運命が重なる時 ___ 、 ( 人数制有 / 3L )

運命が重なる時 ___ 、 ( 人数制有 / 3L )

ぬし  2015-07-18 02:31:05 
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__ この世界には2つの国が有る。


_1つ、 自然豊かで平和を願う 「 ルミエール 」。


_1つ、 侵略を企て争いの止まぬ 「 ラフィール 」。



「 光の国 ルミエール 」 「 闇の国 ラフィール 」と云われる両国の運命は




今 重なる ____ 、



>1 ルール
>2 説明と募集キャラクター
>3 pf

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  • No.123 by リドア・ノアール  2015-07-20 12:09:55 



>リース

お前ならそう言ってくれると思っていた。
( 彼女の意に短く息吐けば安堵示す言葉零れ。未だ珈琲を冷ます様子を、彼女は猫舌で有っただろうかと思考巡らしつつ眺めていれば、湯気のたつ珈琲コクリと喉を鳴らし飲み。 )

  

  • No.124 by リース セルリア  2015-07-20 12:14:57 

>アモリさん
一体過去に何をされたんですか…
( 相手の切実な言葉に哀れむ様な視線を向けて. ぱっと見て良さそうだったカフェを指差した迄で,真逆此処迄頷かれるとは思っておらず少し反応が遅れ. 然し相手が歩み出したのを見ては,ふっと笑みを漏らし其の後に付いて歩き )

>サラ様
…嗚呼。
( 安堵にも似た息を吐き乍緩々と頷き. 何とも無用心なお方だろうか,等と心の中で零し筒,相手の魔道書を見詰め. 変に言うのも悪いと思ったのか話を変える為に口を開き,少し間を開けて'いつか私も見てみたいと存じます'と零し )

>エドリック様
貴方様は…。
( 私の事を嫌って居るかと思った. そう続けようとして,不意に唇を閉ざし. 優しさから敢えて濁してくれて居るのやも知れぬ. そう考えては首を軽く横に振り,相手の予定らしき話に相槌を打って. 終わった処で'其れならば、散歩など如何でしょう'と零して首を緩く傾げ )

  • No.125 by リース セルリア  2015-07-20 12:17:42 

>リドア様
望まれるならば、何処迄もお付き合い致す所存です。
( 安堵にも似た其の息に気付いては,少なくとも自身を望んで居てくれると云う事実に僅か乍頬を崩し. 漸く口に含んだ珈琲は矢張り熱く,努めて表面には出さない様隠し乍も其の熱に寄って眉を顰め )

  • No.126 by エドリック・ノワール  2015-07-20 12:28:21 

>リドア

兄は俺と違い忙しい身…会話が少なくなるのも仕方ないと言える
(頭に浮かぶは執務をこなす兄の姿。第1王子と言う立場故にその身に父、国民からの期待を背負う兄に心中でのみ同情に近い言葉を並べるが口から出るのはどうも捻くれた様な言葉。差し出されたメニューを受け取れば「せっかくだからウンと高い物を頼もうか」少し楽しげな表情を浮かべ迷う様に吟味し

>リース

なんだ?途中で止められると気になるんだが
(何かを言おうとし、途中で言葉を止める相手を不思議そうに目を細め上記を。「散歩か…悪くない。それじゃあ散歩をしようか」相手の提案に少し目を閉じて思考し、一瞬の頷きと共に了承の意を伝え。まさか兄直属の家臣とこう並び歩く日が来るとは夢にも思っていなく、期待しているかのような様子で

  • No.127 by アモリ  2015-07-20 14:13:15 

エドリック>
何だい、優しくしてって言おうと思っていたのに。気持ち悪いのかよ、珍しく丁重に呼んであげたのに恩知らずだな。エドはエドと呼ぶのが一番しっくりくるね。独り身か同じくだぜ。本物が現れるまで、夜の俺が君の恋人もどきになってあげるさ。兄弟ってのは複雑だね、講座?ここでまさかの青空教室かい。
(口を若干尖らせ瞼を半分閉じ文句を垂れ。生理的嫌悪感を示す仕草に、飛んでいる蚊を食べかねない程に口を開け噛み付くフリをして。本当に蚊が入ったため指で除去。先程の発言はあっさり撤回して顎に手を当て。顔を弄るのを止め頬を下に引き伸ばしつつ気持ち悪い発言。話を逸そうとしているのに触れず、鳴らされた音にあんぐりとしてそのまま閉じずに王子を見つめ。)

リドア>
お礼なんて要らないよ、君にどうかして欲しい魂胆あって言った訳じゃないんだぜ。笑われても張り倒さない辺り、君も大らかな部分があるって事だよな…へっふ。舟盛りでもいいよ好きなように調理してくれるなら本望、本望。流石に却下かい。スコーンが食べたいんだが駄目なのかい、何も入っていないスコーンだよ。
(王子はこれが通常なのだろう、しかし自身にとってはそのお礼すら仰々しいものに思えゆっくりかぶり振り。根では堅い性分を嫌とは思っておらずまた遠慮もせず、一方的に決めつけじんわり満面を緩めていき。表面上本気かのように話し、お断りされたと知ればカクンと頭を垂れ。何やら節度を求められても逃せない願望を率直に。スコーンという単語を繰り返し入り口前で振り返り。)

リース>
俺の過去かい、慈悲を向けられるような半生は無いぜ。ただ単に苦手なのさ、俺は臆病の意気地なしだから克服しようとは考えないんだ。そのままで良いと思っているよ。女性に払わせるのは男として何チャラと言うね、代金は俺が持つから好きにしていいよ。
(憐れむ視線にどうとでも無さげな視線で返し、また過去を振り返り引き摺る性でも無いため乾いた笑い声を立て。恥じる事なく半分面白おかしさを含めて口からつらつら言葉を紡ぎ。一度前を向き扉を開けドアベルの音に顔を上げ。抑えたまま先に入るよう目で促し、普段なら決して言わないことを約束して首を傾げ。)

  • No.128 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-20 14:17:43 


>リースさん

__はい、何故だが記憶に残っています。( 戦場に居た相手は、自らの主君を守る為に自分の身を傷付ける程の様な事を行っていた。その様な事が己の脳裏に浮かびあがり。クスリと笑みを溢せば「__あの、装備品でも見に行きませんか?」と一つ提案してみて。

>アモリさん

__..私の意思は持続し続けます。( 相手には何度勇気や自信を貰ったのだろう、今日会ったばかりの相手だが、知り合えた事が本当に嬉しく思え。先程の悲し気な表情を飛ばし、目の光を輝かし真剣な表情で上記述べて。グッと親指を立てる相手に満面の笑みを見せて。

>エドリック

__ふふ、私も楽しいです..っ!( 相手に続き己も穏やかだが、何処か弾んだ声を上げればニコリと笑みを溢し。こんなに楽しいのは久々、何時もは戦の事に頭を悩ませていたから尚更の物で。照り付ける日射しが心地好く、思わず小さく欠伸をすれば、帯から落ちた扇子を拾い気恥ずかしそうに肩を竦めはにかんでみせて。

>リドア王子

____同じですね。( 相手の両国への想いに決して驚く事は無く、何時もの様にふんわりと微笑めば目を細め、和解する時は近いかも知れないと言う喜びから、頬を紅く染め首を少々横に倒し揺れた髪と共に瞬きをすれば、ゆっくりとした口取りで上記を述べて。「__沢山の方々が願っている平和は..遠くではない様な気がします。」と頬を緩め。

  • No.129 by エドリック・ノワール  2015-07-20 19:44:38 

>アモリ

フフッ、俺もアモリにはエドと呼ばれた方がシックリくるよ
(エドと自身を愛称で呼ぶ相手を幾分か気に入っているのか相手に同調する言葉を述べて。その様子は何処かくすぐったそうな笑みを出しており。「嬉しい事を言ってくれるなぁ。これでアモリが絶世の美女だったら尚良かったんだが」指で本当に入った蚊を取り出す相手に心底可笑しそうな笑みを携えてそんな軽口を叩けば「そう言えばアモリって兄弟とかいるの? と言っても俺も教えれる程上手い訳じゃないが」とまた更に話を逸らしつつ自信なさ気に

>シルヴィ

それは良かった
(本心か世辞なのか、そうどうでも良い事を頭の片隅で考えながらも言葉通りの意味を汲み取っては一つ頷いて。陽射しに欠伸を零す相手を無言で静かに微笑ましそうに見つめていれば帯より滑り落ちた扇子に目を引かれ、興味を持ったのか「それは?」と質問を


