ぬし 2015-07-18 02:31:05 |
通報 |
>アモリ
分かっている...否、そんな事をされては表情緩むどころでは済まないだろう。
( 嫌味で無い事は理解している。瞳細めつつ要らぬ親切心に普段通り淡々と返しては、首左右に振り。一瞬訝しげな表情見えるも、冗談返されれば小さく溜息吐き「 レシピ迄用意しているとは驚きだ 」何て呟き。チラリと視線彼に向けては期待の眼差し向ける瞳と見事に目が合い。小さく頷いては「 嗚呼、其れは美味だろうな。」と。 )
>クロス王子
__っ、否、私こそ申し訳ない。
( 先程迄居たカフェで見付けた一つのペンダント。小さく掘られたルミエールの紋章に、彼が常に首から下げているモノか、と察すればペンダント手にカフェを後にして。彼が何処に居るかも分からず宛も無く歩いていては突如肩に何かが当たり。勢いで肩が弾かれ一度グラつくも直ぐに体勢持ち直しては此方も相手へ謝罪述べ相手見遣れば、ぶつかった相手はどうも探していたクロス王子らしく。「 貴方だったのだな、クロス王子。...先程のカフェで見付けたペンダント、貴方のではないか? 」偶然にもアッサリと見付かった彼に安堵しつつ、手に握ったペンダント差し出してはゆるりと問い掛け。 )
>シルヴィ王女
シルヴィ王女は、優しいのだな。
( 上手く言葉に出来ないのであろう彼女の口から真っ先に出たのは謝罪の言葉で。一度目を伏せ、動揺抑えてはもう一度 瞳彼女真っ直ぐ見詰め。胸がいっぱいに、というのは、国や己の事を考えての言葉なのだろう。お世辞でも、話を逸らす為でもなく本心から上記述べては、彼女の涙が収まるのを待ち。「 否、 _私が謝るべきだ。申し訳ない。」彼女の言葉に驚いた様に眉上げた後彼女見据えては、もう一度謝罪を。 )
>リース
唯、真っ直ぐ過ぎて騙され易そうでは有るがな。
( 嬉々とした様子を見据えつつ、心配からかポツリと呟き零しては ふう、と溜息一つ。優しい、等初めて言われたかもしれない。驚愕に瞼瞬かせては「 急にどうしたんだ、驚きだぞ。」何て。 )
トピック検索 |