う｡

はは､無意識､だよな｡大丈夫大丈夫って言ってたりすんの｡まあ多分言い聞かせてるだけなんだろうな､自分自身に｡何時もそう｡

いや俺のことかわいいとかもう異常でしかない。(
何言ってんの。俺は好きだし。え、だって悠音の他に好きな人って、え、いや無理だしうん。

ん、だろうな。めっちゃ言ってるもんな、絶対大丈夫じゃね-ときに。

いや､正常だわ｡御前可愛いのは当たり前だし｡ （
はは､御前はだろ｡周りからは嫌われやすい存在なんだよ｡無理ってなんだよ､もしかしたら出来るかもしれね-だろ｡

殆ど無意識で言ってるけど｡そ?大丈夫じゃね-時に言ってるつもりね-んだけど｡

いやだいぶやべ-よ俺可愛さの欠片もね‐からな。(
俺だけに好かれててほしいんだけど。いや無理だしほんとに。

俺にはそう見えません。

いや､全然やばくね-よ､御前可愛いから｡ （
御前だけ｡好かれたいとか他の奴に思わね-し､御前だけで良い｡はは､俺も無理だな｡

はは､大丈夫だと思って言ってんだけど､信用ね-な｡ （

まだ眠い｡
ｳﾄｳﾄしてるからまた寝てまいそう｡

気抜いたら寝る｡ （

何か色々やらかしたな｡
はは､良いよもう､嫌いになってくれ｡いっその事御前なんか要らないって突き放してくれ｡彼奴も騙してるし､御前も騙してる俺は最低な奴な｡でも､御前に見せてる俺は本当の俺で､なんて言っても信じてくれね-か｡

信じるな､俺の事はもう｡
あ-あ､1番傷付けちゃいけね-奴を傷付けちゃった｡
はは､ﾎﾞﾛが出るとはこういう事だな｡

あ-､きっつ｡

居なくなれば良いよな､俺が｡


やっぱ駄目だった､俺は最低な奴だ｡

そ､俺は嘘つきなんだ｡
だからもう､俺の事は捨てろ｡

でも､愛してたのはほんと｡御前が好き｡

な-んて言っても､信じて貰えないだけ｡
ごめんな､もうこの世から消えて償うから､安心しろよ｡

誕生日の次の日に消えるとか､幸せからの一気に来る襲ってくる感じな｡幸せになるなって事なんだろうな｡