  • No.130 by リース セルリア  2015-07-20 20:43:33 

>エドリック様
…嗚呼、申し訳有りません。お気に入りなさらず。_エドリック様は…。
( 問い掛けに対して確と答えを提示する事も無く,敢えて言葉を濁らせ乍謝罪の言葉を零し. 相手の斜め後ろに位置為る様,歩幅を調整し筒も相手の名を呼び,僅かに間を開け. 話を降ろうとして居た物の特に話題など無く,やらかしたと言う様に一度視線を逸らして'好きな食べ物は…?'と問い掛け )

>アモリさん
…嗚呼、でしたら私と同じですね。私も苦手な物を克服しようとしない物でして。
( 自身の怠惰をぽつりと零し乍相手の話に同意を示し. 其れにしても良く言葉が出てくる物だ,と. 寡黙とは言えないが,然程お喋りとも呼べない自身と会話して居ても此処迄話ができる事に僅かな敬意の篭った視線を向け,自身よりも高い肩を見詰め. 促される儘店内に入り乍,男だから,と云う理由の優しさに首を横に振り慌てて'大丈夫です'と零しては )

>シルヴィ様
装備品、ですか……。
( 何とも無用心な方だろうか. 少なくとも敵対為る事のある国の者を気に掛けるなど,と考え乍も其の無用心さに僅かに心を絆されているのもまた事実. 断る理由も無く,斯くしてめまぐるしく回る思考を断ち切ってこくりと頷いては'良いですね'と肯定の言葉を零し )

  • No.131 by サラ ・ ノワール ( ぬし )  2015-07-20 20:54:20 

>シルヴィ王女

__えぇ。
( 此方もニコ、 と笑み浮かべ。 決めて頂いてばかりで、 と謝罪する愛手に胸元で小さく手を振り「__いえ..! 気にしないでください。」と述べて。 問い掛ける様に此方を見る相手に此方も相手を見て「__..私もその話を、 と思っていた所です。」自分も相手と同じ事を思っていたと言い、小さく微笑み。 店へ入れば店員に場所を言いテラス席の方へ歩いて行き。


>エドリック

__..そうね。
( 戦を無くしラフィールとルミエールが和解しこのサロメの様になれば良い、 とは今はまだ言えなく上記呟き。相手の何処か強張った表情を見れば、自分も平和、和解を願うだけでは無く行動を起こし変えていかないといけないと、思い。 自分の差し出した魔導書を受けとるか受けとらないか迷っている様な様子の相手に「__えぇ、 プレゼント..なんて大層な物では無いけれど。良かったら受け取って」と苦笑しつつ述べ


>アモリ

__.. 有難う。
( 肩に相手の人指し指が触れられれば顔を少し上げ相手の方を見て。相手には関係の無い事だがこのような話を聞いてくれた相手に上記言い。 「_..何か私に御礼、させてくれないかしら。」“食べ物でも、 装飾品でも ” と付けたし、相手の瞳を見詰め。


>リドア兄様

__..その様ですね
( 相手の方を見れば小さく頷き。 店員を呼び止める相手に不思議そうに相手を見て。 いつもラフィールのお菓子といえばマフィンやケーキ等で、 季節の物の形をした物等があると思い出し。「__..楽しみですね和菓子」と小さく微笑み述べ。


>リースさん

__..そういえばリースさんはこれから、ラフィールに戻る所ですか ?
( 自分の魔導書を見詰める相手をチラリと見て。自分の一番の力である魔術を見せていて無用心等と思われてしまったかと思い。見てみたいと存じますと言われれば本当の言葉かは分からないが少し嬉しそうに小さく微笑み、 上記問い掛け。

  • No.132 by エドリック・ノワール  2015-07-20 21:43:09 

>リース

そうか、ならいい。……?
(未だ気になるモノの相手との距離感を考えれば深く追求しても良い結果が出るとは考えられずこれ以上食い下がる様な事はせずに。名を呼ばれ、進める足は止めずに若干後ろを見て相手の顔を見据えるが何やら妙な様子と、唐突過ぎる内容の問いに「特に無いが…強いて言うならサンドウィッチだ」と不思議がりながらも答え


>サラ

ありがとう、サラ義姉さん!嬉しいよ
(そんな自分とは間逆の思考をする相手の心の内など知る事は出来ず、何か思い込む様子の相手に寧ろ自分と同じ思考だと1人勘違いをしており。そう笑顔と元気な声で礼を一つ述べれば漸く手渡される魔道書を受け取って。「何か欲しい物とかある?あったら俺が買うよ」とお返しと言わんばかりの提案、問い掛けを



  • No.133 by アモリ  2015-07-20 22:49:49 

シルヴィ>
良い返事だ、君も必要不可欠な一員だからね。本当の本当を言えば、決して俺さえも墓穴を喜んで掘れるほどじゃないよ。病死や衰弱死はともかくとしても…君らは若過ぎる。これは言ってはいけない話だけど如何してだか言いたくなった。頼んだぜ。
(何とも頼もしく、また少女から女性になる瞬間のように眩く感じられその満面の笑顔に表情を和らげ。視線を地面へ落とし、哀しみでは無いがトーンダウンした声音でぽつり、ぽつりと本心の一角を我ながら変に思う程に素直に語り。人間の死に関わる立場として寿命の話はタブーだと頑なに押し殺し続けていたものが壊れかけたような感覚。片口角上げ柔らかに、シンプルに言葉にして。)

エドリック>
そりゃあエドは俺から見たらまだヒヨッコで、愉快で気の置けない……ああ友達だからさ。残念ながらアレを切り取ってもオカマにもなれないや、どうしてもってなら明日はドレスを着て追いかけるぜ。拒否したらこの蚊をこっそり晩餐のスープに混ぜてやろうかな。兄弟、いたよいちらんせいそーせーじーがね。メスだったけど発育不良で死んでしまったっけ。
(勝手なあだ名を不敬とは言わずに自然に受け入れる王子は、やはり王子らしくないなとこっそり笑い。これを言っしまって果たして良いのか、迷いで口ごもるが落ち着き払って終いには声に出して。同性だからと下品な話題を持ちかけ摘んだ蚊の死骸を近付けてから木に擦りつけ。何処か不自然に話題を変えているのは勘づくがそこは左へ流すのが性。それもそれとして、忘れていた事を思い出した為の斜め上を見て質問への回答。)

リース>
何だ、君と俺はそこは似た者同士だったのかい。愉快だね、勝手な話だけど君は働き者、俺はぷー太郎の鑑だと思っていたよ。諦めるというのも肝心だからさ。与太話に付き合わせた罪滅ぼしだよ、時に厚意に甘んじるというのも良いものだぜ。というより押し問答は面倒じゃないかい。
(意外だと言わんばかりの目付きで少しの間停止。意識が戻れば次第にしゃっくりのような引き笑い開始、率直に今相手への印象が変わった事を含めてそう言い。まず彼女を指差し次に自身を指差しへの字口。世の中全体へ向けて怠け具合を発信。遠慮の言葉と仕草にしぱしぱ瞬き、とはいえ引っ込めるつもりもなく続いて入店しながら言い聞かせ。恩着せがましい展開を避けようとこんな言い方でケリをつけようと。)

サラ>
(一言そのまた一言を静かな面持ちで聞き続け。触れた事により顔を上げたらしい王女の目やその声音から、相手の心情を読み取ろうとして目を逸らさず見つめ。有難う、そう言われればそれには答えず黙って近づき、主人に寄り添う飼い犬のように目を閉じて自身の頭を彼女の髪にふわりと触れさせ。その後に目を開き、謝礼についての発言に一番の見返しを求め。)
誰かが君を拒否する時は、きっと俺が否定するさ。少なくともね。君が居場所を確かに見つけるなら何も要らないよ。


  • No.134 by エドリック・ノワール  2015-07-21 00:59:56 

>アモリ

俺を友と言ってくれるか…!そう変わった奴はアモリ位だろうな
(何度か友人と接する様な態度で接してきたし、友人だと思ってはいたが何処か一方通行な思い違いでないかと思っており 相手の口から”友人だ”と聞けば心底嬉しそうに上記を。「そんな事はしなくて良いし、ドレスを着なくてもいい。夢に出て来そうだしな。蚊は……まあ取り除けばいいか」唐突な下の話にまさかそんな返答が返ってくるとは少しの間を置いて続け、頭に浮かぶのはドレスを着た相手の姿で愉快そうにクスクスと小さく笑い。「そうか…もし生きていれば可愛いかったかもしれないな」戦争に出、数多の死を見てきた自身にとって死とは身近な存在、本来なら浮かべるべき申し訳ない事を聞いてしまった様な気まずそうな表情でなく、遠くを見つめ、上の空といった心此処に在らずな様子で

