ぬし 2015-07-18 02:31:05 |
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>リドア兄様
__..この黄色い花、 キクと言うのですね
( 自身の付けている髪飾りを似合っていると褒められ、余り褒められる事に慣れておらず、顔を上げるも言おうとした言葉が少し詰まり。小さく息を吸えば「_え..と..、 あ、有難う御座います..!」と述べて。 運ばれた来た2つの和菓子の中の1つ、黄色い花の和菓子を見れば何という花だろうと思っていると相手が花の名を呟き。“へぇ..”と見て上記述べ。 「_..あ、兄様。お好きな方をどうぞ。 私はどちらでも良いので」と。
>シルヴィ王女
____両国の事ですね。
( 相手が自分と同じ物を頼めば店員の方を向き「_..珈琲2つと、 ケーキをお願いします」ともう1つ注文を付け加え。見つめられ両国の事について問われ。「_..まずルミエールの事を。 ルミエールは自然豊かで美しい文化。民の方々や女王陛下はとても心優しい方だと。勿論シルヴィ王女達も。 _ですから、和解への道はそう遠くは無い、と」と先ず相手の国ルミエールの思いとこれからの事の思いを少し楽しそうに話し。その後に店員が珈琲とケーキをトレイに乗せて来て。珈琲を置くと、自分にはブルーベリーケーキ。相手には苺のショートケーキを置き、戻って行く背を見つめ。砂糖を1つ入れ一口飲み。 「_..そう、思っていましたが我が国ラフィールは、殆どが戦で手に入れた物。戦で成り立っている様な国です。 ..其処から戦を無くせば..国が崩れるかもしれません。」と述べ。先程ルミエールを話している時とは違い曇った表情でカップの中の珈琲を見つめ。
>リースさん
__えぇ。
( こくりと頷き「_..今はまだ両国の部隊は動いて無く静かになっていると聞きましたが、 ..いつどちらが動き出すか分からないですから」と聞いた情報を述べて。お供してもと言われ、送られた視線に断れ無く「_..え、えぇ。お願いします」と前記述べて。
>クロス王子
___..いえ、此方こそ御免なさい。
( サロメのとあるカフェに訪れて見つけた自分の髪飾りと良く似た金色のペンダント。このペンダントとの持ち主は自分の知る中では自分と似た両国の民を親に持つルミエールのクロス王子が思い当たり。大切にしていた事を思いだし直ぐに届けた方が良いと思いカフェの周りを探し歩いていると綺麗なワイン色の髪をした相手とぶつかってしまい体制を戻し、謝罪の言葉を述べ。するとぶつかった相手は探していた相手で「_ク..、クロス王子..。..これ貴方のでしょう?」ペンダントを差し出し。
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