  • No.135 by リース セルリア  2015-07-21 07:29:36 

>サラ様
嗚呼…ええ。其のつもりです。
( 不意に掛けられた問い掛けに,そういえば結構時間が経って居た物だと気付いては刹那空を見上げ. 其の儘相手へと視線を下ろしては'サラ様も此れからお帰りなさるんですか?'と首傾げ )

>エドリック様
さ、サンドイッチですか。…美味しいですよね。
( 考えて見れば此の様に私語を交わすことなど殆ど無かった人生. こう云う時どんな話をすれば良いのだろうか,等と考え乍帰ってきた答えに対して大きく同意を示す様に頷き. その後其処から何か言わねばならないと云う思いに急かされ,必死に思考を巡らし )

>アモリさん
真逆。私も人間です故。_でしたら、次は私の厚意に甘えて頂きましょうかね。
( くすくす,と相手の言葉に笑みを零し乍,指された指を見詰めては刹那瞳を瞬かせ. 然し直様微笑を湛えては軽く首を傾げて肩を竦め. 恩着せがましく無い相手の言い方に相手らしさを感じ乍も,次回を示唆する様な言葉を零し,感謝の意を一つ零しては頭を下げ. 其の儘周りに余り人が居ない様な席へと向かい始め )

  • No.136 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-21 07:59:45 



>エドリック

___扇子と言う物です。( 己が思わず落としてしまった扇子に興味を惹かれたのだろう相手に名を教えつつ、紅桜模様の扇子をパッと広げて見せて。「__扇いだり、あと..踊り等にも使えますよ。」と少しだけ詳しく説明してみて。再度帯に扇子を直せば「此処は本当に良い町ですね..。」と目を細め、小さな笑みを浮かべつつテラスから町の様子を眺めて。

>リースさん

__心地好いですね。( 彼女からの了承を貰えば、彼女と肩を並べ共に歩き始め。フワリと頬に当たる風に、気持ち良さそうに目を細めれば、相手に対しての敵意は一切に抱かず、唯にこやかに笑みを浮かべるばかりで居て。「__リースさんは..着物等着られた事はありますか?」とふと気になった事を問い掛けてみて。

>サラ王女

___そうでしたか..!( 相手も同じ話をする等一切にも思っていなく、少しばかり嬉しそうに微笑み。和解の可能性も無いのは言えないが、もしかすると悪化に繋がる事も有るかと一応の心構えはしておいて。彼女の後ろを着いて行く様に、己もオズオズとテラスの席に座れば小さくはにかんで。

>アモリさん

___そうですね。( 相手が淡々と述べる中、己も真剣な眼差しでそれを聞いていて。コクリと頷き上記を述べると「___戦死..なんて物はとっくに覚悟は出来ていますが、やはり..何時か平和の時が訪れる時は、ルミエール王国とラフィール王国の皆さんが揃った状態で迎えたいですね..。」と落ち着いた声で淡々と述べれば、胸の前で己の手を組み「__勿論です。」と笑ってみせて

  • No.137 by アモリ  2015-07-21 08:13:30 

エドリック>
うん?うんそうだよ逆に君が受け入れるとは思ってなかったんだがなあ。そりゃ俺は変人だもの、変人が変なのは世の理にかなっているさ。ドレスも駄目、アレも駄目って言われたらどうにも出来んね。エドが着てくれれば万事解決だけどさ。犬と人間の掛け合わせというのに無理があっただけだよ、これもまた運命、運命。
(干支一周部とはいかなくても相手は王族かつ年の離れた若者。却ってその笑みに驚き、お互いそう思いながらも実際には言わなかった事がくつぐったく感じられ頭の後ろを掻いて。変人という言葉には妙に生き生きとした表情を。全て却下されこれ以上のアイディアは浮かばず最終的に相手に押し付ける形を取り。心ここに在らぬ目を向こうへ向ける王子を見てから、同じく遠くを見てその事実に対する悲痛さも持たず唯こう言うだけで。)

リース>
へへえ、まあ俺のように堕落したら人生に大穴間違い無しだぜ。君が機械のようだったとしたら、こんなに話をする事もなかったかもしれないね。んぬ?次はリーの番かい、良いよってこっちが言うのは変だけど。一体どんな厚意なのか少しは楽しみにしているよ。座ろう、メニューも置いてあるし。
(人間だから。そういう言い回しは親しみを感じさせ同時に安心を覚えるような言葉に思えクシャッとした笑み浮かべ。もしも話を交え扉を閉めまたドアベルが鳴るのを片耳で聞き。了承を得た事に幾らか普段感じない一種の緊張感が呼吸と共に抜けていって。まだ少女である相手に気を遣わせるのは正直肩こりの原因にしかならず、次の約束を直ぐに受け入れ。席の合間を縫い椅子をガタガタ鳴らしつつ引き。)

  • No.138 by アモリ  2015-07-21 08:36:23 

シルヴィ>
……願わくばレベルの話なのは理解しているさ。それが良いね、それが一番退屈で何の重い感情も無くて理想的だよ。そろそろこの木陰も暑くなって来たし、君は立ったままだしよりよい場所を探しに行こうかい。何かリクエストがあるなら受け付けるぜ、出血大サービスさ。
(この話が本当に良い事なのか確信が持てていなかった分、全て真摯に聞いてくれたというのがとても大きく。王女の話は対の国であるから云々を問わず気持ちは同じくであり、自身が言える最高レベルの表現で小さく頷き。手拭いを肩からおろし本人なりに丁重に畳み、話をここで切り替え。木陰から出る際に日射に手をかざしては彼女を見下ろし、そのまま次の言葉を待ち。)

  • No.139 by エドリック・ノワール  2015-07-21 12:04:21 

>リース

何と言うか…高級料理ほどではないんだが美味い。それでいて高級料理よりもまた食べたくなる…不思議な感じ
(同調されれば幾分か気分も上がり声に嬉しそうな色を出しながら目を細めてその両者を思い出し比べているかの様な口振りで。「なぁ…少し気になってるんだが、一ついいか」一拍おいて、進めていた足を止めて相手の方へ振り返り一言

>シルヴィ

へぇ……綺麗だ…
(態態広げて見せくれる相手に内心感謝しつつ、ジッと模様を見つめ。余り見慣れないデザインではあるが何処か心を惹きつけられる様なそんな感覚を覚え。追加で説明された情報に”扇子…か。良い物かもしれない”と目を横に流しつつ呟き。そして流した目を再び相手へと向ければ「静かで、長閑で、笑顔に溢れている。」同様に町を眺めればそう零す様に返事を

>アモリ

俺も王族である前に、1人の少年なのさ。なんだかカッコいいな、ソレ
(そんな相手の心中を察すれば薄い笑みを浮かべて何処か遠くを見つめながらそんな事を口走り。今まで色んな人物から受けた王族に対する接し方よりも、相手の様にフランクな態度で接せられた方が好みの様子で。生き生き遠く並べられた言葉に少しばかりの納得と感心を抱けば素直納得感想を。「……想像してみてくれ、俺がドレスを着ている様を…」自分でドレスを着た自分を想像してしまったのか、これ以上無い位不愉快だと言わんばかりの表情で小さく唸り。相手にもこの不愉快さを味合わせようと焚き付け。「運命か……俺の運命はどう転がっていくんだろうな」しかしとて、死に関する話題で花が咲く訳もなく。相手の台詞から言葉を抽出しては適当に思い付いた台詞を吐き




  • No.140 by アモリ  2015-07-21 12:47:06 

エドリック>
ああ、君の言う通りだよ。まだ18にもなっていないから酒も飲めないね、ご愁傷様。変わっているということさえ受け入れてしまえば、人生楽なものだぜ。ーーヒッ!ヌブブくくくぇッくえ……やっぱり止めよう、これは酷い。この先はわからんね、それが良いよ。蝉採りでも行こうかい、脱け殻探しでも良いけど。
(最初は真面目な様子で二度深くゆっくり頷き。しかし次に口から出てきたのは、大人だからこその未成年への軽い嫌味であり。かっこいいと言われるのは無論やぶさかでもない為斜め上へ唇を引き上げ前歯を見せ。想像しろと言われて実行、我慢していたが堪え切れず引き笑いからの涙目、上体を倒してなお笑い続け。咳払いで無意味なごまかしを示してから身体を起こし。運命如何については知る由もなくまた知ろうともしない口ぶりで耳をほじり。エネルギー有り余る少年は退屈だろうと唐突に誘い出し。)

  • No.141 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-21 14:00:52 



>アモリさん

___ふふ、そうしましょうか。( 話が変われば、立ったままだった事に気が付きグイグイと伸びをして、己も此方を見下ろす相手を見上げ微笑み。大出血サービスだなんて言われても、何処へ行けば良いかわからず、町をキョロキョロと見回せば「__お腹、空いてますか?」と相手に問い掛けてみて。

>エドリック

__有難う御座います..!母様から頂いた物なんです!( 相手が“綺麗”だなんて言ってくれれば、パァっと笑顔浮かべれば嬉しさから頬を紅く染めて。相手の述べた言葉に頷けば「__ラフィール王国とルミエール王国も、何時かはこんな風に..。」何時からか夢に見ていた想いをポツリと口に出しつつ、ミルクティーのカップを両手で包み。

  • No.142 by リース セルリア  2015-07-21 17:05:05 

>シルヴィ様
…ええ、とても。良い日和ですね
( 柔らかな日差し. 夏だとしても爽やかに吹く風に心の底から同意を示し. 敵意の無い優しげな言葉に此方も敵意無く同意の言葉を零し. 不意に問われた事に対し僅かな困惑を露わに為るも'ありません'と首を横に振り )

>アモリさん
まぁ…確かに休んでる所しか目に付きませんね、貴方は。
( 普段の様子を思い出して見ると確かに普段から物草. そうだと思ってはこくりと一つ頷きを落とし. 素直に受け入れられた提案に安堵とも取れる息を一つついては. 椅子の音を鳴らさぬ様,地と足の間を開け乍引いては其の儘其処に座り )

>エドリック様
…意外と普通なんですね。
( もっと凄い物を好まれるかと,等と零してはくすりと笑みを一つ. 漸く何と無く絆された心の中で'其れなら今度お作りしよう'などと考えては間に何を挟もうか既に考え始め. 不意をついて止まる足音に一歩遅れて立ち止まり. その分詰まった距離からか,疾うに隣と言える場所で立ち止まっており. 唐突な質問に一体何を問われるのか,と思案し乍も'はい'と首を緩く傾けて )

  • No.143 by 匿名  2015-07-21 17:19:40 


(( ルミエールの義理の王子をkeepお願いします! 少し遅くなりますが、後にpfを提出します! ))

  • No.144 by アモリ  2015-07-21 17:35:01 

シルヴィ>
もし君が倒れたら、兄さんらに大目玉食らってしまうね。どんな風に怒るのか見てみたい気もするけどさ。お腹に聞いてみるよ。……空いてるって、即答だ。という事はシルも空腹なのかい。
(目一杯伸びをする様子を見ながら、一族総出の猛抗議を想像し身体を震わせ。王女もそうだが、話に出てくる母親や兄が一体怒る時があるのか中々想像がつかずこう言ってはみて。お腹は空いていますかと言われると自身の腹をポンと叩き耳をすませ。豪快な腹の虫が返信、へらりと彼女を再び見ては素直に。そう切り出すということはと憶測でものを言い。)

リース>
へっへっ、飽きないんだ毎日ぼうっとしていても、墓石ばかり見ていても。でも今日少し思い直したよ、君らがこうやって話をしてくれる事は本当はとても有難い事なんだろうってさ。それぞれ胸の内では思うものが違うだろうけどね。さて、何を頼むか決めようぜ。
(丸ごと言われた事を悪びれることも無く、それが自身のあり方だとでもいうように僅かに頬が上気。それから表情は向こう側を見ているような眼差しになり、ふと俯いて少女の静かな優しさを噛みしめそれを柔らかいもので包むように片手で左胸を抑え。同じく椅子に腰掛けメニュー表を引き抜き、いくらか相手に顔を寄せそれを開いて目でなぞり。)

  • No.145 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-21 18:58:31 



>リースさん

___ふわぁ..っ、ふふ..眠たくなっちゃいそうです。( 暖かな町を彼女と共に歩いていると、いきなり出た欠伸。滲んだ涙を拭い、きゅっと気恥ずかしそうに肩竦めれば、相手を見る為やや首を上にして小さく微笑んで。相手からの返事に「__そうですか。」と濁った口調で述べれば「__リースさんは背が高いので、着物がとても良く似合いそうですね。」と相手が着物を着ている所を頭に浮かべ、上記を述べて。

>アモリ

__ふふ、母様は恐いですよ-..!( 相手の言葉に反応すれば、己の兄のその様な姿は目にした事は無いが、母様が怒る姿は何度か目にした事は有るらしく、身体を震わす相手に上記を述べて。相手からの問い掛けに「__はい、お腹ペコペコですよ。」と少しばかり幼い表現をするが、相手に見える様に身を退けて「__彼方なんてどうでしょう..?」と手で小さなレストランの様な店を差して。

  • No.146 by リース セルリア  2015-07-21 19:10:57 

>アモリさん
話す事…?…あ、ええ。そうですね。
( 何と無く独白にも似た其の言葉に不意に顔を上げて. 何やら僅かに染まった頬に目を向けてから,暑さにやられたのかと一抹の不安を抱え. 其れも相手の促す声に流されては,同じ様に些か身を寄せ'此れなんか美味しそうですね'と素直な感情を吐露し筒,指先をメニュー表に描かれた品物の上へと滑らせ )

>シルヴィ様
確かに。此の様な心地のいい日などは昼寝がしたくなりますね。
( 普段の自分なら決して出るはずのない言葉を零してから,此れが我が国とは違う,平和に生きる者か. 等と慮り. 然らば悪くはない,と温い雰囲気に心を委ね乍風を感じる様に瞳を閉じて. 向けられる視線,そして零される言葉に'そう、ですか?'と首を傾げて瞳を瞬かせ. 小柄な相手も確実に着物が似合うであろうと考えては'貴方様こそ'と緩い微笑を浮かべ乍言って )

  • No.147 by リドア・ノアール  2015-07-21 19:58:33 



>リース

嗚呼、お前はそういう奴であったな。
( 瞳細め乍彼女見据えてはもう一度珈琲口に含んだ後、ポツリと呟き。僅かに歪んだ表情に、矢張り熱かったのだと悟れば「 時間はまだ有る。無理して急ぐ必要はない。」と注意するように声掛けて。 )



>エドリック

__其れもそうかもしれないな。
( 彼の口から零れたのは捻くれた嫌味とも取れるような言葉。何時もの事だ、と軽く考え乍も僅かに眉寄せた後真顔に戻せば一言。嬉々とした様子眺めていれば聞こえた言葉に呆れた様に方眉上げ「 食べたいのなら別だが、嫌がらせの様に無駄遣いはするなよ。」何て注意しておき。 )



>シルヴィ

__俺の国から、戦が消えるのか。
( 重い口から零れたのは何処か暗い声と言葉。残念な訳ではない。否、残念な訳がない。唯、戦争を止めてしまえば、此の国が成り立たなくなるのではないかと不安な訳で、其れが己の代で有るかもしれない事が怖いのだ。瞳細めては険しい表情浮かべるも、彼女の口から零れた嬉しげな安堵を感じさせる言葉に自然と表情柔らかくなれば、普段と変わらぬ表情で「 ...そうなれば、皆、幸せなのだろうな。」何て。 )



>サラ

ラフィールに、あのような繊細な形をした菓子は無いからな。
( 向こうの机に置かれているのは、和では有名な "サクラ" という花の形をしており。「 ...嗚呼、楽しみだ。」微笑浮かべる相手に短い返事しては、先に運ばれてきた珈琲手に取り口に含んで。 )



>アモリ

そうか、それなら良いのだが。
( ゆっくりと頭振る様子に頷き答えては、勝手に喋っては満面の笑み浮かべる相手に首ゆるりと捻り乍も「 む、俺は其処迄冷徹に見えるか。」と問い掛けているのか独り言なのかポツリと。項垂れる彼の肩を叩けば、「 舟盛りは流石に遠慮しておこう。せめて煮物だ。」と珍しく冗談半分で返し。スコーン等懐かしい気もする、何て頭の片隅考えつつ「 嗚呼、構わない。」と返答すれば扉開き鐘の鳴る店足踏み入れ。 )

  

  • No.148 by 匿名  2015-07-21 20:00:47 

「 俺はルミエールの王子 クロス ・ ルーチェス。 宜しくな。 」

「 お前は強いな。 力も、 __心も。 」

名前 / クロス・ルーチェス
性別 / 男
年齢 / 19歳
立場 / ルミエールの王族
種族 / 人間

性格 / 王族という立場であるが威張り散らす無く、貧しい民にも対等に接する。王族である為に、様やクロス王子と呼ばれる事が多いが余り好まず、呼び捨ての方が本人的には良いとの事。フランクな性格。堅苦しいのが苦手。 サラ同様複雑な立場であるので一部の貴族や城に使える者に嫌われている。自分の生まれの事についての本心を言う事は殆ど無く従者には勿論、 義母や義兄妹にも今迄話した事は無い。 ラフィールを嫌う、悪いと思っている事は無いが戦を好まず平和を思っているのでラフィール王のやり方はよく思っていない。

容姿 / 髪は綺麗なワイン色。髪は肩に若干付く位。分かりにくいが左側の方が少し長いアシンメトリー。 瞳は薄黄緑色。二重。切れ長で性格とは反対に堅そうで冷たい様な性格をしているように見れる。 肌は白で身長は177cm。細い身体をしているが程好く筋肉が付いている。 金色の桜の花弁のペンダントをしている。うっすらとルミエール王国の紋章が刻まれていて、紋章を除くとサラの桜の髪飾りと殆ど同じである。

過去 / ルミエール人とラフィール人の息子。 名も無い子でルミエール城の周りをフラフラと歩いていたところ、 以前のルミエール王に保護される。金色のペンダントは保護される前からずっと付けていて恐らく親の物と思われる。

備考 / ルミエール王国の義理の王子。 魔法はある程度使えるが剣術の方を極め、 得意としている。 剣は持ち手が金色となりくルミエールの紋章が黒く刻まれている。こうみえても礼儀作法はキッチリ教えられている。
一人称 “俺“ 、“私”。 二人称は “お前” “アンタ ” “名前” 。


(( >143の匿名です!検討宜しくお願いしますー! ))

  • No.149 by アモリ  2015-07-21 20:07:55 

シルヴィ>
き………君の母さんには出くわしたくない。普段穏やかにしている人間程、本気で怒ったら怖いからさ。ぺこぺこかい、昼時だし丁度いいね。あのレストランか、うーーんよし。良いぜ一番端の席に行こう。シルはいつもは何を食べるんだい、ルーチェス王族は和食メインだと聞いたけども。
(臆病な犬がそうするように鼻を鳴らし眉をひそめ。本心からその怒りの矛先になりたくないと願い、その為にも王女に失礼万全を働くのを抑えなくてはと決意。ぺこぺこ何て言う彼女はあどけなく見えて、強い日差しから庇うようにその前に立ち塞がり。子どももおばさんも居ないのを確認してから歩き出し。同じペースになるようゆったりと歩みつつふとした疑問をそのまま口にして。)

リース>
柄にもない戯言だから流してくれよ。歳を食うとたまにセンチメンタルになるようだからさ。変だな。うん、これならコーヒーが合うんじゃないかい、ブルーマウンテンとかね。俺はこっちのクリームがごってりした、ふう、ら、ぺちいのーが気になるな、キャラメルだって。名前が変わってら。
(気にかけて欲しい訳ではなく短く息吐き、そう呟いて額を片手で覆い。人に言う事ではない、もう言ってしまったにも関わらず自制心を働かせようと低くじに言い聞かせるように。少女がなぞる指先のその下を見て賛同の頷き、下の方に並べられた飲み物の一覧の一部を指差し。見たこともない外見に小洒落た名前に目を留め、途切れ途切れに読み上げ妙な表情になり。近くの呼び鈴を引き寄せ決まればすぐ押す体勢を取り。)

  • No.150 by リース セルリア  2015-07-21 20:22:59 

>リドア様
…。そう、ですね。申し訳御座いません。
( そういう奴. 何とも言えない感情が心に浮かぶも,次いだ相手の言葉に緩く頷いて. 謝罪の言葉の中に感謝の意を含み乍述べては,相手へと視線を向け. 其の儘数秒,そして微笑を零し )

>アモリさん
感傷的になるのも、悪くないと存じます。_…ふふ、フラペチーノですね。
( まるで踏み込んでは行けない領域を覗いている様で. 多少の罪悪感に促される様に当たり障りの無い言葉を零し. 表に視線を落とす相手へと目を向けては,途切れ途切れに商品の名を呼ぶ相手に笑みを零し. 男性に向ける物では無いが,可愛い等と思ってしまい. 暴露ぬ様,視線を一つ相手の手の先へ. 其の儘押すことを勧める様に鷹揚に頷き )

  • No.151 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-21 20:28:02 


>リースさん

___とても良い表情ですね。( 先程迄は、戸惑ったり曇ったりと迷っているかの様な表情ばかり浮かべる相手が心配なのだが、途端相手が浮かべた緩い笑顔に、安心したかの様に吐息と一緒に上記を述べて「..素敵です。」と付け加えて。己こそと言われれば嬉しそうに柔らかく微笑み「__有難う御座います。」と。

>リドア王子

___...っ。( 暗い声と発言に背筋を伸ばせば、彼の険しい表情からは何処か恐怖思っている様に思えて。何故だろうか、返す言葉が見付からなく顔をうつ向かせて頭を悩ませ。己が相手の国民だったら何れだけの色々な感情を持って毎日を過ごさなければいけないのだろうか。戦争をする事で成り立っている様な物なのに、其の国から戦争が消えるとすればどけだけの恐怖や複雑な思いを抱くのだろうか。己の自らの手を握り、睫毛を上下させれば胸に詰まった沢山の思いが溢れ思ってもいないのに瞳から涙が頬へと伝い。顔を上げれば相手の柔らかい表情に声を震わせ「___..そうですね。」と

  • No.152 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-21 20:38:11 


>アモリさん

__ふふ、私もお怒りになられてる母様には極力会いたくないです。( 相手同様、己の母なのだがそんな姿の母に出会えば大袈裟だが怯えて逃げて仕舞うだろうとクス、と笑みを溢して。相手の発した言葉に一つ頷けば「__その通りですよ。..ですが、今日は折角ですしんラフィール王国の洋食を食べて見たいです。」とふと懐かしく思ったのか、己の国が“洋”の時の事を思い出し「アモリさんのお勧めなんて有りますか..?」と一番端のテーブルに着けばメニュー表を相手に差し出してみて。

  • No.153 by サラ ・ ノワール ( ぬし )  2015-07-21 21:02:46 

>エドリック

__どういたしまして
( 喜んでくれた様で小さく笑い上記言い。良かったと思うが笑顔を見、 自分がルミエール国で有った時の事を考えると義弟、義兄達を相手に闘わなければいけないと思うと少しゾッとし。 「 ..ううん、 大丈夫よ 」欲しい物は無いかと問われるが今は無く前記述べ。


>リースさん

__えぇ、 そろそろ戻ろうかな..と。
( 問い掛けに小さく頷き「..余り長く此処に居て、彼方に何か有ったら大変なので」今城に居る他の兄妹や戦の事で前記述べ。 )


>アモリ

__..!?
( 瞳を閉じまるで犬の様に自分のクリーム色の髪に触れられれば少々驚き瞳をパチ、と瞬きし。御礼の返事を聞けば少し口を結び黙っているもふ、と小さく笑いを溢すと「_..そう、 分かったわ。 ..にしてもこんなにも墓守に助けられる、なんて 」と述べ自然と柔らかな表情になって。


>シルヴィ王女

____。
( 嬉しそうに微笑む相手に返事代わりにコクリ頷き。だがこの話が必ずしも良き方向に行くとは限らず少し手に力をこめ。相手が座れば自分も席に座り。店員が来れば「_..私は珈琲を。 ..シルヴィ様は何になさいますか?」自分は好きな珈琲を頼み、此処で王女と呼ぶわけにはいかなく様と相手を呼び問い掛けて。


>リドア兄様

_えぇ、 そうですね。
( 言葉にコクリと頷き、サクラの花の形をした和菓子を再度見ればふと自分の身に付けている銀色の桜の髪飾りも同じ桜の花弁の形をしていた物で、触れてみて。義兄と同じく運ばれて来た珈琲のカップを持ち口を付け美味しい、と一言溢し。


>148
/ クロス君素敵ですね..!参加希望有難う御座います! 不備は有りませんので絡み文お願い致します!

  • No.154 by リドア・ノアール  2015-07-21 21:06:35 



>リース

...悪い意味で述べた訳ではない。従順で真っ直ぐな奴だという意味だ。
( 相手は何を感じたのか一度黙り込み複雑そうな表情を浮かべていて、何か勘違いをしたのではないかと考えては確認するかの様に上記。己を見据える彼女の瞳に僅かに首傾けては「 ..どうした? 」と問い掛け。 )



>シルヴィ

な..っ、何故、貴女が泣くのだ_。
( 突如彼女の頬を伝った涙。普段は見せない様な慌てた様子を一瞬見せ、動揺に瞳揺らせば、場の空気を悪くさせてしまった事への罪悪感抱き小さく息を漏らし。関係のない彼女迄泣かせてしまうとは、最悪だ。席を立ち彼女の隣へ腰を掛けては、彼女の綺麗に儚く流れる涙を手で拭い。「 _申し訳ない。」気の利いた慰めを出来ない己は、一言だけ謝罪を述べては僅かに眉を下げて、 )

  

  • No.155 by リドア・ノアール  2015-07-21 21:18:30 



>サラ

_サクラと..キク、だな。
( 彼女の言葉に反応しコク、小さく頷いては髪飾りに触れる様子眺めた後、「 今更では有るが、髪飾り似合っているな、サラ。」何て珍しく褒めてやり口角微かに上げ。珈琲に次いで運ばれてきた和菓子に瞳細めては、和に興味を示しているリースから聞いた花の名を呟いて。 )

  

  • No.156 by アモリ  2015-07-21 21:27:36 

リドア>
嫌味じゃないぜ、もし顔が固まり過ぎた時はシャベルで叩いてあげるよ。水煮より味噌煮をお勧めするぜ、煮込む時間は半日、ちょくちょく灰汁を取ってくれれば尚良し。スコーンを半分に割って、クリームに浸しながら食べると美味くてね…って貴族がサロンから出てきた時に言ってたのを聞いたんだ。君もやらないかい。
(第一王子が背負うものは自分には重過ぎて避けたい道、しかし生真面目な青年に悪い気など一切せず自身の頭を小突きながら要らぬ親切を述べて。冗談言う相手を「おや珍しいこった」と少々訝しげに思うも直ぐに消え去り、冗談に冗談で返して鼻を上へ向け。ドアベルの音色に一緒耳が動き、また顔を元に戻して彼が居れば天敵など気に介さぬ様相でいて。周囲を伺い期待を含ませた眼差しで王子の後頭部を見つめ。)

リース>
ん。これはこれ、それはそれ。大の大人が泣いたり騒いだりしたら皆驚くよ、目立って注目されるのはまっぴら御免さ。ううむ、これで決まりだね。……聞こえたのかな、もう一回。………やっと来たぜ我ながら大仕事だったよ。
(この空気を一掃しようとすっぱり斬り込みの一言。親切心から言ってくれているのだろうと思いながらも捻くれた言葉で場を収めようとし。それでも口の中で小さく「ごめん」と。お互いオーダーするものが決まれば促されるままにボタン押下。店内に響く音の後の返答を待つも無言、もう一度押下。ハアイと若い声が返ってきたのを耳にすれば机に突っ伏して息を吐き。)

シルヴィ>
君が言うなら相当ギャップがあるんだろうね、悪魔に釜茹でされる方がマシだよ。洋食で良いのかい、俺のお勧めねえ……。夏だというのを無視していいならあるぜ、このオニオングラタンスープが何とも良い味をしているのさ。スープは洋食のコースに欠かせないし、バテていても飲みやすいよ。
(熱にやられたかの如く目眩がして青白い顔がなお一層青ざめ。勢いで左頬から髭が飛び出てまた引っ込み。ふんふんと王女の話を聞いていたが、お願いされたのだと知れば向かい側の席から身を乗り出し。ページをちんたら捲り黙って考えた結果その一品を指差して。かつてまだ幼くて放浪していた時に親切な人間が飲ませてくれた思い出から、お人好しの彼女も気にいるだろうと判断し口角を上げ。)

  • No.157 by クロス ・ ルーチェス  2015-07-21 21:44:55 

>主様
(( 有難う御座いますー! 宜しくお願いします! ))


>all

____... 。 ( 涼しい風が髪を揺らし頬を擽りふッと顔を上げ。ルミエールとラフィールの間に位置する此処サロメは争いも無く環境的な問題も無い己が一番望んでいる場所で今は此処に訪れカフェに行った後このベンチに座り一人この先の事を考え。一番に思う事は戦が無くなり和解をする事、「..二つ目は、 _何だろうな。」 先ずは一番目の事で一杯一杯で。そっと服に触れ首元に手を伸ばすが何時もの感触が無く。見れば付けていたはずのペンダントはかかっておらず「..さっきのカフェで_。 」外れ落としたかもしれない。そう思うと早く取りに戻らねばとベンチから立ち上がりカフェへ向かい走っていると倒れる程では無いが前の人物とぶつかってしまい。一歩後ろに下がれば 「_ッと..、悪い! 怪我は無いか? 」と問い掛けて。

(( 色々と忙しい子ですが宜しくお願いします! ))

  • No.158 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-21 21:47:20 


>サラ王女

___わ、私も珈琲でお願いします。( 相手から問われれば、彼女と同じ物を頼んでみて。珈琲なんて苦い物は、一度飲んだ事は有るが己の口に合わなく。テーブルの上の可愛らしい箱に入っている砂糖とミルクを手に取れば、店員が行ってしまってからその背中を見送りつつ「__サラ王女は、どう思っているのですか..?」と周りに人が居ない事を確認し、己と彼女の国の事を問い掛けると顔を上げ相手の瞳を見て。

>リドア王子

__すみません..私、こんな..( この様に涙を溢し、それを見た相手を困らせ慰めてもらう等己を情けなく感じ。「__あの、胸がいっぱいになってしまって..っ」決して貴方のせいではない、そう伝えたいのだが元から口下手な己が上手く伝え様としても上手く口に出せずにいるもどかしさに固く瞳を閉じて。嗚咽の様に、細かく口から洩れる吐息を止めようと意識し、試みてみるも気持ちだけでは収まる筈無く。震える声で「___..ごめんなさい..貴方が謝る必要なんて何も無いのに。」とか細い声でゆっくりと述べて。

  • No.159 by リース セルリア  2015-07-21 21:48:27 

>シルヴィ様
…良い表情、ですか…?
( 真逆,と言う様な言葉が耳に入って来ては何事かと云う表情に変わり. 相手の言葉を十分に咀嚼してから漸く心配されて居た事に気付き,申し訳なさげに眉を下げて. 素敵と云う一言にどう反応すべきか迷っては,当たり障りの無い様,ただ頭を垂れ )

>サラ様
…嗚呼、確かまた戦が御座いますね。
( 多少の思案の後,そう言えば最近聞いた戦の事を口から零して. さてはてどんな戦で有っただろうか. まだ直接は聞いて居ない為か緩く首を傾げ乍相手の言葉の返事へと意識を戻し,'でしたらお供しても?'と断らせる物か,と云う様な視線を向け乍問い掛け )

>リドア様
…真っ直ぐ、ですか…。
( 一喜一憂. 正に其の言葉が似合うが如く,相手の言葉を聞くや否や直様顔を輝かせ. 普段から表情の出にくい性質だが,主君の前ではどうやら違うらしく,何時もよりも穏やかな表情を浮かべ. 問い掛けに対して笑みを湛えた儘一言 )矢張り…お優しい方ですね。

>アモリさん
…確か其処まで感傷的になられては困りますね…。_…嗚呼、此れと…此れ、其れから…。
( 相手の言葉に至極真面目に頷いて. 此の短い間,何とも捻くれた様子の相手に'まぁこう云う物か'と心の中で納得し. 斯くして此方へと向かって来た店員へ視線を向け,突っ伏する相手を一瞥. メニュー表を掲げて指差しで注文し,最後に再び相手を見てからフラペチーノへと指を滑らせ,注文し )

  • No.160 by アモリ  2015-07-21 21:54:43 

サラ>
もっと君の心に触れられたなら、俺も役に立てるというのになあ。無理して欲しいとは言わないさ、サラが持つサラらしい部分を殺してしまうのは勿体無いよ。そうだね、君が欲するなら俺なりに応えるし、要らないと言われたらそれはそれと思うぜ。
(戯れる時のように前足を、いや手を王女の頭上に乗せ微睡むように目の力を抜き。半分人間の身として分かち合えるものが少ない事をそれとなく感じながらも、孤独さは似たようなもので精一杯の言葉をかけ。手を退かし頭を離すと柔らいでいく表情を見守り、同じように目を柔らげ重くならないような言い回しを選び。)

  • No.161 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-21 21:59:08 


>アモリさん

__わぁ、素敵ですね。( 相手が差した物に瞳を輝かせれば、ニコと微笑み上記を述べて。パッと顔を上げれば青白い顔色の相手が見え。急いで立ち上がれば相手の隣の席へと座り、先程渡した手拭いを相手から持たせて貰えば彼の冷や汗を拭って。「__大丈夫ですか..?無理、しないで下さいね。」と心配そうに相手の瞳を見詰め、席を立てば「少し待ってて下さい..!」と。数分待って貰い、水をコップに注いで来れば「__どうぞ、冷たいので少しは。」と

>クロス兄様

____あ、すみません..っ( ドン、とした衝撃と共に後ろへ倒れそうになるも何とか抑えペコリと頭を下げ謝罪して。先程カフェに立ち寄った時に落ちていたペンダントに己の兄の物だと気が付きそれを握っていて。兄を姿を探すべく、前を向けば先程ぶつかったらしい男性、己の兄の姿が有り。「__..く、クロス兄様..!先程はすみません..!此れ、落ちていましたよ..?」とサクラの形をしたペンダントを差し出して。

  • No.162 by アモリ  2015-07-21 22:25:07 

リース>
君もそう思うだろう、礼儀正しいリーが思うなら他はもっとそう思うに違いないさ。かくいう君こそ、たまにはないてすがっても誰も文句は言わんよ。注文あんがとさま。やっと行ったか、さあ何から話そうかい。例えば家族の話とかね。
(顔を見せないように袖で隠しくぐもった声でぷつぷつ言葉を続け。墓守に対してそこまで律儀な態度を取らないで欲しい、言おうとして中々言えなかった本音を含ませた発言。先程の一件を思い出し素直でないのはお互い様とこっそり困った笑みが口元に浮かび。顔を上げ店員の後ろ姿をちらりと見てから、王族ではない少女の話を聞こうと目を合わせ頬杖ついて。)

シルヴィ>
んへ、わざわざ手厚く看護してくれるとは予想外だったよ。大丈夫さ大体俺の具合が悪くなる時なんてたかが知れてるもの。いいから座って、落ち着いてゆっくりしようぜ。お姫様は堂々としていないとね、いいからおいでったら。
(まさか王女の母親を怖がっていただけが、献身的なホスピタリティーを受ける羽目になるとは思わず驚きの眼に。素直にやられるがままに拭かれ、待てと言われれば待ち、水を出されればチビチビ飲み。ハッとした顔をして彼女がこれ以上に動いたりする必要がない事を示そうとテーブルをコツコツ叩き。それでも何かしかねず止むを得ずに相手の袖を掴み軽く引っ張り。)

クロス>
おや、一体全体慌ててどうしたと言うんだい。俺が間違えて君のお茶を飲んでしまったかな。これはさっき確かに注文したはずだかなあ。まあ取り敢えず落ち着かないとあちこち倒してしまうぜ。
(窓から差す光に蒸発しそうな程やつれた顔で雪崩れ込んでいた時に聞こえる声。何をそんなに忙しなくしているかは判らないが、物音は不穏で落ち着かない為まさか自分が何かしたのかと眉を八の字に。手の中のコップを見つめそう独り言を呟いてから再びその人物を見て呑気な事を言い。)

  • No.163 by リドア・ノアール  2015-07-21 22:38:37 



>アモリ

分かっている...否、そんな事をされては表情緩むどころでは済まないだろう。
( 嫌味で無い事は理解している。瞳細めつつ要らぬ親切心に普段通り淡々と返しては、首左右に振り。一瞬訝しげな表情見えるも、冗談返されれば小さく溜息吐き「 レシピ迄用意しているとは驚きだ 」何て呟き。チラリと視線彼に向けては期待の眼差し向ける瞳と見事に目が合い。小さく頷いては「 嗚呼、其れは美味だろうな。」と。 )



>クロス王子

__っ、否、私こそ申し訳ない。
( 先程迄居たカフェで見付けた一つのペンダント。小さく掘られたルミエールの紋章に、彼が常に首から下げているモノか、と察すればペンダント手にカフェを後にして。彼が何処に居るかも分からず宛も無く歩いていては突如肩に何かが当たり。勢いで肩が弾かれ一度グラつくも直ぐに体勢持ち直しては此方も相手へ謝罪述べ相手見遣れば、ぶつかった相手はどうも探していたクロス王子らしく。「 貴方だったのだな、クロス王子。...先程のカフェで見付けたペンダント、貴方のではないか? 」偶然にもアッサリと見付かった彼に安堵しつつ、手に握ったペンダント差し出してはゆるりと問い掛け。 )



>シルヴィ王女

シルヴィ王女は、優しいのだな。
( 上手く言葉に出来ないのであろう彼女の口から真っ先に出たのは謝罪の言葉で。一度目を伏せ、動揺抑えてはもう一度 瞳彼女真っ直ぐ見詰め。胸がいっぱいに、というのは、国や己の事を考えての言葉なのだろう。お世辞でも、話を逸らす為でもなく本心から上記述べては、彼女の涙が収まるのを待ち。「 否、 _私が謝るべきだ。申し訳ない。」彼女の言葉に驚いた様に眉上げた後彼女見据えては、もう一度謝罪を。 )



>リース

唯、真っ直ぐ過ぎて騙され易そうでは有るがな。
( 嬉々とした様子を見据えつつ、心配からかポツリと呟き零しては ふう、と溜息一つ。優しい、等初めて言われたかもしれない。驚愕に瞼瞬かせては「 急にどうしたんだ、驚きだぞ。」何て。 )

  

  • No.164 by リース セルリア  2015-07-21 22:53:20 

>アモリさん
ふむ。…そうですね、一度ぐらい泣き縋るのも楽しそうです。_…家族の話、ですか?…うぅん、それならほら、お先にどうぞ。
( 其の言葉を間に受けては頷きを一つと同意する言葉を一つ. 礼儀正しいと云う言葉に,はてそうだろうかと首を傾げ. 不意に合わせられた視線に少しの間は見詰め返すも,無礼だと分かって居乍視線を別の所へと向け. 先程と変わらぬ晴天に息をついてから家族と云う単語に何から話せば良いのか困り,相手へと話を流し )

>リドア様
…私が騙されるなど…!
( 自身の沽券に関わる言葉. 必死に抵抗しようと声を漏らすも,確と考えると己の君主たる人物に言われた事には素直に従って居た事実. 嘘か本当か等と考えている暇すら無かった今までの自分を振り返っては,言葉を詰まらせ. 急に,と云う単語に'今迄も存じておりました'と瞳を伏せて )私のこと、気に掛けて下さったのでしょう?

  • No.165 by アモリ  2015-07-21 22:59:58 

リドア>
それなら何よりさ、弁明の手間が省けたよ。しまったぞ君をシャベルで叩いたらエドに首を斬られるかもしれない。今のはやめよう。これまた密輸商人が密談しているのを聞いた時に話していたんだぜ、味噌煮込みっていうのは故郷の味がするんだとさ。なら遠慮なく二人でマナー無視と決めようかい。勿論、手掴みしてこそ男だぜ。
(まあそう言うだろうとは推測していたらしく、あっけらかんと言い切り。拒否する動作を見ていたらふと思い出し、第二王子の刃を見たかのように首を縮こませ。目を閉じ前言撤回。レシピ云々の呟きに再び又聞きしたネタを出し、言っておきながらイメージが湧かず首を傾げ。目が合った、即ち彼もまた興味があるのだと解釈し大股で隣に並び。礼儀を重んじる青年がはたしてそんな事をするのか。悪戯心が篭った発言で出方を見ているらしい。)

  • No.166 by アモリ  2015-07-21 23:18:11 

リース>
うーーんん。そうかいそうかい。訊いたのに答えが無かったらどうにも出来んよ。俺の家族はね、ある所に黒い犬が、それと人間がいて、何でだか知らんがまあ一緒に居てやらないこともないよとなり、ぽーんして後は何かして生まれたのがこれ、でしたと。この話ではたして面白いのかわからなくなったぜ。
(如何なる反応も、全て少女の有りのままであり大人が踏み入れられない場所なのだろうとそのまま納得。質問が質問返し状態になったのには多少困惑するも、それも面倒だと感じ逸らされた目からこちらも目を逸らし。両親の話をしようとしたが正直まともに聞いてこなかった為、大雑把な表現で語り数度瞬き。聞いても何の面白味もないだろうと変な顔付きになり頭を抱え。)

  • No.167 by エドリック・ノワール  2015-07-22 00:47:06 

>all

(/レス蹴りさせて頂きます、申し訳ありません!。お相手感謝です)


>主様

(/少々リアルの方が立て込んで、二週間と少しの間顔を出せなくなってしまいました…。その間のキャラ保存をお願いしてもいいでしょうか)

  • No.168 by リース セルリア  2015-07-22 07:36:16 

>クロス様
ッと…申し訳御座いません。…お怪我などは有りませんか?
( 日差しに透ける美しいワイン色の髪の毛. 綺麗な物だと見ていると不意に此方へと駆けてくる様子. 人の多い街中,上手く避ける事も叶わず,斯くして相手とぶつかってしまい. 慌てて謝罪の言葉を零し,同じ様に相手の怪我を心配しては揺らいだ体制を戻し )

>アモリさん
…。_…えっ?犬と?人?
( 聞き流す訳では無かった物の,先程視線を逸らしてしまって居る為か,聞き間違いかと思い. 問い掛ける様に鸚鵡返しにすれば相手へと視線を向け. 踏み込んで聞いてもいい物か,酷く迷い. 然し気になってしまったのか,おずおずと'詳しく聞いても?'と首を傾げ )

  • No.169 by シルヴィ・ルーチェス  2015-07-22 11:04:24 



>リースさん

__はい、とても。( 相手が繰り返す様に述べれば、ゆっくりと頷きニコ、と微笑んで。「..此れなんか、可愛らしいですよね。」装備品が並ぶ中、綺麗に輝くブローチを見付けて。ふと相手に顔を向ければ「リースさんはどの様な物が御好きですか..?」とユルリと首を傾げ。

>アモリさん

__わ、あ..えっと、はい。( 相手に服の裾を引っ張られれば、ビクリと肩揺らし大人しく椅子に座って。少しだけの沈黙を続かせればメニュー表を相手の向きに変えてコテンと首傾げれば「__アモリさんは何れにしますか..?」と相手をチラリと見て。己は先程勧めてもらったオニオングラタンスープと言う物にしようと決めていて。己の両手を膝に置けば、窓から見える町に微笑みつつ、テーブルの下で足をゆらゆらと揺らし。

>リドア王子

___..いえ、そんな。( 優しい、だなんて言われれば片手で両の瞳を拭いつつ口元に柔らかな笑みを浮かべ涙声で上記述べて。小さく息を吐き、先程の柔らかな笑みを表情に浮かべれば相手の瞳を見詰め「__ほ..本当に失礼しました。取り乱してしまって..全て私の想いから来た物ですから。..その様に謝らないで下さい..!」と

  • No.170 by サラ ・ ノワール ( ぬし )  2015-07-22 13:54:02 

>エドリック背後様

/ キャラ保存大丈夫ですよ、了解致しました!



/ すみません、夜にお返事返させて頂きます..!!

  • No.171 by アモリ  2015-07-23 00:30:08 

リース>
おや、知らなかったのかい?それもそうか、君と会うのは日が出ている間位だったっけ。俺はモンスターと人間の間の子だよ、日没から日の出までは犬の姿で夜通し見張っているんだぜ。いいよたかだかこんな話でよければ、お土産話にでもしていいよ。
(人の反応を深く気にするタチでも無く、静かな交流を楽しもうとしていた矢先にどうも気にしているらしい言葉を耳にして。再び此方を見る少女の目線に時々合わせながら、我が正体を知らない相手に包み隠す必要も感じずそのまま話を続け。伺うような口ぶりと視線に一つ頷き、話をするならばと両手を組み横目で微かに微笑み。)

シルヴィ>
よし、お利口さん。何だい静かにしたりして、お喋りを続けても誰も何も言わないぜ。……シル、逆に君がお勧めしてくれよ、ほら此処に和食が載ってる。誰かが話をしているのを聞いているだけで、実物を見た事が無いんだ。死ぬ前に一度は君らと共有してみたいと思うのは変かね。
(素直に座り人形のように大人しくしている王女を、最初は褒めるが何だか尻が浮くような気になり、下から覗き込み言葉のちょっかいを出してみて。暫くメニューを見ていたが、顔を上げ窓の外を眺める彼女の横顔に視線を向けこんな依頼を。指でさし片手で頬杖つきそう零して。遠からずまた近からずな言い回しで、じいと相手の手元を見つめポツリと。)

  • No.172 by クロス・ルーチェス  2015-07-23 20:08:23 

>シルヴィ

いや顔を上_ッ 、 ..シルヴィ? ( 頭を下げ謝罪をする相手。此方も不注意で顔を上げてくれと言おうとするが言葉は途中で止まりぶつかった女性は己の妹。辺りを見ても彼女の護衛の姿は無く一人で此処に来ている様で。 「 _あ、 あぁ有り難うな。」彼女に差し出された己のサクラ形のペンダントに視線向け礼を述べ。受け取り慣れた手付きでペンダントを付ければ 「 _ところでシルヴィ、お前一人で此処に来たのか? 」と問い掛け。戦にも出て立派な王女である彼女だがやはりまだ己には護るべき大切な妹という認識で戦の禁じられた国とはいえ不安は未だ在り。 )

>リドア王子

__ッ..、リ リドア王子 ..! ( ぶつかってしまった相手は今は己の国と敵対関係にあり王族同士であるので度々見かけるラフィールの第1王子で「_此方こそ申し訳無い。」頭を下げもう一度謝罪し。己へ差し出された物は探していたペンダントでアッサリ見付かり安堵の表情浮かべ「_間違い無く。 そのペンダントは私の物です。」問い掛けに頷き。 )

>リース

_..嗚呼、俺は何とも無い。 大丈夫だ ( ぶつかってしまった相手に此方と同じく怪我は無いかと問われ、大丈夫だと告げ頷き。相手も怪我は無いようで。カフェへまた向かおうした時一応彼女にも聞いておこうと、「_アンタ、 金のサクラの花弁の形をしたペンダントを見てないか? ルミエールの紋章が入った物で..!! 」と、聞き。 )

>アモリ

__..否、アンタの事じゃ無いよ ( 先程訪れたカフェへ戻って来れば見知らぬ相手に掛けられた呑気な言葉。相手の方を見て首を小さく左右に振り。すると落としていったのを気付いた店員がペンダントを持ち此方に来て。礼を述べれば「_このペンダントの事さ」と相手にペンダントのチェーンを持ち見せてみて。 )

  • No.173 by サラ ・ ノワール ( ぬし )  2015-07-23 23:21:07 

>リドア兄様

__..この黄色い花、 キクと言うのですね
( 自身の付けている髪飾りを似合っていると褒められ、余り褒められる事に慣れておらず、顔を上げるも言おうとした言葉が少し詰まり。小さく息を吸えば「_え..と..、 あ、有難う御座います..!」と述べて。 運ばれた来た2つの和菓子の中の1つ、黄色い花の和菓子を見れば何という花だろうと思っていると相手が花の名を呟き。“へぇ..”と見て上記述べ。 「_..あ、兄様。お好きな方をどうぞ。 私はどちらでも良いので」と。


>シルヴィ王女

____両国の事ですね。
( 相手が自分と同じ物を頼めば店員の方を向き「_..珈琲2つと、 ケーキをお願いします」ともう1つ注文を付け加え。見つめられ両国の事について問われ。「_..まずルミエールの事を。 ルミエールは自然豊かで美しい文化。民の方々や女王陛下はとても心優しい方だと。勿論シルヴィ王女達も。 _ですから、和解への道はそう遠くは無い、と」と先ず相手の国ルミエールの思いとこれからの事の思いを少し楽しそうに話し。その後に店員が珈琲とケーキをトレイに乗せて来て。珈琲を置くと、自分にはブルーベリーケーキ。相手には苺のショートケーキを置き、戻って行く背を見つめ。砂糖を1つ入れ一口飲み。 「_..そう、思っていましたが我が国ラフィールは、殆どが戦で手に入れた物。戦で成り立っている様な国です。 ..其処から戦を無くせば..国が崩れるかもしれません。」と述べ。先程ルミエールを話している時とは違い曇った表情でカップの中の珈琲を見つめ。


>リースさん

__えぇ。
( こくりと頷き「_..今はまだ両国の部隊は動いて無く静かになっていると聞きましたが、 ..いつどちらが動き出すか分からないですから」と聞いた情報を述べて。お供してもと言われ、送られた視線に断れ無く「_..え、えぇ。お願いします」と前記述べて。


>クロス王子

___..いえ、此方こそ御免なさい。
( サロメのとあるカフェに訪れて見つけた自分の髪飾りと良く似た金色のペンダント。このペンダントとの持ち主は自分の知る中では自分と似た両国の民を親に持つルミエールのクロス王子が思い当たり。大切にしていた事を思いだし直ぐに届けた方が良いと思いカフェの周りを探し歩いていると綺麗なワイン色の髪をした相手とぶつかってしまい体制を戻し、謝罪の言葉を述べ。するとぶつかった相手は探していた相手で「_ク..、クロス王子..。..これ貴方のでしょう?」ペンダントを差し出し。

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